≪感染拡大≫編 第1回 「Γ果てなき 初心者の 迷走」 |
最終記入日:03/08/10 ※この日の日記は、メモを取っていなかったため、辛うじて残ってる記憶と、忘れかけてた事を思い出すためわざわざやった再プレイを元に書いています(何)。 しかしだいぶ日にちが経っていて、やっぱり思い出せないところも多くあるので、一部事実とことなる場合があります(何) そんなことどうでもいいっちゃどうでも良いですが、念のため(何) ◆7月23日(水) 21:00 なんか突然読み込まれたため、翌日に控えていた中国語のテストなんか無視して(爆)、メモリーカードをセットし、「本プレイ」をついに開始。 まずは、昨日(≪序章≫編 第4回 「堪能する 仮初めの 冒険」のこと)と同じように、「NEW GAME」をクリックし、オープニングムービー、名前登録を済ませ、オルカの待つΔサーバールートタウン:マク・アヌへ。 Δサーバールートタウン:マク・アヌ ここではまたオルカからうだうだうだうだと長ーーい講義を受ける(爆) もうそれは昨日聞いたっちゅーねん(爆) 昨日もうじっくり聞いたので、今日またやっても飽きるから、○ボタン連打(爆) なので 「メンバーアドレ」 「簡易メ」 「まぁ、」 「んじゃ、試」 「まず最sh」 「メニューのな」 「次」 「ここn」 「パーティ」 「まd」 「んじゃ」 と、壊れたようなしゃべり方になってしまうオルカさん(爆) そんなオルカを適当にあしらいつつ(何)、最初のエリア「Δサーバー:萌え立つ 過越しの 碧野」へ。 Δサーバー:萌え立つ過越しの碧野 ここでも始まるオルカさんの「The WORLD」講座(何) ここでも○ボタンを連打・・・・したいところだが、「カメラの操作」についてのとことか、「戦闘」についてのとことかは、ちゃんと言われたとおりに操作してやらないと進まないようで。 仕方ないからオルカが言い終わるよりも早くその操作をしたりしつつ突破(何)。 やっと解放され、フィールドを自由に動き回れるように。 このままダンジョン入ってもいいけど、昨日「なんか変な火」を見つけて何たらの効果を受けたりしたことや、「マンドラゴルァ」というアレな名前のアイテムを見つけたことを思い出し、それらを探しに行くことに。 というわけで昨日同様、自分がどっちへ向かっているのか分からなくなりつつ、ものすごくいい加減な記憶を頼りに「なんか変な火」と「マンドラゴルァ」を目指してフィールドを探索開始。 するとすぐに「なんか変な火」を発見。 ターゲットの印が出たので、画面左上の対象のステータス欄をよく見てみると、「シンボル」と。 あぁ、「なんか変な火」って「シンボル」って言うのか(←攻略本あるんだからちゃんと読めよ) 今度も何たらの効果をうける(忘れた) そして次はマンドラゴルァを捜す。 ・・・。しかし。 なんか塔とも岩ともつかない妙な構造物の下に生えてたという記憶はあるんだが・・・ そんな物このフィールドに山ほどあるわけで(爆死) あっち行ったりこっち行ったり。 そのテの物体を見つけると、回りをいちいちぐるーーーっと一回りしてみたりしてるけど、居ねぇよマンドラゴルァ(何) なんか知らんがマンドラゴルァに異様な執着を持ったまま、うろつくこと数分(爆) しかし、だんだんと我に返ってきて、 「・・・まぁ、ただネタ的にオモロイから探してるだけだし・・・いいか?(爆) そもそも何に使うかわからんし(爆)。」(←だから攻略本読めって) そう思い、もう無駄な時間を消費するのはやめて、ダンジョン入り口を目指すことに。 しかしやっぱり諦めきれず、ダンジョンへ向かいつつも、マンドラゴルァを求めて左右を見渡す(爆) すると・・・ 居た(何) 「マンドラゴルァ〜」という変な声が、バネのよーな効果音とともに聞こえてきたよ(何) そんなわけで、念願の(?)マンドラゴルァを入手。これで心おきなくダンジョンに入れる(何) つーわけでダンジョンへ。そこでもまたオルカの話をすっ飛ばしつつ、「謎の少女」が「十字架持ったなんか黒いの」に追っかけられてるムービーを見たり、「トラップ部屋」に閉じこめられてみたり、アイテム神像宝箱から「双剣・はがね」を入手したりなど諸々をサクサクとこなす。 ちなみに、ここでもまた昨日同様オルカが強いため自分はほとんど攻撃を加えるまもなく敵はお亡くなりに(何爆) 少しは攻撃させろって(何) で、その後に、オルカがDDされてカイトが「本」を授かるムービー。 ・・・・飛ばしたいけど飛ばせない(爆死)・・・※本当は「START」を押せば飛ばせます。しかし、このときはそれを知らなかった(爆) 仕方なく、昨日見たばかりのムービーをもう一度眺める。 ・・・・・長いって。 しばらくしてやっと終わり、デスクトップが表示される。 ・・・あぁ、昨日、ここで止めといてよかった(何) これ以上やってたら同じところなぞる部分が多すぎて耐えられん(何) ま、ここからは初めてのところだし、気合い入れていきますか。 というわけで、デスクトップにある「データ」を開いて、初セーブ。 よし。これで「Δ萌え立つ過越しの碧野」のイベントをまたなぞる必要はなくなった(何) 1時間経ったことだし、なんか区切りも良いから、ここでいったん中断。 この間に起こったことは≪序章≫編 第7回 「訪れし 序章の 終わり」を参照。 ◆同日 22:45 さて。何とか再開できたので、.hackのメニュー画面から初めて「DATALOAD」を選び、さっき保存したデータを呼び出し、再びThe WORLDを起動。 そういやBBSを開いてなかったことに気付き、開く。 すると、カイトがBBSに書き込みをするというイベントが発生。 その後他の記事をろくに目も通さず開いては閉じ開いては徒事を繰り返し、NEWの文字を消していく。 それを終え。ログイン・・・しようと思ったら「サーバートラブルのお知らせ」ってのが出て入れない。 ・・・芸が細かいなぁ(何) 仕方ないからデスクトップに戻ると、CC社から「サーバートラブルのお詫び」ってメールとアウラからの文字化けメールが届いててたりした。 でもカイトが「文字化けしてて読めないや」と言う以外イベントは起こらなかったので、、再び「The WORLD」を起動。 今度はすんなり入れ、Δサーバールートタウン:マク・アヌへ転送される。 Δサーバールートタウン:マク・アヌ すると、またムービーイベント(爆) 多いって(爆) 立て続けすぎだって(爆) このムービーでは、黒薔薇たん(何)が初登場。 なんか知らんが、カオスゲートの回りを何かを警戒してるかのようにうろうろしてる(何) それをじーーっと眺めるカイト。 すると黒薔薇たんことブラックローズがつっかかってきて、 「何?何よ?なんか言いたいわけ?」(CV;浅野真澄) と。 ・・・ひよのだ! 螺旋アニメ版のひよのだ(何) そうだ。そういやますみん(※浅野真澄さんの愛称)だった。 川澄さんと二人で.hackのラジオ「すみすみナイト」ってのやってるって事を知ったとき、「ダブルひよひよかよ(爆)」ってつっこんだんだった(何) (※川澄さんは、CDドラマ版のひよの役) ・・・にしても、声、そのまんまなんですな。 いつ「鳴海さん」とか言い出してもおかしくない(何) なんか、ブラックローズじゃなくてひよのに怒られてるよーな感じがしてすごく妙(何爆) そんなこんなでそのムービーも終わり、晴れて自由の身に(何) カイトが独り言として「街で装備をそろえておこう」と言ったので、それに従いうろついてみる。 途中、橋の上でR2ボタンを押してカイトの視点から景色を眺め、「あー、ここがマク・アヌか〜・・SIGNでは昴がよくゴンドラに乗ってたとこだなー。アニメそのまんまだよー」とか思って感慨にふけったり(何) しかし、肝心の装備とやらは何を買えばいいのか分からない(爆) しかたないから、とりあえず見つけた「道具屋」で「癒しの水」を買い、その後見つけた「記録屋」で再びセーブ。 その後どうすりゃいいのかわからんくなったので、ここで攻略本初登場。 すると、「ルートタウンから抜けようとするところをブラックローズに呼び止められて云々」と書いてあったので言われたとおりに、カオスゲートの前で○ボタン。 するとムービーが始まって、ブラックローズのメンバーアドレスを入手し、続いて「Δ隠されし 禁断の 聖域」に一緒に来るかとのお誘い(何)を受ける。 んなわけでブラックローズをパーティーに入れ、「Δ隠されし 禁断の 聖域」へ。 Δサーバー:隠されし禁断の聖域 このエリアは、小説版「ZERO」の重要な舞台の一つとなっていて、詳しい解説がされてたから、よく知ってる。 小説の通り、フィールドもダンジョンもなく、ただ単に聖堂があるだけのエリア。BGMも無い。 しかし聖堂に近づいていくと中から教会のようなBGMが流れてきて、中に入るとそこにはいかにも聖堂って感じのグラフィックが広がり大きな振り子が一つ揺れている・・・という、そんなエリア。 そこに転送されると、まずムービー。 ブラックローズが「うわ・・・ここって・・・」となんか驚くと言うだけのだけど。 このセリフ、結局これ以降なんかつっこまれたりしなかったけど、既にコンプティーク増刊の「.hack//The WORLD 2」に掲載された、小説第3段「Another Birth」の冒頭部分をを読んでしまってるから、理由は、まぁ(何) そして聖堂に入ると再びムービー。 ゴブリン一匹でえっらいおののく黒薔薇たん(何) ゴブリンを倒した後、何もしてない黒薔薇が「弱っちぃじゃない。こんなのあたしが手を出すまでもないわ」とか言ったのにあきれてあからさまに肩をすくめるカイトのモーションがなんか笑えた(何) その後もムービーは続き、鎖に縛られた少女(アウラ?)の像があったり、その下に「スケィス、イニス、メイガス」と書いてあったり、バルムンクが「ここは危険だ!」と言って飛び込んできたり、ウイルスによってデータが書き換えられたHPが無限のモンスター(ウイルスバグ)が出てきたり、「本を開いて──」というアウラの声がしてカイトが「黄昏の書」をインストールしたら、カイトの服がそれまでの緑から、各所で見慣れたオレンジ色に変化して、「データドレイン」のスキルを使える腕輪を入手したり、それでDDを使ったらバルムンクに「ウイルス騒ぎの元凶」扱いされて敵対することになったり・・・とまぁ、ストーリーの根幹に関わるなり重大なネタ振りがいろいろと。 「ここからが本当の始まり」って感じがして、期待を煽られてなんかいい感じに気分が高まってくる。 ちなみにここでもブラックローズは、ウイルスバグを見て、 「こいつが・・・こいつのせいで・・・・・殺してやる!!!」 とかいってそいつに向かっていったりしますが、ゲームだけだと理由は不明。 これってVol.2以降明らかにされんのか? それとも「Another Birth」が最初? まぁいいか(何) そのムービーが終わると、マク・アヌに転送される。 すると、またムービー(爆) いや、ホント、いくら序盤だからって(爆) とりあえずブラックローズは落ちるとのこと。 そんなわけでカイトは独り身に(何) しかし行く当てもないので、またセーブして、いったんトップページに戻る。 BBSに「NEW」が付いているので確認。 すると、さっきカイトが書き込んだ書き込が削除されてるというイベント発生。 それはそれ以上何もおこらなかったけど。 重要だったのは「鬼さんこちら」というスレッド。 開くと、「ゴブリン四天王の舎弟・ステハニー」からの「挑戦状」が、「〜するゴブよ」という変な語尾で書かれてた(何) おぉ。これが噂の「ゴブリン鬼ごっこ」か。 ここでワード「Δ疎ましき 金色の 陽鬼」を入手。 「よし。受けて立とう」とは思ったけど、とりあえずデスクトップへ戻る(何) デスクトップに戻ると、「新着メール」が2件。 差出人はブラックローズとヘルバ。 まずはブラックローズの。 ・・・・・。 いや、いくらなんでも初対面の相手にいきなりその発言はどうなのよ(何爆) 件名が「特別なんだから」で、本文にも「あんたは特別なんだから」とか書いてある(何) ・・・誤解を招きますよ(何) しかし、そんなメールに平然と「これからもよろしく」と返すカイトもカイトだが(何) それは置いといて次はヘルバの。 んー。さすが「謎のハッカー」。 さっき隠されし禁断の聖域で上からずーっと見てたようだけど、それだけでいろいろ忠告してくれるとは(何) メールの確認を済ませたら、再びThe WORLDへ。 BBSにも変化がないので、ログイン。 Δサーバールートタウン:マク・アヌ ・・・するとまたムービー(爆)。 だから多すぎだってば(爆)。 で、そのムービーでは、なんか普段は街をうろついてるよーな2人のPCが「ネコっぽいPCが歩いてた」という会話をしてる。 ・・・・・・ミアか(何)。 その会話が終わると、カメラが勝手に、カオスゲートからまっすぐ進み、橋を渡って右に曲がり、マク・アヌの「裏通り」に居るミアの元まで、そこに行けと指示するように動く(爆) そこまでされていかないのもアレなので、とりあえず行ってみることに(何)。 カメラの動いた通り、カオスゲートからまっすぐ進み、橋を渡って右に曲がりマク・アヌの「裏通り」へ。 すると、またム(略) ・・・あ゛ぁも゛うっ(何) 今回に関しては覚悟はしていたが、いつになったら自由に動けるんだ全く(爆) で、今度のは、エルクがミアを「エノコロ草いっぱいのエリアを見つけたから行こう」と誘ってるというもの。 ・・・あぁ、なんかこれ見たことある! アレかな。11月頃からTSUTAYAの無料レンタルに置かれてた、販促用DVDでかな? 声は付いてなかったかも知れないけど。 それにしてもエルクの声の高さに驚いた(爆) SIGNの司と同じ斎賀さんなのに、王ドロボウJINGのジンや、ぴたテンの天ちゃんや、奪還屋のMAKUBEXや、ステルヴィアの大の斎賀さんなのに(何) エルク、君も一応、司同じく性別は男という設定なんだろ(爆) なのにその声の高さは(爆) 君が追いかけてるミア(ネコと人間を合わせたような姿してるけど、胸があるから多分女性型。CV:高山みなみ)の方がよっぽど声低いぞ(爆) そんなんでいいのか(何) そんなわけで、このムービーの主題は「ミアとの邂逅」なのに、エルクの声のことしか印象に残りませんで死た(爆)。 さて。気を取り直して。 カオスゲートへと向かい、ゴブリン鬼ごっこをすべく、「Δ疎ましき 金色の 陽鬼」へ。 Δサーバー:疎ましき金色の陽鬼 ついに来ましたゴブリン鬼ごっこ!(何) ※知らない人のために(何) その名の通り、逃げるゴブリンを追いかけるイベント。倒せばクリア。 クリアするとレアアイテムが入手できる。 物理攻撃は自分のある程度近くにいる敵しか攻撃できないため、上手いこと追いかけて近づかないといけない。 いかに相手の動きを読んで、「捕まえる」かがこのイベントのミソ。 最初の相手は「四天王の舎弟・ステハニー」。 攻略本には「この程度なら『快速のタリスマン』は不要」と書いてあったので、使わずにやってみる。 最初はタダ追いかけてるだけだったけど、やってるウチにカイトの追いかけるスピードとほぼ同じ為、いくら追いかけても距離は縮まらないことに気付く(爆) しかしそれでもまだ、「ATTACK」の印が出たらとりあえずタコ殴りにするも1〜2発しか攻撃できない。 でもそのうち、ヤツは大きい円を描くような軌道で逃げるという規則性が見えてきて、「先回り」が出来るように。 加えて、○ボタンを連打しながら追いかければ「ATTACK」が出ると同時に攻撃できるという事にも気づき、だいぶ効率が上がってくる。 そうこうするウチに相手のHP0になり、終了。 ふぅ。結構時間かかったなぁ。 ともあれ、レアアイテム「ゴブキャップ」を入手。 その後、せっかくだからなんか無い物かとフィールドをうろついてみるが、ダンジョンも何もないのでマク・アヌへ帰還。そしてセーブ。 しかしまた行くあてがなかったので、トップへ。 するとBBSにいろいろレスが付いていて、開いていったら「Δ露見せる 原初の 試金石」「Δ茫漠たる 騒霊の 沙海」「Δ閉ざされし 忘却の 双丘」の3つのワードを入手。 とりあえず、攻略本のフロートチャートに従い、ブラックローズと共に「Δ露見せる原初の試金石」へ行くことに。 Δサーバー:露見せる原初の試金石 さて。このエリアはBBSや攻略本にもあったようにレベル上げのためのエリアということで。 ムービーが出ることもなく最初から自由に動ける。 あぁ、やっとそれらしい冒険が始まったよ(爆) そんなわけでフィールドをうろうろ。 「そういえば、昨日『萌え立つ過越しの碧野』で『幻の泉』見つけたけど、投げ込める物が無くて結局ダメだったな」と思い、泉へ向かってみることに。 泉に到着。 今度は「萌え立つ〜」のアイテム神像部屋で入手した「双剣・はがね」とさっきの「ゴブキャップ」があるので、とりあえず「レア」って付いてない双剣の方を入れてみることに。 ぴしゅぅぅーーーっ(※効果音) そして、SIGNとかでも出てきた、「しずく」のような某RPGの「ス○イム」のような形をした「泉の精・ムッシュ(Lv.1)」登場。 それともこの銀の斧ですかァ?」 うーん。常套句なんだけど、なんか、口調がムカツク(何) BBSの書き込みにもそう言うの会ったけどさ(何) で、選択肢の方は「どちらも違う」「金の斧」「銀の斧」の3つが表示される。 これも、各種関連書籍で、童話のアレとは違って「金の斧」や「銀の斧」を選ぶと本当にそれをくれて、「どちらも違う」を選ぶと放り込んだアイテムが変化するということは知っていたので、「どちらも違う」を選択。 ウーン… じゃぁ、これかなァ?」 ・・・・・・だから口調が(何) 「また会いましょ。 さようならァ…」 上へとすっ飛んでいくムッシュ(何) すると、 「あやしの双剣を入手した!」 おおっ!口調はアレだが使えるじゃんムッシュ!(何) いいものもらったようだし、また見つけたら入れてみよう。 続いてダンジョンへと向かう。 フィールドをしばらく移動して、途中シンボルを見つけてさわったりしつつ、ダンジョン入り口へ到着。 すると、入ろうと思った瞬間に魔法陣が発動(爆) ウザッ(爆) せっかくこれから5階層の本格的ダンジョンに突入!って意気込んでるところに水差しやがって(何爆) そう思いつつタコ殴り(何) 何とか倒して、やっとダンジョンへ。 階段を下りると、そこはなんかの体内のよーな感じ。 あー。これ、SIGN1話とかで出てきてて、関連書籍で「胎内ダンジョン」って言われてたヤツだな。 なんかアニメのよりは遙かに狭っ苦しい感じだけど(爆) そしてアニメのより、気持ち悪い(爆) BGM・・・と言っていいのだろうか、アレは(何爆)ともかくバックにかかってる音は、心臓の鼓動みたいなのに加えて胃の調子が悪くてぎゅるぎゅる言ってるよーな音が流れてるし、歩くと「ぶにゅっぶにゅっぶにゅっぶにゅっ」って効果音が流れてるし(爆) なんつーか、長居はしたくないな(爆) しかしそうはいっても、レベル上げが目的のイベントだから敵は多く倒した方がいいんだろうし、何より行く先々に宝箱や「卵」などのオブジェクトが転がってるから、何個も何個も開けてくうちに「あっちには別のアイテム有るかも知れない」とか思い、攻略本でどの道を行けばいいのか分かっているにもかかわらず、あえて寄り道しまくりつつ進んでったら、結局全ての部屋に足を踏み入れることに(爆)長居しまくり(何) 地下5階のある部屋で魔法陣開いたら「ダンジョン魔法陣 ALL OPEN」と出てびっくり(爆) 開けるたびに結構苦戦してたのに、よく死ななかったな(何) しかし、そのおかげで2〜3ぐらい上がったのではないかと。 それに、上がったのはカイトとブラックローズのレベルだけではなく、プレイヤーであるこのぼくのレベルも上がった感じ(何) 「レベルが上がった」というか、「経験値が増えた」というのが正しいかも知れないけど。 なんせ、この「.hack//感染拡大」が人生初RPGだっつーのは前に書いたとおりで、言ってみればRPGレベル1からスタートしてるよーなもんなんですよ(何) このダンジョンで「スキル」という物の使い方も分かってきたし、最初は回復は常にアイテム「癒しの水」に頼ってたけど、実はスキルの一つである「リプス」でもできると言うことにも気付いたし、戦闘中のカメラの操作にもだいぶ慣れた。 そんなわけで、プレイヤーのレベル上げにもなった感じですな(何) ちなみに、このダンジョンでは「解毒血清」「気付けソーダ」「焼けつく獣油」がかなりの量手に入った(爆) だって宝箱片っ端から開けてったし、その上空箱も片っ端からこの3つだしてくるもんだから(何) それと後、「血染めの卵」や「金の卵」っつー、「マンドラゴルァ」と同じ「重要アイテム」に登録される物もかなりの数。 だから結局それはなんやねんて(何) 分からないのに物だけ増えていくという状況(爆死) あと、起こった「どうでもいいネタ」としては、「幸運の針金」使ってわざわざトラップ解除して開けた宝箱から「幸運の針金」がでてくることが何度となくあったり(何) これをやられると、なんか、やるせない(爆) それから、チャットコマンドの「攻撃スキルよろしく!」でブラックローズにスキルを使わせたら、その名前が「カラミティ」で某種ガンのアルター3兄弟(違)のMSを思い出したり(何) そんな感じのダンジョンでした(何) で、最下層・地下5階の一番奥の部屋「アイテム神像部屋」で「安全靴」なる防具を入手し、いざ帰還。 ・・・と思ったら、「精霊のオカリナ」を持っていないことに気付く(爆) でも、途中で使った「チャットコマンド」に「精霊のオカリナ使って!」ってのがあったなぁー、って事を思い出し、実行。 すると、ちょうどよくブラックローズはオカリナを持っててくれたのか、使ってくれて、事なきを得る(何) そしてダンジョン入り口へと転送。 そこで、入るときに出くわした敵と再び交戦(爆) あ゛ぁもう、残りHPちょっとやばいから早くタウン戻ってセーブしたいのに全く(爆) でも、入るときよりは楽に倒せた。 これもレベルアップの賜物か(何) そんなわけで、戦闘終了。 これ以上の交戦は避けたいので、とっととゲートアウト。マク・アヌへと帰還。 Δサーバールートタウン:マク・アヌ まずはせっかくレベルアップもしたことだし、セーブ。 この時点で時刻は既に1時過ぎ。 時間が経つのは早いなぁ(何) でも、まだそんなに眠くないし、せっかく起動できたんだからもうちょっとやりたいなぁ。 そうだ。今の「露見せる原初の試金石」、エリアのレベルは1なのにあんなに手こずってるようじゃ、このあとが大変だろう。 レベル上げもうちょっとしとこう。 そう思い、カオスゲートのメニューにある「新しく入力」を使って、始めて攻略本に書かれてないワードの組み合わせのエリアへ行ってみることに。 でもその前に、「露見せる〜」でだいぶ消耗した回復アイテム類を調達したり、今使ってる「素人の双剣」の強さに疑問を感じたから、なんかいい装備はないのか探してみることに。 いや、なんか何度攻撃加えてもなかなか相手のHP削れないのは武器のせいだと思って(何) マク・アヌにある道具屋、武器屋、魔法屋を巡り、「売る」のコマンドでさっきのダンジョンでやたら手に入った「焼けつく獣油」や「解毒血清」とかの一部を売り払って換金し、そのお金で道具屋では「癒しの水」を買い、その後武器屋では今持ってる「あやしの双剣」よりさらに一つレベルが上の「アッサーシン」を、その時の所持金ほぼ全てを使って購入(爆) そしてここで、「腕伝」でシューゴがレナに「アイテムは装備しないと使えないよ」ってつっこまれてたのを思いだし、今買った「アッサーシン」を装備(気付くの遅い)。 すると、カイトの手元のグラフィックが、それまでの双剣からなんかかぎ爪のよーなものに変化。 おおー。装備を変えると、グラフィックもちゃんと変化するのかぁ〜(感心) そんなことを思いつつ、再びセーブ。 そして、今度は一人で行ってみようと思い、パーティーを解散し、カオスゲートへ。 そこで、「新しく入力」を選び、ワードを適当に入れていき、今の自分のレベルにあったエリアが見つかったので転送。 なんて名前かは、忘れた(爆発) Δサーバー:某所(爆) カイトきゅん初の一人旅(何) マップを見渡すと、すぐ近くに「幻の泉」があったので、まずそこへ。 今度は、さっき手に入れたばかりの「あやしの双剣」を放り込む。 さっきと同様ムッシュが登場し、微妙にムカツク口調で問うてきたので、「どちらも違う」を選択。 すると、 おおっ!またしても使えるじゃんムッシュ!(何) しかし、そう思ったのもつかの間。 え゛(爆死) そ・・・それ、今買ったばっかり(爆) しかも、大金はたいて(爆) (※「アッサーシン」の販売価格は1000GP。「焼けつく獣油」の売値は100GP、「解毒血清」は50GP。 そんな感じの、「大金」(何)) び・・・微妙に使えねぇ、ムッシュ(爆) そんなわけで、アッサーシン装備してるのになおアイテムの「装備」の欄にはなお「アッサーシン」と表示されてる悲しい状況に(爆死) そんなもの悲しい雰囲気のままダンジョンへ(何) おぉ、今度のは「萌え立つ過越しの碧野」と同じちゃんとした建物っぽいダンジョンだ。気持ち悪くない(何) 今度はマップが攻略本に掲載されてたりなんかもちろんしないので適当に歩き回る。 まぁ、どうせレベルアップのためだし、敵は多く倒した方がいいだろう。 宝箱があればアイテムも手に入るし。 最初はそう思って気楽に歩いてたんですが・・・・ 何でことごとく行き止まりの方の分岐に進むかなぁ(爆死) しかも、分岐点から何部屋も進んでやっとそこが行き止まりだって分かるパターンが何度も(爆) 広すぎだよこのダンジョン(爆死) さっきの「露見せる〜」も広いと思ったけど、それ以上かもしれん(爆) そんな半分迷子になってる状況のまま、どんどんダンジョンを降りていく。 地下2階でも同じように迷走しつつ(爆)、敵もちゃんと倒し、LEVEL UPの文字が出たりもした。 ところが、地下3階をうろついていたとき、ふとあることに気付く。 ・・・・。 精霊のオカリナ、あったっけ・・・? メニューを開いてアイテム確認。 ・・・・・。 どこ探しても、無い。 が、「露見せる〜」でも無くて、ブラックローズに転送してもらったことに、すぐ気付く。 ・・・・・。 マク・アヌで買おうと思って忘れてたぁぁぁ!!(爆) くっ、なんたる失敗(爆) マク・アヌで買い物してるとき、回復アイテムと剣のことしか頭になくなってた(爆) やぱい・・・ このクソ広いダンジョン、もう3階まで降りて来ちゃったよ(爆) ってかもう1時半もとっくに過ぎてるよ(爆) 明日一応中国語のテストだよ(爆死) ・・・・でも、終わらせようにも終われないし、せっかくここまで来たら後ちょっとだろうし、アイテム神像部屋で何か良い物もらえるかも知れないし・・・・ そう思い、続行(爆) しかし・・・・・ 地下3階もやっぱり広く。 おまけに。 その下の地下4階も存在したりして。 さらに。 結局地下5階まで下って来ちゃったり(爆) うわぁ。もうこれ絶対「露見せる〜」よりデカいって(爆) 歩いても歩いても先が見えない(爆) なんかもう、気分は遭難者(爆死) それでもなんとかアイテム神像部屋到着。そこで、何か入手(忘爆) さ、歩いて地上まで帰るか(爆死) 今度はマップもできあがってるし、敵は出てこないからだいぶ早いとはいえ、あの広さ(爆) 何分かかるかなv(鬱死) で。 何もないもぬけの殻のダンジョンをひっっっっっっっっったすら歩いて上を目指す。 数分後(爆) やっと地上へ。 あ゛ーーーーー。 やっと出れたぁ゛ーーーーー。 もう2時だよー(爆死) これで寝れる(爆) なので、敵が来たりしないウチに急いでゲートアウト。 マク・アヌに戻ったら即記録屋へ行って記録。 そして、終了。 その後、この日記の≪序章≫編 第7回 「訪れし 序章の 終わり」 にもあるように1回再起動をしたけどつかなかったので、某氏へその辺を実況して、本日の活動終了。 ちなみに、このくっそ長いダンジョンのおかげで、最終的にレベルは確か6まで上がってました。 加えてこのダンジョンにいる間に、「経験値を1000溜めるとレベルが1上がる」ということも発見(何) 今日1日でだいぶ.hackのシステムには慣れてきたかな。 ってな訳で、本日の教訓。 精霊のオカリナは、常備しよう(爆) 本日の総プレイ時間:3時間55分44秒。 |