≪SIGN≫編 第8回 「Σ待ちわびる 決意の 約束」 |
最終更新日:04/04/20 第8話「Promise」 ◆初回感想(02/05/26) ずーーーーーーっと待ってた甲斐あって、やっと司に会えたミミル。司の態度は「好きにすれば」っていつも通りだけど、今度はなんか良い方向へ向かいそうな気配ですね。 しかしその直後の「司の母親とおぼしき存在」の意味深なセリフと草が枯れていくという意味深なシーン。何かとっても気になります。 最近思うんですがこの作品、最近あまり見た覚えのない「一つの謎に向かって話が進む」という展開ですね。今ぼくが見ているアニメ10本(多)のうち、こういう印象を受けるのはこれだけです。 なんつーか小説にすると外伝とか無くて長編小説1本にいきれいに収まる感じ。 あっちやこっちに寄り道したり、一つの目標を達成したら別の目標がまた出てくるようなのもそれはそれでいいんですが、こういう展開のほうが深く入り込める気がしてます。 ◆2回目感想(04/02/17) 前回固めた決意は固いミミル。 司に連絡付けて、来てくれるのを何日も徹夜してまでずーーっと待つ。 「居る訳ない」と思ってミミルに言われた場所へ来てみた司。居てびっくり(何) ミミルは「私、あなたを守るから!」と司に伝える。 そう言われて司は、司らしく「・・・好きにすれば」と。 でも突き放した言い方ではなく照れてるような口調。 ミミルは素直になったけど、こっちはまだまだだね(何) まぁ、司も人間不信から少しは回復したみたいですね。 しかしこれも「モルガナの思惑通り」ってのはイタイねぇ。 「高いところから落とした方がより激しく壊れる。希望は絶望を引き立てる、最高の香辛料なのですから。」って。うわぁ。 一方BTは「Key of the Twilight」の探求のためにクリムに接近。 この間は司捕獲の件で楚良と手を組んでみたと思ったら今度はそっちかい。 楚良もそうだと思ったけど、この人も自分の好奇心を満たすためにあっちへ付きこっちへ付きだなぁ。 ところで、BTと司の眼って、黒だっけ?(爆) BTはエメラルドグリーンで、司はアメジストって程でもないけど紫がかった色のはずだぞ?(爆) |