≪SIGN≫編 第14回 「Σ逆さ向く 堂々巡りの 残留思念」 |
最終更新日:04/04/20 第14話「Castle」 ◆初回感想(02/07/09) ・・・・・あのおっさんは何者。 司のとこに浮いてる少女との関係は何。 後半戦に向けて新たな謎がまた増えた・・・・ 司はなんかだいぶ変わったねぇ。 鉄アレイガーディアンの攻撃から身を呈してミミルを守るなんて、初期ではあり得ん(笑) でもそのせいでゲーム内での「死」に至ってしまった模様・・・・ ベアが言ってた通り、これはあくまでゲームだから死んでもセーブしたところからやり直しがきくけど・・・・ 司の場合は、どうなんよ。 ログアウトできないんだし、ベアの調査が本当なら司のプレイヤーは植物状態・・・セーブなんかできるんか。 ◆2回目感想(04/02/18) BTとクリム、そしてその二人の会話を立ち聞きしてた楚良は、紅いカオスゲートから「逆城都市」に転送。 一方司、ミミル、ベアも、「ほろ苦き 夢幻の 鏡像世界」という「伝説の地に至る3つの言葉」を得て、司の力を持って一足遅れて逆城都市へ。 このワード、ゲーム版と一緒ですね。 ゲーム版ではウイルスコア使ってゲートハッキングして入ったはずだから…やっぱり「司の力」ってのはゲームで言う「ゲートハッキング」と見て間違いないのか? さて各々「我」とやらを目指してダンジョンを進むわけですが。 途中クリムは後を追ってきた楚良と交戦。BTを信じて一人出先に行かせるが… それをあざ笑うBT。ほんっとこの人は狡猾な人ですね(爆) 一方司達は「ハ調のラ」の音が響く空間に到着。 この音はOVA版の鍵になってる音ですね。 ここ数話、ゲーム・OVA版とのリンクネタ多すぎ(笑) いくら本放送時はちょうどゲーム第1巻の発売日前後だからって(爆) ってか彼らはこの音聞いただけでサーバーに負荷がかかってて危ない状態であることに気付いてるようですが……なぜ分かる? こんな異常な状態、通常プレイじゃあり得ないわけ…だよねぇ? その頃BTは最奥の謎の部屋でメッセージの「我」と思われる、変なイスに座った逆さまのおっさんを見る。 すぐ後に司達も到着。 「Key of the Twilightはあるのか」と聞かれたBTは「ここには何もない。自分で確かめるがいい」といって去っていく。 ここにも「ハ調のラ」が響き渡る。 おっさんの前に立つ3人。おっさんは完全に「壊れて」て言うことは無限ループ。 しかし司は何かを感じたようで「ぼくは……見つけたかも…」と。 このセリフの真意、未だによく分からないんですけど(爆) ハ調のラの音が強くなり、サーバーがそろそろやばそうなので急いで脱出する3人。 崩れ始める逆城都市。 足場の崩壊に巻き込まれ落ちてしまうベア。 …最初の方で落ちかけたミミルが「ゲームの中なのに何でこんなに怖いの……?」って言ってたけど、ありゃ結局何だったんだ?(何) このあとベアさんどうなるんだっけ…? で、残った司とミミルの前には、ガーディアンを連れたマハ登場。 何故かガーディアンは攻撃を仕掛けてきたので、身を挺してミミルを守る司。 司はガーディアンに貫かれてしまい、悲鳴を上げる司。 この時司の回りには1話で銀漢襲ったときと同じく、小さい腕輪のような画像のエフェクトが多数飛んでるけど・・・ これって、やっぱりゲームの「データドレイン」に相当する攻撃なのかなぁ? あと、この時マク・アヌにいる昴が何かを察知して涙を流してるけど、アレも何(何) 単に「虫の知らせ」というヤツか? そして司は「死んで」しまう。 うーん。初回の感想でも書いたけど、ゲーム内だけの存在である司にとっての「死」ってのがどういう扱いなのかよくわからん。 普通のキャラなら、ベアの言うとおり死んでも「セーブしたところからやり直すだけ」なんだけどさぁ。 司の場合はこっちでの死=肉体の死→永遠に消滅、ってな扱いなのかと考えたけど、以後の展開からしてそう言うわけでもないし。 うーん。よくわからんなぁ。 と言うわけで今回は解けない謎の多く残る回でした(何) |