≪腕伝≫編 第2回 「Υ萌え立つ 惑乱の 迷宮」 |
最終更新日:04/06/08 第2話「カイトの腕輪」 ◆初回感想(03/01/16) 腕伝主人公の二人に物申す(何) To シューゴ。 お前、実妹に欲情だとかたいがいにしろよ?(爆) To レナ。 お前、前番組の真似とかたいがいにしろよ?(爆) ◆2回目感想(04/06/08) 本編中では、お花見イベントのワードとして「悩ましき 桜の 迷宮」が使われてますが、ここは萌えアニメっぷりが全開だったので「萌え立つ」、データドレイン暴走でみんな混乱してたから「惑乱の」、そんな感じでこれは本当に.hackなのかと疑いたくなる訳のわからん世界から脱せなかったので「迷宮」、繋げて「萌え立つ惑乱の迷宮」がこのコーナーのタイトルってことでひとつ(何) もう、なんつーか今回は早速腕伝のダメっぽい部分が色濃く出てきた回と言いますかなんと言いますか(何) シューゴがちょっと愁いっぽく「一度散った桜は、もう・・・元には戻らないのかな・・・」とか言ってたりとかするなど、前回同様原作より若干重めな印象はなきにしもあらずですが、ついにバルムンクも何だかよく分からない微妙にボケキャラっぽい立ち位置という本性を出してきてしまったおかげで、レキと真面目に「萌え立つ過越しの碧野」に本来入るはずのない鎧超将軍が出現した事件について話してた直後、間髪入れず軽いノリで花見イベントの方の話に切り替えてしまったり、ミレイユのリウローム(水属性魔法)でびしょぬれになったレナを見てシューゴは「水も滴る・・・(ムフフ」と実の妹にハァハァしかけたり、今回初登場の凰花さんはシューゴに「私を飼いたいんだろ・・・?」と艶めかしく迫るし、極めつけはデータドレインが暴走したおかげでレナがゲームで言うところのミュウレイ(魅了)状態になったのか頬赤く染めてシューゴに抱きついて「おにいたん、だ──い好きっ♥」とか言い出す始末。 さすがにな、「おにいたん」には引いたよ、「たん」には(何) 前番組が某シスプリRepureだっただけに、その亡霊でも出たのかと思ったり思わなかったり(何) 少なくともこんなん.hackじゃないやい!うわぁぁぁん(何)とは思いましたね(爆) しかしまぁ、今そこら辺に目をつむって改めて見てみれば、やっぱりこれはちゃんとどっと吐くだったのですね(何) ゲームでは実際に使えないとはいえレナがマク・アヌで「快速のタリスマン」使ってみたり、ミレイユが桜の木に「リプス」とか「ファリプス」とかの回復呪文かけてたり、前述の通りシューゴとレナをびしょ濡れにしてシューゴをハァハァさせた原因(何)も「リウローム」だし、「戦う骨」相手にバルムンクは火属性の物理攻撃スキル「バクリボルバー」なんての使ってるし。前回以上にゲームとのリンクネタは満載ですね。 いやしかし、ゲームでは完膚無きまでに全身水属性装備で固めてるあの「蒼天のバルムンク」が、火属性の物理攻撃スキルである「バクリボルバー」を使うとはこれ如何に?(何) Vol.3で仲間になってすぐの頃はあまりにも水属性に偏ってるため火属性の敵の攻撃受けると大ダメージ喰らっててバルさん(誰)の扱いには苦労したし、火属性の剣を持たせて、それこそ「バクリボルバー」とか使わせたところで、火属性があまりに弱いもんだから全然効かなかったなんてこともあったというのに(爆) バルが使うのに相応しい物理攻撃スキルはリウクラックとかリウリボルバーだと思うんだが、どうよ(何) それと、今までバックド──ン!っつーてレベル1の火属性魔法ばっかり使ってたミレイユがいきなり「ファリプス」なんつー最上級の回復魔法なんての使ってたのにゃ驚いた(何) いや、あまりに「バクドーン」しか使わないからゲームやり始めて以来、ミレイユはレベル低いもんだとばっかり思ってたんだけど(爆) まぁ、「ファリプス」使える装備さえ手に入れりゃ例えPCのレベルが1でもファリプスは使えるんですが(何) なんか釈然としないモノを感じたりしてます(何爆) あー、ゲームの方もやるとこういうツッコミが出来てたのしー(爆) |