≪腕伝≫編 第4回 「Υ萌え立つ 七夕の 宴」
最終更新日:04/06/08

第4話「七夕の夜」

◆初回感想(03/01/30)

「ゲームキャラに発情すんなっ!」と、コミヤン3世を殴り飛ばすシューゴに向かって、
オマエモナと半角カナでつっこみたくなったり、実際につっこんだ人は視聴者のどれくらいの割合を占めるのやら(何)

ってか、このアニメゲームと現実が微妙に混同されてる感じがいやーんです(何)
シューゴの「そのきしょい笑い声ですぐ分かった」発言とか、ミレイユの「私泳げないんデス」発言とか。
「泳げない」はそう言うキャラの設定があってもいいとは思うけど、「笑い声」はねぇ・・・・
「The World」のプレイヤーが付けるゴーグルに、スピーカーは見えるけどマイクらしきものは見当たらないし。
ということはあの辺な笑い声も全部チャットと同じ文字なわけで・・・
キショイ笑い声ではリアルの人物特定はできないと思うんだがなぁ〜・・・


◆2回目感想(04/06/08)

前回の件で心の方は強くなったのかも知れないけどやっぱりPCのレベルと戦闘技術はダメダメなようで(爆)
ゴブリンごときにやれてますよこの人(爆)
でもまぁ、ルートタウンがいつの間にかΔサーバーのマク・アヌからΘサーバーのドゥナ・ロリヤックに移ってるから多少進歩はあったのだろうか(何)

それは置いといて今回は「遙かなる 紺碧の 大河」にて七夕ネタですよ。放送時は1月末なのに(爆)
まぁそれを言いだしたらこの間の桜ネタもアレですが(爆)
内容の方も今回は微妙にギャグってるだけですな(何)
そんな印象になるのは主にひたすらレナタソハァハァ笑い方がキッシッシッシッシなコミヤン3世と「七夕でタナボタ」とかセンスがアレなバルムンクのせいだろうな(何爆)
てゆーかコミヤンはもう存在自体ギャグだからいいとして(ぉ、バルムンクはもうちょっとシリアスとギャグのメリハリを付けてくれんかなぁ。レキや三十郎と真面目にシューゴとレナのこと、「倒せないモンスター」のこと、そして「黄昏」のことを語ってたと思ったらいきなりボケ出すんだもんなぁ(爆)
なんというか、”4年前”の事件のこと知ってる人間なら「黄昏」が再来したら相当深刻な事態になるって分かっているだろうに、そんなにもボケまくりだから真剣みが何も感じられないんだよ(爆)
そこら辺きっちり区別付けないと何だかよく分からない立ち位置のキャラになっちゃうZO☆(何)


今回のリンクネタ。
今回はお札シリーズ(何)
「お札・氷雪注意」と「雷訪者の呪符」が出てきましたな。
ドゥナ・ロリヤックもある意味SIGNとゲーム両方とのリンクネタか。


挿入歌。
ROUND TABLE featuring Ninoの歌うオープニング「NEW WORLD」のシングル借りたらカップリングで入ってた「Beautiful」に「.hack//黄昏の腕輪伝説 挿入歌」の記述があったけど、この回で使われてたのか。
いや、ずっと「聞き覚えないなー」と思ってたもんで(爆)
曲自体は「NEW WORLD」同様好きなんですが。


初回感想に関して。
「私泳げないんデス」はもちろんミレイユじゃなくてほたるですね(爆)
それとHMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)にはちゃんとマイクが付いててボイスチャットしてるって設定が小説で出てきたんでコミヤンの笑い声問題も解決しましたな。無知とは恐ろしい(何)

それより逆に「泳げない」設定のほうが今は気になったな(爆)
ゲーム版に登場する時代から、その4年後に当たるこの腕伝の時代までにはバージョンアップが何度かなされて多少変わってるという設定にはなっているし、今回だけでなく次回でも海水浴場とか出てきてるから「泳ぐ」という動作はできるようになっててもいいとは思うけど・・・
わざわざ「泳げない」という設定がある意味はちょっと疑問なわけで(爆)
単にアレはほたるの「気分」だったのかねぇ?(何)


最後に。
あのやる気なさそうな川の作画は何だったんだろう(何)
あれじゃ紙人形劇だよ(爆)