ハレのクラスメイトの一人。9歳。セリフがほとんどないが、ちゃんといる。アニメ版ではコミックより目立っていた。
アニメ版illusion19でグゥが見ていた魔女っ子アニメの主人公。普段は子どもだが魔法を使うとフェロモンお姉さんに変身するらしい。声は田村ゆかり。
ハレのクラスメイトの一人。16歳。「天然系」でおっとりしているがやさしい性格の持ち主。どうやらグプタの家の隣に住んでいるらしく、仲もいいようだ。
恋愛沙汰を描いた喜劇。ウェダにとってアディーとチェットのやりとりはこう映るらしい。
ラフレシア科の多年草。スマトラ島などのジャングルに生える。ブドウ科の植物の根に寄生し、葉を持たず、地上に出ているのは花だけである。花は偏球形で直径は1.5mに達し世界最大。5枚の肉厚な花びらを持ち、黄色のイボが並び悪臭を放つ。コミック版illusion6、およびアニメ版illusion8で繰り広げられたグプタvsグゥのケンカで投げられた物の一つ。
ハレが都会の学校で最初に出会い、最初に仲良くなった女の子。11歳。顔や姿も可愛いし、誰とでも優しく接するが、実際は「人にほめられたいから」とか「優越感にひたりたいから」というドライな理由で優しくしているらしい。
解説未稿
マリィの兄で、ハレ達の通う学校で先生をしている。27歳。常時眠いのが特徴。その理由は深夜のなつかしのアニメ特集を毎晩見ているからだそうだ。
ハレの家の隣に住んでいる、いわゆる”となりのお姉さん”。26歳。産まれてすぐの頃事故にあい、川に流され行方不明になるが、その2年後にポクテに育てられているところを発見される。今でも彼女の家にはポクテが住み着いていて、「おやごころ」からかそうじ、洗濯などの家事をしているが、本人は気づいていない。
ワジの母親。本編中で名前が書かれたわけでじゃなく、8巻カバー裏でやっと判明した。しかしよく見ると1巻あたりの集会のシーンからちゃんといた。
やたらと人に裸を見せたがる人のこと。ウェダはこの気配あり。
ウェダの実家の使用人。19歳の東洋人。銃の腕はピカイチで護衛担当を任されている。しかし実際に護衛する時は、ライターを取り出そうとした人に向かって発砲したり、後続車の人物が命を狙っているのではと思いこんだりと、周囲に対しあまりに敏感すぎである。使用人の先輩であるベルを尊敬している。ちなみに、単行本4巻カバー裏で彼が紹介されたときは、名前になぜか「(仮)」と付いていた。