ハレ  (英語表記:Hale / Halle / Hare)
性別 本編の主人公。1巻のあたりではごくごく普通なゲーム好きの少年だったが、グゥが居候を始めて以来、彼女の奇行に振り回されまくり、ついでに実母のウェダやクラスメイトのマリィなどなど、周囲の人間にも振り回されまくり、もうとことん振り回され続けている哀れなキャラ。そのせいか何なのか、年齢のわりに妙に大人びたセリフを吐くこともある。
最近は、最早「普通の生活を送ること」が「夢」になってしまっている。
年齢 10歳(〜3巻)
→ 11歳(3巻以降)
アニメ版
CV
愛河里花子
ハレきゅんを語るとき外してはならないキーワード(何)

・フェミニスト
各所で披露されるハレのフェミニストっぷり。
マリィやリタ、果ては日々奇行に悩まされ続けているはずのグゥにまでそのスキルを発揮する(何)
そしてそのせいで、事態が泥沼化することもしばしば。
グゥ様曰く、いつか自身のを滅ぼすのではないか、と。
・女難
グゥ、マリィ、リタ、ユミ先生。なんだかんだ言ってモテモテなハレであるが、ハレを惚れてくる女性は今のところ全員、何かしら壮絶な難点を抱えている。
そのせいで、更に振り回される人生に・・・
・女好き
女好きで知られるクライヴの血をしっかり受け継いでしまったのか、結構女好きのきらいがある。
本人は否定しているが・・・
ちなみに好みは「年上好み」。悪く言えば「フケ専」(爆)
リタや、ちんちくりんで十代後半ぐらいになったマリィを「まんざらでもない」と思ったりするのが良い例。
マリィの分析によると「きれいな女の人の基準がウェダだから」とのことだが。
・おたく
最初はただの「ゲーム好き」程度であったが、再来した銀行強盗とゲーム談義に花を咲かせるなど、最近おたく化が進行している。
アニメ版では更に「アニメおたく」の分野も付け加わり、劇中劇「スーパーHAGU」を見て作画がどうの絵が動いてないだの言っていた。「スペシャルCD」では、秋○原で買い物してたり、見るからにおたくなおにーさんと「スーパーHAGU」について「今もえるアニメこれぐらいしかないんだよねー」となにやらとんでもない会話をしている姿が目撃されている。
・ツッコミ
グゥとのコンビ結成以来、自然と「グゥがボケでハレがツッコミ」という分担ができあがった。
最近では周りの人の奇行にもツッコミを入れるようになり、「超ツッコミ専門」になっている。
「スペシャルCD」収録の「LOVE☆トロピカ〜ナDX(ジャングル通信DX・スペシャルver)」で語っているとおり、周りのみんながボケっぱなしで誰も突っ込まないから必然的にそうなったというのもあるだろうが、素質もあるのではないかと思われる(何)。