1.アシオとウェダ
アシオは小さい頃からウェダのお屋敷に住んでいる使用人で、2人は幼い頃からお互いを知っています。 ウェダがまだ小さい頃は病弱で、病院にずっと入院していましたが、そのときもアシオは、毎日少ない小遣いからお見舞いの品を買って、持って行っています。 ウェダが屋敷を出ていくときもアシオは「迎えに行くから・・・どこにいても、何年かかっても・・・・だから待ってて」と声をかけています。このセリフをウェダは(アシオが言ったということは忘れていたようですけど)ずーっと覚えていました。 ジャングルでも、アシオが酔ったウェダを集会所から連れ帰ったとき、ウェダはだだをこねたり甘えたりしてるし、家でも仲良く過ごしているので端から見てるとラヴラヴに見えます(笑)。 とはいえ、恋愛感情とかそういう世界とはちょっと違った関係のようで、ハレの言うように「なんだか兄妹みたい」という感じです。 ということで、青いラインを引いてみました。 |