キャラクター相関図

12.ウェダとレジィ


初期の頃は「ただの酒飲み友達」だと思っていましたが(爆)、9巻で過去にあった意外な関係が明らかになりました。
遡ること10年ほど前、レジィは両親を亡くし、まだ幼いマリィを一人で育てることになってしまいます。
そのころ、ウェダも幼いハレを一人で育てていました。
お互いに「育児」というものは経験がなく、頼れる人もおらず困り果てていたところ、二人は偶然出会い、その後二人で協力してハレとマリィを育てることにしました。共同生活を始め、苦労を共にしていくをしていくうちに、ウェダもレジィも互いに「恋心」を抱くまで至っていたようです。

しかし、ウェダが20歳になり、はじめて酒を飲んだ日に、ウェダの性格は一変。最近のウェダに日常的に見られる珍プレーの数々を見せつけられ、レジィは愛想を尽かしたとのことです(笑)