第6巻


話数 サブタイトル ページ ストーリー紹介
(予告っぽく/何)
illusion53 おいしいくらし 5〜22 テーブルマナーだけは苦手なハレ。そこでベルのテーブルマナー講座が開かれることに。
illusion54 ひさしぶり 23〜40 大学の講義を聴きに都会へやってきたクライヴ。ウェダに会えないかなと、屋敷の近くを歩いていると・・・(続く)
illusion55 尾行 41〜58 (続き)なんとほんとに出会えてしまった!そして、どこか行かないかと訊かれたウェダは「どこでも」と。それを見ていたハレ達は2人を尾行する。(また続く)
illusion56 恋する季節 59〜76 (続く)そして遂に2人はホテルへ入っていった!どうなるウェダ?!
illusion57 ゼンヤサイ 77〜94 それは朝食の時のこと。ウェダが突然「そろそろ帰ろうかな。ジャングルに」と言い出した。ハレは、いつもの気まぐれだろうと相手にしていなかったが・・・
illusion58 ありがとうさようなら 95〜112 お別れパーティーが開かれ、次の日には本当にジャングルへと出発。
illusion59 ジャングル 113〜130 久しぶりのジャングル!村中全員で歓迎パーティーも用意してくれてて、やっぱり個々が自分の居場所だな〜と思うハレでした。
illusion60 恋は急上昇 131〜148 朝起きたら横に何故か保健医がっ!!このままだと保健医に自分の居場所を取られてしまうんじゃないかと思ったハレは、グゥの助言でダマを「けしかける」(爆)(続く)
illusion61 恋は急降下 149〜166 (続き)保健室にダマ襲来!襲われる保健医!あまりに哀れな保健医の姿を見て、ハレはなんとかしようと考える。
illusion62 さむいひ 167〜184 アルプスの雪景色にあこがれるマリィ。でもここはジャングル。奇跡でも起こらないと雪は降らない・・・と思っていたら、なんだかあたりが急に冷え込んできて、外を見たら一面の銀世界!?
特別企画 (サブタイトルなし) 185〜191 とある王国の王女を暗殺するという指令を与えられたスナイパーの物語。
主役は・・・誰だか考えながら見てみよう(笑)
カバー裏 キャラクター紹介 - 表:トポステ、ワジ、サギン・ラーヤ 裏:メリー先生、チャッキーとルーシー、ジョニー
★総評(別名「個人的な感想」コミック版(爆))☆

 この巻も濃いって(爆)
 ハレのマザコンっぷり炸裂とか、ウェンディーとして学校に乗り込むウェダとか、存在自体が濃いダマとか(爆笑)
 しかもネタがどんどん「子どもにゃ際どい」ものになっているような(爆)54〜56話は、ねぇ(爆)大人のラブストーリーですし(笑)
 そしてダマはついに怪物化(爆)コマの外に「貞子」と書かれるまでに至ってるし(笑)しかもこのネタが都会から帰ってきた次の日に起こったというのもなんともすごい話です(笑)

 でもまぁ、都会から帰るときのお別れのシーンは、ハレとグゥの絡みで終わるというもっともオチが付きやすいパターンにもかかわらず、他とは違ってグゥが真面目にハレをなぐさめてていい雰囲気のまま終わったってのはなかなか良かったです。「コンクリートジャングル編・終」ってのもいい具合にひねってて良し(笑)

 あと、特別企画・・・最後まで、主役が誰なのか分かりませんでした(爆死)