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・劇場版ストーリーの概要発表
2005.2.10 14:01/情報ソース:Newtype3月号、アニメージュ3月号/信頼度:確定

※この記事の内容はネタバレになるおそれがあるので、ネタバレを気にしない方のみ、反転させてお読み下さい。
 当サイトではネタバレによる一切の「被害」について責任を負いません。

 今月発売のアニメ誌各誌にて、劇場版「シャンバラを征く者」のストーリーの概要が発表された。
 それによると、舞台はTV版最終話から2年後、1923年のドイツ・ミュンヘン。
 そこでエドは、ロケット工学を学びに赴いたヘルマン・オーベルトの元で出会った、生身のアルにそっくりな17歳の青年「アルフォンス・ハイデリヒ」と共にロケット工学を研究しながら共に暮らしていた。
 その頃のエドは「元の世界へ帰るための手段」として賭けていたロケット工学の研究成果を思うようにあげられずに焦り、そして夢を叶えようという情熱をも失いつつあった。
 だが、そんなとき「ある事件」が起こり、エドはその事件に関わっていくなかでだんだんとかつての情熱を取り戻し、そして元の世界へ帰るためのヒントを掴んでいく──
 劇場版はその「ある事件」をきっかけにエドが再び夢へ向かって動き出すところからスタートし、「元の世界帰るための方法」をTVシリーズにおける「賢者の石」のような「謎の核心」と位置づけて展開されていくとのこと。

なお、アニメージュ3月号には脚本の會川氏のインタビューが掲載されている。


(以上)

(関連)
劇場版公開日は7/30[確]