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所見01
アニメ化に際して

(2003.5.19)

来月号のガンガンでなされる、ハガレンの「重大発表」。
深く考えるまでもなく、アニメ化だろうなぁ・・・・
とりあえず、
・小説は出てる。
・CDドラマも出てる。
・「重大発表が!」が堂々と見開き丸ごと1ページ。
この時点ですでにアニメ化orOVA化以外のほとんど選択肢は消えて、さらに。
・現在E'Sを放映している枠はおそらく9月いっぱいで空く。
・すると、次のTVアニメシリーズ作品もガンガンの場合、4ヶ月前ぐらい、即ち6月に告知されるのが今までのパターン。
・鋼の錬金術師は、今ガンガンに載っている、アニメ化されていない作品の中でもっとも古株。
・人気もかなりの物。
と、ここまで状況証拠がそろえば他を疑う余地も無く、さらにはOVAよりもTVアニメの方が優勢な雰囲気に。


いや、ね。
ハガレンは結構最初の頃から、「あぁ、アニメ向きだなぁー」って思ってたんで、本当にそうならうれしいことはうれしいですよ、素直に。
「東京アンダーグラウンド」放映時に流れてたガンガンのCM用に作られた数秒のアニメ見て、来るべきアニメ化への期待が激しく高まりましたよ(笑)
でも!
話の在庫が少なすぎる。
だって、今月号、まだ23話ですよ。
10月始まりだとしたら、順調に描いてもコミック6巻分。
ハレグゥみたいな、1話完結も可能なギャグ作品ならこれぐらいのストックが有ればなんとか対応できるけど、ハガレンみたいに前半で伏線いろいろ張って中盤以降でそれを解いて、最後に一つの結末へとたどり着く、RPG的な話の進め方の作品だとこれは由々しき事態。
途中の展開や結末が原作とアニメで異なるのは、原作の連載中にやる以上まぁ仕方ないし、せっかく別の人が脚本書いてるんだから、完全になぞらなくてもいいかなとは思うんですが、やっぱりハガレンのおもしろさっつーのは今まで原作で語られてきたストーリーにあるわけで。ハガレンのアニメ化を期待するのはマンガだと表現しきれない「動き」とか錬成のときのエフェクトとか、そういう「映像化」しないことには見えてこない物をみたいっつーことを期待しているわけであって、「もう一つの『鋼の錬金術師』の物語」そのものに期待しているわけではない。だから極力原作からはずれて進行する話は減らして欲しいわけなんですが、アニメを26本やるにしても、原作ストックがそれより少ないんじゃどうしようも・・・・
そして、ここ最近のガンガン発のアニメのラストを見ていると、それはどうにも不安で(爆)
ハレグゥ、スタオー、アングラ、螺旋、どれもこれもなんともアレな終わり方してくれたからなぁ。
今放送中のE'Sもどうなるか恐ろしくて仕方ないというのに(爆)
「重大発表=アニメ化決定」ってのが決まった訳じゃないのに、今から心配です(爆)

その点OVAならどっか一部つまみ食いするなり、小説みたいな外伝風にするなりいろいろ手はあるので、派手に動き回るエドやCGバリバリ使った錬成シーンを期待する身としては万々歳(爆)




あ、アニメでもOVAでも、制作はぴえろで(爆)
アングラの時のCM映像、アレは本当にアニメ化への期待を一気に高めてくれたから、その実績を買って(笑)
アングラ本編とか、他にもヒカ碁とかNARUTOとか見てると、ぴえろは他と比べて高いレベルで安定した作画をしてるイメージが最近強いんで、それもプラス(笑)。




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