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所見06
「翔べない天使」プレイ日記1
(オープニング~レミニス渓谷クリア)

(2004.1.2)

この「所見」はタイトルのとおりゲーム版の感想です。
よって、今後プレイを考えている方には猛烈なネタバレになります。ご注意下さい。
また、「所見」と銘打っている以上感想をメインにするつもりですが、副次的なものとして攻略情報的な内容ももちろん含まれたりします。
しかし、管理人の性質上、短く簡潔に纏めるってことがしづらいので、めちゃくちゃ長いです(爆)
加えて、管理人は「翔べない天使」がはじめてのアクションRPGで、ゲーム全体で見ても、他にやったことのあるゲームは「.hack」シリーズしか無いというほぼ完全なるゲーム初心者です。
なので攻略情報としてはかなり役に立たないのではないかと思われます。

その辺のことを踏まえた上で、読みたいと思う方はこのまま下へスクロールしてお読み下さい。


























ここからプレイ2日目。
起動の前に、PS2の「ブラウザ」でメモリーカード開いてみたら、このゲームのデータを表すアイコンは体育座りのアルで爆笑(爆)

とりあえず読み込むと、また「消せない罪」に乗せてオープニング。
飛ばさず見てみる。
SLの型番が「C11 203」だったのが気になった(何)
いやね、極めて似た型番のSLが北海道を走ってて、去年の夏に乗りに行ったばかりだったもんで(爆)
証拠

ま、それは置いといて。

STAGE:3 ヒースガルド

ヒースガルドに着いた二人。
しかし街は人気が無くゴーストタウン化していた。
広場の奥の門だか扉だかは火事になってるし。
さすがに教授が心配になったし、会いに行くことを決める二人。
この状況じゃ列車も動いてないだろうから、兎に角街の様子を調べてみることに。

街へ入っていくと、そこはキメラだらけ。
とりあえずいろんなものを錬成して応戦するけど、鉄球を錬成したら自爆した挙げ句アルも巻き込みました(爆死)
この広場じゃ使わないほうがいいでしょう(爆)

燃えてる扉の先へ行ってみたいけど行けないので横に出てる道へ入る。
吸引口は無意味にでも錬成してぬかりなく回復薬に(爆)
あとここは大砲がいっぱい錬成できて楽しいね(爆)
さっき鉄橋のところで「好きだね大砲・・・」とアルにつっこまれてたが、確かに面白い(爆)
アルも一緒に巻き込んでダメージ与えちゃうのもまた一興(爆)


◆住宅街1

ここは、細い路地のところのゴリラみたいなのが非常に厄介でした。
通常攻撃は1ダメージ、何か武器持ってても数ダメージしか行かないけど、攻撃力は強いからこっちは結構なダメージを喰らう。
しかしその強さのおかげで面白いこともできました。
ここ、「ピコピコハンマー」が錬成できるんです(爆)
ピコハンってのは、どんな場合であっても1ダメージしか喰らわせられない。
しかし、□を連打してれば、敵が死ぬか空振りするまで延々と連続攻撃を繰り返す。
おかげで、ゴリラ相手に104HITとかかませました(爆)

そしてこのエリアにはさらなるネタ錬成物が。
牛さんキターーーーーーーーー!!!(爆笑)
言わずと知れた原作者の牛さんが、「お茶汲み人形」として登場。
妙なメロディーを奏でつつ、お茶ではなく毒を汲む(爆)
しかも、めっちゃ強いよ、この牛(爆)
あのゴリラに平気で108ダメージって、何者よ?!(爆笑)

そして使い終わった後は「吸引口」同様再錬成により回復薬に。
もう、牛さんステキすぎ。大好き(何)

さて、一番奥まで来たけどここは行き止まり。
どうしたもんかとしばし彷徨い、広場に戻ってみたりしたため、例のゴリラと何度も戦うハメになってかなりきつかったけど、しばらくして住宅街の一番奥にある水たまりに入れることに気付く。
入ると会話シーンが入り、目の前にある壊れた水道管を直せば、広場の噴水が生き返って火を消せるんじゃないかってことで、錬金術で直す。
さて、広場へ戻ってみるか。
そう思った矢先、キメラに囲まれるエドとアル。

しかぁし。我々には牛さんという強力な味方が付いて居る(何)
しかもこの水道管のあるところは、入り口付近で牛さんを2体も錬成できる。
フフフフ腐。何とかそこへ行けさえすればこっちの勝ちだ(爆)
と言うことでとりあえずエドはキメラの輪を強行突破してしばらくアルに戦闘を任せ、歩きながら錬成ゲージ溜めて、いざ錬成×2!!(爆)
後は自分が喰らわないように退避するのみ。

おー。どんどんやられてく(爆笑)
そして気付いたらほぼ全滅?(爆)
もう、ホント、牛さんステキすぎ(笑)

さて。ここは片づいたし、さっき通ってきた道のゴリラは片づけたからもう居ないだろう。
と言うわけで来た道を戻り、途中で吸引口を無駄に錬成してアイテム稼ぎつつ中央広場へ。


◆中央広場

広場に戻るとちゃんと噴水が直ってる。
でも敵もいる(ゴリラ含む)
噴水の周りに「?」の錬成サークル(イベントで錬成するものの印)が出るようになったけど、いろんなのがうじゃうじゃ居るからおちおちゲージも溜められん。
大砲とかあの辺を錬成できれば後はアルに任せちゃえばだいたい片づくんだけど、それすらままならないからここは嫌いだ(何)

でも何とかして何とかし(何)
噴水のところで錬金術発動して「消火栓」を錬成。
しかし、エドらしくディテールはアレ(何爆)
そんなんでも門の火を無事に消して止めることに成功。
先へ進む。


◆住宅街2

ここもまたゴリラかよ・・・・
でも、こいつらが複数集まってるときに上手いことスペシャル・アタックかませると爽快だね(爆)
一挙に消せるし(爆)

そのまま一番奥から進もうとしたら「教授の家はもっと手前」と言われて進めなかったので、ちょっと戻って細い通路へ。
するとその先が教授の家。
しかし人気はなく・・・・代わりにキメラさん達がいっぱいおいでなすったよ(何)
でも、ゴリラはおらず弱いのばっか。
ここはやっぱり、S・A(スペシャル・アタック)で一掃っしょw
ふぅ。一瞬で片づいた(爆)
ここには何もなさそうだと言うことで、先へ。

今度はさっき通れなかったところが通過できた。


◆空き地

今度の敵は盗賊。
かなり遠くから銃を撃ってくるヤツが結構ウザイけど、とりあえずゴリラが居ないだけマシ(爆)
ってかここ、段差が激しくて何処をどう行けばいいのか分からない(爆)
かなり迷子になりました(爆)
表示されてるマップは平面だから高低差がよく分からないし。
でもまぁ、それ以外は大したことなく。
地雷がいっぱい作れるから錬成しまくってばらまいて「地雷原」作ってみたら上手いこと引っかかってくれたりして面白かった(爆)


◆湖畔南部

このエリアに入ったとたん、視界に、どぎつい黄色のフグみたいなキメラが凄い数飛び込んできてげんなり(何)
数が多いときは吸引口を非常に使いたくなるが、ここでは錬成できず更にショボーン。
もう仕方ないから各個撃破しようにも、よってたかられる(鬱)
おのおののHPは低いけど攻撃力は結構侮れないからかなりキツイDEATH。
敢えてよってたからせて、上手いことゲージ溜めてS・A発動できたからまだよかったものの。


◆湖畔北部

手前の方にはイカが居るけど数が少ないので上手く地雷踏ませて対処。
その先の川の中には魚みたいなのがうじゃうじゃ居るけど河畔の木からクロスボウを錬成して上から一掃(爆)
「うわ。やだなぁ、ここ。荒びないように後でちゃんと拭いておかないと」と、「それらしい」会話が川縁で挟まったりするのは微妙に好印象(何)
その時、川の向こうに人影を発見。
アルもだけどプレイヤーもすっかりこいつを追いかけてたということを忘れていたアルモニか。

川を渡った先でもコウイカは相変わらずうざったく(何)
しかもさっきクロスボウで倒し損ねた魚が陸にまで上がってきてる(爆)
魚なら魚らしく水中に大人しくしとれ!(爆)


◆教会墓地

アルモニが墓に花をあげているシーンを目撃。
最後に「バイバイ、お姉ちゃん」と言っている。
でもこのシーンはプレイヤーは見てるけど、エドとアルは見ていないという設定。
エドとアルが花の供えてある墓に気付いて近づくと墓標には「セレネ・エイゼルシュタイン ここに永久の眠りにつく」とある。
驚き、そしてショックを受ける二人。

そこに神父登場。
ここは危ないから相談事があるなら教会の中にしなさいと言われ、中へ。

中で神父さんから何でヒースガルドがこんな事になってしまったのかを聞く。
数ヶ月前からこうだけど、この地域を管轄する軍は何故か対策を積極的に行ってくれないらしい。
そして、セントラルへ行くと言ったら「ノイエヒースガルド」へ行けばいいと教えてもらう。
どうやらそこが例のヴィルヘルム教授が作った街らしい。

もう夕方だけど、例によって先を急ぎたがる二人。
この時間はそろそろキメラも増えるから明日にしろと言う神父さんの制止を振り切って外へ飛び出す二人。
・・・しばらくして。
「た・・・ただいま・・・・・。」と言って戻ってくる。
夕方から夜にかけてキメラ達の数は特に増えてしかも凶暴になるらしい。
諦めてここで一泊することを決める。


そして、神父さんから更に話を聞く。
例の少女の名前はアルモニで、何故か彼女だけキメラに襲われないらしい。
それから、セレネの死因ははっきりしたことが分からず、遺体もないらしい。

そこでBONESムービー。
教会前にカミラが居て、教会内にキメラを突入させてくる。
カミラが「フフフ・・・楽しませてくれるかしら」と、これまたいかにも影で暗躍してる悪役っぽいセリフを吐き、そのキメラとの戦闘開始。
ボーナスをエドの体力+3、防御+3、アルの防御+2と割り振りスタート。

こいつはシャンデリアにぶら下がって何か投げてくるから、その間は二階から大砲やクロスボウで当てなきゃいけないけど、それがまためんどくさい。
大砲とかに乗ってる間にも容赦なく投げてくるからタイミング良く降りないと直撃するからなかなか辛い。
ダメージ与えて下に落としたら落としたで、前のカニみたくごろんごろん転がってくるのがキツイし。

でも勝利(爆)
結果は
TIME 10:20、COMBO 25HIT、RANK B、BONUS +1、ITEM 練達の心得

二人の前にカミラが現れ、とりあえず名前だけ名乗って去っていく。
そして後に、何やら光ってる羽根が残っているのを見つけるが、すぐにその羽根は消滅した。

これにてSTAGE:3 ヒースガルドはクリア。
二人はノイエの街へ。




STAGE:4 ノイエ・ヒースガルド

ここは今までとうって変わってきれいな街。
しかし人気は無し。
とりあえずセーブポイントのある方の路地の奥に宝箱があったからそれをとって、先へ進む。


◆中央広場

まずは会話シーン。
エドが、ダブリスに帰る前の晩、教授の研究室の方が騒がしかったような気がしたことを思い出す。
もしかしたら今回のことと関係があるのかも知れないし、教授に会えばその辺もはっきりするだろうけどやはりこの身体では会えない、と。

そんなことを話していると、「アウトロー」なる人物がぶつかってくる。
いや、「アウトロー」って(何爆)
そんな名前の付け方あるかよ(爆)
別にチンピラとかでもよかったやん(何)

ともかく、そんないかにもワルそうなヤツがぶつかってきて、いかにも悪そうなヤツらしく「このクソガキ、ドコに目ぇつけてやがる!」とか難癖付けてくる。
しかし、エドが銀時計を持っているのに気付くと、いかにも小物っぽく「今日のところは見逃してやる」とか言って逃げ去り、いかにも小物っぽく仲間のところへ行き「ブラオの兄貴」とかを呼びに行った(何)
まぁ、このアウトロー達はいかにも小物っぽいけど、ここでも「軍の狗」は嫌われてるようですな。

しばらくしてエド達の前に再び変なの登場(何)
さっきぶつかってきた人と、「ブラオの兄貴」とやら。
ブラオは「・・・・・。」しか言ってないのに、アウトローが勝手に「え?あいつらを叩きのめす?」とか「え? あいつらを生きて返すな?」とか通訳(?)して、しまいにゃ「おお!マジですか兄貴!どうやらお前らは兄貴を本気にさせちまったよーだなぁ!」と勝手に盛り上がってる(何)
何がどうなってるのか分からないエドとアルは「多分こういう芸なんだろ。こいつらきっと大道芸人かなんかなんだよ」「じゃあオヒネリ投げなきゃ」とこれはこれである種芸のような反応を返す(何)

で、やっぱりこの芸人集団(違)と戦うことに。
テキトーにぶちのめして一層すると、またさっきと同じ芸をはじめるブラオとアウトロー(爆)
増援を呼んで再び戦闘。
ごろごろ居る敵の中に一人だけ混じってるピンク色のフードの錬金術師(よーはさっきから出てきてる「アウトロー」)を倒すと、戦闘終了。
またしても逃げるアウトロー。
またしても追うエド。
「逃がすか!!この、待ちやがれーーーっ!!」って、何度目だよ・・・
と思ってたら、アルも同感だったようで「誰かが逃げると本能的に追いかけてっちゃうんだから」とつっこまれてます(爆)

駅の入口に追いつめると、アウトローはドアのクランクを外して逃走。
2度も逃げられたので、全身全霊を持って追い続けることを決めるエド(爆)

最初は普通に追いかけるが、階段を上った先で見失ったのでとりあえず邪魔な敵だけ排除して、唯一他のエリアへ繋がるところへ入る。


◆脇道

どうやらこっちであってたようで、会話シーン開始。
「アウトロー」はクランクを持ち去ったことにより名前が「クランク男」になりました(爆)
ここは敵の数が多いけど頑張れば大したこと無いので適当に無視したりもしつつ通過。


◆列車置き場

ここはかなり広い。迷子になりそう。ってかなった(爆)
下からでは車両が邪魔で出口の方へ向かえないので彷徨っていたら、運良くはしごの掛かってる車両を見つけられ、上へ登り、反対側へ飛び降りる。
こっちには敵の気配がなかったので無駄に牛さんやら吸引口を錬成して、それを元手に回復薬を集める。

で、何か機関車のところにまた「」が有ったので押してみると機関車が道を塞いでた客車と一緒に動いて先へ進めるように。その裏にセーブポイントが出てきたのでセーブ。


◆ビル街

手前の方は大したこと無いけど奥の方は数が凄いからめんどくさい。
しかし、洞窟の時とは違いここでは吸引口が錬成できる(ニヤリ)
と言うわけでレッツ錬成~(何)
そして、集まったところでスペシャルアタック!(爆)
おーー。すごいすごい。終わった後周りにアイテム袋だらけだよ(爆笑)
うざーい敵も一挙に倒せて、しかもアイテムの回収も楽々。一石二鳥やね。

で、更にその奥の広場みたいなところ。
ビルの上にクランク男が居たので、手近な廃車から階段を錬成して対岸のビルの上へ。
その先に踏み台みたいなところがあったけど素直にジャンプしてもあがれなかったのでしばし考える。
・・・そういえばセントラル鉄道の時のチュートリアルで「錬成した壁に向かって進み続けると上に乗れる」ってあったな。
その上からジャンプすれば届くだろうな。
そう思って実行。
おお。案の定行けた。

上に登れるとエドとアルの会話。
エドは向こうにある柵の向こうがわに逃げたのかと思ったが、アルが奥のビルの下に人が走っていくのを目撃。とりあえずそっちへ行く。

するとそこは駐車場みたいなところ。
確かに人は居たが、クランク男とは別人。ロートって名前らしい。
いつもの如く「違うじゃねーか!」ってことでそのチンピラを無視して兄弟喧嘩をする二人(何)
そのケンカのどさくさに紛れてチンピラから逃げようと試みるも失敗。
・・・そらそうだわな(爆)
そして戦うことに。
ザコもいっぱい居るけど、ロートを倒すと戦闘終了。
ロートは逃げてくときに、「柵の鍵」を落としていく。

近くのハシゴから最初に登ったビルの上に登り、そこからジャンプして柵のあるビルへ移る。
が、ここでもちょっと前の「山道北部」的な苦労を強いられる(爆死)
まぁ、ここは落ちてもすぐそこにハシゴ有るし、数回で跳べたけどさ。
さっき拾った鍵で鍵のかかってる柵を開け、先へ。
その先は何処へ行きゃいいのかちと分からなかったけど降りられるところが一カ所だけ有ったのでとりあえず降りて、進んでみる。
その先にスイッチの付いた扉があったのでそれを押して開け、そのまま進む。
するとそこにはクランク男が。


◆跳ね橋

ここは「用心棒」っつーのが強くて若干ウザかったが他は対したことなく。
そいつ相手にピコハン錬成して94HITとか出して遊んでました(何)

しかしここは敵よりも地形がめんどくさい。
地上の通路は柵でふさがれ通れなくなってるため、ビルの上に登って反対側へ行かないとならないところが2カ所有るんですが、上へ登ると何処へ降りて良いのか分からなくなる(爆)
せっかく登ってきたのに元来たところへ降りちゃったりとか、屋根の上で敵と戦ってる間に思ってたのと違うところ落ちたりとか何度もありましたよ(爆)
そんなこんなで一番奥まで行くと、ついにクランク男を追いつめる。
しかしやっぱり反抗してくるクランク男に対して、早くも最後の手段「力ずく」発動(爆)
クランク男も「本気になった俺様の真の恐ろしさを思い知れ」とか言ってたが、何か数回攻撃しただけで終わりましたよこのオッサン(爆)
早っ(爆)
これで無事クランク入手。
その後は、またこの迷子になりそうなところを自力で戻る(爆)
しかも何か敵復活してるしぃ(微鬱)

適当に相手しつつ、ビル街→列車置き場→脇道→中央広場と長ーーい道のりを戻る。
そして駅方向の門にクランクをはめて駅へ。


◆駅前広場

アルモニ登場。何か喚いてる(何)
ゲルプ、ブラオ、ロートの3人に錬金術を教わる約束をしてたけど、金だけ取られて結局ダメだと言われたかららしい。
BONESムービーに変わる。
その騒ぎの輪の中にエドとアルが入ると、丁度アルモニがそいつらに突き飛ばされ、エドがアルモニを受け止める。
そしてゲルプ、ブラオ、ロートの3人が、エドが国家錬金術師だと言うことに気付くとまたしても「ここを通すわけにはいかんな」という展開。
アル「それは丁度良かったね、兄さん」
オートメイルから剣を錬成して「あぁ、あんたらをぶちのめす理由が出来た」と、エド。
エドの錬成を横で目を輝かしてみてるアルモニ。

そして戦闘開始。
ザコは吸引口で固めてS・Aかましてちゃちゃっと片づける。
続いて、実は兄弟らしいゲルプ、ブラオ、ロートの3人と、その3人が錬成したリビングアーマーと戦闘。

しかし。
なんか上手いこと波状攻撃にはめられて、ゲームオーバー(爆死)

2回目。
リビングアーマーの方は攻撃しても意味無いっぽい事に気付く。
こいつの攻撃かなり強いから消せるなら消しときたかったんだが、本体を叩くしかないのか・・・
さっきゲームオーバーした原因もこいつと火を扱うヤツに囲まれたせいなんだが・・・

しかし思ったほど手間取らず終了。
結果は TIME 03:23、COMBO 36HIT、RANK B、BONUS +1、ITEM 鋼鉄のガーダー。

倒すと、悪役の基本に則って逃げるお三方(何)
さっきの錬成を見ていたアルモニは「お願い!あたしに錬金術教えて!」とか言ってくる。
しかしやっぱりこいつはとんでもないヤツで(何)
「ねぇ、おチビちゃん、あんた国家資格まで持ってる凄い錬金術師なんでしょ!?」
頭の上に落ちてきたことに対しても「あんた男のくせにそんなちっさい事にこだわってるからいつまでも豆なのよ」とか言ってのける(爆)
まぁ、一理あるっちゃあるが(何)
エドたちは急いで中央へ行かないといけないというのを理由に断ろうとしたが、ここも例の脱線事故のせいで線路が封鎖され、列車が動いてないらしい。
錬金術を教えるかどうかはともかくとして、もうどうしようもなさそうだから、(強引に)誘われたことだし諦めてアルモニの家にしばらく泊めてもらうことにするエドとアルでした。

これにてステージ4はクリア。




STAGE:5 エーテルフラウ探索~アトリエ・アルケミスト

アルモニの家、即ちノイエ・ヒースガルド城に着いた二人。
当然そこにはヴィルヘルムさんも居る。
エドとアルは、教授に会うのはマズイから逃げようかとか問答してるが、結局ヴィルヘルム教授と対面するハメに。

アルモニがこの人達に錬金術を習うと言い出すと、なぜか猛烈に反対する教授。
その後、二人に大事な話があるからと言ってアルモニを部屋に行かせ、エド、アルと会話。
ここでもアルモニに錬金術を教えるなと念押し。なぜそこまで。
ちなみに、禁忌に触れたことは案の定即座にバレました(爆)
でも師匠には内緒にしておいてくれるらしい。いい人だ(何)
エド、アルは街のこととかキメラのこととかいろいろ聞く。
なーんか曖昧な答えしか返ってこないけど。

部屋に案内してもらうために、人を呼ぶ教授。
呼ばれて出てきたのはグレタとマーゴット。
マーゴットさんキター(何)
エド、アルを見てえらく動揺したのか「ど、どうも、はじめまして・・・・・。」と挨拶するマーゴットさん(笑)
しかもよりにもよって教授に二人を案内するよう言われ、なおさら困るマーゴットさん(笑)
エドもアルもどこかで会ったことあるような気がしてならない様子。
何もムリして隠すこと無いのに、ねぇ?ホークアイ中尉(爆)

それはともかく、エドは、教授がまだ何か隠してる気がすると思ってるから、教授の研究の手伝いでもしながらいろいろ聞き出して、ついでに賢者の石の研究にも近いであろう触媒法も少し教えてもらうことにしようと決める。
でも今はとりあえず昼寝するとか。
・・・・何で(何)

そのころ下ではグレタと教授が話してる。
「あの子が鋼の坊やなのね・・・。どうりで・・・」とか意味深なこと口にするグレタ。
・・・あぁ、こいつの正体カミラか?(爆)
それから、
グレタ「そんな優秀な彼らなら私たちの研究の役にも立ってくれるかしらね」
教授「まさか・・・あの子たちにもキメラを?」
とかも。
・・・あのキメラもやっぱ教授が絡んでるのか。

何やら裏がかなりありそうな二人ですな。



しばらくして。
教授がエドとアルを呼び出し、「エーテルフラウ」という、錬金術の触媒となる花を探してきてくれと頼む。
いつもは自分で行くのだが今日は客が来るから代わりに取ってきてくれと。
二人も研究を手伝うつもりだったから承諾。
花はアルモニが上から落ちてきた場所、即ちレミニス渓谷の石切場あたりに生えてるらしい。
と言うわけでレミニス渓谷へと戻る。


◆洞窟北部

アルモニが追ってくるのに気付く二人。
錬金術を教えてもらためにわざわざ追ってきたらしい。
しかし教授に止められてるからと、やっぱり教えようとしないエド。でも「アルモニが一人で勝手に勉強するのを止めろとまでは言われてないよな」といい、「そんなに術を学びたいなら、まずは独学でやってみろよ。オレたちの後に付いてくるだけでも良い勉強になるぜ」といって一緒に連れていくことに。
アルには花の場所にも詳しそうだから連れていく方が便利かと思ったと言い訳(何)
と言うわけで3人で石切場まで歩いていく。
ここからはプレイヤーが操作して移動。

洞窟をずーっと進む。
最初に来たときはなかなかウザかったここの敵も、今となってはなんてことない。
経験値稼ぎにもなりゃしないね(何)
一番苦しめられた「猪ワニ」からも1~2ダメージしか喰らわないし。
まぁ、ヤツは連続攻撃仕掛けてきてその間動けなくなるからウザ行っちゃウザイが(何)
ただ、敵は弱くても構造は複雑なため、どう行ったら出れるのか時々分からなくなり、同じところへ戻ってしまったりと軽く迷子になりました(爆)

洞窟を出たところで会話。
教授も昔はアルモニに優しくしてくれて錬金術も教えてくれたらしい。
しかし、高熱を出して何日も寝込んだことがあり、それを境に突然厳しくなり、錬金術を使うことを一切禁止にしたらしい。


◆山道北部

はっ。ここはっ(爆)1時間も掛けさせられたあの因縁の(爆)
って、石切場までプレイヤーに操作させていかせるって事は、まさか帰りここ通れとかいわないよな?!(爆)
しかし・・・逆向きはなんて楽なんだろう(何)
一旦落ちて後は平地進だけだしなぁ・・・
敵も大したこと無いし。
もし帰りもプレイヤー操作だったらまさに「行きは良い良い、帰りは怖い」だよ(何)


◆山道南部

アルモニによるとこのエリア入り口付近の、セーブポイントのあるところが花のよく咲いてるポイントらしいが、先客が居たらしく花はなし。
ノイエの術師たちなら他の咲いてる場所知ってるかも知れないから、って事でノイエに戻る。

ここで「エーテルフラウ探索1」はクリアらしい。
・・・大したことしてないけどな(爆)

・・・・あぁ、良かった、自動転送だ(爆)
「山道北部」はスルーだ(爆)
と言うわけでノイエへ。

誰に聞こうかと思ってた矢先、さっきの3兄弟登場。
しかし今度はエドたちの顔を見るなり逃走。
こいつらなら花の場所を知ってる可能性が高いから、また追いかけっこすることに。


◆中央広場

一人は「列車置き場」の方に行ったのをアルモニが目撃。
「脇道」を通り「列車置き場」へ。
ここの敵も、レミニス渓谷同様今となってはそんなに強くけど、「脇道」を中心に数がかなり多く、しかも銃を持ってるタイプが多いため、遠距離から射撃してきてかなりウザイ。
でも適当に無視したりアルにガトリングで撃たせまくったりしながら強行突破(何)


◆列車置き場

さて、何処に隠れてるんですかねぇ。
そう思いながら適当にうろうろしてたら、右端の方にある列車のデッキにゲルプが居るのを発見。
なかなか花の場所を吐こうとしないからアルが威圧攻撃を仕掛ける(笑)
でも、花の場所は知らないらしい。
ブラオに聞けば分かるかもしれないから、跳ね橋の方へ行けと言われ、そっちへ向かう。
一行が去った後ゲルプは「今度こそぶっ倒してやる」とか言ってますが・・・また戦闘になるんかな(何)


◆跳ね橋

ブラオは最初に登るビルの上の、影になるところに潜んでた。
よく見たらマップに居場所が表示されてはいるけど、上からは見えないすごーく小さいところに居たからかなり探しました(爆)

さっきと同様、アルの威圧攻撃を使って問い詰める。
相変わらず「・・・・・・・・・・・。」しか喋らないブラオ。って今度の通訳はアルモニかよ(何)
ここでもやっぱりハズレで、ロートのとこへ行けと。
ちなみにエドとアルはこいつの言ってることが分からないようだけど、アルモニは「分かるに決まってるでしょ?」と。
・・・・。何なの、この人(何)
こいつもまた一行が去った後「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」とか言ってます。わからんけどな(爆)

敵は極力無視しながら、ビル街→列車置き場→脇道→広場に戻って駅前へ。


◆駅前広場

ここには正面一番奥にロートが居る以外誰もいない。
しかし、ここまで静だと逆に怪しいので、何かありそうだと思い、大砲だのガトリングだの地雷だの作りまくっておいてみる。

で、やっぱりロートに話しかけたら他の2人も集まってきて戦闘開始。
しかも今度はリビングアーマー5体付きかよ?!
うわ。きっつ。
適当にボーナスポイント振り分けて戦闘開始。

事前にいろいろ錬成したのは正解だな。
本体3人+リビングアーマー5体が襲ってきたら錬成ゲージ溜める暇もありゃしない(爆)
ってか、武器はいろいろ錬成してあるけど、リビングアーマーが多すぎて肝心の対象となるべき3兄弟本体が見えないから、もう吸引口で固めてS・Aとかそう言う強引な手段をとる(爆)。
武器は吸引口に一緒に巻き込まれて集まったところで爆発した地雷ぐらいしか役に立たなかった(爆)
大砲とかにアルを乗せておいても、遠距離から攻撃してくるヤツが居るからダメージ喰らって降りちゃうし。
少々苦戦を強いられ、途中アルを死なせてしまったりもした(爆)

それでも何とか勝利。
結果は 09:18、20HIT、RANK B、BONUS+1、ITEM 錬成力の結晶。

やっと花の在処を吐いてくれた3兄弟。
旧市街(ノイエじゃない方のヒースガルド)に花はあるらしい。



そのころの教授とグレタ。
教授はネムダ将軍とも繋がりがあるらしい。
グレタの作った陸戦キメラを軍に納入する見返りに、自分たちの行為を黙認してもらってたらしい。
そして「羽」がどうこうとかも言ってる。

それを立ち聞きしていたマーゴットさん。
「羽とキメラ・・・。大佐への報告書、今度も長くなりそうね・・・」
あぁ、潜入スパイの任を負ってるのか。

ここで「エーテルフラウ探索2」はクリア。



エドたち一行は旧市街へ。
最初に来たときエドが作った「消火栓らしき物」もちゃんと残ってる(笑)
アルモニは花は湖畔に生えてると言うのでそこへ。
住宅街2→空き地と通って湖畔南部へ。


◆湖畔南部

うっざーーーーーーいキメラたちも今日は居ない。
ここで一輪だけだけどエーテルフラウを発見。
しかし、採取前に猪ワニに食われる(爆)ええっ?!(爆)
怒ったエドは、アルにタックルかませという。
・・・吐かす気か(爆)

と思ったらこんなとこまで来てまたチュートリアル画面。
今更タックルのことなんて教わっても、何度も使ってますよ(何)
・・・って、「キメラの走るルートを見て、待ち伏せするとタックルを当てやすいでしょう。」なんて文が入ってるってことは、これ実際に操作してキメラにタックル当てるのね(爆)
・・・まぁ、要は.hackにあった「ゴブリン鬼ごっこ」の要領ですな?(何)
ふっ。それならアレで結構鍛えたから感覚は分かるぞ(何)
つーわけで、2度ほどミスっただけで成功。
しかしタックルされて気絶してもキメラは花を吐き出さず・・・・しかも死んだフリしてたのか何なのかで、逃げ出しやがった(爆)
旧市街の方へと逃げるキメラ。
やっぱり追うエド。
セリフはお約束の「ちくしょーーー!街やがれ!!!」(爆)
ホントに、何度目(笑)


◆中央広場

湖畔南部を出ると中央広場まで自動転送。
そしてまたタックルぶつけないといけないらしい。
今度は1回じゃなく何度も当てなならんのかよ・・・・しかもえらく手こずったし。
さっきの好調は何処へやら。進路上に構えてたらタイミング外してキメラに吹っ飛ばされ、HPが2ケタ台前半になったりすらしたというお粗末さ(何爆)

何とか4回当てると、今度は無事花を吐き出してくれるキメラ。
しかし、吐いたは良いけど、半消化(爆)
エド「さ、さんざん苦労した結果、これかよ・・・・」
・・・同感DEATH。
エーテルフラウ編は山道まで戻ったときといい、3兄弟を追いかけたときといい、これといい、行動が無駄になるイベントばっかかよ(何)


しかしエドとアルがキメラと追いかけっこしてる間に要領よくアルモニはちゃっかりエーテルフラウを何輪かみつけてたらしい。
・・・そう言うことは早く言え(爆)
そしてこの花を渡す代わりに錬金術教えろと迫るアルモニ。
こいつ、ホントに要領いいというかなんというか・・・(何)
エドもさすがに折れて教えることに。

ここで挿入歌「心の花」が流れる。
・・・挿入歌なんてあるんだ(笑)
最初水樹奈々が歌ってるのかと思ったけど違うようだ(何)
バックは静止画だけどBONES製。
公式HPプレオープン時にトップに飾られてたヤツとか、ゲーム誌とかで見たやつとかがいろいろ。

ってか、この間作中では何日か経ってるってことなのか?
夜中に部屋で教えてる光景有り、湖畔でピクニックな光景有り・・・
少なくとも一晩は経ってるよなぁ?


それが終わると教会へ。
今日はもう帰ろうと言った矢先、アルモニが突然倒れる。
そして、背中から光る羽が生えてくる。
アルモニも苦しそう。
急いで教授のところへ運ぶエドとアル。


◆ノイエヒースガルド城

戻ってきてみると、何故かここにもキメラが。
教授の身が危ないから教授も助けないといけない。
アルモニ曰く城ではなく教授の研究所「アトリエ・アルケミスト」のほうにいるからそっち行ってくれと。
アルモニは仕方ないからとりあえず安全な場所に隠して、まずは教授を助けにアトリエの地下を目指す。


◆中央庭園

キメラが結構ウザイけど適当に相手しつつアトリエを目指す、
ここではモヒカン付きの吸引口とかも錬成できたり、オイルが錬成できたけど自分で引っかかったりなんだりしてみたり(何爆)
作中の状況は深刻だけどプレイヤー的には笑えるネタが多い(何爆)
ただ笑えないのが、「自然回廊」「地底河」で戦ったカニキメラと似たようなのが上空から突然降ってくること(爆)
いや、ちょっと心臓止まるかと思ったよ(爆死)
次のエリアへの通路を完全に塞いでるところに降ってきてるけど、相変わらずひっくり返さないとダメージ与えられないしひっくり返しても大ダメージ行かないからもうひっくり返ってるスキに無視して突破。


◆植物園

細い通路の敵がちょっとキツイ。
狭いから下手するとハメられる(死)
そこを通過すると広いところに出る。
ここにもさっきのカニがいるけど、ここではクロスボウLv.2(発射された矢が自動的に敵へ向かう追尾機能付き)が作れるので、遠距離からの射撃で対処。何か結構ダメージ与えられるからあっという間に倒せて楽々~(爆)
大方倒して宝箱を開けまくってアイテム収集っと。


◆アトリエ・アルケミスト前

ここも大したこと無し。
数は多めだけど、S・Aで対処すりゃ無問題。


◆研究室

おー。散らかってるねぇ(何)
よく見たら机の下やら屋根裏やらに宝箱が全部で7つも。
上の5つはかなりとりづらいけど頑張って取る(何)
取ってからセーブして、地下へ通じる階段を下りる。


◆地下工房B1F

魚みたいなのや鳥のキメラがうじゃうじゃいて非常にウザイ(爆)
こいつら小さいから攻撃し辛いことこの上ないし。
ナリは小さいくせに攻撃力はいっちょまえだから困ったもんだ(何)

何とか倒して奥へ進むと、巨大な試験管というかなんというかの中に、錬成中のキメラたちが多数入ってる設備を発見。教授の研究なのか?
で、エドたちがそこを通ると中からお出ましに(何)
うおー。いろいろ出てきた。
でも持ってきてた地雷と、吸引口+S・Aで瞬殺(爆)


◆地下工房B2F(中央部)

手前はまた鳥だらけでウザイ。
奥の方に行くと、デカい錬成陣みたいなのが描かれているスペースが。
中央はだいぶ下に落ち込んでいて、そこには青い巨大な錬成陣が。
その周り、今立っているところよりちょっとしたには、その中央の穴を取り囲んで楕円形の錬成陣が4つ。
手前のだけ黄色だけど、奥と左右のは青い。
楕円の錬成陣の奥にはそれぞれ奥には通路があって部屋があるみたいだから行ってみる。


◆地下工房B2F(北部)

入ってみたけど何か奥に水晶みたいなのがあるだけ。
何をしたらいいのかは分からないけど、とりあえず地雷がバカみたいにたくさん錬成できたので、敵も居ないのに無意味に仕掛けまくる(何)

それでも何もないので、別の部屋に行くことに。


◆地下工房B2F(西部)

この部屋はさっきと違っていろいろある。
奥には何やら巨大なエンジン(つーより蒸気機関か何かか)みたいなのがいっぱい並んでてピストンが上下してる。
通路の先には、何やら大砲が乗った、天井から吊られてる足場がある。
試しにその足場に乗ってみると、そのエンジンの合間を縫って表示されてる黄色い線に沿って、足場が平行移動を始める。
大砲に乗ってぐるぐるあたりを見てたら、遠くに水晶が見えたのでとりあえず撃ってみる(何)
そしたら上手いこと当たって水晶が壊れ、その水晶の上に描かれていた青く光る錬成陣みたいな絵柄の光りが消えた。
・・・・・えーと。これは、アレを壊せばいいってことか?(何)

何かよく分からなかったが、とりあえず、水晶は全部で5つ有るのを確認。壊してみることに。
何度か乗り降りを繰り返して4つを破壊。
しかしどうしても1つ壊せなかったので、さっきから気になってた足場の横にある「」のスイッチを押してみる。
すると線の色が青になり、足場の軌道が変わった。
これで、どうしても撃てなかったところも撃てるようになり、最後の1個も無事破壊。
壊した瞬間いかにも「成功しました!」とか「クリアー」みたいなそんな感じの効果音が鳴る(何)
あぁ、やっぱりこれ壊すんであってたんだ。

中央部へ戻ってみると、今出てきたとこの正面にある陣の色が黄色に変わってるし、間違いないだろう。
と言うことで他の部屋のも壊しにいく。


◆地下工房B2F(南部)

ここはさっきの北部と同じ構造。一番奥に水晶があるだけ。
水晶に近づき、攻撃加えてみる。すると壊れてさっきと同じ効果音が。
しかし、壊したと同時に上からキメラがどっさり降ってきた(爆死)
だからそう言う登場の仕方はやめなさいって!!心臓に悪いから!!(爆)
しかも強いのばっか・・・

とりあえず何とか入口までたどり着き、相手はせず中央へと逃げる。
そして次へ。


◆地下工房B2F(北部)

残るはここだけ。
南部と構造が同じと言うことは、多分ここも壊すとキメラが降って来るんだろう。
と言うわけで、最初に入ったときとと同じく地雷をバラまいておく。
さっきの落ち方と同じだろうと予測を立て、計画的に配置。
水晶の奥に6つ、入口から水晶までの直線通路に9つと、計12個を設置(爆)
地雷原完成(爆)


今度も水晶を破壊すると案の定キメラが降ってくる。
しかし、さっきと微妙に違う降り方でちょっと地雷は外し気味。
それでもどんどん倒れてく(爆)
まぁ、相手もそれなりに強いヤツらだから結構残ったけど。
でも地雷のおかげでさっきよりは格段に敵のスキは大きいから逃げるのも楽だv
と言うわけでまたしても相手をせずに中央部へ。


これで全ての水晶を破壊できたので、全ての陣が黄色になった。
中央の一段階低いところにあった陣も、黄色になってる。
そこに降りると、その陣の描いてある床が下へと下がっていく。


到着したフロアの奥で、ケガをしている教授を発見。
さっきの培養中のキメラを見たエドは、キメラを作る理由を教授に訊ねる。
その問いに対し教授は「すべてアルモニのためだ」と答える。
それはどういうことかと聞こうとしたとき、揺れが。
上で何かあったようだ。
教授は一人で大丈夫だというので、2人は一足先に上へ戻る。

研究室まで自動転送。
フィーバーモード発動中だったのでセーブはせずに外へ出る。


◆アトリエ・アルケミスト前

今持ってる武器は地雷だけだけど、何かこの後戦闘の匂いがぷんぷんしてたので、剣が錬成できたからそれを持ってくことにする。


◆アトリエ・アルケミスト前庭園

壁を破って巨大なキメラとネムダが登場。
これが例の陸戦キメラらしい。
キメラが暴れているという報告があってここへやってきたようだが、キメラはもう居ない。
兵士曰く、なぜか急に数が減ったとのこと。
それを聞いたネムダは「ワシの新しいペットを暴れさせる良い機会だったのに。貴様、なんとかせい!」とか言いだす。
いや、キメラを何とかするために来たのにそれはないだろう(爆笑)

そしたら、キメラちゃん(何)も暴れたかったのか、勝手に暴れ出し制御不能に。
さっき隠したアルモニの方へ向かっていく。
で、結局エドとアルが何とかすることに。
と言うわけで戦闘開始。

直前の会話シーンで「皮膚が硬そうだから普通の攻撃じゃあまり効きそうにない」ってセリフが有ったけどその通りで、大砲で攻撃するもほとんど効かず。
ってかここにあるものは、大砲以外は偽エドしか錬成出来ないのか?!っつーぐらい使い物にならない(爆)
どうすりゃえーねんと思ってたとき、キメラが辺りの物を吸い込みだして、偶然爆弾を吸ったらその後大ダメージ喰らうのを発見。
おお。こうすれば良かったのか。
「あの大口に何か錬成してたたき込んでやるしかない」って会話シーンで言ってたけど、たたき込むのは大砲の弾じゃなく爆弾だったのね(爆)本気で勘違いしてましたよ(爆)

しかし気付いたはいいがすぐに爆弾錬成の元手が尽きた。
爆弾を上手くヤツの口の前に置いて吸わせないといけないけど、ヤツの攻撃が爆弾に当たって吸い込ます前に爆発しちゃうのばっかでどうにもならん(爆死)
エドも吸われることがあるし(爆)
ぺっ、と吐き出されるときに大ダメージ喰らうし、とっても汚そうでいろんな意味で気分よくない攻撃だ(爆)

でもしばらく戦ってるウチに、こいつの出す種みたいなのを爆弾に錬成できることが判明。
それに気付いてからはそんなにかからなかった。
口の前の方に有る種を爆弾に錬成すれば、だいたい吸い込んでくれるし。

結果は13:44、14HIT、RANK B、BONUS+1、アイテム 貫通の腕輪。


アルモニはいつの間にか回復してて、助けられたのにもかかわらず「何ぐずぐずしてんのよ!!このノロマな豆粒錬金術師!!」とかエドに言い放つ。アルの言うとおり無事すぎるぐらい無事ですな(何)

一方、「決してキメラに傷は付けるな」と言ってたネムダさんは、愛しの(?)ペットちゃんがエド・アルに倒されてしまっって怒り心頭(笑)
逮捕だ、死刑だーーー!と子供みたいに喚く。
こんな理由で犯罪者にされちゃたまらんと、とりあえず逃げる二人。
それでも追おうとするネムダ。
「誰かあいつらを捕まえるヤツはおらんかー!!」言うて、出てきたのはガンツさん。
何か両手がオートメイルになってる。

そして再びエドたちの前に立ちはだかるガンツ。
エドは車上で戦ったとき宣言したとおり本当にこいつのことを忘れてる(爆)
そんなお約束な展開の後戦闘開始。

ここもさっきと同じ場所なので偽エドと爆弾しか作れず役に立たない。
攻撃は上手いことS・A出すか、コンボ出すかどっちかしかないねー。
大砲も乗ってるとき攻撃されるとイタイから使いづらいし。
コンボも真っ正面から攻撃加えるとガードされるし、「うるぁー!!」言うてふっ飛ばされるからなかなか入らないが。

そんな感じでかなり苦戦したけどなんとかゲームオーバーせず勝利。
結果は18:42、8HIT、RANK B、BONUS+1、アイテム:防弾チョッキ

倒すと、ネムダ「全員でヤツらを取り囲め!」
そして、いっぱい出てくる(何)。
エドは強行突破するぞって言ってるけど・・・えー。まさかまたやるのー?(何)
もうこれ以上はいやだなぁ・・・(何)

と思ったら、さすがにこの数はやばいと言うことでエドも諦める。
このまま捕まってしまうのか・・・・・・と思った時、ロイとアームストロングが登場。

「このまま彼を処断するのはあまり賢明とは言えませんよ。准将だけの判断で勝手な処置をなされては後々問題になりかねません。ここは彼らの身柄を勾留するにとどめるのが賢明かと。その後に准将自ら軍法会議に掛け、然るべき処分をなされてはいかがでしょうか。」
そう言ってネムダをいさめるロイ。
って、助けに来たのではないんだな(爆)
エドに「年貢の納め時だな」とか言ってるし(爆)
・・・まぁ、大佐らしいけどな(爆)
この人は素直にエドを助ける訳がない(何爆)

で、ネムダもロイの言うことを聞いて、エドとアルは連行されるハメに(爆)

「拘置所ではくれぐれも大人しくな。間違っても脱獄なんて考えるんじゃないぞ。いいか。くれぐれも大人しく、だぞ」と、やたら念を押す大佐が微妙に気になった(何)
やっぱり何か有るな。「これでよし」とかも言ってるし。


その様子を影で見てたアルモニは何も出来ず、教授の元へ。
さっきまで元気だったのにまた「発作」が起きて倒れ込む。
どうやら錬金術を使うとこうなるらしい。
「これ」を見られてなければいいが・・・と言う教授。
「これ」とは羽ですな。残念ながら見られてます(何)
そこに現れるグレタ。
「来るな!君には関係ない!!」と必死で近づかせまいとする教授。
怪訝に思うが、あまりの剣幕に立ち去るグレタ。
しかし、例の光る羽が落ちているのを見つける。
これが、前に言ってた「オリジナルの羽」らしい。
しばらく考え、何やら気付くグレタ。
そして「そういうことなら、もうまわりくどいマネしなくて済むわ。早速あの計画を進めさせてもらいましょうか、教授。これでもう、私の夢は叶ったも同然・・・・うふふふh・・・あははははははは!!!」と高笑い。
そーか。やっぱこいつカミラか(何)


これでアトリエ・アルケミストはクリア。STAGE:5は終了。



つづく。




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