「赤きエリクシルの悪魔」プレイ日記2
（第3～5章）
(2004.10.11)
| この「所見」はタイトルのとおりゲーム版の感想です。
よって、今後プレイを考えている方には猛烈なネタバレになります。ご注意下さい。 また、「所見」と銘打っている以上感想をメインにするつもりですが、副次的なものとして攻略情報的な内容ももちろん含まれたりします。 しかし、管理人の性質上、短く簡潔に纏めるってことがしづらいので、めちゃくちゃ長いです（爆） 加えて、管理人は今までまともにプレイしたことのあるゲームは前作の「翔べない天使」と「.hack」シリーズだけというゲーム初心者です。 なので攻略情報としてはかなり役に立たないのではないかと思われます。 その辺のことを踏まえた上で、読みたいと思う方はこのまま下へスクロールしてお読み下さい。 |
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10/4 14:40：プレイ2日目スタート。
今日の「SQUARE ENIX」はエドVOICE。ランダムなんですかね。
第３章：タッカー邸の怪
東方司令部・ロイの執務室。
ヒューズも居てエド達は「傷の男」のことを聞かされる。
そしてロイからは東部で起こっている連続失踪事件について情報がないか聞かれる。
何でも「怪物の仕業」だとか「人が地面に吸い込まれるのを見た」とかいう証言があるようで、一夜にして全住民が消えた村もあるらしい。
コーネロのときのアレか・・・。
その時の状況を軽く伝えるエド。
代わりにエドは大佐達にエルマに渡された指輪について何か聞けないかと、現物を見せる。
しかし「男から指輪をもらう趣味はない」とか「女をたらし込む気か、豆」とかいじられるだけで収穫無し（何）
ヒューズがさらに「エリシアをたらし込む気か？！」と豆いじり（何）ネタを続行してるのはいいんですが（いいのか）、それにアルまでがノってきたのは意外だったな（何）
エドは「怪物」の情報を提供したことをロイへの「貸し」にして、それを出しにタッカーさんを紹介してもらい、タッカー邸へ。
◆タッカー邸
タッカー邸へ来てみたはいいけど誰も出ない。しかし鍵は開いている。
と言うわけで勝手に侵入するエド達（爆）
玄関から再び呼んでみるも、やはり返事無し。
というわけで勝手に侵入して中を物色するエド達（再爆）
こいつはほんとに・・・（何爆）
セーブして家の中をうろうろ。
左奥の書斎に入ると、その奥で血痕と割れた眼鏡を発見。
えー。ゲームじゃタッカーさんもう殺されてるのか？！
そして下から聞こえてくる獣の咆哮。
下へ行ける通路はないかもう少し調べてみることに。
その前に一旦書斎を出て、さっきスルーしてた入口付近から延びてる階段を上がり、ロフトで宝箱入手。
書斎に戻ってうろうろすると、「調べる」コマンドを使えるきらきらしたモノが数個。
全部調べてみるとそれはタッカーさんの「人語を使うキメラの錬成記録」。
読み進めていくと、タッカーはコーネロと取引をしており、あのキメラを提供する代わりに赤い石の入手ルートを教わっていたことが発覚。裏の世界ではこの赤い石のことを「エリクシル」と呼ぶらしい。
なんかいろいろオリジナルストーリーへの布石もできあがってきましたねぇ。
階段を見つけたので下へ。
◆タッカー邸・研究室
ここにも血痕が。
そして机の上から写真と日記を見つける。
読んでみると、作中のエド達は理解できてないようだけど、原作・アニメを知っているプレイヤーにはタッカーさんが何をしたのか分かる文章。
・・・どうやらもう既にニーナとアレキサンダーはキメラにされた後みたいですな。
ゲームじゃこの話全部飛ばしちゃうのか。もったいない。
読み終わると、日記の間から「赤い石」のかけらが。アルは「まさか、タッカーさんも石のニセモノを?!」って驚いてるけど・・・さっき研究日誌見たっしょ（何）
その後うろうろしていたら血痕の付近でアクセサリ「犬の首輪」入手。
「アレキサンダー」と書かれているらしい。
・・・なんか・・・生々しいな。
あんま気軽に装備したくないアクセサリだ。
◆タッカー邸・保管室
なんだか「翔べない天使」で出てきてウザいなーと思ってた鳥のキメラが出現して戦闘開始。
懐かしいね（何）けど相変わらずじゃまくさいよ（何）
ここで錬成できたオブジェクトは・・・ゴムボール？
投げるとあっちゃこっちゃにぼよんぼよんと跳ね返りまくり。
まぁ、敵の数が多いから適当に投げてても結構当たってるけど、他ではあんまり使い道無いような・・・（爆）
◆タッカー邸・保管室２
ここではコーネロの所にいたようなライオンのキメラが。
今回は「兄メカ」になったダミーエドを活用（笑）
稼動してるときの兄メカは、前作で牛さんが鳴らしてたあの妙な音楽奏でながらうろうろするのね（笑）
そして一定以上攻撃されると爆発して敵をピヨらせてくれるのか（何）
で、やっぱり使用済み兄メカは回復薬になるのね。よろしいよろしい（何）
全部倒すと壁に大穴が開いているのを発見。
タッカーさんを殺した犯人はこの穴を開けたヤツだろう、と言うことで穴の先へ。
また下水道突入らしいですよ（爆）
一方その頃、東方司令部では、ヒューズがロイ相手に娘自慢でノロケてるところに大慌てのハボックが飛び込んできて、グラン准将がスカーにより殺害されたことを伝える。
現在イーストシティーに残っている国家錬金術師と言えばエドが居る。
よって、市内全域に緊急配備が敷かれることに。
◆下水道・水路
何かこういうところに縁があるなぁと思っていたのはプレイヤーだけでなくエドアルも同様だったようで（笑）
でもこんな所に縁があるなんてヤだなぁ・・・w
そんなこと言ってたら足音が。
その方向へ進むが・・・・キメラだらけー（何）
火を噴くライオンが４体並んでたから手近にあった「ブーメラン」で根気強く遠距離からちまちま攻撃。
ある程度弱らせたら近づいて槍やら剣やらでどつき回して倒す（何）
そして奥へ進みやっぱりわらわら居るキメラの攻撃をくらいながら宝箱のアイテム入手。
アルに装備させる「白ふんどし」は今回も健在らしい（何）
◆下水道・出口
左の奥にある宝箱を開けると上からキメラがぼとぼとっと降ってくる”お約束”が（何）
大丈夫。前作であれだけやられたからさすがにもう慣れた（爆）
吸引口で固めて剣でばしばしとやって処理。
右奥にはセーブポイントがあり、更に奥には上へと続くハシゴがあるのでそれを登る。
◆イーストシティ・荷置き場
足音を追ってきたけど結局誰もいないので大佐の所へ戻ろうかと言っていると、配備中の憲兵がやってくる。
原作の通りに憲兵が「エドワード・エルリックさん！」と呼びかけてしまったため近くにいたスカーに聞かれ、襲われる。
スカー戦に突入。
さすがスカーと言うだけあってもう攻撃とか凄い凄い。一撃でかなりHP減る。
その猛攻をかいくぐりつつ何か錬成できるモノは・・・・と探していたら。
牛さんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!（爆笑）
前回はただ単にランダムに動いて毒の泡をまき散らすだけだったけど、今回は敵を追尾してマンガ家の命であるペンで敵を突き刺す仕様にバージョンアップ（爆）
もちろん威力は相変わらず（爆）
あのスカーに３桁前後のダメージを与えるなんてもう恐ろしいの一言につきます（爆）
ペンは剣より強し。（微違）
しかし、無差別攻撃ってのも相変わらず。
エドは自分で操作できるからいくらでも逃げられるけど、攻撃しようとスカーに近づいてるアルがやばい。
牛に殺されそうだよ、アル（爆）
それでもやっぱり素晴らしい我らが牛さんの活躍によりスカーのHPは結構減った。
そのまま激しくダメージ喰らいながらもなんとか食いついてひたすら素手で叩いていったらついにスカーのHPゲージは赤に。
しかし、赤ゲージを削り始めたと思ったところで、強烈な一撃を回復する間もなく立て続けに喰らってしまい、終了。
でも前作のロイ＆アームストロング戦のように、負けてもストーリーは進行。
・・・ってことは、この場合ストーリー敵には負けるのが正しいって事だね（何）
アルの鎧が壊され、エドも殺されそうになるが間一髪の所を東方司令部の面々が来て九死に一生。
「雨の日は無能なんですから、下がってて下さい、大佐！」の名言（？）のあと、スカーは戦わずに地面に大穴開けて下へ逃げる。
兄弟喧嘩も一通りするけど・・・全体的にコンパクトにまとめてますね。
◆東方司令部・執務室
ヒューズからタッカーもスカーに殺されたことを聞かされるが、ニーナとアレキサンダーのことは伏せられる。
このあとエドは原作通り、リゼンブールへ向かうことに。
「錬金術の使えないエドワード君なんて・・・」からの一連の発言の後、エドのセリフウィンドウに表示された名前が「無能で生意気な豆」に変わってたのは爆笑。
これにて３章終わり。プレイタイムは4:47。
しかし・・・この章、普通の戦闘はキメラとちょっと戦っただけだし、ボス戦のスカーは結局倒してないから、なーんか「え、もう終わっちゃったの？」という感じが強いなぁ・・・
第４章：故郷リゼンブール
マルコーさん関連の話は飛ばして一挙に原作９話へ。
ほぼ原作通りに挨拶(?)して、ウィンリィからスパナを喰らう（何）
するとアクセサリ「猛女のスパナ」入手。すげー名前だ（笑）
◆ロックベル家室内
ここでも原作ストーリーが２割引ぐらいで進行（何）
◆ロックベル家付近
早々に腕は治り、アルも直して、組み手開始。
少佐が乱入してきて、「アームストロング少佐との組み手バトル」がスタート。
この戦いでは錬金術の使用が出来ないらしいので、素手で勝負。
いやしかし・・・・・・・強っ（爆）
さすが少佐だよ。
盛っってやったあともうバシバシ連続攻撃ヒットさせてくる（爆）
こっちもカウンターで対処しようかと思ったけどなかなか決まらないし。
で、所詮「組み手バトル」なんだからー、と、回復薬使わないで行くかと思ってしまったが故、あっという間に終了（爆）
さすが、「アームストロング家に代々伝わりし芸術的肉弾戦闘修練術、その壱」（何）
◆ロックベル家室内
その夜。明日の朝イチの汽車で帰るよとか言ってたら、近所の男が飛び込んできて「裏山の洞窟に怪物が出た」と。
エドとアルは様子を見に行くことに。
◆リゼンブール・裏山
この辺はエド、アル、ウィンリィが小さい頃良く一緒に遊んでいたところらしい。
そんな遊び場を怪物から取り戻すために二人は進む。
洞窟の前に見知らぬ男が数人。
「メイレイ・・・ココハ・・・トオサヌ」とか言ったと思ったら、突然人間サイズのゴーレムに姿を変え、戦闘開始。
吸引口と槍の組み合わせで容易に勝てましたがね（何）
宝箱回収して、洞窟内へ。
◆洞窟・１号洞
中で再びエルマに遭遇。
またしても「あの人を助けて」と言って消えてしまう。
エルマが消えた先には扉があるが開けることが出来ない。
でもよく見たら扉に模様があって、何かをはめ込めば開きそうな雰囲気。
そこではめられそうなものがないか洞窟中を捜索。
まずは１号洞の左奥へ。
段差の上にちっこいゴーレムが整列してなんかをぽんぽん投げてる仕草はかわいいけど、大砲が作れたので容赦なくぶっ放す（爆）
障害を排除した後、先へ。
◆洞窟・２号洞
奥の滝が有るところになんかデカいのが居たから適当にどつき回してたら、錬成陣のようなものが描かれた四半円よりちょっと小さいような石板の一部を入手。これを填めるのか。
でもこの形からして、後３つぐらいは要りそうだな。
敵をいじくり回しながら（何）、１号洞の扉へ向かう。
◆洞窟・１号洞
石版をはめるが当然開かない。
しかしエドアルよ。誰がどう見てももっと石板集めないといけない雰囲気の形してるのに、何ここへ来て初めて気付いたかのように「そうか。もっと石版が必要って事か・・・」とか言ってるんですか（何）
せめて「やっぱりもっと集めなきゃダメか」ぐらいにして（何）
セーブしてさっき行かなかった３号洞の方へ。
◆洞窟・３号洞
板が打ち付けられていて通れないので「ハンマー」錬成スキルを入手してぶちこわす。
壊すとちっこいゴーレムが数体湧いて出てきた（まさに言葉の通りだな、この場合・・・）けどそのままハンマーでぶちのめす。
いやー。このハンマー、爽快でいいわー（爆）
コンボ決めると「うりゃぁ──っ!!、おらおら────っっ!!」って言いながらごすんがすんと大ダメージ（何）
近場の敵はそれで叩き潰し、遠くから火を吹いてるヤツには手裏剣で遠距離攻撃。
全部片づけた後、さっき火を吹いてたヤツらが居た辺りに行って宝箱から「金のリング」入手。
◆洞窟・４号洞
ここは行き止まり。
中央の宝箱を開けるとちっこいゴーレムがわらわらと大量に湧いて出てきたから、全部倒して経験値とアイテムでも集めようかと思ったけど、あまりにも多くてウザイので中止（爆）
そそくさと３号洞へ引き返す。
◆洞窟・３号洞
当然の如く敵が復活してるけど無視（何）
うろうろして５号洞へ。
◆洞窟・５号洞
・・・ここは分岐だらけでそろそろ迷いそうだ（爆）
洞窟と言えば前作のSTAGE2：レミニス渓谷にある洞窟でも迷ったような気が（爆死）
◆洞窟・７号洞
左奥へ行くと、ちっこいゴーレム達が宝箱を取り囲んでまるで守っているような形になっているのを発見。
ちょうどSPゲージも貯まってたし、コーネロの時は使う前に肝心のエドが死んでしまったため使えなかったSPアタックを発動させてみる。
前回はアルが柱をぶんぶん振り回してたけど今回は地面から拳が何回も隆起。
敵がいっぱい固まってたこともあって30HITぐらい行きました。
◆洞窟・８号洞
ここにも２号洞に居たようなデカいヤツが居たので、ガントレット錬成してボコる（何）
倒すとまたしても石版入手。
◆洞窟・７→５→３と戻って１号洞
あーもう。長い距離戻らないといけないのに敵が多くてウザー・・・
なんとか１号洞まで戻って石版をはめてセーブしてみたら、さっきのセーブから31分も経ってましたよ（爆）
迷ったせいもあるが（死）
◆洞窟・１号洞→３号洞→５号洞→６号洞
まず１から３へ入ると、５に通じる通路が入ってすぐ左に位置することになるわけですが、左スティック倒したまま直進しちゃうとすぐに見落としてしまい「・・・どこだっけ（爆）」となり、さらに気付かず直進して４号洞に入ってしまったが為に、３号洞の敵と何度も相手するはめになってみたり（何）
で、なんとか５号洞に入れてもここはここで分岐だらけだからさっき入った７号洞や、マップ下の行き止まりに入ってしまったりとまぁ、迷いに迷った挙げ句何とか６号洞へ（死）
◆洞窟・６号洞
何か階段状になってるところがあるけど、そこではまたしてもちっこいのが何かをぽんぽん投げて待ちかまえてるので簡単には進めない。手近に錬成できた消火器みたいなのを投げたら炸裂して敵がピヨったのでそのスキに倒して先へ。要はコレ「閃光弾」ってことですか。
で、入ったところからも見えてたけど上段にいるデカいのを手裏剣で遠くから倒すと石板３枚目ゲット。
会話シーンでまたしてもアルの「慎重」という発言をエドが「身長」と読み替えるギャグ発生（何）もういいって（何）
さっき来た道を迷いながら１号洞へ（爆死）
扉にはめて、おそらく最後となるであろう石板を探しにいく。
◆洞窟・１→３→５→７→９号洞
ここへ来てやっと、他へ通じる通路の上に「３」とか「５」とかの数字があることに気付く（爆）
加えて３や５は何度も通ったためマップが頭に入ったおかげで、さすがにもう迷うことはなくするすると唯一まだ行っていない９号洞へ。
ここにもデカいのが居たけど、炎のついたたいまつみたいなので殴ってたら14回目であっけなく死んでしまいましたとさ（何）
セーブポイントがあったのでセーブ。２枚目入手から21分・・・
入ってきたところと別の所から出ると、５号洞のジャンプでは上がれなかったところにある宝箱の所に到達。
ちっこいゴーレムにはじき飛ばされないよう注意しながら宝箱を開けて、後は適当に進路を妨害する邪魔なゴーレムだけ倒して進む。ここでやっとLvが14に達し、壁錬成が２枚できるようになりました。
◆洞窟・１号洞
これで扉の穴は埋まった。・・・けど開かない・・・・・と思ったらやっぱり開いた（何）
もうこの洞窟の苦労はかんべんなので忘れずセーブして「扉の向こうへ」（何）。
◆洞窟・錬成陣の広間
その名の通り地面にはアニメに出てきた「賢者の石」の錬成陣のような複雑な紋様で構成される錬成陣が描かれており、天井が開いてて月明かりが差し込んできてる。
そしてその陣の中央付近の空中に、リオールで見た例の半魚人女が浮かんでる。
地面の下に消えた次は空中に浮かぶのかよこいつ（何）
そして何だか知らん間に戦闘開始。
こいつは・・・なんだこの速さ。
コンボなんか決まりゃしないどころか、そもそも追いついて攻撃当てるだけでも一苦労だ。
さらに、槍とかの攻撃が当たると跳ね返される、変な筒みたいなのを何本も作ってくるから余計当てづらいし。おまけに途中からはゴーレムを数体召喚するし、こいつ自身も火の玉飛ばしてくるし、終盤になってくると連続で蹴り上げてくる攻撃なんかもしてきて一挙にHP削られる。
中央付近で豆火炎放射器や閃光弾を錬成できるけどあんまり役に立たない。
SPアタックも大してヒットしない。
どうすりゃええねん（爆）
まともな効果が確認できたのはたいまつみたいなヤツとハンマーだけ。
どっちも一撃で結構大きいダメージ与えられるし、例の筒が近くにあってもそれごと破壊しちゃうから障害物も排除できて一石二鳥。でも根本的に一回でも当てることが容易ではないからかなり手こずりました。
結果は9:02、16HIT、1077ダメージでランクＣ。アイテムは回復薬（小）
ダメージ喰らいすぎ（爆）
それでもコーネロとかよりは良い評価なんだな。
直後にリオール以来久々のBONESムービー。
クロウリーが登場して、エドと同じように両手を合わせて半魚人女の身体を錬成で治す。
エドが攻撃を加えようと近づいていくと、クロウリーまでも半魚人女と同じようにドロドロになって消えてしまった・・・
えー。クロウリーも人間じゃないとかか？
二人の後には例の赤い石のかけらが残される。
◆ロックベル家付近
翌朝。
怪物の件は一応の収集を見たので、原作通りピナコのばっちゃんとウィンリィに見送られてエド達は予定通り出発。
これにて４章終わり。
第５章：死の村ボードワン
東方司令部に戻り、リゼンブールで起こったことを大佐に報告する二人。
ちょうどその時、ホークアイからボードワンの村を調査中のハボックが例の「怪物」に遭遇したとの報告をしに来る。
そこで、エドアルは中尉と一緒にハボックの救出に行くことに。
◆ボードワン・入口付近
着いてみると村はもう廃墟に。
すぐにBONESムービーに切り替わり。
一行の後ろに突如ゴーレムが出現。気配を察知した中尉はエドの肩越しに発砲。
あー。オープニング映像でエドがものすごい顔して中尉に撃たれてたのはこういうことか（何）
ムービー明けると中尉と共に戦闘開始。
中尉の射撃の腕はさすがです（何）
結構頼りに出来るし、エドとアルの攻撃の間に上手く撃ってくれるとヒット数が容易に稼げます。
頼れる人だね全く（何）
全滅させて先へ。
◆ボードワン・西の通り
ここではタライ大活躍。
しかしマップが狭く、ピヨった敵を槍でどついて追いかけ回すうちに隣のマップへ移ってしまった・・・＿|￣|○
もちろん、敵は全部復活。
もう数が多くてめんどくさいから２度目はスルー（爆）
◆ボードワン・中央広場
ここにもリゼンブールの洞窟と同じ錬成陣が。
周囲には血痕。
人間を使って何かを錬成したのかね。
そして聞こえてくる何かの声。加えて今度は銃声も。
生存者が居るという証拠なので銃声の方へ。
◆ボードワン・南の通り
◆ボードワン・南の通り２
適当に進んで、
◆ボードワン・村長の家
家が燃えてる。橋も落ちてる。
でもどっちも「ついさっき壊された」感じ。
橋は錬金術では直せそうにないので広場まで戻って別の道へ。
その前に、家の前に「怪しいポイント」が有って調べてみたら村長の日記。
「アーレン」の名はここでやっと登場。
しかし生々しい日記だなぁ。
読み終わると「誓いの指輪Ａ」を入手。
◆ボードワン・南の通り２
◆ボードワン・南の通り
ここのゴーレムはぐるぐる回りながら突進してくるデカいのが非常にウザイ。
人間サイズのヤツもガードが堅いからなかなか攻撃決まらないし。
◆ボードワン・広場
陣の中に人が。エド達は生存者だと思って不用意に近づくが、中尉は正体がゴーレムであると見破る。
そして戦闘開始。
「南の通り」で作って持ってきてた日本刀が非常に役立ちました。
もうキュピーンという音と共にサクサクと殺れて非常に楽（何）
日本刀使い切った時点でまだ１匹残っちゃったけどそんなんどうにでも。
結構すぐ戦闘終了。
最初に広場に来たときは行けなかった方の道の入口付近で「誓いの指輪Ｂ」を入手して、先へ。
◆ボードワン・東の通り
◆ボードワン・山道
ここにもぐるぐる転がってくるのが居る上に、マップに入ったとたんに襲ってくるからすごくイヤーン（何）
でも奥の方にいるのはみんな小さいヤツだから「幸運の大風呂敷」を付けてアイテム回収。
◆ボードワン・村はずれ
まだ壊されてない家を発見。入ってみる。
◆村はずれの家
書斎のような場所で、「怪物」ことゴーレムにそっくりなヤツが描かれた壁画の写真を発見。
他にもいろいろ調べられるポイントがあるので調べて回る。
ちなみに「ゴーレム」の名はここで初登場。
レビス文明の秘技により奴隷として使役するために作られていた存在らしい。
他にもレビス文明に関する資料が色々。
さらに２階部分で古い日記も発見。
ここの家の主（おそらくアーレン）がレビスの調査に出るときのもので、クロウリーという錬金術師と一緒にゴーレムづくりの秘技の謎を解き明かす鍵を見つけたのは良いが、クロウリーはそれで「何か」をしてしまったらしい。
読み終わると再び銃声。
下に降りてセーブをし、外に出てみると裏は墓場。
そこではハボックと（名前はまだ出てないけど）アーレンさんがでっかいゴーレムに襲われようとしていた！
中尉はエド達に二人を助け出してもらおうとしたが、エド達は「俺達が怪物を叩きのめす」と勝手に出ていく。
まぁ、ゲーム的には仕方ないか（何）
そんなわけで巨大なゴーレムとの戦闘開始。
こいつの攻撃はデカいだけ有って全てが強烈。
ちょっと近づいたら爪で引っかかれて大ダメージ。
かといって遠くにいても、おまえはゴジ○かと言わんばかりの火炎放射とかしてきて、これも当たるとものすごいダメージ。
ここで錬成できるのは吸引口、如意棒、そして相変わらず乗っても視点が変わらないから狙いの定められない「ショットガン」だけだから使えねー。どれも遠距離じゃ意味ないし。
なーんか上手い攻略法ないかなーと考えながら逃げてたら、あっけなく死んでしまいました（爆）
２回目。
もうダメージ覚悟で接近して素手やら剣やらハンマーやらで叩いてるうちに、火の玉を吐き出すときはスキも多いし、近くにいれば全然当たらない事を発見。多少攻略の糸口は掴んだか。
そしてしばらくして、ヤツはチビゴーレムが出てくる卵産んでくるが孵化前なら爆弾やネズミやガントレットに錬成できる、ということも発見。前作の「陸戦キメラ」が吐き出す種みたいなヤツと同じ感じか。
実際爆弾も本体にうまく当たれば結構なダメージ行くし、これで倒せるかな・・・
と思ったけど甘かった。
終盤になると敵の攻撃もより激しくなるし、さらに出来るだけ孵化前に卵を武器に錬成はしているものの、やっぱりどうしてもいくらかの卵は孵化してしまうためチビゴーレム大増殖。
火炎攻撃を避けたと思ったらちっこいのがぽんぽん投げてるものに当たって「うっ」とのけぞってしまい結局火炎に当たって大ダメージ喰らったり、ボディプレスを上手くカウンターで避けたと思ったらちっこいのがぽんぽん投げてるものに当たってしまったりともう・・・
一番悲しかったのは、あのちっこい身体に似合わない「がごん」という効果音と共に頭突きされて軽く飛ばされたおかげでデカブツの火の玉数発に立て続けに当たった時かな（死）
おまけに本体の攻撃も激しくなってきて、折角作った爆弾を何度も落としちゃって使えなくなったのが何度も。
そんなわけで非常に苦労しましたが、今度は何とかHP削りきって勝利。
結果は14:38、49HIT、5000ダメージでランクＤ。
アホみたいに喰らったな（爆）
「5000」というキリの良い数字は、本当に偶然そんな数字になったのか、はたまた本当はそれ以上だけど表示される上限を越えてしまっているためそんな数字になっているのか、判断尽きかねますね（爆死）
でもHIT数が意外なほど多いな。いつ何を使ってそんなに当てたんだろう（何）
倒したゴーレムはまた赤い石のかけらを落としてく。
そしてBONESムービー。
クロウリーが地面の下からぬらーっと登場。
こいつの戦闘能力も相当高い様子。
そして驚くべきはエドの機械鎧から錬成した甲剣を素手で止めたこと。
やっぱ人間じゃないのか？
そしてアーレンは昔のクロウリーのことを知っているわけだが、何十年も前から姿が変わっていないことに驚く。
クロウリーは再び消滅。
BONESムービーが終わるとアーレンからクロウリーのことを聞くためにさっきの家へ。
「レビスの秘技」というのは今で言うところの錬金術で、あのゴーレム達はクロウリーが作りだしている物らしい。
そんなクロウリーに会いに行くため、古代レビス文明の王都・シャムシッドの遺跡へ向かうことに。
これにて５章終了。
２日目はこれにて打ち止め。
プレイタイムは11:17。
途中の放置時間を差し引くと、昨日からの実プレイ時間の合計は7時間17分。
今日だけ見ると、プレイタイムは7時間38分、実プレイ時間は4時間33分ってとこですか。
つづく。
今日の「SQUARE ENIX」はエドVOICE。ランダムなんですかね。
第３章：タッカー邸の怪
東方司令部・ロイの執務室。
ヒューズも居てエド達は「傷の男」のことを聞かされる。
そしてロイからは東部で起こっている連続失踪事件について情報がないか聞かれる。
何でも「怪物の仕業」だとか「人が地面に吸い込まれるのを見た」とかいう証言があるようで、一夜にして全住民が消えた村もあるらしい。
コーネロのときのアレか・・・。
その時の状況を軽く伝えるエド。
代わりにエドは大佐達にエルマに渡された指輪について何か聞けないかと、現物を見せる。
しかし「男から指輪をもらう趣味はない」とか「女をたらし込む気か、豆」とかいじられるだけで収穫無し（何）
ヒューズがさらに「エリシアをたらし込む気か？！」と豆いじり（何）ネタを続行してるのはいいんですが（いいのか）、それにアルまでがノってきたのは意外だったな（何）
エドは「怪物」の情報を提供したことをロイへの「貸し」にして、それを出しにタッカーさんを紹介してもらい、タッカー邸へ。
◆タッカー邸
タッカー邸へ来てみたはいいけど誰も出ない。しかし鍵は開いている。
と言うわけで勝手に侵入するエド達（爆）
玄関から再び呼んでみるも、やはり返事無し。
というわけで勝手に侵入して中を物色するエド達（再爆）
こいつはほんとに・・・（何爆）
セーブして家の中をうろうろ。
左奥の書斎に入ると、その奥で血痕と割れた眼鏡を発見。
えー。ゲームじゃタッカーさんもう殺されてるのか？！
そして下から聞こえてくる獣の咆哮。
下へ行ける通路はないかもう少し調べてみることに。
その前に一旦書斎を出て、さっきスルーしてた入口付近から延びてる階段を上がり、ロフトで宝箱入手。
書斎に戻ってうろうろすると、「調べる」コマンドを使えるきらきらしたモノが数個。
全部調べてみるとそれはタッカーさんの「人語を使うキメラの錬成記録」。
読み進めていくと、タッカーはコーネロと取引をしており、あのキメラを提供する代わりに赤い石の入手ルートを教わっていたことが発覚。裏の世界ではこの赤い石のことを「エリクシル」と呼ぶらしい。
なんかいろいろオリジナルストーリーへの布石もできあがってきましたねぇ。
階段を見つけたので下へ。
◆タッカー邸・研究室
ここにも血痕が。
そして机の上から写真と日記を見つける。
読んでみると、作中のエド達は理解できてないようだけど、原作・アニメを知っているプレイヤーにはタッカーさんが何をしたのか分かる文章。
・・・どうやらもう既にニーナとアレキサンダーはキメラにされた後みたいですな。
ゲームじゃこの話全部飛ばしちゃうのか。もったいない。
読み終わると、日記の間から「赤い石」のかけらが。アルは「まさか、タッカーさんも石のニセモノを?!」って驚いてるけど・・・さっき研究日誌見たっしょ（何）
その後うろうろしていたら血痕の付近でアクセサリ「犬の首輪」入手。
「アレキサンダー」と書かれているらしい。
・・・なんか・・・生々しいな。
あんま気軽に装備したくないアクセサリだ。
◆タッカー邸・保管室
なんだか「翔べない天使」で出てきてウザいなーと思ってた鳥のキメラが出現して戦闘開始。
懐かしいね（何）けど相変わらずじゃまくさいよ（何）
ここで錬成できたオブジェクトは・・・ゴムボール？
投げるとあっちゃこっちゃにぼよんぼよんと跳ね返りまくり。
まぁ、敵の数が多いから適当に投げてても結構当たってるけど、
◆タッカー邸・保管室２
ここではコーネロの所にいたようなライオンのキメラが。
今回は「兄メカ」になったダミーエドを活用（笑）
稼動してるときの兄メカは、前作で牛さんが鳴らしてたあの妙な音楽奏でながらうろうろするのね（笑）
そして一定以上攻撃されると爆発して敵をピヨらせてくれるのか（何）
で、やっぱり使用済み兄メカは回復薬になるのね。よろしいよろしい（何）
全部倒すと壁に大穴が開いているのを発見。
タッカーさんを殺した犯人はこの穴を開けたヤツだろう、と言うことで穴の先へ。
また下水道突入らしいですよ（爆）
一方その頃、東方司令部では、ヒューズがロイ相手に娘自慢でノロケてるところに大慌てのハボックが飛び込んできて、グラン准将がスカーにより殺害されたことを伝える。
現在イーストシティーに残っている国家錬金術師と言えばエドが居る。
よって、市内全域に緊急配備が敷かれることに。
◆下水道・水路
何かこういうところに縁があるなぁと思っていたのはプレイヤーだけでなくエドアルも同様だったようで（笑）
でもこんな所に縁があるなんてヤだなぁ・・・w
そんなこと言ってたら足音が。
その方向へ進むが・・・・キメラだらけー（何）
火を噴くライオンが４体並んでたから手近にあった「ブーメラン」で根気強く遠距離からちまちま攻撃。
ある程度弱らせたら近づいて槍やら剣やらでどつき回して倒す（何）
そして奥へ進みやっぱりわらわら居るキメラの攻撃をくらいながら宝箱のアイテム入手。
アルに装備させる「白ふんどし」は今回も健在らしい（何）
◆下水道・出口
左の奥にある宝箱を開けると上からキメラがぼとぼとっと降ってくる”お約束”が（何）
大丈夫。前作であれだけやられたからさすがにもう慣れた（爆）
吸引口で固めて剣でばしばしとやって処理。
右奥にはセーブポイントがあり、更に奥には上へと続くハシゴがあるのでそれを登る。
◆イーストシティ・荷置き場
足音を追ってきたけど結局誰もいないので大佐の所へ戻ろうかと言っていると、配備中の憲兵がやってくる。
原作の通りに憲兵が「エドワード・エルリックさん！」と呼びかけてしまったため近くにいたスカーに聞かれ、襲われる。
スカー戦に突入。
さすがスカーと言うだけあってもう攻撃とか凄い凄い。一撃でかなりHP減る。
その猛攻をかいくぐりつつ何か錬成できるモノは・・・・と探していたら。
牛さんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!（爆笑）
前回はただ単にランダムに動いて毒の泡をまき散らすだけだったけど、今回は敵を追尾してマンガ家の命であるペンで敵を突き刺す仕様にバージョンアップ（爆）
もちろん威力は相変わらず（爆）
あのスカーに３桁前後のダメージを与えるなんてもう恐ろしいの一言につきます（爆）
ペンは剣より強し。（微違）
しかし、無差別攻撃ってのも相変わらず。
エドは自分で操作できるからいくらでも逃げられるけど、攻撃しようとスカーに近づいてるアルがやばい。
牛に殺されそうだよ、アル（爆）
それでもやっぱり素晴らしい我らが牛さんの活躍によりスカーのHPは結構減った。
そのまま激しくダメージ喰らいながらもなんとか食いついてひたすら素手で叩いていったらついにスカーのHPゲージは赤に。
しかし、赤ゲージを削り始めたと思ったところで、強烈な一撃を回復する間もなく立て続けに喰らってしまい、終了。
でも前作のロイ＆アームストロング戦のように、負けてもストーリーは進行。
・・・ってことは、この場合ストーリー敵には負けるのが正しいって事だね（何）
アルの鎧が壊され、エドも殺されそうになるが間一髪の所を東方司令部の面々が来て九死に一生。
「雨の日は無能なんですから、下がってて下さい、大佐！」の名言（？）のあと、スカーは戦わずに地面に大穴開けて下へ逃げる。
兄弟喧嘩も一通りするけど・・・全体的にコンパクトにまとめてますね。
◆東方司令部・執務室
ヒューズからタッカーもスカーに殺されたことを聞かされるが、ニーナとアレキサンダーのことは伏せられる。
このあとエドは原作通り、リゼンブールへ向かうことに。
「錬金術の使えないエドワード君なんて・・・」からの一連の発言の後、エドのセリフウィンドウに表示された名前が「無能で生意気な豆」に変わってたのは爆笑。
これにて３章終わり。プレイタイムは4:47。
しかし・・・この章、普通の戦闘はキメラとちょっと戦っただけだし、ボス戦のスカーは結局倒してないから、なーんか「え、もう終わっちゃったの？」という感じが強いなぁ・・・
第４章：故郷リゼンブール
マルコーさん関連の話は飛ばして一挙に原作９話へ。
ほぼ原作通りに挨拶(?)して、ウィンリィからスパナを喰らう（何）
するとアクセサリ「猛女のスパナ」入手。すげー名前だ（笑）
◆ロックベル家室内
ここでも原作ストーリーが２割引ぐらいで進行（何）
◆ロックベル家付近
早々に腕は治り、アルも直して、組み手開始。
少佐が乱入してきて、「アームストロング少佐との組み手バトル」がスタート。
この戦いでは錬金術の使用が出来ないらしいので、素手で勝負。
いやしかし・・・・・・・強っ（爆）
さすが少佐だよ。
盛っってやったあともうバシバシ連続攻撃ヒットさせてくる（爆）
こっちもカウンターで対処しようかと思ったけどなかなか決まらないし。
で、所詮「組み手バトル」なんだからー、と、回復薬使わないで行くかと思ってしまったが故、あっという間に終了（爆）
さすが、「アームストロング家に代々伝わりし芸術的肉弾戦闘修練術、その壱」（何）
◆ロックベル家室内
その夜。明日の朝イチの汽車で帰るよとか言ってたら、近所の男が飛び込んできて「裏山の洞窟に怪物が出た」と。
エドとアルは様子を見に行くことに。
◆リゼンブール・裏山
この辺はエド、アル、ウィンリィが小さい頃良く一緒に遊んでいたところらしい。
そんな遊び場を怪物から取り戻すために二人は進む。
洞窟の前に見知らぬ男が数人。
「メイレイ・・・ココハ・・・トオサヌ」とか言ったと思ったら、突然人間サイズのゴーレムに姿を変え、戦闘開始。
吸引口と槍の組み合わせで容易に勝てましたがね（何）
宝箱回収して、洞窟内へ。
◆洞窟・１号洞
中で再びエルマに遭遇。
またしても「あの人を助けて」と言って消えてしまう。
エルマが消えた先には扉があるが開けることが出来ない。
でもよく見たら扉に模様があって、何かをはめ込めば開きそうな雰囲気。
そこではめられそうなものがないか洞窟中を捜索。
まずは１号洞の左奥へ。
段差の上にちっこいゴーレムが整列してなんかをぽんぽん投げてる仕草はかわいいけど、大砲が作れたので容赦なくぶっ放す（爆）
障害を排除した後、先へ。
◆洞窟・２号洞
奥の滝が有るところになんかデカいのが居たから適当にどつき回してたら、錬成陣のようなものが描かれた四半円よりちょっと小さいような石板の一部を入手。これを填めるのか。
でもこの形からして、後３つぐらいは要りそうだな。
敵をいじくり回しながら（何）、１号洞の扉へ向かう。
◆洞窟・１号洞
石版をはめるが当然開かない。
しかしエドアルよ。誰がどう見てももっと石板集めないといけない雰囲気の形してるのに、何ここへ来て初めて気付いたかのように「そうか。もっと石版が必要って事か・・・」とか言ってるんですか（何）
せめて「やっぱりもっと集めなきゃダメか」ぐらいにして（何）
セーブしてさっき行かなかった３号洞の方へ。
◆洞窟・３号洞
板が打ち付けられていて通れないので「ハンマー」錬成スキルを入手してぶちこわす。
壊すとちっこいゴーレムが数体湧いて出てきた（まさに言葉の通りだな、この場合・・・）けどそのままハンマーでぶちのめす。
いやー。このハンマー、爽快でいいわー（爆）
コンボ決めると「うりゃぁ──っ!!、おらおら────っっ!!」って言いながらごすんがすんと大ダメージ（何）
近場の敵はそれで叩き潰し、遠くから火を吹いてるヤツには手裏剣で遠距離攻撃。
全部片づけた後、さっき火を吹いてたヤツらが居た辺りに行って宝箱から「金のリング」入手。
◆洞窟・４号洞
ここは行き止まり。
中央の宝箱を開けるとちっこいゴーレムがわらわらと大量に湧いて出てきたから、全部倒して経験値とアイテムでも集めようかと思ったけど、あまりにも多くてウザイので中止（爆）
そそくさと３号洞へ引き返す。
◆洞窟・３号洞
当然の如く敵が復活してるけど無視（何）
うろうろして５号洞へ。
◆洞窟・５号洞
・・・ここは分岐だらけでそろそろ迷いそうだ（爆）
洞窟と言えば前作のSTAGE2：レミニス渓谷にある洞窟でも迷ったような気が（爆死）
◆洞窟・７号洞
左奥へ行くと、ちっこいゴーレム達が宝箱を取り囲んでまるで守っているような形になっているのを発見。
ちょうどSPゲージも貯まってたし、コーネロの時は使う前に肝心のエドが死んでしまったため使えなかったSPアタックを発動させてみる。
前回はアルが柱をぶんぶん振り回してたけど今回は地面から拳が何回も隆起。
敵がいっぱい固まってたこともあって30HITぐらい行きました。
◆洞窟・８号洞
ここにも２号洞に居たようなデカいヤツが居たので、ガントレット錬成してボコる（何）
倒すとまたしても石版入手。
◆洞窟・７→５→３と戻って１号洞
あーもう。長い距離戻らないといけないのに敵が多くてウザー・・・
なんとか１号洞まで戻って石版をはめてセーブしてみたら、さっきのセーブから31分も経ってましたよ（爆）
◆洞窟・１号洞→３号洞→５号洞→６号洞
まず１から３へ入ると、５に通じる通路が入ってすぐ左に位置することになるわけですが、左スティック倒したまま直進しちゃうとすぐに見落としてしまい「・・・どこだっけ（爆）」となり、さらに気付かず直進して４号洞に入ってしまったが為に、３号洞の敵と何度も相手するはめになってみたり（何）
で、なんとか５号洞に入れてもここはここで分岐だらけだからさっき入った７号洞や、マップ下の行き止まりに入ってしまったりとまぁ、迷いに迷った挙げ句何とか６号洞へ（死）
◆洞窟・６号洞
何か階段状になってるところがあるけど、そこではまたしてもちっこいのが何かをぽんぽん投げて待ちかまえてるので簡単には進めない。手近に錬成できた消火器みたいなのを投げたら炸裂して敵がピヨったのでそのスキに倒して先へ。要はコレ「閃光弾」ってことですか。
で、入ったところからも見えてたけど上段にいるデカいのを手裏剣で遠くから倒すと石板３枚目ゲット。
会話シーンでまたしてもアルの「慎重」という発言をエドが「身長」と読み替えるギャグ発生（何）もういいって（何）
さっき来た道を迷いながら１号洞へ（爆死）
扉にはめて、おそらく最後となるであろう石板を探しにいく。
◆洞窟・１→３→５→７→９号洞
ここへ来てやっと、他へ通じる通路の上に「３」とか「５」とかの数字があることに気付く（爆）
加えて３や５は何度も通ったためマップが頭に入ったおかげで、さすがにもう迷うことはなくするすると唯一まだ行っていない９号洞へ。
ここにもデカいのが居たけど、炎のついたたいまつみたいなので殴ってたら14回目であっけなく死んでしまいましたとさ（何）
セーブポイントがあったのでセーブ。２枚目入手から21分・・・
入ってきたところと別の所から出ると、５号洞のジャンプでは上がれなかったところにある宝箱の所に到達。
ちっこいゴーレムにはじき飛ばされないよう注意しながら宝箱を開けて、後は適当に進路を妨害する邪魔なゴーレムだけ倒して進む。ここでやっとLvが14に達し、壁錬成が２枚できるようになりました。
◆洞窟・１号洞
これで扉の穴は埋まった。・・・けど開かない・・・・・と思ったらやっぱり開いた（何）
もうこの洞窟の苦労はかんべんなので忘れずセーブして「扉の向こうへ」（何）。
◆洞窟・錬成陣の広間
その名の通り地面にはアニメに出てきた「賢者の石」の錬成陣のような複雑な紋様で構成される錬成陣が描かれており、天井が開いてて月明かりが差し込んできてる。
そしてその陣の中央付近の空中に、リオールで見た例の半魚人女が浮かんでる。
地面の下に消えた次は空中に浮かぶのかよこいつ（何）
そして何だか知らん間に戦闘開始。
こいつは・・・なんだこの速さ。
コンボなんか決まりゃしないどころか、そもそも追いついて攻撃当てるだけでも一苦労だ。
さらに、槍とかの攻撃が当たると跳ね返される、変な筒みたいなのを何本も作ってくるから余計当てづらいし。おまけに途中からはゴーレムを数体召喚するし、こいつ自身も火の玉飛ばしてくるし、終盤になってくると連続で蹴り上げてくる攻撃なんかもしてきて一挙にHP削られる。
中央付近で豆火炎放射器や閃光弾を錬成できるけどあんまり役に立たない。
SPアタックも大してヒットしない。
どうすりゃええねん（爆）
まともな効果が確認できたのはたいまつみたいなヤツとハンマーだけ。
どっちも一撃で結構大きいダメージ与えられるし、例の筒が近くにあってもそれごと破壊しちゃうから障害物も排除できて一石二鳥。でも根本的に一回でも当てることが容易ではないからかなり手こずりました。
結果は9:02、16HIT、1077ダメージでランクＣ。アイテムは回復薬（小）
ダメージ喰らいすぎ（爆）
それでもコーネロとかよりは良い評価なんだな。
直後にリオール以来久々のBONESムービー。
クロウリーが登場して、エドと同じように両手を合わせて半魚人女の身体を錬成で治す。
エドが攻撃を加えようと近づいていくと、クロウリーまでも半魚人女と同じようにドロドロになって消えてしまった・・・
えー。クロウリーも人間じゃないとかか？
二人の後には例の赤い石のかけらが残される。
◆ロックベル家付近
翌朝。
怪物の件は一応の収集を見たので、原作通りピナコのばっちゃんとウィンリィに見送られてエド達は予定通り出発。
これにて４章終わり。
第５章：死の村ボードワン
東方司令部に戻り、リゼンブールで起こったことを大佐に報告する二人。
ちょうどその時、ホークアイからボードワンの村を調査中のハボックが例の「怪物」に遭遇したとの報告をしに来る。
そこで、エドアルは中尉と一緒にハボックの救出に行くことに。
◆ボードワン・入口付近
着いてみると村はもう廃墟に。
すぐにBONESムービーに切り替わり。
一行の後ろに突如ゴーレムが出現。気配を察知した中尉はエドの肩越しに発砲。
あー。オープニング映像でエドがものすごい顔して中尉に撃たれてたのはこういうことか（何）
ムービー明けると中尉と共に戦闘開始。
中尉の射撃の腕はさすがです（何）
結構頼りに出来るし、エドとアルの攻撃の間に上手く撃ってくれるとヒット数が容易に稼げます。
頼れる人だね全く（何）
全滅させて先へ。
◆ボードワン・西の通り
ここではタライ大活躍。
しかしマップが狭く、ピヨった敵を槍でどついて追いかけ回すうちに隣のマップへ移ってしまった・・・＿|￣|○
もちろん、敵は全部復活。
もう数が多くてめんどくさいから２度目はスルー（爆）
◆ボードワン・中央広場
ここにもリゼンブールの洞窟と同じ錬成陣が。
周囲には血痕。
人間を使って何かを錬成したのかね。
そして聞こえてくる何かの声。加えて今度は銃声も。
生存者が居るという証拠なので銃声の方へ。
◆ボードワン・南の通り
◆ボードワン・南の通り２
適当に進んで、
◆ボードワン・村長の家
家が燃えてる。橋も落ちてる。
でもどっちも「ついさっき壊された」感じ。
橋は錬金術では直せそうにないので広場まで戻って別の道へ。
その前に、家の前に「怪しいポイント」が有って調べてみたら村長の日記。
「アーレン」の名はここでやっと登場。
しかし生々しい日記だなぁ。
読み終わると「誓いの指輪Ａ」を入手。
◆ボードワン・南の通り２
◆ボードワン・南の通り
ここのゴーレムはぐるぐる回りながら突進してくるデカいのが非常にウザイ。
人間サイズのヤツもガードが堅いからなかなか攻撃決まらないし。
◆ボードワン・広場
陣の中に人が。エド達は生存者だと思って不用意に近づくが、中尉は正体がゴーレムであると見破る。
そして戦闘開始。
「南の通り」で作って持ってきてた日本刀が非常に役立ちました。
もうキュピーンという音と共にサクサクと殺れて非常に楽（何）
日本刀使い切った時点でまだ１匹残っちゃったけどそんなんどうにでも。
結構すぐ戦闘終了。
最初に広場に来たときは行けなかった方の道の入口付近で「誓いの指輪Ｂ」を入手して、先へ。
◆ボードワン・東の通り
◆ボードワン・山道
ここにもぐるぐる転がってくるのが居る上に、マップに入ったとたんに襲ってくるからすごくイヤーン（何）
でも奥の方にいるのはみんな小さいヤツだから「幸運の大風呂敷」を付けてアイテム回収。
◆ボードワン・村はずれ
まだ壊されてない家を発見。入ってみる。
◆村はずれの家
書斎のような場所で、「怪物」ことゴーレムにそっくりなヤツが描かれた壁画の写真を発見。
他にもいろいろ調べられるポイントがあるので調べて回る。
ちなみに「ゴーレム」の名はここで初登場。
レビス文明の秘技により奴隷として使役するために作られていた存在らしい。
他にもレビス文明に関する資料が色々。
さらに２階部分で古い日記も発見。
ここの家の主（おそらくアーレン）がレビスの調査に出るときのもので、クロウリーという錬金術師と一緒にゴーレムづくりの秘技の謎を解き明かす鍵を見つけたのは良いが、クロウリーはそれで「何か」をしてしまったらしい。
読み終わると再び銃声。
下に降りてセーブをし、外に出てみると裏は墓場。
そこではハボックと（名前はまだ出てないけど）アーレンさんがでっかいゴーレムに襲われようとしていた！
中尉はエド達に二人を助け出してもらおうとしたが、エド達は「俺達が怪物を叩きのめす」と勝手に出ていく。
まぁ、ゲーム的には仕方ないか（何）
そんなわけで巨大なゴーレムとの戦闘開始。
こいつの攻撃はデカいだけ有って全てが強烈。
ちょっと近づいたら爪で引っかかれて大ダメージ。
かといって遠くにいても、おまえはゴジ○かと言わんばかりの火炎放射とかしてきて、これも当たるとものすごいダメージ。
ここで錬成できるのは吸引口、如意棒、そして相変わらず乗っても視点が変わらないから狙いの定められない「ショットガン」だけだから使えねー。どれも遠距離じゃ意味ないし。
なーんか上手い攻略法ないかなーと考えながら逃げてたら、あっけなく死んでしまいました（爆）
２回目。
もうダメージ覚悟で接近して素手やら剣やらハンマーやらで叩いてるうちに、火の玉を吐き出すときはスキも多いし、近くにいれば全然当たらない事を発見。多少攻略の糸口は掴んだか。
そしてしばらくして、ヤツはチビゴーレムが出てくる卵産んでくるが孵化前なら爆弾やネズミやガントレットに錬成できる、ということも発見。前作の「陸戦キメラ」が吐き出す種みたいなヤツと同じ感じか。
実際爆弾も本体にうまく当たれば結構なダメージ行くし、これで倒せるかな・・・
と思ったけど甘かった。
終盤になると敵の攻撃もより激しくなるし、さらに出来るだけ孵化前に卵を武器に錬成はしているものの、やっぱりどうしてもいくらかの卵は孵化してしまうためチビゴーレム大増殖。
火炎攻撃を避けたと思ったらちっこいのがぽんぽん投げてるものに当たって「うっ」とのけぞってしまい結局火炎に当たって大ダメージ喰らったり、ボディプレスを上手くカウンターで避けたと思ったらちっこいのがぽんぽん投げてるものに当たってしまったりともう・・・
一番悲しかったのは、あのちっこい身体に似合わない「がごん」という効果音と共に頭突きされて軽く飛ばされたおかげでデカブツの火の玉数発に立て続けに当たった時かな（死）
おまけに本体の攻撃も激しくなってきて、折角作った爆弾を何度も落としちゃって使えなくなったのが何度も。
そんなわけで非常に苦労しましたが、今度は何とかHP削りきって勝利。
結果は14:38、49HIT、5000ダメージでランクＤ。
アホみたいに喰らったな（爆）
「5000」というキリの良い数字は、本当に偶然そんな数字になったのか、はたまた本当はそれ以上だけど表示される上限を越えてしまっているためそんな数字になっているのか、判断尽きかねますね（爆死）
でもHIT数が意外なほど多いな。いつ何を使ってそんなに当てたんだろう（何）
倒したゴーレムはまた赤い石のかけらを落としてく。
そしてBONESムービー。
クロウリーが地面の下からぬらーっと登場。
こいつの戦闘能力も相当高い様子。
そして驚くべきはエドの機械鎧から錬成した甲剣を素手で止めたこと。
やっぱ人間じゃないのか？
そしてアーレンは昔のクロウリーのことを知っているわけだが、何十年も前から姿が変わっていないことに驚く。
クロウリーは再び消滅。
BONESムービーが終わるとアーレンからクロウリーのことを聞くためにさっきの家へ。
「レビスの秘技」というのは今で言うところの錬金術で、あのゴーレム達はクロウリーが作りだしている物らしい。
そんなクロウリーに会いに行くため、古代レビス文明の王都・シャムシッドの遺跡へ向かうことに。
これにて５章終了。
２日目はこれにて打ち止め。
プレイタイムは11:17。
途中の放置時間を差し引くと、昨日からの実プレイ時間の合計は7時間17分。
今日だけ見ると、プレイタイムは7時間38分、実プレイ時間は4時間33分ってとこですか。
つづく。
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