徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ（何）

昨日の螺旋に関して、まだつっこむべきところが残っていました（爆）

理緒が今里先生を視聴覚室に連れ込んだところ。このシーンかなりダメダメです（爆）

まず１０％ぐらいのCO₂が充満してる部分で普通に喋ってる理緒さん。
もうこの時点で、あなたも死が近いです（爆）
昨日のツッコミでちらっと書いたとおり、室内に４％のCO₂が充満しているだけで自力では脱出出来なくなるそうですよ。
それなのに、１０％の中で喋るなんて無謀な。息を吸わずに喋ることは出来ないし。
理緒は二酸化炭素の薄い上の方にたどり着く前に、その場にうずくまって、今里先生と同じ運命を辿るハメになるでしょう。

ついでに、口にハンカチを当てる描写なんかも有りましたが、そんなことしても何ら意味はありません。
口にハンカチを当ててどうにかなるのは煙のように粒子のデカいものだけで、二酸化炭素みたいに分子一つで飛び回ってるふつーの気体には何の効果もありません。
つーか、空気をハンカチ（布）をフィルターにしただけで二酸化炭素が取り除けたら、飛行機とかの空気循環システムがどんなに小さくなることか（爆）


なんかもう、どこ切ってもツッコミどころしかでてこないトリックだなァ（爆）