ってかディギモン(←またドイツ語読み(何))主題歌ドイツ語版やらあれやらこれやらこうも続けてドイツ語ネタが身の回りに降りかかってくると、流石にそろそろちゃんとドイツ語を勉強したいなと思わんでもない今日この頃。
デジモンソングの歌詞を日本語訳とセットで見ながら何曲も聴いてると流石に頻出単語は覚えてきたけど、やっぱり元ネタが元ネタだけに単語の傾向に大きな偏りがありまして。
「jetzt(今)」や「Weg(道)」みたいな汎用性の高そうな単語もあるにはあるけど、大半は「Traum(夢)」や「Mut(勇気)」や「Zukunft(未来)」みたいのとか「Grenzen(限界)」とか「Kampf(戦い)」とか「Kraft(パワー)」とか、あとは「Feuer(炎)」だの「Licht(光)」だのなんだのだし、言い回しの方でも「Es kommt der Tag(時は来た)」とか「Ich bin bereit(準備は出来てる)」とか「Glaub an den Traum(夢を信じろ)」とか、そんないかにもデジモンとかそういうのの歌詞に出てきそうな単語ばっかで、流石にそれはどうかと思いww
それにやっぱり何でも分かると面白いしね。
◆マクロスフロンティア 6話
この作品は歌と話の合わせ方が毎度毎度神がかってると思うのですよ。
襲撃されたシェリルの故郷・ギャラクシーへ向けて出撃していくアルト達に被せてシェリルがライブで「神様に恋をしてた頃は こんな別れが来るとは思ってなかったよ It's long long good bye...」とか歌ってるなんてもう鳥肌立ちまくりだわ。
この歌詞も状況的に、せっかく出会えたアルトと次いつまた会えるか分からない状況に対して歌ってるのか、ギャラクシーは無事だと信じていると強気で言っておきつつも心の奥では実はもうダメなのかも知れないと思ってるシェリルが故郷の人たちに向けて歌ってるのか、とか複数の取り方出来るってのがまた盛り上がるところな訳で。
これまだ6話目なんだぜ(何)
こんな盛り上がって良いのかよw
その後は2001年「ヴァンドレッド the second stage」シャーリー役なんてのもあるようだけどそれは全く覚えてなくて(爆)、改めて印象に残るようになったのが2002年の「りぜるまいん」りぜる役。
土曜の夜24:00、今もやってるtvkのAnimeTV見た後そのままTV付けてたらデムパな主題歌聞こえてきて何事かと思ったら原作に「スギサキユキル」と有って更に驚き、見ないわけにはいかなくなった作品なんですが(何)、見てみたら(当時はまだ覚えてた)同じ杉崎ゆきる原作の「女神候補生」ではあの内気なイクニ役をやってた人がこっちじゃ主役なのは良いけどロリロリなテンションで「旦那様~♥」とか言ってるよ(何)、となってこれ以後しっかりと釘宮理恵という名前が印象に残るように。
この年には他に、時々見てた「ぴたテン」の小星役なんてのもあったので、声の印象としてはもうロリ声声優という認識で固定されましたね。たぶん世間的な認識もそんなだったはず。
主人公ジル役もやっているKENNさんが歌う「ドルアーガの塔」エンディングテーマ・「塔頂者たち」。
今期のアニメは良い主題歌が多い中でも、この曲は一~二度聞けば覚えてられそうな軽快なメロディーと明るく希望に溢れた歌詞が作品の内容、と言うか主人公ジルの心情に見事に合致しててかなり気に入って、フルバージョン聞けるのがかなり楽しみだったんですが・・・
いざ聞いてみたら間奏に呪文みたいな声が入ってて、それがよく聞いてみたら明らかにドイツ語で噴きましたwwwww
Schon wieder deutsch !!! (またドイツ語か! 有ってるのかは不明(何))
アリソン挿入歌のÜBERS MEERに続きまたドイツ語ですか。
まぁ、日本のアニメはかなり前からドイツ語大好きだけどねぇ。
ヲタなら誰でも知ってそうなところだとNERV(ネルフ)にSEELE(ゼーレ)は代表例だよねぇ。
リヴァイアスだってLiebe Delta(リーベ・デルタ)にZwei(ツヴァイ)にGedult Phänomen(ゲドゥルト・フェノメーン)にGespenst(ゲシュペンスト)だし。
他にも今パッとは思い出せないけどきっと無限に出てくるよ。
やっぱ発音がムダに格好良く聞こえるからアニメで多く使われるのかね。
「ボールペン」ごときが「クーゲルシュライバー(Kugelschreiber)」だもんなぁwwww
ニコ動にそんなの集めた動画もあったよなそういや。
ってかディギモン(←またドイツ語読み(何))主題歌ドイツ語版やらあれやらこれやらこうも続けてドイツ語ネタが身の回りに降りかかってくると、流石にそろそろちゃんとドイツ語を勉強したいなと思わんでもない今日この頃。
デジモンソングの歌詞を日本語訳とセットで見ながら何曲も聴いてると流石に頻出単語は覚えてきたけど、やっぱり元ネタが元ネタだけに単語の傾向に大きな偏りがありまして。
「jetzt(今)」や「Weg(道)」みたいな汎用性の高そうな単語もあるにはあるけど、大半は「Traum(夢)」や「Mut(勇気)」や「Zukunft(未来)」みたいのとか「Grenzen(限界)」とか「Kampf(戦い)」とか「Kraft(パワー)」とか、あとは「Feuer(炎)」だの「Licht(光)」だのなんだのだし、言い回しの方でも「Es kommt der Tag(時は来た)」とか「Ich bin bereit(準備は出来てる)」とか「Glaub an den Traum(夢を信じろ)」とか、そんないかにもデジモンとかそういうのの歌詞に出てきそうな単語ばっかで、流石にそれはどうかと思いww
それにやっぱり何でも分かると面白いしね。
まぁ中国語みたいに大学の講義でちゃんと勉強するのは最早無理だから、たぶん思うだけだけど(何)ところで関係ないけど昨日の書き忘れ。
昨日のBSアニメ劇場で初めて知ったけど、今カウボーイ・ビバップやってる月曜24:00~のBS2再放送枠、ビバップのあと何来るんだろうと思ってたら巌窟王来るのか!
やっぱりNHKはやってくれるぜ。
ちょっと前になるけどアニメギガの福山潤の回で取り上げておいた上で放送って、全く策士だな(何)
福山潤の他に白鳥さんも出てるからという経緯で知ってたけど見れる環境になかったのでスルーしてたけど、見れるなら是非とも見ますよ!