徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)
つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
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劇場版デジモンアドベンチャー第1作&第2作「ぼくらのウォーゲーム!」
No: 1279
投稿者:
管理人
2007/03/11 Sun 18:06:00
「時かけ」でおなじみの細田守監督。その名を一躍有名にしたのはこれ、と名高いこれら作品のDVDがTSUTAYAにあったのでレンタルして見てみました。
1作目は1999年3月公開。今からもう8年も前ですね。
作画もまだセル画使ってる時代ですよ。
中身としてはデジモンシリーズ第1作・TVシリーズ「デジモンアドベンチャー」のプロローグに当たる話。
主人公・八神太一とデジモンの初めての接触が描かれています。
2作目は2000年春公開で、これも7年前。
こっちはもう作画はCG。アニメ業界の時代の変遷が見て取れますね(何)
内容はテレビシリーズ終了後にみんなが再集結!ってなエピソード。
突如ネットに出現した凶悪な「新種デジモン」から現実世界を救うため、テレビシリーズの「選ばれし子ども達」が再び力を合わせて戦うというお話。
僕はTVシリーズを全く見ていないのに、後日談の「ウォーゲーム!」を先に見て後から第1作を見るという変な入り方してしまったけど、まぁそこは気にせず(何)
両方を見て思ったのは
やっぱ細田監督すげぇ
。
「ウォーゲーム!」の方はTVシリーズをふまえた作品だからそっちを知らないと人間関係と設定がわからなくてその辺の把握に苦労はしたけど、そんなことはどうでもいいと思えるぐらい
映像と演出がすごい。
一映像作品、一娯楽作品として十分楽しめるものでした。
やっぱりTVシリーズの設定がわからないで見ていると「どうせわからないから」と一歩引いてしまうことがおおいんですが、気づいたら完全に細田ワールドに引き込まれていましたよ。
ってか、どちらの作品も「時かけ」で見た細田監督独特のセンスが炸裂しまくりですね。
特にCGが使われるようになった「ウォーゲーム!」の方は「時かけ」そのまんま。
ネット内の空間が白い背景にパステルカラーの観覧車やなにやら丸いモノがいっぱい浮かんでる不思議空間として描かれていたけど、あれなんか時かけのタイムリープのシーンそのまんまじゃないですかw
他にも印象深いシーンで使われる飛行機雲とか、コミカルなシーンでのキャラの顔もなんか見覚えあるし、有名な「同ポジションの多用」も、これは両作ともに見られたし。
「時かけ」関連書籍でさんざん指摘されていたいろんなことの全てに合点がいったよw
確かに「これこそ細田守」って暗示の演出が1作目20分、2作目40分という劇場作品としては長くない時間に凝縮されてました。
なんかものすごい満足(何笑)
各方面から絶賛されまくっているのが改めて納得できました。
そんなわけでとりあえず今はテレビシリーズを「アドベンチャー」だけでなく「02」、「テイマーズ」、「フロンティア」含め全作品ぶっ通しで見たいです(何)
どっかにDVDレンタルしてるとこないかな・・・
しかし2作品とも公開当時の現実世界を結構リアルに描き出しているせいか、時代を感じる要素が多いなぁw
1作目は時間の関係か描かれる物にかなり限りがあったからそうでもないけど、2作目はパソコンとネットが物語上の主要ツールだけに、なんだかいろいろ出てくる出てくるw
OSはWin95か98っぽいし、ネットは電話回線接続のISDNだし、電話は固定電話だし、TVのニュースでは「PHS」なんて言葉が出てくるし、ハードディスクはいちいちカリカリカリカリ言ってるし(何)
なんか懐かしいねw
今日はあとこの2作品見終わった後、ネットで細田監督のこと調べてみたら、過去に「ウォーゲーム!」がきっかけでルイ・ヴィトンの店頭プロモ用短編アニメーション作ってたなんてことを知り、ネット上に落ちてるのを発見したのでそれも見てみましたが、そっちもやっぱりデジモンと時かけのあの「不思議空間」を抽出したようないかにもそれっぽい映像が展開されてましたw
さすがだ。
あとびっくりしたのが、細田監督には「橋本カツヨ」っていう変名があって、
その名義で「スパイラル~推理の絆~」のオープニングの演出をしていた
のを知ったこと。
言われてみればあの白バックにパステルカラーが飛び交う
こんな演出
って、
まさに細田演出そのもの
じゃん。
はぁ、当時はまだデジモンを知らなかったから当然細田守の名前も全く聞いたことなかったけど、映像だけは知っていたのか。びっくり。
まぁ、放送当時は「原作ファンフィルター」をかけてこのアニメを見ていたため、あの白さがこの作品の印象とあわないとばっさり切り捨てていましたが(爆死)
ついでに今日のデジモンセイバーズ。
ついに明かされたバンチョーレオモンの真実。
英との出会いはマサルとアグモンの出会いと全く同じだったんだな。子が子なら親も親ってかw
しかしイグドラシルを倒すため自ら犠牲になるも、結局倒せず・・・
王道だけど、痛い展開だぜ(ノД`)
この記事に直リン:
http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1279&mode=single
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昨日:
今日:
修正
削除
no
pass
-
KENT
&
MakiMaki
-
1作目は1999年3月公開。今からもう8年も前ですね。
作画もまだセル画使ってる時代ですよ。
中身としてはデジモンシリーズ第1作・TVシリーズ「デジモンアドベンチャー」のプロローグに当たる話。
主人公・八神太一とデジモンの初めての接触が描かれています。
2作目は2000年春公開で、これも7年前。
こっちはもう作画はCG。アニメ業界の時代の変遷が見て取れますね(何)
内容はテレビシリーズ終了後にみんなが再集結!ってなエピソード。
突如ネットに出現した凶悪な「新種デジモン」から現実世界を救うため、テレビシリーズの「選ばれし子ども達」が再び力を合わせて戦うというお話。
僕はTVシリーズを全く見ていないのに、後日談の「ウォーゲーム!」を先に見て後から第1作を見るという変な入り方してしまったけど、まぁそこは気にせず(何)
両方を見て思ったのはやっぱ細田監督すげぇ。
「ウォーゲーム!」の方はTVシリーズをふまえた作品だからそっちを知らないと人間関係と設定がわからなくてその辺の把握に苦労はしたけど、そんなことはどうでもいいと思えるぐらい映像と演出がすごい。
一映像作品、一娯楽作品として十分楽しめるものでした。
やっぱりTVシリーズの設定がわからないで見ていると「どうせわからないから」と一歩引いてしまうことがおおいんですが、気づいたら完全に細田ワールドに引き込まれていましたよ。
ってか、どちらの作品も「時かけ」で見た細田監督独特のセンスが炸裂しまくりですね。
特にCGが使われるようになった「ウォーゲーム!」の方は「時かけ」そのまんま。
ネット内の空間が白い背景にパステルカラーの観覧車やなにやら丸いモノがいっぱい浮かんでる不思議空間として描かれていたけど、あれなんか時かけのタイムリープのシーンそのまんまじゃないですかw
他にも印象深いシーンで使われる飛行機雲とか、コミカルなシーンでのキャラの顔もなんか見覚えあるし、有名な「同ポジションの多用」も、これは両作ともに見られたし。
「時かけ」関連書籍でさんざん指摘されていたいろんなことの全てに合点がいったよw
確かに「これこそ細田守」って暗示の演出が1作目20分、2作目40分という劇場作品としては長くない時間に凝縮されてました。
なんかものすごい満足(何笑)
各方面から絶賛されまくっているのが改めて納得できました。
そんなわけでとりあえず今はテレビシリーズを「アドベンチャー」だけでなく「02」、「テイマーズ」、「フロンティア」含め全作品ぶっ通しで見たいです(何)
どっかにDVDレンタルしてるとこないかな・・・
しかし2作品とも公開当時の現実世界を結構リアルに描き出しているせいか、時代を感じる要素が多いなぁw
1作目は時間の関係か描かれる物にかなり限りがあったからそうでもないけど、2作目はパソコンとネットが物語上の主要ツールだけに、なんだかいろいろ出てくる出てくるw
OSはWin95か98っぽいし、ネットは電話回線接続のISDNだし、電話は固定電話だし、TVのニュースでは「PHS」なんて言葉が出てくるし、ハードディスクはいちいちカリカリカリカリ言ってるし(何)
なんか懐かしいねw
今日はあとこの2作品見終わった後、ネットで細田監督のこと調べてみたら、過去に「ウォーゲーム!」がきっかけでルイ・ヴィトンの店頭プロモ用短編アニメーション作ってたなんてことを知り、ネット上に落ちてるのを発見したのでそれも見てみましたが、そっちもやっぱりデジモンと時かけのあの「不思議空間」を抽出したようないかにもそれっぽい映像が展開されてましたw
さすがだ。
あとびっくりしたのが、細田監督には「橋本カツヨ」っていう変名があって、その名義で「スパイラル~推理の絆~」のオープニングの演出をしていたのを知ったこと。
言われてみればあの白バックにパステルカラーが飛び交うこんな演出って、まさに細田演出そのものじゃん。
はぁ、当時はまだデジモンを知らなかったから当然細田守の名前も全く聞いたことなかったけど、映像だけは知っていたのか。びっくり。
まぁ、放送当時は「原作ファンフィルター」をかけてこのアニメを見ていたため、あの白さがこの作品の印象とあわないとばっさり切り捨てていましたが(爆死)ついでに今日のデジモンセイバーズ。
ついに明かされたバンチョーレオモンの真実。
英との出会いはマサルとアグモンの出会いと全く同じだったんだな。子が子なら親も親ってかw
しかしイグドラシルを倒すため自ら犠牲になるも、結局倒せず・・・
王道だけど、痛い展開だぜ(ノД`)