徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)
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「紅」 3話
No: 1496
投稿者:
管理人
2008/04/20 Sun 03:03:03
今回は今まで以上にめくるめく会話の嵐だったなぁ。
真九郎と紫と夕乃さんが鉢合わせて互いに人の話聞かず言いたいこと言いまくってたシーンとか、紫が野球部員と噛み合ってるようで全く噛み合ってない会話をひたすら続けてたシーンとか、人体模型を見た紫が「裸の上に更に裸だ!」と言ったのを真九郎が電話越しに聞いて何やらエロい誤解をしてたシーンとか、もう楽しいとこ多すぎwww
今回そんな感じでコメディ風味が強かったけど、そんな中でもいろいろキャラの性格面がいろいろ見えてきますな。
真九郎は紫、銀子、夕乃、紅香、環、闇絵といろんな人(何だか女性ばかりだが・・・)と関わりがあるわけだけどそれぞれに対して全く違う態度で接してるのがまた面白いね。
紫に対しては実際子供だから仕方ないが完璧に子供扱いしてる感じでまあなんというか適当にあしらってる感がなきにしもあらず。
銀子に対しては幼なじみだからかタメ口で態度もデカく。
夕乃さんに対しては年上ってだけじゃなくて以前の恩もあるせいか丁寧口調。
紅香に対しては仕事の上司だからそこらのサラリーマンみたくちょっと緊張気味に。
環に対してはベタベタ絡んできて若干ウザイとでも思っているのか「あのエロ女」とか毒づいてみたり。
闇絵に対してはなんだかよく分からない人という認識なのか若干引き気味。
とまぁ、パッと見は多面的すぎるようにも思えるけど、実際人間なんてそんなもんでしょう、と納得。
ここまでよく描き分け・演じ分けしてるよなぁと感心することしきりですが、おかげでまたリアルなことこの上ないですな。
そうそうあとキャラ描写と言えば、「やばい」はやっぱり真九郎の口癖だったのね。
前回・前々回とトラブルが起こると決まってこのセリフを言ってたのが印象的だったけど、今回夕乃さんの弁当食べて「うまい!これヤバいですよ」と今までとは違ったシチュエーションでも使ってて、ああやっぱそういうことね、と。
でも真九郎がこの使い方するのはちょっと違和感。
揉め事処理やなんて非凡な生活送っては居るけど中身は”イマドキ”の平凡な高校生なんだよってことなんだろうけど、やっぱりその非凡さの方が際だってるから、そういう「普通」の行動するのは逆に変な感じがw
そしてもちろん真九郎だけでなく紫の方もいろいろ掘り下げられてるわけで。
電車の中で不良高校生に楯突いてみたりするなんて、例によってとても7歳とは思えないような行動ばかりしてるけど、真九郎に「仕事だから一緒にいる」と言われてしゅんとなったり、真九郎のプライドのカケラもないようなヘコヘコした笑顔を見て苛立ったりと、一方では年相応に甘えられるというか普通に接してくれる存在を求めてるんかなと強く思った今回。
その辺はなんつーか「萌え」とか「ロリ」とかそういうベクトルでは一切無く純粋な意味でかわいいよね、うん。
まぁ、自分が正しいと思いこんだら今回みたいにものすごい勢いで突き進んでいってしまって止めようとしても止まらないのは若干のウザさを禁じ得ませんが(爆)
そこら辺もリアルな描写と言えばリアルかね。
で、さっき書いた真九郎を中心とした人間関係ってのは1,2話では「真九郎と誰か」の1対1の関係がほとんどだったけど、今回は銀子と夕乃と真九郎、紫と夕乃と真九郎、紫と環と真九郎みたいに1対2だったり、真九郎を介さない関係が出てきましたね。物語的には新たな人間関係は新たな波乱を呼ぶというのは定石だから、そろそろ何か話に動きが見え始める予感?
今のところどういう方向へ向かっていくのか全く見えないから、今後がかなり楽しみです。
・本編以外のこと。
舞台。
舞台が大久保であることは、銀子と真九郎の会話の中で、夕乃からもらったストラップについて「どこで買ったの?」「・・・新大久保」と明言しましたな。
そんで今回真九郎と紫が乗ってた電車は実は西武新宿線で、降りた駅は・・・あれは高田馬場か?
なんだか見覚え有るし(「時かけ」舞台探訪で中井へ行くときここから乗った。もしかしたら写真有るかも。)、五月雨荘の位置は前回書いた銭湯のある
百人町周辺
だろうから高田馬場からなら歩くなり山手線に乗り換えて一駅行くなりすれば辿り着けるから現実的だし。
となると真九郎の学校「星領学園」のモデルは西武新宿線沿線にあることになるわけだが・・・?
ざっと地図を見て見つけためぼしい学校のHPは一通り見てみたけど、それっぽい学校は見あたらず。
そもそもEDにクレジットされてる品川エトワールが校舎のモデルだと思ってたけどそうじゃないのか?
アレは名前の通り品川区にあるわけで新宿線とは全然違う界隈だし。
下車駅が高田馬場って辺り位置関係もしっかりしてそうだから学校も新宿線沿線にちゃんとある気がするけど、果たしてどうなのやら。
もう一つ、中の人。
前回書き忘れたけど、声優陣の中に小尾元政さんが居る件について。
なんだか久々に見たな。
この日記的には今更言うまでもなく「女神候補生」の主人公ゼロ・エンナ役で知った人だけど、しかし長期にわたって散発的に名前を見はするものの目立った活躍をしないのがちょっと残念な声優さんですが、今回書きたいのはそういうことではなく。
前回はバーのバイト君の役で出てきましたが、実は最初にこのキャラの声聞いたとき思ったのは「福山じゅ・・・・んじゃないな、誰?」。
そんでエンディングで久々に見たこの名前に驚くとともに、ものすごく納得。
2年半ぐらい前に出た杉崎ゆきる10周年記念ドラマCD「decade」では「女神」のキャラも出てきてたけどTVシリーズとは一部キャラで声優が変更になって違和感有ったけど、唯一ゼロ役が小尾さんから福山潤に変わったのだけはほとんど違和感を覚えずすんなり受け入れられた、なんて経験があったので。声質実は似てるのかね。
なんだか勢いのままにいろいろ書いてたら結構な量になってだいぶ時間かかってしまったな。
ホントはもっといろいろツッコミ入れたい作品もあったけど後にするか。
つーわけで今日の所はここで打ち切るけど、最後にあの話題を出したときのお約束を書いておきたいと思います(何)
女神候補生早く再開してください杉崎先生(爆)
ずっと待ってますから。
超待ってますから。
今年は「D・N・ANGEL」再開したなら、次は女神ですよ、
ね!
(何)
この記事に直リン:
http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1496&mode=single
通常表示に戻る
昨日:
今日:
修正
削除
no
pass
-
KENT
&
MakiMaki
-
真九郎と紫と夕乃さんが鉢合わせて互いに人の話聞かず言いたいこと言いまくってたシーンとか、紫が野球部員と噛み合ってるようで全く噛み合ってない会話をひたすら続けてたシーンとか、人体模型を見た紫が「裸の上に更に裸だ!」と言ったのを真九郎が電話越しに聞いて何やらエロい誤解をしてたシーンとか、もう楽しいとこ多すぎwww
今回そんな感じでコメディ風味が強かったけど、そんな中でもいろいろキャラの性格面がいろいろ見えてきますな。
真九郎は紫、銀子、夕乃、紅香、環、闇絵といろんな人(何だか女性ばかりだが・・・)と関わりがあるわけだけどそれぞれに対して全く違う態度で接してるのがまた面白いね。
紫に対しては実際子供だから仕方ないが完璧に子供扱いしてる感じでまあなんというか適当にあしらってる感がなきにしもあらず。
銀子に対しては幼なじみだからかタメ口で態度もデカく。
夕乃さんに対しては年上ってだけじゃなくて以前の恩もあるせいか丁寧口調。
紅香に対しては仕事の上司だからそこらのサラリーマンみたくちょっと緊張気味に。
環に対してはベタベタ絡んできて若干ウザイとでも思っているのか「あのエロ女」とか毒づいてみたり。
闇絵に対してはなんだかよく分からない人という認識なのか若干引き気味。
とまぁ、パッと見は多面的すぎるようにも思えるけど、実際人間なんてそんなもんでしょう、と納得。
ここまでよく描き分け・演じ分けしてるよなぁと感心することしきりですが、おかげでまたリアルなことこの上ないですな。
そうそうあとキャラ描写と言えば、「やばい」はやっぱり真九郎の口癖だったのね。
前回・前々回とトラブルが起こると決まってこのセリフを言ってたのが印象的だったけど、今回夕乃さんの弁当食べて「うまい!これヤバいですよ」と今までとは違ったシチュエーションでも使ってて、ああやっぱそういうことね、と。
でも真九郎がこの使い方するのはちょっと違和感。
揉め事処理やなんて非凡な生活送っては居るけど中身は”イマドキ”の平凡な高校生なんだよってことなんだろうけど、やっぱりその非凡さの方が際だってるから、そういう「普通」の行動するのは逆に変な感じがw
そしてもちろん真九郎だけでなく紫の方もいろいろ掘り下げられてるわけで。
電車の中で不良高校生に楯突いてみたりするなんて、例によってとても7歳とは思えないような行動ばかりしてるけど、真九郎に「仕事だから一緒にいる」と言われてしゅんとなったり、真九郎のプライドのカケラもないようなヘコヘコした笑顔を見て苛立ったりと、一方では年相応に甘えられるというか普通に接してくれる存在を求めてるんかなと強く思った今回。
その辺はなんつーか「萌え」とか「ロリ」とかそういうベクトルでは一切無く純粋な意味でかわいいよね、うん。
まぁ、自分が正しいと思いこんだら今回みたいにものすごい勢いで突き進んでいってしまって止めようとしても止まらないのは若干のウザさを禁じ得ませんが(爆)
そこら辺もリアルな描写と言えばリアルかね。
で、さっき書いた真九郎を中心とした人間関係ってのは1,2話では「真九郎と誰か」の1対1の関係がほとんどだったけど、今回は銀子と夕乃と真九郎、紫と夕乃と真九郎、紫と環と真九郎みたいに1対2だったり、真九郎を介さない関係が出てきましたね。物語的には新たな人間関係は新たな波乱を呼ぶというのは定石だから、そろそろ何か話に動きが見え始める予感?
今のところどういう方向へ向かっていくのか全く見えないから、今後がかなり楽しみです。
・本編以外のこと。
舞台。
舞台が大久保であることは、銀子と真九郎の会話の中で、夕乃からもらったストラップについて「どこで買ったの?」「・・・新大久保」と明言しましたな。
そんで今回真九郎と紫が乗ってた電車は実は西武新宿線で、降りた駅は・・・あれは高田馬場か?
なんだか見覚え有るし(「時かけ」舞台探訪で中井へ行くときここから乗った。もしかしたら写真有るかも。)、五月雨荘の位置は前回書いた銭湯のある百人町周辺だろうから高田馬場からなら歩くなり山手線に乗り換えて一駅行くなりすれば辿り着けるから現実的だし。
となると真九郎の学校「星領学園」のモデルは西武新宿線沿線にあることになるわけだが・・・?
ざっと地図を見て見つけためぼしい学校のHPは一通り見てみたけど、それっぽい学校は見あたらず。
そもそもEDにクレジットされてる品川エトワールが校舎のモデルだと思ってたけどそうじゃないのか?
アレは名前の通り品川区にあるわけで新宿線とは全然違う界隈だし。
下車駅が高田馬場って辺り位置関係もしっかりしてそうだから学校も新宿線沿線にちゃんとある気がするけど、果たしてどうなのやら。
もう一つ、中の人。
前回書き忘れたけど、声優陣の中に小尾元政さんが居る件について。
なんだか久々に見たな。
この日記的には今更言うまでもなく「女神候補生」の主人公ゼロ・エンナ役で知った人だけど、しかし長期にわたって散発的に名前を見はするものの目立った活躍をしないのがちょっと残念な声優さんですが、今回書きたいのはそういうことではなく。
前回はバーのバイト君の役で出てきましたが、実は最初にこのキャラの声聞いたとき思ったのは「福山じゅ・・・・んじゃないな、誰?」。
そんでエンディングで久々に見たこの名前に驚くとともに、ものすごく納得。
2年半ぐらい前に出た杉崎ゆきる10周年記念ドラマCD「decade」では「女神」のキャラも出てきてたけどTVシリーズとは一部キャラで声優が変更になって違和感有ったけど、唯一ゼロ役が小尾さんから福山潤に変わったのだけはほとんど違和感を覚えずすんなり受け入れられた、なんて経験があったので。声質実は似てるのかね。
なんだか勢いのままにいろいろ書いてたら結構な量になってだいぶ時間かかってしまったな。
ホントはもっといろいろツッコミ入れたい作品もあったけど後にするか。
つーわけで今日の所はここで打ち切るけど、最後にあの話題を出したときのお約束を書いておきたいと思います(何)
女神候補生早く再開してください杉崎先生(爆)
ずっと待ってますから。超待ってますから。
今年は「D・N・ANGEL」再開したなら、次は女神ですよ、ね!(何)