徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)
つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
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書きためたアニメ感想
No: 1553
投稿者:
管理人
2008/07/04 Fri 00:29:52
◆テレパシー少女蘭 2話
能力者はもう一人・・・
要するに留衣は”
幻想殺し
(
イマジンブレイカー
)
”持ちってことですね、わかります!
(作品違)
あと、アイ・キャン・フラーイ!はしちゃダメだと思います(何)
◆デジモンアドベンチャー31話
無事自分たちの家に帰り着いた子ども達。太一ともあろう者が母親に抱きついて涙見せたのはちょっと意外か?そうでもないか?(何)
今日の主役はそんな太一でも、最早8人目だとバレバレのヒカリちゃんでもなく、他のみんなは帰るなり疲れて寝てしまったのに一人元気な光子郎。
帰ってきて休む間もなくまずしたことが、テントモンが見つからないように近所のスーパーに鍵を買いに行ったことだって辺りが何事もよく考えて動いてる光子郎らしいなと思いつつも、そこまでして隠そうと思うに至ったのは今回掘り下げられた「複雑な家庭事情」に起因してるのかと思うとなんだかちょっぴり哀しいようなそんなお話ですた。
その後はみんな寝てしまってたので芝浦に現れたレアモンを光子郎&カブテリモンペア単独で撃退。
8人目がその近郊にいることも突き止めて、何かと大手柄。
このペアはこういうの多いよな。みんな知らないところで大事な収穫上げてるパターン。
選ばれし子ども達は光子郎がいなかったらきっとまともに動けないw
ところで今回の第二の主役は太一の家の猫のミーコじゃなかろかw
太一が家に帰ってきてヒカリと接触し、ついに8人目が誰だか分かるか・・・!という展開のハズなのに、
ミーコが持って行ったおかげで大騒動ですよ(爆)
ヒカリのデジヴァイスをいじってた弾みに落としたら野良猫に攫われて、ひょんなことからトラックに紛れ込んでレインボーブリッジを渡ってしまい、辿り着いた芝浦では紋章のレプリカを頼りにデジヴァイスを追ってきたレアモンとカブテリモンの戦いに巻き込まれ、逃げた先では今度は犬に脅されて落っことし、最後にゃカラスに攫われた、と。
なーんか定番コースだよねーwww
こりゃ8人目はしばらく合流しねーな。
次回は東京タワー大決戦。
実は東京タワーって一度も行ったこと無いから、これを機に行きましょうかね(何)
そう遠くない未来に第二タワーも出来てしまうわけだし。
◆王立宇宙軍~オネアミスの翼
年末だったかのBS11での放送は見逃した、GAINAX&庵野監督の第1回作品。
庵野監督の作品を見るといつも思うことだけど、やっぱ流石としか言いようがないよなぁ。
世界観設定とそれを見せる演出、画面構成、そして何より気合いの入った小物とメカニックの動作w
庵野監督のこだわりが随所に見えますな。
あとこの結構綿密な世界設定は気に入ったかな。
「もう一つの地球」的な設定みたいだけど、2時間の単発映画の中で描くべきこといっぱいあるのに、あの世界の文化宗教経済政治と科学技術が幅広く事細かに設定されてる感じで、それらが必要最低限の演出で伝えられてるのに感心した。
特にすごいと思ったのは言語ね。
自国の方は流石に日本語に「翻訳」された形で描かれてるけど、敵国の方は「架空の異言語」作り出してその音声+日本語字幕で描かれてるだけじゃなく、その声優に外国人を起用してるから、発音も日本語っぽさが全くなく、適当にでっち上げた言語とは思えないぐらいの「それっぽさ」に満ちててびっくりしました。
一体なんて発音してたのか、テキストで欲しいところですw
そして何か元ネタはあるのかとか、作り出した過程が是非知りたいですw
こういう「異世界」なのに「リアル」な背景を持った作品ってのは大好きだな。
ただ、ストーリー展開は正直好みじゃないなー
最後のロケット打ち上げはまぁともかく、基本的にわりと淡々と話が進んでいって盛り上がりに欠けたというのが正直な印象。
主人公シロツグの行動原理もいまいち理解できないところがあったし。
やっぱ僕は少年漫画的なわりと頻繁に大なり小なりの盛り上がりがある作品が好みみたいです。
それでもまぁ、こうして過去の有名な作品に触れるのも悪くないね。
◆マクロスFRONTIER 12話
王立宇宙軍で架空の言語聴いたその週にこっちでも架空の言語使ってくるとはタイムリーな。
でもやっぱりこっちは声優が日本人だから架空の言語でも「日本語訛り」が出ててなんかそれっぽさに欠けますねw
今回は「歌でゼントラーディ達を鎮める」って話だったけど、これはマクロスシリーズの基本設定を知るのに一番いい話かもね。
これまたグッドタイミングだったんだけど、先週末ちょうどWikipediaで過去のマクロスシリーズのことざっと調べて世界観とかの大枠の設定を勉強したばっかだったから、ちょうど良い具体例を見せられた感じで分かりやすかったw
いわゆる「ミンメイアタック」ってヤツですねわかります!(何)
でもこれ、逆に言えばその過去シリーズからの「伝統」を知らなかったら「なんだこのバカみたいな展開wwwww」としか思えねーよなぁ・・・(爆)
だってアイドルのライブで暴動が鎮圧されるんだぜ?wwwww
バカとしかいいようがないだろうwwwwwwwwww
そしてもう一つのシリーズを象徴するテーマ「三角関係」の方にも今回大きな変化が。
アルト争奪戦(何)では今までシェリルの圧勝だったのに、今回ランカの気持ちにやっとこアルトが気づかされたことで、ランカ大逆転。
今後駆け引きの天秤はどっちに振れていくのかね。
◆アリソンとリリア 14話
今日からリリア編スタート。
冒頭1/3ぐらいは「アリソン」3巻の話だから知ってたけどそれ以後は初めての話。
「アリソン」収録エピソードで既にその片鱗は出ていたけど、リリアとトレイズの性格がそれぞれの両親の性格をきっちり半々に受け継いでて面白いねw
リリアは母親譲りの快活な性格だけど色恋沙汰には超鈍感なところは父親譲り。トレイズは好きな女の子に対しては積極的なところは父親譲りだけど普段はなんかおっとりしてる感じなのは母親譲りか。
まぁ結果的には担当パートが変わっただけで関係性はアリソンとヴィルと同じような二人ですなw
とりあえず今後どんな話になっていくのかは楽しみ。
ところで、リリアとトレイズが泊まったホテルが
香港の
半島酒店
(
ザ・ペニンシュラ
)
に酷似している件について(何)
色合いはもちろん形も若干アレンジ入ってるけど、見た瞬間にモデルはここだろうと察しが付きました(何)
夜景が特に有名な場所だけど実際に見に行ったら確かにきれいだったからよく覚えてたってのもあるけど。
それにしても舞台探訪とはあからさまに関係ない作品見てても最早反射的に反応できるようになった自分が若干アホらしく思えた瞬間でした(何爆死)
この記事に直リン:
http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1553&mode=single
通常表示に戻る
昨日:
今日:
修正
削除
no
pass
-
KENT
&
MakiMaki
-
能力者はもう一人・・・要するに留衣は”
あと、アイ・キャン・フラーイ!はしちゃダメだと思います(何)
◆デジモンアドベンチャー31話
無事自分たちの家に帰り着いた子ども達。太一ともあろう者が母親に抱きついて涙見せたのはちょっと意外か?そうでもないか?(何)
今日の主役はそんな太一でも、最早8人目だとバレバレのヒカリちゃんでもなく、他のみんなは帰るなり疲れて寝てしまったのに一人元気な光子郎。
帰ってきて休む間もなくまずしたことが、テントモンが見つからないように近所のスーパーに鍵を買いに行ったことだって辺りが何事もよく考えて動いてる光子郎らしいなと思いつつも、そこまでして隠そうと思うに至ったのは今回掘り下げられた「複雑な家庭事情」に起因してるのかと思うとなんだかちょっぴり哀しいようなそんなお話ですた。
その後はみんな寝てしまってたので芝浦に現れたレアモンを光子郎&カブテリモンペア単独で撃退。
8人目がその近郊にいることも突き止めて、何かと大手柄。
このペアはこういうの多いよな。みんな知らないところで大事な収穫上げてるパターン。
選ばれし子ども達は光子郎がいなかったらきっとまともに動けないw
ところで今回の第二の主役は太一の家の猫のミーコじゃなかろかw
太一が家に帰ってきてヒカリと接触し、ついに8人目が誰だか分かるか・・・!という展開のハズなのに、ミーコが持って行ったおかげで大騒動ですよ(爆)
ヒカリのデジヴァイスをいじってた弾みに落としたら野良猫に攫われて、ひょんなことからトラックに紛れ込んでレインボーブリッジを渡ってしまい、辿り着いた芝浦では紋章のレプリカを頼りにデジヴァイスを追ってきたレアモンとカブテリモンの戦いに巻き込まれ、逃げた先では今度は犬に脅されて落っことし、最後にゃカラスに攫われた、と。
なーんか定番コースだよねーwww
こりゃ8人目はしばらく合流しねーな。
次回は東京タワー大決戦。
実は東京タワーって一度も行ったこと無いから、これを機に行きましょうかね(何)
そう遠くない未来に第二タワーも出来てしまうわけだし。
◆王立宇宙軍~オネアミスの翼
年末だったかのBS11での放送は見逃した、GAINAX&庵野監督の第1回作品。
庵野監督の作品を見るといつも思うことだけど、やっぱ流石としか言いようがないよなぁ。
世界観設定とそれを見せる演出、画面構成、そして何より気合いの入った小物とメカニックの動作w
庵野監督のこだわりが随所に見えますな。
あとこの結構綿密な世界設定は気に入ったかな。
「もう一つの地球」的な設定みたいだけど、2時間の単発映画の中で描くべきこといっぱいあるのに、あの世界の文化宗教経済政治と科学技術が幅広く事細かに設定されてる感じで、それらが必要最低限の演出で伝えられてるのに感心した。
特にすごいと思ったのは言語ね。
自国の方は流石に日本語に「翻訳」された形で描かれてるけど、敵国の方は「架空の異言語」作り出してその音声+日本語字幕で描かれてるだけじゃなく、その声優に外国人を起用してるから、発音も日本語っぽさが全くなく、適当にでっち上げた言語とは思えないぐらいの「それっぽさ」に満ちててびっくりしました。
一体なんて発音してたのか、テキストで欲しいところですw
そして何か元ネタはあるのかとか、作り出した過程が是非知りたいですw
こういう「異世界」なのに「リアル」な背景を持った作品ってのは大好きだな。
ただ、ストーリー展開は正直好みじゃないなー
最後のロケット打ち上げはまぁともかく、基本的にわりと淡々と話が進んでいって盛り上がりに欠けたというのが正直な印象。
主人公シロツグの行動原理もいまいち理解できないところがあったし。
やっぱ僕は少年漫画的なわりと頻繁に大なり小なりの盛り上がりがある作品が好みみたいです。
それでもまぁ、こうして過去の有名な作品に触れるのも悪くないね。
◆マクロスFRONTIER 12話
王立宇宙軍で架空の言語聴いたその週にこっちでも架空の言語使ってくるとはタイムリーな。
でもやっぱりこっちは声優が日本人だから架空の言語でも「日本語訛り」が出ててなんかそれっぽさに欠けますねw
今回は「歌でゼントラーディ達を鎮める」って話だったけど、これはマクロスシリーズの基本設定を知るのに一番いい話かもね。
これまたグッドタイミングだったんだけど、先週末ちょうどWikipediaで過去のマクロスシリーズのことざっと調べて世界観とかの大枠の設定を勉強したばっかだったから、ちょうど良い具体例を見せられた感じで分かりやすかったw
いわゆる「ミンメイアタック」ってヤツですねわかります!(何)
でもこれ、逆に言えばその過去シリーズからの「伝統」を知らなかったら「なんだこのバカみたいな展開wwwww」としか思えねーよなぁ・・・(爆)だってアイドルのライブで暴動が鎮圧されるんだぜ?wwwww
バカとしかいいようがないだろうwwwwwwwwww
そしてもう一つのシリーズを象徴するテーマ「三角関係」の方にも今回大きな変化が。
アルト争奪戦(何)では今までシェリルの圧勝だったのに、今回ランカの気持ちにやっとこアルトが気づかされたことで、ランカ大逆転。
今後駆け引きの天秤はどっちに振れていくのかね。
◆アリソンとリリア 14話
今日からリリア編スタート。
冒頭1/3ぐらいは「アリソン」3巻の話だから知ってたけどそれ以後は初めての話。
「アリソン」収録エピソードで既にその片鱗は出ていたけど、リリアとトレイズの性格がそれぞれの両親の性格をきっちり半々に受け継いでて面白いねw
リリアは母親譲りの快活な性格だけど色恋沙汰には超鈍感なところは父親譲り。トレイズは好きな女の子に対しては積極的なところは父親譲りだけど普段はなんかおっとりしてる感じなのは母親譲りか。
まぁ結果的には担当パートが変わっただけで関係性はアリソンとヴィルと同じような二人ですなw
とりあえず今後どんな話になっていくのかは楽しみ。
ところで、リリアとトレイズが泊まったホテルが香港の
色合いはもちろん形も若干アレンジ入ってるけど、見た瞬間にモデルはここだろうと察しが付きました(何)
夜景が特に有名な場所だけど実際に見に行ったら確かにきれいだったからよく覚えてたってのもあるけど。
それにしても舞台探訪とはあからさまに関係ない作品見てても最早反射的に反応できるようになった自分が若干アホらしく思えた瞬間でした(何爆死)