徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)
つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
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.hack//SIGNフルコース(何)2 交差する それぞれの 思惑(#4~#7)
No: 547
投稿者:
管理人
04/02/17 Tue 02:24:25
その2.つーても記入は1から引き続き。
単に長くて入らなかっただけだ(爆)
◆第4話「Wanted」
初回分感想はこちら
オープニングテーマの最後から「この番組は~~~の提供でお送りします」の画面に入るところのBGM、試行錯誤が続いているようです(何)
1,2話はオープニング曲が「ブツッ」っと切れる感じで提供のとこにBGM無し。
3話でOP曲のラストは辛うじてフェードアウトになったけど、提供のとこはまだ無し。
そして4話にしてやっと提供タイトルバックにも音が入るようになった、と。
しかし何だったんだろうねぇ。放映時も1,2話のぶつ切りにはえらい違和感があったけど。
さて、「変なモンスター連れた呪紋使いが居る」との噂が広まってる司きゅん(何)
「ここ10日あまりログアウトしていない」というログを見てしまい、昴も「司に関わる人」に。
しかし、「システム管理者側から『紅衣の騎士団』にある程度は情報が降りてくる」、って・・・
このセリフがあった直後に昴も言ってるとおり彼らは「一介のプレイヤーに過ぎない」訳で・・・
紅衣って「管理者側の
黙認の元
、、"The World"の自治を行うプレイヤー集団」って設定でなかったか?
幾らかなり大きな組織とは言え相当なことがない限り管理側が情報下ろすなんて事はしないような・・・・うーん。
司とモルガナ。
モルガナ「私が誰か、あなたは分かっているはずですよ、姿を見せないわけも」
司「(葬式のシーンを回想して)・・・・・母さん?!」
という流れがあって、それ以来ずーっと司は「謎の声」・・・モルガナを「母さん」と呼んでますが・・・
これって、司を利用するためのウソだったのか・・・
うわぁ。そこまで酷な流れだったのか。今気付いて鬱になったよ・・・(何)
司とミミル&ベア。
ベアは
現実世界
(
リアル
)
の司を調べてるらしいが、一体どうやって調べたのやら。未だに謎だ(爆)
そして「隠されし禁断の聖域」で邂逅する3人。
ミミルに「もしかして女の子?」と聞かれると司は急に機嫌が悪くなり、「僕は男だよ」と強く言い返す。
んー・・・何故そこまで自分は男だと主張するのか。
この流れだけ見てるとリアルの方に探りを入れられた不快感からとっさにウソを付いたとも取れるけど、ここだけじゃないからなぁ。この主張。だいぶ先だけど13話でも言ってるし・・・。むぅ。
そのころ。
裏では楚良の暗躍により、紅衣の騎士団による司捕獲計画が立てられる・・・
◆第5話「Captured」
初回分感想はこちら
司とモルガナ。
例の部屋が荊に包まれてる。
モルガナは「心が弱いから守護するに値しない」とか、「このままだとガーディアンを取り上げて他の人にやる」とか言ってるようです。
しかし司。「取り上げるだなんていやだよ」とか、反応が子供っぽ・・・(爆)
モルガナを「母さん」と思って甘えている・・・にしても(爆)
そんな司くん、おいた(微違)が過ぎてついに拘束。
BTがミミル経由で流したデマに誘われまんまと罠の中へ・・・
初回感想では昴がこの捕り物劇を快く思ってない理由がよく分からないとか書いてあったけど、今見たら何も違和感無かったな(何)
これも多分、1週間おきで展開忘れてたからだろうな(爆死)
あと今回の見所はかっこいいようで
どこか抜けてる
「紅い稲妻」ことクリムさんでしょうか(何爆)
古風なキャラ
演じ
(
ロールし
)
てるとかさんざん言われてますが、良いキャラだ(何爆)
◆第6話「Encounter」
初回分感想はこちら
BTはウソの上手いムカツク大人ですな(爆)
昴は司と念願の初会話。
しかし司は完全に人間不信。
司にとっては唯一心を許していたミミルに裏切られてこういう結果になったように思えるわけだからねぇ。
司でなくてもなるさね(何)
そんなわけで司は拘束されて多結界から連れ出されたあと、例の部屋に引きこもってしまいました(何爆)
そーいや楚良が紅衣を裏切って司を救出してたけど、そう言う行動に出た理由ってやっぱり単に「お話したいなぁ~」なの?(爆)
ま、楚良ならそれで納得できるけど・・・
昴。
司との会話で、「(司の問題だけでなく)The World全体をも巻き込みかねない大きな”流れ”」とやらに気付いたようですが。
んー。さすが騎士団の団長やってるだけ有って聡明ではあるんだね。
・・・お、キャストをよく見たら「女神候補生」ゼロ・エンナ役の小尾元政さんが居る。
姿見ないと思ってたけど実は意外と出てたんだ。ちまちまと(何)
結構いい声してると思うんだがなぁ?(何)
◆第7話「Reason」
(初回感想無し)
司も人間不信になってしまったが、ミミルも司に嫌われお悩みモード。
根本的なところで「そもそも何でこのゲーム始めたんだっけか・・・」ってとこまで至ってる当たり重傷です(何)
そんなときミミルの前に現れた、ぱっと見はお気楽ノーテンキ、だけど実はちゃんと信念は持ってる?少女、A-20。
A-20てのは学校のクラスと出席番号らしい。
"The World"初めてまだ1週間だけど、同じクラスのみんなを見返してやりたいがために、PCのレベルは低いのに高難度の「カルミナ・ガデリカ」から飛べるフィールド(ゲーム版で言うところのΛサーバーですな。)を攻略したいからそのお供を探してたらしい。
そんな奴に対するミミルのツッコミ。
「
低レベルで死ぬの気にせず無茶して経験値稼げればラッキー
、って奴居るけど、私は違うから。」
あぁ。思い出すねぇ、ゲームプレイ時のこと(爆)
カイトのレベル一挙に上げたいとき「荒療治」つーて10~20ぐらい上のレベルのエリアに吶喊してったこと何度か有るわ(爆)
死んだことも何度かな(爆死)
(半ば挑発されて引き受けた感じはあるけど)A-20のお供を引き受け、自分もキツイながら高レベルモンスターの居るダンジョンへ行くミミル。
しかし途中、A-20のやる気の無さに呆れて彼女をダンジョン内に置いて帰ってきてしまう。
その後、どっちからコンタクトしたのかは分からないけど、マク・アヌのゴンドラの上で話をしてる昴とミミル。
昴もお悩みモードだったようで、ミミルがアドバイスしてるが、昴に「一度繋がったのに途中で投げだすのってイヤじゃん?」と言ったところで自分もそうだと気づき、急いでA-20の居るダンジョンへ引き返すミミル。
かなり奥で、なんとか一人で進んだ物の回復薬切れてもはや瀕死のA-20を発見。
ミミルは回復してやり、最後までつきあう宣言をする。
二人はボロボロになりつつも何とかダンジョンを攻略し、最奥にあるアイテム神像で「金のプチグソ像」をゲット。
この体験を通して、ミミルの悩みは吹っ切れ、「司とは吐くまで付き合ってやる」と決意を固めたようです。
いや、A-20って、
最初は口調も言うこともバカっぽいキャラだなーと思ってたんですが(爆)、
実はそう言う訳じゃなかったんですね。
意外なことに、「何でも良いからクラスのみんなを見返してやりたい」って信念を持ってて、ミミルに見捨てられて、一人じゃ相当きついって分かっていながら一度ダンジョン入ったんだから行けるとこまで行っときたいつーて一人でも頑張ってた。根は強いね。
目標見失ってたミミルとの対比があるからかも知れないけど。
何か凄く後味の良い、すがすがしい回でした。
あー。なんか紙のメモ参考にじっくり考えながらちまちま書いてたら3時間以上かかってる(爆)
本当は14話まで書ききりたかったけど今日はこの辺で。
というかそもそも書き過ぎなのか?(爆)
何かこのペースだとこのSIGN感想シリーズで8回ぐらい分割して投稿することになりそうなんだけど(爆)
この記事に直リン:
http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=547&mode=single
通常表示に戻る
昨日:
今日:
修正
削除
no
pass
-
KENT
&
MakiMaki
-
単に長くて入らなかっただけだ(爆)◆第4話「Wanted」
初回分感想はこちら
オープニングテーマの最後から「この番組は~~~の提供でお送りします」の画面に入るところのBGM、試行錯誤が続いているようです(何)
1,2話はオープニング曲が「ブツッ」っと切れる感じで提供のとこにBGM無し。
3話でOP曲のラストは辛うじてフェードアウトになったけど、提供のとこはまだ無し。
そして4話にしてやっと提供タイトルバックにも音が入るようになった、と。
しかし何だったんだろうねぇ。放映時も1,2話のぶつ切りにはえらい違和感があったけど。
さて、「変なモンスター連れた呪紋使いが居る」との噂が広まってる司きゅん(何)
「ここ10日あまりログアウトしていない」というログを見てしまい、昴も「司に関わる人」に。
しかし、「システム管理者側から『紅衣の騎士団』にある程度は情報が降りてくる」、って・・・
このセリフがあった直後に昴も言ってるとおり彼らは「一介のプレイヤーに過ぎない」訳で・・・
紅衣って「管理者側の黙認の元、、"The World"の自治を行うプレイヤー集団」って設定でなかったか?
幾らかなり大きな組織とは言え相当なことがない限り管理側が情報下ろすなんて事はしないような・・・・うーん。
司とモルガナ。
モルガナ「私が誰か、あなたは分かっているはずですよ、姿を見せないわけも」
司「(葬式のシーンを回想して)・・・・・母さん?!」
という流れがあって、それ以来ずーっと司は「謎の声」・・・モルガナを「母さん」と呼んでますが・・・
これって、司を利用するためのウソだったのか・・・
うわぁ。そこまで酷な流れだったのか。今気付いて鬱になったよ・・・(何)
司とミミル&ベア。
ベアは
そして「隠されし禁断の聖域」で邂逅する3人。
ミミルに「もしかして女の子?」と聞かれると司は急に機嫌が悪くなり、「僕は男だよ」と強く言い返す。
んー・・・何故そこまで自分は男だと主張するのか。
この流れだけ見てるとリアルの方に探りを入れられた不快感からとっさにウソを付いたとも取れるけど、ここだけじゃないからなぁ。この主張。だいぶ先だけど13話でも言ってるし・・・。むぅ。
そのころ。
裏では楚良の暗躍により、紅衣の騎士団による司捕獲計画が立てられる・・・
◆第5話「Captured」
初回分感想はこちら
司とモルガナ。
例の部屋が荊に包まれてる。
モルガナは「心が弱いから守護するに値しない」とか、「このままだとガーディアンを取り上げて他の人にやる」とか言ってるようです。
しかし司。「取り上げるだなんていやだよ」とか、反応が子供っぽ・・・(爆)
モルガナを「母さん」と思って甘えている・・・にしても(爆)
そんな司くん、おいた(微違)が過ぎてついに拘束。
BTがミミル経由で流したデマに誘われまんまと罠の中へ・・・
初回感想では昴がこの捕り物劇を快く思ってない理由がよく分からないとか書いてあったけど、今見たら何も違和感無かったな(何)
これも多分、1週間おきで展開忘れてたからだろうな(爆死)
あと今回の見所はかっこいいようでどこか抜けてる「紅い稲妻」ことクリムさんでしょうか(何爆)
古風なキャラ
◆第6話「Encounter」
初回分感想はこちら
BTはウソの上手いムカツク大人ですな(爆)
昴は司と念願の初会話。
しかし司は完全に人間不信。
司にとっては唯一心を許していたミミルに裏切られてこういう結果になったように思えるわけだからねぇ。
司でなくてもなるさね(何)
そんなわけで司は拘束されて多結界から連れ出されたあと、例の部屋に引きこもってしまいました(何爆)
そーいや楚良が紅衣を裏切って司を救出してたけど、そう言う行動に出た理由ってやっぱり単に「お話したいなぁ~」なの?(爆)
ま、楚良ならそれで納得できるけど・・・
昴。
司との会話で、「(司の問題だけでなく)The World全体をも巻き込みかねない大きな”流れ”」とやらに気付いたようですが。
んー。さすが騎士団の団長やってるだけ有って聡明ではあるんだね。
・・・お、キャストをよく見たら「女神候補生」ゼロ・エンナ役の小尾元政さんが居る。
姿見ないと思ってたけど実は意外と出てたんだ。ちまちまと(何)
結構いい声してると思うんだがなぁ?(何)
◆第7話「Reason」
(初回感想無し)
司も人間不信になってしまったが、ミミルも司に嫌われお悩みモード。
根本的なところで「そもそも何でこのゲーム始めたんだっけか・・・」ってとこまで至ってる当たり重傷です(何)
そんなときミミルの前に現れた、ぱっと見はお気楽ノーテンキ、だけど実はちゃんと信念は持ってる?少女、A-20。
A-20てのは学校のクラスと出席番号らしい。
"The World"初めてまだ1週間だけど、同じクラスのみんなを見返してやりたいがために、PCのレベルは低いのに高難度の「カルミナ・ガデリカ」から飛べるフィールド(ゲーム版で言うところのΛサーバーですな。)を攻略したいからそのお供を探してたらしい。
そんな奴に対するミミルのツッコミ。
「低レベルで死ぬの気にせず無茶して経験値稼げればラッキー、って奴居るけど、私は違うから。」
あぁ。思い出すねぇ、ゲームプレイ時のこと(爆)
カイトのレベル一挙に上げたいとき「荒療治」つーて10~20ぐらい上のレベルのエリアに吶喊してったこと何度か有るわ(爆)
死んだことも何度かな(爆死)
(半ば挑発されて引き受けた感じはあるけど)A-20のお供を引き受け、自分もキツイながら高レベルモンスターの居るダンジョンへ行くミミル。
しかし途中、A-20のやる気の無さに呆れて彼女をダンジョン内に置いて帰ってきてしまう。
その後、どっちからコンタクトしたのかは分からないけど、マク・アヌのゴンドラの上で話をしてる昴とミミル。
昴もお悩みモードだったようで、ミミルがアドバイスしてるが、昴に「一度繋がったのに途中で投げだすのってイヤじゃん?」と言ったところで自分もそうだと気づき、急いでA-20の居るダンジョンへ引き返すミミル。
かなり奥で、なんとか一人で進んだ物の回復薬切れてもはや瀕死のA-20を発見。
ミミルは回復してやり、最後までつきあう宣言をする。
二人はボロボロになりつつも何とかダンジョンを攻略し、最奥にあるアイテム神像で「金のプチグソ像」をゲット。
この体験を通して、ミミルの悩みは吹っ切れ、「司とは吐くまで付き合ってやる」と決意を固めたようです。
いや、A-20って、
最初は口調も言うこともバカっぽいキャラだなーと思ってたんですが(爆)、実はそう言う訳じゃなかったんですね。意外なことに、「何でも良いからクラスのみんなを見返してやりたい」って信念を持ってて、ミミルに見捨てられて、一人じゃ相当きついって分かっていながら一度ダンジョン入ったんだから行けるとこまで行っときたいつーて一人でも頑張ってた。根は強いね。
目標見失ってたミミルとの対比があるからかも知れないけど。
何か凄く後味の良い、すがすがしい回でした。
あー。なんか紙のメモ参考にじっくり考えながらちまちま書いてたら3時間以上かかってる(爆)
本当は14話まで書ききりたかったけど今日はこの辺で。
というかそもそも書き過ぎなのか?(爆)何かこのペースだとこのSIGN感想シリーズで8回ぐらい分割して投稿することになりそうなんだけど(爆)