徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)
つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
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大旅行レポ・その5~スターオーシャン(何)~
No: 899
投稿者:
管理人@東京
05/04/01 Fri 00:17:41
要所要所で書いてきたし、べたべたと大量に貼り付けた写真を見ていただけば一目瞭然なんですが、この日の天気は見事なまでに快晴。
そして、ここはど田舎(何)
となれば…………
見応えのある星空への期待大!
なかなか楽しみです。
宿に着いたのが18:00ぐらい。
夕食は18:30から地元で取れた海産物を中心にした和食系。
小さい食堂みたいなところで、その日の宿泊者がみんな集まって、知らない人同士話しながら食べるようなスタイル。
あんま慣れない形式だったけどこれはこれでアットホームな感じでよかったです。
ちょうど今時期のブリとか、味噌汁に入ってたこの近郊でしか取れないと言う珍しい海藻も美味かったし。
部屋に戻るともう外は暗そう。
さて、待望の星空は如何に・・・・と部屋の窓オープン(何)
すると・・・・・
目の前に北斗七星ずばん(何)
いやー。ここまで一瞬にして北斗七星だと理解できたのは久しぶりだ(何)
札幌のウチのあたりめちゃくちゃ明るくて一等星すら怪しいという極限まで星のない空だし、その他田舎は結構行くものの、夜中にそこにいてしかもここまで晴れてたことはほとんどなかったからなぁ。
これは外に出なきゃもったいないということで、20時頃外へ出てみることに。
その前に、今回は暗くなってからでも列車を撮ったり、手ブレなく動画を撮ったりするために三脚も持ってきてるから、せっかくだしカメラ単体で天体写真も撮ってみようということで、明るい室内で三脚にカメラをセットしようと準備。
しかーし。
カメラに取り付ける部品が、無いorz
何でおらんねん_| ̄|○
いつも入っとるのに_| ̄|○
そういや札幌から一度も開けてないな・・・・ってことは札幌に置き去りか_| ̄|○
何なんだよ全く・・・・
これじゃただの「重くてジャマな棒」じゃないか_| ̄|○
でも、適当に高さのある場所が有れば、そこにカメラを置き、サイフやらポケットティッシュやらで角度を付ければなんとかなるので、とりあえずカメラだけ持って外へ。
さっき夕食の時宿の人がすぐそこに海岸に出られる道があると言ってたのを思い出し、その道沿いの家で飼われてる犬に激しく吠えられながら(爆)、宿のすぐ裏の海へ。
視界が開けたところで空を見ると・・・・
ウホッ、いい星空(何)
北海道の陸別ほど真っ暗じゃないけど札幌はもちろん東京のこの家周辺なんかとは比べものにならないぐらい暗いからかなり見える。あまりに星が見えすぎるところだと星座が判らなくなるって言うけど、ここはそこまで暗くなく、ぱっと見て星座が分かるぐらいのちょうどいい暗さ。
頭の真上に半月よりちょっと大きいぐらいの月がいたり、街灯もちまちまついてたりすると微妙にじゃまなものは有りますが。
しかし・・・・
プラネタリウムから離れて早数年。星座の知識が何処かへ飛んでいってしまった_| ̄|○
さっき窓から見た北斗七星をもう一度見て、方角を確定させるためにも定番の北極星探しを実行。それらしき星を確認。
となればちょうど反対側ぐらいにカシオペアがあるはずだが・・・・
目が悪いせいなのか、高度が無くて一応有る町の灯りに隠れちゃってたせいか非常に見つけづらかった(爆)
で、今度は北極星に背中を向けて南側(海の方)を見ると、右真横ぐらいに非常に判りやすくオリオンが存在。
久しぶりに三ツ星の下にある縦に並んだ三ツ星も肉眼で確認できました。
そんで左上の真っ赤な星・ベテルギウスの左斜め下にあるやたらぎらぎら明るい星は、たぶんぼくのこのHNの語源、「天狼星」ことシリウス。
そこら辺までは順調に判ったんですが・・・
「冬の大三角」ってベテルギウスとシリウスと何だっけ_| ̄|○
いや、それっぽい位置に何か明るい星があるのは分かる(何)でもあんた誰(爆死)
それから、
頭の真上(天頂)の月のそばに見えてる明るい星3つは何(爆)
南を向いて左斜め前にに一つだけぽつんとある明るいのは誰(爆)
その上に「?」を左右逆にしたような星の並びがあるような気がするからもしかして「しし座」ってこれなのか?
くそっ。五島に通ってた頃は冬の空に輝く七つの一等星の名前と全部言えて、おまけにだいたいどの辺か判ったのに今じゃオリオン座のベテルギウスとその対角の位置にある青いリゲル、それとシリウスぐらいしか思い出せないとは何という体たらく(何死)
あああああ。星座早見盤持ってくるべきだったー。
田舎で泊まると言うことは星が見えるかもしれないと言う考えは頭から消えちゃってたなぁ・・・・
科学未来館のメガスターでちゃんと季節の星座の解説をしてくれればこんな事にはならなかったのに(何)
とりあえず肉眼で一通り満足行くまで眺めたら、ちょうど岸壁に適度な高さの上が平らなコンクリートの部分があったので、そこにカメラを置き、ティッシュとかで上へ傾けて、撮影に挑戦。
シャッター速度はこのカメラの限界の8秒にしてシャッター。
そしたら、こんなん撮れました。
オリオン。左端のデカいのはおそらくシリウス(ちょっとブレてて2つ有るように見えるけど1つです)。
右下の灯りは街灯。
北斗七星。
・・・いやぁ、8秒でも意外と撮れるもんだねぇ。
日記向けに縮小したらさすがに星が小さかったからそれを補うために写真屋で多少コントラストの調整はしたけど、まさかこんなに撮れているとは。
元画像は1600×1200というかなりデカいサイズで撮ってるのでもっとはっきり星が判ります。
まぁ、ファインダーも液晶画面も役に立たないから適当に「・・・この辺?」って見当付けて向けるしかないってのが少々困りものですが。それでも気楽にこれだけ撮れれば充分ですよねぇ(何)
いやぁ。しかし久々にちゃんとした星空見れてよかった。
これだけでも能登の奥地まで来た甲斐はあったね。
ちなみに、帰ってから改めて調べてみたところ、南東に見えていた反転した「?」はやっぱりしし座だった判明。明るいのは一等星レグルス。
しし座って流星群は有名だし、プラネタリウムでは散々「逆はてな」として紹介されてたけど、実際の星空ではレグルス以外明るい星があんまりないから実際に見たのはこれが初めてだなぁ。
あと冬の大三角の残り一つはこいぬ座のプロキオンで、天頂付近の明るい3つのうち2つはふたご座のカストルとポルックスで、もう一つは土星だったらしいです。
星々の大海を堪能したところで、今度こそレポ1日目終了。
2日目に続きます。
この記事に直リン:
http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=899&mode=single
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昨日:
今日:
修正
削除
no
pass
-
KENT
&
MakiMaki
-
そして、ここはど田舎(何)
となれば…………
見応えのある星空への期待大!
なかなか楽しみです。
宿に着いたのが18:00ぐらい。
夕食は18:30から地元で取れた海産物を中心にした和食系。
小さい食堂みたいなところで、その日の宿泊者がみんな集まって、知らない人同士話しながら食べるようなスタイル。
あんま慣れない形式だったけどこれはこれでアットホームな感じでよかったです。
ちょうど今時期のブリとか、味噌汁に入ってたこの近郊でしか取れないと言う珍しい海藻も美味かったし。
部屋に戻るともう外は暗そう。
さて、待望の星空は如何に・・・・と部屋の窓オープン(何)
すると・・・・・
目の前に北斗七星ずばん(何)
いやー。ここまで一瞬にして北斗七星だと理解できたのは久しぶりだ(何)
札幌のウチのあたりめちゃくちゃ明るくて一等星すら怪しいという極限まで星のない空だし、その他田舎は結構行くものの、夜中にそこにいてしかもここまで晴れてたことはほとんどなかったからなぁ。
これは外に出なきゃもったいないということで、20時頃外へ出てみることに。
その前に、今回は暗くなってからでも列車を撮ったり、手ブレなく動画を撮ったりするために三脚も持ってきてるから、せっかくだしカメラ単体で天体写真も撮ってみようということで、明るい室内で三脚にカメラをセットしようと準備。
しかーし。
カメラに取り付ける部品が、無いorz
何でおらんねん_| ̄|○
いつも入っとるのに_| ̄|○
そういや札幌から一度も開けてないな・・・・ってことは札幌に置き去りか_| ̄|○
何なんだよ全く・・・・
これじゃただの「重くてジャマな棒」じゃないか_| ̄|○
でも、適当に高さのある場所が有れば、そこにカメラを置き、サイフやらポケットティッシュやらで角度を付ければなんとかなるので、とりあえずカメラだけ持って外へ。
さっき夕食の時宿の人がすぐそこに海岸に出られる道があると言ってたのを思い出し、その道沿いの家で飼われてる犬に激しく吠えられながら(爆)、宿のすぐ裏の海へ。
視界が開けたところで空を見ると・・・・
ウホッ、いい星空(何)
北海道の陸別ほど真っ暗じゃないけど札幌はもちろん東京のこの家周辺なんかとは比べものにならないぐらい暗いからかなり見える。あまりに星が見えすぎるところだと星座が判らなくなるって言うけど、ここはそこまで暗くなく、ぱっと見て星座が分かるぐらいのちょうどいい暗さ。
頭の真上に半月よりちょっと大きいぐらいの月がいたり、街灯もちまちまついてたりすると微妙にじゃまなものは有りますが。
しかし・・・・プラネタリウムから離れて早数年。星座の知識が何処かへ飛んでいってしまった_| ̄|○
さっき窓から見た北斗七星をもう一度見て、方角を確定させるためにも定番の北極星探しを実行。それらしき星を確認。
となればちょうど反対側ぐらいにカシオペアがあるはずだが・・・・
目が悪いせいなのか、高度が無くて一応有る町の灯りに隠れちゃってたせいか非常に見つけづらかった(爆)
で、今度は北極星に背中を向けて南側(海の方)を見ると、右真横ぐらいに非常に判りやすくオリオンが存在。
久しぶりに三ツ星の下にある縦に並んだ三ツ星も肉眼で確認できました。
そんで左上の真っ赤な星・ベテルギウスの左斜め下にあるやたらぎらぎら明るい星は、たぶんぼくのこのHNの語源、「天狼星」ことシリウス。
そこら辺までは順調に判ったんですが・・・
「冬の大三角」ってベテルギウスとシリウスと何だっけ_| ̄|○
いや、それっぽい位置に何か明るい星があるのは分かる(何)でもあんた誰(爆死)
それから、頭の真上(天頂)の月のそばに見えてる明るい星3つは何(爆)
南を向いて左斜め前にに一つだけぽつんとある明るいのは誰(爆)
その上に「?」を左右逆にしたような星の並びがあるような気がするからもしかして「しし座」ってこれなのか?
くそっ。五島に通ってた頃は冬の空に輝く七つの一等星の名前と全部言えて、おまけにだいたいどの辺か判ったのに今じゃオリオン座のベテルギウスとその対角の位置にある青いリゲル、それとシリウスぐらいしか思い出せないとは何という体たらく(何死)
あああああ。星座早見盤持ってくるべきだったー。
田舎で泊まると言うことは星が見えるかもしれないと言う考えは頭から消えちゃってたなぁ・・・・
科学未来館のメガスターでちゃんと季節の星座の解説をしてくれればこんな事にはならなかったのに(何)とりあえず肉眼で一通り満足行くまで眺めたら、ちょうど岸壁に適度な高さの上が平らなコンクリートの部分があったので、そこにカメラを置き、ティッシュとかで上へ傾けて、撮影に挑戦。
シャッター速度はこのカメラの限界の8秒にしてシャッター。
そしたら、こんなん撮れました。
オリオン。左端のデカいのはおそらくシリウス(ちょっとブレてて2つ有るように見えるけど1つです)。
右下の灯りは街灯。
北斗七星。
・・・いやぁ、8秒でも意外と撮れるもんだねぇ。
日記向けに縮小したらさすがに星が小さかったからそれを補うために写真屋で多少コントラストの調整はしたけど、まさかこんなに撮れているとは。
元画像は1600×1200というかなりデカいサイズで撮ってるのでもっとはっきり星が判ります。
まぁ、ファインダーも液晶画面も役に立たないから適当に「・・・この辺?」って見当付けて向けるしかないってのが少々困りものですが。それでも気楽にこれだけ撮れれば充分ですよねぇ(何)
いやぁ。しかし久々にちゃんとした星空見れてよかった。
これだけでも能登の奥地まで来た甲斐はあったね。
ちなみに、帰ってから改めて調べてみたところ、南東に見えていた反転した「?」はやっぱりしし座だった判明。明るいのは一等星レグルス。
しし座って流星群は有名だし、プラネタリウムでは散々「逆はてな」として紹介されてたけど、実際の星空ではレグルス以外明るい星があんまりないから実際に見たのはこれが初めてだなぁ。
あと冬の大三角の残り一つはこいぬ座のプロキオンで、天頂付近の明るい3つのうち2つはふたご座のカストルとポルックスで、もう一つは土星だったらしいです。
星々の大海を堪能したところで、今度こそレポ1日目終了。
2日目に続きます。