徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
ネタのない日は書かれません。
アニメ・マンガへのツッコミが主。時々鉄道旅行ネタも。
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アニメ一週間半分(6/26~7/4) No: 1145
投稿者:管理人   2006/07/06 Thu 00:05:49
◆涼宮ハルヒの憂鬱 放送13話/ハルヒ話数5話「涼宮ハルヒの憂鬱V」
例の「閉鎖空間」と、野球の回で一瞬だけ映った謎の巨人がついに登場。
ついでに古泉の能力の説明と、ハルヒが奇行に出る理由も合わせて語る、最後に向けての完全な説明回といった感じ。

閉鎖空間ってのはまぁシャナで言うところの封絶の高性能版みたいなもんってことか(何)
半球状に広がるドーム状の空間で、元の世界に影響を与えないってことは、まぁそんなもんだろう(何
で、あの巨人はハルヒのイライラ、即ち作品タイトルである「涼宮ハルヒの憂鬱」が具現化したもの、ってとこか。

ハルヒがあんな「変人」になった理由ってのは何かと思えば、今まで自分は特別な人間だと思ってたけど実はなんてことないちっぽけな人間だったってことに気づいたから、と意外と普通だったなぁ。
もうちょっとぶっ飛んだ理由かと思ってたんだが(何

◆涼宮ハルヒの憂鬱 放送14話/ハルヒ話数6話「涼宮ハルヒの憂鬱VI」 <最終回>
前回古泉が危惧していた「最悪の事態」、即ち自らの望むとおりに世界を作り替える力を持つ涼宮ハルヒが、ついに今居る世界に愛想尽かしてしまい、この世界を壊して自分の思い通りの、楽しいこといっぱいの、新しい世界の創造を決めてしまったという事態が現実の元に。
主たる原因はハルヒはキョンが好きなのにキョンがそれに全く気づいていないからってとこですかね。
そこでこの間の未来のみくるさんが残した「ヒント:白雪姫」が登場。今回長門もチャットで「sleeping beauty」なんて言って去っていきましたが。
眠れるお姫様を目覚めさせる・・・、いやこの場合は暴走するハルヒ姫様を止めることができるのは王子様ことキョンのキスだけ、と、そう言うことだったわけですか。
ともあれキョンのポニーテール萌え宣言(「萌え」ってアンタ・・・w)とハルヒへのキスによって「世界崩壊」の事態は食い止められ、また元の世界で無事次の朝を迎えられめでたしめでたし、とそんな感じにきれーーにまとまった最終回でした。

今回の閉鎖空間内でのハルヒは全14話中一番楽しそうだったけど、無意識にとは言え、自分が望むとおりの世界を自分で作ってその中で楽しんでるんだってことを知ってしまうと、うらやましいなと思うと同時に、なんだか知らんがものすごく可哀相に思えてならなかったなぁ。「自分の世界に閉じこもってる」の特大版というか、そんな感じというか・・・・・・なんか上手く表せないけど、そんな感じ(何
でもキョンのおかげで目を覚まし、殻を破って外に出てこれたからもう大丈夫、ってとこでしょうか。
うん、何書いてんのか自分でもサッパリだ(何爆)

このアニメの特徴と言えばやっぱり激しい話数シャッフルだけど、戦略的にはいろんな意味で大成功かと。
前書いたとおり気になったら最後まで見ざるを得ないからファンが離れないって点もそうだけど、DVDに収録されてるのと同じ「ハルヒ話数」の順に放送してたら他の話がただの後日談としか思えなかったかも。
これだけ盛り上がって終わった最終回の後じゃぁ何見てももの足りんさ。
これを最後に持ってきたのはもう大正解ですな。

というわけでついに終わってしまった今期最高のクオリティを誇る神アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」。
まずはいつもながら全話に渡り恐るべきクオリティのアニメを作ってくれた京アニスタッフ陣に感謝。
それからU局アニメだからまさか見れるだろうなんて全く思っていなかったこのアニメを放送してくれたテレビ北海道と、地方各局での放送を決めてくれたであろうプロデューサーとかそこら辺の人にも大感謝
もう今期はこれが映っただけでも北海道は勝ち組だと思いますよ(何)
放送地域が多い上にこのクオリティだから人気も凄まじいことになってて、主題歌のみならずキャラソンシングルまでオリコントップ10入り、しまいにゃ今週月曜の「HEY!HEY!HEY!」に平野綾が登場するわ、TSUTAYAの店内放送でもこのキャラソン流れるわとオタク世界の外側にまで影響が出始める始末。
そしてこの成功のおかげでU局アニメが地方各局でネットされることが増えればいいなと前に書きましたが、早速後番組の「NHKにようこそ!」でも似たようなことやってますね。札幌は映りませんが('A`)
それでも、今後もこういう流れが続けばいいなぁ。
そしてその際は是非北海道でも(何

そんなこんなでいろんな伝説を残したこのアニメ。世間的にも神アニメ認定されてるけど僕的にももちろん神アニメ。
今期最高なのは言うまでもないので、終わってしまうのが実に惜しい・・・・
第二期とか、それが無理ならOVAシリーズとか、なんであれ原作ストックはまだ結構あるはずだからもう一回映像化してもらいたいですね。

◆妖逆門 #13「灼銅の鬼仮面」
なんだなんだ、なんかやたらと過去の使い回しシーンが多いぞ?
製作やばかったりするのか?(爆

話の方は1クール目の最後ってことで、三志郎・決意を新たに再スタート、ってとこか。

◆妖逆門 #14「オレとばけぎゃもんと仲間たち」
で、その再スタート1回目。
第1話サブタイトル「オレとフエとばけぎゃもん」のと絡めたようなサブタイを持ってきてますが、逆四国での「遍(ロード)八十八カ所巡り」をあっさりクリアし、対撃にもさくっと勝利。
フエとイズナが三志郎の「もっと強くなる!」というセリフを信用すると決めたぐらいだから結構重要な回なんだろうに、あまりにもあっさりしすぎていたような・・・
げぇむの方も逆四国全土を股に掛けた「ちょっぴり上級者向け」のものの割には数分で終わっちゃっててちょっと残念でした。

EDの方は今日から変わって三志郎が歌う「踊る ばけぎゃもん 〜ぷれい屋音頭」に。
夏場になると音頭系の曲がEDになるのは恒例ですな(何
でも女性陣皆無ってのはまた珍しいかも。

◆.hack//Roots #12「Breakup」
「本日をもって、黄昏の旅団は、解散します」・・・なんかSIGNの時にも同じ声の人がそんなこと言ってたなw
そんなわけで旅団は解散。なんかみんなバラバラに。なんかムリしてるっぽいタビーの背景は気になるところです。

一方アカウント停止された直毘とエンダーは・・・やっぱり八咫とパイとして再登場してる──!
ミスリード狙いとかではなく順当に来たな。
ゲームの「ターミナルディスク」で語られた内容と合わせて考えると、如何にしてこの二人のプレイヤーが「碑文使いPC」である「八咫」と「パイ」のプレイヤーとなったのかは非常に興味をそそられるところですな。

◆.hack//Roots #13「Tragedy」
ついにトライエッジによる志乃PKシーンキタ──!
「.hack//G.U.」の作品の根源(Roots)がついに訪れましたな。
今回あのタビーにまで「ヘタレ」と言われてしまったハセヲが、どうして「『死の恐怖』のPKK・ハセヲ」へと変わっていくのか今後が激しく楽しみです。
次回サブタイも「Unreturner」・・・おそらく「未帰還者」の意味だし。
7月号の「.hack//G.U. The WORLD」の真下監督インタビューでも「最終回見たら吐きますよ」とか語られてたし。
後半戦は一体何が起こるのやら。

◆桜蘭高校ホスト部 #12「ハニー先輩の甘くない三日間」
双子よ、「一見良い話っぽいけど・・・虫歯ごときでそこまでねぇ・・・?」って、そこはつっこんではいけない(何)
そういうツッコミは視聴者、それも、モリのことが好きだった女の子のようにハニー&モリの関係に「萌え~~~ッッ!!(悶)」ってならない人間がするものだ(何)
つか、最後のその「萌え~~!!」は、絶対来ると思ってた(爆)

◆ゼーガペイン #13「新たなるウィザード」
ぬおぉ!リョーコ初陣終了したと思ったらガルズオルムの新兵器による奇襲を受けて「消滅」ってそんな!
なんかあまりにもあっけないからなんかの形で復活しそうな気がしないでもないが、少なくともそれまでキョウは立ち直れないだろうなぁ。
その新兵器ってのが以前キョウが調子こいてたらガルズオルムへのゼーガペインのデータ流出を許してしまったせいで作られたわけだからねぇ。
「オレのせいだ・・・オレのせいでカミナギは・・・!!」ってなセリフは、絶対言うと思う(何)

◆ザ・サード #9「パイフウ」
パイフウさんはなんか裏があって火乃香に付いてきた、たとえば火乃香と敵対する勢力のスパイかなんかなのかと思ってたけど、そうじゃないっぽい?
火乃香じゃないけどいい人っぽい?敵は多いようだけど。

で、最近ずっと別行動だったイクスが本当に「ひょっこり」再登場。
アンタ一体どっから湧いてきた・・・!
宇宙人パワー?(意味不明)

◆BLOOD+ #38「決戦の島」
クリスチーナ島は全然ラストバトルの場ではなかった(何)
またニューヨークへと場所を変えるらしい。
そここそが最終クールの舞台・・・なのか?(何

次回。
「魔法の言葉をもう一度」・・・
やっぱ「なんくるないさー」かな。
初期以来ずーーーーーーっと忘れられていたあの言葉。

◆牙 #14「力の誘惑」
ゼッドがパンづくりねぇ・・・(何
似合わないにもほどがあるというかなんというか。

強くなりたいと願うミッキーは錯乱して兵士やロイヤを襲う・・・・って、ホントこのアニメどうしてこうもキャラの思考と行動がネガティブな方ばっかに進むのかね(爆)

さて今回から第2クールと言うことでエンディング変更。
あの暑苦しい変なラップから打って変わって今度はエライ爽やかな曲になったなw
こういう曲は結構好きだ。

◆デジモンセイバーズ #13「マサル新たなる力 進化!ライズグレイモン」
このアニメも1クール目終了と言うことで、今回はシリアスモード、そして次回なにやら重大な秘密が明かされるとかそんな感じの転機が訪れてるようです。
マサルアニキの心の成長によりジオグレイモンは完全体のライズグレイモンに更に進化した辺りのシーンは、これぞ少年モノ、って感じのカッコよさで激燃えだった(何

次回。
明かされる「秘密」とやらは今までちょっと気になってたマサルの父親に関することらしいけど、一体何なのかね。


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