徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
ネタのない日は書かれません。
アニメ・マンガへのツッコミが主。時々鉄道旅行ネタも。
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時をかける少女&先週のアニメ(7/18~23)、それから秋以降の新番チェックと私信。 No: 1149
投稿者:管理人   2006/07/25 Tue 22:26:14

もう休みに入ったので、公開3日目、公開後最初のユナイテッドシネマのメンズデーである昨日月曜に見に行ってきました。
やっぱり宣伝規模と上映関数の違いに加え平日昼間という時間帯ということもあり小さいスクリーンなのにガラガラでしたが・・・




何これ超いい(爆)




上手く書けないけど、なんて言うか青春だよね(何)
話良し声良し映像良し主題歌良しもう文句無い。

話の方はブレイブみたいに明らかに尺足りねぇ的なことがなく、約100分で描くべきことは全て描ききってたと思います。
急ぎもせず、かといって遅すぎもせず、笑いあり涙あり、恋愛あり成長ありSFありと本当にいろんな要素がバランス良く詰まってる。
前半、タイムリープ能力を手に入れた直後の真琴がえらいコミカルに描かれててすごい楽しかったけど後半ちょっとシリアスになってきて感動的なクライマックスに至るって流れは、”傑作”と呼ぶに相応しいと思います。
これぞ娯楽たる映画の本分というか何というか。
主人公の真琴はものすごく元気で快活な性格してるから、なんかこう、ストレス溜まってるときに見るとものすごくすっきりするねw

声はほぼ全員本職の声優ではないけど主人公達とほぼ同世代の人が多いようでイメージぴったり。
本職声優の演技に慣れてると違和感全くなかったと言えばそれはまぁちょっとウソになるけど、全然気になるほどではなく、むしろより本物の高校生っぽいキャラクターになっててよかったと思いました。
ところで先生役が立木文彦だったのは貞本さんが絡んでるからだったりするんだろうかw

映像はもうほんと「リアル」の一言に尽きます。
パンフレットのインタビューで貞本さんも言ってたけど今回のキャラクターは貞本さんにしては珍しい「直球ど真ん中のごくごく普通の子」ばっかだけど、そこはやっぱり貞本さん。描くとなったら徹底的にバックグラウンドとかを想定してキャラクターを作り上げただけあって、あんな子実際に居てもおかしくないようなキャラになってました。
あと特に凄かったのが背景。もう細かい細かい。「倉野瀬高校」の校舎内なんか掲示物から黒板に書かれた模試の日程とか落書きまでこれでもかと言うぐらいまで描き込まれててもう「リアルな」のレベルを飛び越えてもう写真そのまま使ってんじゃないかってぐらい、実際の高校の雰囲気が再現されてました。代ゼミやら河合やら実名で出てるしw 黒板の落書きの「(゚Д゚)ハァ?」とかあまりにリアルすぎだよw(と思ってたらパンフレットによると取材に行った高校で実際に見かけたモノだそうでw
「倉野瀬」の街並みも都内各所をロケハンして作り上げたとのことで。川の上を高速道路が通ってる荒川/中川の河川敷とか京成の電車とか見ただけで場所が分かるようなところもあったし、パンフにも具体的な場所がいくつか書かれていたので、これはもう行くしかないですよね(何爆)
でもいわゆる聖地巡礼に大ハマリしてなかったとしても、たぶんあの河川敷には行きたくなったと思う。どこだか分かる場所だというの以前に、作中でいろんな重要な局面があの河川敷で訪れてるからねぇ。真琴と同じように夏空の下自転車で駆けたらどんだけ気持ちいいか。そう思わせてくれるのもあの背景のすばらしさのおかげですな。
夏空に巨大な入道雲とか、真琴の爽やかさにえらいマッチしててほんとよかったです。

そして主題歌。
これも作品の爽やかさに見事マッチしててなかなか良い曲。
奥華子さんの歌声ってよく言う「透き通った歌声」って形容がぴったりな感じで、TVCMで聞いた段階からもう気に入ってましたけど、映画見て直気に入りましたw



そんな感じでホントいい映画でした。
宣伝もそんなしてない上に上映館数少ないけど是非とも見ておくべきですこれは。



以下先週のアニメ。

◆妖逆門 #16「京都、乙女ふたり」
新京極とか懐かしいね。中学だか高校の修学旅行で行ったわ。
ところであの(さやか)を追いかけてたあの謎の男達って一体どういう勢力なの?
今後・・・・・出てこずスルーされそうな気がすごくするんだけどね(何爆)

それはそうと次回予告、こんな一応一般層向けアニメで「ツンデレ少女」とか言うなよ(爆笑)

◆銀魂 #16「考えたら人生ってオッさんになってからの方が長いんじゃねーか!恐っ!」
だからサブタイ長いって(爆)

あの碇ゲンドウさん・・・じゃなくて(爆)長谷川さん、マダオになっちゃってまぁ(何

ってかあのバカ皇子、よく出るなぁ。

◆.hack//Roots #15「Pad」
SIGNの時も1~2回あった主役不在の回。
タビーが初心者のカシミアとウールをサポートしてるつもりが実はいろんな意味でサポートされてしまった回(何)
確かにサポートするってのは似合わんねw

ゲーム版でお馴染みのクーンが出てきたけどこの扱いは今回限りのゲストっぽいなぁ。
これを契機に初心者支援ギルド「カナード」を立ち上げて、シラバスとがスパーを助けて云々という話が裏で続いてるわけか。

しかしカシミアとウール、この2人も今回限りなのに声が斎賀みつきに川澄綾子とはまたどっと吐く的な・・・(何)
司&エルク&カズにほたるの呪紋使いズですか(何

◆桜蘭高校ホスト部 #15「軽井沢爽やかバトル」
環ってホント報われねぇなぁ(爆笑)
イヤ報われちゃったら面白くないから今後もギャグキャラ街道を邁進してもらいたいところですが(爆)

てか今回もシメは「・・・・・え゛」かよw
まぁ、今回は声の主が環と双子のギャグ要員(※ラヴコメ要員でもホモホモ要員でもない(何))だから何も問題ない、と言うかむしろ相応しいですが(何爆)



どうでもいいんですが、「涼宮ハルヒの憂鬱」が終わって以来、僕の中でこの作品の略称が「ハルヒ」で固まってしまったんですが、なんとかして(何)
主人公は確かにハルヒだが作品名にはハルヒは含まれないって(爆)


◆ゼーガペイン #16「復活の戦場」
リョーコ復活・・・・とはいえただでは復活しなかったか。
ゼーガで戦ってるのみ完璧に復元されるとはまた痛いことに。
舞浜サーバーの方もまた良いところでリセットされてしまってキョウにとっては痛い展開に。
やっぱりこのアニメキョウにとっていい展開と悪い展開が短い周期で交互に訪れるって特徴があるみたいだねぇ。

そういや今回出てきた「昔のキョウの日記」で、だいぶ前の「ミテイルセカイヲシンジルナ」とかのメッセージを残した主が昔のキョウ自身だったってことが判明したけど、こんな伏線すっかり忘れてたので、キョウ自身が残したってことも、ちゃんと回収されたことにもびっくりでした(爆)


前回書いたときどうなるのか気になってたハヤセ、トミガイ両名。
リセットされると言うことについての自覚はある程度まで覚醒はしているけどまだ不十分だからやっぱりリセットなのか。
リセットされるとまた覚醒前に戻るのかな?
まぁそのヘンはすぐに分かるっしょ。

◆ザ・サード #11「それぞれの理由」
やっぱりあの少年はグレイブストーンそのものというパターンでしたか。

てかイクス、この星をずっと前から見てきたとか、「私を送り出した者達」って・・・
実は情報統合思念体の対有機生命体ヒューマノイドインターフェイスとかですか?(爆)

◆BLOOD+ #41「私の居場所」
デヴィッド・・・・・真顔でボケるな(爆笑)

◆xxxHOLiC #14「フウイン」
お、新ED。
・・・って、なんかものすごく「ハレグゥデラックス」のエンディングを思い出すんですけど(爆笑)
ほとんど同じ構成じゃんアレw

◆牙 #17「届かぬ願い」
あ、サギリ生きてたんだ。
そしてノアの周りには何か怪しげな人が。
信じてたのに裏切られてウワーンしてたらスピリット暴発してまたみんな死んじゃってもっとウワーンという展開になるのが容易に想像できるんだが(何爆)

◆デジモンセイバーズ #15「母さんの思い出 吠えろマッハガオガモン」
相田さやかが大人の女性役をやってるのを久々に見ました(何
全然気づかなかった。
あと幼トーマが佐藤ゆうこだってことにも最後まで気づかなかったのが僕的に意外でした(何

今日のマサルアニキ(何
メタルファントモンに見せられた「悪夢」。
一人だけなんかコミカルなのは流石だなと思った(何爆)

◆N・H・Kにようこそ! #1~3
全国的にハルヒの後番なのに北海道ではやらないから你的管で見てやりましたよ(何訳爆)
原作についてのいろんな噂は耳にするモノの実際に見たことはないこの作品。
アニメが初なわけですが・・・

ヘンなアニメ(爆)

なんかやたら陰謀陰謀言ってるしひたすらぷ~るぷるぷるっ♪ってデムパなアニソン流れてるし(何)
ただでさえ「大学中退、無職で引きこもり4年目突入、1日の睡眠時間は16時間」というどうしようもない佐藤君なのに、僅か3回のウチに更にダメッぷりが突き抜けてしまって「全く手の付けようもないどうしようもなくダメな男、略してマダオ」になってしまってるし(作品違爆)
そんなマダオの佐藤君が一目惚れ的な女の子岬ちゃんもなんだか不思議ちゃんだし。
そして実は隣に住んでた高校の後輩山崎君は筋金入りのヲタだし。
同じようなヲタク系アニメ「げんしけん」よりもずっと濃いし、ヘンだ(何爆)

でもなんか面白いので見ることにします(爆)


てかこんな、漢字で表すなら「陰」「暗」「湿」「虚」って感じの作品なのに何あの明るくて爽やかでポップなOPw良すぎだよw
お馴染みROUND TABLE featuring NINOの「パズル」。
最近このグループの曲はARIA1期みたいに大人しめの曲が多かったから腕伝OP「NEW WORLD」で好きになった身としてはちょっと不満だったんだけど、今回の曲は↑の通り「NEW WORLD」やサヴァイヴEDの「SUNNY SIDE HILL」みたいに軽快な曲なので一発で気に入りましたw
やっぱROUND TABLE featuring NINOといえばこういう曲調でしょう。




秋以降新番チェック。
そろそろいろんな情報が出始める季節なので、現時点で見ようと思ってるモノを晒し(何

◆コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト MBS公式
3月末頃からちらほら噂のあったMBS/TBS系列で放送の谷口悟朗監督最新作。
加えてシリーズ構成も大河内一楼でチーフアニメーターに千羽由利子の名前なんか見た日にゃー期待も高まりますよ。当たり前じゃないですか(何)
北海道のTBS系列局であるHBCは、なにやらネット局全28局の中でも「上位5社」として位置づけられてるようなので放映に関しては全く問題ないだろうとの予想通りちゃんと放映されるとのことなので今度こそ谷口作品をちゃんと見れますw
そうういや実はプラネテス以来なんだな、谷口作品って。ガン×ソードもソルティレイも見られなかったし。ソルティはGyaOで配信してるの知ってるけど1話見逃したからなんか手が出ず・・・(爆)
そんなわけで2006年秋の最期待作。

◆天保異聞 妖奇士 <あやかしあやし> 公式サイト MBS公式
「土6」5年目、BLOOD+の後枠。
・・・・・・今一番勢いに乗ってるアニメ枠なのに、またえらく地味だなぁヲイ。
會川昇×BONESっていう若干鋼の血を受け継いでいるような布陣ではあるけど・・・會川さんは正直ちょっと・・・な感じなんで(爆)
まだ情報があまりにも少ないせいもあるけど、今のところあまり期待はしておらず。

◆天元突破グレンラガン 公式サイト
こちらは秋ではなく2007年新春開始予定。
「エヴァンゲリオン」から11年、5年の構想期間を経て、ガイナックスが満を持して放つ21世紀のロボットアニメ、とのこと。
内容は、「ともかくドリル」らしい(何)
詳細は未定だけど放映は夕方を予定とのことだったので、まぁテレ東であろうがなかろうがおそらく映るでしょう。

◆DEATH NOTE
秋より日テレ深夜枠。「NANA」後番との噂アリなので北海道も映るかも?
小畑絵ファンの某相方は案の定若干げんなりしてたけどw
まぁ映るなら見るさ(何
てかその前に原作コミック追わねば・・・9巻で止まってる。

◆結界師 公式サイト
サンデー原作、サンライズ製作、月曜19:00~日テレ系という、なんか「犬夜叉」の子孫みたいな作品。
原作は知らない。
今期の「妖逆門」といい上の「妖奇士」といい、アニメ業界には「(あやかし)ブーム」でも到来してるんでしょうか(何)
普通の少年漫画っぽいし、まぁ妖とかその辺は何か好きなのでとりあえず見てみようかなと思ってます。

◆少年陰陽師 公式サイト
また妖とかその類か!(爆)
一応女性向けだよね、これ?
でもまぁ、今期「ちょっとでも気になったらとりあえず見てみよう方針」で行ってみたらいろいろあたり引いたので来期もそれは継続ってことで。
ただ放映局未発表なので映らない可能性も高い(爆)

今のところまともに情報出てるのはこの辺か。
後は情報出次第追加って事で。




私信。

相方。
携帯小説は生き世の地獄が終わったらでいいです(爆)
死にかねん(爆)

某方。
バトン。
暗にやれという圧力が(爆)

恒星さん。
良かったやっぱりちゃんと伝わったww


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