徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
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アニメ・マンガへのツッコミが主。時々鉄道旅行ネタも。
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アニメギガ 釘宮理恵 No: 1517
投稿者:管理人   2008/05/14 Wed 02:37:57
今月のゲストは最強のツンデレボイスかつ最強の弟ボイスとして活躍中の釘宮さん。
公式サイトには代表的な役としてハガレン・アル役が書かれてたからある程度それに触れてくれるのかと思ってたけど、意外なことに全く触れてくれなかったな(´・ω・`)
十二国記は確かに少年役を演じるきっかけとなった作品だし何よりNHKのアニメだから中心に据えやすいのは分かるけども。
マンガ夜話とアニメ夜話で立て続けに取り上げたり、見てないからどうだったのか知らないけどこのアニメギガでも朴さん呼んだりと、このシリーズはハガレン好きなのかと思ってたのに(何)


まぁそれはいいとして、こういう番組に呼ばれるような人は当然それだけの人気があるわけだけど、そういう人はやっぱりそれに見合うだけの実力と、それを得るための努力があるんだなーと実感できますね、こういうの見ると。
今回も生アフレコはすげーと思った。
少年声の泰麒とツンデレ声(何)のシャナをやってたけど、こんなにも違う声だったのかとびっくりしたよ。
最近釘宮さんは特に出演作多いから最早耳慣れてしまってよくわからなかったけど、こうやって二つの声を立て続けに聴かされるとよくわかりました。
毎回思うけど、声優ってすげーのな。



さてせっかくなので釘宮さんの印象に関する自分語りをここで長々と(何)

釘宮さんも僕が見てるアニメに相当数登場してる人なのでかなり印象は強い人。

僕が最初に「釘宮理恵」という名前を見たのは・・・・2000年の「女神候補生」イクニ役ですね。
でもこのキャラは最近の傾向からはちょっとズレた役で、正直最近の極めて強いツンデレキャラの印象に染まってるとWikipedia見るまで思い出せなかった。

その後は2001年「ヴァンドレッド the second stage」シャーリー役なんてのもあるようだけどそれは全く覚えてなくて(爆)、改めて印象に残るようになったのが2002年の「りぜるまいん」りぜる役。
土曜の夜24:00、今もやってるtvkのAnimeTV見た後そのままTV付けてたらデムパな主題歌聞こえてきて何事かと思ったら原作に「スギサキユキル」と有って更に驚き、見ないわけにはいかなくなった作品なんですが(何)、見てみたら(当時はまだ覚えてた)同じ杉崎ゆきる原作の「女神候補生」ではあの内気なイクニ役をやってた人がこっちじゃ主役なのは良いけどロリロリなテンションで「旦那様~♥」とか言ってるよ(何)、となってこれ以後しっかりと釘宮理恵という名前が印象に残るように。
この年には他に、時々見てた「ぴたテン」の小星役なんてのもあったので、声の印象としてはもうロリ声声優という認識で固定されましたね。たぶん世間的な認識もそんなだったはず。

ところがその翌年、「鋼の錬金術師」がアニメ化で声優はどうなるんだと思っていたら、アルフォンス役に釘宮理恵とか言われて、なにかの間違いかネタではないのかと疑う(爆)
しかし実際聞いてみたら思いの外合っていて、この人は実は結構すごい人なのかも知れないと思うように。
で、このハガレンって作品は僕にとってはサイト運営までしてしつこく追いかけまくった作品だから当然その主演声優ともなれば覚えないわけもなく(何)
今思えばこの人の存在を完璧に記憶に刻んだのはこのアル役だったかもなー。

でその後はちょい役でも見かける度に意識するようになるわけですが、ハガレン終わってしばらくは「焼きたて!!ジャぱん」のモニカ役という激しくちょい役なのとか、「りぜるまいん」とスタッフ被ってるせいか、りぜると同じ類の声のキャラを演じた「エレメンタル・ジェレイド」のチルル役とか、あとは「メルヘブン」のベル役とか、「撲殺天使ドクロちゃん」のサバトちゃんとか、まぁあまり大きな役をやってるところに遭遇しなかったな。だからこの辺まではずっと「アルの人」って認識。

でも2005年後半以降は突然出演作と遭遇率が増えて、今回のアニメギガでも重点的に取り上げられてた「灼眼のシャナ」のシャナ役、「ゼロの使い魔」のルイズ役、「銀魂」の神楽役、「デジモンセイバーズ」のイクト役、「ゴーストハント」の原真砂子役ともうお前出過ぎだよってぐらい登場(爆)
そして一挙に出ると同時に、それまでのロリ声声優という印象が完全に抜けて、今と同じシャナやルイズみたいなツンデレかイクトみたいな少年の声、って印象にがらっと入れ替わったのもこの時期ですな。
神楽はちょっと違うベクトルって感じはあるかも知らんけどw

その後はおおむねその印象通りの役で、「大江戸ロケット」の駿平、「ギガンティック・フォーミュラ」のエレナ、「デルトラクエスト」のネリダに「武装錬金」のヴィクトリア、そして最早代表作の「ハヤテのごとく!」ナギ役と、主役からちょい役まで幅広く。
ただ時には「ヒロイック・エイジ」のメイルと「レンタルマギカ」のみかん役みたく、最近忘れてたロリ声が復活することもあったりと。

そして今年も引き続きそんな傾向。「ガンダム00」のネーナはツンデレじゃないけどある種ツンだし(何、「隠の王」の壬晴は少年系。今後放送予定でも「ゼロ魔第3期」でまたツンデレルイズだし、「鉄のラインバレル」では弟キャラのイズナをやることになってる、と。

こうして並べてみると、役の幅がものすごく広いかと言われればそうではないけども、それでもだいぶ系統の違う3種類を得意としてれば十分武器になるよなー。
アニメ界に特に多い3種のキャラだから、それを獲得して以来出演作エラい増やしてる感じだし。
そう考えるとやっぱすごい。

今後もその3方向でのさらなる活躍に期待ですな。


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1517&mode=single
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