徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
ネタのない日は書かれません。
アニメ・マンガへのツッコミが主。時々鉄道旅行ネタも。
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デジモンアドベンチャー02 45-49話 No: 1767
投稿者:管理人   2009/07/25 Sat 17:40:16
引き続き最後まで一気に駆け抜けます。

45話。
あれ。デーモンもう終了しちゃったよ。
斃すわけではなく、「ダゴモンの海」に押し込めて終了。
京と伊織に「斃さなければならないデジモン」の存在を認識させたり、賢に再び闇への恐怖に打ち勝たせたり、主人公達の心理面ではなかなか重要な役割を果たした敵キャラだったけど、その役目果たしたからお払い箱、なので退場、って感じがどうにも否めません(爆)
そもそも彼らは一体何を目的にして「暗黒の種」を欲していたのか、それすら謎だしな。

でも全員集合一致団結バトルはかなりアツかったよ。
デジモン達だけじゃなく子ども達も奮闘するってのは、無印のラストバトルみたいだったし。


46話。
次のご退場はブラックウォーグレイモン。
今まで完全にアグモン&太一担当だったけど今回はインペリアルドラモンも参戦。
ブイモンとワームモンも加わって無事説得。
なんつーかデジモンに人生語られるのも不思議な気分だw

しかしワームモンがブラックウォーグレイモンに対し「かっこつけてんじゃねぇよ!」とか言ったのはびっくり。
そういうキャラじゃなくね?

今回の舞台は御殿場か。
都内では文京区本郷とか足立区綾瀬とか出てきたな。
っていうか、あの怪獣騒動のあった直後にデジモン普通に連れ回していいんだろうかw
暗黒の種を植え付けられた子どもに会いに行ったとき、大輔達は話聞いてもらえてなかったけど、そりゃ後にあんなん居たら普通まともな会話は出来ないと思います(爆)
それから富士山麓で交通誘導とかもちょっと(爆)
スティングモンが「須走小山線に迂回願います!」とか言ってるのが猛烈にシュールだったけどwww


47話。
・・・と思ったらブラックウォーグレイモン退場してなかった(爆)
でも今度こそご退場。
しかし自分の生き方を見つけはしたようだけど、その結果最期の最期で光が丘のゲートを封印って発想は一体どこから。

後今回は人間味を見せた及川にびっくり。
ってかこいつ、セイバーズにおける倉田みたいな役割だと思ってたけど、こいつ自身も操られていた身、ってとこなのか。
しかし伊織の父親と知り合いだったとか。世界狭すぎないか。
そして突然のおじいちゃん大活躍。
なんかちょっと唐突さに「えええ」と思うポイントが多いですね(何)

どうでもいいけど、及川の回想シーンで、山手線の電車が小学生の頃は103系で中学生の時は201系とちゃんと変わってる芸の細かさに噴いたw
この間の西武線はひどい描かれようだったけどな!(何)


ところでもう数話以上前からずっと思ってたことけど、あのお気楽なアイキャッチはそろそろどうかと思うんだ(爆)
かなり緊迫の展開の中CM後へ続くけど、その間にアレが挟まるとかなりがっくり来るんだけどw


48話。
及川の中からヴァンデモン登場。
及川があそこまで色々手を回していたその動機は、ひとえに伊織の父・浩樹と夢見たデジタルワールドに行きたいという願いだけだった、ってのは前回に続いてびっくり。なんかホント完全な悪役だと思ってたのにいきなり同情の余地のある人間になってて、ねぇ。完全に非人間的な行いばっかだった上に見た目もそんな感じだったけど、実はとっても人間的な行動原理だったのね。

そんな及川の弱さにつけ込んでいた諸悪の根元・ヴァンデモンが登場。
高次進化でベリアルヴァンデモンになりアルケニモンを軽く捻り斃し、続いてマミーモンも。
こいつらもなんだかんだで不運な生まれだった、のかなぁ。
及川に作られ、彼の指示に従うだけの日々を送った果てにこうして消されるだけって。結構哀れかも。
ひたすらアルケニモンラヴで、その点については自分の意思で行動できてたマミーモンはまだ救いのある方だったと言えるかなw

さてそのベリアルヴァンデモンの圧倒的な強さに恐怖した子ども達は身動きとれず。
しかしそんななか大輔だけは勝てると信じて一人立ち向かう。
さすが主人公。めっちゃアツいな。前半~中盤のあんまり主人公っぽくなかった頃が嘘のようだ。
お前を信じろ!オレを信じる、お前を信じろ!
うん、なんかどっかで聞いたセリフ(何)
でも主人公に向けてしか言えんセリフだよね。
っていうか、そうまで絶望に立ち向かえる心の強さは一体どこから生まれてくるのかね。大輔の性格のせいもあってか、考え無しでただの無鉄砲なだけなんじゃないかと思えてしまうのが、どうにももったいないところだけど(爆)


49話。
敵の精神攻撃を受け、それぞれの理想の世界に囚われてしまう子ども達。
しかしパートナーデジモンの声に導かれてこの世界がまやかしだと気づき、元の世界へ帰ってくる!
そしてついにラストバトルスタート。
デジタルワールドでもなく現実世界でもない、この不思議な世界では「想いの強さ」が形となって現れる。
子ども達の熱い思いは一体のデジモンから同時に複数のアーマー体、完全体、ジョグレス体への進化というあり得ないことも可能とし、勝てないと思っていたベリアルヴァンデモンを圧倒することができた・・・!
うん、なんかどっかで見た展開(何)
オレを、オレたちを、誰だと思っていやがる!!!ってかww
こういう展開いやが上にも燃えるからかなり好きだけど、ちょっとごく最近同じようなの見たばっかりだったからちょっと笑いばっかりこみ上げて大変だったよ!(爆)
こっちの方が時代的には何年も先なんだけどさ!
ノリと勢いはいままでで一番良かったな。作中でも「この世界の不思議なパワー」とか言ってるから細かい設定について考えたら負けだと思います(何)

しかしそんな展開になっても終わらず。
しかもあの無敵な世界から普通のデジタルワールドに移ってしまったため、最早彼らだけでは勝つことは不可能。
次回、以前のように世界中の子ども達の協力を得て、敵を倒す事になるんでしょうかね。


ところで、ナレーターがラストで「僕らは」とか言ってたけど、アレは一体・・・



最終回だけは別個に。
今から見るとエレメントハンターに間に合わないからその後だな。


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1767&mode=single
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