徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ（何）

いやぁ、もう（何）
申し込みしたのが4/25なんですが、最短で２週間、でも今混み合ってるから３～４週間かかるとか言われましたよ（何）
そんなわけで、５月中に復活できればいいかなーというレベルDEATH（爆死）
本当は、5/2でこのサイトも２周年だから、それに合わせて今進めてる大改装を完成させようと思ってたんだけど、絶対ムリやね（死）
おかげで最近微妙にやる気が萎えて進行が遅くなっております（爆）
元からそんなに進んでなかったけど（何）

まぁ、そんな感じなんで、今は学校から、「情報処理」の授業中にお送りいたします（爆発）
書いてるのは家ですが。
どうせFD持ってこいといわれてるんだから、その中に入れて持ってきゃ、学校では送信するだけですむわけだからねぇ（何）
そして、パソコン触って早十数年のこのぼくに今更キータッチの練習とか言われても、そんなんあっという間に終わりますって（爆）
先週はそんなネタで、「終わったらインターネットでもしててください」ということだったので、今週はそれを見越してこんな文を書いて持っていくことに決定（爆）

というわけで、いろいろいってみまっしょ（何）
（記入日は２９日。一部３０日です。）

◆ラーゼフォン劇場版「多元変奏曲」
・・・行って来ました（爆）
２９日（今コレを書いてる時点から見れば今日）に、サッポロファクトリーにある映画館で。
前売り券付きDVDを、ヨドバシでただでさえ１割のところ、それに加え新生活準備のためにいろいろ買い物してそれなりに溜まってたポイントを使ってかなり安い額で買ってあったし、休日で暇だったし、朝起きたのが１１時過ぎで、新聞見たら12:45～トカ書いてあって、「今から飯食って行ったらちょうどいいやん」と思ったからとっさに行って来ました（何爆）

で、映画館ついたら、人がめちゃくちゃ・・・・・・・・・少なかったんです（何爆）
をいをい。
今日は休日だぞ。
この映画館では12:45と16:45の１日２回上映されてるけど12:45は時間もいい方だろう（何）
それなのになんだ、この少なさは（爆）
封切りからもう10日経ってるけど、そんなもんなのか？（爆）
アニメ本放送時も「エヴァのパクリだ」とさんざん言われ続け（かくいう自分も思っていたが（爆））たにも関わらず、映画化して、その映画は総集編＋TV版最終話とは違うエンディングというところまで完璧にエヴァの轍を踏んでみたりしてるが、観客動員数はどうなのよ（何爆）
「二匹目のドジョウ」は居たのか居なかったのか（何）

まぁ、それはいいとして。
話。
（ここから先はネタバレなので白くします。）
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
相変わらずよくわからんアニメだなぁ（爆）
いや、TV版で未だに分からなかった謎はいくらか解けましたし、話の流れもTVほどわからんことは少なかったんですけどぉ（何）

あのオチ、ってかエピローグ。
６０年後に遥がばーさんになった、ってのはまぁ問題ないんですよ。
問題は、孫の玲香の存在。
綾人は１７歳の時、ラーゼフォンと同化して「時の観測者」になったわけっしょ？
で、遥にはそん時「二人で一緒に大人になった『記憶』」をあげたわけっしょ？
でもそれは、遥が、「鏡の国のアリス」を使って比喩的に語ってるとおり、「現実」ではなく、ただの「記憶」なわけで？
だったら、なんで、二人の子供が居て、さらにその子供である玲香がいるのさ（何爆）
綾人は「人でなくなった」っつーのに、どうやって産むんだよ（何）
養子をとったとも考えたけど、そうすると玲香の顔や声が今までさんざん出てきた美嶋玲香＝美嶋（紫東）遥とほぼ同じってことが説明できないからそれはないだろーと。
・・・・まぁ、朝比奈の一件の後綾人は保護観察処分になってたけど、それが解除されたと伝えに来た遥とキスした後、「その先」へと逝ってしまったあのときに子供ができた、と考えれば話はつながるんだが（１８禁気味爆）

まぁ、とはいえ、張られっぱなしだった伏線がいい具合に解かれたり、暴騰の新作パートで新たなる伏線作り出したりで、まぁまぁ楽しめました。

それから、始まる前の広告の中に、いきなり「GONZO」のロゴが出てきて何事かと思いましたが、なんか「SPIRIT」ってアニメ映画作ってるらしいですね。
2004年公開だとか（遠）
ストーリーの紹介とかそういった声や文字による情報は何もなく、ただ音楽と効果音とアクションシーンを見せてるだけのＣＭでしたが、絵もなんかいい感じだし、他の星っぽい荒野でメカで少年少女でな感じ（何）で、なんか引きつけられました。
ちょっと情報、追っかけてみようかな。

◆E'S
４話から急にオープニングに効果音が入るようになりましたが、非常に安っぽく見えるんでやめた方がいいと思います（爆）
引き続き声ネタですが、明日香の声、ちゃんとしゃべってるの聞いたらやっぱり微妙です（爆）
でもマリアはまぁいいんじゃないでしょうか。
そして神龍の声には未だに慣れていません（爆）

◆スクラップド・プリンセス
・・・北海道新聞のテレビ欄には、公式の略称である「すてプリ」と書かれていますけど・・・・
知らなきゃわからんだろう（爆）
最近のア○メディアの投稿コーナーに、「『.hack//黄昏の腕輪伝説』を見たかったけど、新聞には『腕伝』と書いてあってやってないのかと思った」ってネタがあったくらいですから、「すてプリ」なんてのは絶対に無理でしょう（爆）

ところであのエンディング歌ってる人って、やっぱあずまんが大王のOP・ED歌ってた人？

◆キノの旅
２話。
・・・・・・・久しぶりです。見た後鬱になったアニメなんて。
他のアニメが決してやらないようなことやってくれました。
掲示板の方でハレプーさんが書いてらっしゃるので中身は省きますが。
最初ウサギをためらわず撃ってたキノを見てちょっと嫌悪感を覚えたりしたんですが（まぁ、実際には「ためらわず」ではなかったんで良かったですが）、ラストのあたりになるともうそれどころじゃなかった・・・
なんつーか、「人間の黒い部分」をまざまざと見せつけられたあげく、あの奴隷商人達が食べるものに困り果てたあげく「食人」というタブーを犯していたなんてことまで見せつけられて・・・・・
かなりショッキングな話でした。
「おばけは人の金ならず」といういつものエルメスの間違えが、妙に意味深に聞こえたり、
「キノの旅」のキャッチフレーズ「The world is not beautiful; therefore it is.」ってのがありますが、これでも本当に「it is」と言えるのか、とかそんなこと思ったり。
「心が痛い」という表現がまさにぴったりな、そんな回でした。

３話。
こっちは前回に比べると軽めな話。
この回は話の内容より構成にはっとしました。
話がどんどん変わって最初のウチは「なんだよ、超短編集かよ（爆）」とツッコミ入れてたりしましたが、実はすべての話は一つの詩に関わる話だったのね。
ほんと、昔誰かが綴ったものが、時を経ていろんな人の手に渡り、全く違うように解釈されるってのは、おもしろい話ですねぇ。



ちなみに。
↑にリンクが貼ってあるキノの公式HP。
去年の１１月に開設されて以来、未だに「The world is not beautiful; therefore it is.」の文に間違いがあります。
よーーーーく見ると、The world is not beautifu;になってるんですよ（爆）
「l」はどこへ（爆笑）

◆テニプリ
「ユニット」VS乾＆桃編。
・・・・・・・そんなオチでいいのかよ。
ってか、どんなオチだよ（何）
まぁ、よく言えば、あのまま勝ったってありがちなパターン踏襲するだけで大した面白みもないから、このオチは「斬新」と言うこともできるけど・・・・・
ほんと、どうなのよ（何）

凸凹コンビVS黄金ペア編。
・・・・・・・・・・・。
あの凸凹コンビ、二人ともキモイ（何核爆）
見た目、おかしいし（何爆）
見た目とセリフ、釣り合ってないし（爆）

テニスの玉子様。
・・・サブイからやめるべきだって（爆）

CM。
あぁ、ついに腕伝CMがシューゴVer.に（何）
皆川オンパレード（何）

◆NARUTO
最近なんか盛り上げ方が気に入ってます。
いい感じに緊張感あおってくれて手に汗握る感じ。
でも煽られるだけ煽られた直後に、あの気の抜けるエンディングは何とかならんもんか（爆）
まぁ、そのギャップもまた一興？（何）

ところでオープニング。
見れば見るほどアングラを思い出して仕方ないんですが（笑）
CGや効果の使い方は言うまでもなく、３人が輪になって並んでるところをぐるぐる回る視点で見てるとことか特に・・・
やっぱ監督も製作会社同じだと似るもんなんですねぇ～

入らなかったので分割します（爆）