徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
ネタのない日は書かれません。
アニメ・マンガへのツッコミが主。時々鉄道旅行ネタも。
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ネタ旅行記-その3(1) No: 886
投稿者:管理人@東京   05/03/17 Thu 22:35:46
3/6。この日は朝7:30ぐらいから、とちょっと早起きして茨城県内の私鉄をいくつか。
出発は品川駅から。
よく考えてみたらもう5~6年乗ってなかったんじゃないかという横須賀・総武線に乗ってまずは千葉へ。
そこで鹿島神宮行きに乗り換え。

結構長い区間走るのに4両編成とかいう短さでびっくりですよ(何)
一応この辺まだ東京近郊なのに。

佐原~鹿島神宮は今回初乗車。
この辺一帯は「水郷」の異名を持つだけあって川だけでなく湖まで橋で渡ったり。
途中の川ではボート乗ってる人も見かけました。
千葉出発から約1時間半後、鹿島神宮駅に到着。

この駅では乗り換え時間が40分もあるし、鹿島神宮駅から徒歩7~8分とのことなのでせっかくだし行ってみることに。

整備された坂道を上がってくと参道に入り、すぐに鳥居。
どんなところか全然知らないで来たんですが、意外とデカいですね。
入口の楼門も重要文化財指定らしいですし。

その先に本殿がある・・・のですが、楼門があまりに立派なので本殿は小さく見え、なんか通り過ぎかけました(爆)
楼門入って正面じゃなくて右手側にあるせいもあるんですが。

そのまま真っ直ぐ行くと大きな「樹叢(じゅそう)」が。

ここはなんつーか、「神秘的」という形容がふさわしいような場所でした。
ちなみにその奥には「鹿島神宮」だけあって「鹿」がいました(笑)

てかここ、完全に下調べ無しで行ったんですけど、鹿島神宮って初代天皇の神武天皇が建てさせたという話だし、宝物庫には国宝「フツノミタマノツルギ」が展示されてるとかなんだか想像以上に古いお社でびっくり。某アレの元ネタがこんなところに(何)
また来ることはあるだろうからその時はもうちょっとじっくり見たいと思います。


神宮から駅へ戻って鹿島臨海鉄道に乗り換え、新鉾田へ向かいます。

途中、鉄道ファンにはお馴染みの長ーーーーい名前の駅「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前」とか通ります(何)
駅名がやたら長いせいで文字数も多く、おかげでここだけ駅名看板が他よりだいぶデカかったです(笑)


新鉾田から途中のコンビニで食料を調達したりしながら鉾田の町を歩いて鹿島鉄道鉾田駅へ。
途中、茨城県でなのに旅館札幌なる旅館を見つけましたが一体これは何なんでしょう(爆)


新鉾田から鉾田までは十数分。
鉾田の駅はこんな感じ。ここから見ると分かりづらいですが、結構古い感じで、でもそれがなんかいい感じでした。


まだ発車までしばらくあるので周辺をうろうろ。
特に面白いところはなかったですが、線路が良く見渡せて走ってる様子を写真に収めるには都合のいい場所は何ヶ所か発見。でも駅から7~8分歩いてるからヘタすると乗り遅れるので今回はそこでの撮影は厳しそう。
でも、駅の裏側が結構景色が開けてて撮りやすかったので、せっかくだしせめてそこで撮ることに。

がっ。

・・・。なっっっっかなか来ないんですが。
終着駅だから10分ぐらい止まってると思ってたんだけど。
駅の裏だから乗り遅れはしないだろうけどさぁ。
寒いんですが。

結局来たのは発車3分前。
そんなにキツキツのダイヤにしなくても('A`)
なので焦って撮って焦ってきっぷ買って焦って乗車と言うことになってしまいました。

それはそうとさ。1100円の土日フリーきっぷなんてのが有るなら先に言ってくれ(何爆)
運賃が1080円で高かったから、ちょっとでも安くしようとわざわざ鹿島神宮回ってきたのに_| ̄|○
まぁ、鹿島神宮行けたから良いと言えばいいけどさ・・・


来た列車は見ての通り比較的新しいタイプ。
ここはなんか相当古い列車が未だ現役ってので有名って話だったのでちと残念ですが、まぁ仕方ない。
車内には地元の小学生が描いた鹿島鉄道をテーマにした絵がいっぱい貼られてました。

地域密着型路線って事ですねー。
でも乗客数はあまり多くない。
夏に行った日立電鉄と違ってもうすぐ廃止というわけではないけど、これも厳しそうです。

終点の石岡までは50分ちょい。
またしてもディーゼルでまったりです(何)
周りの景色も田園地帯でまったり。
途中「浜」という駅があったんですが、その名の通り霞ヶ浦の浜の真横だったり。
八木蒔(やきまき)」駅は林の中だったり。
駅にある時刻表はこんなんだったり。
いろいろ見てて飽きない景色でした。
途中目当てにしてた昭和11年製、御年69歳の車両とすれ違ったのは微妙に(´・ω・`)でしたが(何)

後1本遅ければこれに乗れたのに。
まぁいいや、また来よう(何)

終点の石岡へ。
ここでは乗り換え3分と忙しいので小走りで常磐線ホームへ。
そこから40分間乗車して勝田へ。
この日は水戸の一つ手前の臨時駅「偕楽園」に停車してました。
ぼちぼち梅の季節ですからねぇ。

写真貼りすぎたせいか単純に長いせいか入らなくなってしまった(爆)
というわけで↓へ続きます。


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=886&mode=single
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