徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)
つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
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デジモンアドベンチャー02 最終回・第50話
No: 1769
投稿者:
管理人
2009/07/25 Sat 21:30:42
おおおおー
やっぱりこのシリーズすごいよなぁ。
ラストバトルの盛り上がりと、その直後に一つ悲しい出来事が有って泣かせるって言うのは無印とも共通だし、話作りとしては王道な手法かもしれないけど、やはり何とも心躍らされます。
今回はそれに加えて、無印・02通した「デジモンアドベンチャーシリーズ」全104話の締めくくりって事もあり、エピローグでは希望に満ちた新たな世界を描いてるのが、また何とも「終わり」っぽい感じを演出していてぐっと来ます。
実を言うとこの最終話、エピローグについて一部方面でえらい物議を醸してしまい、その一端をネットで既にかいま見てしまっていたので、見る前はあんまり出来の良くない話なんじゃないかという変な先入観を持ってました。
しかし実際見てみるとそんなことは全くなく、無印ラストと同じくらいの感動のフィナーレでした。
夢を信じる力を忘れるなとか、言ってることは正直青臭いと言えば青臭いのだけど、こういうメッセージをストレートに表現してる作品はすっごい好きです。
さっき49話の時点で予想してた世界中の子ども達と共闘して終わり、ってのも、確かにそうだけどあそこまで全員集合で直接関わってくるとは思わなかったし、及川に利用されてた子ども達も光の力を取り戻し、そしてパートナーデジモンを得て一緒に戦うまでいくとは思ってなかった。
そして一番予想してなかったのは及川の最期。
登場時は顔色が異常に悪かったし、しゃべり方も邪悪な感じ丸出しだったからお前ホントに人間か?とすら思っていたから完璧悪役なのかと思っていたけど、実はとっても人間的な理由で行動に及んでいたし、その原動力であったはずなのに実際には抑え込んでしまっていた彼の「夢」も最期の瞬間にはちゃんと叶った、と、憎むべき敵から哀れむべき存在へと180度視点を変えざるを得なくなったというのがホント予想外。
まさか彼に最後の感動シーンの多くを持って行かれるとは思わなかったよ。
まぁそのおかげもあって、この最終回をよりよく思えたってのはあるかもしれないけどね。
っていうか今回も、無印同様、挿入歌の使い方がもうこの上なくヤバいです。
まず単純にButter-flyを使うというそれだけで猛烈に盛り上がるというのに、今回は及川が最期に光の蝶になってデジタルワールドに消えていったという展開があった後だもんだから何とも言えない感慨深さが。
さらに一番きてたのが「ぼくらのデジタルワールド」。
はじまりは静かだけど優しい曲調で、無印冒頭の冒険のはじまりを歌い、最後はみんなで大合唱の大盛り上がり。
ベリアルヴァンデモンとのラストバトルで大輔達2002年の選ばれし子ども達、太一達1999年の選ばれし子ども達、世界中から集まった選ばれし子ども達、そして自らの想いの力で今新たに選ばれた子ども達、みんながみんな持っている光の力を以てヴァンデモンを消滅させていくストーリーとの強烈なシンクロも相まって、もうホント鳥肌ものでした。
今フル版聞いたけど、なんかもう泣きそうだ。
さて49話感想ラストに書いたナレーターが一人称口調になった点。あれは25年後のタケルが書いた小説の地の文だったと、そういう意図だったのか。
最初にも書いたとおりこのエピローグはいろんなところで論争になっているようですが、でもこの50話分の経験を踏まえた上では、まぁみんなそれぞれ大なり小なり納得の行く職業に就いたんじゃないかと僕は思えます。
大輔のラーメン屋が本気だったってのはちょっと驚きではあるんだけどwww
ていうかやっぱり彼にはアメリカが絡んでくるのね。意外なようで居て、全話見てると納得できる、なんか不思議な関係性・・・
しかし。
このエピローグについて一つだけ言っておきたいことがあります。
それはですね。
感動的なラストバトル、及川の最期、そして希望に溢れた新たな世界と、どこをとっても感動一直線だったこの最終話、その最後の最後の本当にラストを締めくくる一番印象的なカットでですよ。
「新しい冒険のページをめくるのは、君たちだ!」とナレーター=高石岳のセリフで締めくくられて、ああこれで終わりだなぁとしんみりしかけた、その瞬間にですよ。
大輔の息子のTシャツに「MUSUKO」って書いてあるのに気づいてしまって盛大に噴き出し、何かもう全て台無しになりました(爆笑)
「MUSUKO」ってwwwwwwwwいくらなんでもそれはねぇよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
感動を返せwwwwwwwwwwwwwwwwww
まぁ何はともあれ、BS11での無印再放送が終わった2008年12月より、不定期で視聴開始した「デジモンアドベンチャー02」もこれにて終了。
もうかれこれ9年も前の作品な上にほぼ純正子ども向け作品ではありますが、今更わざわざ触れてみるだけの価値は十分にあった作品だなと思いました。
デジモンシリーズは本放送で見たセイバーズも含めると後3作品続くわけですが、これ以後世界観に連続性はないので、ここが一つの節目となりますね。
そしてもう一つ大きな節目と言えば、作中のあの日からちょうど10年後に当たる2009年8月1日が、もう来週に迫ってきました。
この区切りの日はなんとしてもこの02を見終わってから迎えたかったので今週こうして一挙に消化したわけですけど。
たぶんこの日はいろんな人がそれぞれの「8/1計画」を実行するんだろうけど、僕も実行予定。
朝からはじまりの地・光が丘に出向き、その後新宿へ。そして最後はお台場へ流れる予定、と、まぁ要するに「デジモン東京大縦断」の再現みたいな、そんな感じで。
もちろんこの日は細田守監督最新作「サマーウォーズ」の封切り日でもあるので、新宿でそれを見る予定。
1日デジモン漬けと言うよりは、細田守漬けの、そんな一日になる予定w
今から楽しみ。
で、その前に明日は昨日までに見つけたマニアックな舞台を巡ってこようかなと思います(何)
選ばれし子ども達が大輔達だけじゃなく、他にも大勢居たように、お台場と光が丘だけがデジモンの聖地じゃないんだぜってことを示してやります(意味不明)
この記事に直リン:
http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1769&mode=single
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昨日:
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no
pass
-
KENT
&
MakiMaki
-
やっぱりこのシリーズすごいよなぁ。
ラストバトルの盛り上がりと、その直後に一つ悲しい出来事が有って泣かせるって言うのは無印とも共通だし、話作りとしては王道な手法かもしれないけど、やはり何とも心躍らされます。
今回はそれに加えて、無印・02通した「デジモンアドベンチャーシリーズ」全104話の締めくくりって事もあり、エピローグでは希望に満ちた新たな世界を描いてるのが、また何とも「終わり」っぽい感じを演出していてぐっと来ます。
実を言うとこの最終話、エピローグについて一部方面でえらい物議を醸してしまい、その一端をネットで既にかいま見てしまっていたので、見る前はあんまり出来の良くない話なんじゃないかという変な先入観を持ってました。
しかし実際見てみるとそんなことは全くなく、無印ラストと同じくらいの感動のフィナーレでした。
夢を信じる力を忘れるなとか、言ってることは正直青臭いと言えば青臭いのだけど、こういうメッセージをストレートに表現してる作品はすっごい好きです。
さっき49話の時点で予想してた世界中の子ども達と共闘して終わり、ってのも、確かにそうだけどあそこまで全員集合で直接関わってくるとは思わなかったし、及川に利用されてた子ども達も光の力を取り戻し、そしてパートナーデジモンを得て一緒に戦うまでいくとは思ってなかった。
そして一番予想してなかったのは及川の最期。
登場時は顔色が異常に悪かったし、しゃべり方も邪悪な感じ丸出しだったからお前ホントに人間か?とすら思っていたから完璧悪役なのかと思っていたけど、実はとっても人間的な理由で行動に及んでいたし、その原動力であったはずなのに実際には抑え込んでしまっていた彼の「夢」も最期の瞬間にはちゃんと叶った、と、憎むべき敵から哀れむべき存在へと180度視点を変えざるを得なくなったというのがホント予想外。
まさか彼に最後の感動シーンの多くを持って行かれるとは思わなかったよ。
まぁそのおかげもあって、この最終回をよりよく思えたってのはあるかもしれないけどね。
っていうか今回も、無印同様、挿入歌の使い方がもうこの上なくヤバいです。
まず単純にButter-flyを使うというそれだけで猛烈に盛り上がるというのに、今回は及川が最期に光の蝶になってデジタルワールドに消えていったという展開があった後だもんだから何とも言えない感慨深さが。
さらに一番きてたのが「ぼくらのデジタルワールド」。
はじまりは静かだけど優しい曲調で、無印冒頭の冒険のはじまりを歌い、最後はみんなで大合唱の大盛り上がり。
ベリアルヴァンデモンとのラストバトルで大輔達2002年の選ばれし子ども達、太一達1999年の選ばれし子ども達、世界中から集まった選ばれし子ども達、そして自らの想いの力で今新たに選ばれた子ども達、みんながみんな持っている光の力を以てヴァンデモンを消滅させていくストーリーとの強烈なシンクロも相まって、もうホント鳥肌ものでした。
今フル版聞いたけど、なんかもう泣きそうだ。
さて49話感想ラストに書いたナレーターが一人称口調になった点。あれは25年後のタケルが書いた小説の地の文だったと、そういう意図だったのか。
最初にも書いたとおりこのエピローグはいろんなところで論争になっているようですが、でもこの50話分の経験を踏まえた上では、まぁみんなそれぞれ大なり小なり納得の行く職業に就いたんじゃないかと僕は思えます。
大輔のラーメン屋が本気だったってのはちょっと驚きではあるんだけどwww
ていうかやっぱり彼にはアメリカが絡んでくるのね。意外なようで居て、全話見てると納得できる、なんか不思議な関係性・・・
しかし。
このエピローグについて一つだけ言っておきたいことがあります。
それはですね。
感動的なラストバトル、及川の最期、そして希望に溢れた新たな世界と、どこをとっても感動一直線だったこの最終話、その最後の最後の本当にラストを締めくくる一番印象的なカットでですよ。
「新しい冒険のページをめくるのは、君たちだ!」とナレーター=高石岳のセリフで締めくくられて、ああこれで終わりだなぁとしんみりしかけた、その瞬間にですよ。
大輔の息子のTシャツに「MUSUKO」って書いてあるのに気づいてしまって盛大に噴き出し、何かもう全て台無しになりました(爆笑)
「MUSUKO」ってwwwwwwwwいくらなんでもそれはねぇよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
感動を返せwwwwwwwwwwwwwwwwww
まぁ何はともあれ、BS11での無印再放送が終わった2008年12月より、不定期で視聴開始した「デジモンアドベンチャー02」もこれにて終了。
もうかれこれ9年も前の作品な上にほぼ純正子ども向け作品ではありますが、今更わざわざ触れてみるだけの価値は十分にあった作品だなと思いました。
デジモンシリーズは本放送で見たセイバーズも含めると後3作品続くわけですが、これ以後世界観に連続性はないので、ここが一つの節目となりますね。
そしてもう一つ大きな節目と言えば、作中のあの日からちょうど10年後に当たる2009年8月1日が、もう来週に迫ってきました。
この区切りの日はなんとしてもこの02を見終わってから迎えたかったので今週こうして一挙に消化したわけですけど。
たぶんこの日はいろんな人がそれぞれの「8/1計画」を実行するんだろうけど、僕も実行予定。
朝からはじまりの地・光が丘に出向き、その後新宿へ。そして最後はお台場へ流れる予定、と、まぁ要するに「デジモン東京大縦断」の再現みたいな、そんな感じで。
もちろんこの日は細田守監督最新作「サマーウォーズ」の封切り日でもあるので、新宿でそれを見る予定。
1日デジモン漬けと言うよりは、細田守漬けの、そんな一日になる予定w
今から楽しみ。
で、その前に明日は昨日までに見つけたマニアックな舞台を巡ってこようかなと思います(何)
選ばれし子ども達が大輔達だけじゃなく、他にも大勢居たように、お台場と光が丘だけがデジモンの聖地じゃないんだぜってことを示してやります(意味不明)