徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

サムイヨー(何

No: 1005
投稿者:管理人 2005/10/05 Wed 23:00:53

えー、ぶっちゃけ寒いです北海道(何爆)
そのせいか若干風邪気味疑惑が。そんなわけで昨日・一昨日は鼻が大暴走して死んでました(何)
でも東京から帰ってくる前後からちまちまと書きためた駄文があるので投下。

◆杉崎ゆきる10周年記念企画「decade~Yukiru Sugisaki 10th Anniversary~」
東京に居る間に買ったものの、聞いている暇が無く今更やっと聞いたこのCDドラマ。

んー。やっぱり同じ作者とは言え全く異質なものを4つも寄せ集めるといろんなところで不和が生じるよなー。
前半(本編の1・2トラック)なんか、せっかく全キャラ集合してるのに同じ作品のキャラ同士での会話ばっかで他作品キャラ同士の絡み・会話があまりなかったし、絡んだとしても何かむりやり絡ませてるように思えてどうももったいない感じでした。
まぁ、後半はちゃんと作品の壁を越えてみんな一丸となって解決へ向けて進んでいったので結構面白かったけど。
もうちょっと前半から自然とみんなが絡んでたらもっと面白かったのになぁ。

絡んでないと言えば、「女神候補生」のティーラ、ガルイース、アーネスト、ユウの正パイロット達。
何、アレ(爆)
本編ストーリーと全く関わってないよ?(爆)

彼らがゼロ達を救出に向かうもなく、それどころかゼロ達の話題を出すでもなく、ましてや彼らもゼロ達が引き込まれた世界へ入り込むでもなく。
彼らが戦ってた犠牲者(ヴィクティム)と、「ラグーン・エンジン」の焔と陣の言う「(マガ)(「禍々しいもの」って言ってたから「禍」って書くのかと思ったら違うのか。)とを関連づけて女神のパイロット達が出演する理由にするのかなーとも思ったけどそういうわけでもなし。
あんたら一体何のために出てきたんだ?(爆)
辛うじて最後ティーラさんが本編のテーマにかすってそうなことを言うに言ったけど・・・それだけ?(爆)
「ファンサービス」にしてもドラマCDで絵が見えない上に、TV版とは声が大幅に変わってて(同じなのはユウだけ)誰だかよく分からないと言う致命的欠陥があるから果たしてサービスになっているのか疑問。
えーと、ほんと一体どういう理由で出てきたんでしょう、彼ら(爆)

あと「D・N・ANGEL」の大助とダークがそれぞれ2人に分裂したのもストーリー上はよくわからん。
分裂の理由に関してフォローなかったし、最後まで1人に戻らなかったし。
でも、検索掛けてみたらこんなんでてきたので、これこそ「ファンサービス」だったんでしょうな。
しかし、ぼくみたいに事情を知らない人にとってはただひたすら意味不明なだけだからもうちょっと本編の方でフォローして欲しかった・・・・

それから声優ネタとして。
使い回しすぎ(爆)
もともと同じイクニとりぜるは仕方ないとしても、元は違った冴原とクレイや大助(CD)とルズみたいなのは一緒にするなっ!どっちだかわかんないから!(爆)
これがOVAで絵が付いているんだったら全く問題なかったんですが、あいにく声だけのCDドラマ。おまけにここに挙げた2組は互いに同時に話しに絡んでくる上に正確や口調が似てるからもうどうしろと。
「冴原っ?!・・・いや、クレイか」なんてセリフがあったりルズがEXのコピー能力で大助に”変身”したりするあたり制作側も分かってて確信犯(誤用)的にやってるのかもしれませんが・・・何度混乱したことか(爆)

あとヤマギ君が田中一成になってしまいましたが、プラネタリウムで聞いたばっかだからかハチマキにしか聞こえませんでした(爆)
あと田村ゆかりが少年役やってるのは始めて聞いた気がしますが、どう聞いても男言葉の蘭花(ギャラクシーエンジェル)にしか聞こえませんでした(爆)
あとりぜるが釘宮で固定なのに友紀がよりにもよって朴璐美に変更されたので、ちょwwwwwwおまwwwwwwwwとしか思えませんでした(何爆)一部腐女子は大喜びしてそうだ(何)

まぁ、他は、アニメと同じ人が多いし、変わってしまったゼロも福山潤はなかなかよかったし、豪華メンバーでなかなか良かったんではないかと。


そんなこんなで、多少の不満はあれどお祭り企画としてはまぁそれなりの仕上がりかなー。少なくとも買って損したとは思わなかった。
買ったのは女神候補生連載再開のための杉崎先生への「お布施」の意味もあるし、うん(何爆)
というわけで、早く再開して下さい(爆)

◆ドラマCD・ソウルイーター
札幌行く前に買ったものの、聞いている暇が無く今更やっと聞いたこのCDドラマ。(またそれかよ)

ガンガンの告知で知ったときも驚いたけどさ。
何この豪華声優陣。
アニメ化前に出たハガレンドラマCD第1巻のやる気の無さとは大違いなんですけど(何)
しかも何より驚いたのが竹内順子が少役やってたこと(爆)
竹内さんと言えばゴンとかナルトとかわっくんとかそういう少年役しか聞いたことなかったので今回のマカ役はどんな感じになるのか全く想像付きませんでした。

で、実際聞いてみたら。
へぇ~。こんな声も出せるんだ。
最初は「え、これほんとに竹内順子?」と疑いたくなるぐらいいつもと違う声でびっくりでした。
まぁ、話が盛り上がってくるにつれてマカも声を上げることが多くなり、そうなるとゴンやナルトがちらちらと顔を覗かせている感じではありましたが(何)
それでもなんつーか、竹内順子新境地ってな感じでした。
ただ、マカのイメージに合ってるかと言うと・・・・正直ちょっと微妙でした(爆)

他のメンツですが・・・
椿@能登麻美子はイメージ通り。もうちょっとテンション高いかとは思ってたけど。
ブラック☆スター@小林由美子もまぁ結構いい具合。
デス・ザ・キッド@本田貴子はマンガ読んでた時は朴さんのイメージが頭にあったけどこれはこれでまたよし。
その他、リズ&パティーやシュタイン博士、デスサイズ、死神様などレギュラー陣はおおむねイメージとかけ離れてる人は居なかったので違和感なく聞くことが出来たんです・・・・・が。
ソウル@保志総一朗・・・・・こちらもマカ同様ちょっとイメージと違って「微妙」でした。
彼らが何歳なのか知らないけど、保志さんの演じるソウルと竹内さん演じるマカはマンガのイメージよりも年上に思えてしまったのが難点。
もうちょっと子供っぽい声の方が良かったなぁ。
って主役2人がそんなだなんてorz

ストーリーの方はボリュームも結構あってそれなりにおもしろかった。
でも、あくまで「それなり」。
「ソウルイーター」の名を冠する割には・・・なんというか突飛さが足りない?(何)
最後のバトルもなんかあっけなかったし。
良くも悪くも「無難でよくある展開」だったのでちょっと物足りない感じでした。

まぁ、「Vol.1」とわざわざ銘打ってあると言うことは2行こうも出す気満々なんでしょうから、そん時が来たらその時に期待しておくことにします(何)

◆フルメタ10話
根谷美智子好利害呀!(訳:根谷美智子SUGEEEEEE!!(何))
イタリア語が出てきたとき「ちゃんとやるのかな?」と期待してたマオ姐さんの広東語ゼリフ、原作の「明白嘞(メンバッラ)開窗(ホイチョン)(分かったわ、窓を開けて。)以外にもだいぶ増えてたけど、根谷さんちゃんと喋ってるよ。
ぶっちゃけ発音が良いかどうかは分からないんですが、少し囓ったので広東語の発音が日本人には難しいことはよくわかります。
正しい発音じゃなかったとしてもあんな早口で滑らかにはなかなか話せません。
それなのに、そんな言葉で演技までしてるんだからなおすごい。
相当練習したんだろうねぇ。

まぁ、そこまでされても聞き取れたのは「冇辦法嘞(モウバンファッラ)!」(仕方ないじゃない!)だけですがね(爆)
我唔識廣東話呀(ンゴーンーセッグォントンワーア)!(何)
(↑広東語なんかわかんねーよ!)


しかし、はてなダイアリーのキーワードのページからいろんな人の感想を見てみたんですが、マオが喋ってたのを韓国語だと思ってる人が複数居て驚いた(爆)
嗰個唔係韓國話(ゴーゴーンーハイホングォッワー)! 係廣東話(ハイグォントンワー)!(アレは韓国語じゃない!広東語!)
舞台が香港なんだから少なくとも韓国語でないくらいわかろうよ(何)


ところで今回も「言語協力」としてエンディングにクレジットされてる「大石餃子団」ですが、この間現物見てきました(爆)
自由が丘なんてチャリで数分だし、ネットで一瞬見ただけのうろ覚えの地図でも目標を見つけられるような土地ですから、用事のついでに、気軽に(何)


こんな感じ。
味の方は入ってないので知りません(爆)

◆絶対少年19話
今回なんだか雰囲気が違うなーと思ったら脚本が文庫版を書いた浜崎達也氏だった。
どうもこの人が書いた話は他の人が書いた回と比べると異質に思えちゃうんだよなぁ・・・
キャラ達の間に流れる雰囲気の「微妙」な変化がこの絶対少年の主な見所だと思うんですが、その変化がほんとに「微妙」な物であるが故に脚本家が違うことによる「微妙」な流れの変化が違和感として見えてきちゃうんでしょうかねぇ。
伊藤さんとこの浜崎さん以外にもうひとり川崎美羽さんって脚本家もいるけどこの人は伊藤さんの直接の「弟子」というだけあってあんまり違和感無いですけど。

しかしこうして並べてみるとほんとにみんな.hack関係者なんだなぁ。
伊藤さんは全シリーズの脚本担当、浜崎さんは腕伝の原作と小説版の「AI buster」の執筆担当、川崎さんはゲーム版のノベライズ「Another Birth」執筆担当。
川崎さんは伊藤さんの弟子だからともかく、伊藤さんと浜崎さんてこれとどっと吐く以外に何か接点あったんかな?


◆うえきの法則27話
10月になったからOPやEDが変わるかと思ったらそのままだ。
OPは好きだから別にそのままでも良いけどEDはそんなでもないので違うの聞きたいなーとちょっと期待してたから残念だ(何)

それはともかく相変わらず何その声優陣って布陣だなおい(何)
山口勝平とかきましたよ勝平。
しかもアイシールドに続いてサル顔キャラだよ(爆笑)
やっぱりそう言うイメージだよな、あの人は(何)
アイシールドのモン太は本編登場前からOP・EDにちらっと出てくる顔見ただけで「こいつ山口勝平とか似合うんでね?」と思ってたらマジでそうだったなんてこともありましたし(何)

◆web拍手レス
>web拍手送信完了画面が真っ白な件。
TITLE部分がSJISで出力されてるというツッコミをもらったのでそれに従い、TITLEタグとMETAタグの位置を入れ替えてみました。
なんでTITLEのあとにMETAタグ挿入してたのか自分でも良くわからん(何)
これで治るのではないかと。
ちなみに、前の状態でもエンコードの「自動選択」にチェック入れておくとちゃんと表示されるようです。

>web拍手の文字数制限がウザイ
とっぱらいました。
心おきなくつっこめ(何)

>左メニューがウザイ
そんな人のために「昔の表示形式はこちら 」っての用意したのに(何)
これのためにわざわざ要らぬif文大増設したんだから(何)


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