20周年
MXでスキスキおじいさんデラックスやってたので記念マキコ(何
流石にこれはここに書く案件かな、などと思い…(何
いやまさかここへきてBlu-ray BOX出るとは思わなかったし、1話だけとはいえ地上波で再放送されて、ついったではハッシュタグ #ハレグゥ って付けて実況する日が来るとは思わなかったわ…ww
しかしついったでも書いたけど、ハレグゥアニメシリーズって2021年の今になってみると、特に脚本・作画方面のスタッフは今や覇権クラスとしてもてはやされる方々がわんさか関わられてて、伝説の一つに数えられるべき作品なんじゃないかと思うな…
監督は(個人的には「おおきく振りかぶって」の、だけど、世間的には)「ガルパン」で有名な水島努、しかもそのテレビシリーズ初監督作品。
シリーズ構成・脚本は、水島監督とは「SHIROBAKO」でもタッグを組み、その他多数の有名作を手がける横手美智子。
各話スタッフもよく見ると京アニやアニメーションDoのグロス請け回が結構あるから、山本寛、武本康弘、池田和美を筆頭に名前をよく見る京アニ関係者がごろごろ居るし、それ以外でも「黒子のバスケ」監督やってた多田俊介、P.A.WORKS作品のキャラデザでよく見かける関口可奈味、石井百合子などなど……
ハレグゥ以後の20年で何度名前を見たか分からないし、これ書くに当たっても名前見ただけで「この人あの作品やってた」とすぐさま思い出せる(確認のために一応ググりはしたけど)ような人がごまんといるので、00年代以降のアニメトレンドの原点の一つであることは間違いないんじゃなかろうかな。
円盤記念のセレクションといわず、せっかくだし全話+OVAもまとめて再放送してもいいんですのことよ?(何
…ところでよく考えたらアニメ放送20年ってことは、放送中に公開始めた弊ハレグゥサイトも、公開から20年経ったってことやな……?
えっなにそれこわい…
そして↑のスタッフ確認しがてら久しぶりに自サイト見たけど、やってること今と殆ど変わんなくて草()
スタッフリストみたいなのは今時まとめてる人も多そうだしWikipediaとかもあるから必要性も薄くてさすがに作ってないけど、海外版についてネタにするのはつい最近「星合の空」北米版でセリフ対応表作ってみたり、吹き替えキャストについて調べてみたりしたのに通じるし、「ハレグゥの歴史」という作品自体が辿ってきた歴史をまとめたもコーナーに至っては、これまた最近「星合の空」で全く同じことをやってんじゃん…
まあ定番の二次創作やってなくて、聖地巡礼/舞台探訪方面に流れないとなるとこういう方向ぐらいしか無いんかもなとは思うけど、それにしたってこじらせたときの方向性同じすぎだし、やってることのレベル感も進歩なさ過ぎて我ながらクソワロタwwwww
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1933
アニメ総決算2010-2020
たまにはこの日記に何かしら投稿したいなと思いつつも、テンションが盛り上がりきらず放置されること幾星霜……って感じでしたが、最近なんかいつもの人達の間で不意に話題に上がったりしたとか、気付いたらこのレンタルサーバーの容量が激増してて、何もケアせずに投稿しても大丈夫になったとか、なんかいろんな理由が積み重なって今回ついに記事投稿のハードルを乗り越えることに成功しました(何
と言うわけで3年9ヵ月と1週間、1379日ぶりの投稿です。
今回の内容はこれまで見てきたアニメまとめです。
元々この日記では毎年「アニメ総決算」ってタイトルで年末にその年に見たアニメと感想をまとめて投稿していたし、それ以後も部分的にまとめたのが残っていたりもしたので、久々投稿のネタにはちょうどよいかと思い。
ついった利用開始した2010年までは毎年やってたけど、それ以後は2016年に思い出したように投稿した以外書いてなかったので、今回一気に2020年10月クールから遡って2010年1月クールまでの11年分について、一挙に振り返ってみましたw
さすがに全部に対してコメントしてると無限に時間がかかっていつ投稿できるか分からなくなるので、自分にとっての”好きさ度合い”をざっくり4段階に分けてまとめることを以て感想としたいと思いますw わりとフィーリングで分類してますが、だいたい以下のようなイメージで分類していきました。
「神」…文字通り神アニメだと思っている作品。これについて話し出すとオタク特有の早口不可避(何)たぶん5年とか10年、モノによってはもっと経っても不意に語り出すレベルで好きなやつ。
「とても好き」…神と言うほどまではいかないけど、それらと並んでめっちゃ楽しみにしていた作品群。何らかの事情でリアタイできなくても録画で見て、ちゃんと最後まで見るようなやつ。
「好き~普通」…実況しながらならそこそこ楽しく見ているかな、というレベルの作品群。この辺りから何らかの事情でリアタイできなかったのをきっかけに積みモードに入り、最後まで見ていないヤツが出てくる。
「そうでもない/not for me/積み/見てない など」…項目名の通り、その他を色々集めたモノ。
「そうでもない」は、見てはいるけど微妙だな…って思ってるようなヤツとか、期待してたのに裏切られた…とキレ散らかしてるようなヤツ(何
「not for me」は、1話~最初の数話見てみはしたけどやっぱ違うなと感じた、いわゆる「切った」というヤツ。
「積み」は、2クール以上放送されたシリーズのうち、途中から積みっぱなしになってしまっているヤツ。過去に「とても好き」に分類されていたようなヤツが入っている場合は大抵このパターン。積んでる理由は別に好きじゃなくなったからというわけではない場合が多い。
「見てない」は、世間的には流行った気がするが、明らかに好みじゃなさそうだなと思って最初から見てないヤツ。
いずれの分類も、上から下まである程度幅を持ってグラデーションしてはいますが、枠の中での並び順に特に意味はありません。(=上に書いてあるからと言って下の作品よりもより一層好きというわけでは無い)
あとこの表は、それぞれのクールで何を実況していたかというまとめも兼ねているので、2クール以上放送されたアニメは2回以上記載されていますし、再放送も含まれます。モノによってはその再放送が初見という作品もあるけど、今はまだ特に区別はしていません。
また劇場版アニメについても、テレビアニメとは別枠で1年ごとにまとめています。
連作OVAの特別上映や複数作品同時上映はどういう扱いにしようか迷いましたが、とりあえず「1上映を1作品として計上」を基本とすることにしました。「×××× 第n章」はそれぞれ別作品として記載しましたが、複数作品を同じ枠で同時上映した場合は1つの作品としてまとめて扱っています。
…ということでようやく本題ですが、11年分のアニメ一挙振り返り、行ってみましょう。
2020年 | 神 | とても好き | 好き~普通 | そうでもない/not for me/積み/見てない など |
10月クール | 呪術廻戦 炎炎ノ消防隊 弐ノ章 ハイキュー!! TO THE TOP(第2クール) | 無能なナナ はたらく魔王さま![再] ゴールデンカムイ(第三期) アクダマドライブ GREAT PRETENDER | 憂国のモリアーティ 魔女の旅々 安達としまむら ヒプノシスマイク アイドリッシュセブン Second BEAT! 池袋ウエストゲートパーク 禍つヴァールハイト ひぐらしのなく頃に業 おちこぼれフルーツタルト | 神様になった日 レヱル・ロマネスク 100万の命の上に俺は立っている 神達に拾われた男 トニカクカワイイ デジモンアドベンチャー: |
7月クール | 炎炎ノ消防隊 弐ノ章 Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season | 放課後ていぼう日誌 彼女、お借りします 天晴爛漫! 食戟のソーマ 豪ノ皿 デカダンス グレイプニル[再] GREAT PRETENDER | 未来少年コナン[再] 魔王学院の不適合者 富豪刑事 ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld -THE LAST SEASON- A.I.C.O. Incarnation モンスター娘のお医者さん ノー・ガンズ・ライフ(第2期) ド級編隊エグゼロス デジモンアドベンチャー: | 宇崎ちゃんは遊びたい! HERO MASK とある科学の超電磁砲T |
4月クール | つり球[再] | 波よ聞いてくれ グレイプニル かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~ かくしごと イエスタデイをうたって | 未来少年コナン[再] 継つぐもも プリンセスコネクト!Re:Dive アルゴナビス from BanG Dream! LISTENERS 八男って、それはないでしょう! 啄木鳥探偵處 球詠 デジモンアドベンチャー: ULTRAMAN BNA ビー・エヌ・エー | 白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE とある科学の超電磁砲T |
1月クール | 翠星のガルガンティア[再] ハイキュー!! TO THE TOP Re:ゼロから始める異世界生活 新編集版 | 推しが武道館いってくれたら死ぬ 異世界かるてっと2 ダーウィンズゲーム | 恋する小惑星 理系が恋に落ちたので証明してみた。 地縛少年花子くん 空挺ドラゴンズ 虚構推理 映像研には手を出すな! ランウェイで笑って とある科学の超電磁砲T ソマリと森の神様 うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~ ID:INVADED イド:インヴェイデッド 宝石商リチャード氏の謎鑑定 へやきゃん△ ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル インフィニット・デンドログラム | pet ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。 ドロヘドロ 僕のヒーローアカデミア(第4期) 歌舞伎町シャーロック |
劇場作品 | 泣きたい私は猫をかぶる メイドインアビス -深き魂の黎明- | 劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン 鬼滅の刃 無限列車編 どうにかなる日々 デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION BURN THE WITCH | 海辺のエトランゼ 映画ギヴン 劇場版SHIROBAKO はたらく細胞!! 最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ! WAVE!! サーフィンやっぺ!!第一章 | 君は彼方 WAVE!! サーフィンやっぺ!!第二章 WAVE!! サーフィンやっぺ!!第三章 |
2019年 | 神 | とても好き | 好き~普通 | そうでもない/not for me/積み/見てない など |
10月クール | 星合の空 炎炎ノ消防隊 メイドインアビス[再] Dr.STONE | 食戟のソーマ 神ノ皿 ぼくたちは勉強ができない! この音とまれ!(2クール目) ヴィンランド・サガ | 放課後さいころ倶楽部 慎重勇者 俺を好きなのはお前だけかよ バビロン ノー・ガンズ・ライフ ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 歌舞伎町シャーロック ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル Fairy gone(2クール目) | 超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! アサシンズプライド 本好きの下剋上 戦×恋(ヴァルラヴ) 厨病激発ボーイ 真・中華一番! 警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- 旗揚!けものみち 僕のヒーローアカデミア(第4期) シンカリオン あんさんぶるスターズ! |
7月クール | 彼方のアストラ 炎炎ノ消防隊 Dr.STONE | 荒ぶる季節の乙女どもよ。 鬼滅の刃 グランベルム からかい上手の高木さん② ヴィンランド・サガ | 魔王様、リトライ! 女子高生の無駄づかい 可愛ければ変態でも好きになってくれますか? ダンベル何キロ持てる? この世の果てで恋を唄う少女YU-NO ギヴン 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 異世界チート魔術師 コップクラフト かつて神だった獣たちへ うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 あんさんぶるスターズ! ありふれた職業で世界最強 | ナカノヒトゲノム【実況中】 トライナイツ シンカリオン キャロル&チューズデイ |
4月クール | 進撃の巨人Season3 Part.2 盾の勇者の成り上がり 鬼滅の刃 異世界かるてっと ぼくたちは勉強ができない さらざんまい この音とまれ! | この世の果てで恋を唄う少女YU-NO キャロル&チューズデイ 真夜中のオカルト公務員 賢者の孫 どろろ Fairy gone | 消滅都市 文豪ストレイドッグス(第3シーズン) シンカリオン | |
1月クール | 灰と幻想のグリムガル[再] | 約束のネバーランド 賭ケグルイ×× 盾の勇者の成り上がり かぐや様は告らせたい W'z 《ウィズ》 revisions | 不機嫌なモノノケ庵 續 ブギーポップは笑わない ドメスティックな彼女 ソードアート・オンライン アリシゼーション ガーリー・エアフォース お前はまだグンマを知らない 同居人はひざ、時々、頭のうえ。 火ノ丸相撲 どろろ とある魔術の禁書目録III からくりサーカス エガオノダイカ | 荒野のコトブキ飛行隊 ケムリクサ 風が強く吹いている |
劇場作品 | 青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない 冴えない彼女の育て方Fine 空の青さを知る人よ メイドインアビス 劇場版総集編 前編 メイドインアビス 劇場版総集編 後編 HELLO WORLD | 天気の子 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ プロメア特別映像付き プロメア フラグタイム センコロールコネクト コードギアス 復活のルルーシュ この世界の(さらにいくつもの)片隅に このすば劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆 | 甲鉄城のカバネリ 海門決戦 劇場版幼女戦記 君と、波にのれたら ぼくらの7日間戦争 サイコパスSS Case. 2 海獣の子供 レイドバッカーズ バースデイ・ワンダーランド サイコパスSS Case. 3 サイコパスSS Case. 1 キミだけにモテたいんだ。 HUMAN LOST人間失格 | 劇場版シティーハンター 二ノ国 あした世界が終わるとしても |
2018年 | 神 | とても好き | 好き~普通 | そうでもない/not for me/積み/見てない など |
10月クール | 青ブタ 色づく世界の明日から やがて君になる SSSS.GRIDMAN | メルクストーリア ゾンビランドサガ ゴールデンカムイ(第二期) | ソードアート・オンライン アリシゼーション BANANA FISH 風が強く吹いている 火ノ丸相撲 ラディアン ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 とある魔術の禁書目録III ツルネ からくりサーカス | INGRESS ソラとウミのアイダ ゴブリンスレイヤー あかねさす少女 RErideD -刻越えのデリダ- DOUBLE DECKER! 寄宿学校のジュリエット シンカリオン |
7月クール | 僕のヒーローアカデミア(第3期) 進撃の巨人Season3 プラネット・ウィズ | 天狼 Sirius the Jaeger 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 ゆらぎ荘の幽奈さん はねバド! はたらく細胞 シンカリオン BANANA FISH 百錬の覇王と聖約の戦乙女 重神機パンドーラ 七星のスバル すのはら荘の管理人さん あそびあそばせ Free!-Dive to the Future- | 音楽少女 ロードオブヴァーミリオン ハイスコアガール ちおちゃんの通学路 | |
4月クール | 僕のヒーローアカデミア(第3期) 食戟のソーマ 餐ノ皿遠月列車篇 ヲタクに恋は難しい ラストピリオド ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン ゴールデンカムイ | 多田くんは恋をしない フルメタル・パニック!IV シンカリオン あまんちゅ!あどばんす 東京喰種:re 重神機パンドーラ ひそねとまそたん ダーリン・イン・ザ・フランキス こみっくがーるず | 鹿楓堂よついろ日和 覇穹 封神演義 LOST SONG BEATLESS | |
1月クール | 魔法使いの嫁 宇宙よりも遠い場所 ゆるキャン△ ダーリン・イン・ザ・フランキス からかい上手の高木さん ヴァイオレット・エヴァーガーデン | りゅうおうのおしごと! ハクメイとミコチ シンカリオン アイドリッシュセブン 恋は雨上がりのように 博多豚骨ラーメンズ ポプテピピック デスマーチからはじまる異世界狂想曲 BEATLESS | 覇穹 封神演義 学園ベビーシッターズ ミイラの飼い方 グランクレスト戦記 3月のライオン第2シリーズ | |
劇場作品 | リズと青い鳥 ペンギン・ハイウェイ | 未来のミライ 中二病でも恋がしたい!Take on Me 若おかみは小学生! 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~ フリクリ オルタナ さよならの朝に約束の花をかざろう コードギアス 反逆のルルーシュ III 皇道 コードギアス 反逆のルルーシュ II 叛道 あさがおと加瀬さん。 Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow | 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜 文豪ストレイドッグス DEAD APPLE フリクリ プログレ 詩季織々 はいからさんが通る後編 GODZILLA第3部 GODZILLA第2章 ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション2 | 君の膵臓をたべたい デジモンアドベンチャーTri.第6章 |
2017年 | 神 | とても好き | 好き~普通 | そうでもない/not for me/積み/見てない など |
10月クール | グレンラガン[再] Just Because! | 魔法使いの嫁 宝石の国 食戟のソーマ 餐ノ皿 ボールルームへようこそ クジラの子らは砂上に歌う キノの旅 アイドルマスターSideM | 妹さえいればいい。 十二大戦 アニメガタリズ UQ HOLDER! 3月のライオン第2シリーズ 僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 | いぬやしき 少女終末旅行 |
7月クール | メイドインアビス | 僕のヒーローアカデミア(第2期) 賭ケグルイ 徒然チルドレン ボールルームへようこそ プリンセス・プリンシパル ナイツ&マジック | 恋と嘘 ナナマルサンバツ ゲーマーズ! アホガール RWBY Re:CREATORS NEW GAME!! BLACK LAGOON(再) 活撃 刀剣乱舞 ようこそ実力主義の教室へ はじめてのギャル サクラクエスト DIVE!! | 潔癖男子!青山くん |
4月クール | 月がきれい | 僕のヒーローアカデミア(第2期) 覆面系ノイズ 進撃の巨人Season2 冴えない彼女の育てかた♭ 夏目友人帳 陸 つぐもも | 有頂天家族2 正解するカド ロクでなし魔術講師と禁忌教典 リトルウィッチアカデミア カブキブ! エロマンガ先生 Re:CREATORS ID-0 終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? サクラダリセット サクラクエスト クロックワーク・プラネット アリスと蔵六 | GRANBLUE FANTASY |
1月クール | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) この素晴らしい世界に祝福を!2 3月のライオン | 幼女戦記 風夏 政宗くんのリベンジ 小林さんちのメイドラゴン 四畳半神話体系[再] リトルウィッチアカデミア チェインクロニクル クズの本懐 ALL OUT!! AKIBA'S TRIP ハンドシェイカー ガヴリールドロップアウト エルドライブ CHAOS;CHILD ACCA13区監察課 | TRICKSTAR 亜人ちゃんは語りたい | |
劇場作品 | ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- | 夜明け告げるルーのうた 夜は短し歩けよ乙女 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~ コードギアス 反逆のルルーシュ I 興道 あにめたまご2017~ちゃらんぽ島(ランド)の物語、RedAsh -GEARWORLD-、げんばのじょう-玄蕃之丞-、ずんだホライずん BLAME! | 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 黒子のバスケ THE LAST GAME 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1 虐殺器官 ノーゲーム・ノーライフ・ゼロ きみの声をとどけたい Free! -Take your marks- ひるね姫 はいからさんが通る前編 デジモンアドベンチャーTri.第5章 デジモンアドベンチャーTri.第4章 GODZILLA第1章 | |
2016年 | 神 | とても好き | 好き~普通 | そうでもない/not for me/積み/見てない など |
10月クール | ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校 | 響け!ユーフォニアム2 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) 夏目友人帳 伍 Occultic;Nine 3月のライオン | 魔法少女育成計画 文豪ストレイドッグス(2クール目) 装神少女まとい 舟を編む 競女!!!!!!!! ユーリ!!! on ICE DAYS ALL OUT!! ブブキ・ブランキ(2クール目) | ナンバカ TRICKSTAR 刀剣乱舞-花丸- うどんの国の金色毛鞠 |
7月クール | Re:ゼロから始める異世界生活 | 食戟のソーマ 弐ノ皿 ももくり チア男子!! ReLIFE | 不機嫌なモノノケ庵 初恋モンスター 甘々と稲妻 マクロスΔ この美術部には問題がある! クロムクロ あまんちゅ アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd orange NEW GAME! DAYS バッテリー | クオリディア・コード レガリア |
4月クール | Re:ゼロから始める異世界生活 | 僕のヒーローアカデミア 田中くんはいつもけだるげ キズナイーバー | 迷家‐マヨイガ‐ 文豪ストレイドッグス 甲鉄城のカバネリ マクロスΔ ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? とんかつDJアゲ太郎 ちはやふる[再] ジョーカー・ゲーム クロムクロ アクセル・ワールド(再) 虹色デイズ ハンドレッド コンクリート・レボルティオ くまみこ | ニンジャスレイヤー ばくおん!! |
1月クール | 僕だけがいない街 灰と幻想のグリムガル ハイキュー!!セカンドシーズン | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ デュラララ!!×2 結 この素晴らしい世界に祝福を! | 無彩限のファントム・ワールド 虹色デイズ 最弱無敗の神装機竜 ラクエンロジック ハルチカ ちはやふる[再] アクティヴレイド -機動強襲室第八係- アクセル・ワールド(再) プリンス・オブ・ストライド ブブキ・ブランキ Dimension W | 蒼の彼方のフォーリズム ヘヴィーオブジェクト |
劇場作品 | 聲の形 君の名は。 ゼーガペインADP この世界の片隅に | 劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~ デジモンアドベンチャーTri.第2章 ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~ | 魔法使いの嫁 前編 劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子 亜人 第2部 -衝突- 亜人 最終章 -衝戟- デュラララ!!×2特別編 デュフフフ!! デジモンアドベンチャーTri.第3章 コードギアス亡国のアキト 最終章 愛シキモノタチヘ あにめたまご2016~カラフル忍者いろまき、UTOPA、かっちけねえ!、風の又三郎 好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~ ポッピンQ | ガラスの花と壊す世界 アクセル・ワールド INFINITE∞BURST |
2015年 | 神 | とても好き | 好き~普通 | そうでもない/not for me/積み/見てない など |
10月クール | ハイキュー!!セカンドシーズン | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 終わりのセラフ(2クール目) ノラガミ ARAGOTO 落第騎士の英雄譚 ワンパンマン ヘヴィーオブジェクト すべてがFになる コンクリート・レボルティオ | コメット・ルシファー |
7月クール | 乱歩奇譚 食戟のソーマ デュラララ!!×2 転 | 赤髪の白雪姫 WORKING!!! | ||
4月クール | プラスティック・メモリーズ | 食戟のソーマ 山田くんと7人の魔女 響け!ユーフォニアム | 終わりのセラフ 黒子のバスケ3期 暗殺教室 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 | パンチライン |
1月クール | 四月は君の嘘 | 冴えない彼女の育てかた ユリ熊嵐 デュラララ!!×2 承 SHIROBAKO | 東京喰種√A 純潔のマリア 黒子のバスケ3期 幸腹グラフィティ 暗殺教室 デス・パレード アルドノア・ゼロ(第2期) アブソリュート・デュオ DOG DAYS'' ローリング☆ガールズ | Angel Beats! (再) |
劇場作品 | リトルウィッチアカデミア | 台風のノルダ 翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~後編 心が叫びたがってるんだ。 バケモノの子 ハイ★スピード! デジモンアドベンチャーTri.第1章 | 蒼き鋼のアルペジオDC 蒼き鋼のアルペジオCadenza 境界の彼方 未来篇 境界の彼方 過去篇 亜人 第1章 コードギアス 亡国のアキト 第4章 コードギアス 亡国のアキト 第3章 アニメミライ2015~アキの奏で、ハッピーカムカム、音楽少女、クミとチューリップ 屍者の帝国 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス 花とアリス殺人事件 ハーモニー | |
2014年 | 神 | とても好き | 好き~普通 | そうでもない/not for me/積み/見てない など |
10月クール | 四月は君の嘘 ソードアート・オンラインII | SHIROBAKO | 白銀の意思 アルジェヴォルン デンキ街の本屋さん アカメが斬る! 甘城ブリリアントパーク PSYCHO-PASS サイコパス 2 | 神撃のバハムート GENESIS |
7月クール | ハイキュー!! ソードアート・オンラインII | 残響のテロル ばらかもん バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で- アルドノア・ゼロ | 東京喰種トーキョーグール ベイビーステップ グラスリップ キャプテン・アース アカメが斬る! Free!-Eternal Summer- | RAIL WARS! Re:␣ハマトラ M3-ソノ黒キ鋼- |
4月クール | 一週間フレンズ。 ハイキュー!! | ノーゲーム・ノーライフ | ベイビーステップ キャプテン・アース selector infected WIXOSS 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 マンガ家さんとアシスタントさんと ピンポン THE ANIMATION シドニアの騎士 M3-ソノ黒キ鋼- | 健全ロボ ダイミダラー メカクシティアクターズ 弱虫ペダル |
1月クール | 凪のあすから 東京レイヴンズ | 中二病でも恋がしたい!戀 世界征服~謀略のズヴィズダー~ バディ・コンプレックス | 未確認で進行形 弱虫ペダル 銀の匙 Silver Spoon(第2期) ノラガミ ニセコイ ダイヤのA キルラキル いなり、こんこん、恋いろは。 ハマトラ ノブナガン となりの関くん とある飛空士への恋歌 サムライフラメンコ ウィッチクラフトワークス | ストライク・ザ・ブラッド |
劇場作品 | たまこラブストーリー | 楽園追放 翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~前編 アニメミライ2014~アルモニ、大きい1年生と小さな2年生、パロルのみらい島、黒の栖-クロノス- | ||
2013年 | 神 | とても好き | 好き~普通 | そうでもない/not for me/積み/見てない など |
10月クール | 凪のあすから 東京レイヴンズ 翠星のガルガンティア[再] | 夜桜四重奏 ~ハナノウタ~ 蒼き鋼のアルペジオ 境界の彼方 | 弱虫ペダル 弱虫ペダル 革命機ヴァルヴレイヴ(2クール目) ダイヤのA ぎんぎつね 機巧少女は傷つかない サムライフラメンコ アウトブレイク・カンパニー | ストライク・ザ・ブラッド メガネブ! ガリレイドンナ 勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 のんのんびより |
7月クール | あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。[再] | 進撃の巨人 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 銀の匙 Silver Spoon とある科学の超電磁砲S | 有頂天家族 ブラッドラッド Free! | サーバント×サービス 犬とハサミは使いよう |
4月クール | 翠星のガルガンティア | 変態王子と笑わない猫。 進撃の巨人 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(第2期) やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 はたらく魔王さま! とある科学の超電磁砲S | 波打際のむろみさん 断裁分離のクライムエッジ 革命機ヴァルヴレイヴ よんでますよ、アザゼルさん。Z RDG レッドデータガール 惡の華 | |
1月クール | さくら荘のペットな彼女 | 新世界より 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる マギ | 絶園のテンペスト 琴浦さん たまこまーけっと Robotics;Notes PSYCHO-PASS サイコパス みなみけ ただいま | |
劇場作品 | サカサマのパテマ 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 言の葉の庭 | AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ アニメミライ2013~龍 -RYO-、リトルウィッチアカデミア、アルヴ・レズル-機械仕掛けの妖精たち-、デス・ビリヤード 劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟 | 小鳥遊六花・改 劇場版 中二病でも恋がしたい! コードギアス 亡国のアキト 第2章「引き裂かれし翼竜」 SHORT PEACE 劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME 魔女っこ姉妹のヨヨとネネ 劇場版HUNTER×HUNTER The LAST MISSION 劇場版 聖☆おにいさん DRAGON BALL Z 神と神 劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影 | スタードライバー THE MOVIE |
2012年 | 神 | とても好き | 好き~普通 | そうでもない/not for me/積み/見てない など |
10月クール | ソードアート・オンライン さくら荘のペットな彼女 | 中二病でも恋がしたい! 新世界より マギ | 絶園のテンペスト Robotics;Notes PSYCHO-PASS サイコパス | ガールズ&パンツァー |
7月クール | ソードアート・オンライン | 氷菓 TARI TARI | DOG DAYS´ 夏雪ランデブー もやしもん リターンズ | エウレカセブンAO |
4月クール | つり球 | 氷菓 坂道のアポロン | エウレカセブンAO | Fate/Zero 2ndシーズン |
1月クール | あの夏で待ってる | 未来日記 夏目友人帳 肆 バクマン。(第2シリーズ) | 男子高校生の日常 ギルティクラウン 輪廻のラグランジェ | ブラック★ロックシューター 灼眼のシャナIII-Final- デジモンクロスウォーズ |
劇場作品 | ねらわれた学園 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q おおかみこどもの雨と雪 虹色ほたる~永遠の夏休み~ スクライド ALTERATION QUAN ドットハック セカイの向こうに | 図書館戦争 革命のつばさ アニメミライ2012~BUTA、わすれなぐも、しらんぷり、ぷかぷかジュジュ 伏 鉄砲娘の捕物帳 ももへの手紙 | |
2011年 | 神 | とても好き | 好き~普通 | そうでもない/not for me/積み/見てない など |
10月クール | 未来日記 バクマン。(第2シリーズ) | ギルティクラウン WORKING'!! UN-GO Fate/Zero 灼眼のシャナIII-Final- | たまゆら~hitotose~ 境界線上のホライゾン 輪るピングドラム デジモンクロスウォーズ | |
7月クール | 神様ドォルズ 夏目友人帳 参 | 輪るピングドラム 花咲くいろは うさぎドロップ NO.6 バカとテストと召喚獣にっ! セイクリッドセブン | 日常 青の祓魔師 デジモンクロスウォーズ TIGER & BUNNY Steins;Gate | |
4月クール | あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 | 電波女と青春男 よんでますよ、アザゼルさん。 DOG DAYS C | 花咲くいろは デジモンクロスウォーズ 変ゼミ 青の祓魔師 TIGER & BUNNY | 日常 Steins;Gate |
1月クール | 放浪息子 | バクマン。 | 夢喰いメリー とある魔術の禁書目録II デジモンクロスウォーズ STAR DRIVER 輝きのタクト IS <インフィニット・ストラトス> レベルE GOSICK -ゴシック- | フラクタル 魔法少女まどか☆マギカ |
劇場作品 | 劇場版 ブレイク ブレイド 第五章 PROJECT A 若手アニメーター育成プロジェクト~キズナ一撃、おぢいさんのランプ、万能野菜 ニンニンマン、たんすわらし。 劇場版 ブレイク ブレイド 第六章 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 蛍火の杜へ スクライド ALTERATION TAO | ANIME FES.”VS” バトル3~.hack//Quantum 第3話、マジンカイザーSKL 第3話、ノラゲキ! 星を追う子ども トワノクオン 第一章 トワノクオン 第二章 トワノクオン 第三章 トワノクオン 第四章 とある飛空士への追憶 トワノクオン 第五章 UN-GO episode:0 因果論 トワノクオン 第六章 | ||
2010年 | 神 | とても好き | 好き~普通 | そうでもない/not for me/積み/見てない など |
10月クール | 侵略!イカ娘 俺の妹がこんなに可愛いわけがない バクマン。 | とある魔術の禁書目録II デジモンクロスウォーズ STAR DRIVER 輝きのタクト 海月姫 | ぬらりひょんの孫 | |
7月クール | 世紀末オカルト学院 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD | デジモンクロスウォーズ ぬらりひょんの孫 | ||
4月クール | 喰霊-零-[再] おおきく振りかぶって~夏の大会編~ | デュラララ!! WORKING!! | ||
1月クール | バカとテストと召喚獣 とある科学の超電磁砲 デュラララ!! | はなまる幼稚園 テガミバチ ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド | ||
劇場作品 | イヴの時間 | 東のエデン 劇場版II Paradise Lost 劇場版 ブレイク ブレイド 第一章 劇場版 ブレイク ブレイド 第二章 宇宙ショーへようこそ Colorful 劇場版 ブレイク ブレイド 第三章 REDLINE 劇場版 ブレイク ブレイド 第四章 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH | 借りぐらしのアリエッティ ANIME FES.”VS” バトル1~.hack//Quantum 第1話、マジンカイザーSKL 第1話、コイ☆セント ANIME FES.”VS” バトル2~.hack//Quantum 第2話、マジンカイザーSKL 第2話 | 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- |
以上がこの11年のアニメ遍歴。それより前は概ね毎年まとめた記事が投稿されているので、「総決算」あたりのワードで日記ない検索するとまとめて見られるかと思います。
抜け漏れあるかもしれないので、気付いたら追記します。
しかしこの表見ると僕の性癖が赤裸々に見えてくるので、自己紹介の代わりにしてもいいな…w
そして単純にこのアニメこんな前だっけ?!ってなるためにも使えそう(何
もっと前まで遡ってまとめて見ても面白そうだし、他にもこの表を起点に色々ネタに出来そうな気がしてきたので、そのうちなんか追記したり別記事仕立てたりするかもしれません。(すぐにやるとは言っていない)(そしてまたn年後になるフラグ)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1932
15周年
ここ最近は5年ごとに書いているこの手のタイトルの記事ですが、それもついに3回目になりましたね…
というわけで2002年2月25日に本日記を公開してから、本日でちょうど15年経ちました。ちなみに日数にすると5479日だそうなんですが、今回の記事がNo. 1931ということは平均すると3日に一回以上書き続けている計算になる模様。ついった稼働が2010年初頭で、そこからの7年ぐらいはほぼ年1回程度の頻度しか書き込み無いのにこの平均値って、その前どんだけ書いていたんだって話だなww
しかし15年て。開設日に生まれた人は今高校受験してるって考えるとヤバくないですか(何) いやまあこれ書いてる本人も当時高校生だったのが30才超えてますけど() 最初の方とか見返してみたら記事No.6で「コミックブレイド本日創刊です。」なんて書いてたりするんだけど、そんな雑誌はとっくに廃刊になったなぁ、と気づいて時の流れを感じるなど(何) 一方その前後の記事で触れてる「フルメタル・パニック!」のアニメ(※1期ね)は今年秋から続編が始まるのをめっちゃ楽しみにしている、っていう、結局今は何年なのかわからなくなるような内容もあったりとかしますけどw
さてせっかく節目の年なので今回は僕の各種サイト運営歴でもまとめてみようかと。多分ここでやらないとそろそろ散逸しそうだしw 一部既に閉鎖していて元ファイルも部屋の地層に埋もれてるからInternet Archiveで掘り返してまで調べた歴代サイト開設日はこんな感じでした。
2001.02.04 リヴァイアスサイト本格公開。
2001.05.02 ハレグゥサイトスタート。
2002.02.25 この日記をスタート。
2003.06.16 鋼サイトスタート。
2006.08.07 探訪サイト分離独立。
2009.11.02 鋼サイト もうニュース更新しません宣言(何)
2010.01.24 ついった登録。
2010.10.31 infoseek無料HPサービス終了に伴い、リヴァイアスサイト閉鎖。
明確に意思を持って何かしたのはこんな感じでしょうか。
リヴァイアスサイトは公式サイトの掲示板のファンサイト(何)という完全に内輪向けな存在なので積極的に外部発信しだしたのはハレグゥサイトからですね。それでももう16年前。テレビシリーズからOVA第1シリーズやってた2001~2002年はオタク活動のリソースの大半がここに注ぎ込まれていた気がしますw
それが落ち着いて少し暇になったけど、ネットデビュー時(確か1999年1月)から3年ぐらいかけて培われた書きすぎクラスタのサガは抑えることが出来ず、何かしら吐き出す場所が必要になって生成されたのがこの日記であります(何)「リヴァイアスサイト」とか「ハレグゥサイト」とか、作品に縛られず幅広くネタにしたかったので、一応ハレグゥサイトの一コーナーという体にはなっているけど、本人の意識としては独立自治州的なイメージです(何
そんな目的通りにかなりたくさん吐き出されており、書き込みのペースはさっき計算したとおりな上に、各記事の文字量も結構なもんのはず。開設最初はレンタル掲示板そのまま使っていたので半角10000文字制限とかあったけど、それをはみ出すこともしばしばあったもんなあ。今思えば、この制限内に収めるために句読点を削ったり「している」→「してる」など言い回しを工夫することで、内容はそのままに文字数だけ削るという作業を必死こいてやってたのは、今ついったにおいて140文字に収めなければならない局面において当時の経験が非常に生きている気がするww
そうこうしているうちに2003年6月にハガレンのアニメ化が発表されたのを受け、新たにオープンさせたのが鋼サイト。本格的に世間一般へ向けて情報発信をしていこう、と意識してサイト作りを始めたのはこれが最初。ハレグゥサイトはリヴァイアスサイトの内輪のネタから勢いで作ったのが発端だったけど、気づいたらそれなりの支持を得ていたので、じゃあそれを活かして、という感じで。
2003年末ごろからはハレグゥの方もOVA第2シリーズ「FINAL」も始まって二足のわらじモードになり、2005年の鋼劇場版が終わるまでは普段のアニメ視聴も減る勢いでこの2サイトに関わる諸々ばっかりやってた記憶がありますがw、そこまでした甲斐はあったらしく、当時業界シェア(何)はそれなりに獲得していた模様。今久しぶりにカウンタ確認してみたら、鋼サイトトップだけで205万、その他全ページ合わせると270万以上も回ってた。ちなみに探訪サイトが今日の時点で全部合わせても225万弱。鋼サイトはまともに更新しつづけたの長く見積もっても5年程度だけど、12年間継続的に更新し続けている探訪サイトがまだ追いつけていないレベルと考えると、鋼サイトって結構な規模だったんだね…ww ちなみにハレグゥサイトは83万ぐらい(※この日記を含む)だけど、一個人のファンサイトとしてはこれもこれでそれなりなんですかね。
一方鋼・ハレグゥサイト全盛期のその裏で、2004年には今後の大きな流れとなる舞台探訪(聖地巡礼)に手を出し始めていました。詳しくは舞台探訪履歴シリーズで書いてるので省略しますが、最初は他の人のサイトを参考に後追いで行く(僕の定義で言う)「聖地巡礼」だったのが、2005年の「絶対少年」からは、自力で舞台を特定して放送中に何度も現地へ行って随時更新していくという、僕が「舞台探訪」と呼ぶスタイルに変わりだして、その後徐々にいろんな作品に手を広げていった感じ。まだ12年前の話ですが、ここから先はもう完全に今現在へと至る流れですねw
2006年以降は鋼もハレグゥも一通りブームは収束し、今後も特に大きな動きはなさそうだったので、次のネタに本格参入するならこのタイミングかな、と思って2006年8月にはそれまで日記に書いていた探訪記事をまとめて単独サイトとして分離独立。徐々に移植を進めていって、最初の年の内に「絶対少年」「ノエイン」「.hack//Liminality」の三作品体制に。その後も行き次第順次アップしていって、「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム」「時をかける少女」「アイマスXENOGLASSIA」「おお振り」「フルメタTSR」が2007年までのラインナップ。これは舞台の場所で言うと静岡県丹那盆地と横浜、函館、金沢&横浜&高山、お台場、都内各地、同都内、埼玉、香港と既にかなりの散り具合wでもどちらかというと東京近郊が多いので、どうやらこの時期にサイトを見てくれていた人からは都内近郊在住だと思われていたようですww(実際は札幌w)
こんな風にハレグゥ落ち着いたから日記、鋼落ち着いたから探訪と、2006年頃までは作品の趨勢に合わせて1-2年ごとにメインが変わっていく暮らしでしたが、その後は日記にアニメ感想、探訪サイトに探訪記事を書きおとしていくのが数年続きます。まあどっちも多作品を内包するジャンルなので、ブーム終息とは無縁という続けやすさはありますが。
日記的にはここら辺の時期が最盛期かもしれない。2007年は「コードギアス」「グレンラガン」「電脳コイル」「精霊の守り人」と10年後の今でも語り継がれる程のオリジナルアニメが大豊作だった年とも重なっているので、感想書きもだいぶはかどっていた気がしますw
そんな安定期が3~4年ぐらい続きましたが、2010年のついった登録で一挙にそっちに移行したのはもはやこの日記を未だに見ている人には周知の事実でしょう(何) ついったとか、最初は広瀬香美が「ヒウィッヒヒー」とか言ったら謎に流行るような場所、すなわちリア充向けツールであるから我々ヲタクには関係ないものだ、という印象しかなかったんだけど、どうしてこうなった(何)
登録しようと思った大きな理由はその前年・2009年公開の映画「サマーウォーズ」で見せられた「OZ」の世界に近いものを感じてちょっと実際に体験してみたいと思ったのと、さらにはそれを作った細田監督や作品自体も公式垢を持ってていろいろ面白いことをつぶやいていたから、それを見逃さないようにするため、というものでした。けど利用を続けているウチに、探訪サイト経由で探訪クラスタとつながりが出来たりとか、この日記を密かにずっと見ていたストーカーな人があぶり出されてきたり(何)とか、まあなんだかんだ人間関係的には大きな変化を迎えることになりましたね。
その後のことはもはやだいぶ最近のことなので敢えて改めて書くこともなく。大ネタもありますが、それは通常表示ならこの画面内に全部書いてあるぐらい最近の記事なので、振り返りたい人はスクロールしてください(何)
まあ強いて書いてないことを拾うとすれば、2012年10月クールあたりから本格的に実況クラスタ入りしたぐらいですかねw
ついろぐの月ごとツイート数見れば一目瞭然。月間ツイート数は2012年5~10月は1644~1766でめっちゃ安定してたのに、11月に2007、12月には2850と急増。その後も安定して高値を記録し続け2013年4月の4395は現状3位の記録らしいw当時の作品ラインナップを思い出してみると「中二病でも恋がしたい!」の実況が楽しくて味を占めた感じですかね。3位記録の13年4月クールも「はたらく魔王さま!」に「変猫」とこれまた実況しがいのあるものばっかだったので、そりゃこうなりますかw
以後は再び安定期って感じ。アニメ視聴ラインナップツイート数に大きな変動はあるけれど、アニメ実況しつつ時々遠征して探訪記事うpる生活は、まあかれこれ5年ぐらい続いて今に至っています。今後もそれは当分続きそうな感じですかね。
とまあ振り返ってみたわけですが、改めてわかったことは僕は常に何かを発信していないと死んでしまう系オタクだってことですかね(何) 探訪も実況もアニメ見続けている限り今後も延々続くでしょうし、他にも実況以外のアニメ感想、鉄道ネタ、旅行ネタ、お料理ネタ等々ついったで散発的に発信しているものもまとめてちゃんと発信したいという気持ちもあったりする。特に鉄道関係は自分の中では物心ついた頃から今に至るまで30年近く続く最も年季の入った一大ジャンルだしwwアニメ感想も、いくらついろぐが有るとはいえついったで散発的に書いて流れていくだけなのはもったいないし、書き足りないという気持ちもある。最近旧作リメイク・続編ブームで、今日もまさにこの日記に再放送時毎回感想を書いた「デジモンアドベンチャー」シリーズの正当なる続編「Tri.」の第4章を見てきたばかりだったりするので、感想シリーズも続編を書きたいと実は一章の時から思っていたりもするw
そんなわけでそのうち日記が再活性化したり、場合によっては新たなサイトが増える日も来るかもしれないので、もし本当に実現したらこの記事を見た人は毎日一回ずつカウンタ回すお仕事に是非ご協力ください(何)
そんなわけで長らく下火なこの日記もまだまだ止める気は全くないので、引き続きご愛顧よろしくお願いしますww
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1931
2016年アニメ総決算
2010年初頭のついった登録以後、急速に記事投下ペースが落ちたものの、なんだかんだで各年1回以上は記事が投下され続けているこの日記ですが、前回2015年1月4日の投稿以来2年近く間が開いてしまい、このままでは記事が一つもないまま2016年が終わってしまう…!ということに年末ぎりぎりになって気づいたので何かしら投下しておこうと思います(何
何を書こうかなと思ったのですが、ちょうど年末で一年を振り返るタイミングだったので今年のアニメを軽く振り返ってみたら、ここ数年では空前の、といっていいほどアニメが大豊作の年だったなあ、ということに気づいたので、ネタはそれで行こうかなと。最近この日記は探訪まとめしか投下されていないけど、前は毎年やってたやつだし久しぶりに。遡ったら2010年分以来6年ぶりだよwww
そんなわけでタイトルも当時と同じやつを冠して、この1年のアニメを振り返ってみたいと思います。以下冬クール(1~3月)から順に。なお「見てた」と扱うのは3話以上見たものに限ることとします。
◆2016年1月クール
見てたもの:
月:「最弱無敗の神装機竜」
火:「プリンス・オブ・ストライド」
水:「無彩限のファントム・ワールド」「ちはやふる(再)」「このすばらしい世界に祝福を!」「ハルチカ」
木:「アクティヴレイド」「僕だけがいない街」
金:(なし)
土:「ブブキ・ブランキ」「ラクエンロジック」「デュラララ!!×2 結」
日:「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「Dimension W」「アクセル・ワールド(再)」「ハイキュー!!セカンドシーズン」「灰と幻想のグリムガル」
以上完走16本
1月クールはもうグリムガルとハイキューと僕街のせいで完全に頭おかしくなってた感じですね(何
もうこの3つホントつよすぎでしょ。
「グリムガル」は中村亮介監督にキャラデザ細居美恵子さんという、2012年の映画「ねらわれた学園」や「四月は君の嘘」OP映像のコンビなせいで映像の美しさは本当に息をのむレベルだったし、キャラから漂うエロスはそれはそれはもうヤバイレベルでしたね……←
でもそのエロスと映像の美しさが、徹底的に作り込まれたあの異世界の設定と相まって、ファンタジーな異世界なのにものすごい強烈な実在感をもって迫ってきたのが本当にヤバかった(語彙力)
世界設定も文明レベルの考証がものすごく深いみたいで、大量生産の工業が発達していないから衣類がめちゃくちゃ高いとかいう、話の展開にも若干関わってくるようなところから、火にかけた素焼きのポットに取っ手を引っかけてお茶を注ぐとか、歯磨きに木の枝使ってるとか、そんな些細な日常描写までちゃんと適切に「あの世界ならそうなるだろう」という動きが描かれてるのには感心することしきり。ここら辺の細かいところもその「実在感」をさらに強めているから、作品の主題である「あの世界で生きること」というものの重みもよりいっそう際立っていたなと思います。
僕はこういう世界観に猛烈に入り込めるアニメに当たると大概とんでもないことになるのですが案の定今回も大変なことになりました(何) なんかもうあまりに世界の描写が強すぎて、見てる間は完全に意識はハルヒロとともにあっちの世界に行ってたからな…放送日以外も相当な部分をこの作品に持って行かれた気がするので、当時の言動は若干おかしくなっていたと思われます(何
そして「僕街」こと「僕だけがいない街」と、この時点ですでに2期も後半戦という否が応でも盛り上がるタイミングの「ハイキュー!!セカンドシーズン」。この2作品が同じクールに来るのもホント反則でしたね(何
ついったの方では散々言ってる気がしますが、この2作品ともシリーズ構成をされているのが岸本卓さん。実はデビュー作の「うさぎドロップ」や「銀の匙」でもシリーズ構成されててこの方の脚本には結構触れていたんですが、しっかり意識したのは「ハイキュー!!」1期から。何がすごいって、緊迫感と気の抜けるシーンをバランスよく織り込みつつ話を進めて、最後の方でめっちゃ盛り上げまくってからの次回へ続く!!!!!!っていう構成の巧さな…スポーツものだから試合に入ればわりとほっといても盛り上がるところはあるし、さらには原作の力もあるんだろうけど、そうじゃない回でまで盛り上げて来るこの力はホントすごいと思ってました。
この期の「セカンドシーズン」も当然それは健在である上に、この2クール目は基本春高予選の試合が続くので盛り上がりもMAXでしたよね…(まあ10月クールの3期でさらにその上を行かれるわけですがw)
その演出パターン、特に次回への引き方に全力を賭したのが「僕街」。
もう、シリーズ中ほぼ全話において、EDに入ったとたん「うああああああああそこで終わるのおおおおおおおおおおお!!!!!!!」的なツイートをせざるを得なかったアニメもなかなかないと思います(爆
しかも僕だけじゃなくて実況タグにいる人ほぼ全員同じ反応だからなww割と遅い時間なのに毎話毎話脳汁ドバーで寝られなくしてくれる、本当に困ったアニメでした(何
この期はほかにも岡田マリーなのにちゃんとガンダムしてることに定評のあるオルフェンズの2クール目もかなり盛り上がってましたし、ラクロジとDimensionWのアニメオリジナル作品が地味に面白かったりとか、再放送だけどちはやとアクセルワールドはやっぱ強かったとか、テンプレラノベ枠だけど意外と面白かった最弱無敗に今期の草不可避枠このすば!とかめっちゃ充実してましたよね…
あと探訪的には清水が舞台のハルチカも内容・現地ともによかったし、何よりでかいのは2009年10月のアニメ化決定からずーーーっと追い続けてきた池袋でおなじみのデュラララ!!シリーズがついに完結したことですよねー。
それまで池袋なんてほとんど行ったことなくて最初は完全に「非日常」な街だったのが、それからの6年半でたぶん100回は下らないほど行って、今やすっかり「日常」になったというのが完全に主人公の帝人とシンクロしてて、この作品をここまで楽しめた理由の相当大きな部分はこの探訪をずっと続けたという点に依るんじゃないかなという気すらする。
うちの探訪サイトが探訪業界で本格的に存在感を示せた最初のシリーズでもあるかなと思いますし、このシリーズの探訪を通じたとんでもない出会いなんかも思い出されて、終わったときはなかなか感慨深かったですね。
そんな感じでいろんな方面でとにかく荒ぶり続けていたのが1月クールでした(何
◆2016年4月クール
見てたもの:
月:(なし)
火:(なし)
水:「ジョーカー・ゲーム」「ちはやふる(再)」「文豪ストレイドッグス」
木:「クロムクロ」「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」「甲鉄城のカバネリ」
金:「精霊の守り人(再)」※途中まで
土:「田中くんはいつもけだるげ」「キズナイーバー」「ハイスクール・フリート」※5話まで「迷家‐マヨイガ‐」「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」※4話まで
日:「僕のヒーローアカデミア」「とんかつDJアゲ太郎」「マクロスΔ」「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG」「アクセル・ワールド(再)」「くまみこ」「Re:ゼロから始める異世界生活」
以上完走16本
4月クールはやはりリゼロヤバイに尽きる。
前クールに「このすば!」「グリムガル」という同じ異世界モノがあったのにまたかよ!「Re:ゼロから始める異世界生活」なんてタイトルだからどっちかってーとこのすば寄りなのか?などど思って危うく見ない可能性すらあったけど、初回1時間スペシャルだし、何より「主人公が得た『死に戻り』の力」というワードにちょっとした引っかかりを覚えてとりあえず見てみたら、最初の30分は確かに「このすば」感ある、わりとゆるいテンプレ感ある異世界ラノベだったんだけど、Bパート終わりでドーーーーーンでしょ?(何) もう完全に油断していたところに不意打ち喰らって一気に惚れましたね(何)
さらに主人公のスバルくんがテンプレラノベアニメにありがちな、能力的には相当すごいモノを持っているのに状況や女の子に流されまくるタイプではなく、特殊な能力など何もなくむしろ劣等感の塊みたいな精神構造してるのに、過酷な運命に果敢に立ち向かい、何度も失敗しながらも自分の意思で泥臭く道を切り拓いていくタイプなのにもまた惚れた。これついったで何度も言ってるけど、どんなに女の子かわいいアニメだろうと男主人公が輝いていないとダメというのが僕の持論ですが、その点においてもこのアニメは猛烈に『鬼がかって』ましたね。
いやーもうスバルくんは今年のみならずここ数年来で最もお気に入りの男性キャラに堂々ランクインですよほんと。(ちなみにその立ち位置を占めていたのは直前まではSAOのキリトさん、その前だと東のエデンの滝沢くんあたりですかね。)
大豊作で神レベルな作品すら3つもあった前クールと比べると春クールは「リゼロ一強」って感じだったけど、まあこの1作品で3作品分ぐらいの荒ぶりリソースを取られていた気はするので充実感はあまり変わらなかったですかね(何
ほかにも「ヒロアカ」「カバネリ」「キズナイーバー」「迷家」あたりはリゼロが同じ期にいなかったら今期最強と言っていた可能性のあるレベルでよかったですね。ヒロアカは来年4月から続きが始まるのでとても楽しみ。
シリアス部門はこんなとこですが、草不可避部門(何)では「たなけだ」が圧勝でした(何
ガンガン系列であの絵柄、主人公も男の子だしゆるホモ(何)系女性向けアニメかな?と思っていたのに見始めてみたら空前絶後の腹筋崩壊枠で、一昔前なら一番組実況しただけでついった規制される勢いというヤバさ(何 ついでに女の子もかわいいというおまけもついてきたら見ないわけには行きませぬ(誰
同じような感じだったのが「ネトゲの嫁」かな。こっちは逆にラノベでこのタイトルだしハーレム系テンプレラノベアニメかな?と思って見ない可能性も高かったけど、木曜の飛び石実況の間を埋めるいい位置にあったからという理由だけで見始めてみたら、確かにハーレム系の要素はあるモノの、ギャグから意外としっかりした話までいろいろ展開されててよかった。
さっきリゼロのところで書いたのと同じで、このアニメも男主人公たるルシアンがなかなかいいヤツだったのが好印象の秘訣ですかね。
そんな感じでまとめてみると、1月に比べると完走作品数的には変わらないモノの、荒ぶりリソース(何)の配分的には少数精鋭って感じだったかなというのが4月クールの印象でした。
◆2016年7月クール
見てたもの:
月:「アクティヴレイド 2nd」「甘々と稲妻」
火:「チア男子!!」「NEW GAME!」
水:(なし)
木:「クロムクロ」「レガリア」「バッテリー」
金:「ももくり」「ReLIFE」
土:「食戟のソーマ 弐ノ皿」「ラブライブ!サンシャイン」※4話まで「クオリディア・コード」「初恋モンスター」「この美術部には問題がある!」
日:「不機嫌なモノノケ庵」「マクロスΔ」「DAYS」「orange」「あまんちゅ」「Re:ゼロから始める異世界生活」
以上完走19本
並べて初めて気づいたけどそんなにあったの?!
でも印象に残ってるのはやっぱりこの期もリゼロマジ鬼がかりすぎてる……なんだよな。
もうさっきだいぶ書いたのでこれ以上はあまり書かないけど、2クール目、話的には第3章のスバルくんが過去最大のつらみに襲われるシリーズに突入……からの復活!!!は本当にアツかったですね…
でもそんなリゼロがあっても印象に残るモノはそれなりにあったかな。
「チア男子!!」はまさにその一つ。最近男の子キャラと男性声優が山ほど出てくる女性向けアニメ氾濫しすぎなのにまたかよ!などど思って危うく見ない可能性すらあったけど、原作者がちょっと話題になってた「桐島、部活やめるってよ」の朝井リョウであるというところにちょっとした引っかかりを覚えてとりあえず見てみたら、女性アニメファンに向けて媚びすぎたような描写は特になく、部を立ち上げてメンバーを集めるところから始まり途中いったん盛り上げどころを見せておき、後半第2部では部内の不和や個々人の抱えるモノを見せつつ技量的にも精神的にも成長していく、という正統派部活アニメが展開されていて徐々に惚れていきましたね(何)
なんかさっきと同じ文章構成だけど、こういう不意に面白かった作品こそハマっていく傾向が強いので荒ぶりも高まりがちです(何
そういった意味ではいろんな方向からえらく突き刺さってきた「ReLIFE」とか、それとは違う意味で突き刺さってきた(何)「ももくり」とかも前情報ほぼなしで見始めたら面白かったシリーズに位置していますかね。
もちろん、2期だから面白いとわかりきっていた「ソーマ」も、今期も安定のジャンプアニメ感あってとてもよかった。
料理的には再現の難易度が上がってしまったのがちょっと不服だけどwwあ、でもあの糠サンマの炊き込みご飯はやったけど、それもやはり安定の美味さでした。
今期はアニメそのものだけでなく主題歌もいいのが多かったかな。
文ストからチア男子の「ラックライフ」とか、ヒロアカから甘々と稲妻の「Brian the sun」とか、2クール連続だけどイメージがらっと変えてきてびっくり。
何より男性アーティストがだいぶ増えてきたかなという気がするので、「カラオケ行きたい」のツイートも頻度を増すばかりでした(何
最後に今期も草不可避枠が堅調。
これも特に期待してなかったけど時間的に見やすいから見てみたらめっちゃ面白かったパターンですが、放送局を選ぶことで土曜深夜の二連続となった「初恋モンスター」と「この美」が好きすぎでもう…wwwwww
特に初恋モンスターとか、あんな絵柄であんな内容やるとは思わないでしょwwwwその上ヒロイン役に堀江由衣とかもうずるすぎるwwwwwwこの美もこの美でなんか妙にギャグの波長が合う感じで。おかげで実況も捗りすぎて、2016年7月は月間ツイート数が4789(=平均154 tweets/day)と現時点での最高値を記録しましたとさwwほんと規制がなくなってよかった…←
◆2016年10月クール
見てたもの:
月:「魔法少女育成計画」「TRICKSTAR」
火:「装神少女まとい」「夏目友人帳 伍」
水:「ナンバカ」「響け!ユーフォニアム2」「文豪ストレイドッグス(後半クール)」「ユーリ!!! on ICE」※録画視聴。現状7話まで。
木:「レガリア」「競女!!!!!!!!」「ALL OUT!!」「舟を編む」
金:「ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校」
土:「ブブキ・ブランキ 星の巨人」「3月のライオン」「Occultic;Nine」
日:「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(分割4クール後半)」「DAYS」
以上完走17本(12/25現在。予定含む。)
半年続いたリゼロが終わって生きるのがつらい…死に戻りしたい……などと思うのも束の間、続編モノにころされる10月クールがスタートしました(何
ここまでは「期待してなかったけど見てみたらめっちゃ面白かった」のパターンが多かったのに対して今期は面白いことがわかりきっている過去作の続き、すなわち夏目5期、ユーフォ2期、オルフェンズ後半戦、そしてハイキュー!!3期が全部同時にやってくるとか頭おかしくなるに決まってるでしょ(何
特にハイキューさあ…「番組タイトルにVS白鳥沢とか付いてるけどまさか全部その試合ってわけじゃないよな?」と思っていたのに全10話と短めながらも本当に全部VS白鳥沢学園の試合とか頭おかしいでしょ(褒め言葉)
最初の方で書いたとおりの岸本さんの鬼のような構成もハイキュー2期と僕街を経てさらに磨きがかかってて、ただでさえ放送時間遅いのに毎度終わったあと興奮状態になるから3時過ぎまで寝られない不具合に10週連続で見舞われることになりましたよええ(何
もう1期から2年半以上断続的にこんなん見せられ続けたせいでもう感化されすぎて今バレーボールやりたみがすごい。ハイキュー好きをこじらせた人が主に集まる、バレーどころかスポーツ完全未経験の人でも受け入れてくれる社会人サークルとかあったら結構本気で入りたい勢いなのでもしあるようなら情報お待ちしております←
ほかの続編各位も、ユーフォは前作以上に「あああああああああ…………」てなるし、オルフェンズも相変わらず定期的に死亡フラグや不穏な展開ぶっ込んでくるし、もう、つらい(何 5期目を迎えても安定していい話で和ませてくれる夏目伍が続編四天王唯一の良心でした(何
もちろん新作もなかなかよくて、「舟を編む」はここ最近の中では最もノイタミナらしい大人な内容って感じだったし、「ALL OUT」と前クールから続く「DAYS」も地味だけど堅実なスポーツモノって感じで好印象。「まほいく」「まとい」の魔法(?)少女ものふたつもいい意味で思ってたのと違う感じでよかった。後者はシリーズ構成:黒田洋介の力を見せつけられた感じですわ。
あとはオカンこと「Occultic;Nine」ですかねー。あの超絶早口で謎が解かれていくあの怒濤のごとき勢いは本当に楽しかった。あの無駄に情報量の多い早口台詞、合わない人は合わないんだろうけど僕は好きというか僕自身が頭の中でいろいろ考えてるときの勢いってあんな感じというイメージを持ってるからとても親近感わいたw
この日記の文体もほぼそれだと思うしな。何を隠そうこの記事を書き始めたのはオカン最終話を見終わって脳みそフル回転高速タイピングモードが継続している勢いに乗ったらなんか書けそうな気がしてきたからというのがきっかけだったりするのである(何
作品自体の結末についてはちょっと言いたいところ山ほどあるんだけど、まあ端的にまとめたら二期をやれの一言に集約されるので、楽しみにしています(威圧←
そして今期も健在おバカ枠。もう、「競女」が最高すぎるwwwwwww前クールの「初恋モンスター」が精神年齢小学生男子だったのに対してこっちは中学生男子と言いますか。まさか尻と胸だけで全12話保たせられるとは思わなかったよ……wwwwwwww
1話からいきなり尻関連のパワーワード全開だったけど決して出オチになることなく、毎話毎話さらにその斜め遙か上を行くパワーワード祭りを継続したその尻語彙力の高さには感服することしきり(何
そんなんなのに尻と胸以外のところではかなりガチなスポ根少年漫画を真顔でやってるってのがまたねえ。それが燃え要素になるかと思えば結局尻と胸に上書きされて笑いを増すための要素になってるのはきっと仕様(何
でも真面目な話、これだけ尻だ胸だ言いまくってるのに特に下品な感じになることもなく、話としてはしっかりスポ根してて、でも最後までブレることなく笑いを提供し続けたこのシリーズ構成のバランス感覚はすごいと思った。まあ、そんな真面目な話も結局尻と胸の印象に上書きされるので語ることに対して意味はありませんが(何
◆劇場版アニメ
見たモノと鑑賞日:
「ガラスの花と壊す世界」(1/9)
「コードギアス亡国のアキト 最終章 愛シキモノタチヘ」(2/6)
「デジモンアドベンチャーtri. 第2章 決意」(3/12)
「あにめたまご2016」(3/19)
「ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~」(4/24)
「劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」(4/24)
「亜人 第2部 -衝突-」(5/15)
「デュラララ!!×2特別編 デュフフフ!!」(5/21)
「アクセル・ワールド INFINITE∞BURST」(7/24)
「魔法使いの嫁 前編」(8/21)
「君の名は。」(8/26、8/27、11/23)
「聲の形」(9/19、10/10)
「亜人 最終章 -衝戟-」(9/24)
「デジモンアドベンチャーtri. 第3章 告白」(9/24)
「ゼーガペインADP」(10/16)
「この世界の片隅に」(11/13、11/23)
「劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子」(11/13)
「好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~」(12/23)
「ポッピンQ」(12/23)
全19作品(のべ23回)
この2016年のアニメを語る上ではテレビアニメだけでなく劇場版アニメについて語らないわけにはいきますまい。
もう個人感想どころかオタク界隈をも飛び越えてまさに「社会現象」レベルにまで達したわけだからね。
今年はアニメの歴史の大きな節目として少なくとも今後数十年は記憶される歴史的な年になったことはまあ間違いないでしょう。
作品的にはもう言うまでもない感じしますが「君の名は。」「聲の形」「この世界の片隅に」の3つが最強。ついったでも散々書いたし世の中的にも相当語られてるのでここで今更語ることはしませんけど、ほんとこの3つだけでもう満腹感でいっぱいw
年が明けてもなお新しい形態も加わって上映が続くようなので、来年もまだこれら作品は見に行く機会があるのでありましょう。.
ほかに触れておくとしたら「ユーフォ」と「ゼーガ」の2つですかね。どちらもテレビシリーズの総集編をメインに新作パート少々で構成された映画だけど、そうは思えぬ素晴らしい作品でした。
ユーフォの方はテレビシリーズ全13話で描かれたいろんな主題の中からいくつかをピックアップして、それに焦点を当てたら最後までブレずにまとめ上げたあの再構成力がすごい。もう世の中すべての総集編映画はこれをお手本にしたらいい、みたいな作りでしたw
一方ゼーガの方は、これを総集編というのは完全に詐欺ですねwwwもちろんいい意味でww
もう劇場公開も終わって円盤も出てるのでネタバレしちゃうけど、あの「サーバーリセットによるループ」って設定を見事に活かして、テレビシリーズの素材と少しの新作パートの映像使って内容的には完全新作の前日譚を作ってしまうとかすごすぎるwww
事前情報で声は全編録り下ろしと聞いてどういうこと?と思っていたらそういうことか、とw テレビから10年経ってまさかこんなものが見られるとは思っていなかったので本当にありがとうございますって感じでしたw
……とまあ大長文で振り返ってみましたが、改めて今年はアニメ大豊作の年だったなと。ギャグからシリアスまで幅広く取りそろえているし、なにより毎クールそれぞれ1作品以上猛烈に荒ぶる作品があるとか尋常じゃないですw
ちなみに今年見た作品数、全話見たのだけでも各クール平均17本だし、総数で言うとテレビシリーズが年間61作品、映画も合わせると80作品でした。(※分割2クールの前半と後半は別作品として計上)
あれ……この「アニメ総決算」シリーズを毎年書いてた頃は劇場版やら過去作引っ張り出して見たモノ含めても最大60作品程度だったのに、めっちゃ増えてる…www2009年からは札幌から関東に移住したりいわゆる社会人になったりと環境の激変があった割にはその前後で総視聴数は大して変わらなかったというのに、5年ほどこの記事を書かなくなった間に何があったのかww単純に放送総数も増えているというのはあるだろうけど、それにしても多すぎでびっくり。どおりでなんか最近そのクール以前に放送されたアニメを引っ張り出してきて見る機会がなくなったわけだ。この状況でそんな時間が取れるはずもないww
さて果たして来年はどうなるのか。直近1月クールが実はあまり情報仕入れてなくて何が面白そうかも不透明な状況だけど、4月クールはなにやら大きなプロジェクトがいろいろ出てくるようなので今から期待中。映画の方も、2月には1年以上遅れて満を持して公開のノイタミナムービー「虐殺機関」や「SAO」「デジモンTri.4章」があるし、3月にも「黒バス」や神山健治監督のオリジナル「ひるね姫」なんかが既に決まっているので、今年に引き続き映画館へ通う日々が続きそうですw
というわけで前回2015年1月4日から722日ぶりの
もちろん途中隙間は多数あるけど、書き始めてから終わるまでおよそ24時間かかった……ww
しかもここまで長文書くの久しぶりだったから改行入れるペースとかも忘れてて、一旦投稿してみたらどえらく見づらいモノができあがってきたし(爆
だからといってこれからは定期的に書くようにしよう…、とはならないのでそこんとこよろしく(何
次回はいつも通りいつになるのか不明……と思ったけど、よく考えてみたら来年2月25日でこの日記ついに設置から15年を迎えるのでさすがに何か書くかもw
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1930
舞台探訪履歴 Part 4 2013年1月2日~2015年1月3日
完全に放置されているようで実はちゃんと年に1回は記事が投下される、そんなこの日記に2015年分の記事が投下される日がやって参りました(何
2年ほどまとめていなかった「舞台探訪履歴」シリーズを探訪閑散期の正月休みでまとめきったので投下します。
まずは数え上げのルールおさらい。
- ◆「回数」の数え方:基本コンセプトは「家に帰るまでが探訪です。」。
- 1日で複数箇所、複数作品回っても「1回」と扱う。
- 家(※)以外の場所への宿泊を伴い、2日以上の行程で探訪した場合も「1回」とする。(※自宅の他、実家(都内)、親戚宅(札幌)を含む。)
- 映画鑑賞、買い物など別の用事のついでに通過しただけでも、作品を意識して1枚でも写真を撮れば「1回」とする。
- 一瞬でも舞台探訪を行った日は「稼働日1日」と数え上げる。
- 宿泊を伴う行程の場合、たとえば6泊7日の行程のうち、2日目、3日目、5日目に何らかの作品を探訪した場合、「探訪1回、稼働日3日」と数え上げる。
◆「稼働日数」の数え方
以上のルールで継続してまとめをつくっていますが、第1回探訪と認定している2004年3月から、詳細リストができあがっている2012年末実施分までをざっとまとめるとこのようになっております。
2004~2009年(第1回~第93回)
2010年(第94回~第151回)
2011~2012年(第152回~第244回)
番号は上記リンク先の記事から通しで今回の分をまとめたところ、以下のようになりました。
- ◆2013年
- 2013.01.02~2013.01.03(2013冬突発遠征)
富山県 滑川市立田中小学校 for 「おおかみこどもの雨と雪」(01.02)
富山県 南砺市城端 for 「true tears」(01.03) - 2013.01.12
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」(放送3年後) - 2013.01.14
東京都 豪徳寺、新宿 for 「秒速5センチメートル」(降雪時) - 2013.01.19
長野県 上田市 for 「サマーウォーズ」
長野県 小諸市 for 「あの夏で待ってる」 - 2013.02.02
東京都 多摩センター、立川 for 「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」(多摩都市モノレールコラボ乗車券発売、ラッピングトレイン運行開始イベント、スタンプラリー)
東京都 新宿駅南口 for 「ソードアート・オンライン」 - 2013.02.10
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」(映画のついでに通りかかった時撮っただけ) - 2013.02.24
東京都 阿佐ヶ谷住宅 for 「電波的な彼女」
東京都 善福寺川 for 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる。」「鉄腕バーディーDECODE」
東京都 立川、多摩センター for 「とある魔術の禁書目録」(立川の劇場で劇場版鑑賞してそのまま探訪) - 2013.03.09
神奈川県 江ノ島 for 「つり球」(釣り) - 2013.03.20
神奈川県 江ノ島 for 「つり球」(藤沢フィルムコミッションフォーラム) - 2013.03.23
東京都 中目黒 for 「秒速5センチメートル」
東京都 大蔵団地 for 「放浪息子」 - 2013.03.24
神奈川県 江ノ島、鎌倉 for 「つり球」「TARI TARI」「ねらわれた学園」(お花見ついで) - 2013.03.31
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」(お花見ついで) - 2013.04.07
千葉県 千葉市 for 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」(2期1話+ラッピングモノレール) - 2013.04.20
神奈川県 江ノ島 for 「つり球」(釣り) - 2013.04.27~2013.05.06(2013GW遠征)
岐阜県 高山 for 「氷菓」(04.27)
富山県 南砺市 for 「恋旅~True Tours Nanto~」(完成披露試写会@城端)(04.28)
福井県 東美浜駅 for 「中二病でも恋がしたい!」(04.29)
京都府 丹後由良 for 「たまこまーけっと」(04.29)
鹿児島県 種子島 for 「ROBOTICS;Notes」「秒速5センチメートル」(05.03)
鹿児島県 種子島 for 「ROBOTICS;Notes」「秒速5センチメートル」(05.04)
鹿児島県 種子島 for 「ROBOTICS;Notes」「秒速5センチメートル」(05.05)
熊本県 人吉球磨地方 for 「夏目友人帳」(05.06) - 2013.05.26
神奈川県 江ノ島 for 「つり球」(釣り) - 2013.06.02
東京都 新宿御苑 for 「言の葉の庭」
東京都 笹塚 for 「はたらく魔王さま!」 - 2013.06.16
東京都 新宿御苑 for 「言の葉の庭」 - 2013.06.26
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」 - 2013.06.29
神奈川県 江ノ島 for 「つり球」(釣り) - 2013.06.30
千葉県 千葉市 for 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」(千葉モノレール俺妹車内アナウンス) - 2013.07.06
埼玉県 所沢駅 for 「ソードアート・オンライン」
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(再放送版新OP) - 2013.07.12~2013.07.17(舞台探訪サミット2013遠征)
宮城県 仙台駅前 for 「かんなぎ」(07.12)
北海道 函館 for 「ノエイン~もうひとりの君へ」(07.14)
北海道 函館 for 「ノエイン~もうひとりの君へ」「DARKER THAN BLACK-流星の双子-」(07.15)
青森県 三厩駅、竜飛岬、津軽線車内、蟹田駅 for 「雲のむこう、約束の場所」(07.16) - 2013.07.21
神奈川県 神奈川県立音楽堂 for 「TARI TARI」 - 2013.07.27~2013.07.28(上田わっしょい2013)
長野県 小諸、軽井沢 for 「あの夏で待ってる」(07.27)
長野県 上田市 for 「サマーウォーズ」(上田わっしょい)(07.27) - 2013.08.03~2013.08.04(RDG戸隠ツアー)
埼玉県 大宮駅&長野県 長野駅、戸隠 for 「RDG レッドデータガール」(08.03)
長野県 戸隠、飯綱高原 for 「RDG レッドデータガール」(08.04) - 2013.08.10~2013.08.18(2013夏遠征)
京都府 京都市 for 「たまこまーけっと」「有頂天家族」(08.10)
京都府 京都市 for 「有頂天家族」(08.11)
熊本県 人吉球磨地方 for 「夏目友人帳」(人吉花火大会)(08.15)
熊本県 人吉球磨地方 for 「夏目友人帳」(08.16) - 2013.08.24
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(あの花夏祭り in ちちぶ) - 2013.08.31
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(劇場版初日) - 2013.09.21
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」 - 2013.09.28
東京都 新宿 for 「言の葉の庭」(映画見たついで) - 2013.09.29
神奈川県 江ノ島、鎌倉 for 「つり球」「TARI TARI」「ねらわれた学園」 - 2013.10.12
東京都 桜新町 for 「夜桜四重奏~ハナノウタ」 - 2013.10.13~2013.10.14(秩父宿泊探訪)
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(龍勢祭り)(10.13)
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(10.14) - 2013.10.27
神奈川県 横浜市 for 「ハマトラ」「つり球」 - 2013.11.03
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」(ついで) - 2013.11.16
東京都 渋谷、新宿 for 「東京レイヴンズ」 - 2013.11.23
東京都 渋谷 for 「東京レイヴンズ」
神奈川県 新横浜 for 「ハマトラ」 - 2013.11.24
東京都 国連大学 for 「東京レイヴンズ」 - 2013.11.30~2013.12.01(京アニイベント&和田光司ライブ遠征)
京都府 京都市 for 「有頂天家族」(京アニイベントのついで)(11.30)
京都府 伏見稲荷 for 「ガリレイドンナ」(12.01)
京都府 下鴨神社 for 「有頂天家族」(12.01) - 2013.12.07
東京都 神宮外苑、青山、表参道、渋谷、新宿 for 「東京レイヴンズ」 - 2013.12.08
東京都 渋谷 for 「東京レイヴンズ」 - 2013.12.14
東京都 表参道、渋谷、新宿 for 「東京レイヴンズ」
神奈川県 横浜市 for 「ハマトラ」「絶対少年」 - 2013.12.21
東京都 国立 for 「おおかみこどもの雨と雪」 - 2013.12.30
東京都 国連大学、渋谷 for 「東京レイヴンズ」
東京都 笹塚&千葉県 津田沼 for 「バディ・コンプレックス」 - 2014.01.11~2014.01.12(201401遠征)
岡山県 閑谷学校 for 「東京レイヴンズ」(01.11)
京都府 京都市伏見区&滋賀県 大津、石山、旧鎌掛小学校 for 「中二病でも恋がしたい!」(01.12) - 2014.01.13
神奈川県 横浜市 for 「ハマトラ」 - 2014.01.25
東京都 東京富士見坂 for 「さくら荘のペットな彼女」
東京都 渋谷、上野 for 「東京レイヴンズ」
神奈川県 横浜市 for 「ハマトラ」 - 2014.02.01
東京都 羽田空港&神奈川県 横浜市 for 「ハマトラ」
東京都 六本木ヒルズ for 「東京レイヴンズ」 - 2014.02.09
東京都 新宿御苑 for 「言の葉の庭」
神奈川県 江ノ島 for 「つり球」「TARI TARI」「ねらわれた学園」(積雪時) - 2014.02.10
神奈川県 横浜市 for 「ハマトラ」 - 2014.02.11
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(積雪時) - 2014.02.22
東京都 渋谷 for 「東京レイヴンズ」 - 2014.03.01
東京都 渋谷 for 「東京レイヴンズ」「クロスロード(Z会CM)」 - 2014.03.02
神奈川県 横浜市 for 「ハマトラ」 - 2014.03.09
神奈川県 江ノ島 for 「つり球」(お花見メイン) - 2014.03.16
東京都 浅草 for 「東京レイヴンズ」 - 2014.03.22
東京都 お茶の水公園、日本橋、永代橋、石川島公園 for 「東京レイヴンズ」 - 2014.03.23
神奈川県 横浜市 for 「ハマトラ」 - 2014.03.30
東京都 石川島公園、三田、神田(不発)、和田倉噴水公園、初台 for 「東京レイヴンズ」 - 2014.03.31
東京都 大蔵団地 for 「放浪息子」
東京都 桜新町 for 「夜桜四重奏~ハナノウタ」 - 2014.04.05~2014.04.06(2014春遠征)
滋賀県 一里山公園、石山、穴太 for 「中二病でも恋がしたい!」(桜の時期の撮影+石山坂本線ラッピングトレイン)(04.05)
京都府 藤森の疏水 for 「たまこまーけっと」(桜の時期の撮影)(04.06)
京都府 伏見稲荷 for 「いなり、こんこん、恋いろは。」(探訪+京阪記念乗車券+各駅等身大パネル)(04.06)
京都府 夷川発電所 for 「有頂天家族」(桜の時期の撮影)(04.06) - 2014.04.12
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」 - 2014.04.26~2014.05.01(2014GW遠征前半)
北海道 帯広競馬場 for 「銀の匙 Silver spoon」(04.26)
北海道 十勝地方 for 「銀の匙 Silver spoon」(04.27)
北海道 十勝地方 for 「銀の匙 Silver spoon」(04.28)
北海道 札幌市 北海道神宮、円山球場、テレビ塔、札幌駅前 for 「銀の匙 Silver spoon」(04.29) - 2014.05.01
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(芝桜) - 2014.05.02~2014.05.06(2014GW遠征後半)
鹿児島県 鹿児島市 中原別荘 for 「中二病でも恋がしたい!」(05.02)
鹿児島県 鹿児島市内 for 「中二病でも恋がしたい!」(05.03)
佐賀県 吉野ヶ里遺跡 for 「中二病でも恋がしたい!」(05.04)
富山県 南砺市 城端 for 「true tears」(城端曳山祭)(05.05) - 2014.05.10
東京都 聖蹟桜ヶ丘、南平 for 「一週間フレンズ。」
東京都 立川 for 「とある魔術の禁書目録」(ヤシの実サイダー発売) - 2014.06.01
神奈川県 江ノ島 for 「一週間フレンズ。」 - 2014.06.22
東京都 南平、聖蹟桜ヶ丘 for 「一週間フレンズ。」 - 2014.06.29
東京都 新宿 for 「残響のテロル」 - 2014.07.12
東京都 阿佐ヶ谷、新宿、都庁 for 「残響のテロル」 - 2014.07.13
神奈川県 横浜市 for 「Re:ハマトラ」 - 2014.07.19~2014.07.21(舞台探訪サミット2014遠征)
石川県 湯涌温泉 for 「花咲くいろは」(07.19)
福井県 刈安山、三国 for 「グラスリップ」(07.20)
福井県 三国、カフェコトノハ for 「グラスリップ」(07.21) - 2014.07.26
群馬県 碓氷峠めがね橋 for 「喰霊-零-」
長野県 上田市 for 「サマーウォーズ」(上田わっしょい) - 2014.07.27
東京都 白髭神社、国会前庭、警視庁 for 「残響のテロル」 - 2014.08.09
東京都 丸ノ内線、中野坂上 for 「残響のテロル」 - 2014.08.10
神奈川県 横浜市 for 「ハマトラ」(WORKING!!&サーバント×サービス合同イベントのついで) - 2014.08.11~2014.08.17(2014夏遠征)
福井県 福井県営陸上競技場、三国 for 「グラスリップ」(08.12)
広島県 尾道 for 「残響のテロル」(08.13)
熊本県 上色見熊野座神社 for 「蛍火の杜へ」(08.14)
熊本県 南阿蘇鉄道白川橋梁 for 「夏目友人帳」(08.14)
熊本県 人吉球磨地方 for 「夏目友人帳」(人吉花火大会)(08.15)
熊本県 人吉球磨地方 for 「夏目友人帳」(08.16) - 2014.08.31
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(あの花夏祭りFINAL) - 2014.09.06~2014.09.07(法事+乗りつぶし)
三重県 桑名市 六華苑 for 「東京レイヴンズ」(09.07) - 2014.09.13
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(ちちぶ巡礼バス、ラッピングトレイン撮影) - 2014.09.15
東京都 神保町、羽田空港国際線ターミナル、葛西臨海公園 for 「残響のテロル」 - 2014.09.28
東京都 府中基地跡、大城橋 for 「残響のテロル」 - 2014.10.12
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(龍勢祭り) - 2014.10.19
東京都 練馬区&埼玉県 新座市 for 「四月は君の嘘」
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」 - 2014.11.02
東京都 中野坂上 for 「残響のテロル」 - 2014.11.08
東京都 立川 for 「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」(とあるカードラリー)
東京都 分倍河原、聖蹟桜ヶ丘 for 「一週間フレンズ。」 - 2014.11.16
東京都 大泉学園、上石神井 for 「四月は君の嘘」
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(紅葉時) - 2014.12.29
東京都 聖蹟桜ヶ丘 for 「一週間フレンズ。」 - 2015.01.03
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」(2期1-2話先行上映)
◆2014年
◆2015年
以上のリストを冒頭のルールに則って数え上げたところ、2013年は45回実施(稼働日61日)、2014年は48回実施(稼働日60日)となりました。
ここ最近はだいぶサボってる感あったけど、よく数えてみたら回数、日数ともすっかり高いペースで安定しているようですね(何
ちなみに過去の分と合わせて、改めて一覧にしてみるとこんな感じ。
2004年:4回(稼働日4日)
2005年:7回(稼働日8日)
2006年:13回(稼働日14日)
2007年:9回(稼働日11日)
2008年:17回(稼働日21日)
2009年:43回(稼働日44日)
2010年:58回(稼働日59日)
2011年:49回(稼働日61日)
2012年:43回(稼働日67日)
2013年:45回(稼働日61日)
2014年:48回(稼働日60日)
2004年~2009年3月までは大学時代。札幌に住んでましたが、当時自分が見ていたアニメの中で札幌が舞台のものはなく、最も近くても函館という状況。そのため、東京の実家に帰省したとき関東近郊の舞台を巡るのを主としていたので出撃回数は必然的に少なめです。
2009年4月からは就職に伴い関東に帰還。居住地的に気軽に行ける舞台が激増したこと、アニメ業界的にも実在の背景を使ったアニメがかなり増えてきた時期だったこと、さらには金銭的余裕も出てきて遠征も平気でするようになったこと、などなどいろいろ相俟ってどんどん自重しなくなっていったのがこの期間です(何
そんなのを4年ほど続けてたらさすがに飽きたのか、モチベーションの低下を明確に自覚するようになったのが今回まとめた2013年以降だったのですが、なんだ意外と行ってたのね(何 まあ初期の頃は行ったら必ず記事にまとめて公開してたけど、最近そうでもないからそっちの方でサボってる感出てるのかしら。
こうしてまとめて見ると2010年からすっかり同じペースで安定してきたので、多分生活が激変しない限り今後もこんなペースで動くことになるんではないでしょうかw
2015年は「デュラララ!!×2」分割3クールのうち2クールが放送されるという状況のため、回数だけ見たら1期が放映された2010年同じぐらいのペースで出動することになるような気がしますが果たして。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1929
ついったで複数クラスタを混ぜてみた結果wwwwwwwww
どうも皆様こんにちは。この日記も最近すっかり年1ペースが定着しつつありますね。その年に1回の記事も舞台探訪履歴のまとめだったりして特に日記らしい内容でもないというアレさですが。でもあくまで日記です。年記じゃないです。断じて(何
そんな日記も今日で開設からちょうど12年を迎えたみたいですよ。12年ってどれぐらいの期間かなと考え始めて、この日記が開設された当時に幼稚園卒園間近だった子は、今日国立大の入試受けてるのか、ということに気づいてしまったときはさすがに戦慄したのでそれ以上深く考えないことにしました(何
さてそんな長い期間ネットで活動してるとそれはそれはいろんな事が起こるわけでして。
この日記なりついったのログなりで垂れ流してきたとおり悲喜交々いろいろあったわけですよ。しかしそんな各種イベントの中でもとびっきり最大級の大ネタが、12年目のこの1年の間に起こったので久々の超長文を投下したいと思います。今回のお話の主な舞台はついったですが、140字ごとに区切ったらきっと100ツイートぐらい必要なレベルの規模なのでこちらに投下します(何 リヴァイアスクラスタにはおなじみの、「(短く書いた方が伝わるんだからあえて長く書くのは)よせばいいのに、長い。」再来。(何
ついったやってる方なら同じようなことになってる人も多いのではないかと思いますが、ある程度フォロワーが増えてくると、それぞれ違うきっかけで知り合った数人ずつの集団、すなわち「クラスタ」が何個かできてくるのも普通かと思います。僕の場合は2010年頭のついった利用開始直後の時点で、この日記の遙か以前、「無限のリヴァイアス」公式掲示板時代からネットで親しくしてたクラスタ(この記事冒頭の「リヴァイアスクラスタ」)と、同じくその時点までネットを介したやりとりが続いていた高校時代の部活クラスタの2つが存在してました。利用開始後も当時既に一番のリソースをつぎ込んでいた舞台探訪サイトからリンクを貼ったことにより「探訪クラスタ」各位とも繋がりが生まれましたし、探訪サイトをきっかけにしつつも特定の作品の話題で盛り上がるクラスタなんかも出てくるようになりました。さらにこの日記の左上にガジェットを埋め込んだことにより、このコーナー以外ほとんど開店休業状態にあったハレグゥサイト、鋼の錬金術師情報サイト経由を見てくれていた人などなど、新旧様々な繋がりが無数に生まれて、いろんな「クラスタ」が乱立するようになりました。
しかしそれだけ多数のクラスタがありはしても、特に親しい人たちってのはある程度絞られるのもまた普通ですよね。ただ僕の場合そんな人が2~3クラスタにまたがって存在していて、異なるクラスタに属する人同士は互いのことをほとんど知らないという状況になっていました。しかしだんだんその状況がめんどくさくなってきて(爆)、どうせ知り合った経緯が違うだけで結局の所みんな「オタク」であるという共通項を持っていることだし、せっかく同じついったというプラットフォーム上に乗ってるならばいっそ混ぜてみたら面白いんじゃないかな?と思うようになってきました。
そんなわけで、ある時ほんの出来心で実際に何組か混ぜてみたんですが……
結果として予想の遙か斜め上を行くレベルで「面白いこと」になりました(意味深←
というわけでやっと記事タイトルに繋がります(長)。
なんかアフィブログみたいな記事タイトルが付いてるわけですが、ついったで複数クラスタを混ぜてみた結果…………
その中の2人が結婚に至りましたwwwwwwwww
な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…(何
……いやもうホントビックリとかそういうレベルじゃねーですよね!!(何
この日記も12年、アニメ漫画関係のネット世界に足を踏み入れたところから数えるとそろそろ15年経ちますが、その間に起こった最大の事件であることはまあ間違いないでしょうw
ハレグゥや鋼などで情報サイトやってたり、舞台探訪で記事作って公開してたりと「積極的に発信するオタク」を長いことやってると、「あなたのおかげで人生変える作品に出会えました!」なんてコメントをいただくことも数年に一度ぐらいの頻度であるのですが、そういうの見るたび嬉しいとは思いつつも正直大げさだなと思っていたりもしたのですよ。でも今回みたいに明確に他人の人生に大きな影響を及ぼした様を見せられると、実はそれあながち大げさでもなかったんじゃないかという気がしてきて心が戦慄(何 ついったこあい(何
今回の事態を簡潔(?)にまとめると↑までの内容で事足りるのですが、まぁせっかくの大ネタなのでどうしてこうなったかについても事細かに書いてみたいと思います(何
その結婚した二人、知り合った経緯が経緯なため、結婚披露宴でのスピーチのお役目は僕に回ってきました。そのときの内容を日記向けに膨らませて改めて書いてみようと思います。スピーチのネタづくりのため二人のついろぐを漁って、事の経過を何年何月何日にどこで何をしていたかレベルで洗い出したので、そんなおもしろいデータを有効活用しないテはありません。←
なお今回のネタの性質上、二人のごく周辺と、僕が主についったで普段からよく絡む人を主な読み手として想定しながら書いていくので、内輪ネタが多々含まれることになるかと思います。それ意外の人から見たら何を言っているのかさっぱりなことも多々あるかと思いますが、その部分は生ぬるい視線を送りつつスルーして頂けると助かります(何
と言うわけでやっと詳細。ちなみにここまでで約2,500字。18ツイートぐらい(何
まず話の主役たる、結婚した二人について。
今回めでたく結ばれたのは「むさくん」こと@musagosoと「とっつん」こと@to_tsuの二人。上で書いた通り当初は別々のクラスタだったので僕は二人をそれぞれ知っていましたが、当人達が互いのことを知ったのは問題の「混ぜてみよう企画(何)」に巻き込まれたその瞬間が最初。二人にとっては純粋に「ツイッターの知り合い」なので、世間一般にも通用する言葉で表すなら「ツイ婚」というヤツになりますかね。
そんな二人がそもそも僕と知り合った経緯はそれぞれこんな感じ。
「むさくん」の方は高校の部活の後輩。言うなれば「リアル繋がりクラスタ」。
2コ下なので現役時代に重なっていたのは1年だけですが、オタクとしての守備範囲が近かったことも手伝って、卒業後もネットを介したやりとりが続き、なんだかんだで10年ぐらいの付き合いになってる人です。
古くからこの日記を読みに来てくれている常連の方々ならご存じかと思いますが、古い付き合いだけあって過去この日記にも度々ネタを提供してくれています。代表的なものとしてはアニメイト渋谷店でラノベ66冊買ってクソ長いレシートを出させる事案(何)などが挙げられますww
そんな感じなので、この日記をメインに活動していた時代の僕のネット上における人間関係の中で最大の勢力を占めており、かつこの日記の常連でもあった「リヴァイアスクラスタ」との親和性は高く、ついった導入前に既にその辺とはちょいちょい混ぜられていたりもしました。
一方の「とっつん」の方ですが、僕が知り合ったのはついったを始めてまだ日も浅い2010年4月ごろ。クラスタ的には「鋼クラスタ」の一員です。ついろぐを遡ってみると、僕があるとき不意に「鋼の錬金術師」主題歌「メリッサ」の歌詞をつぶやいたら、不意に釣れたという、そんな経緯でした(何
しかしその実態はハガレンサイトどころかハレグゥサイトの頃からこの日記も含めて、その時点で8年以上も陰からこっそりのぞき続けていたというストーカー(※本人談)だったのです(何)
この日記がまだ全盛期だった頃、見てると公言していたリヴァイアスクラスタ以外にも常連が何人か居ないとカウンタの回る勢いとつじつまが合わない、とずっと思っていたのですが、その中の一人がついった導入を機に現れたというw
故に現時点では、僕自身としては3-4年ぐらいの付き合いですが、とっつん本人からしてみれば10年ぐらいの付き合いになる模様w
そんなきっかけで知り合ったわけですが、それからほどなく鋼の錬金術師の原作が完結という大事件があったため互いに荒ぶり(何)、ついった上では結構な頻度で話す人になっていきました。前述のリヴァイアスクラスタの中でも鋼は人気が高かったので、その辺とはやはりついった上でちょくちょく絡みも産まれるようになってきました。
そんな感じで、僕からしてみればそれぞれオタク的守備範囲が重なる部分が大きく、共についった上でよく絡む人ではあったのですが、肝心のとっつんとむさくんの間には重なる要素が多くありませんでした。そのため直接の絡みというのは一切無く、互いにフォローもしていないという状態がしばらく続きます。まぁ僕や周辺のリヴァイスクラスタメンバーが時々非公式RTするので、時々互いの視界には入っていたんでしょうが、まあそのぐらいの関係性。
そんな二人がついに直接接触する初めての機会が訪れたのは2011年1月のこと。
タイムライン上にRTされてきた六本木ヒルズで行われている「スカイプラネタリウム」というイベントに、僕とその周辺に居る人が一斉に興味を示すという事態が発生w
ちょうどその週末には、熊本に居ながらにしてなぜかやたらと上京してくるリヴァイアスクラスタの一員、「そらっち」こと@ryv21がまた上京してくるというタイミングでもあったので、ならばせっかくだしこの機会に反応した人全員混ぜてしまうか!という企みが浮かびました。これが序盤で書いた「ほんの出来心」の正体w しかしこれが全ての始まりだった…、ということになります。
そして開催されたのが2011年1月22日(土)の六本木プラネタオフ。ここでとつむさ初邂逅と相成りました。
そこで「一目見た瞬間二人は恋に落ち──」…………みたいな展開が起こったわけではなく(爆
そんなね、いくら何でも世の中そこまでドラマチックじゃないんですよ(何
こうして一度混ぜては見たものの、やはり二人の共通項は今回のきっかけとなった天文ネタぐらいしか目立ったものが依然としてなく、辛うじて相互フォローの関係にはなったぐらいでその後も大した絡みがあるわけではないという期間がしばらく続きます。
それから半年ぐらい経った2011年7月頃にほぼ同じメンバーで渋谷のプラネタリウムに行こう・・・として混雑により失敗した(何)なんてイベントも開催されて、そのとき再び顔を合わせていたりもするのですが、やっぱり状況に大きな変化はなし。まあついった上のやりとりはそこそこ親密になり、「第1回プラネタオフで盛大に混ぜられた人たち(何)」が「身内クラスタ」という新たなまとまりへと昇華したかな、というぐらいの関係にはなりましたが、まだまだ「そんな関係」とはほど遠い状態が続きます。
そんな二人の関係性に変化が訪れたのは、最初の出会いから1年半ほど経った2012年の夏頃のこと。鍵となったのは「舞台探訪」です。
ご存じの通り僕は舞台探訪クラスタとして結構長いこと活動しています。
ついったを始めた2010年当時から既に「デュラララ!!」で毎週池袋に行ったりとだいぶ自重しない活動をしていましたし、2011年以降は秩父だの小諸だの、果ては人吉だの、一般人から見たら「遠出」の範疇に含まれるエリアに頻繁に行くようになっていました。
その様子を逐一ついったのタイムラインに放流していたら、「そこまで毎週のように舞台探訪されると自分もアニメの聖地とかそういうの気になってくるわww」、といろんな人から言われましたw
実はその台詞を言ってきた中には今回の二人も含まれていたわけで。
むさくんの方はそれ以前から「サマーウォーズ」の上田だのなんだのへ一緒に行ったりしてたので、2012年頃にはとっくに探訪の世界に入り込んできていました。
一方とっつんの方は、あくまで鋼クラスタとして、OVAに出てきた東京都府中市に行っただけで、「舞台探訪(聖地巡礼)」という行為そのものにはそれまであまり興味を持っていなかったとのこと。しかしそんなとっつんも、僕の日頃のツイートに
時は巡って2012年夏。
この頃関東で舞台探訪と言えば「江ノ島」がトレンドだった時期ですね。4月クールの「つり球」、7月クールの「TARI TARI」と、客層は変えつつも半年にわたって盛り上がりを見せました。
その時期には僕やそのとき既に探訪クラスタの一員として荒ぶっていたむさくんが毎週のように「江の島なう」とつぶやいたのは言うまでもないことですが、「TARI TARI」が始まったころとっつんのなかで何かが覚醒したのか(何)、なぜかそちらも荒ぶりだすという事案が発生(何)。放送開始からまだ3週目の2012年7月16日に、どういうわけかとつ&むさの二人が一緒に江ノ島を探訪するという流れになりました。
二人がオフで会うのはこれが1年ぶり3度目になるのかな?そして、僕を介さず二人で直接やりとりして一緒に出かけたのはこれが初めてのことになるはずです。
ただ、のちにむさくんに対して行った事情聴取(何)によれば、このときは特に何も意識はしていなかったとのこと。とっつんの方はどう思っていたかは聞いてないので分かりませんが。(※なお当サイトではご本人からのコメントをお待ちしております←)
夏の江ノ島・鎌倉を男女二人で散策…とか端から見れば完全に爆発する事案ですが、実態はそんな甘いもんではないというのは、まぁオタクならよくあることですしね(何
でもこの時が大きなきっかけになったのは、後から見返してみれば間違いないみたいで。
最初に会ってから1年半で3回しか直接顔を合わせたことはなかったというのに、このイベント以後、二人が会う頻度が急速に高まっていきます。ついろぐ検索によると、早速1ヶ月後の2012/8/5にはまたオフで会っています。TARI TARIのスタンプラリー目的で再び江ノ島へ。そのさらに1ヶ月後の2012/9/17にも、八景島シーパラダイスでやっていた初音ミクタイアップイベントに行っていたりとか。だいたい月1ペースってところでしょうか。
さすがにこの頻度で会うとなると「そういう意識」も生まれつつ有るのか、冗談めかしてではあるもののこんなツイートも出てくるようになりました。
きて……/// QT @musagoso: ぎゃー行きます行きます今すぐ行きます~ RT @to_tsu: あなたを…まってる…/// QT @musagoso: 飯った。さて八景島に・・・・・・あれ?藤沢から1時間って話どこいった?←
— ぱんつ好きのゆり@とっつん (@to_tsu) 2012, 9月 17
(※ここだけ見てると純然たるイチャラブですが、前後の会話はそうでもないです(何))
そんな感じでオンラインの方でのやりとりも極端に活発化し、前述の通り出会ってしばらくはほとんど会話すらなかったというのに、この時期にはリプライの応酬がすごい勢いに。今回の経緯をtwilogの膨大な過去ログから抽出するために、互いのついろぐで互いへのリプライを検索することである程度絞り込んだのですが、この辺りからリプライ頻度が凄まじく上がり、逐一チェックするのがめんどくさくなるレベルになってました←
実際どんな勢いだったか、とっつん側のつぶやきでご確認ください。れっつ晒しage(何
出会った直後。月に数回程度のリプライ頻度。
↓ 1年9ヶ月後
2012年10月頃。これ以後ほぼ毎日リプの応酬が見られる。
時が経つにつれオフラインで会う方もさらに活発化し、最も極端だった2012年11月には毎週会うの域に達するという事態。引きつづきツイートを晒しageながら当時の様子を振り返ってみると…
@musagoso 週刊からそして習慣へ・・・
— ぱんつ好きのゆり@とっつん (@to_tsu) 2012, 11月 14
さすがにそろそろ「爆発しろ」って言われても文句言えない頃合いだと思いませんかね?←
実際周囲からはこんなつっこみも(何
とっつんとむさたん今日もデートなん?
— そらっち (@ryv21) 2012, 11月 18
こんな風に急速かつ着実に距離を縮めていった二人。
最早誰がどう見てもこいつら付き合ってんだろ状態だったわけですが……
実はこれでもまだこの時点では正式なおつきあい関係ではなかったとのこと(爆
正式な告白がされたのはもうちょっと経ってからのことだったようです。
で、もうちょっと経った12月末。
日本中のリア充達が爆発するあの日の到来でございます(何
探訪コミュ関係のタイムラインでは「超しん星爆発」が確認されて激しくざわついていたわけですが、実はその影に隠れて、近くでもう一つの爆発が起こっていたのです…(何
世間的には爆発の日でしたが、2012年のこの日はオタク的にはNHKラジオが不定期にやらかす日ということで、丸一日ラジオを聞き続けてついったで実況するのに忙しいというのが基本スタイルになっていた日でした(何
問題の二人もオタクらしくネットではひたすら実況をしていたのですが、どうやらリアルでは一緒に居るらしいことが途中で判明。
当時発売されていたミクさんのクリスマスケーキが売り切れで入手出来ずに嘆くとっつんを、こんなこともあろうかと予約しておいた、と言い出したむさくんが上手い具合に釣り上げたというのが事の次第だった模様。
そして、ついったの方ではこんなツイート…
せっかく男女でクリスマスぱーちーなのに、会ってまずラジオで、ついったで、ミク見て、ついったで、帰りながらイヤホンでラジオ聞きながらついったって、これはリア充なのか、非リアなのか、どっちなのか。
— ぱんつ好きのゆり@とっつん (@to_tsu) 2012, 12月 24
…が投稿されていたり、相変わらずラジオの実況が続いていたりと平常運行ではあったのですが、実はそれはカモフラージュだった模様(何。
アニソン実況の裏でこっそりと、正式な告白という一大イベントが行われていたのでありました。そこでの返事はもちろんおk。もともと結婚を前提にして、と言うことで切り出したそうなので、そのまま今に至る…ということだったそうです。
…というのが今回の事件の顛末です。
最初はほんとにただの出来心で自分の周囲に居る数人を一つに混ぜてみた、ただそれだけの事だったのですが、どこをどう転んだのか気づいたらこんな展開になっていたという。世の中何が起こるか分かったもんじゃないですね(何 ついったこあい(再
ともあれ二人には改めてお幸せに、と。
というか引き合わせた身としてはお幸せになってもらわないと困るので、不幸せになることは許しません(何
とまあこんな感じの内容を披露宴でのスピーチとして話したわけですが、日記版は何かオチを付けないと面白くないと思うので、最後にもうちょっとだけネタにしたいと思います(何
二人的には12月のあの日がある意味一つのゴールと言える地点だったかもしれませんが、僕を含め「混ぜてみよう企画」で混ぜられた身内クラスタ一同にはしばらくそのことは知らされませんでした。
が、正式に付き合うことになって二人ともいろいろ意識したのか、ここまでに晒してきたようなついった上でのやりとりが、2012年12月末を境に明確に減っていったという現象はクラスタみんなが観測していました(何 どれぐらい減ったかというとそれはもう、あまりにもわかりやすいレベルでwwついろぐの統計で月別ツイート数集計を見たら、なかなかわかりやすくて面白かったので、これも晒しておきますね←
とっつんの月ごとツイート数変化
むさくんの月ごとツイート数変化
2012年12月と1月以降の差にご注目下さい(何
そんなんなると僕含め周囲の人間は感づいてはいたので、逆に二人ともタイムラインに居ない時ことで「あっ…(察し)」となっていたわけですが←
いいですか、人は爆発するとこうなるんですよ(何
ついったらーの皆さんは覚えておくといいかもしれません(何
最後に、アニメの舞台が結婚に至るきっかけとなったこの二人に、探訪クラスタらしいネタを何か贈りたいと考え、披露宴のとき京都・下鴨神社で頂いてきた夫婦円満のお札を贈ったことを報告して今回の記事を終わらせたいと思います。
なぜ下鴨神社か、まあ分かりますよね。今後の二人の有頂天な人生を願って、ということですよ。(ドヤァ←
……タグ空白改行込みで10917字。78ツイート分になったようだ(何
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1928
舞台探訪履歴 Part 3 2011年1月3日~2013年1月15日
「日記」じゃなくてもはや「年記」なこの場所も、こういうサイトに載せるほどでもないけどついったでは投稿不能なまとめ系のネタを投下するには非常に便利なのでいつまでも残しているのであります(何
というわけでおよそ11ヶ月ぶりの投稿は2年間まとめをサボっていた舞台探訪出撃の記録です。
前回2010年分はこちら、それ以前の2004~2009年分はこちら。
数え上げのルールは3年前に2009年までの全記録をまとめたときから変わらず、「家に帰るまでが舞台探訪です。」を基本方針に、以下のように設定しました。
- 1日で複数箇所、複数作品回っても「1回」。
- 家(※)以外の場所への宿泊を伴い、2日以上にわたって探訪した場合も「1回」。(※自宅の他、実家(都内)、親戚宅(札幌)を含む)
- 映画鑑賞、買い物など別の用事のついでに通過しただけでも作品を意識して写真を撮れば「1回」。
なお今回から「稼働日」の集計もすることにしました。というのも、ここ最近1週間以上にわたり連泊して、遠方にある舞台を多数一挙に巡るという機会があまりにも増えてきた結果、上記の数え上げだけでは実情を反映しきれなくなったからです。
こちらのルールは、たとえば6泊7日の行程で、そのうち2日目、3日目、5日目に何らかの作品を探訪した場合、「探訪1回、稼働日3日」と数えるようにします。
以上のルールに基づいてこの2年分を集計したところ、こんなことになりました。
番号は2004年の初探訪からの通しのものです。
- ◆2011年
- 2011.01.03
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」(放送1年後)
東京都 神保町、吉祥寺 for 「バクマン。」 - 2011.01.08
静岡県 御殿場市平和公園 for 「デジモンアドベンチャー02」
神奈川県 箱根・大涌谷 for 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
神奈川県 箱根湯本駅 for 「新世紀エヴァンゲリオン」 - 2011.01.09
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」(放送1年後) - 2011.01.15
東京都 多摩センター for 「とある魔術の禁書目録」(巡礼マップ配布イベント)
東京都 聖蹟桜ヶ丘、高円寺、成城学園前、大蔵 for 「放浪息子」 - 2011.01.22
神奈川県 相模大野 for 「放浪息子」
東京都 成城学園前、大蔵 for 「放浪息子」 - 2011.01.29
東京都 八王子、武蔵境 for 「バクマン。」
埼玉県 新越谷 for 「バクマン。」
千葉県 成田空港 for 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「とある魔術の禁書目録」「海月姫」
千葉県 千葉駅、千葉市中央図書館 for 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(パネル展示) - 2011.02.05
東京都 日野市立病院 for 「もしドラ」
東京都 吉祥寺 for 「バクマン。」
東京都 吉祥寺、成城学園前、大蔵、瀬田 for 「放浪息子」
東京都 二子玉川 for 「カラフル」 - 2011.02.12
東京都 目白駅、聖蹟桜ヶ丘 for 「放浪息子」
東京都 武蔵境、吉祥寺 for 「とある魔術の禁書目録」
東京都 吉祥寺 for 「バクマン。」
東京都 霞ヶ関 for 「喰霊ー零ー」 - 2011.02.16
神奈川県 横浜・大さん橋 for 「東のエデン」(作中リアルタイム) - 2011.02.19
東京都 ららぽーと豊洲 for 「東のエデン」(作中リアルタイム)
東京都 池袋、代々木公園、国分寺、聖蹟桜ヶ丘(多摩川河川敷) for 「放浪息子」 - 2011.02.26
東京都 大蔵 for 「放浪息子」 - 2011.02.27
神奈川県 横浜・コスモワールド for 「東のエデン」(※メリーゴーランドのモデル?不確定。) - 2011.03.05
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」 - 2011.03.27
東京都 石神井公園、中村橋 for 「放浪息子」 - 2011.04.02
東京都 代官山、吉祥寺 for 「放浪息子」 - 2011.04.03
東京都 成城学園前、大蔵 for 「放浪息子」 - 2011.04.10
東京都 大蔵 for 「放浪息子」 - 2011.04.24
東京都 押上 for 「C」
- 2011.04.29-05.08
長野県 長野駅、松代 for 「世紀末オカルト学院」 (04.29)
島根県 出雲大社周辺 for 「かみちゅ!」(05.01)
島根県 黄泉平坂 for 「鉄のラインバレル(原作)」 (05.01)
熊本県 人吉球磨地方、八代 for 「夏目友人帳」 (05.03-04)
福岡県 博多駅近郊 for 「学園キノ」(05.08) - 2011.05.15
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」 - 2011.05.22
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」(別の用事のついで) - 2011.06.04
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」 - 2011.06.19
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」 - 2011.06.25
埼玉県 飯能、秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」 - 2011.07.09
東京都 成城学園前、大蔵 for 「放浪息子」 - 2011.07.10
埼玉県 秩父、長瀞 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」
東京都 新宿 for 「神様ドォルズ」 - 2011.07.16-17
(舞台探訪サミット in 京都)
京都府 伏見稲荷 for 「京洛れぎおん」 (07.16)
大阪府 菅原城北大橋 for 「電波女と青春男」 (07.17)
愛知県 名古屋 for 「電波女と青春男」「うさぎドロップ」 (07.17) - 2011.07.23
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」 - 2011.07.24
東京都 渋谷 for 「神様のメモ帳」 - 2011.07.30-07.31
長野県 松代 for 「世紀末オカルト学院」
長野県 上田 for 「サマーウォーズ」(上田わっしょい) - 2011.08.07
東京都 渋谷 for 「C」 - 2011.08.12
東京都 田無、三鷹 for 「うさぎドロップ」 - 2011.08.13-08.19
熊本県 熊本市内 for 「夏目友人帳」 (08.14)
熊本県 人吉球磨地方 for 「夏目友人帳」 (08.15-08.16)
広島県 尾道 for 「かみちゅ!」「蒼穹のファフナー」 (08.18)
愛知県 名古屋 for 「うさぎドロップ」 (08.19) - 2011.08.20
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(ゆきあつ祭り) - 2011.09.03
東京都 渋谷、池袋 for 「神様のメモ帳」 - 2011.09.10
東京都 渋谷、代々木公園、日比谷公園、お台場、日の出桟橋、浜崎橋、新宿、丸ノ内線、荻窪、三鷹、武蔵関、石神井公園、上野駅 for 「神様ドォルズ」
東京都 東伏見稲荷神社 for 「うさぎドロップ」
東京都 荻窪 for 「電波女と青春男」 - 2011.09.11
東京都 新宿 for 「神様ドォルズ」 - 2011.09.17-19
石川県 金沢市街、湯涌温泉 for 「花咲くいろは」 (09.17)
富山県 城端 for 「true tears」(むぎや祭り, 09.18)
石川県 のと鉄道沿線、金沢市街 for 「花咲くいろは」 (09.19) - 2011.09.24
東京都 渋谷 for 「神様のメモ帳」 - 2011.09.25
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(ANOHANA FES.) - 2011.10.01
埼玉県 西川口 for 「神様のメモ帳」 - 2011.10.08-09
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(龍勢祭り) - 2011.10.23
東京都 パセラ新宿店 for 「神様ドォルズ」 - 2011.10.29
愛知県 名古屋 for 「うさぎドロップ」
愛知県 明治村 for 「Fate/ZERO」 - 2011.11.03-11.06
熊本県 人吉球磨地方 for 「夏目友人帳」 (11.03)
熊本県 上色見熊野座神社 for 「蛍火の杜へ」 (11.06) - 2011.11.12
埼玉県 首都圏外郭放水路 for 「喰霊ー零ー」 - 2011.11.14
神奈川県 相模原駅 for 「未来日記」 - 2011.11.23
神奈川県 相模原駅 for 「未来日記」
東京都 吉祥寺、三鷹駅 for 「バクマン。」
東京都 武蔵野大学バス停、立川駅 for 「とある魔術の禁書目録」
東京都 武蔵野大学バス停付近、井荻近郊、石神井公園 for 「未来日記」 - 2011.12.04
東京都 ジョナサン東恋ヶ窪店 for 「うさぎドロップ」
東京都 多摩センター for 「とある魔術の禁書目録」 - 2012.01.03-09
青森県 新青森駅 for 「.hack//Quantum」 (01.04)
熊本県 人吉球磨地方 for 「夏目友人帳」 (01.08-09) - 2012.01.28
栃木県 鬼怒川温泉 for 「未来日記」 - 2012.01.29
東京都 上野動物園 for 「放浪息子」「神様のメモ帳」「バクマン。」 - 2012.02.18
東京都 町田駅前 for 「未来日記」 - 2012.02.25
東京都 ららぽーと豊洲 for 「東のエデン」
(※メイン目的は映画鑑賞) - 2012.03.03
東京都 新宿警察署裏交差点 for 「夏目友人帳」 - 2012.03.11
東京都 田園調布近郊 for 「うさぎドロップ」 - 2012.03.18
長野県 小諸、佐久平 for 「あの夏で待ってる」 - 2012.03.25
神奈川県 江ノ島周辺 for 「つり球」「TARI TARI」
(※いずれも放送前) - 2012.04.07
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」
(※秘密基地オープニングイベント、クイズラリー、芝桜(まだ咲いてない))
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」
東京都 世田谷区大蔵 for 「放浪息子」 - 2012.04.14
東京都 新宿警察署裏交差点 for 「夏目友人帳」「C」
東京都 パセラ新宿店 for 「神様ドォルズ」(※ただカラオケしただけ) - 2012.04.15
神奈川県 江ノ島周辺 for 「つり球」
埼玉県 浦和西高 for 「おおきく振りかぶって」 - 2012.04.28-05.06
岐阜県 高山 for 「氷菓」 (04.28)
福岡県 「かろのうろん」、次郎丸駅周辺 for 「夏目友人帳」 (04.29)
福岡県 西鉄貝塚線 for 「夏目友人帳」 (04.30)
福岡県 天神 for 「ドットハック」 (04.30)
長崎県~佐賀県 特急かもめ38号 for 「夏目友人帳」 (04.30)
長崎県 佐世保 for 「坂道のアポロン」 (05.01)
長崎県 軍艦島 for 「鉄のラインバレル」 (05.02)
熊本県 宇城市、人吉球磨地方 for 「夏目友人帳」 (05.03-05.04)
大分県 885系特急電車(黄帯塗装) for 「夏目友人帳」 (05.05) (※大分駅で偶然遭遇)
島根県 雲南市周辺 for 「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」 (05.06) - 2012.05.13
神奈川県 江ノ島周辺 for 「つり球」「海月姫」 - 2012.05.19
埼玉県 鉄道博物館 for 「坂道のアポロン」(ブルートレインなど)
東京都 銀座・グリルスイス for 「坂道のアポロン」(カツカレー) - 2012.05.27
神奈川県 江ノ島周辺 for 「つり球」
長野県 小諸、佐久平、軽井沢 for 「あの夏で待ってる」 - 2012.06.01
神奈川県 江ノ島周辺 for 「つり球」 - 2012.06.17
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」 - 2012.06.23
神奈川県 横浜駅 for 「つり球」
東京都 新高円寺、南阿佐ヶ谷 for 「つり球」 - 2012.06.24
神奈川県 江ノ島周辺 for 「つり球」 - 2012.06.30
神奈川県 藤沢市藤沢橋 for 「つり球」
神奈川県 横浜駅周辺 for 「つり球」 - 2012.07.01
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」
東京都 市ヶ谷 for 「つり球」
東京都 慶應病院 for 「坂道のアポロン」
東京都 大久保 for 「つり球」 - 2012.07.08
大阪府 大阪市内 for 「図書館戦争劇場版」
愛知県 名古屋駅周辺、新幹線車内 for 「つり球」 - 2012.07.14-16
広島県 竹原 for 「たまゆら」(07.14-15、※舞台探訪サミット参加)
岐阜県 高山 for 「氷菓」 (07.16) - 2012.07.21
東京都 国立 for 「おおかみこどもの雨と雪」 - 2012.07.28-29
東京都 国立 for 「おおかみこどもの雨と雪」(07.28)
長野県 上田 for 「サマーウォーズ」(07.28-07.29、上田わっしょい)
長野県 善光寺 for 「世紀末オカルト学院」 (07.29)
長野県 小諸 for 「あの夏で待ってる」 (07.29) - 2012.08.04
長野県 小諸 for 「あの夏で待ってる」 (ラッピング列車出発式、あの夏で待ってる感謝祭、小諸ドカンショ) - 2012.08.05
神奈川県 江ノ島周辺 for 「TARI TARI」 - 2012.08.10-08.19
長崎県 佐世保、黒島 for 「坂道のアポロン」 (08.12-08.13)
熊本県 人吉球磨地方 for 「夏目友人帳」 (08.14-08.16)
富山県 室堂、称名滝、上市 for 「おおかみこどもの雨と雪」 (08.18-08.19) - 2012.08.25
神奈川県 横浜自然観察の森 for 「おおかみこどもの雨と雪」
神奈川県 江ノ島周辺 for 「つり球」「TARI TARI」 - 2012.08.26
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」 - 2012.09.15
茨城県 牛久自然観察の森 for 「おおかみこどもの雨と雪」
東京都 西荻窪、井の頭公園 for 「おおかみこどもの雨と雪」
東京都 武蔵境駅 for 「図書館戦争劇場版」 - 2012.09.16
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」 - 2012.09.22-23
熊本県 人吉球磨地方 for 「夏目友人帳」 (吉森信さんピアノコンサート) - 2012.10.06-08
石川県 湯涌温泉 for 「花咲くいろは」 (10.06、ぼんぼり祭り)
岐阜県 高山 for 「氷菓」「.hack//Liminality Vol. 3」 (10.07)
富山県 上市、滑川 for 「おおかみこどもの雨と雪」 (10.08) - 2012.10.13
神奈川県 江ノ島周辺 for 「TARI TARI」 (花火大会) - 2012.10.14
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」 (龍勢祭り)
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」 - 2012.11.10
神奈川県 江ノ島~鎌倉 for 「ねらわれた学園」 - 2012.11.12-17
滋賀県 石山、穴太、旧鎌掛小学校 for 「中に病でも恋がしたい!」 (11.16-17)
滋賀県 仁木家住宅洋館 for 「つり球」 (11.17) - 2012.11.23
神奈川県 江ノ島周辺 for 「つり球」「ねらわれた学園」 - 2012.11.24
東京都 井の頭公園 for 「おおかみこどもの雨と雪」
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」 - 2012.12.01
埼玉県 秩父 for 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」 (秩父夜祭特別巡行、前売り券発売)
東京都 新宿警察署裏交差点 for 「スタードライバー The MOVIE」 - 2012.12.22-24
滋賀県 石山、穴太、旧鎌掛小学校 for 「中に病でも恋がしたい!」 (12.22-23) - 2012.12.29
神奈川県 江ノ島周辺 for 「つり球」「TARI TARI」「ねらわれた学園」 - 2013.01.02-03
富山県 滑川市立田中小学校 for 「おおかみこどもの雨と雪」 (01.02)
富山県 城端 for 「true tears」 (01.03) - 2013.01.12
東京都 池袋 for 「デュラララ!!」(放送3年後) - 2013.01.14
東京都 豪徳寺、新宿 for 「秒速5センチメートル」
◆2012年
◆2013年
2011年は出動回数49回、稼働日は61日。2012年は出動43回、67日稼働。
前回の2010年は58回出動で回数だけ見るとだいぶ減ってるように見えますが、今回から決めた「稼働日」のルールで2010年を数え上げると62日になるので、2012年の自重しなさっぷりがうかがえます(何
というか今まで1週間前後に及ぶ長大遠征は何度かやっているんですが、最近その中で探訪の占める割合がどんどん増えていっているのがこれほど稼働日数が増えた原因。
たとえば2010年にも4月29日から5月5日まで6泊7日の延性をしているけど、そのうち探訪したのは3日のみ。その他の日は全て乗り鉄に充ててました。
でも2012年のゴールデンウィークは4月28日から5月6日までの8泊9日の行程の中、毎日何かしら探訪したというヒドイ事態www
もちろん電車の写真1枚撮ってそれが「探訪」扱いになった日とかもあるんですが、それにしても探訪の割合が増えすぎですw
そしてここ最近で顕著なのは探訪のため「だけ」に新幹線を使うレベルの遠征を平気で行うようになったこと。それまでもサマーウォーズの上田ぐらいは探訪のためだけに行ってましたが、最近は北陸だの名古屋だの滋賀だの、まあわりと気兼ねなく行くようになりましたね(何
そりゃ家から100km超の秩父に月数回とか、家から1000km超の人吉へ年4回なんてヘビーローテーションすれば、日本国内の大抵の場所はその気になりさえすれば行けるという感覚にもなりますよね(何
そんな感じで、特に2012年は都内よりも遠征した方が多いんじゃないかという勢いになりましたが、さすがに遠征となると毎週放送後に行くという今までやってきたパターンもできないわけで。
その結果既に他の人によって特定された情報を参考に、厳密なアングル合わせもそこそこに気軽に写真を撮って回る、「探訪」というよりは「巡礼」スタイルの旅行が多くなったように思います。
世の中的に作品公式側から「巡礼」を推奨してくるほどに「聖地巡礼」がアニメファンの間に広く一般化した昨今、何気ない住宅街でも放送直後にモデル地を特定し、可及的速やかに訪問、撮影、web上への公開を行う「舞台探訪」型の活動をする人もかなり増えてきました。「探訪」も「巡礼」もほとんど全ては自己満足のためなのですが、僕の場合「探訪」として満足できるレベルというのは、ほぼ最速で特定して放送から1週間以内を目処に可能な限り多くのカットを撮影、掲載し、その作品のファンのかなり多くが実際に巡る際に参考にしてくれるサイトになること、という「デュラララ!!」のときやってたようなラインにあるため、探訪者が増加して競争が激しくなりすぎた現状で最早「勝ち目」はなく、行ったとしても「自己満足」にすら達せないな、と思うようになったのがこうも遠征が増えた理由の大きなところでしょう。
遠征なら単純に「遠くへ旅行する」という探訪以外でのモチベーションも上がるし、他の人が質の高い情報を既に公開している以上、改めて記事を作成することに意味もないから面倒な記事作成もスルーできるし、一石二鳥ww
長いこと探訪やってると結局は「自分が気に入った作品の舞台に、好きなときに行って好きなように巡る」という原点に回帰するのかなw
最近昔の作品の再放送やBDーBOXの発売が立て続けに行われているあの流れと近いものがあるかも知れませんw
そんなわけで、今後も都内近郊の舞台探訪は他の方々にお任せして、自分は世の中のトレンドをガン無視して行きたい作品の舞台に行きたいときに行くという傾向はよりいっそう強まっていくものと思われます。
従って探訪サイトの記事公開数はむしろ減ることは容易に予想されますのでご了承ください(何)探訪日数はさらに増えるかも知れないけどwww
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1927
10周年。
「無限のリヴァイアス」あたりからヲタの世界に復帰した身なので、一昨年の「無限のリヴァイアス10周年」以後いろんなもんが立て続けに「10周年」を迎えていますが、この日記ももうあと数十分で公開から丸10年経つみたいですよ。
試験設置の書き込みからはもう10年以上経ってますが、02/02/25 Mon 17:25:13の投稿と同時に当時メインに運営してたハレグゥサイトからリンクを貼って運用開始したので。
当時既にハレグゥのテレビアニメも終わり、一応OVAの発表もあったけどまだ先のことでサイトのネタにも若干事欠いていたのと、その辺りからアニメ見る本数が急増し始めていろいろ吐き出したくなったのを動機として設置したこの日記ですが、当時高校2年の終わり頃で、4月以降はいわゆる「受験生」というヤツになるから、まぁそれが本格化する夏頃ぐらいまで続けばいいんじゃねー?程度の気持ちでいた割には、気づいたら10年経って2000回近く書き込みしてるとか、世の中何がどうなるか分からんもんです(何
上記の通りはじめはハレグゥサイトの一コーナーとして作ったはずのこのサイトですが、10年の間にメインで運営してるサイトもハレグゥからハガレンに移り、さらに舞台探訪ネタに移行といろいろ代替わりもしたわけで、よく考えたらその3つを統括してるのはこの日記だけで、実はこの10年間この日記が一番のメインサイトだったのではないかという気がしないでもない(何
ただついった2010年頭のついった利用開始からはやはり事情が大きく変わっちまいましたねー。
ついったと日記の共存体制が続いていたのは最初の2ヶ月ぐらいで、次第に書き込みの間隔が数ヶ月単位で空くようになり、去年なんて丸1年以上書かなかったという非常事態にww
元々この日記に書いてたことが普段見たアニメの感想とか旅行や探訪先からの実況中継とかがほとんどだったので、それらって特についったに馴染みやすい内容だから改めてこっちに書きなおす気も起こらないし、まとめて記事にする舞台探訪系は「日記別館」と銘打ちつつも、置いてあるサーバーも違うしもう完璧に独立サイトの体を為してる探訪サイトの方で公開しちゃうから、もはやこの日記に書く内容って、探訪と関係ない鉄道旅行ぐらいしか無いのではないかという説が・・・(爆
そして探訪サイトの更新にもエライ時間がかかっている上に行く頻度が高すぎてどんどん積んでいるから、それに加えて旅行レポ書くとか不可能に近いので、そりゃ1年間も書き込み止まりますよねー(何死
まぁとは言えこうして10年続いたので、特に書き込み終了宣言とかするつもりも毛頭無く。
気がついたらなんか書かれてる程度の存在になっていけたらよいなと思います(何
今年はもうちょっと書き込む頻度を上げてみたいなと思いはするけどきっと実行されない悪寒はたっぷりですが(何
そんなわけなので昔から見ている人は今後ともよろしく。主についったで(ぉ
最後に日記らしい内容を。
今日はこれから「イヴの時間」のイベント上映に行ってくるぜ!
もう何度見たか分からんぐらいだし、監督のトーク付き上映会もこれで3度目ぐらいな気がするんだけど、かなり気に入った作品だし吉浦監督のトークもかなり面白いのでうっかりチケット買っちまいましただw
しかも吉浦監督やナギ役の佐藤利奈なんかがゲストに来て映画見ながら生でコメントしてくれつつ、自分も携帯やPCからコメントできるという東のエデン的システムの上映会が、東のエデンの舞台となった豊洲の映画館で行われるとか何という胸熱!ww
ニコニコ動画とのタイアップイベントで有料配信もされるらしいから行かない人もそっちで見るといいと思うます。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1926
祝☆1年以上放置(爆
前回書き込みが2/1なので今日こうしてしれっと書き込みするとパッと見連日書いているように思えますがよく見ると年が変わっているって言うね(何
ついったによる日記離れがここまで重症化するとは流石に予想外だったw
まぁ、書くネタはいくらでもあるんだけどねー。
去年の年末に書いてなかったいつものアニメまとめや一昨年から始めた舞台探訪のまとめとかも、年始早々に一週間の変態乗車券旅行+夏目探訪@人吉に繰り出してしまったせいもあり書いてなかったりするし、そもそもその変態乗車券の旅行自体をまとめてネタにするということも考えていたりはするんだけど、優先順位の問題って大きくて、溜まりに溜まった探訪サイトの更新やらアニメの視聴を優先し、そうこうしてるうちに次の探訪旅行が近づいてくるからその準備もしなきゃいけない、とか言ってるうちにずるずる書かなくなるわけですよねー・・・。
この日記も今月で開設から10年経つんだけど、だいぶ存亡の危機ですなー(何
でもここまで続いたら流石に閉めたりする気はないので、今回みたいに思い出したとき散発的に何か書かれるかもしれません(何
・・・という、特に内容がない記事を投下してみるテスト(何
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1925
昨日: 今日:
2022年2月25日をもちまして、この日記の公開から丸20年が経過致しました。
ちょっとまえハレグゥアニメが20周年とか言い出してたので察してはいたのですが、ついにきちゃいましたね…(何
この日記公開の日に生まれた方、成人おめでとうございます(何
ていうか僕自身としてもですね、まあ数年前からそうではあるんですが、生まれてからこの日記作るまでの期間より、この日記作ってからの方が長くなったんですよね…
人生の半分以上はこの日記と共にある、って考えると、なんというかやべーな…(何
しかし、ここ数年繰り返し書いてきたけど、まあほんとこの20年間やってることはほとんど変わりないですね!!!www
これ書くに当たって2002年2月の記事とか見返してみたけど、公開から3日目の記事でシャーマンキングのアニメの感想書いてたのは流石に笑ってしまったwww
シャーマンキングのアニメなら昨日も見た。
いやまさか20年経った2022年1月クールにも新作アニメとしてマンキン見てるとは流石に想像もしていませんでしたね…wwww
まあ、当時のアニメはちょうど原作から離れてアニオリが迷走しだした頃合いなので、印象はアレでしたが(何他にも「プラネテス」が絶賛再放送中だとか、「地球外少年少女」がアツイおかげで磯監督の前作「電脳コイル」についてのつぶやきが増えていたりと、わりとこの日記序盤で頻繁に登場した作品を、場所はついったに変えつつも、変わらず言及し続けている…というところもやっぱり変わんないみたいですwww
まあ、ここ数年は世の中の情勢もあって鉄ヲタ活動や探訪クラスタとしての活動がそれまでと比べてかなり少なくなり、なんかそのままモチベーションも消滅しつつある気配を感じる一方、インド周辺各国料理を中心とした異国料理食べ歩きが活性化してきていたり、と、もしかしたら今後はなんか変わっていくのかもしれません………と思ったけど、よく考えたら昨年大晦日に2021年アニメ視聴を振り返ったら過去最大本数見ていた可能性あるというレベルで見ていたりしたので、まあきっとその辺の変化なんて誤差でしょうね(何
というわけで20周年だからって特別な投稿をするとかそういうこともなく、ここ最近数年おきに投稿されるのと同じような内容の記事を投下するのでした。おしまい(何
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1934