徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

ハヤテ31話

No: 1402
投稿者:管理人 2007/10/29 Mon 00:14:34

あぁ、ミニ四駆は当然のごとく来ましたね(何)
てゆーかファイター、中の人本物wwww

そして次回・・・ナベシンwwwwww
何か前ナベシン演出回が有った気がするが、ついに登場かwww
こういう作品にはよく合うだろうなぁ。あのヘンなノリw


<今週の録画予定>

<10/29 月曜>
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第31回(17週目-1)
2630~2700 TVH レンタルマギカ 4話 ※通常通り
(大阪よみうりテレビ 2629~ 結界師 40話))

<10/30 火曜>
1800~1830 TVH D.Gray-man 56話 ※実質18:26:45まで
2100~2200 BS2 中国鉄道大紀行・秋 中継 第18週「ジャラントン」
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第32回(17週目-2)
2600~2630 TVH 獣神演武 3話
(東京日本テレビ 2559~ 魔人探偵脳噛ネウロ 5話)

<10/31 水曜>
1900~1926 TVH アイシールド21 126話
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第33回(17週目-3)
2550~2620 TVH ドラゴノーツ-ザ・レゾナンス-  4話

灼眼のシャナII 第4話 ネット配信スタート

※NARUTO再放送 次回録画は95-96話(今週は55話)

<11/1 木曜>
1800~1830 TVH 銀魂 80話 ※日本シリーズ中継の場合は休止
1930~1957 TVH NARUTO疾風伝 253話 ※日本シリーズ中継の場合は休止
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第34回(17週目-4)
2430~2500 WOW バッカーノ! 13話≪終≫
2630~2700 TVH ご愁傷様二ノ宮くん 5話 話 ※日本シリーズ中継の場合は変更の可能性有り
(WOWOWスクランブル 2330~ 神霊狩/GHOST HOUND 3話)

<11/2 金曜>
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第35回(17週目-5)
2600~2630 TVH みなみけ 4話

<11/3 土曜>
0800~0830 TVH デルトラクエスト 44話 ※実質08:28:30まで
1000~1030 TVH ケロロ軍曹 185話 ※実質10:28:00まで
1030~1100 TVH 家庭教師ヒットマンREBORN! 56話 ※実質10:57:30まで
1800~1830 HBC 機動戦士ガンダム00 5話
1830~1855 ETV 電脳コイル 総復習

<11/4 日曜>
1000~1030 TVH ハヤテのごとく! 32話 ※実質10:28:15まで

<今後>
11/6~(火) もやしもん 放送開始
11/10(土) 中国鉄道大紀行「秋の旅 いよいよゴール!」 NHK 1505~1554


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昨日今日のアニメ

No: 1401
投稿者:管理人 2007/10/28 Sun 00:03:54

◆みなみけ3話
ふ・・・藤岡かわいそう(爆笑)
単純バカの夏奈・・・というよりはそれをウラで操る千秋に振り回され、夕食お呼ばれという進展があったかと思いきや突然の出て行けコール。なんかもう期待させといて落とされてショックも相当デカかろうwww
夏奈に誤解させてる張本人の千秋自身はなんだか父親に似た面影を見たのか藤岡にやたら懐いてるってのがより哀れさを誘うというか・・・ww
でもそんな藤岡の猛烈ないじられっぷりと空気読まずに流れを引っかき回す夏奈の暴走っぷりが楽しかったですwwww

◆電脳コイル22話
おおおおお、何かものすごい歯車がいろいろ噛み合った感が。
タケルは猫目の弟だったって予想は的中。
そんで二人ともメガマスの関係者?
しかし小学生にしてそんな企業の陰で暗躍するって一体何者なのこの兄弟。

メガばあは何かの親玉?イサコは「コリュウ」って言ってたけどそんなん出てきてたっけ。

おじじはメガマスに協力していた医者で4423のカルテを持っていた。
そして猫目の言う「先生」というのがおじじらしい。

玉子はなぜかダイチを協力者として囲っていたw
そして猫目との協力関係は未だに続いているようだ。

・・・と。
すごいな。数本有った人間関係の筋が一つに収束しようとしてるよ。
今回は今まで相当無理してたと思われるイサコの号泣シーンとか印象深いシーンも多かったけど、それ以上にこの謎が解けていく感覚がたまらなくよかった。


でもそんだけ期待させておいて次回2度目の総集編・・・orz
ヒドス



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神霊狩/GHOST HOUND 2話

No: 1400
投稿者:管理人 2007/10/27 Sat 00:10:05

今回は前半丸ごと使って11年前の古森姉弟の誘拐事件と関連する大神家変死事件を匡幸に語らせ、後半はそれぞれにまつわるエピソードを見せるという構成。
何か、上手く言えんけどこういう構成、と言うかこういう雰囲気、すごくいいぞ。
前半ひたすら説明してくれたおかげで前回出てきた夢の意味とか、今回太郎がその夢で見たところに実際行ったとき感じた現象が何なんだか分かりやすくていい。
あとはあのどこからどこまでが夢でどこからが現実なのか、いまいち把握できない感じも主人公の心情にリンクしやすくていいわ。

そして次回は何やら妙に水天町の事件のことを調べたがってる匡幸が太郎と大神信を連れて、例のダム底の病院跡に行くようで。
太郎にとってはPTSDを抱える原因となったまさにその場所だし、信にとっても父親の自殺と関連がありそうな場所だし、さらには普段軽薄なキャラを装っている匡幸も今回「水」「川」「高所」いずれかに対して何らかのトラウマがありそうな描写がされてたからみんな何かしら普通じゃない体験をしそうな予感。
サブタイも「恐怖症暴露」だしな。
どうなるのかものすごく気になる展開ですな。


ってか、あの神社良いな、雰囲気。実在するなら是非行きたい。


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いつも通りに(何

No: 1399
投稿者:管理人 2007/10/26 Fri 02:15:09

◆レンタルマギカ3話
あぁ、何、時系列いじるのはシリーズ全体通してってことなの?
てっきりはじめにバトルシーン見せたいから1話だけ時制を変えたもんだとばかり思ってたけど。
アレか。涼宮ハルヒ方式か。前回までに出てきすらしない人が突然話に関わってきても何も説明してくれないという、事前情報知らない人には極めて不親切な設計のアレね(何)
おかげで今回突然教会の人とか出てきて何事かと思ったわ。

今回の話も・・・うん、やっぱりゴーストハント少年版(何)
日本書紀や古事記に実際出てきそうな雰囲気だけどなにか違う気もする神の名がなんか良い感じでした(何だそれ)

今回はみかんが主役の回でしたが、バトルものでああいう立ち位置のキャラが、普段は幼さ故活躍しないけどスポット当てられた回では頑張って、一瞬ダメかもしれないと思うけどいいところでみんなの助けが入って無事倒すって展開になるのは極めて典型的なパターンだなw まぁ悪くはないと思うけど。
でもさー、あのいつきに対する「お兄ちゃん社長」という呼び方は何とかならんのか。
普段の平穏なときならまあいいんだけどさ、今回みたいにバトルで緊迫してるときにもこんな妙に長い呼び方してるのは違和感しかなくてなんか聞く度に冷めるというか・・・
話自体は結構好きなんだけど、こういう細かいところがちょこちょこヤだな、このアニメ。

そういや今思い出したけど、ゴーストハントの方にも釘宮理恵出てたっけ。どうでもいいことですが(何)

◆結界師 38/39話
先週書き忘れたけど、大阪よみうりテレビの深夜枠で放送が再開された結界師。
札幌での放映予定は未だありませんよ。
ってか全国的に見てもかなりアニメの少ない地域である秋田と山形なんてところが頑張ってるんだから札幌もがんばれよ・・・

枠が移っても内容のほうは放送形態とか含めて特に変わらず。
まぁ、今回の枠移動決定はかなり急なものらしく、42話まではまだゴールデン枠で放送することを想定して作っていたとのことだから当たり前なんだけど。

この2話は限の追悼回の色が濃かったけど、今回から再び黒芒楼も動きだし、それに応じて良守・時音も決意を新たにした感じ。いよいよ新展開、ですかね。

ところでエンディングって、枠移動後はずっと初代で行くのかと思っていたけどそういうことではないの?
38話は初代「赤い糸」、39話は2代目「世界中どこを探しても」だったわけだけど、毎回毎回その回の雰囲気に合わせたのにするとか?それともただただ順繰り?もしくは4代目までいったらそこで固定とか?どうなるやら。

◆ドラゴノーツ3話
えーと、どこからどこまで笑って良いところですか?

・へーんしーん!
・いつまでも全裸なギオ
・ギオにふられるカズキ
・ISDAのドラゴンには人が乗るシステム
・トアがスピリタスと会話して鎮めようとしてるのにわざわざジャマしに来るISDAの人たち
・「やめろ!あれはトアなんだ」と言った直後、すぐ近くにやってきたドラゴン姿のトアに怯えるジン
・かと思ったらその直後またトアの元に行こうとするジン
・そんなことしてたらトアにふられるジン

・・・何となく笑って良さそうな順に並べたけどどこからどこまでホントに笑って良いのかな(何)
・・・・・・全部か?(何爆)

◆シャナ3話
疑惑の転校生・近衛史菜の疑惑が晴れた途端、いつものようにシャナや吉田さんの誤解を招くような接し方をする悠二は何かもうある意味スゴイヤツだよね(爆笑)
本人無意識なんだろうけど、それがまたタチ悪いw
そして次回はそれを主題に話を進めるようですよ。

しかし、一応今回疑惑は晴れたけど、ベルペオルさんが不敵な笑みを浮かべていらっしゃいます(何)
これはやっぱり、まぁ当然の展開ではあるけど、疑惑は晴れたと思ったけど実はヘカテーが完全に擬態していたというオチなんだろうけども。こっからどういう展開に持って行くのかね。オリジナル路線とはいえ、OPには原作で見覚えのあるシーンも出てくるわけで。そこら辺とどう繋げるのでしょーかねぇ。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1399


今更。

No: 1398
投稿者:管理人 2007/10/22 Mon 01:55:39

旅行から約7ヶ月。元ネタの放映に至っては最早2年も経ってますが、気にしない(何)
そんなわけで、舞台探訪コーナーに「フルメタ・香港」をアップしました。
今回は容量多いので香港島サイドと九龍半島サイドに2分割してお届け。
ゴールデンウィーク辺りから5ヶ月以上かけてちまちま書いてきたわりにはそんなに大作じゃないけど、まぁ見て(何)

◆神霊狩/GHOST HOUND 1話
おー、何かいい雰囲気のアニメだ。
今回の1話はキャラやストーリーの魅力ってのはほとんど何も見えてこなかったけど、この作品が目指したい雰囲気ってのはよく分かった。
田舎を舞台に、明るい話ではないけど何やら精神の奥底にまで入っていくようなそんな感じのアニメ。
予想通りかなり好きそうな気配でかなり期待が持てそうです。

ところでこれの舞台は「北九州にある架空の町」だそうだけど、エンディングに「三瀦町総合ボランティアセンター」と「浮羽郡人会」がクレジットされてたから、そこら辺に行けばロケ地がありそうだなぁ。
三瀦(みずま)町ってのは合併で今は久留米市で、この一帯は主人公の家がそうであったように実際に酒造が盛んな地域らしい。でも地形的には筑後川のすぐ近くであんなに山奥ではない。
一方浮羽郡は、これも合併により消滅して今はうきは市になってるけど、こっちは適度に山があってダムや古墳もあったりして、それっぽい。たぶんこの二つの町一帯のいろんな景色を寄せ集めてあの町を作ってるんだろうな。何とかして行ってみたいものだ(何)

◆ハヤテのごとく!30話
流石にこのアニメだとちゃんと言うな、な、なんd(ry(何)
ってか相変わらず・・・つーかいつも以上にパロディー激しすぎですからwww
同じ小学館だからって調子に乗ってるなw

そしてパロディーをやるためだけにあるような「今週の執事バトル」コーナーはビーダ執事ときたか。
この手の少年マンガ系バトルものをひたすら出し続けてくるんだろうかw

<今週の録画予定>

<10/22 月曜>
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第26回(16週目-1)
2630~2700 TVH レンタルマギカ 3話 通常より30分遅れ
(大阪よみうりテレビ 2629~ 結界師 39話))

<10/23 火曜>
1300~1310 BS2 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第19回(14週目-4)
1800~1830 TVH D.Gray-man 55話 ※実質18:26:45まで
2100~2200 BS2 中国鉄道大紀行・秋 中継 第17週「鶏西」
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第27回(16週目-2)
2600~2630 TVH 獣神演武 2話
(東京日本テレビ 2559~ 魔人探偵脳噛ネウロ 4話)

<10/24 水曜>
1900~1926 TVH アイシールド21 125話
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第28回(16週目-3)
2550~2620 TVH ドラゴノーツ-ザ・レゾナンス-  3話

灼眼のシャナII 第3話 ネット配信スタート

※NARUTO再放送 次回録画は95-96話(今週は54話)

<10/25 木曜>
1800~1830 TVH 銀魂 79話 ※実質18:28:30まで
1930~1957 TVH NARUTO疾風伝 252話
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第29回(16週目-4)
2430~2500 WOW バッカーノ! 12話 
2630~2700 TVH ご愁傷様二ノ宮くん 4話 ※実質26:31:10~26:59:00
(WOWOWスクランブル 2330~ 神霊狩/GHOST HOUND 2話)

<10/26 金曜>
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第30回(16週目-5)
2600~2630 TVH みなみけ 3話

<10/27 土曜>
0800~0830 TVH デルトラクエスト 43話 ※実質08:28:30まで
1000~1030 TVH ケロロ軍曹 184話 ※実質10:28:00まで
1030~1100 TVH 家庭教師ヒットマンREBORN! 55話 ※実質10:57:30まで
1800~1830 HBC 機動戦士ガンダム00 4話
1830~1855 ETV 電脳コイル 22話

<10/28 日曜>
1000~1030 TVH ハヤテのごとく! 31話 ※実質10:28:15まで

<今後>
11/6~(火) もやしもん 放送開始


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今日もアニメ感想only

No: 1397
投稿者:管理人 2007/10/21 Sun 02:08:46

◆電脳コイル21話
え────っ??!!
なんだか急にイサコがものすごい哀れな子に・・・!

平たく言えばイサコは「イマーゴ」で記憶を操作する実験体だったと、そういうこと?!
メガマス病院の4423号室にいるとずっと思っていたイサコの兄・信彦は数年前に既に死んでいたけど、まだ死んでいないと思いこませられていたと。
イサコの兄実はもう死んでんじゃないかって予想は前したけどそれは間違いじゃなかったんじゃん。でもまさかメガマス社の「陰謀」だったとまでは思いもせんかった。
で、なんだ。今まで手を組んでいた猫目は実は二重スパイみたいな感じだったと。
ついでに、駅向こうの少年ことタケルもそっちサイドの人間なんだよな。
あぁなんかハラケンの救出が終わったと思ったら途端に事態がひっくり返るようなことになってきたぞ。
前半では自由研究がTVの丸写しだったフミエが「インスパイヤ」とか言ってて「ちょwwwおまwwww」って気軽にツッコミ入れながら見てたのに、後半そんなのすっかり忘れるほどの驚きだったw
なんつーかほんと毎回与えられる情報を元にいろんな推測をしたくなるけど答えは毎度、予想をかすめつつも斜め上を行くなぁ。それが楽しいんだけど。


しかし、ホントさ。いつも思うんだけど。
こいつら発言が小学生とは全く思えねぇwwwwwww
フミエの「大黒市の役所は日本で二例目の半官半民で・・・」は一体どこの主婦の会話だよって感じだし、アキラも「狐につままれたような感じで」なんて実際そんなセリフを口で言ってる人なかなか見ないような語彙を使ってるし、何なんだ(笑)
彼らがランドセル背負ってることに今回本気で違和感覚えたよwwwww

◆みなみけ 2話
前回は次女・夏奈の周囲がメインだったけど今回は長女・春香と三女・千秋の周囲がメイン。
予想通り個性豊かな南家三姉妹の回りには負けず劣らずそれぞれの色の濃いキャラが集まってくるんだなw
千秋のあだ名付けセンスはなにやら凄まじいものがあるようだがw
しかし、取り立てて特徴がないから「プレーンヨーグルト」というのも、言いたいことは分からなくはないけど、なぜに敢えてヨーグルトw

◆ドラゴノーツ 2話
今回は作中の用語をさり気なく説明する回でした。
「ドラゴノーツ」ってのは「ドラゴン」と共鳴(レゾナンス)して戦ったりなんだりする人のこと。
「ドラゴン」は冥王星軌道上に現れた「タナトス」なる星からやってきた地球外生命体。
人と共鳴するときは人と同じような姿の「コミュニケーター」として在る。
でも時々暴走して前回ジンを襲っていた「化け物」みたいな姿になる。
結構いろんなことを一気に説明してくれたけど、過度に説明的にならず、しかし結構分かりやすく、なかなか良い感じなんじゃないでしょうか。

でも話の方は何かありがち(何)
突然拉致られて今まで公に出来なかったシャトル事故の真相を聞かされて、そしてそのまま突然ドラゴノーツになれと言われるも当然拒否。
そうこうしてるとカズキと再会するが、なんだか違う道を歩んでいて元のような関係には戻れず。しまいにゃカズキとしては仕方なかったんだけど親友に銃を向けられて。
挙げ句の果てには今まで突如消えたり異常な跳躍力を見せたりしていたトアはやっぱりドラゴンでしたよということまで見せつけられて、回りの全てが信じられなくなってしまった感じのジン。
・・・なんか良くある感じだよね(何)
まぁいいけど(何)
このアニメの主題は「異なる生命体とのコミュニケーション」だそうだから、今後しばらくはジンがいかにして周りの人たちを再び信じられるようになっていくかってことが話のメインなのかね。


しかし前回から気になっているのだが、ジンとトアはなぜ互いに一目見ただけでカップル成立なんだ?
トアは2年前の事故の直接の原因だからその時の唯一の生き残りであるジンのことをずっと気に掛けていた、かたやジンの方はただの一目惚れ、とかでもまぁ違和感のない説明は出来るんだけど・・・


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1397


今日見たアニメ

No: 1396
投稿者:管理人 2007/10/18 Thu 01:49:42

◆灼眼のシャナII 2話
シャナvs吉田さんが火花を散らすお弁当大戦(何)
当の悠二は彼女らほど本気じゃないのに二人前のお弁当をもらってしまって困りはて、どっちか残すのもアレだしとムリして食べたら腹痛で倒れて保健室へ運ばれる始末。贅沢なヤツめw
でもそこから”徒”が見せてる夢に繋げたってのは上手いな。

ってか悠二の存在の力が増えた理由ってアニメ版では変わってたんだ、そういえば。
原作では確か”千変”シュドナイに零時迷子を取り出されそうになったときに取り込んだんだっけ?
あと「戒禁」が掛けられていることが分かったのもそこだったよね?
なんかアニメ見たあと原作読んでて、今となっては原作の記憶の方が濃く残ってるからなんだか混乱してきたな。


次回はヘカテさん転校疑惑(何
原作にはないよねこんな展開。今度のシリーズはオリジナルメインなのかしら。


◆獣神演武1話
昨今のアニメには珍しく、制作期間にものすごい余裕があるとのことだったけど、確かにその通りで絵のクオリティはよさげだね。荒川絵の雰囲気を良く再現してる。
アクションシーンもかなり激しい動きしてたし。

ただ肝心の話の方は・・・ガンガンパワードのコミック版の方でも若干そう思ったけど、それより遙かに「ありがち」やら「陳腐」やら・・・そういった言葉しか浮かんでこない展開。
どっかで見たような展開にどっかで聞いたようなセリフ。正直なところぐっと惹き付けられるようなポイントがないんだよねぇ。
これ荒川さんが参加してなかったら1話で切り捨ててるかも。まぁ「荒川さんが参加してるから見る」というのはスクエニの思惑にまんまとはまってる感じでアレですが(何)

あと個人的に困ったのが岱燈の声が漫画読んでたときの印象とかけ離れてたこと。
言うまでもないけど全体的に凄まじく豪華な顔ぶれで、岱燈以外は結構イメージあってたんだけど、肝心の主人公が・・・
鈴村さんだってことは前から知ってたけど、いざ聞くと違和感のカタマリでしかなく。
もっとガキっぽい印象抱いてたからもっとそういう声想像してたのに・・・


◆げんしけん2 2話
いや、見る気なかったけどOPがすげぇという噂を聞いたものでついwww
そしたらほんとにすごかったよ、いろいろな意味でwwwwww
一瞬これは制作がサンライズなのかと思ってしまったw

で、何かそのまま流れでついうっかり本編も全部見てしまったんですけどね(何)
うん、なんか前よりクオリティ(半角カナ必須(何))上がったなぁ(何)
途中のイメージ映像とか、予告とか。
やりたい放題だw


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1396


レンタルマギカ 2話

No: 1395
投稿者:管理人 2007/10/17 Wed 00:41:52

今回からちゃんと入ったOP&ED。
・・・うーん。あの歌詞表示はなんとかならんのか。
タイトルロゴを模して歌詞表示ってのも独創的ではあると思うけど、せっかく背後の映像も結構かっこよく仕上がってるのに、あの歌詞の主張が強すぎてそっちにしか目がいかない。
曲もかなりいいのに、もったいない。


話の方は前回から時間が戻っていつきがアストラル社長に就任した時の話?
僕は1話でとりあえずバトル見せておいて、始まりの話を2話に持ってくるって事情を知ってたから、今回が前回よりも過去の話だってことはすぐ理解できたけど、思いの外「今回は前より過去ですよ」ってことが作中でちゃんと示されてなくてびっくり。事情を知らなかったら混乱してたかも。

でも話の展開としてはまぁ良かったかな。
とりあえず今回の話でいつきと穂波とアディの人間関係と、アストラルとゲーティアの業界事情は何となく把握できたし。
あとは説明がいまいち足りなかった「呪波汚染」とかその辺の魔術関連の設定について回を重ねるうちにだんだんとでも良いからもう少し詳しく説明してくれるとなお良いと思います(何)


Web拍手。
>恒星さん
お久しぶりですー
なんか年1回ちょいぐらいのスパンで定期的にコメントしてくれますねw

>柿原徹也と井上麻里菜は「リリカルなのはStrikers」でも共演
ヘェーヘェーヘェー
じゃぁこの二人はやたら共演するコンビなんですね。
何かそんな風になんだか知らないけどやたら共演してる人たちの組み合わせって、他にも探せば結構ありそうですけど。日野聡と釘宮理恵みたく(何)

ってか柿原さんが「なのは」でドイツ語喋る役を演じてるってのはWikipediaとかで見て知ってましたが、まさか槍だったとは(爆笑)
そんなもんでイメージ固めてしまうと他の役やってるの見ても何かヘンな感じがしてたまらなくなりそうだw



この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1395


おー、これは。

No: 1394
投稿者:管理人 2007/10/15 Mon 02:29:32

放送地域「外」だけにアニメ無料配信 携帯で地域特定(ITMedia)(むさくんよりWeb拍手にてタレコミ)

おお。ついに僕が何度か言ってきたことを解決してくれる仕組みができあがったか。
この仕組みが他の作品についても本格的に広まっていけば、今散々問題視されてるニコ動やらようつべやらの違法アップロードの根本的な解決になると思います。そもそもそんなことする必要が無くなるんだから。
もちろんこういうことするにはお金がかかるわけだから今まで以上にDVDを売って資金を回収しないといけないわけだけど、アニメのDVDを買うような層は今やネットと携帯の普及率は100%に近いのではないかという気がするから、ネット配信をすることによって視聴者が増え、結果DVDの売り上げ増に結びつくんじゃないかと思うわけで。
これだけの数のアニメが制作されている現状、TV放映で見れもしないアニメのDVDを買うような人が一体どれくらいいるかって言ったらほとんどいないんじゃない?少なくとも僕はTV見れないけどDVD買うなんて思わんし。だからこそ、一度無料で見られる機会をより多くの人に与えれば、その分買ってくれる人が増えてビジネスとしてのアニメがより円滑に回るんじゃないかと思うわけですよ。
今後の動向に注目です。


◆≪新番≫みなみけ 1話
とりあえず、明らかにそのセリフを誘導する展開なのに作中の人物が誰も言ってくれなかったから代わりに言っておこう。
な、なんだって──!!?

そんなわけで(何)

名前も似てればロゴも似ていて、内容の基本コンセプトまで「らき☆すた」と似た感じの、女の子達のなんの変哲もない日常を描いたアニメ。
冒頭で「過度な期待はしないで下さい」という注意を言ってたけど、確かにこれと言って極端に大きな事件が始まるでもなく、日常の些細なネタを数発描いた感じ。
こういうまったりアニメも好きなので良いですけどねー
てか南家三姉妹、みんな性格似てねぇなぁw
真面目でおっとり系の長女・春香、バカで元気一直線の次女・夏奈、小学生とは思えない毒舌だけど春香にはべったりの三女・千秋。どれも個性豊かでよろしいw
そんでさらに小中高と行ってる学校違うからそれぞれの回りにまた個性的なのが集まってくるわけで、なかなかキャラの魅力は飽きることない作品かもね。
まぁ今後もまったり見ていきますかねー。過度の期待はせずw

ところで時々キャラの絵がリアル調になるアレは一体何なんですかww

それから、井上麻里奈は今期も引き続き出すぎだと思います(何)
今年1年何作品出たよ?
見たのだけでも1月から思い出してみると「まなびストレート」むつき役、「グレンラガン」ヨーコ役、「ハヤテのごとく!」ワタル役、「キスダム」冬音役、「地球へ…」シロエ役、「バッカーノ」イブ役、「絶望先生」木津千里役、「ムシウタ」霞王役、「おお振り」瑠璃役・・・9役も(爆)
多すぎだ。
そういや、今回夏奈にラブレター送ってた藤岡役は柿原徹也ってことは、シモン&ヨーココンビ再来じゃんw
ってか柿原さんも最近よく見るなぁ。今期他にもドラゴノーツで準レギュラーっぽいキャラやってるし。最初にこの人の名前をキャスト欄で見かけた覚えがあるのは「妖逆門」のちょい役でだったけど、グレン以来随分頻繁に出てくるようになりましたな。


◆≪新番≫魔人探偵脳噛ネウロ 1~2話
見ようかどうしようか迷っていたけど某方がネットの前評判が高すぎたために見ざるを得なかったと言ってたのでこっちも見ざるを得なくなったアニメ(意味不明)

確かにアニメ化以前からネットでネタにされてるのはちらほら見ていたのでそういうネタの多い作品なんだろうと認識していたけど、思ったよりまともな探偵ものだな。
まぁ、血管から注入(たべ)ると化け物みたいな体になってしまうような「ドーピングコンソメスープ」なんてものを「究極の料理」と言ってしまうようなヤツが犯人とか、その辺は確かにシュールですがwww

そんな感じでまあまあ面白かったのでとりあえず見続けてみるか。
ってか、これ札幌でも放映されるんじゃないかって気がしてるんだよねぇ。クレイモアの後枠辺りで。
その辺もあってとりあえず見ないでいたんだけど。
まぁされたらされたでそっち見ればいっか。


◆電脳コイル 20話
おおお!それまでそれぞれの思惑でバラバラに動いてたみんながハラケンを助け出すという共通の目的が出来てついに纏まって動き出した!
ヤサコがキューちゃんに助けられ、イサコに暗号を託されるなんて今まででは考えられなかった展開だねぇ。
展開的にも緊迫してて実によい。

そして明かされる4年前の事件と「電脳コイル」の謎について。
まぁ、玉子が4年前に「通路」を開いた結果子ども達の集団意識不明事件が起き、メガばあがぶっ倒れたというのは予想の通りではあったけど。

ハラケンとカンナの件もこれで解決。でもまだこれで終わりではないっぽい。
猫目は玉子、イサコ以外に何やらもう一人と連絡取ってるし。
まだまだ謎は深まるばかり・・・だね。

◆ハヤテのごとく!29話
デュエル執事wwwwwwww
そんなことするなら「ずっと俺のターン」とか言わせちゃえよもうwww
ってゆーか「執事バトル」って毎回こんないい加減な形式で続けるんですかwww
これは予想外だwwwww





<今週の録画予定>

<10/15 月曜>
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第21回(15週目-1)
2630~2700 TVH レンタルマギカ 2話 通常より30分遅れでさらに野球により最大2時間20分遅れる可能性有り
(大阪よみうりテレビ 2629~ 結界師 放送再開(38話))

<10/16 火曜>
1800~1830 TVH D.Gray-man 54話 ※実質18:26:45まで
2100~2200 BS2 中国鉄道大紀行・秋 中継 第16週「瀋陽」
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第22回(15週目-2)
2600~2630 TVH 獣神演武 1話 新番
(東京日本テレビ 2559~ 魔人探偵脳噛ネウロ 3話)

<10/17 水曜>
1900~1926 TVH アイシールド21 124話
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第23回(15週目-3)
2550~2620 TVH ドラゴノーツ-ザ・レゾナンス-  2話

灼眼のシャナII 第2話 ネット配信スタート

※NARUTO再放送 次回録画は95-96話(今週は53話)

<10/18 木曜>
1800~1830 TVH 銀魂 78話 ※実質18:28:30まで
1930~1957 TVH NARUTO疾風伝 251話
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第24回(15週目-4)
2430~2500 WOW バッカーノ! 11話 
2630~2700 TVH ご愁傷様二ノ宮くん 3話 ※実質26:31:10~26:59:00

(WOWOWスクランブル 2330~ 神霊狩/GHOST HOUND 放送開始)

<10/19 金曜>
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 第24回(15週目-5)
2600~2630 TVH みなみけ 2話

<10/20 土曜>
0800~0830 TVH デルトラクエスト 42話 ※実質08:28:30まで
1000~1030 TVH ケロロ軍曹 183話 ※実質10:28:00まで
1030~1100 TVH 家庭教師ヒットマンREBORN! 54話 ※実質10:57:30まで
1800~1830 HBC 機動戦士ガンダム00 3話
1830~1855 ETV 電脳コイル 21話

<10/21 日曜>
1000~1030 TVH ハヤテのごとく! 30話 ※実質10:28:15まで

<今後>
中国鉄道大紀行・秋19回目(14週目-4)BS2再放送は22日(月)。




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寒い。

No: 1393
投稿者:管理人 2007/10/13 Sat 02:01:26

最低気温が一桁になり始めてしばらく経ちますが、何か今日稚内で初雪だとか。
明日ヘタをすると札幌でもみぞれが降るとか降らないとか。
何か今年は秋が2週間ぐらいで過ぎ去っていった気がしてならん。
てゆーか初雪早くね?
去年、一昨年は平年よりかなり遅いにしてもこの日記によるとちょうど1ヶ月後だったようだよ?
その前も10月終盤だし。
10月のガンガン発売日ぐらいに降るなんておかしい(何)

で、そのガンガン(強引な繋がり)。
今月号のハレグゥにさり気なく書いてあったけど、あのジャングルってマレーシアなの?どう見てもそう読めるんだけど、あの宛先住所。
まぁ、かなり前から僕自身東南アジアのインドネシアかマレーシア、島で言ったらボルネオ、スラウェシ、ニューギニア辺りだと思ってたし、2001年(もう6年も前なのか!)に発売されたファンブックでもその辺なんじゃない?的な記述があったけど、具体的に示されたのは初めてだよね。
マレーシアってことはボルネオ島なのかな。半島側よりはそっちの方がジャングル深そうだし。

そして鋼さんはエルリック兄弟がシリーズ史上最も危険な状態に・・・・!
やー、なんか最近ほんとクライマックスに近づいてきたなぁって感じだよねぇ。


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最終話シリーズの次は新番組を中心に。

No: 1392
投稿者:管理人 2007/10/12 Fri 02:09:08

◆ご愁傷様二ノ宮くん 第1話
はいはいエロスエロス(何)
予想はしていたけど予想以上にエロスメインなアニメデスネこれわ(何)
まぁ、アニメの本数減ったことだし、一応何も期待せずに見続けますけど(何)

ところでどうでもいいことですが、根谷美智子ヴォイスで銃撃戦とか繰り広げられるとマオ姐さんにしかみえないのでやめてくださいwww


◆レンタルマギカ 第1話
わかった。この作品は「ゴーストハント」の男の子向け版だ。
毎回個性豊かなキャラクター達がそれぞれ得意とする古今東西のあらゆる術式を駆使して事務所に持ち込まれたオカルト的な事件を解決するって基本骨格は全く同じじゃん、そういえば。傍線としてラヴコメがあることまで。
「ゴーストハント」は女の子向けということで主人公は女の子にだったし、幽霊を退治すると言っても普通に儀式行って除霊するだけだったけど、こっちは主人公男の子で、幽霊退治も派手な魔法でドンパチやってと男の子向けって違いがあるだけで大筋は同じなんだね。
「ゴーストハント」も結構面白いと思ったけど、それに男の子向けというか少年漫画的な風味が加わったこの作品は・・・・かなり好きかもしれない。
とりあえずこの第1話に関しては、後半のいつきのクラスメイトが持ち込んで来た事件はちょっと展開が速すぎだとは思ったけど、冒頭いきなり見せられたバトルシーンはなかなか格好良かった。僕はわりと単純な人なので(何)、ああいうのに弱いんですw
あとは今後の回で攻撃に使ってたその魔法・呪術がどういう由来があってどういう効果があるものなのかとかその辺より詳しく説明してくれればおっけーです(何)

それから今回はエンディングとして使われてた本来のOP曲。
めちゃくちゃかっこいいじゃないですか。
曲は今期新番の中では一番いいかも。
次回放送されるであろうOP映像の方も大いに期待。

そんな感じで第1話は当初の期待以上。
今期も月曜はお楽しみの日になりそうです。


◆ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- 第1話
何かものすごい量の情報を一挙に見せられて、これからなんかいろいろ始まるんだなと言う期待は大いに高まる、そんな第1話。
印象としては悪くない。上手く進めてくれればかなり面白くなりそうな素材ではあると思います。
まぁ、「上手く進める」ってのが一番難しいことなんだけどね(何)
GONZOも正直、「CGがすごいと言うだけでストーリーはダメ」なの多いしな。
そして売りのハズのCG技術も微妙だし。トラックとか何かしょぼかった(何)

危うそうな点を挙げるとしたら、キャラと設定事項多すぎ。
今回相当な人数のキャラが出てきたけど誰がどこの勢力なのか把握しきれてないし。
世界設定についても、謎の生命体は「ドラゴン」だけなんかと思っていたら何か街中に「怪物」現れてるし。
随分いっぱいキャラと設定を作りまくった感はあるけど、それら全てをちゃんと料理しきれるんでしょうか。
そこら辺若干不安です。逆に上手くやってくれれば相当スケールの大きい作品として楽しめると思うんで期待もしてますが。

あとこれもオープニング結構良いな。
今期OP曲や映像がいい作品多いな。
新番以外でも、「家庭教師ヒットマンREBORN!」の新OPも相当良いと思ったし。
曲も好みだし、放映開始初期は作画があまりにも乱れて相当ネタにされたほどやる気がなかったのに今度のOPは曲の勢いそのままにものすごく動いてるのがよかった。
前も書いた気がするけどOP/EDって毎回見る作品の「顔」だから、そこが良い作品は作品全体がよりよく感じられて、より一層見たいという気になるからやっぱ大事ですな。



◆バッカーノ! 10話(10/11)
アイザックが.hackのぴろしさんにしか見えなくなってきた(爆笑)
小野坂昌也ボイスの底抜け明るいハイテンションキャラという時点で既にそのイメージはあったけど、今回みたいに特撮的なノリのBGMに乗せて空回りしてると、もうぴろしさん以外の何者でもないwww
この作品にも.hackと同じくなかのとおる(バッカーノでは「中野徹」名義)が関わってるからあながち偶然でもないんだろうな(何笑)
まぁ、こっちでは音響監督ではなくて音響プロデューサーという役職だけど。


ストーリーの方は前回あたりから過去(1930年)、現在(1931年)、未来(1932年)が猛烈に入り乱れててそろそろそれぞれの流れを見失いそう・・・
しかもなんか「過去」の軸ではアイザック&ミリヤの話とフィーロの話が合流したりしてもう何が何やら。
あと数話でどんどん合流してくんだろうけど、ちゃんと追えるかな・・・


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最終回感想シリーズ(何

No: 1391
投稿者:管理人 2007/10/09 Tue 00:38:10

◆大江戸ロケット 最終話
工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工
ちょwwwwwご隠居wwwww今までみんな頑張ってきたのは一体何wwwwww
ってか平賀源内が実は宇宙人でしたってそんなwwwwww
テラカオスwwwwww

でもまぁ、これはあくまで喜劇(コメディ)だからむしろアリな展開だね。最後ソラと清吉だけが旅立っていくよりは、そう思わせといて実はみんな付いてきましたwってほうがオチもついていいしねw

そんな感じでこのアニメ。全部を見渡してみれば当初思ってたより随分良かった。
水島精二&會川昇のハガレンコンビと聞いたとき、TV版ハガレンはアンチ側に回ってしまった僕としては、このコンビが鋼以外を書くとどうなるのか期待もしつつ、しかしやっぱり鋼の二の舞になるのではないかとおそれもしつつ、そんな複雑な心境で見てたんですが、結果はこの通り、なかなか良いエンターテインメント作品に仕上げてくれたなという感じ。
監督と脚本、どっちの功が大きいのかは知らないけど、この人達鋼みたいなシリアスでまじめな話中心の作品よりは、こういう基本的にはっちゃけてて楽しい作品の方が向いてるんじゃないか?w時折シリアスと言うか、ちょっとしんみりするような話を入れてきたけどそれも適度なバランスで良かったし。
まぁなんか例によって凝った設定の説明に終始してしまったような回があったりするのは残念ではあるんだけど、それでも全体としては気楽に見れて良かったです。

◆ムシウタ 最終話
詩歌さんその刺さり方は普通だったら死んでませんか?(何)

まぁそれは置いといて(何)
原作読んでないんでこの終わり方が原作そのままなのか大きく改変されたものなのか分からないけど、主人公とヒロインが話の中盤頃で別れて以後、最後の最後まで直接顔を合わせることはないまま終わるというのはこの作者・岩井さんの持ち味なんですねやっぱりw
この間この作者の別作品「消閑の挑戦者 パーフェクト・キング」を読んだけど、あれも同じように中盤で別れて以降、途中すれ違ったりはするものの、最後の最後直接会った描写がされぬまま終わってたしなw

で、このアニメ全体を通しての感想ですが・・・
正直あんまり良いとは思わなかったなぁ・・・
たぶんストーリー展開が悪いというのではなく、演出とか話の作り方とか、そういった方向が良くないんだと思う。
前の回のラストシーンと次の回の冒頭が全く繋がってないってのが何度もあったし、上手くやれば結構燃えそうなバトルシーンも何か単調だし。
人間関係と、それぞれのキャラが何を思ってそういう行動に出たのかという点も、大助と詩歌については主人公2人ってことで流石に基本的にはしっかり書かれてて良かったとは思うんだけど、途中の回の感想でも書いたとおり他のキャラは何を思ってそういうことしてるのか描写不足で理解しかねるというのも結構多かった。
あと最後に突然話に深く絡んできた「始まりの三匹」が一匹「大喰い」。アレもなぜわざわざ話に絡ませてきたのかよくわからんかったし、出てきたはいいけど一体何をしてたのかサッパリなんですけど。
虫を生み出すだとか夢を喰らうだとかなんかいろいろ言ってたのは覚えてたけど、今まで学校の教師としてこっそり活動してたのになぜあそこで突然本性を現したのかとか、そもそも別にあそこで絡んでこなくても話としては成立したどころかむしろ風呂敷が広がりすぎずコンパクトに纏まったんじゃないかという気すらするのに敢えて出してきたスタッフは一体どういう考えで作ってたのかとか、なんかもう疑問符浮きまくり。
なんだか全体的に、着いて行きかねる展開が続いた、そんなアニメでした。

◆ヒロイック・エイジ 最終話
・・・これもなんか着いて行きかねたというか、よく分からない感じのアニメで・・・
何か上手く自分の中で纏まってこないんだけど・・・・
映像も美しかったし、話の流れもまぁ面白かったし、何より設定がすごく壮大でそこら辺は良かったんだけど、それなのにこれが特にすごいと推せるポイントもあまり見あたらないという不思議な感覚。
そして逆に取り立てて批判するようなことも特に思い当たらないという・・・
なんだろうねぇ。
全体的になんか単調だったせいか、いろいろ聞いても右から左に流れ去っていくというか・・・
そう、どういうわけか印象に残らないんだ。
話としては盛り上がってるなという感じはよく分かるけど、その山が低いんだろうかねぇ。
どーも、これといって深く心に響くものはなかった、そんな感じで終わってしまいました。

やはりアレか。スタッフの布陣からファフナーみたいな感情が大きく動く展開を期待してたからいけなかったのか。
アレと比べるとこれはだいぶ異質だからなぁ。
キャラ個人を追うと言うよりは全体の大きな流れを追う感じの作品だし。
そういう意味で「期待はずれ」だったのを最後まで引きずってしまったためなんだか低調なまま終わった気がしてならいって感じのようです。


<今週の録画予定>
NHK総合の「中国鉄道大紀行 日めくり版」は今週1週間休止。次回は15日の第21回(15週目-1)

<10/8 月曜>
2530~2600 TVH ネギま実写版(試しに見てみる)
2600~2630 TVH レンタルマギカ 1話 ※新番

<10/9 火曜>
1800~1830 TVH D.Gray-man 53話 ※実質18:26:45まで
2100~2200 BS2 中国鉄道大紀行・秋 中継 第15週「承徳(下板城)」
2600~2630 TVH 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 26話<終> 野球延長による時間変更のおそれ有り。要注意。

<10/10 水曜>
2550~2620 TVH ドラゴノーツ-ザ・レゾナンス-  1話 ※新番/野球延長による時間変更のおそれ有り。要注意。

灼眼のシャナII 第1話 ネット配信スタート

※アイシールド21は野球のため休止。
※NARUTO再放送 次回録画は95-96話

<10/11 木曜>
1800~1830 TVH 銀魂 77話 ※実質18:28:30まで
2430~2500 WOW バッカーノ! 10話 
2630~2700 TVH ご愁傷様二ノ宮くん 2話 ※先週より20分早い。(この時間が正常)

※NARUTOはTVチャンピオンSPのため休止

<10/12 金曜>
1300~1310 BS2 中国鉄道大紀行・秋 14回目(13週目-4)
2630~2700 TVH みなみけ 1話 ※新番

<10/13 土曜>
0800~0830 TVH デルトラクエスト 41話 ※実質08:28:30まで
1000~1030 TVH ケロロ軍曹 182話 ※実質10:28:00まで
1030~1100 TVH 家庭教師ヒットマンREBORN! 53話 ※実質10:57:30まで
1800~1830 HBC 機動戦士ガンダム00 2話
1830~1855 ETV 電脳コイル 20話

<10/14 日曜>
1000~1030 TVH ハヤテのごとく! 29話 ※実質10:28:15まで

<今後>
中国鉄道大紀行・秋19回目(14週目-4)BS2再放送は19日(金)。

・・・今週なんか野球が絡んで大変なことになりそうだ。


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たまには有言実行(何)

No: 1390
投稿者:管理人 2007/10/08 Mon 03:31:02

おお振り舞台探訪追加分、予告通り今日中にUPしました。
ついでに昨日から作ってた地図も載っけてみたり。
舞台探訪コーナーを分離させたときにこういう風にしたいと思っていた理想の形式が、ここへ来てやっと実現できた感じかなー。
今後はこのページをベースに、まだまとめてないいろんな探訪についてまとめてみようかね。


◆おお振り最終話「ひとつ勝って」
ひとつ勝って、やっと三橋は自分が本当に西浦高校野球部のメンバーなんだと実感できました。

・・・というのがシリーズ全25話の結論ですかね。
三星中学での経験がトラウマになって他人が自分を褒める言葉が一切信じられなくなっていた三橋が、みんなに認められてることを自分で認められるようになり、「本当の野球」を出来るようになるまでの軌跡がこの25話で描かれてきた一番のテーマだったわけですな。
最終話は野球して無いどころかみんなユニフォーム着てすらいないという、そんな状況で終わるなんてのは予想だにしてなかったですが、シリーズのメインテーマが↑であるというのならそれも納得。
「野球部の話」として見れば、ものすごく中途半端なところで終わってる感はあるけど、「三橋の話」としてみれば見事な区切れ目。この後にさらに何か続けても半端すぎるし、逆に前回で終わってたらただただ野球部の生活追いかけただけのアニメになってしまう。某方の感想にもあったけど、三橋の寝顔で全てを締めたのはマジで上手いと思いました。

全体としては・・・
ただひたすらにドラマチックが止められないきらきら光る青春ラインな感じが超良かったです(何)
どうやらこのアニメは全編通してほぼ原作そのままとのことなので、アニメ独自の良さというよりは原作が元々持ってる良さなんでしょうけど。
所謂「スポ根」モノとはある意味で対極だよね。ものすごく繊細にキャラの心情変化描いてて。
「『野球マンガ』ではなく『野球マンガ』だ」と言われるのも大いに納得。
実際に描き方も、モノローグが三橋だったり阿部だったりその他各キャラだったりと場面によって変わってたように、誰か特定の個人の視点ではなく、部全体を俯瞰した感じで描かれてるし。おかげで僕もモモカンの視点で見てた気がします。ずっと。モモカンみたいに身震いしそうになったことは何度もありますww

さてこのアニメ。14話から11話に渡ってひたすら桐青戦という一つの試合を描き続けていたわけですが。
2クールのアニメで1クール分丸々使って一エピソードという構成はなかなか大胆なことしたなって感じですが、これもモモカン視点のおかげか、常に手に汗握って次が待ち遠しい、そんな気分で見ることが出来ました。
ただ、正直言うといくら何でも長すぎたんじゃないかという気がするのは否定できず。
試合中盤は演出というか1話の構成がほとんど同じで、なんか単調だなーと思ったし。
ちゃんと調べた訳じゃないけど、桐青戦全11回の各回のCM入り前後はたぶん「ピッチャー決め球投げた!打てるか?!」、「打った!or打たれた!ボールの行方は?!」、「ランナー走る!アウトに出来るか?!」の3パターンがほとんどを占めていると思います(爆)
それから、桐青側の心情描写もいくら何でもやりすぎかなと思うほど濃かった。
どっかの回なんか西浦側と同じような濃さで描かれてたし。
話の深みを出すには相手側も深く掘り下げてくれた方が確かに面白いけど、シリーズの軸が「三橋の心境の変化」だとするなら、相手側があまりにも濃いおかげで肝心の西浦側の心情変化が全然進まず、なんか散漫な感じになってる気がしたのもちょっと残念なところ。
何か某方が話のテンポ云々に関して原作未読者の意見を聞きたい的な発言をしてたから書くけどw、間延びしてる感があるところがあったというのは同意。ただ速すぎかと思ったところは・・・特に思いつかないかな。全体的に、すんごいゆっくり話が進んでる気がするし。
あぁ、あと応援団のシーン。あれは僕も必要だと思うよw
でも必要だからこそ出てくる度に新作カットぐらいの意気込みは欲しかったな!(爆)
いや、しょぼいアニメなら同じ絵をひたすら使い回すところだろうけどそうじゃなく、ちゃんと試合進行に合わせて表情変わってるのが何パターンも作られてたからだいぶいいんだけど・・・これ以上は欲張りすぎかねw

まあ何にしてもです。
一部若干不満点は残るものの、話としての完成度は相当なものだと思います、この作品。
水島努&黒田洋介コンビに大いに期待して見始めたけど、その当初の期待とは違った面で大いに満足できました。

さ。三橋は無事にマッサージに行けたのか気になるので(それかよ)原作に手を出すとしますかねぇ。
・・・しかし結構前から各地の古本屋を巡ってはいるのだが、どこ行っても影も形も全く見えないというのは一体どういう事か。名前忘れたけどひぐちアサの短編集的なものしか見つからないよ!


◆ガンダム00 第1話
あー、えーと、なんだ。
今回のガンダムはアームスレイブではなくガンダムに乗った≪ミスリル≫が活躍する話ってことでいいんですね?(何)
「戦争根絶のための私設武装組織」って設定を聞いたとき真っ先に浮かんだのがフルメタの「ミスリル」だったんだけどさ。
主人公の刹那は幼い頃中東でゲリラやってたとか、長距離射撃を得意とする三木眞一郎ボイスのキャラが居るとか、もうそれギャグだろ(爆)
放送見るまで「主人公は中東育ち」と「三木眞一郎出演」までしか知らなかったから、「まさか三木眞一郎のキャラは狙撃手だったりしないよねー」とか思ってたけど、見事に裏切ってくれて危うく茶を噴き出すところだった(何)
何か他にも共通点どっかにあったりしねーかな(何)

共通点と言えば、フルメタじゃないけど世界情勢はコードギアスに近いモノがあるな。
アメリカの力があれほど強くないけど、米中欧で世界を3分割して戦争しあってるって。

それから冒頭に戦争により人が殺戮されていくシーンが入るのは、最早MBS系列全国ネットアニメのお約束展開になりましたなぁ。今回はだいぶ控えめだったけどねー。それにしても相変わらず好きだよねー(何)

で。よく考えてみたらそんなことしか印象に残ってないんですが。
なんだこの「ふーん。」で終わってしまった第1話は。
いくらほっといても相当数が見るガンダムブランドを掲げた作品とはいえ、ここまで「掴み」を失敗してる・・・というかする気の窺えないアニメもねぇな。
まぁ、脚本黒田洋介だから、あえてそうしてるというなら今後には期待だけど。



ところで、何か変な名前のキャラ多くね?w
「ロックオン・ストラトス」ってそれ名前かよwww
最初技の名前かと思ったよwwww
「ハレルヤ」もどうかと思うし。
何か聞く度笑ってしまいそうだ(何)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1390


シャナとストレンヂア

No: 1389
投稿者:管理人 2007/10/06 Sat 23:32:06

◆灼眼のシャナII・第1話
気が付けば今期最初に見た新番組ってこれじゃん。本来なら「二ノ宮くん」になるはずだったのに、突発の東京出張(何)で考えもしない事態になったな。
第1期アニメを見て、その後原作読んで、かなりどっぷりハマってる感のある作品の再アニメ化と言うことで、実は今期一番の期待作かもしれないこの作品。
ネット配信されるとはいえ北海道で放映されないのがほんと残念なんで、記念すべき1話を地デジ・ハイビジョンの高画質で見られたのはもの凄く嬉しい誤算だったけど。
まぁそんなことはさておいて。

OPかっけぇ!
曲の方は1期の方(2曲とも)が好きかなって思うけど、映像は断然こっちだわ。
曲としっかりシンクロしてて、そしてなによりかっこよく、見栄えよく動いてるのがいい。
前のもけっこう好きだけど、さらにスキルを上げましたね(何)

それからキャラデザがちょっと変わったようで。
なんというかみんなすっきりした印象になったね。
ロングの髪型が特徴のシャナはいいんだけど、前期は悠二を始めなんかみんな必要以上に髪が長くてもっさりした印象だったんだけど今期はこざっぱりとしてて好印象。
目の書き方とかその他の部分もかっこいいとこはかっこよく、かわいいとこはかわいく。前期もそんなに嫌いじゃないけど、これ見ちゃうとこっちの方がだいぶいいですな。


しかし、話の方は体のいい第1期の総集編だった(爆)
まぁ、流石にただの総集編ではなく、言うなれば「新ヱヴァ」みたいな「リメイク」って感じだけど。
DS版のオリキャラが話に絡んでくるから冒頭は原作でも読んだことのないオリジナルストーリーが展開されるのかと期待してたけど、主に見せられるのは見たことある話だけでちょっと拍子抜け。
その「見たことある話が続く」ということが「異変そのもの」というオリジナル展開、ではあるんだけども。
次回はそのオリキャラ・”メア”が本気で動き出すようだけど・・・何か予告を聞く限りではまた”メア”の見せる「夢」に取り込まれて過去を再現するシーンが入るらしいから、どうなることか。
まぁまだ2話目だし、先を期待して待ちますか。

◆ストレンヂア2回目鑑賞&舞台挨拶@池袋
2chのスレの報告を聞く限り、残念ながらどの劇場でもがらがらということだし、今回の舞台挨拶は名無し役の長瀬智也が来るわけでもないから普段アニメ見ない「長瀬ファン」が押し寄せてくることもないだろうと思って、9時半のチケット発売に合わせて行ってみたら思ってたよりは人が多く。流石にそんなぎりぎりの時間に来ようというやる気のないヤツは少なかったのか、前の方からどんどん動き始めてもずっと行列のほとんど最後尾って位置でしたw
劇場自体が130席しかない小さいところだったので、入れるかどうか若干心配な感じでしたが、劇場としても思ってた以上の数だったのか、当初予定の1回目終了後に加え、急遽2回目上映前にもやることが決定して一部がそっちに流れたおかげで、無事1回目に入ることに成功。チケットの整理番号が入ってる人数に直結するなら僕が98番目。その後もいくらか入ってきたけど、最終的には最後列付近は2列分ぐらいか?はまるまる空いたまま上映スタートでした。やっぱり人の入りは微妙?
ちなみに男女比は女性7~8割と圧倒的に女性多し。宮野真守効果かね?

で、映画本編の上映終了後、プレスの人がわらわら入って来て、バンダイビジュアルの人を司会に舞台挨拶開始。
司会の人の進行が正直あまり上手くなくて若干グダグダ感が漂ってはいたけど、宮野さん、安藤監督、南Pともノリのおよろしい人で、フランクな雰囲気で終始笑いの絶えない舞台挨拶でした。
ってか宮野さん、だいぶ前のアニメ誌で書かれてた通り、いい意味でテンション高い人だなー。なんつーかいい人だわw
内容の方は上映終了後ということもあり内容にも存分に触れつつの進行。うん、やっぱり2回目開始前の方にしなくてよかった。
やっぱりこういうのは作品をふまえつつ進めて欲しいからね。
司会の人が質問をしてそれに答えていく形式だったけど、質問としてはこの作品についてのそれぞれの思いやら完成品を見ての感想、宮野さんには重郎太を演じてみての感想やアフレコの雰囲気など、まぁわりとありがちな質問中心でした。まぁ、まじめな回答の後には誰かしらから茶々が入ってなんとなく宮野さんをいじる的な方向に流れていく感じはありましたがwww
まぁ、いじると言っても、褒めまくってたけどね2人とも。宮野さんはボンズ作品には過去に何かと縁があったので、「重郎太役は宮野さんだ」と最初から決めていたらしいし。重郎太ってのは赤池の国の人物の中で唯一の若々しいキャラだったから、若いけど芯のしっかりした演技を出来る人といったらこの人しかいない、というのが監督と南Pの共通の認識だったようで。そこら辺に関しては確かに、おおむね同意って感じですかねぇ。
そんな感じで内容は全体を通して作品そのものというよりは宮野真守についての話題が中心。長瀬智也、知念侑李、竹中直人の名前はもう「何かある」んじゃないかと穿ってしまいたくなるほど、一言たりとも発せられなかったし(何)
でもみんなトークが上手くて面白かったから行った甲斐はありました。

ところで。

重郎太が「姫はもうお前のものだ」と言われたわずか3分後「ズバシャアアァ────ッッッ!!」って殺られて飛び散った血の中にダイイングメッセージとして00(ゼロゼロ)」と書いてあるってのは本当なんですか、監督?!wwwwwwwwwwwww

くっ。気になるじゃないかwww
これも何度も劇場へ足を運ばせる作戦かwww
何かちょっと監督の発言から、結構切実に人が入ってないことが察せられたしな(何)「皆さまだけが頼りです」とか言ってたしw
ちなみにガンダム00はまだ見てないよ。明日札幌帰ってから見ます。



さて映画本編の方の感想ですが。
やっぱり2回見ると1回目よく分からなかったところもちゃんと話が繋がってわかりやすくなるね。
後半のシーンで何でそういう行為に及んでるのかよく分からなかったキャラが初回ではいくらかいたけど、今回のでちゃんと補完されたわ。
そして映像の方は何度見てもやっぱすげー
「血涌き肉躍る」ってのはまさにこのことだね。
まだ見てから1週間しか経ってないから次に何が起こるかほぼ完璧に覚えてるけど、それでも見入ってしまうほどの出来映え。
やはりボンズの本気は間違いないようだ(何)
ただストーリーの方は前回ほどぐっとくるものはなかったのがちょっと残念。
初回鑑賞は先が分からないからどうなるんだ、どうなるんだという期待でいっぱいだったけど、それなしで見てみるとやっぱり「ありがち」な話で、まぁそれ故安定感はあるんだけど立て続けに何度も見るとそこまで大きな感動は得られない感じ。
や、でももちろん決して悪くはないですよ。最近ごろごろ存在してる「よくわかんないアニメ」なんかよりはよっぽどいい。
ただ時かけみたいに本当にいいと思える話は何度見てもいいと思えるので、そういうのと比べてしまうと、やっぱりちょっと見劣りはする。
この作品については、作画・脚本・声優のアニメを支える3本柱のうち作画が一番太くて次が声優(仔太郎除く(爆))、脚本は一番細いって感じなんですかねぇやっぱり。
ま、作画と声優の柱が相当太いということは間違いないと言うことは、初回の興奮から一歩引いた視点で見られる2回目鑑賞でも確認できたので、映画全体としてはかなり良い作品だという評価は揺るぎませんけど。
流石にもう一回劇場で見ることはないと思いますが、DVDは・・・もしかしたら買ってしまうかもしれないw


◆舞台挨拶のその後
今回の会場は池袋駅東武デパートに併設されてる「メトロポリタン・プラザ」8階にある「シネ・リーブル池袋」。
池袋東武
・・・。
札幌で先週放送された「おお振り」25話。桐青線が終わって球場外の様子が出てきてたけど、手持ちの写真とはアングルだいぶ違ったなぁ・・・。
・・・。
よし、行くしかねぇ(何爆)

というわけで、8/22に続いて朝霞中央公園野球場へ2度目の舞台探訪に行ってきちゃいましたよ。
今日は土曜日と言うこともあってやっぱりリトルリーグ的な人達が練習に使っててグラウンドそのものの様子はあまり撮影してないけど、少なくとも25話で新たに出てきた球場周辺の様子は押さえた。ゲンミツに(何)
この写真は可及的速やかにup。目標明日。

で、帰りは前回同様和光市まで歩いた訳ですけど・・・
1月に初めて行くまでの約23年間で1度たりとも行ったことのない駅、乗ったことのない路線なのに、もう3回目だよ(何)
しかも、まぁその頃には「おお振り」熱は冷めてるとは思うけど、来年6月には副都心線渋谷~新線池袋~小竹向原が開業して和光市は渋谷直通になるからより行きやすくなるわけで。
なんか最初に行った時わざわざ乗りつぶしのために行った事が無駄に思えて仕方ねぇなwww



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いろいろございまして(何)

No: 1388
投稿者:管理人 2007/10/04 Thu 22:50:42

所用があって今東京にいたりします。
飛行機取れなくて連休中日の日曜に札幌戻るというアレなことになってるけど!

そんなときタイミングよく土曜に開催される「ストレンヂア」舞台挨拶。
もう一回見たいかもと思っていたところだからこれは行くしかない(何)
池袋の「シネ・リーブル池袋」で10:25からの回の上映終了後にやるそうで、ゲストは重郎太役の宮野真守さんと安藤真裕監督と南雅彦プロデューサー。
重郎太ってそれなりの存在感はあったキャラだけど、何か死亡フラグ立てに出てきたようなキャラでまた微妙なところをゲストに呼びましたね(爆)
まぁ声優よりも監督の話を聞きたいので行く価値はあるだろうかね。
チケットは9時半から発売だそうだけど・・・ゲストがコアなファンしか来なそうな面子だし、そもそもこの作品自体あまり人が入ってないようだから普通にその時間に行けば入れるかな。

あとTBSでのシャナ2期第1話放映は金曜25:55からだから生で見られるな。映画行くには翌朝若干早起きだけど(爆)
土曜24:00からtvkのアニメTVでもシャナ特集だそうで。これも見なければ。


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昨日の続き

No: 1387
投稿者:管理人 2007/10/02 Tue 02:28:50

書いてるウチに藍蘭島最終回が始まったのでそれも同時に。
で、それを書いてたら今度は大江戸ロケット最終回が今さっき始まったwww
流石にこれを見てると寝るのが遅くなりすぎるからもう寝ますけど。
そんな感じで、今週も最終回ラッシュが続きますよ。

◆精霊の守り人 最終話
長い長い旅を終えてみんなそれぞれの場所に戻っていった今回。
チャグムはちゃんと宮に戻って新ヨゴ皇国の皇太子として役目を果たすことを自分の意思で決めたのに、バルサはタンダとの関係についての答えは完全に保留のまま故郷のカンバルへの途についてしまったのが何か対照的。最初は自分で何も出来ないに等しかったチャグムの成長ぶりと、そのチャグムを導いてきたはずのバルサは武人としては一流だけど実は女としての経験は足りてないってのが対比されてて印象的な最後でした。

シリーズ全体の総評としては、かなり良かった。
この日記では感想を初回しか書いてなく、その時の感想も「何か微妙」ってモノだったんですが、最後まで見てみたらなかなか。ハガレンと同じで放送開始前に渋谷の街頭ビジョンで予告編を上映してたのを3月末に東京行ったとき見かけたんだけど、あのときふつーにスルーしてしまったのはもったいなかったな(何)

「ストレンヂア」の感想書いたときにも引き合いに出しましたが、このアニメはシリーズ冒頭で大チャンバラ→ほのぼの→だんだん何かおこり出して→クライマックスへって展開。
3話辺りでいきなり見せられたものすごい死闘でこの作品すげーと思い、それが終わってしばらくした後十数話の長きにわたって描かれたバルサとタンダとチャグムの3人での穏やかな暮らしはあの大チャンバラを思うと退屈だったけど、アジア風味の「架空の世界」を、あの国の歴史や文化、民間伝承までが確固たる存在感を持つほど「リアルに」描き出してて面白かった。何かあんな建国の伝記や水の精霊にまつわる神話が実際に伝承されてたりしても何の違和感もないじゃん?それに世界観のイメージとしては中世と近世の間ぐらいの時代の中国大陸内陸部って感じだけど、今でもヒマラヤ近郊の山岳部・・・たとえばブータンとかあの辺の国に行くとあんな景色広がってそうじゃないですか。
そしてその「リアル」な世界に重なって「フィクション的な」もう一つの世界・ナユグが存在するってのがまた、「ストレンヂア」と同じように「アニメらしい嘘」が適度に織り込まれててよかった。やっぱり「ファンタジー」なんだからそういう要素も必要だよね。

そんな感じで、全体を一言でまとめると、何というか「雰囲気がいい」んだよねぇ。
自分もあの世界の住人になったかのような、そんな雰囲気が味わえる作品だったと思います。
もちろん世界だけじゃなくてキャラ同士の繋がり、それらが織りなす物語、そしてそれらを見せる演出のどれもが良かったからこそそう思えるわけだけど。
ここまでの作品に至るためには、設定と脚本を相当練り込んだんだろうなってのがよく伝わってくる、そんなアニメでした。




ところで、これのOP、L'Arc~en~Cielの「SHINE」っていつ発売なの?
4月新番の主題歌なのに、10月新番「ガンダム00」主題歌の方が先に出るどころか、発売される気配すらないってどういうこと?(爆)


◆ながされて藍蘭島 最終話
やっぱり藍蘭島は藍蘭島だなぁw
せっかく島の外に出られて妹とも再会できたのに、すずと暮らすことを選んだ行人が島へ帰るために孤軍奮闘してるシーンも、わりと感動な挿入歌ぶったぎってギャグにしちゃうのは流石としかwwwww
そして島に戻ったら戻ったで、あの大渦に飲み込まれて浜に打ち上げられて普通なら瀕死のところなのに介抱されるでもなく「第2回婿殿争奪鬼ごっこ」開催ってヒドスwwwwww
でもまぁ、島の女の子達は行人を追いかけてるときが一番輝いてるから、それでこそ藍蘭島だよねw

でもまぁ、やっぱり行人は戻るのか。
アニメの最終回に向けて、何か行人が島の外に出そうな展開になってたからどうすんのかとちょっと気になってたけど。
ゼロの使い魔とかと同じ展開なわけね。藍蘭島って場所はある種の「異世界」だし。
異世界美少女ラヴコメアニメの王道をいったエンディングってことですか。


そんな感じで全話通してシリアスとはほぼ無縁のシリーズでしたがw、おかげでこう、気楽にぽけーっと見るには最適のアニメでした。
出来の方も、主人公の男の子一人に女の子沢山って言う深夜にものすごくありがちな萌えアニメの典型例みたいな作品だけど、そういうヤツにしては結構上出来な方なんじゃないですかね。時折作画が微妙な回はあったけど、そんな目くじら立てるほどの回はなかったし、悪いときでも許容範囲内に収まってたと思います。それに話がギャグ主体だからみんな結構動くし。所謂ギャグ顔に省略されはしてるけど、その分動くときはぐりぐり動いて見てて楽しかった。
後何より声優陣。この豪華さはおかしいからw
一昔前、スクウェア・エニックスになる直前までのガンガンアニメ&ドラマCDも同じように信じがたい豪華さが見所だったのに、スクエニになって以降その傾向が薄れてる感じで残念だったんだけど、まほらば、ぱにぽに、そして藍蘭島、と、スタチャと絡むようになってからは次第に過去の傾向を取り戻しつつあっていい感じ。やっぱりガンガンアニメはこうでないとw

この作品、さっき書いたとおりストーリーもお気楽で結構良かったと思ってるんですが、僕は基本的にキャラ萌えでアニメやマンガを見ないので、お気楽ストーリーだけじゃ気に入らないんですけど(だから原作はガンガンずっと読んでるのに全く読んでなかった)、きれいな画面とコミカルな動きと、あと声優陣の豪華さがあったからここまで良く思えたのかな。
(あ、念のためいっとくともちろんこの発言は原作は絵が良くないとかそういうこと言いたいんじゃないですよ。)

と言うわけで「ハガレン」以来のガンガン本誌発のアニメであり、「ぱにぽに」をまともに見てない僕にとっては「まほらば」以来2年ぶりぐらいのスクエニ原作アニメだった「藍蘭島」。結構楽しく見ることが出来ました。


◆電脳コイル 18話
ハラケンが何とかこっちに戻ってきたと思ったら今度は京子が──!
イサコが暗号で開いた「通路」が閉じた後、不安定な通路が別の場所にもう一度開くというセリフがあったけど、それがまさか小此木家とは・・・!しかもなんか中から「黒い影」が出てきて京子攫って行くし!こえよ!!軽くどころかわりと本気でホラーだよこの展開!!


さて今回の謎。
イサコが前から連絡を取り合っていた相手はあの猫目だったのか。
彼は相当怪しいとは思っていたけど、まさか市役所に半ばスパイとして潜入してたなんて。
そんなマネ、何かの後ろ盾がなきゃ出来んだろうが・・・となるとイサコとの会話の途中で出てきた「先生」ってのが黒幕の可能性も出てくるな。そしてその「先生」はおばちゃんこと玉子とも繋がりがあるんだろうな・・・果たして真相は。


そういやおばちゃんといえば・・・
前から思ってたんだけど、市役所の設備であるサッチーのアクセスコードを身内だからってかわいい甥っ子に渡してしまうのはそれこそ始末書もんだと思うんだけど、どうなのよ?(爆)
今回それが原因となってサッチー全半壊したんだから。
ここって、突っ込んじゃいけないところなんですかね?w


◆ハヤテのごとく!27話
今日からの新OPはアーティスト変わらずKOTOKOで「七転八起☆至上主義」。
KOTOKOの曲はそんなにたくさん知ってるわけではないけど、これはタイトルも歌詞もメロディも「いかにも」って感じの曲な気がしますw
前の曲「ハヤテのごとく!」は若干他のと雰囲気違う気がしてたけど。
ってか1stOPはタイトルからして↑の通りだけど、今回そんなことはなく曲も全体的にKOTOKOらしい曲なのに最後に突然取って付けたかのように「ハヤテのごとく!」という歌詞が出てくるのが何かワロスwww


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とりあえず最終話2作品分

No: 1386
投稿者:管理人 2007/10/01 Mon 02:36:03

折角だから今期ちゃんと見たアニメは全て最終回を迎えたら総括の感想を書こうと決めてるんですが、今週は特に良かったのが一挙に来てる上に最終回以外のでも書きたいこと有るし、昨日のストレンヂアが意外にも買いたいこと満載になってしまったりしたため書くのが追いつかねぇw
今日はもう眠いからとりあえずこの2つだけ投下するか。

◆天元突破グレンラガン 最終話
「天元突破」は囲碁の盤面の中心「天元」の意味の他に、「天も次元も突破する」の意味も掛けてたのか。
そんなわけでシモンとヴィラルだけでなくヨーコやギミーやダリーやなんかもういろいろ合体してよく分かんないことになってる最強形態「天元突破グレンラガン」でアンチスパイラルとの最終対決。
オープニングパートの全員での「オレたちを、誰だと思っていやがる!」に始まって、もうセリフの全てがかっこよかった。グレンラガンで毎度おなじみの名乗りゼリフは脚本の中島かずきさんの得意技だそうだけど、今回それが光りまくり。いつもはバトルがクライマックスを迎えるときに出てくるもんだけど、今回は話全部がクライマックスだから、全編通してそんなセリフばっかりだったなw
やっぱりこのアニメの魅力はアツイ話と止まらない勢いのあるストーリー展開、それからこのかっこいい台詞回しだよね。

そしてラストバトルの決着。
アンチスパイラルにとどめの一撃を加えたのが、グレン団全員の力を合わせた最大最強のギガドリルブレイク・・・とかではなく、「天元突破グレンラガン」からマトリョーシカのようにw分離に分離を重ねたラガンの「ラガンインパクト」ってのがまたいいね。
ラガンは全ての始まりの機体だしねぇ。
何よりこの物語は「グレン団の物語」ではなく「シモンという男の物語」だってのを強く表してる感じ。
アンチスパイラルの支配に、人類を新たな未来へ導く穴を開けるドリルを持つのは「グレン団の皆」ではなく、「シモンその人」ってことですか。


で、最終決戦を終えて愛するニアと人類の未来を取り戻したシモンはニアと結婚式ですか!
・・・と思ったらアンチスパイラル崩壊によって、アンチスパイラルに寄って作られた虚構の生命体であるニアも消滅・・・・おお、最後の最後でそんな悲しい展開になるのか(つД`)
でもそうなることはとうに気づいていたシモン。ニアもむしろ今まで持っていたのが奇跡ってのも、やっぱり愛と気合いがあれば何とかなるってことなんですかね。
そしてシモンはコアドリルをギミーに託し、人類の行く末をロシウの率いる新たな世代に任せて旅に出た、と。
何かもう若くして激動の人生って感じだよねぇ(何)
穴掘りシモンは人類のため天に大きな大きな穴を開けるという役目は果たしたから後のことは後の人に任せて退くか。かっこいいね。



というわけで総集編を含む全27話がついに完結したわけですが。
いやー。
最近2クール有ると途中でダレるアニメって多いけど、そんなこと全くなくてむしろひたすら加速し続けてたんじゃないかと思うぐらい全力疾走で駆け抜けたこのアニメに拍手。
2007年4月新番の中では開始前に最も期待してたアニメだけど、その期待は全く裏切られなかったどころか予想の遙か上をいってくれた。
もう見る度にどんどん先への期待が増してくし、終わり方も文句なし。
事細かに見ていくといろいろつつける矛盾点とかごっそり出てきそうな気配はすごくするけどw、この作品に関してはそんな細かいことはどうでもいい!と素直にそう思える作品でした。
今期はただ数が多いだけじゃなくて良作も多かった気がするけど、これは特に良かった。うん。

◆DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 最終話
・・・うーん。
正直なところ、終始よく分かんなかったアニメという印象しかないなこれ。
主人公の(ヘイ)が「特殊な契約者」っぽいことはシリーズ通してほのめかされてきてて、今回何となく明かされたようなそうでない良うな展開はあったんだけど、そもそもどうして契約者が生まれたのか、なぜ「対価」と呼ばれる精神的な呪縛行為を要求されるのかとか、その辺が判然としないまま黒の秘密を教えられても、だから?って感じしか無いわけで。
作った設定全部説明しろとは言わないけど、これはいくら何でも放置しすぎでしょう。
2話ごとの各エピソード完結方式も、なんか似たような展開が多くて大きな盛り上がりが無かったし。
全体的に、微妙だったなぁ・・・

今週の録画予定。
今週は東京から1週遅れて北海道に本格的な最終回ラッシュが到来。
その傍ら新番組が始まり出します。今週は・・・「二ノ宮くん」と「ガンダム00」ですね。

<10/1 月曜>
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 16回目
2530~2600 TVH ながされて藍蘭島 26話<終> 
2625~2655 HBC 大江戸ロケット 26話<終>

<10/2 火曜>
1800~1830 TVH D.Gray-man 52話 ※実質18:26:45まで
2100~2200 BS2 中国鉄道大紀行・秋 中継 第14週「五台山」
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 17回目
2600~2630 TVH 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 25話 ※実質26:00:40~26:28:45
2630~2700 TVH キスダム-ENGAGE planet 26話<終> ※実質26:31:45~26:58:10

<10/3 水曜>
1900~1926 TVH アイシールド21 123話
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 18回目

※NARUTO再放送 次回録画は95-96話

<10/4 木曜>
1800~1830 TVH 銀魂 76話 ※実質18:28:30まで
2400~2430 WOW ムシウタ 12話<終>
2430~2500 WOW バッカーノ! 9話 
2650~2720 TVH ご愁傷様二ノ宮くん 1話 新番今週のみ20分遅れ

※NARUTOはポケモンSPのため休止
※「中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 19回目」はムシウタと被るため再来週月曜のBS2で録画。(BS2は1日に放送がないことから総合より9日遅れ)

<10/5 金曜>
2410~2420 NHK 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 20回目
2630~2700 TVH ヒロイック・エイジ 26話<終> 30分遅れ

<10/6 土曜>
0800~0830 TVH デルトラクエスト 40話 ※実質08:28:30まで
1000~1030 TVH ケロロ軍曹 181話 ※実質10:28:00まで
1030~1100 TVH 家庭教師ヒットマンREBORN! 52話 ※実質10:57:30まで
1800~1830 HBC 機動戦士ガンダム00 1話 新番
1830~1855 ETV 電脳コイル 19話
2610~2640 HBC おおきく振りかぶって 25話<終>

<10/7 日曜>
1000~1030 TVH ハヤテのごとく! 28話 ※実質10:28:15まで

<今後>
10/8(月) 1300~1310 BS2 中国鉄道大紀行・秋 日めくり版 14回目
10/10(水) 灼眼のシャナII ネット配信スタート

うん、なんか消去した行が結構あって、今期は数が減るんだって気配を感じさせるね・・・

2007/10/04 Thu 01:58:13追記
10/3 BS2での「中国鉄道大紀行日めくり版」放送休止のため以後総合テレビより10日遅れ。
14回目の再放送は9日(火)、19回目の再放送は16日(火)。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1386




昨日: 今日: