「笑いの神は微笑みたまえり。これこそがゲッコーステイトさ」
投稿者:管理人 2005/05/31 Tue 00:26:37
笑いを求めて日々を軽く生きる集団、それがゲッコーステイト(何)
というわけで、レントンのいじられキャラっぷりにも箔が付いていよいよ本物になった感がある、エウレカセブン第7話「アブソリュート・ディフィート」。
今回は、というか、今回もバカ話。
はっちゃけつつ、前々回のタルホ、前回の子ども達に続いて今日はレントンとムーンドギーを絡ませて関係を掘り下げてくわけですな。
ゲッコーステイト恒例のルーキーいじりのどっきり企画にはめられるレントン君。
もうなんというか、彼は純粋通り越してバカですね(爆)
木の陰に居たムーンドギーに気づいたことに驚いてマシューが「レントンって意外とカン鋭いよね」と言ってたけど、そうでもないと思います(爆)
最初の頃はまぁ、みんなに認められたい一心でけなげに頑張ってるんだろうなぁと思ってたけど、ムーンドギーに「全部分かっててやってるんだろ!」とか言われた後マジモードになっちゃったあたりは最早ただのバカとしか思えなかった(爆)
このシーンで「例え世界中を敵に回してもエウレカの力になりたいって決めたんだ」と結構今後の展開でも重要な意味を持ちそうな決意をしてますが、こんなシチュエーションじゃぁ決まんねぇよなぁ(爆)
まぁ、ゲッコーステイトの面々が求めてる笑いについてはびしっと決まってますが(何)
で、結局今回はまるまる一話かけてどっきりネタ。
こんなネタAパートだけで終わるのかと思ってたら最後まで続いてびっくりでした。
でも、ここまでやられるとちょっとくどい。
特に最後、レントンが大男に向かって「お兄ちゃん、何食ったらそんなにデカくなれんの?」というストナー達に指示された「合い言葉」言ったせいでラーメンを頭からかけられてしまうシーンはいらなかったと思う。
アレのおかげで一挙に陰湿な感じがして後味が悪くなった。
別にこのシーン無くても後のシーンには影響ないからなおさら。
どっきり企画って元々そんなに好きじゃないのにここまでやりすぎるとちょっと見てて不愉快だからもうちょっと抑えてもらいたかったところです。
一方、何やら深刻な事態になっている軍側。
濃霧立ちこめるエリアで何者か仁襲われるノーマKLF小隊。
後からデューイとドミニクが現場検証に訪れると、なんか珊瑚が生えたようになってる襲撃されたKLF。
どうやら「コーラリアン」というものに襲われたらしいということが後の会話で分かりますが・・・
また何か変な物出てきましたねぇ。
あのKLFの残骸の状況から察するに、「コーラリアン」とは「Coralian」・・・「珊瑚の人」だろうな。
となるとスカブ──「珊瑚のように隆起する大地」──との関連性も示唆されますね。
デューイ達が検証してた現場もドミニクの報告によれば地殻変動のあったところらしいし。震度45とか言われるとあまりにも現実世界の言葉とかけ離れてて、最早その世界基準では大きいのか小さいのかわからん(爆)
あの世界でいう「地殻変動」とは「スカブの隆起」のはずだから関連ないってことはないっしょ。
あと「情報の集まる指揮官を攻撃するのは彼らの習性に従っただけの行動です」とか「まだ目覚めてすらいないのですから」とかなにやら意味深な言葉も発せられてるってことは、某使徒やら某ムーリアンやら某フェストゥムみたいに人との接触を求めている未知なる生命体、と言ったところですか。
何だ、結局このテのロボット物には必ず出てくるまたまたありきたりな未知なる敵ってヤツか(爆)
最後のシメは、「はじめてのおつかい レントン版」のビデオを一人で見て「・・・ダセェな、俺」とつぶやくホランド。
ホランドだけじゃなくゲッコーステイト全員に当てはまることだと思います(爆)
そんな感じで、今回はコーラリアン以外は特筆すべき事のないおちゃらけ話でした(爆)。
あ。もう一つ特筆すべき点がありました。
OPにまた新カット追加。
またあのサブリミナルなところですが、それの2カット目、前回まで「レーダーが捉えたセブンスウェル現象」だったところに、子宮内のような空間に逆さに入ってる髪が緑のキャラという絵が入ってた。
うーん。髪の色はエウレカに近いけど、髪型はどちらかというとレントン・・・・
多分どちらとも違うキャラなんだろうけど。そもそも男か女かも判別付かないし。
何なのやら。
まぁそもそも胎児にしては成長しすぎだし、へその緒付いてないし、右下に珊瑚のように見えるものが描かれてるから、件のコーラリアン絡みの気もしますけど。
・恒例どうでもいいことコーナー(何)
いやまぁ、今回本編自体かなりどうでも居一茶道でもいいんだけど(爆)
ムーンドギー。
ぱっと見は二枚目の金髪碧眼の美青年。
しかし実体はいじられることでしか愛を感じられない上にどこのど田舎から出てきたのかわからんが強烈な訛りで喋る三枚目キャラ。
何だこのギャップは!(爆笑)
いや確かに、ゲッコーステイトという特濃集団の中に置いて、その見た目に相応しいような「普通」の性格だったら、あまりに存在感薄くて存在している意味のないキャラになってしまいますがね(爆)
やっぱりこの集団の面々はどっかしらオカシイってことか(爆)
ちなみに、最後のセリフであった「ブス──っ!と決めたとき~」ってのは、「ビシ──っ!と決めたとき~」という意味である事に気付いたのは二回目視聴時です(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=935
笑いを求めて日々を軽く生きる集団、それがゲッコーステイト(何)
というわけで、レントンのいじられキャラっぷりにも箔が付いていよいよ本物になった感がある、エウレカセブン第7話「アブソリュート・ディフィート」。
今回は、というか、今回もバカ話。
はっちゃけつつ、前々回のタルホ、前回の子ども達に続いて今日はレントンとムーンドギーを絡ませて関係を掘り下げてくわけですな。
ゲッコーステイト恒例のルーキーいじりのどっきり企画にはめられるレントン君。
もうなんというか、彼は純粋通り越してバカですね(爆)
木の陰に居たムーンドギーに気づいたことに驚いてマシューが「レントンって意外とカン鋭いよね」と言ってたけど、そうでもないと思います(爆)
最初の頃はまぁ、みんなに認められたい一心でけなげに頑張ってるんだろうなぁと思ってたけど、ムーンドギーに「全部分かっててやってるんだろ!」とか言われた後マジモードになっちゃったあたりは最早ただのバカとしか思えなかった(爆)
このシーンで「例え世界中を敵に回してもエウレカの力になりたいって決めたんだ」と結構今後の展開でも重要な意味を持ちそうな決意をしてますが、こんなシチュエーションじゃぁ決まんねぇよなぁ(爆)
まぁ、ゲッコーステイトの面々が求めてる笑いについてはびしっと決まってますが(何)
で、結局今回はまるまる一話かけてどっきりネタ。
こんなネタAパートだけで終わるのかと思ってたら最後まで続いてびっくりでした。
でも、ここまでやられるとちょっとくどい。
特に最後、レントンが大男に向かって「お兄ちゃん、何食ったらそんなにデカくなれんの?」というストナー達に指示された「合い言葉」言ったせいでラーメンを頭からかけられてしまうシーンはいらなかったと思う。
アレのおかげで一挙に陰湿な感じがして後味が悪くなった。
別にこのシーン無くても後のシーンには影響ないからなおさら。
どっきり企画って元々そんなに好きじゃないのにここまでやりすぎるとちょっと見てて不愉快だからもうちょっと抑えてもらいたかったところです。
一方、何やら深刻な事態になっている軍側。
濃霧立ちこめるエリアで何者か仁襲われるノーマKLF小隊。
後からデューイとドミニクが現場検証に訪れると、なんか珊瑚が生えたようになってる襲撃されたKLF。
どうやら「コーラリアン」というものに襲われたらしいということが後の会話で分かりますが・・・
また何か変な物出てきましたねぇ。
あのKLFの残骸の状況から察するに、「コーラリアン」とは「Coralian」・・・「珊瑚の人」だろうな。
となるとスカブ──「珊瑚のように隆起する大地」──との関連性も示唆されますね。
デューイ達が検証してた現場もドミニクの報告によれば地殻変動のあったところらしいし。
あの世界でいう「地殻変動」とは「スカブの隆起」のはずだから関連ないってことはないっしょ。
あと「情報の集まる指揮官を攻撃するのは彼らの習性に従っただけの行動です」とか「まだ目覚めてすらいないのですから」とかなにやら意味深な言葉も発せられてるってことは、某使徒やら某ムーリアンやら某フェストゥムみたいに人との接触を求めている未知なる生命体、と言ったところですか。
最後のシメは、「はじめてのおつかい レントン版」のビデオを一人で見て「・・・ダセェな、俺」とつぶやくホランド。
そんな感じで、今回はコーラリアン以外は特筆すべき事のないおちゃらけ話でした(爆)。
あ。もう一つ特筆すべき点がありました。
OPにまた新カット追加。
またあのサブリミナルなところですが、それの2カット目、前回まで「レーダーが捉えたセブンスウェル現象」だったところに、子宮内のような空間に逆さに入ってる髪が緑のキャラという絵が入ってた。
うーん。髪の色はエウレカに近いけど、髪型はどちらかというとレントン・・・・
多分どちらとも違うキャラなんだろうけど。そもそも男か女かも判別付かないし。
何なのやら。
まぁそもそも胎児にしては成長しすぎだし、へその緒付いてないし、右下に珊瑚のように見えるものが描かれてるから、件のコーラリアン絡みの気もしますけど。
・恒例どうでもいいことコーナー(何)
ムーンドギー。
ぱっと見は二枚目の金髪碧眼の美青年。
しかし実体はいじられることでしか愛を感じられない上にどこのど田舎から出てきたのかわからんが強烈な訛りで喋る三枚目キャラ。
何だこのギャップは!(爆笑)
いや確かに、ゲッコーステイトという特濃集団の中に置いて、その見た目に相応しいような「普通」の性格だったら、あまりに存在感薄くて存在している意味のないキャラになってしまいますがね(爆)
やっぱりこの集団の面々はどっかしらオカシイってことか(爆)
ちなみに、最後のセリフであった「ブス──っ!と決めたとき~」ってのは、「ビシ──っ!と決めたとき~」という意味である事に気付いたのは二回目視聴時です(爆)
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ヒマなのはいいことです(何)
投稿者:管理人 2005/05/30 Mon 22:55:43
毎週のレポートに加え、先週末~今日に掛けてはテスト2つもあったりで死にかけてたけど今日全てが一挙に終結し、明日からは午後十件もなく、おまけに週の後半は学祭で授業すらなく、突然猛烈にヒマになった管理人ですこんばんは(何)
そんなわけで今日はGEOに行ってDVD6本ぐらい一挙に借りてきました(爆)
行ってるヒマがなかったり、行っても借りられてたりでなかなか借りられなかった「妄想代理人」と「PEACE MAKER 鐵」の続きと、見かけたら即借りないとまず借りることが出来ないほど競争率の激しい「HUNTER×HUNTER OVA G.I Final」とかを、ごっそりと。
ホントはフリクリの続きとかも借りたかったけど何故か1巻以外全部出ていたという罠が仕掛けられており断念(何)
しかしGEOはアニメDVDの品揃えが最近かなり豊富になった上に旧作なら1週間レンタルでも95円と非常にお安くていいですね!(回し者じゃないよ)
それに引き替えTSUTAYAと来たら当日レンタルでも210円、時たまある半額クーポン使っても105円と値段の面でも全く敵わないのに品揃えまで中途半端だからもうどうしようもない。
GEOまで自転車で10分と、徒歩数十秒のTSUTAYAと比べると遠いのが難点だけど、わざわざ行く価値はありますな。
>今週のうえき
センセー!デュランダル議長までご出演です(何爆)
石田(アスラン)、保志(キラ)、子安(ネオ)に加えてデュランダル役池田秀一氏登場。
何これホント。狙ってる?
もうなんか毎週毎週本編よりそっちのほうが気になってしゃーないわほんと(爆)
>某方(何)
自販機&タママ新必殺技の回はこっちでは5/14放映だから2週間遅れのよーですな。
ちなみにケロロでは「熊本名物いきなりだんご」とか、5分で録画が切れてた先週の放送でもケロロが熊本城の模型作ってたりと、何かと熊本はネタにされてるので熊本県民ならちゃんと見るように(何)
てか「いきなりだんご」ってどんなもんなんですか(爆)
今週のエウレカは昨日2回目見れなかったので後ほど。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=934
毎週のレポートに加え、先週末~今日に掛けてはテスト2つもあったりで死にかけてたけど今日全てが一挙に終結し、明日からは午後十件もなく、おまけに週の後半は学祭で授業すらなく、突然猛烈にヒマになった管理人ですこんばんは(何)
そんなわけで今日はGEOに行ってDVD6本ぐらい一挙に借りてきました(爆)
行ってるヒマがなかったり、行っても借りられてたりでなかなか借りられなかった「妄想代理人」と「PEACE MAKER 鐵」の続きと、見かけたら即借りないとまず借りることが出来ないほど競争率の激しい「HUNTER×HUNTER OVA G.I Final」とかを、ごっそりと。
ホントはフリクリの続きとかも借りたかったけど何故か1巻以外全部出ていたという罠が仕掛けられており断念(何)
しかしGEOはアニメDVDの品揃えが最近かなり豊富になった上に旧作なら1週間レンタルでも95円と非常にお安くていいですね!(回し者じゃないよ)
GEOまで自転車で10分と、徒歩数十秒のTSUTAYAと比べると遠いのが難点だけど、わざわざ行く価値はありますな。
>今週のうえき
センセー!デュランダル議長までご出演です(何爆)
石田(アスラン)、保志(キラ)、子安(ネオ)に加えてデュランダル役池田秀一氏登場。
何これホント。狙ってる?
もうなんか毎週毎週本編よりそっちのほうが気になってしゃーないわほんと(爆)
>某方(何)
自販機&タママ新必殺技の回はこっちでは5/14放映だから2週間遅れのよーですな。
ちなみにケロロでは「熊本名物いきなりだんご」とか、5分で録画が切れてた先週の放送でもケロロが熊本城の模型作ってたりと、何かと熊本はネタにされてるので熊本県民ならちゃんと見るように(何)
今週のエウレカは昨日2回目見れなかったので後ほど。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=934
最近のアニメをずらりと。
投稿者:管理人 2005/05/28 Sat 02:08:33
日記の移行により「半角10000字」の文字数制限もなくなった・・というか、なくしたので、超長文でも心おきなく書けるようにもなりました(笑)
まぁ、そうそう字数制限を超過することもなかったけど、いざ超えたとなると括弧と数字とアルファベットを全て半角にし、「・・・」を「…」に置き換え、「しています」→「してます」みたいに極力短い単語で置き換えていくという非常にめんどくさい作業を行って何とか押し通してたので、その苦労をしなくていいというのは以降による利点のうちかなりデカいウェイトを占めてます(笑)
というわけで、せっかくだし最近あんまりツッコミ入れてないし、今ちゃんと見てるアニメを一通りまとめてざっくりと(何)
ストーリー感想に加えて主題歌について思うところも。
◆月曜
◆うえきの法則 視聴状況:当日視聴 公式サイト
何気なく見始めたのに気付いたらさりげなく自分の中でエウレカに次いで楽しみなアニメになってましたよ(何)
いやもちろん、見てるときは何その声優陣とかゴムというのはゴムの木の樹液を加工することで始めてあの弾力が生まれるのであって木そのものは何の変哲もないタダの木ですよ(@VS李崩戦)とか李崩の父が李崩に対して「李崩」と呼びかけるのはフルネームで呼びかけてることになってオカシイだろとか「チェケラッチョ」はラジオ「ハガレン放送局」のネタだろ朴さん(@VS BJ戦)とか地上数百メートルから落ちてきたら受け止めた人も死ぬし受け止められた人も死ぬと思うぞ(@VSロベルト・ハイドン戦)とかコバセンがロベルトを地獄へ引きずり込むときどうやって一旦穴が閉じたのに戻って来れたんだとかうえきの住んでる街はどんなとこか知らんがあんな綺麗な星空は演出とは言え有り得ないだろう(@コバセン地獄行き後森あいが見上げてた空)とか居なくなってしまった人の家に行ったら日記を見つけてそれ読んで何かを決意するってのはなんか定番だよな(@先週)とか最近のアニメ業界はアフロでフィーバーが流行なのか?(@今週のvs鬼紋)とか、前回書いたとおり相変わらずひたすらあっちこっちにツッコミ入れつつ見てますが(何)
でもなんか知らないけど終わるともう次が楽しみです。良い感じ。
まぁコバセンの言う「正義」ってただの「自己犠牲」だけど、それだけが「正義」なのか?とかいろいろ思うところは有りますが、そこら辺はあまり考えんで見てると話のノリは結構自分に合ってるので要所要所で笑いながらしっかり見ております。
OP,EDもタイアップ二大悪の一つだと思ってたavexの曲なのに、結構雰囲気合ってていい具合。
特にOP。なんだか不思議な響きのメロディーと、あの本編とはだいぶ違う色使いの映像がかなりマッチしてると思います。
◆まほらば~Heartful Days~ 視聴状況:おおむね1週間以内に視聴 公式サイト
ファフナーの後「スクエニ作品だし、せっかく北海道でもやってるなら」という理由だけですんごい適当に見てたんですが。
なんかいいよこれ。
この絶妙なほのぼの感がなんともたまらんね。
DVDのCMで「ホンワカぬくぬくサプリメントアニメ」とかいう、「なんだそれ」と思いっきりツッコミ入れたくなるようなキャッチコピー使ってますが、言いたいことは分からんでもない(何)
◆火曜
◆EREMENTAR GERAD 視聴状況:当日視聴 公式サイト
アルとスカーさんが同契 してる!!(爆笑)
アニメ誌で知ってたけど書くタイミング逃してたから今まで温存してた(何)
ヴォルクスとチルルが置鮎&釘宮とはアニメにはあんまり出てこなそうなキャラなのに豪華ですね(何)。
出てこないからこそ豪華なのか?(爆)
でも置鮎ヴォルクスはちょっと印象違ったなぁ。
原作読んでた時の印象だと神奈延年。懐かしの「FF:U~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~」の「黒き風」の声を半年間にわたり聞いてた直後に連載が始まったせいで、なんか印象が被ってました。
チルルははまり役だと思ったけど。
そんなことより背景と石田彰はまだダメです(何)
石田彰声のクーは、さすがに多少慣れてきたけどそれでもまだふと違和感が甦ることが・・・・
そして背景はもう_| ̄|○
更にやっぱり動画の方までダメなときもあったりしてもう_| ̄|○
話の方もアニメオリジナルはまぁ良いなと思えたけど原作にある方はビーゾンの所に入るべきエレ・ブランカの大風車の話とか「そこを削ってどうするの」というところが削られてたりって事もあって微妙に_| ̄|○
原作じゃもっと後の方でコミックス1巻分ぐらい活躍するグレイアーツ&ココウェットが1回限りの使い捨てキャラに成り下がっててかなり_| ̄|○
アニメ製作スタッフは原作者の東まゆみさんから「原作に登場するキャラはとりあえず一通り出して下さい」という要望を出されてるみたいだけど、それがかなりの枷になっているような・・・?こんな出し方なら出さない方がマシだったんじゃ_| ̄|○
・・・・。
も・・・もうちょっとがんばってくださいorz
◆焼きたて!!ジャぱん 視聴状況:当日視聴 公式サイト
先週からやっと新主題歌。
前OPは結構好きだったけど、さすがに1年聞いてくるとそろそろ変えても良いかなぁと言う感じの曲だったので(爆)
今度のも・・・まぁ悪くないかな。前ほど良いとも思えないけど(爆)
しかし、映像の方、和馬と月野の顔が所々キモイんですがどうしましょう(何)
これ毎週見るのは耐えられないかも・・・
新EDはlittle by littleか。NARUTOのEDとかもやってたからいつか来るんじゃないかなと思ってたらホントに来ちゃったよ(爆)
でもこれまた悪くはないけどぱっとしないなぁ・・・・・
映像の方も本編のリアクションシーンの寄せ集めとやる気無いし。
一番最後もローソンで販売中のジャぱん各種の包みとかで使われてる奴の使い回しやんそれ(爆)と思わずつっこんでしまいました(何)
本編は結構出来がいいんだからこっちも力入れて~某種で儲けてるっしょ?(爆)
本編。
>今週
中の人入りパンキモッ(爆)
つかあれ諏訪原が「火傷するほど暖かくなるぞ」と言ってたけど、実際火傷するんじゃないか?
モナコカップのピエロ、セキトモこと関智一さんだったんかー!なんやてー!
変な声してるからEDテロップ見るまで気付かなかった(爆)
豆知識のとこでは結構よく分かったけど。
>先週
まぁ、黒やんが読んでた新聞に「animated cartoon studio at Shimo-Igusa」とか書いてあるのはまぁお約束として(何)
他の3人にブリオッシュのリアクションを譲られた黒やん。金色の魔物ですか(爆笑)
「ブリ・wash」(爆笑)
これは原作からのネタだろうけど、ホント好きね他作品ネタ(笑)
あとみんなの手の動きがキモかったです。激しく。
研修先のマイスター霧崎の妹。声水樹奈々デスカ。
エレジェレもこれも大体いつも録画したのを立て続けに見てる身には1時間水樹祭りってことですか?(何)
>先々週
ガンダムネタにやられていろいろツッコミ忘れてた(爆)
・サンピエールオーナー
1話以来ずーーーっとオープニングでほのめかされてた伏線やっと解消?
あの碇ゲンd・・・じゃない(何)、新潟の和馬の家の近くに店を構えてたあのおっちゃんに一体どんな心境の変化があったのか気になるところです。
・「竹炭」って普通「ちくたん」って読まない?
ひらがなで「たけすみ」と入れて検索掛けても結構出るから使う人も居るんだろうけど、なんか違和感有るな。
・「ダイオキシン」
この回ではやたらこの単語を口にしてたけど、竹炭や米ぬかを摂取したところであまり排出効果は期待できないなーと思うのですよ。
確かに竹炭には強い吸着作用があるから腸内にある各種有害物質の「掃除」をしてくれるだろうし、米ぬかにも多分食物繊維かなんか含まれてて掃除をしてくれそうな気はするけど、もちろんそいつらは消化されない=吸収されないわけだから、ダイオキシンが排出されるとしてもそれは腸内にあるものだけであり、吸収されてしまったものはもうすることもできない。だから竹炭や米ぬかを取り入れても取り除かれるダイオキシンはそれを食べた前後数時間以内ぐらいに食べた食品にくっついていたものだけなんじゃないかと。てゆーかダイオキシンなんか今日本で普通に生活してれば恐るるに足らない量しか摂取できないだろうし、そもそも悪者扱いされてる原因である「強力な発ガン性」「催奇形性」etcの各種「悪さ」も最近の研究によると人に対しては全然大したこと無いってお話。
だからこいつをダシに使って健康にいいことをアピールするのはあまり愉快な話じゃないなー(何)
いくらアニメとはいえあんまりいい加減なこと言うとお兄さん科学者のはしくれとして怒っちゃうぞ(何)
つか、おも○っきりテ○ビやらあ○○る大○典とかそういった番組で良くやられる一般人がその単語の本質を知らなそうな専門用語を適当に並べたてて誇張し、「事実のみで大嘘を言う」って手法は反吐が出るほど嫌いなので、アニメでまでそんなことやって欲しくなかった。
◆水曜
◆アイシールド21 視聴状況:2~3週放置中 公式サイト
電車が東急だった(爆)
久々の(元)地元ネタだ(爆)
2002年11月頃、デジモンフロンティアとスパイラルで立て続けに出てるのを見て以来だったのでびっくりでした。
東急は忘れた頃にやってくる(何)
内容の方はまぁ、普通(爆)
◆金曜
◆ケロロ軍曹 視聴状況:おおむね当日視聴中 公式サイト
なんで5分で録画が切れてるんだー!!>先週
せっかくまた「ケロロ将軍」とかやらかしてたのに・・・
DVDが旧作レンタルされるようになって補完できるのって・・・いつだよ_| ̄|○
忘れてそうだ
この間のテニスネタは思ったほど某ヘンタイテニスしてなくて残念だったなぁ。
まぁ、まさかのダソヌ☆マソオチは爆笑してましたが(爆)
ダソヌ☆マソといえば最近入手した「ケロロソング全部入りであります」ってCDに収録されてる「アフロ戦争~ダンス☆マンVS.ダソヌ☆マソ~」って曲が頭から離れません(爆)
ダ~ソヌ~マソっ、ダっソっヌ~マソっ、ダっ・ソっ・ヌ~マソ~っ♪(何)
その後の回もちまちまちまちま細かいところに小ネタが散りばめてあって、2年目開始当初はちょっと勢い落ちたなとか思ってたんですが、ケロロ小隊5人揃ってからは前以上に変なテンションで突っ走ってる感じで良いですね(何爆)
でも、OPに関してはやっぱり好きになれないんですが。
タイアップに大悪のもう片方・Sonymusicは今一番の「悪」だからなぁ。もう酷すぎ。
てかなんでSonyが突然絡んできたのやら・・・去年は居なかった気がするんですが。
◆土曜
◆絶対少年 視聴状況:当日視聴 公式サイト
今期新番のトリをつとめるこの作品。
製作が「ふたつのスピカ」のところなんで、絵には期待できないけどストーリーと"雰囲気"は期待できそうだなと思っていたんですが、まさにそんな感じ。
雰囲気はかなりいいです。
夕景がよく似合う不思議な世界に早速吸い込まれてました。
望月監督ってこういう雰囲気作りはすごく上手いと思います。
脚本も.hackの伊藤さんってことでそっちにも期待できるし。
「成恵の世界」OPのCooRieが歌うOPと、「あずまんが大王」や「スクラップド・プリンセス」EDの伊藤真澄が歌うEDも曲はいいし絵と雰囲気マッチしててナイス。
特にEDは伊藤真澄のあの奇妙にふわふわと空中を漂ってるような歌声が作中に出てきてふわふわ浮いてた「ヒカくん」ことマテリアル・フェアリーの不思議なイメージにあってて素晴らしいと思います。映像の方は何だかよく分からないんですが(爆)
しかし、事前情報では歩は横浜の中学校に通う不登校の少年で、夏休みの間、在来線で2時間程度の場所にある田菜と言う不思議な町にやってきている・・・みたいないろんな背景設定が有ったんですが、本編じゃ全っ然語られてませんね。知らないで見てたら何だかさっぱりなのでは・・・
あとあの予告は何ですか(笑)
本編のノリと打って変わってキュートでポップな軽いノリ。犬と猫だけでやってるなんてそんな(笑)
◆今日から㋮王! 視聴状況:2~3週放置中 公式サイト
最近あまり面白くn(略死)
前みたいなおバカ展開じゃないと、ちょっと(略)
OPも第2シリーズになって映像変えたのは良いけど、もうちょっと格好良く且つ歌に合った画にしようよ・・・
あの歌自体もそんなにいい歌とは思わないから変えて欲しかったし。
新EDはまぁ良いと思うんですが。
◆機動戦士ガンダムSEED DESTINY 視聴状況:当日視聴 公式サイト
総集編何回目だそれ(爆)
後はもうなんか、脚本がめちゃくちゃな上に前作の総集編ばっかで話が進まないのと、次の日にエウレカがあったり他にも今期なんだかんだで面白いアニメがあったりするおかげで話の展開全然覚えてねーや(爆破)
とりあえずデストロイはデカすぎ、とだけ(何)
◆ツバサ・クロニクル 視聴状況:当日視聴 公式サイト
さくらの羽根を取り込んでるのは正義君のクダンだって丸分かりなのにずいぶん引っ張ってたな(爆)
秋からCCさくらの後半を放送すると言うことはこれは半年で終わるんだろうけど、それにしてはテンポが遅いと思うんですが。
てか真下監督は原作付きよりオリジナル向きだと思います(爆)
◆日曜
◆交響詩篇エウレカセブン 視聴状況:当日2回視聴 公式サイト
感想はさんざん書いてるので省略。
EDシングルはレンタルで済ませたけどOPは曲もいい上になんだかごっそり特典が付いてお値段据え置きだからもちろん買いますよ!
というかこれを買わなかったらファンの名が廃るというか(何)
そうそう。今日地下鉄乗ってたら偶然発見したんですが、来週の日曜に道都大学の学祭でFLOWがライブやるらしいです。
なんという縁の巡り合わせでしょうねまったく(何)
エウレカOP「DAYS」の発売は6/1だからきっと演奏してくれるだろうから、もう一緒に行く人居なかろうがなんだろうがこれは行くしか。
学祭だから入場も無料だし!
・・・とはいえ辺鄙な場所にあるから結局高く付くんですけどね。自転車で行こうかとか一瞬思ったけど片道15kmだし(爆)ムリ(爆)
◆ゾイド・ジェネシス 視聴状況:当日視聴 公式サイト
いろんな人のこの作品見た感想を読んだんですが・・・
まったく・・・どいつもこいつも「コトナさんはエロい」ばっか書きやがって(爆)
はてなダイアリーのキーワード検索とかから飛ぶと9割ぐらいの確率で書いて有るぞ?(爆)
そんなみんなして同じ感想ばっか書いててもおもしろくないだろうに(何)
いやまぁ、否定はしませんけどね?(大爆発)
・・・気を取り直して真面目に(何)
良く行くサイトでちらっと話題に出てたのがきっかけで見始めてみたんですが、なかなか面白いです。もちろんエロいと言う評判に反応して見始めた訳じゃないですよ!(爆)
ZOIDSシリーズは初めてなんですが、今までのシリーズから見ると遥か未来で、一旦文明は崩壊したけどまた再興し始めた、という舞台設定なので新参者でもすんなり入っていけましたし。
話も展開に多少無理やご都合主義な部分があるんですが、結構しっかり作ってあって惹きつけられる物があります。時々「正直スマンカッタ」なんてセリフ言わせてみたりとかして、「大きいお友達」の存在をさりげなーーーく意識してる当たりもまた(何爆)
あとキャラがみんなすごく立ってるのがいいですねー。
主人公のルージは良い意味で田舎物だし、ヒロインのミィは笑顔で丸焼きにする鶏の羽根毟ったり、見てない回だけど半裸で魚くわえて漁をしたり、ルージを完全に尻に敷いてたりとネタを提供してくれるし、悪役のザイリンですら最後の最後で詰めが甘くていつも失敗してるあたりが憎めないつーかむしろ爆笑(爆)。
戦闘シーンとかも、ゾイドのCGがちょっと重量感無くてやたら軽そうに見えるけど動き自体は結構迫力有って燃え(何)
こういうアニメ誌でもほぼノーマークなお子さま向けアニメって結構いいものあるんですね。
OPテーマは「夜鷹の夢」。
これまたavex提供作品というだけあってDo As Infinityとか来てますが、この曲も結構良い曲です。普段から聞いてるわけではないけど、このアーティストは結構好きだし。
ところでこの曲、フルサイズを何度か聞いてて思い当たったんですが、「夜鷹」って生き物の鷹のことではなくステルス戦闘機「ナイトホーク」の事のようですね。
アニメのOPには出てこない部分に「エンジン」とか「機首」とか「操縦桿」とかいう言葉が歌われてるし。
それに気付いた上で聞いてみるとものすごく印象変わるなぁ・・・
アニメのOP部分だと一部歌詞の意味が繋がってないような所があってどうとでも解釈できたから、バックの映像と絡めて「初めての旅に出て不安は大きいけどその中にもまだ見ぬ物への期待がある」、みたいな歌詞だと考えてたんですが、フルサイズだと全ての歌詞の意味がきちんと繋がって、「ナイトホーク」に乗って、おそらくイラク辺りの罪無き人々を爆撃しなければならない任務を負った兵士が良心の呵責にさいなまれてる、という内容が鮮烈に浮かんで来ました。
要するにアメリカへ向けての反戦メッセージが込められた歌ってこと。
・・・・・・そう考えるとものすごく切なくてぐっと来る歌詞だな。
何故アニメのOPに選ばれたのかは知らないけど、ものすごくいい曲だと思います。
◆メルヘブン 視聴状況:2~3週放置中 公式サイト
相変わらず微妙なラインを推移中です(何)
OPとEDがGARNET CROWと小松未歩っていつぞの日テレ系某月曜夜7時台アニメみたいな取り合わせですね(何)
でもこれもavex系のタイアップですが、OPなんか完全に「アニソン」と言って差し支えないですね。タイトルもズバリ「君の思い描いた夢 集メル HEAVEN」だし。
GARNET CROWなんてぼくの中では「そう言えばそんなアーティストも居たなぁ」程度の認識でしかなく歌声すっかり忘れてたので、最初に聞いたときは「歌詞の中に思いっきり『メルヘブン』なんて入ってるから、有名じゃない歌手がちゃんとこのアニメ用に作った歌を歌ってんのか?」とか思ってました(爆)
「ヒカルの碁」の頃は「なんぢゃこりゃ?!」と思ってたあのavexの変身っぷりは凄まじい物がありますね。
以上13本とえっらい事になってますが、毎週毎週のレポート提出とかある割にはしっかりと見ております(爆)
今期結構「当たり」が多いから「レポートその他何をおいても最優先で見たい」って作品が多いのでこういうことになってるわけですが、毎週毎週楽しみが多いのはいいことです(何)
なお、もう1ヶ月半ほどすると、「まほらば」が終わりますが、おそらくその後釜に「ぱにぽに」が来るのできっとそのまま継続視聴することになるだろうし、WOWOWでは超待望の「フルメタル・パニック! The Second Raid」が7/13にスタート(7/6に関連番組放映)するのでさらにもう1本増えることになると思われます(爆)。
そうなると平均毎日2本となり、おそらく自己新記録。そんなもんマークして嬉しいやら悲しいやら・・・(何爆)
さらに、現時点ではまだ1話も見ていないけどちゃんと録画はしている「創聖のアクエリオン」と「極上生徒会」も、来週以降ヒマになったときまとめて見た結果面白かったら視聴組の仲間入りをするわけで?
となると・・・
最大で週16本になる可能性が(阿呆)
2002年12月末の日記で年間19本におののいてる自分がずいぶんちっさく見えますね!(死)
少しヒマがある度ちまちま書いてたら書き上がるまで1週間経ってしまった(爆)
それでもタグ、改行、スペース込みで18KB=半角18000字程度か。・・・多いやら少ないやら。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=933
日記の移行により「半角10000字」の文字数制限もなくなった・・というか、なくしたので、超長文でも心おきなく書けるようにもなりました(笑)
まぁ、そうそう字数制限を超過することもなかったけど、いざ超えたとなると括弧と数字とアルファベットを全て半角にし、「・・・」を「…」に置き換え、「しています」→「してます」みたいに極力短い単語で置き換えていくという非常にめんどくさい作業を行って何とか押し通してたので、その苦労をしなくていいというのは以降による利点のうちかなりデカいウェイトを占めてます(笑)
というわけで、せっかくだし最近あんまりツッコミ入れてないし、今ちゃんと見てるアニメを一通りまとめてざっくりと(何)
ストーリー感想に加えて主題歌について思うところも。
◆月曜
◆うえきの法則 視聴状況:当日視聴 公式サイト
何気なく見始めたのに気付いたらさりげなく自分の中でエウレカに次いで楽しみなアニメになってましたよ(何)
いやもちろん、見てるときは何その声優陣とかゴムというのはゴムの木の樹液を加工することで始めてあの弾力が生まれるのであって木そのものは何の変哲もないタダの木ですよ(@VS李崩戦)とか李崩の父が李崩に対して「李崩」と呼びかけるのはフルネームで呼びかけてることになってオカシイだろとか「チェケラッチョ」はラジオ「ハガレン放送局」のネタだろ朴さん(@VS BJ戦)とか地上数百メートルから落ちてきたら受け止めた人も死ぬし受け止められた人も死ぬと思うぞ(@VSロベルト・ハイドン戦)とかコバセンがロベルトを地獄へ引きずり込むときどうやって一旦穴が閉じたのに戻って来れたんだとかうえきの住んでる街はどんなとこか知らんがあんな綺麗な星空は演出とは言え有り得ないだろう(@コバセン地獄行き後森あいが見上げてた空)とか居なくなってしまった人の家に行ったら日記を見つけてそれ読んで何かを決意するってのはなんか定番だよな(@先週)とか最近のアニメ業界はアフロでフィーバーが流行なのか?(@今週のvs鬼紋)とか、前回書いたとおり相変わらずひたすらあっちこっちにツッコミ入れつつ見てますが(何)
でもなんか知らないけど終わるともう次が楽しみです。良い感じ。
まぁコバセンの言う「正義」ってただの「自己犠牲」だけど、それだけが「正義」なのか?とかいろいろ思うところは有りますが、そこら辺はあまり考えんで見てると話のノリは結構自分に合ってるので要所要所で笑いながらしっかり見ております。
OP,EDもタイアップ二大悪の一つだと思ってたavexの曲なのに、結構雰囲気合ってていい具合。
特にOP。なんだか不思議な響きのメロディーと、あの本編とはだいぶ違う色使いの映像がかなりマッチしてると思います。
◆まほらば~Heartful Days~ 視聴状況:おおむね1週間以内に視聴 公式サイト
ファフナーの後「スクエニ作品だし、せっかく北海道でもやってるなら」という理由だけですんごい適当に見てたんですが。
なんかいいよこれ。
この絶妙なほのぼの感がなんともたまらんね。
DVDのCMで「ホンワカぬくぬくサプリメントアニメ」とかいう、「なんだそれ」と思いっきりツッコミ入れたくなるようなキャッチコピー使ってますが、言いたいことは分からんでもない(何)
◆火曜
◆EREMENTAR GERAD 視聴状況:当日視聴 公式サイト
アルとスカーさんが
ヴォルクスとチルルが置鮎&釘宮とは
でも置鮎ヴォルクスはちょっと印象違ったなぁ。
原作読んでた時の印象だと神奈延年。懐かしの「FF:U~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~」の「黒き風」の声を半年間にわたり聞いてた直後に連載が始まったせいで、なんか印象が被ってました。
チルルははまり役だと思ったけど。
そんなことより背景と石田彰はまだダメです(何)
石田彰声のクーは、さすがに多少慣れてきたけどそれでもまだふと違和感が甦ることが・・・・
そして背景はもう_| ̄|○
更にやっぱり動画の方までダメなときもあったりしてもう_| ̄|○
話の方もアニメオリジナルはまぁ良いなと思えたけど原作にある方はビーゾンの所に入るべきエレ・ブランカの大風車の話とか「そこを削ってどうするの」というところが削られてたりって事もあって微妙に_| ̄|○
原作じゃもっと後の方でコミックス1巻分ぐらい活躍するグレイアーツ&ココウェットが1回限りの使い捨てキャラに成り下がっててかなり_| ̄|○
アニメ製作スタッフは原作者の東まゆみさんから「原作に登場するキャラはとりあえず一通り出して下さい」という要望を出されてるみたいだけど、それがかなりの枷になっているような・・・?こんな出し方なら出さない方がマシだったんじゃ_| ̄|○
・・・・。
も・・・もうちょっとがんばってくださいorz
◆焼きたて!!ジャぱん 視聴状況:当日視聴 公式サイト
先週からやっと新主題歌。
前OPは結構好きだったけど、さすがに1年聞いてくるとそろそろ変えても良いかなぁと言う感じの曲だったので(爆)
今度のも・・・まぁ悪くないかな。
しかし、映像の方、和馬と月野の顔が所々キモイんですがどうしましょう(何)
これ毎週見るのは耐えられないかも・・・
新EDはlittle by littleか。NARUTOのEDとかもやってたからいつか来るんじゃないかなと思ってたらホントに来ちゃったよ(爆)
でもこれまた悪くはないけどぱっとしないなぁ・・・・・
映像の方も本編のリアクションシーンの寄せ集めとやる気無いし。
一番最後もローソンで販売中のジャぱん各種の包みとかで使われてる奴の使い回しやんそれ(爆)と思わずつっこんでしまいました(何)
本編は結構出来がいいんだからこっちも力入れて~
本編。
>今週
中の人入りパンキモッ(爆)
つかあれ諏訪原が「火傷するほど暖かくなるぞ」と言ってたけど、実際火傷するんじゃないか?
モナコカップのピエロ、セキトモこと関智一さんだったんかー!なんやてー!
変な声してるからEDテロップ見るまで気付かなかった(爆)
豆知識のとこでは結構よく分かったけど。
>先週
まぁ、黒やんが読んでた新聞に「animated cartoon studio at Shimo-Igusa」とか書いてあるのはまぁお約束として(何)
他の3人にブリオッシュのリアクションを譲られた黒やん。金色の魔物ですか(爆笑)
「ブリ・wash」(爆笑)
これは原作からのネタだろうけど、ホント好きね他作品ネタ(笑)
あとみんなの手の動きがキモかったです。激しく。
研修先のマイスター霧崎の妹。声水樹奈々デスカ。
エレジェレもこれも大体いつも録画したのを立て続けに見てる身には1時間水樹祭りってことですか?(何)
>先々週
ガンダムネタにやられていろいろツッコミ忘れてた(爆)
・サンピエールオーナー
1話以来ずーーーっとオープニングでほのめかされてた伏線やっと解消?
あの碇ゲンd・・・じゃない(何)、新潟の和馬の家の近くに店を構えてたあのおっちゃんに一体どんな心境の変化があったのか気になるところです。
・「竹炭」って普通「ちくたん」って読まない?
ひらがなで「たけすみ」と入れて検索掛けても結構出るから使う人も居るんだろうけど、なんか違和感有るな。
・「ダイオキシン」
この回ではやたらこの単語を口にしてたけど、竹炭や米ぬかを摂取したところであまり排出効果は期待できないなーと思うのですよ。
確かに竹炭には強い吸着作用があるから腸内にある各種有害物質の「掃除」をしてくれるだろうし、米ぬかにも多分食物繊維かなんか含まれてて掃除をしてくれそうな気はするけど、もちろんそいつらは消化されない=吸収されないわけだから、ダイオキシンが排出されるとしてもそれは腸内にあるものだけであり、吸収されてしまったものはもうすることもできない。だから竹炭や米ぬかを取り入れても取り除かれるダイオキシンはそれを食べた前後数時間以内ぐらいに食べた食品にくっついていたものだけなんじゃないかと。てゆーかダイオキシンなんか今日本で普通に生活してれば恐るるに足らない量しか摂取できないだろうし、そもそも悪者扱いされてる原因である「強力な発ガン性」「催奇形性」etcの各種「悪さ」も最近の研究によると人に対しては全然大したこと無いってお話。
だからこいつをダシに使って健康にいいことをアピールするのはあまり愉快な話じゃないなー(何)
いくらアニメとはいえあんまりいい加減なこと言うとお兄さん科学者のはしくれとして怒っちゃうぞ(何)
つか、おも○っきりテ○ビやらあ○○る大○典とかそういった番組で良くやられる一般人がその単語の本質を知らなそうな専門用語を適当に並べたてて誇張し、「事実のみで大嘘を言う」って手法は反吐が出るほど嫌いなので、アニメでまでそんなことやって欲しくなかった。
◆水曜
◆アイシールド21 視聴状況:2~3週放置中 公式サイト
電車が東急だった(爆)
久々の(元)地元ネタだ(爆)
2002年11月頃、デジモンフロンティアとスパイラルで立て続けに出てるのを見て以来だったのでびっくりでした。
東急は忘れた頃にやってくる(何)
内容の方はまぁ、普通(爆)
◆金曜
◆ケロロ軍曹 視聴状況:おおむね当日視聴中 公式サイト
なんで5分で録画が切れてるんだー!!>先週
せっかくまた「ケロロ将軍」とかやらかしてたのに・・・
DVDが旧作レンタルされるようになって補完できるのって・・・いつだよ_| ̄|○
この間のテニスネタは思ったほど某ヘンタイテニスしてなくて残念だったなぁ。
まぁ、まさかのダソヌ☆マソオチは爆笑してましたが(爆)
ダ~ソヌ~マソっ、ダっソっヌ~マソっ、ダっ・ソっ・ヌ~マソ~っ♪(何)
その後の回もちまちまちまちま細かいところに小ネタが散りばめてあって、2年目開始当初はちょっと勢い落ちたなとか思ってたんですが、ケロロ小隊5人揃ってからは前以上に変なテンションで突っ走ってる感じで良いですね(何爆)
タイアップに大悪のもう片方・Sonymusicは今一番の「悪」だからなぁ。もう酷すぎ。
てかなんでSonyが突然絡んできたのやら・・・去年は居なかった気がするんですが。
◆土曜
◆絶対少年 視聴状況:当日視聴 公式サイト
今期新番のトリをつとめるこの作品。
製作が「ふたつのスピカ」のところなんで、絵には期待できないけどストーリーと"雰囲気"は期待できそうだなと思っていたんですが、まさにそんな感じ。
雰囲気はかなりいいです。
夕景がよく似合う不思議な世界に早速吸い込まれてました。
望月監督ってこういう雰囲気作りはすごく上手いと思います。
脚本も.hackの伊藤さんってことでそっちにも期待できるし。
「成恵の世界」OPのCooRieが歌うOPと、「あずまんが大王」や「スクラップド・プリンセス」EDの伊藤真澄が歌うEDも曲はいいし絵と雰囲気マッチしててナイス。
特にEDは伊藤真澄のあの奇妙にふわふわと空中を漂ってるような歌声が作中に出てきてふわふわ浮いてた「ヒカくん」ことマテリアル・フェアリーの不思議なイメージにあってて素晴らしいと思います。
しかし、事前情報では歩は横浜の中学校に通う不登校の少年で、夏休みの間、在来線で2時間程度の場所にある田菜と言う不思議な町にやってきている・・・みたいないろんな背景設定が有ったんですが、本編じゃ全っ然語られてませんね。知らないで見てたら何だかさっぱりなのでは・・・
あとあの予告は何ですか(笑)
本編のノリと打って変わってキュートでポップな軽いノリ。犬と猫だけでやってるなんてそんな(笑)
◆今日から㋮王! 視聴状況:2~3週放置中 公式サイト
前みたいなおバカ展開じゃないと、ちょっと(略)
OPも第2シリーズになって映像変えたのは良いけど、もうちょっと格好良く且つ歌に合った画にしようよ・・・
あの歌自体もそんなにいい歌とは思わないから変えて欲しかったし。
新EDはまぁ良いと思うんですが。
◆機動戦士ガンダムSEED DESTINY 視聴状況:当日視聴 公式サイト
総集編何回目だそれ(爆)
後はもうなんか、脚本がめちゃくちゃな上に前作の総集編ばっかで話が進まないのと、次の日にエウレカがあったり他にも今期なんだかんだで面白いアニメがあったりするおかげで話の展開全然覚えてねーや(爆破)
とりあえずデストロイはデカすぎ、とだけ(何)
◆ツバサ・クロニクル 視聴状況:当日視聴 公式サイト
秋からCCさくらの後半を放送すると言うことはこれは半年で終わるんだろうけど、それにしてはテンポが遅いと思うんですが。
てか真下監督は原作付きよりオリジナル向きだと思います(爆)
◆日曜
◆交響詩篇エウレカセブン 視聴状況:当日2回視聴 公式サイト
感想はさんざん書いてるので省略。
EDシングルはレンタルで済ませたけどOPは曲もいい上になんだかごっそり特典が付いてお値段据え置きだからもちろん買いますよ!
というかこれを買わなかったらファンの名が廃るというか(何)
そうそう。今日地下鉄乗ってたら偶然発見したんですが、来週の日曜に道都大学の学祭でFLOWがライブやるらしいです。
なんという縁の巡り合わせでしょうねまったく(何)
エウレカOP「DAYS」の発売は6/1だからきっと演奏してくれるだろうから、もう
学祭だから入場も無料だし!
◆ゾイド・ジェネシス 視聴状況:当日視聴 公式サイト
いろんな人のこの作品見た感想を読んだんですが・・・
まったく・・・どいつもこいつも「コトナさんはエロい」ばっか書きやがって(爆)
はてなダイアリーのキーワード検索とかから飛ぶと9割ぐらいの確率で書いて有るぞ?(爆)
そんなみんなして同じ感想ばっか書いててもおもしろくないだろうに(何)
・・・気を取り直して真面目に(何)
良く行くサイトでちらっと話題に出てたのがきっかけで見始めてみたんですが、なかなか面白いです。
ZOIDSシリーズは初めてなんですが、今までのシリーズから見ると遥か未来で、一旦文明は崩壊したけどまた再興し始めた、という舞台設定なので新参者でもすんなり入っていけましたし。
話も展開に多少無理やご都合主義な部分があるんですが、結構しっかり作ってあって惹きつけられる物があります。
あとキャラがみんなすごく立ってるのがいいですねー。
主人公のルージは良い意味で田舎物だし、ヒロインのミィは笑顔で丸焼きにする鶏の羽根毟ったり、見てない回だけど半裸で魚くわえて漁をしたり、ルージを完全に尻に敷いてたりとネタを提供してくれるし、悪役のザイリンですら最後の最後で詰めが甘くていつも失敗してるあたりが憎めない
戦闘シーンとかも、ゾイドのCGがちょっと重量感無くてやたら軽そうに見えるけど動き自体は結構迫力有って燃え(何)
こういうアニメ誌でもほぼノーマークなお子さま向けアニメって結構いいものあるんですね。
OPテーマは「夜鷹の夢」。
これまたavex提供作品というだけあってDo As Infinityとか来てますが、この曲も結構良い曲です。普段から聞いてるわけではないけど、このアーティストは結構好きだし。
ところでこの曲、フルサイズを何度か聞いてて思い当たったんですが、「夜鷹」って生き物の鷹のことではなくステルス戦闘機「ナイトホーク」の事のようですね。
アニメのOPには出てこない部分に「エンジン」とか「機首」とか「操縦桿」とかいう言葉が歌われてるし。
それに気付いた上で聞いてみるとものすごく印象変わるなぁ・・・
アニメのOP部分だと一部歌詞の意味が繋がってないような所があってどうとでも解釈できたから、バックの映像と絡めて「初めての旅に出て不安は大きいけどその中にもまだ見ぬ物への期待がある」、みたいな歌詞だと考えてたんですが、フルサイズだと全ての歌詞の意味がきちんと繋がって、「ナイトホーク」に乗って、おそらくイラク辺りの罪無き人々を爆撃しなければならない任務を負った兵士が良心の呵責にさいなまれてる、という内容が鮮烈に浮かんで来ました。
要するにアメリカへ向けての反戦メッセージが込められた歌ってこと。
・・・・・・そう考えるとものすごく切なくてぐっと来る歌詞だな。
何故アニメのOPに選ばれたのかは知らないけど、ものすごくいい曲だと思います。
◆メルヘブン 視聴状況:2~3週放置中 公式サイト
相変わらず微妙なラインを推移中です(何)
OPとEDがGARNET CROWと小松未歩っていつぞの日テレ系某月曜夜7時台アニメみたいな取り合わせですね(何)
でもこれもavex系のタイアップですが、OPなんか完全に「アニソン」と言って差し支えないですね。タイトルもズバリ「君の思い描いた夢 集メル HEAVEN」だし。
「ヒカルの碁」の頃は「なんぢゃこりゃ?!」と思ってたあのavexの変身っぷりは凄まじい物がありますね。
以上13本とえっらい事になってますが、毎週毎週のレポート提出とかある割にはしっかりと見ております(爆)
今期結構「当たり」が多いから「レポートその他何をおいても最優先で見たい」って作品が多いのでこういうことになってるわけですが、毎週毎週楽しみが多いのはいいことです(何)
なお、もう1ヶ月半ほどすると、「まほらば」が終わりますが、おそらくその後釜に「ぱにぽに」が来るのできっとそのまま継続視聴することになるだろうし、WOWOWでは超待望の「フルメタル・パニック! The Second Raid」が7/13にスタート(7/6に関連番組放映)するのでさらにもう1本増えることになると思われます(爆)。
そうなると平均毎日2本となり、おそらく自己新記録。そんなもんマークして嬉しいやら悲しいやら・・・(何爆)
さらに、現時点ではまだ1話も見ていないけどちゃんと録画はしている「創聖のアクエリオン」と「極上生徒会」も、来週以降ヒマになったときまとめて見た結果面白かったら視聴組の仲間入りをするわけで?
となると・・・
最大で週16本になる可能性が(阿呆)
2002年12月末の日記で年間19本におののいてる自分がずいぶんちっさく見えますね!(死)
少しヒマがある度ちまちま書いてたら書き上がるまで1週間経ってしまった(爆)
それでもタグ、改行、スペース込みで18KB=半角18000字程度か。・・・多いやら少ないやら。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=933
何年ぶりの進展だ?
投稿者:管理人 2005/05/26 Thu 23:22:33
『女神候補生』がCDで復活!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
でもキャスト変わってるー_| ̄|○
あ。でもキズナの長沢さんだけそのままですね。それにゼロ役も福山潤ならまぁそれっぽいと思うのでそんなに変なことにはならない・・・でしょう、きっと(何)
なんにしてもどんな形で有れ進展があるのはいいことです。
公式HPは6/15オープンで、ネットラジオもやるとか。
ここまできたらあとは原作ですよ原作!
杉崎さんの公式サイトでちゃんと「CONTINUE」と書いてあるってことはまだ「過去」にはしてなくて描く気あるって事っしょ?(笑)
もう待つのは慣れたのでいつまででも待ちますが、早く描いてください(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=932
『女神候補生』がCDで復活!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
でもキャスト変わってるー_| ̄|○
あ。でもキズナの長沢さんだけそのままですね。それにゼロ役も福山潤ならまぁそれっぽいと思うのでそんなに変なことにはならない・・・でしょう、きっと(何)
なんにしてもどんな形で有れ進展があるのはいいことです。
公式HPは6/15オープンで、ネットラジオもやるとか。
ここまできたらあとは原作ですよ原作!
杉崎さんの公式サイトでちゃんと「CONTINUE」と書いてあるってことはまだ「過去」にはしてなくて描く気あるって事っしょ?(笑)
もう待つのは慣れたのでいつまででも待ちますが、早く描いてください(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=932
It's so late! I am so going to sleep through the alarm tomorrow, I just know it!
投稿者:管理人 2005/05/25 Wed 02:20:26
↑は昨日寝る直前に読んでた「.hack//Legend of the twilight」の第0話(Prologue)ラストシーンにあるセリフ。
日本語のセリフを一部考慮に入れつつ訳すと「すっかり遅くなっちゃったなー。明日きっと目覚まし鳴っても寝てそうだ・・・」ってな感じ。
この部分読んだとき気付いたらもう2時過ぎてて"Oops, I afraid I'm also going to sleep through the alarm tomorrow...."とか思いつつ寝たんですが・・・
ホントに目覚まし鳴っても寝てました(何爆死)
と言うかアレは鳴らなかった疑惑もあるんですが。
1限の開始は8:45、家から教室まで最速30分なのに起きたの9時前(爆)
もう今日は2限休校だったので潔く諦めました(何爆)
そんなどっと吐く北米版。
半分ぐらいまでじっくり読んでみたんですが、これ意訳がすごいどころか、完全に喋ってる内容変わっちゃってるところもあるぐらいひねりのきいた訳し方してますね。
日本語だとセリフとして如実に現れてこない、いわゆる「行間」ってやつのニュアンスもしっかり伝えようとしているためか、ずいぶんセリフが付け加えられてる印象があります。
タダでさえ英文は文字数多くなるのにそんなことするから、狭い吹き出しが更に狭くなっても字も小さくなってますけど(笑)
せっかく日中英の3言語版が揃ってるので、↑のセリフを含むプロローグのセリフを使って比較対照してみようかと思います。
この程度の量ならきっと著作権法上の「引用」の範囲内だと思うし(何)
基本的に吹き出し一つにつき「」1行。
各言語版の吹き出しを対応させるために番号を(1)のように付けています。
吹き出しの外に書かれてるセリフは近くの発言者が同じ吹き出しに編入してあります。
まずは元ネタ、日本語版「.hack//黄昏の腕輪伝説」より。
(1)”.hackers”なんでただの噂だけの存在だとその時俺は思ってた──
(2)レナ「ドットハッカーズっていうのはね」
(3)レナ「勇者!伝説の勇者パーティーの名前なんだよ!」
(4)シューゴ「………ふーん……」
(5)レナ「何それ!反応薄いなぁ!」
(6)シューゴ「だってそいつらってさ 実在したかどうかも分かんないんだろ?」
(7)レナ「……ま まあ会った事はないけど……」
(8)シューゴ「だいたいそーゆー噂って背びれ尾ひれついてんだって」
(9)レナ「………~~~~」
(10)レナ「シューゴってば枯れてる 年寄りくさ!」
(11)シューゴ「何── 双子の兄に言うセリフか!? 大人だといえ!!」
(12)レナ「だ──って」
(13)レナ「せっかく剣と魔法のファンタジー!ってカンジなんだからさ」
(14)レナ「夢がないなァ もっともっと楽しもうよ!」
(15)ここは THE WORLD
(16)冒険の待つ世界
(17)?「……ふーん……」(このセリフ、もしかしたら3巻で出てくるカズが言ってるのか?)
(18)?「ドットハッカーズか 聞き逃せないね」
(19)ミレイユ「ドットハッカーズですって?レア中のレアの情報じゃない!!」
(20)バルムンク「……ドットハッカーズ……「伝説」が」
(21)バルムンク「また動き出すと言うことか……?」
(22)冒険初心者の俺シューゴが
(23)まさか俺が
(24)ドットハッカーズの伝説を追うことになるなんて ましてやこんなスゴイ事件に巻き込まれるなんて──
(25)シューゴ「やってられるか こんなこと!!」
(26)ミレイユ(プチグソの顔ひっぱって)「にゃはははは 見て見て」
(27)ミレイユ「すっごいブサイク!!」
(28)ヘルバ「教えてあげましょうか ドットハッカーズの秘密を──」
(29)思ってもみなかったのだけれど
(場面転換/アウラとシューゴ)
(30)シューゴ「…………」
(31)シューゴ「きみの 名前は……?」
(32)アウラ「──────」
(33)アウラ「──────」
(34)アウラ「私は」
(35)アウラ「アウラ」
(36)”.hackers”をめぐる冒険 俺とレナの長い旅が すべてがここからはじまった──
(場面転換/リアルの秀悟とれな)
(37)秀悟「あ──すっかり遅くなっちまったなー」
(38)秀悟「すっかり夢中になってたよ」
(39)秀悟「あ──明日起きれるかなァ」
(40)秀悟「さっさと寝るか」
(41)れな「そだね」
(42)れな「おやすみ秀悟」
(43)秀悟「おやすみ れな」
(44)THE WORLD──それは俺がハマることになるネットゲームの名前──
(45)秀悟「また明日 続きプレイしような」
以上がプロローグの全セリフ。
これが各国語でどう変わるかというのが次以降。
まずは中国語版「駭客時空//黃昏的腕輪傳說」。
灰色部分は中国語版のセリフを日本語に訳してみたものです。
ごく一部意味が取れない単語が有りましたが、その辺は適当にごまかしてます(何)
(1)當時的我認為,「.hackers」只不過是個傳說罷了──その時の俺は、「.hackers」はただの伝説に過ぎないと思ってた
(2)蕾娜「所謂的「.hackers」呀,」「.hackers」ってのはね、
(3)蕾娜「就是勇者!是傳說中勇者隊伍的名字喲!」勇者!伝説中の勇者パーティーの名前よ!
(4)修格「………哦~~……」……ふ~ん……
(5)蕾娜「什麼態度! 反應真冷淡~!」何その態度!反応が冷たい~!
(6)修格「因為啊,那些傢伙也不知道是不是真的存在,對吧?」だってさ、そいつらって本当に居たかどうかもわからないんだろ?
(7)「……呃,哎,是沒見過了……」……ま まあ会った事はないけど……
(8)修格「反正那種流言都是捕風捉影的啦!」どのみちそのテの噂はみんな雲を掴むように不確かなんだよ!
(9)蕾娜「………~~~~」
(10)蕾娜「修格真是老氣橫秋。 像老頭子一樣!」シューゴって年寄り臭い。 おじいさんみたい!
(11)修格「什麼── 那是對雙胞胎哥哥說的話嗎!? 應該說成熟!!」何── それは双子の兄に向かって言う言葉か!?
(12)蕾娜「你~~呀,」お兄ちゃん、(※日本語には訳しづらいので意訳です。)
(13)蕾娜「難得體驗一下劍與魔法的幻想世界,」めったに体験できない剣と魔法のファンタジー世界なんだから、
(14)蕾娜「腦袋別那麼硬,就好好地享受吧!」そんなに頭硬くしないで、充分に楽しもうよ!
(15)這裡是 THE WORLDここは THE WORLD
(16)等我們闖蕩的世界。俺達の旅が待つ世界。(闖蕩は「異郷で新たな生活を求める」)
(17)?「……哦……」・・・ふーん
(18)?「.hackers嗎? 這可不能錯過呢~」.hackers? これは逃せないね~
(19)米蕾優「他們竟然提到.hackers? 這可是超級珍貴的情報啊!!」彼らが.hackers?これは超レア情報じゃない!!
(20)巴爾孟克「…….hackers,這表示……」・・・.hackers、これは表しているのか・・・
(21)巴爾孟克「「傳說」又將開始了嗎……?」「伝説」がまた始まろうとしていることを・・・?
(22)新手冒險者的我-修格……冒険初心者の俺、シューゴは・・・
(23)沒想到自己,思っても見なかった 自分が、
(24)竟然會踏上追尋.hackers傳說的旅程,更別說會被捲入這麼大的事件裡面──まさか.hackersの伝説を追う旅程に立つなんて。ましてやこんな大きな事件に巻き込まれることなんて──
(25)修格「這麼鳥事我再也受不了啦!!」シューゴこんなこと俺はもうガマン出来ねえ!
(26)米蕾優(プチグソの顔ひっぱって)「呀哈哈哈哈 你看,你看,」にゃはははは 見て、見て、
(27)米蕾優「牠的樣子好拙喔!!」こいつすごいブサイクだよ!!
(28)ヘルバ「我就告訴你吧…… .hackers的秘密──」あなたに教えてあげましょうか…… .hackersの秘密を── (ヘルバの訳語が分からなかった・・・)
(29)我作夢都沒想過,不過……夢にも思ったことはなかった、でも……
(場面転換/アウラとシューゴ)
(30)修格「…………」
(31)修格「妳叫 什麼名字……?」きみの 名前は……?
(32)アウラ「──────」
(33)アウラ「──────」
(34)アウラ「我叫」私は
(35)アウラ「奧拉。」アウラ。
(36)一場關於「.hackers」的冒險,我和蕾娜的漫長旅行,一切就從這裡展開──「.hackers」に関わる冒険が、俺とレナのとても長い旅が、全てはここから広がっていった──
(場面転換/リアルの秀悟とれな)
(37)秀悟「啊──已經這麼晚啦-」あ──もうこんなに遅いやー
(38)秀悟「玩著玩著就忘記時間了呢!」遊んでたら時間を忘れてたよ!
(39)秀悟「哎呀~~明天不曉得起不起的來耶~」あ~~あした起きれるかどうか分かんないなー
(40)秀悟「趕快去睡吧!」さっさと寝ようぜ
(41)玲奈「是啊!」そうね
(42)玲奈「晚安,秀悟。」おやすみ、秀悟
(43)秀悟「晚安,玲奈。」おやすみ、れな
(44)THE WORLD──我玩上癮的網路遊戲──THE WORLD──俺が病みつきになってプレイしてるネットゲーム──
(45)秀悟「明天再 繼續玩吧!」明日また 続きプレイしような
以上。
再び日本語訳すると大体同じになる事からも分かる通り、ほとんどが直訳です。
(20)と(21)のバルムンクのセリフとか(22)(23)(24)(29)のモノローグみたいに主語と述語が別の吹き出しに別れてるところは中国語の文法(主語+動詞+目的語、いわゆるSVO構文)に合わせるため中身が入れ替わることもありますが、全体の文は同じ。
あとは言い回しが若干変わるぐらいですかね。
(8)の「背びれ尾ひれついてる」という正確には正しくない日本語も「雲を掴むように不確かな様」を表す「捕風捉影」なんて四字熟語つかって上手いこと訳してるし。
で、そこでシューゴのセリフに四字熟語使ったからか、返すレナのセリフにも、「年寄りくさい」の訳として「老氣橫秋」という四字熟語を使ってるのは面白いですね。
あと、日本語には漢字とひらがな、カタカナという表す音は同じでも見た目が違う文字があるおかげで可能となってる、「シューゴ」と「秀悟」、「レナ」と「れな」というTHE WORLDのPCネームとリアルの名前との対比も、リアルの方は日本人の名前だからそのまま漢字を使って「秀悟」「玲奈」(「れな」はコミックだとひらがなだけど、日本のアニメでは確か「玲奈」だった)を使い、カタカナの方には外国人の名前を当てるときに良く行われる音訳をして「修格」(発音は「Xiuge/シウゴー」)、「蕾娜」(発音は「Leina/レイナァ」)としてちゃんと違いを出してるからすごいですね。
さて続いては問題の英語版「.hack//Legend of the Twilight」。構成は同様です。
なお原文ではセリフの部分が全部大文字で、強調部分は太字にになってますが、パソコン上でそれを再現するとなんか見づらいので普通の部分を小文字で、太字の部分を大文字で書くことにします。
(1)I used to think that the dot hackers were just an urban legend. I mean, virtual heroes who helped save the real world? Sounds pretty far-fetched to me.俺はドットハッカーズはただの都市伝説だと思ってた。現実世界を救うのを手伝ったバーチャルのヒーロー?そんなのは俺にはあまりにも突飛に思えたんだ。
(2)Rena「Come on, Shugo! Don't tell me you haven't heard of the dot hackers.」ねぇシューゴ、まさかドットハッカーズなんて聞いたことないなんて事無いわよね?
(3)Rena「They're only the greatest heroes ever!」最高にすごいヒーローなのよ!
(4)Shugo「Hmph. You mean the biggest nerds ever.」ふ~ん。最高にすごいオタクってこと?
(5)Rena「HEY! I thought you'd be excited.」何それ!わくわくしてくれると思ったのに!(日本語変だが気にしない(何)
(6)Shugo「C'mon sis. No one even knows if they were real. How could anyone in this stupid game do what people say they did?」なぁレナ、誰もそいつらが実在したかどうか知らないんだ。だいたいこんなくだらないゲームの中にいる人がどうやったら彼らがやったって皆が言ってるようなことをできるんだ?(※C'mon sis.は直訳すれば「なあ妹よ」だけど日本語として変なので意訳。以後「sis」は基本的に「妹」ではなく「レナ」と訳します)
(7)Rena「Well... I admit, I've never seen them myself...」……ま まあ確かに会った事はないけど……
(8)Shugo「You know how stories get exagerrated. Don't believe everything you read in a newsgroup, sis」噂は誇張されてくだろ?BBSで見たことを何でもかんでも信じるなよ。
(9)Rena「・・・・・」
(10)Rena「You're just JADED. You sound like an old man!」うんざりしすぎ。(・・・じゃないと思うけど上手く訳せない(何)) 年寄りくさい!
(11)Shugo「I'm not old! I'm just mature! You'll believe anything!」年寄りじゃねぇよ!大人なんだ!お前は何でも信じすぎ!(・・・てな感じか?)
(12)Rena「You've got to get with the flow, bro!」流れに乗りなよ、お兄ちゃん!
(13)Rena「This is fantasy! It's about swords, sorcery and high adventure!」これはファンタジーなんだよ!剣と、魔法と、壮大な冒険のね!
(14)Rena「You've got to lose yourself in the dream. Otherwise you'll NEVER have any fun!」夢の世界に夢中にならなきゃ!そうじゃないと楽しめないよ!
(15)This is THE WORLD --これは THE WORLD
(16)An online game where anything is possible.何でも出来るオンラインゲーム。
(17)Rena「Come on, Shuga!」行こ、シューゴ!(「Shug"a"」は誤植でしょう。)
(18)Mireille「Hey, Balmung! Aren't those the dot hackers' avatars? This should be interesting…」ねぇバルムンク、あの人たちドットハッカーズのキャラじゃない?おもしろそう・・・
(19)Mireille「If these guys are anything like the original dot hackers… …Rare treasures are sure to follow! Muwa ha ha !」もしあの子達に何かオリジナルのドットハッカーズみたいなことが有れば・・・レアなお宝がきっと寄ってくるわ!むふふ!
(20)Balmung「HM… If the dot hackers have returned…」うむ・・・ドットハッカーズが戻ってきたというのなら
(21)Balmung「…then perhaps the legend is not over. What mysteries await this time?」伝説はまだ終わっていないと言うことか。今度はどんな謎が待っているのだろうか?
(22)Oh! How rude! I forgot to introduce myself. My name is Shugo.あっ、いっけねー!自己紹介忘れてたや。俺の名前はシューゴ。
(23)Who would have guessed that a total newbie like me…一体誰が考えただろう(=~とは思っても見なかった)。俺みたいな完璧な初心者が・・・
(24)…was destined to carry on the legacy of the dot hackers and take part in the greatest online adventure ever! ドットハッカーズの伝説を継いで、今まで体験したことのないオンラインの冒険に関わることになるなんて!
(25)Shugo「Let go of me, sis! I don't want to play this stupid game!」シューゴもういいだろ、レナ!俺はこんなくだらないゲームはやりたくない!
(26)Mireille(プチグソの顔ひっぱって)「Nyah ha ha ha ha Sweet! a baby grunty!」にゃはははは かわいー!プチグソの赤ちゃんだ!
(27)Mireille「It's so UGLY I have to have it!」すごいブサイク~!飼いたいな~
(28)Helba「So… They've returned. I wonder if those players will be able to discover the truth.」そう・・・彼らが戻ってきたの。あのプレイヤー達は真実を見つけられるかしらね・・・
(29)And I could never have imagined the strange people I'd meet on my journey.そして旅の途中にどんな奇妙な人たちにあうかなんてのも、全然想像が付かなかった。
(場面転換/アウラとシューゴ)
(30)Shugo「Huh?」ん……?
(31)Shugo「Who… Who are you?」誰・・・君は誰……?
(32)Aura「──────」
(33)Aura「──────」
(34)Aura「I am…」私は
(35)Aura「…Aura」アウラ。
(36)That girl… Aura. I don't know who she is, but she's at the heart of the dot hackers' adventure. She and that mysterious Twilight Bracelet. その少女・・・アウラは・・・・俺は彼女が誰なのか知らなかったけど、彼女はドットハッカーズを巡る冒険の核心だったんだ。彼女と、あの不思議な「黄昏の腕輪」が・・・
(場面転換/リアルの秀悟とれな)
(37)Shugo?「Ah! It's getting late!」あ!もうこんなに遅いやー
(38)Shugo?「Rats! And I was just getting into it!」ちぇっ!なんか俺興味が湧いてきたよ!
(39)Rena?「It's so late! I am SO going to sleep through the alarm tomorrow, I just know it!」もうこんな時間!すっかり遅くなっちゃったわねー。明日きっと目覚まし鳴っても寝てそう・・・
(40)Shugo?「Tell me about it. I'm about to crash. Let's sleep.」そうだな。もう寝よう。おやすみ。
(41)Rena?「Okay」そうね
(42)Rena「Same time tomorrow, Shugo?」明日も同じ時間でいい?秀悟。(※日本語版とセリフの順序が入れ替わり、43→42になってる)
(43)Shugo「Well…I guess I'll give it another try.」俺、またこのゲームやってみるよ。
(44)Little did I know that pretty soon I'd be hooked, and that my life would be changed forever by THE WORLD.すぐに病みつきになって、俺の人生がTHE WORLDのおかげで永遠に変わってしまうなんて、ほとんど思ってなかった。
(45)Rena「Thanks, bro! I promise you won't regret it!」ありがと、お兄ちゃん!きっと後悔させないって約束する!
以上。
はい。もう、すごいですねー(何)
かなり別物です。
「意訳」どころの騒ぎじゃありません。
内容一部変わってます(笑)
日本版ではこの話はただのプレビューマンガでストーリーとか無いんですが、英語版の方は微妙に「シューゴが、レナにムリヤリ連れてこられたけど、やってみたけど、意外と面白いなと思う」って話の流れが出来ちゃってますね。
日本語と中国語でシューゴはただ冷めた反応を返してるだけですが、英語版では「俺はこんなくだらないゲームやりたくない」とあらわに言っちゃってます。
でも最後には興味を示し、「またやってみるよ」、と。
元々の日本語版の1~2話辺りで展開してる話をちょこっとつまみ食いしてるんですね。まぁ、英語版も結局1~2話その話やるわけだけど。
あと、流れが変わってるせいで、セリフの発言者事態も変わっちゃってるところがちらほら。
もちろん、キャラは遠景しか描かれてないから声の主を変えても絵的には問題ないところだけですが。
(17)もそうですし、(37)~(41)も秀悟とれなが入れ替わってる気がします。会話の流れ的に。
英語だと日本語みたいに一人称や男言葉・女言葉と言った語気の違いがあるおかげで大体誰が喋ってるのか見当付くけど英語はそれが出来ないのでちょっと怪しいですがね。
区別できないと言えば、中国語でも頑張って区別してたネットとリアルの名前の差。
英語版は完全に放棄ですね(爆)
どっちも構わず「Shugo」「Rena」です。
まぁ、無理だからしょうがないんですけどね。他の文字がないから。
日本とアメリカの大きな違いとして、日本ではこのマンガが「.hack」の名を冠した作品群の中で最初に世に出た物だから、読者も「『ドットハッカーズ』とはどんな集団か」とか全然知らない状況を想定して描かれてるけど、アメリカでは確かゲームがある程度出た後だから多少知識があると言うことを想定してる、って所があるような気がします。
Grunty(プチグソの英語名)とかTwilight Bracelet(黄昏の腕輪)とかそういう重要単語や、日本版では3話まで名前不明なバルムンクの名前もふつーに出ちゃってるし、日本版ではただ単に「伝説の」で済まされてる.hackersのしたことも、「現実世界を救った」とか言う具体的な説明がされてるってのは、最早それが「ネタバレ」、現地風に言うと「spoiler]にはならないからなんじゃないでしょうかね。その後の「what people say they did(彼らがやったって皆が言ってるようなこと)」ってのも、「ゲームとリミナリティ見てる読者諸君ならあんなことやこんなことしたってのはわかるよな?」とでもいいたげですし(何)
この英語版を出してるTOKYOPOPって会社では、マンガを訳すときまず日本人が訳してからネイティヴが校閲するという仕組みでやってるようですが、腕伝の場合おそらく日本人の方が相当詳しく.hackシリーズのことを知ってるスタッフだったんでしょうねー。
おかげでなかなか興味深い訳になってて面白いですね。
まぁ、ここまでひどく変わってるのはこれがプロローグだからであって、その先の本編はそこまで大きな変化はないんですが、それでもやっぱり日中英並べながら読んでたら英語版が一番言い回しとか違って面白いです。これ深く見てくと相当楽しめそう。
そしてやっぱり、よく言われることだけど「英語を身につけるならマンガとか読むのがいい」ってのをものすごく実感。
学校では習わない表現とかも結構ありますしね。
「I just know it!」で「根拠はないけどきっとそうなる」みたいな意味になるとか、「crash」で「眠りに落ちる」とかいう意味になるなんてのは今回初めて知ったさ(何)
そういう表現は手元の英和辞書じゃ載ってないことも多いけど、電子辞書に収録されてる英英辞典やネットの英辞郎なんかで調べて意味が分かると「へぇー、そういうんだ」ってのばっかで印象深いからまじめに読み込めば結構体得できそうな予感です(何)。
もうちょっとヒマになったらしっかり読み込もう。
あと、こうやって日中英の3つを比べると、それぞれお国柄というか文化の違いというか日本漫画の翻訳時の態度の違いというか、そういった面も地域によって違うんだなーってのが見えてくるってのも面白さの一つですねー。
中国語版は比較的直訳で原文尊重派。でもダジャレとかもそのまま訳して訳注を付けるから簡単には笑えないという欠点もある。
英語版は多少原版を変えてでも英語的に自然な流れにしようと言う感じ。でもファンとしては原版そのままのニュアンスで読みたいと思う人もいるかも知れないと言う欠点もある。
どっちも一長一短なんですが、個人的には英語版の方がなんか作品に対する愛と尊敬の念が籠もってるってのが強く感じられていいなぁ。
中国語版も悪いとは思いませんが。でもダジャレぐらいはなんとかしてほしいところですね(何)
Ah! It's so late! I am SO going to sleep through the alarm tomorrow, I just know it! ←今の心境(何)明日はちゃんと起きるぞ(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=931
↑は昨日寝る直前に読んでた「.hack//Legend of the twilight」の第0話(Prologue)ラストシーンにあるセリフ。
日本語のセリフを一部考慮に入れつつ訳すと「すっかり遅くなっちゃったなー。明日きっと目覚まし鳴っても寝てそうだ・・・」ってな感じ。
この部分読んだとき気付いたらもう2時過ぎてて"Oops, I afraid I'm also going to sleep through the alarm tomorrow...."とか思いつつ寝たんですが・・・
ホントに目覚まし鳴っても寝てました(何爆死)
と言うかアレは鳴らなかった疑惑もあるんですが。
1限の開始は8:45、家から教室まで最速30分なのに起きたの9時前(爆)
もう今日は2限休校だったので潔く諦めました(何爆)
そんなどっと吐く北米版。
半分ぐらいまでじっくり読んでみたんですが、これ意訳がすごいどころか、完全に喋ってる内容変わっちゃってるところもあるぐらいひねりのきいた訳し方してますね。
日本語だとセリフとして如実に現れてこない、いわゆる「行間」ってやつのニュアンスもしっかり伝えようとしているためか、ずいぶんセリフが付け加えられてる印象があります。
タダでさえ英文は文字数多くなるのにそんなことするから、狭い吹き出しが更に狭くなっても字も小さくなってますけど(笑)
せっかく日中英の3言語版が揃ってるので、↑のセリフを含むプロローグのセリフを使って比較対照してみようかと思います。
基本的に吹き出し一つにつき「」1行。
各言語版の吹き出しを対応させるために番号を(1)のように付けています。
吹き出しの外に書かれてるセリフは近くの発言者が同じ吹き出しに編入してあります。
まずは元ネタ、日本語版「.hack//黄昏の腕輪伝説」より。
(1)”.hackers”なんでただの噂だけの存在だとその時俺は思ってた──
(2)レナ「ドットハッカーズっていうのはね」
(3)レナ「勇者!伝説の勇者パーティーの名前なんだよ!」
(4)シューゴ「………ふーん……」
(5)レナ「何それ!反応薄いなぁ!」
(6)シューゴ「だってそいつらってさ 実在したかどうかも分かんないんだろ?」
(7)レナ「……ま まあ会った事はないけど……」
(8)シューゴ「だいたいそーゆー噂って背びれ尾ひれついてんだって」
(9)レナ「………~~~~」
(10)レナ「シューゴってば枯れてる 年寄りくさ!」
(11)シューゴ「何── 双子の兄に言うセリフか!? 大人だといえ!!」
(12)レナ「だ──って」
(13)レナ「せっかく剣と魔法のファンタジー!ってカンジなんだからさ」
(14)レナ「夢がないなァ もっともっと楽しもうよ!」
(15)ここは THE WORLD
(16)冒険の待つ世界
(17)?「……ふーん……」(このセリフ、もしかしたら3巻で出てくるカズが言ってるのか?)
(18)?「ドットハッカーズか 聞き逃せないね」
(19)ミレイユ「ドットハッカーズですって?レア中のレアの情報じゃない!!」
(20)バルムンク「……ドットハッカーズ……「伝説」が」
(21)バルムンク「また動き出すと言うことか……?」
(22)冒険初心者の俺シューゴが
(23)まさか俺が
(24)ドットハッカーズの伝説を追うことになるなんて ましてやこんなスゴイ事件に巻き込まれるなんて──
(25)シューゴ「やってられるか こんなこと!!」
(26)ミレイユ(プチグソの顔ひっぱって)「にゃはははは 見て見て」
(27)ミレイユ「すっごいブサイク!!」
(28)ヘルバ「教えてあげましょうか ドットハッカーズの秘密を──」
(29)思ってもみなかったのだけれど
(場面転換/アウラとシューゴ)
(30)シューゴ「…………」
(31)シューゴ「きみの 名前は……?」
(32)アウラ「──────」
(33)アウラ「──────」
(34)アウラ「私は」
(35)アウラ「アウラ」
(36)”.hackers”をめぐる冒険 俺とレナの長い旅が すべてがここからはじまった──
(場面転換/リアルの秀悟とれな)
(37)秀悟「あ──すっかり遅くなっちまったなー」
(38)秀悟「すっかり夢中になってたよ」
(39)秀悟「あ──明日起きれるかなァ」
(40)秀悟「さっさと寝るか」
(41)れな「そだね」
(42)れな「おやすみ秀悟」
(43)秀悟「おやすみ れな」
(44)THE WORLD──それは俺がハマることになるネットゲームの名前──
(45)秀悟「また明日 続きプレイしような」
以上がプロローグの全セリフ。
これが各国語でどう変わるかというのが次以降。
まずは中国語版「駭客時空//黃昏的腕輪傳說」。
灰色部分は中国語版のセリフを日本語に訳してみたものです。
ごく一部意味が取れない単語が有りましたが、その辺は適当にごまかしてます(何)
(1)當時的我認為,「.hackers」只不過是個傳說罷了──その時の俺は、「.hackers」はただの伝説に過ぎないと思ってた
(2)蕾娜「所謂的「.hackers」呀,」「.hackers」ってのはね、
(3)蕾娜「就是勇者!是傳說中勇者隊伍的名字喲!」勇者!伝説中の勇者パーティーの名前よ!
(4)修格「………哦~~……」……ふ~ん……
(5)蕾娜「什麼態度! 反應真冷淡~!」何その態度!反応が冷たい~!
(6)修格「因為啊,那些傢伙也不知道是不是真的存在,對吧?」だってさ、そいつらって本当に居たかどうかもわからないんだろ?
(7)「……呃,哎,是沒見過了……」……ま まあ会った事はないけど……
(8)修格「反正那種流言都是捕風捉影的啦!」どのみちそのテの噂はみんな雲を掴むように不確かなんだよ!
(9)蕾娜「………~~~~」
(10)蕾娜「修格真是老氣橫秋。 像老頭子一樣!」シューゴって年寄り臭い。 おじいさんみたい!
(11)修格「什麼── 那是對雙胞胎哥哥說的話嗎!? 應該說成熟!!」何── それは双子の兄に向かって言う言葉か!?
(12)蕾娜「你~~呀,」お兄ちゃん、(※日本語には訳しづらいので意訳です。)
(13)蕾娜「難得體驗一下劍與魔法的幻想世界,」めったに体験できない剣と魔法のファンタジー世界なんだから、
(14)蕾娜「腦袋別那麼硬,就好好地享受吧!」そんなに頭硬くしないで、充分に楽しもうよ!
(15)這裡是 THE WORLDここは THE WORLD
(16)等我們闖蕩的世界。俺達の旅が待つ世界。(闖蕩は「異郷で新たな生活を求める」)
(17)?「……哦……」・・・ふーん
(18)?「.hackers嗎? 這可不能錯過呢~」.hackers? これは逃せないね~
(19)米蕾優「他們竟然提到.hackers? 這可是超級珍貴的情報啊!!」彼らが.hackers?これは超レア情報じゃない!!
(20)巴爾孟克「…….hackers,這表示……」・・・.hackers、これは表しているのか・・・
(21)巴爾孟克「「傳說」又將開始了嗎……?」「伝説」がまた始まろうとしていることを・・・?
(22)新手冒險者的我-修格……冒険初心者の俺、シューゴは・・・
(23)沒想到自己,思っても見なかった 自分が、
(24)竟然會踏上追尋.hackers傳說的旅程,更別說會被捲入這麼大的事件裡面──まさか.hackersの伝説を追う旅程に立つなんて。ましてやこんな大きな事件に巻き込まれることなんて──
(25)修格「這麼鳥事我再也受不了啦!!」シューゴこんなこと俺はもうガマン出来ねえ!
(26)米蕾優(プチグソの顔ひっぱって)「呀哈哈哈哈 你看,你看,」にゃはははは 見て、見て、
(27)米蕾優「牠的樣子好拙喔!!」こいつすごいブサイクだよ!!
(28)ヘルバ「我就告訴你吧…… .hackers的秘密──」あなたに教えてあげましょうか…… .hackersの秘密を── (ヘルバの訳語が分からなかった・・・)
(29)我作夢都沒想過,不過……夢にも思ったことはなかった、でも……
(場面転換/アウラとシューゴ)
(30)修格「…………」
(31)修格「妳叫 什麼名字……?」きみの 名前は……?
(32)アウラ「──────」
(33)アウラ「──────」
(34)アウラ「我叫」私は
(35)アウラ「奧拉。」アウラ。
(36)一場關於「.hackers」的冒險,我和蕾娜的漫長旅行,一切就從這裡展開──「.hackers」に関わる冒険が、俺とレナのとても長い旅が、全てはここから広がっていった──
(場面転換/リアルの秀悟とれな)
(37)秀悟「啊──已經這麼晚啦-」あ──もうこんなに遅いやー
(38)秀悟「玩著玩著就忘記時間了呢!」遊んでたら時間を忘れてたよ!
(39)秀悟「哎呀~~明天不曉得起不起的來耶~」あ~~あした起きれるかどうか分かんないなー
(40)秀悟「趕快去睡吧!」さっさと寝ようぜ
(41)玲奈「是啊!」そうね
(42)玲奈「晚安,秀悟。」おやすみ、秀悟
(43)秀悟「晚安,玲奈。」おやすみ、れな
(44)THE WORLD──我玩上癮的網路遊戲──THE WORLD──俺が病みつきになってプレイしてるネットゲーム──
(45)秀悟「明天再 繼續玩吧!」明日また 続きプレイしような
以上。
再び日本語訳すると大体同じになる事からも分かる通り、ほとんどが直訳です。
(20)と(21)のバルムンクのセリフとか(22)(23)(24)(29)のモノローグみたいに主語と述語が別の吹き出しに別れてるところは中国語の文法(主語+動詞+目的語、いわゆるSVO構文)に合わせるため中身が入れ替わることもありますが、全体の文は同じ。
あとは言い回しが若干変わるぐらいですかね。
(8)の「背びれ尾ひれついてる」という正確には正しくない日本語も「雲を掴むように不確かな様」を表す「捕風捉影」なんて四字熟語つかって上手いこと訳してるし。
で、そこでシューゴのセリフに四字熟語使ったからか、返すレナのセリフにも、「年寄りくさい」の訳として「老氣橫秋」という四字熟語を使ってるのは面白いですね。
あと、日本語には漢字とひらがな、カタカナという表す音は同じでも見た目が違う文字があるおかげで可能となってる、「シューゴ」と「秀悟」、「レナ」と「れな」というTHE WORLDのPCネームとリアルの名前との対比も、リアルの方は日本人の名前だからそのまま漢字を使って「秀悟」「玲奈」(「れな」はコミックだとひらがなだけど、日本のアニメでは確か「玲奈」だった)を使い、カタカナの方には外国人の名前を当てるときに良く行われる音訳をして「修格」(発音は「Xiuge/シウゴー」)、「蕾娜」(発音は「Leina/レイナァ」)としてちゃんと違いを出してるからすごいですね。
さて続いては問題の英語版「.hack//Legend of the Twilight」。構成は同様です。
なお原文ではセリフの部分が全部大文字で、強調部分は太字にになってますが、パソコン上でそれを再現するとなんか見づらいので普通の部分を小文字で、太字の部分を大文字で書くことにします。
(1)I used to think that the dot hackers were just an urban legend. I mean, virtual heroes who helped save the real world? Sounds pretty far-fetched to me.俺はドットハッカーズはただの都市伝説だと思ってた。現実世界を救うのを手伝ったバーチャルのヒーロー?そんなのは俺にはあまりにも突飛に思えたんだ。
(2)Rena「Come on, Shugo! Don't tell me you haven't heard of the dot hackers.」ねぇシューゴ、まさかドットハッカーズなんて聞いたことないなんて事無いわよね?
(3)Rena「They're only the greatest heroes ever!」最高にすごいヒーローなのよ!
(4)Shugo「Hmph. You mean the biggest nerds ever.」ふ~ん。最高にすごいオタクってこと?
(5)Rena「HEY! I thought you'd be excited.」何それ!わくわくしてくれると思ったのに!(日本語変だが気にしない(何)
(6)Shugo「C'mon sis. No one even knows if they were real. How could anyone in this stupid game do what people say they did?」なぁレナ、誰もそいつらが実在したかどうか知らないんだ。だいたいこんなくだらないゲームの中にいる人がどうやったら彼らがやったって皆が言ってるようなことをできるんだ?(※C'mon sis.は直訳すれば「なあ妹よ」だけど日本語として変なので意訳。以後「sis」は基本的に「妹」ではなく「レナ」と訳します)
(7)Rena「Well... I admit, I've never seen them myself...」……ま まあ確かに会った事はないけど……
(8)Shugo「You know how stories get exagerrated. Don't believe everything you read in a newsgroup, sis」噂は誇張されてくだろ?BBSで見たことを何でもかんでも信じるなよ。
(9)Rena「・・・・・」
(10)Rena「You're just JADED. You sound like an old man!」うんざりしすぎ。(・・・じゃないと思うけど上手く訳せない(何)) 年寄りくさい!
(11)Shugo「I'm not old! I'm just mature! You'll believe anything!」年寄りじゃねぇよ!大人なんだ!お前は何でも信じすぎ!(・・・てな感じか?)
(12)Rena「You've got to get with the flow, bro!」流れに乗りなよ、お兄ちゃん!
(13)Rena「This is fantasy! It's about swords, sorcery and high adventure!」これはファンタジーなんだよ!剣と、魔法と、壮大な冒険のね!
(14)Rena「You've got to lose yourself in the dream. Otherwise you'll NEVER have any fun!」夢の世界に夢中にならなきゃ!そうじゃないと楽しめないよ!
(15)This is THE WORLD --これは THE WORLD
(16)An online game where anything is possible.何でも出来るオンラインゲーム。
(17)Rena「Come on, Shuga!」行こ、シューゴ!(「Shug"a"」は誤植でしょう。)
(18)Mireille「Hey, Balmung! Aren't those the dot hackers' avatars? This should be interesting…」ねぇバルムンク、あの人たちドットハッカーズのキャラじゃない?おもしろそう・・・
(19)Mireille「If these guys are anything like the original dot hackers… …Rare treasures are sure to follow! Muwa ha ha !」もしあの子達に何かオリジナルのドットハッカーズみたいなことが有れば・・・レアなお宝がきっと寄ってくるわ!むふふ!
(20)Balmung「HM… If the dot hackers have returned…」うむ・・・ドットハッカーズが戻ってきたというのなら
(21)Balmung「…then perhaps the legend is not over. What mysteries await this time?」伝説はまだ終わっていないと言うことか。今度はどんな謎が待っているのだろうか?
(22)Oh! How rude! I forgot to introduce myself. My name is Shugo.あっ、いっけねー!自己紹介忘れてたや。俺の名前はシューゴ。
(23)Who would have guessed that a total newbie like me…一体誰が考えただろう(=~とは思っても見なかった)。俺みたいな完璧な初心者が・・・
(24)…was destined to carry on the legacy of the dot hackers and take part in the greatest online adventure ever! ドットハッカーズの伝説を継いで、今まで体験したことのないオンラインの冒険に関わることになるなんて!
(25)Shugo「Let go of me, sis! I don't want to play this stupid game!」シューゴもういいだろ、レナ!俺はこんなくだらないゲームはやりたくない!
(26)Mireille(プチグソの顔ひっぱって)「Nyah ha ha ha ha Sweet! a baby grunty!」にゃはははは かわいー!プチグソの赤ちゃんだ!
(27)Mireille「It's so UGLY I have to have it!」すごいブサイク~!飼いたいな~
(28)Helba「So… They've returned. I wonder if those players will be able to discover the truth.」そう・・・彼らが戻ってきたの。あのプレイヤー達は真実を見つけられるかしらね・・・
(29)And I could never have imagined the strange people I'd meet on my journey.そして旅の途中にどんな奇妙な人たちにあうかなんてのも、全然想像が付かなかった。
(場面転換/アウラとシューゴ)
(30)Shugo「Huh?」ん……?
(31)Shugo「Who… Who are you?」誰・・・君は誰……?
(32)Aura「──────」
(33)Aura「──────」
(34)Aura「I am…」私は
(35)Aura「…Aura」アウラ。
(36)That girl… Aura. I don't know who she is, but she's at the heart of the dot hackers' adventure. She and that mysterious Twilight Bracelet. その少女・・・アウラは・・・・俺は彼女が誰なのか知らなかったけど、彼女はドットハッカーズを巡る冒険の核心だったんだ。彼女と、あの不思議な「黄昏の腕輪」が・・・
(場面転換/リアルの秀悟とれな)
(37)Shugo?「Ah! It's getting late!」あ!もうこんなに遅いやー
(38)Shugo?「Rats! And I was just getting into it!」ちぇっ!なんか俺興味が湧いてきたよ!
(39)Rena?「It's so late! I am SO going to sleep through the alarm tomorrow, I just know it!」もうこんな時間!すっかり遅くなっちゃったわねー。明日きっと目覚まし鳴っても寝てそう・・・
(40)Shugo?「Tell me about it. I'm about to crash. Let's sleep.」そうだな。もう寝よう。おやすみ。
(41)Rena?「Okay」そうね
(42)Rena「Same time tomorrow, Shugo?」明日も同じ時間でいい?秀悟。(※日本語版とセリフの順序が入れ替わり、43→42になってる)
(43)Shugo「Well…I guess I'll give it another try.」俺、またこのゲームやってみるよ。
(44)Little did I know that pretty soon I'd be hooked, and that my life would be changed forever by THE WORLD.すぐに病みつきになって、俺の人生がTHE WORLDのおかげで永遠に変わってしまうなんて、ほとんど思ってなかった。
(45)Rena「Thanks, bro! I promise you won't regret it!」ありがと、お兄ちゃん!きっと後悔させないって約束する!
以上。
はい。もう、すごいですねー(何)
かなり別物です。
「意訳」どころの騒ぎじゃありません。
内容一部変わってます(笑)
日本版ではこの話はただのプレビューマンガでストーリーとか無いんですが、英語版の方は微妙に「シューゴが、レナにムリヤリ連れてこられたけど、やってみたけど、意外と面白いなと思う」って話の流れが出来ちゃってますね。
日本語と中国語でシューゴはただ冷めた反応を返してるだけですが、英語版では「俺はこんなくだらないゲームやりたくない」とあらわに言っちゃってます。
でも最後には興味を示し、「またやってみるよ」、と。
元々の日本語版の1~2話辺りで展開してる話をちょこっとつまみ食いしてるんですね。まぁ、英語版も結局1~2話その話やるわけだけど。
あと、流れが変わってるせいで、セリフの発言者事態も変わっちゃってるところがちらほら。
もちろん、キャラは遠景しか描かれてないから声の主を変えても絵的には問題ないところだけですが。
(17)もそうですし、(37)~(41)も秀悟とれなが入れ替わってる気がします。会話の流れ的に。
英語だと日本語みたいに一人称や男言葉・女言葉と言った語気の違いがあるおかげで大体誰が喋ってるのか見当付くけど英語はそれが出来ないのでちょっと怪しいですがね。
区別できないと言えば、中国語でも頑張って区別してたネットとリアルの名前の差。
英語版は完全に放棄ですね(爆)
どっちも構わず「Shugo」「Rena」です。
まぁ、無理だからしょうがないんですけどね。他の文字がないから。
日本とアメリカの大きな違いとして、日本ではこのマンガが「.hack」の名を冠した作品群の中で最初に世に出た物だから、読者も「『ドットハッカーズ』とはどんな集団か」とか全然知らない状況を想定して描かれてるけど、アメリカでは確かゲームがある程度出た後だから多少知識があると言うことを想定してる、って所があるような気がします。
Grunty(プチグソの英語名)とかTwilight Bracelet(黄昏の腕輪)とかそういう重要単語や、日本版では3話まで名前不明なバルムンクの名前もふつーに出ちゃってるし、日本版ではただ単に「伝説の」で済まされてる.hackersのしたことも、「現実世界を救った」とか言う具体的な説明がされてるってのは、最早それが「ネタバレ」、現地風に言うと「spoiler]にはならないからなんじゃないでしょうかね。その後の「what people say they did(彼らがやったって皆が言ってるようなこと)」ってのも、「ゲームとリミナリティ見てる読者諸君ならあんなことやこんなことしたってのはわかるよな?」とでもいいたげですし(何)
この英語版を出してるTOKYOPOPって会社では、マンガを訳すときまず日本人が訳してからネイティヴが校閲するという仕組みでやってるようですが、腕伝の場合おそらく日本人の方が相当詳しく.hackシリーズのことを知ってるスタッフだったんでしょうねー。
おかげでなかなか興味深い訳になってて面白いですね。
まぁ、ここまでひどく変わってるのはこれがプロローグだからであって、その先の本編はそこまで大きな変化はないんですが、それでもやっぱり日中英並べながら読んでたら英語版が一番言い回しとか違って面白いです。これ深く見てくと相当楽しめそう。
そしてやっぱり、よく言われることだけど「英語を身につけるならマンガとか読むのがいい」ってのをものすごく実感。
学校では習わない表現とかも結構ありますしね。
「I just know it!」で「根拠はないけどきっとそうなる」みたいな意味になるとか、「crash」で「眠りに落ちる」とかいう意味になるなんてのは今回初めて知ったさ(何)
そういう表現は手元の英和辞書じゃ載ってないことも多いけど、電子辞書に収録されてる英英辞典やネットの英辞郎なんかで調べて意味が分かると「へぇー、そういうんだ」ってのばっかで印象深いからまじめに読み込めば結構体得できそうな予感です(何)。
もうちょっとヒマになったらしっかり読み込もう。
あと、こうやって日中英の3つを比べると、それぞれお国柄というか文化の違いというか日本漫画の翻訳時の態度の違いというか、そういった面も地域によって違うんだなーってのが見えてくるってのも面白さの一つですねー。
中国語版は比較的直訳で原文尊重派。でもダジャレとかもそのまま訳して訳注を付けるから簡単には笑えないという欠点もある。
英語版は多少原版を変えてでも英語的に自然な流れにしようと言う感じ。でもファンとしては原版そのままのニュアンスで読みたいと思う人もいるかも知れないと言う欠点もある。
どっちも一長一短なんですが、個人的には英語版の方がなんか作品に対する愛と尊敬の念が籠もってるってのが強く感じられていいなぁ。
中国語版も悪いとは思いませんが。でもダジャレぐらいはなんとかしてほしいところですね(何)
Ah! It's so late! I am SO going to sleep through the alarm tomorrow, I just know it! ←今の心境(何)明日はちゃんと起きるぞ(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=931
「寒いね、ここ」「そうでもないよ」
投稿者:管理人 2005/05/23 Mon 23:24:41
奇しくもガンダムSEEDでシン・アスカがモビルスーツの無断使用その他諸々の罪で営倉入りした回の翌日に、やっぱり同じようにニルヴァーシュの無断使用その他諸々の理由で営倉入りを果たしたレントン・サーストン君(何)見事なタイミングだ(何)
しかし後からチビッコ3人組とエウレカも自主的にやってきて5人仲良く「一家団欒」(違)
こんなにもほのぼのとして楽しげな「営倉入り」も初めて見たなw
しかし、こういう展開になる度いつも思うけど、あのテのロボットってなんで搭乗者の独断で勝手に発進できるんだろう?
管理が甘すぎだと思うんですが。
てな訳で1日後れのエウレカセブン第6話「チャイルドフッド」感想。
今回はエウレカの子ども達ことチビッコ3人組VSレントンの大戦争。
今回だけでも顔に落書きされ、ブリッジ出口に何かトラップ仕掛けられ、高い脚立から落とされ、「パオーン」と隠喩されるようなところにも落書きをされ(何)、未遂に終わったけどテントの上に水を入れたバケツを仕掛けられる・・・・
元々いじられ属性の持ち主だと思ってたけどついにガキンチョどもにまでやられるようになったか(何)
しかし相手は愛しのエウレカの子ども達。叱ることもできなければ反撃するなんて以ての外・・・
エウレカにも本当の事なんて言えるわけもなく。
そんな風に何もできない自分を「大人だから」でごまかして逃げるレントン。
その辺が実はまだ子供なんだって事が分かってないあたり、やっぱり子供だよね(何)
ところでこの時のエウレカの言動が微妙に気になります。
母親としてのしつけを「教えてもらったとおりにやってるし」と言ってたけど、それは誰に教わったんでしょうかね。
それから、「姉さんが親代わりだった」と嬉しそうに話すレントンを見てた時のあの微妙に曇った表情の理由は?
これらは何かの伏線でしょうか。
んで子ども達のいたずらはエスカレートし、↑のバケツに水のトラップ作りに必要な長いケーブルを調達するため、船の中枢へ侵入。
そこでケーブルに足引っかけてシステム停止というお約束をやらかす。
その止まってしまったシステムとは「コンパク・インターフェアレンス」という敵探知レーダー兼自身のステルス装置というなかなか便利で重要なシステムで、このまま飛んでるとステルス止まってるわけだから軍に見つかってしまう。艦内大騒ぎ。
そこで、子ども達がシステム止めてしまった現場を見ていたレントン、何を思ったかガキ共連れてニルヴァーシュに乗り込み、受取人が夜逃げしたため売ることになっていたリフボード用のワックス持って軍の基地へ。
そこのレーダー設備にワックスぶちまけて巨大な落書きをし、レーダーを潰す事に成功。
「オレがもっとデカいいたずらを教えてやる」って、思いっきりガキの発言ですがね!(爆)
でも、チビッコ3人組に対してそれまで「オレは大人だ」という態度で接してきたのに対して、この時レントン本人が意識してるかどうかは知らないけど、同じ「子供」として接してたのが功を奏したのか何だか一挙に和睦ムードへ。やはりなんだかんだで子供同士気が合うって事ですかね。
レントン自身がまだかなりのガキだという証明でもあるりますが(爆)
しかし結局敵に囲まれ大ぴーんち。
やはりまだ自分一人では何もできないことを悟ったレントンは、前回同様エウレカに助けられることに。
帰投後、ホランドは「あいつにはきちんと叱ってくれる大人が居なかったから、俺達が叱ってやらなきゃならない」と言ってレントンを営倉入りさせることに。
レントンが話さなかったおかげで子ども達がシステム止めちゃったことはバレてないようだけど、「ちゃんと罰を受けたい」と自主的に営倉に入ってくる3人組。
ついでに、母親だから、と言ってエウレカも。
タルホさんが「将を射んと欲すれば」とか言ってたけど、本当に「馬」の方を射れたら「将」の方も射れたらしいですね(爆)
しかしホランドのセリフが微妙に引っかかるな。
「レントンにはちゃんと叱ってくれる大人が居なかった」って、あのじっちゃんはそれに相当しなかったって事なんでしょうか?
今回はレントン本人は大人だ大人だ言ってるけどやっぱりまだガキだってことが、いつも通りの軽いノリと小気味よいテンポで描かれててなかなか良かった。
前回に続いて、よく言えば「手堅い」とか「王道」だけど悪く言えば「型にはまった」とか「ありがち」と形容される、そんな感じのストーリーだけど、それ故無難に楽しめますし。ありがち感も演出でカバーできてると思うし。
レントンとエウレカと子ども達のキャラが今回だいぶ掘り下げられましたしね。
ただ「オレ一人じゃ何もできないって事か・・・!」ってセリフも結構重要だと思うのに、キャラの描写に集中しすぎたアオリを喰らったのか、なんだかさらーっと流されて終わりだったのはちょっと不満かな。このネタは少年の成長物語を描く上では最早避けては通れない話題だろうし、前回も同じ様な展開があったってことはやっぱりちゃんと描いていきたい話なんだろうけど、これじゃなんだかインパクト薄い。この話をちゃんと描いておかないと後々「成長しましたよ」的なエピソード入れてもあまり映えないし、かといってまた次回改めて描こうとしてもずーっと「オレ一人じゃ何もできないんだ」「オレ一人じゃ何もできないんだ」が繰り返されてしまうから、結局良くある「主人公がいつまでもウジウジ悩んでるようなアニメ」になってしまう。アニメ誌のインタビューで監督か誰かが「そういうのにはしたくない」と発言してたからには、やっぱり前回か今回でもうちょっとこっちの方も深く描写しておくべきだったんじゃないかと思います。
そんな次回は・・・・・・・何、「重要な任務」って中華の出前かなんかですか?(爆)
今後の伏線?コーナー(何)
・ホランドも「金詩篇」読んでる。
TVに出てたデューイを見て「王殺し・・・・しかしその王は・・・・・」
ホランドとデューイと金詩篇の関係は?そしてまだ明かされぬ「王」とは一体?
・エウレカの年齢。
3話感想の時「いくつだ?」と書いたけど、作中でも不明って事になってるのか。
てかそもそもあの歳で軍にいて、おまけにそれを抜け出してゲッコーステイトに居るっていう彼女の経歴はかなり普通じゃない。
性格にも不思議なところがあるけれど(爆)、その生い立ちにも不思議なところがあるようですね。
どうでも良いことコーナー(何)
冒頭。
マシューさんとあのじーさんは通路で一体何をw
あのじーさん、占いが得意という設定があるらしいが、何もあんなところで広げなくてもw
それから、同じく冒頭、落書きされたことに気付いたレントンは一目散にガキンチョの所へ走っていったけど、何故ガキンチョ達があの場所に居ることが分かったのだろうか(何)
いやまぁ、こんなんタダのギャグだからどうでもいいんですが、ご都合主義ってやつだよね(何)
しかしあのちびっ子達、レントンにいたずらするだけならまだしも艦内や挙げ句ニルヴァーシュにまで落書きしてるのにのさばらせて置いて良いのか月光号の大人達よ(爆)
彼らにも「ちゃんと叱ってやれる大人」が必要なのでは?
後今更気付いた。
モーリス(チビッコ3人組の一番背の高い子)の声は根谷さんか。使い回しかよ(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=930
奇しくもガンダムSEEDでシン・アスカがモビルスーツの無断使用その他諸々の罪で営倉入りした回の翌日に、やっぱり同じようにニルヴァーシュの無断使用その他諸々の理由で営倉入りを果たしたレントン・サーストン君(何)
しかし後からチビッコ3人組とエウレカも自主的にやってきて5人仲良く「一家団欒」(違)
こんなにもほのぼのとして楽しげな「営倉入り」も初めて見たなw
しかし、こういう展開になる度いつも思うけど、あのテのロボットってなんで搭乗者の独断で勝手に発進できるんだろう?
管理が甘すぎだと思うんですが。
てな訳で1日後れのエウレカセブン第6話「チャイルドフッド」感想。
今回はエウレカの子ども達ことチビッコ3人組VSレントンの大戦争。
今回だけでも顔に落書きされ、ブリッジ出口に何かトラップ仕掛けられ、高い脚立から落とされ、「パオーン」と隠喩されるようなところにも落書きをされ(何)、未遂に終わったけどテントの上に水を入れたバケツを仕掛けられる・・・・
元々いじられ属性の持ち主だと思ってたけどついにガキンチョどもにまでやられるようになったか(何)
しかし相手は愛しのエウレカの子ども達。叱ることもできなければ反撃するなんて以ての外・・・
エウレカにも本当の事なんて言えるわけもなく。
そんな風に何もできない自分を「大人だから」でごまかして逃げるレントン。
その辺が実はまだ子供なんだって事が分かってないあたり、やっぱり子供だよね(何)
ところでこの時のエウレカの言動が微妙に気になります。
母親としてのしつけを「教えてもらったとおりにやってるし」と言ってたけど、それは誰に教わったんでしょうかね。
それから、「姉さんが親代わりだった」と嬉しそうに話すレントンを見てた時のあの微妙に曇った表情の理由は?
これらは何かの伏線でしょうか。
んで子ども達のいたずらはエスカレートし、↑のバケツに水のトラップ作りに必要な長いケーブルを調達するため、船の中枢へ侵入。
そこでケーブルに足引っかけてシステム停止というお約束をやらかす。
その止まってしまったシステムとは「コンパク・インターフェアレンス」という敵探知レーダー兼自身のステルス装置というなかなか便利で重要なシステムで、このまま飛んでるとステルス止まってるわけだから軍に見つかってしまう。艦内大騒ぎ。
そこで、子ども達がシステム止めてしまった現場を見ていたレントン、何を思ったかガキ共連れてニルヴァーシュに乗り込み、受取人が夜逃げしたため売ることになっていたリフボード用のワックス持って軍の基地へ。
そこのレーダー設備にワックスぶちまけて巨大な落書きをし、レーダーを潰す事に成功。
「オレがもっとデカいいたずらを教えてやる」って、思いっきりガキの発言ですがね!(爆)
でも、チビッコ3人組に対してそれまで「オレは大人だ」という態度で接してきたのに対して、この時レントン本人が意識してるかどうかは知らないけど、同じ「子供」として接してたのが功を奏したのか何だか一挙に和睦ムードへ。やはりなんだかんだで子供同士気が合うって事ですかね。
しかし結局敵に囲まれ大ぴーんち。
やはりまだ自分一人では何もできないことを悟ったレントンは、前回同様エウレカに助けられることに。
帰投後、ホランドは「あいつにはきちんと叱ってくれる大人が居なかったから、俺達が叱ってやらなきゃならない」と言ってレントンを営倉入りさせることに。
レントンが話さなかったおかげで子ども達がシステム止めちゃったことはバレてないようだけど、「ちゃんと罰を受けたい」と自主的に営倉に入ってくる3人組。
ついでに、母親だから、と言ってエウレカも。
タルホさんが「将を射んと欲すれば」とか言ってたけど、本当に「馬」の方を射れたら「将」の方も射れたらしいですね(爆)
しかしホランドのセリフが微妙に引っかかるな。
「レントンにはちゃんと叱ってくれる大人が居なかった」って、あのじっちゃんはそれに相当しなかったって事なんでしょうか?
今回はレントン本人は大人だ大人だ言ってるけどやっぱりまだガキだってことが、いつも通りの軽いノリと小気味よいテンポで描かれててなかなか良かった。
前回に続いて、よく言えば「手堅い」とか「王道」だけど悪く言えば「型にはまった」とか「ありがち」と形容される、そんな感じのストーリーだけど、それ故無難に楽しめますし。ありがち感も演出でカバーできてると思うし。
レントンとエウレカと子ども達のキャラが今回だいぶ掘り下げられましたしね。
ただ「オレ一人じゃ何もできないって事か・・・!」ってセリフも結構重要だと思うのに、キャラの描写に集中しすぎたアオリを喰らったのか、なんだかさらーっと流されて終わりだったのはちょっと不満かな。このネタは少年の成長物語を描く上では最早避けては通れない話題だろうし、前回も同じ様な展開があったってことはやっぱりちゃんと描いていきたい話なんだろうけど、これじゃなんだかインパクト薄い。この話をちゃんと描いておかないと後々「成長しましたよ」的なエピソード入れてもあまり映えないし、かといってまた次回改めて描こうとしてもずーっと「オレ一人じゃ何もできないんだ」「オレ一人じゃ何もできないんだ」が繰り返されてしまうから、結局良くある「主人公がいつまでもウジウジ悩んでるようなアニメ」になってしまう。アニメ誌のインタビューで監督か誰かが「そういうのにはしたくない」と発言してたからには、やっぱり前回か今回でもうちょっとこっちの方も深く描写しておくべきだったんじゃないかと思います。
そんな次回は・・・・・・・何、「重要な任務」って中華の出前かなんかですか?(爆)
今後の伏線?コーナー(何)
・ホランドも「金詩篇」読んでる。
TVに出てたデューイを見て「王殺し・・・・しかしその王は・・・・・」
ホランドとデューイと金詩篇の関係は?そしてまだ明かされぬ「王」とは一体?
・エウレカの年齢。
3話感想の時「いくつだ?」と書いたけど、作中でも不明って事になってるのか。
てかそもそもあの歳で軍にいて、おまけにそれを抜け出してゲッコーステイトに居るっていう彼女の経歴はかなり普通じゃない。
性格にも不思議なところがあるけれど(爆)、その生い立ちにも不思議なところがあるようですね。
どうでも良いことコーナー(何)
冒頭。
マシューさんとあのじーさんは通路で一体何をw
あのじーさん、占いが得意という設定があるらしいが、何もあんなところで広げなくてもw
それから、同じく冒頭、落書きされたことに気付いたレントンは一目散にガキンチョの所へ走っていったけど、何故ガキンチョ達があの場所に居ることが分かったのだろうか(何)
いやまぁ、こんなんタダのギャグだからどうでもいいんですが、ご都合主義ってやつだよね(何)
しかしあのちびっ子達、レントンにいたずらするだけならまだしも艦内や挙げ句ニルヴァーシュにまで落書きしてるのにのさばらせて置いて良いのか月光号の大人達よ(爆)
彼らにも「ちゃんと叱ってやれる大人」が必要なのでは?
後今更気付いた。
モーリス(チビッコ3人組の一番背の高い子)の声は根谷さんか。使い回しかよ(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=930
English comix
投稿者:管理人 2005/05/23 Mon 01:44:35
この時間からエウレカもう一回見て感想書くのは厳しいな、と言うことで別のネタ投下。
もう一昨日になりますが、
北米版"FULLMETAL ALCHEMIST" と ".hack//Legend of the Twilight"キター
日本のamazonはアフィリエイトで散々収入得ておきながら今まで一度も使ったことなく、今回が初利用(爆)
ホントはハガレンだけでも良かったけど1500円以上で送料無料とのことだしせっかく取り扱いがあるんだから、と言うことで腕伝も追加。
これによりハガレン1巻は日本版、台湾版、香港版、北米版の4冊、
腕伝は日本版、香港&台湾版、北米版の3冊
が集結することとなりました。
買いすぎですね!(爆)
これだけ同じ画がずらっと並ぶと微妙にキモイな(何)
でもここまできたらもっと増やしてみたい気もします(ヤメレ)
韓国版강철의 연금술사とか.hack//황혼의 팔찌 전설とか、シンガポール版钢之炼金术士とか.HACK//The Legend of the Twilight Braceletとか、ポーランド版の.hack//Bransoleta Zmierzchuとか。
シンガポールは英語だったり中国語だからまぁ読めるし、韓国語もまだなんとか少しなら読めるけど、ポーランド語は最早謎の世界。タイトルすら読めません(爆)調べてみたら「ブランソレタ・ズミエジュフ」みたいな感じになるようですが、奇妙な響きだ(爆)。
で、肝心のの英語版ですが、今週はついさっきまでガッツリレポートやってたのであまり読んでませんが、英語のコミックスをまじめに読むのは初めてなんで、日本語や中国語と比べると同じ意味を表すのに多くの文字が必要だからかなりひねりの利いた意訳になってることとか、「NOPE」や「NAW」みたいな砕けた口語表現とか、擬音の類とか何もかもが目新しくて面白いです。
中国語版と比較対照させるのも面白そうですねー
そのうちやろう。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=929
この時間からエウレカもう一回見て感想書くのは厳しいな、と言うことで別のネタ投下。
もう一昨日になりますが、
北米版"FULLMETAL ALCHEMIST" と ".hack//Legend of the Twilight"キター
日本のamazonはアフィリエイトで散々収入得ておきながら今まで一度も使ったことなく、今回が初利用(爆)
ホントはハガレンだけでも良かったけど1500円以上で送料無料とのことだしせっかく取り扱いがあるんだから、と言うことで腕伝も追加。
これによりハガレン1巻は日本版、台湾版、香港版、北米版の4冊、
腕伝は日本版、香港&台湾版、北米版の3冊
が集結することとなりました。
買いすぎですね!(爆)
でもここまできたらもっと増やしてみたい気もします(ヤメレ)
韓国版강철의 연금술사とか.hack//황혼의 팔찌 전설とか、シンガポール版钢之炼金术士とか.HACK//The Legend of the Twilight Braceletとか、ポーランド版の.hack//Bransoleta Zmierzchuとか。
シンガポールは英語だったり中国語だからまぁ読めるし、韓国語もまだなんとか少しなら読めるけど、ポーランド語は最早謎の世界。タイトルすら読めません(爆)調べてみたら「ブランソレタ・ズミエジュフ」みたいな感じになるようですが、奇妙な響きだ(爆)。
で、肝心のの英語版ですが、今週はついさっきまでガッツリレポートやってたのであまり読んでませんが、英語のコミックスをまじめに読むのは初めてなんで、日本語や中国語と比べると同じ意味を表すのに多くの文字が必要だからかなりひねりの利いた意訳になってることとか、「NOPE」や「NAW」みたいな砕けた口語表現とか、擬音の類とか何もかもが目新しくて面白いです。
中国語版と比較対照させるのも面白そうですねー
そのうちやろう。
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ま~た芸能人起用かよ・・・
投稿者:管理人 2005/05/21 Sat 22:57:04
ハガレン劇場版に4人も登場だそうな。
記者会見の映像見る限りでは、まぁ某サイレーンよりはマシっぽいけど、微妙と言えば微妙・・・・・
別にちょい役なら問題ないけど、どーーもセリフから察するに小栗旬はハイデリヒである可能性があるだけに不安が募る・・・・
しかしなんで劇場版でこんな事をやらにゃならんのだろうか。
この人達目当てに来る人を呼び込もうという考えなのかも知れないけど、肝心のストーリーがTV版の続編なんだからそういう人にはサッパリだろうに。そう言う非オタクな人はTV版DVDをレンタルしたりして13巻全51話見るようなことしてくれる人なんてほとんどいなそうだし・・・
第一、登場した芸能人達にとっては名前が売れるだなんだといった利益はあるかもしれないけど、アニメ側への利益が浮かばない。
このことを報じてるニュースだってYahoo!とかの見出しは「小栗旬、矢口との交際は順調」だし。
ハガレンの文字は無しかよ!
会見中「映画とは関係ないので~~」と遮られてる話題の方がメインなのかよ!
せめて「小栗旬、声優に初挑戦」とかそれぐらいにして欲しいなぁ・・・
芸能人の好いた腫れたなんざどうでも良いわ!(爆)
こんな風に世間的にはアニメの方はどうでもよく出る人そのものだけにスポットを当てるから宣伝効果もそう高くないだろうし、オタク世界にしてみれば得体の知れない声の演技に慣れてない人が割り込んできて不愉快に思うだけ。徳をするのは出た本人だけ・・・・・・
こんなん全然「等価交換」じゃないやい。
全くもって歓迎できる事態じゃないですね、これは。
相変わらず鋼のアニメのことになると辛辣なコメントしか出てこないなと我ながら思います(何爆)
でも全てはよりよいものになって欲しいという思い故ですのでそこら辺誤解無きよう。
某アニメでも言ってたけど「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて「無関心」ですから、叩いてるうちはまだまだ好きなんですよ(何)。
「嫌よ嫌よも好きのうち」とも言いますし?
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=928
ハガレン劇場版に4人も登場だそうな。
記者会見の映像見る限りでは、まぁ某サイレーンよりはマシっぽいけど、微妙と言えば微妙・・・・・
別にちょい役なら問題ないけど、どーーもセリフから察するに小栗旬はハイデリヒである可能性があるだけに不安が募る・・・・
しかしなんで劇場版でこんな事をやらにゃならんのだろうか。
この人達目当てに来る人を呼び込もうという考えなのかも知れないけど、肝心のストーリーがTV版の続編なんだからそういう人にはサッパリだろうに。そう言う非オタクな人はTV版DVDをレンタルしたりして13巻全51話見るようなことしてくれる人なんてほとんどいなそうだし・・・
第一、登場した芸能人達にとっては名前が売れるだなんだといった利益はあるかもしれないけど、アニメ側への利益が浮かばない。
このことを報じてるニュースだってYahoo!とかの見出しは「小栗旬、矢口との交際は順調」だし。
ハガレンの文字は無しかよ!
会見中「映画とは関係ないので~~」と遮られてる話題の方がメインなのかよ!
せめて「小栗旬、声優に初挑戦」とかそれぐらいにして欲しいなぁ・・・
こんな風に世間的にはアニメの方はどうでもよく出る人そのものだけにスポットを当てるから宣伝効果もそう高くないだろうし、オタク世界にしてみれば得体の知れない声の演技に慣れてない人が割り込んできて不愉快に思うだけ。徳をするのは出た本人だけ・・・・・・
こんなん全然「等価交換」じゃないやい。
全くもって歓迎できる事態じゃないですね、これは。
でも全てはよりよいものになって欲しいという思い故ですのでそこら辺誤解無きよう。
某アニメでも言ってたけど「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて「無関心」ですから、叩いてるうちはまだまだ好きなんですよ(何)。
「嫌よ嫌よも好きのうち」とも言いますし?
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=928
くねくねって(何)
投稿者:管理人 2005/05/19 Thu 22:46:58
サイトにアクセス解析付けてると、かなり訳の分からない単語で検索掛けられてヒットすることがあります。
特にこの日記はいろんな単語がばらまかれるので辺なのでヒットする可能性は高いため、普段から結構つっこみたくなるのを多く見てるんですが、今日のは笑った(何)
「レントン くねくね」
って(爆笑)
一体何を求めてそんな単語で検索したのかと小一時間問い詰めたい(爆)
しかも驚くべき事に、違うIPアドレスで違う日に合わせて2回もこのキーワードで引っかかってる。
いやもう、ネットに蠢く人の心は分かりません(爆笑)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=927
サイトにアクセス解析付けてると、かなり訳の分からない単語で検索掛けられてヒットすることがあります。
特にこの日記はいろんな単語がばらまかれるので辺なのでヒットする可能性は高いため、普段から結構つっこみたくなるのを多く見てるんですが、今日のは笑った(何)
「レントン くねくね」
って(爆笑)
一体何を求めてそんな単語で検索したのかと小一時間問い詰めたい(爆)
しかも驚くべき事に、違うIPアドレスで違う日に合わせて2回もこのキーワードで引っかかってる。
いやもう、ネットに蠢く人の心は分かりません(爆笑)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=927
き、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
投稿者:管理人 2005/05/19 Thu 01:28:10
「.hack//G.U.」情報解禁キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!
作品名に「.hack//」付いてるよ!
ぴろし社長がまた反転文字でいろいろ書いてるよ!
キャラデザ貞本さん、脚本伊藤さんだよ!
なんかカイトの亡霊みたいなの居るよ!
「Δ隠されし 禁断の 聖域」だよ!
プロモ映像やたら色々意味深だよ!
うおおおおおお(何)
いやもうホント、あの「カイトのようなキャラ」は本当にカイトなのかとか、そうだとしたらなんであんな継ぎ接ぎだらけの亡霊みたいな姿になってしまったのかとか、今度の主人公は楚良と同じタイプの外見してるだけあってPK(プレイヤー・キラー)なのかとかプロモの冒頭にある英文の「It」が指すものは何なのかとか、「AIDA」とは何なのかとかまさかカイト役の「相田さやか」からとってAIDAだのか?とか(何)、名前が変わって人型になった新・八相(仮)は何者なのかとか、聖堂のシーンで出てきた少女は誰なのかとか、三爪痕 って何なのとか、最後に「Welcome to "The World"」って言ってたのは何者なんだとか、まぁ公開された情報は少ないながら考え出したら色々止まりませんぜ全く!!
それから今回もTVやコミックそのためディアミックスはあるのだろうか。ぴろしさん曰くまだ答えられないとのことだけどきっとあるだろうな。
しかしあった場合.hack//シリーズはSIGNも腕伝も北海道では放送されてないからそこら辺どうなるのか今から非常に気がかりだ。
やらなかったら喚くぞ?(何)
あとアメリカのE3に合わせて発表という当たり、流石日本よりアメリカの方が多く売れたどっと吐くシリーズの遺伝子を受け継いだ作品だなぁ。
もしかしたら海外で同時発売とかもあるかもね。
ちなみに、amazonで「FULLMETAL ALCHEMIST」北米版コミック第1巻のついでに注文した「.hack//Legend of the Twilight」がもうすぐ来ます(何)
.hackという名前に初めて遭遇したのは確か少年エースにプロジェクト開始の告知が載った2001年12月。
あれから早3年5ヶ月、ゲームの方もクリアしてから1年以上経ってしまい、新ネタの供給もなくさすがに熱も若干下降気味だったんですがこのニュースのおかげでまたぐつぐつと沸騰をはじめました。
次の情報は暑くなる頃・・・って事は2ヶ月ぐらいまたおあずけ?
じらしプレイですか(何)
全くきっついぜ(何)
それまでもう一回感染拡大から絶対包囲までプレイでもするか?
あ、そういやパロディーの方がまだ2巻クリアぐらいで終わってたんだっけか。そっちでもいいな。
ともかく、今後の展開がむちゃくちゃ楽しみです!
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=926
「.hack//G.U.」情報解禁キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!
作品名に「.hack//」付いてるよ!
ぴろし社長がまた反転文字でいろいろ書いてるよ!
キャラデザ貞本さん、脚本伊藤さんだよ!
なんかカイトの亡霊みたいなの居るよ!
「Δ隠されし 禁断の 聖域」だよ!
プロモ映像やたら色々意味深だよ!
うおおおおおお(何)
いやもうホント、あの「カイトのようなキャラ」は本当にカイトなのかとか、そうだとしたらなんであんな継ぎ接ぎだらけの亡霊みたいな姿になってしまったのかとか、今度の主人公は楚良と同じタイプの外見してるだけあってPK(プレイヤー・キラー)なのかとかプロモの冒頭にある英文の「It」が指すものは何なのかとか、「AIDA」とは何なのかとか
それから今回もTVやコミックそのためディアミックスはあるのだろうか。ぴろしさん曰くまだ答えられないとのことだけどきっとあるだろうな。
しかしあった場合.hack//シリーズはSIGNも腕伝も北海道では放送されてないからそこら辺どうなるのか今から非常に気がかりだ。
やらなかったら喚くぞ?(何)
あとアメリカのE3に合わせて発表という当たり、流石日本よりアメリカの方が多く売れたどっと吐くシリーズの遺伝子を受け継いだ作品だなぁ。
もしかしたら海外で同時発売とかもあるかもね。
ちなみに、amazonで「FULLMETAL ALCHEMIST」北米版コミック第1巻のついでに注文した「.hack//Legend of the Twilight」がもうすぐ来ます(何)
.hackという名前に初めて遭遇したのは確か少年エースにプロジェクト開始の告知が載った2001年12月。
あれから早3年5ヶ月、ゲームの方もクリアしてから1年以上経ってしまい、新ネタの供給もなくさすがに熱も若干下降気味だったんですがこのニュースのおかげでまたぐつぐつと沸騰をはじめました。
次の情報は暑くなる頃・・・って事は2ヶ月ぐらいまたおあずけ?
じらしプレイですか(何)
全くきっついぜ(何)
それまでもう一回感染拡大から絶対包囲までプレイでもするか?
あ、そういやパロディーの方がまだ2巻クリアぐらいで終わってたんだっけか。そっちでもいいな。
ともかく、今後の展開がむちゃくちゃ楽しみです!
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今日のNHK7時のニュース
投稿者:管理人 2005/05/18 Wed 19:58:07
夕食時におおむねいつもついてるNHK7時のニュース。今日はこんなのがありました。
「JASRAC、日本音楽著作権協会は今日、カラオケやCDの売り上げなどから徴収した著作物使用料のランキング『JASRAC賞』を公表しました。
この賞は、CD、DVDの売り上げやカラオケ、着メロ、放送で利用されるなどしてJASRACが徴収した著作物使用料の分配額によって決定されるもので、毎年行われています。
第3位は『機動戦士ガンダムSEED BGM』」
?!
う、うわー、NHKが種の映像流してる!(爆)
しかも長い(爆)
何事?!
あり得ん!(爆)
「CD、DVDの売り上げなど総合では1位となりました。」(この辺もっと色々言ってた気がするが忘れた)
マジですか。
確かにアレは商業的には大成功をおさめたアニメですが、まさかここまでとは。
SMAPの「世界に一つだけの花」や森山良子「涙そうそう」に次いで3位、って音楽業界には全く興味のないぼくですらすごいって分かりますよ。
平井堅(4位)なんか抜いちゃってるし(爆)
NHK7時のニュースであんな映像が流れたこと自体も衝撃的だったけどニュースのないヨウ素のものも衝撃的でした(爆)
注:ニュース原稿の部分は適当です(何)
ちなみに今日サントラ3巻が発売になったりしたハガレンは、JASRACのHPに載ってる10位までのデータでは圏外。
サントラ1巻とかはサウンドトラック部門の売り上げ第1位を記録してたみたいだし、COMPLETE BESTはオリコンアルバム部門堂々1位だったけどさすがに入らなかったらしい。
まぁ、それが普通だよなぁ。
ドラゴンボールZとZガンダムが入ってるのは微妙に謎ですが(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=925
夕食時におおむねいつもついてるNHK7時のニュース。今日はこんなのがありました。
「JASRAC、日本音楽著作権協会は今日、カラオケやCDの売り上げなどから徴収した著作物使用料のランキング『JASRAC賞』を公表しました。
この賞は、CD、DVDの売り上げやカラオケ、着メロ、放送で利用されるなどしてJASRACが徴収した著作物使用料の分配額によって決定されるもので、毎年行われています。
第3位は『機動戦士ガンダムSEED BGM』」
?!
う、うわー、NHKが種の映像流してる!(爆)
しかも長い(爆)
何事?!
あり得ん!(爆)
「CD、DVDの売り上げなど総合では1位となりました。」(この辺もっと色々言ってた気がするが忘れた)
マジですか。
確かにアレは商業的には大成功をおさめたアニメですが、まさかここまでとは。
SMAPの「世界に一つだけの花」や森山良子「涙そうそう」に次いで3位、って音楽業界には全く興味のないぼくですらすごいって分かりますよ。
平井堅(4位)なんか抜いちゃってるし(爆)
NHK7時のニュースであんな映像が流れたこと自体も衝撃的だったけどニュースのないヨウ素のものも衝撃的でした(爆)
注:ニュース原稿の部分は適当です(何)
ちなみに今日サントラ3巻が発売になったりしたハガレンは、JASRACのHPに載ってる10位までのデータでは圏外。
サントラ1巻とかはサウンドトラック部門の売り上げ第1位を記録してたみたいだし、COMPLETE BESTはオリコンアルバム部門堂々1位だったけどさすがに入らなかったらしい。
まぁ、それが普通だよなぁ。
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Unicode対応って意外と簡単なのね。
投稿者:管理人 2005/05/16 Mon 23:37:45
というわけで、早速変えてみました。
これで心おきなく半角カナや简体中文や繁體中文や한글やその他諸々も書けるぜイェーア(何
というわけで見た目全然変わってない(というか敢えて出来るだけ変えなかった)ので心機一転とかそう言うこともあんまりないですが、これからもだっらだらと無意味な文章を綴っていきたいと思います。
旧の方にも書きましたが直リンやアンテナなどに登録してまでこんなところを見に来て下さっている奇特な方々は、お手数ですがリンクの張り替えをお願いします。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=924
というわけで、早速変えてみました。
これで心おきなく半角カナや简体中文や繁體中文や한글やその他諸々も書けるぜイェーア(何
というわけで見た目全然変わってない(というか敢えて出来るだけ変えなかった)ので心機一転とかそう言うこともあんまりないですが、これからもだっらだらと無意味な文章を綴っていきたいと思います。
旧の方にも書きましたが直リンやアンテナなどに登録してまでこんなところを見に来て下さっている奇特な方々は、お手数ですがリンクの張り替えをお願いします。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=924
直リン及びアンテナに登録して下さってる常連の皆様方へ
投稿者:管理人 05/05/16 Mon 23:54:44
この日記は放棄されました。直ちに新日記へ移動して下さい(何)
というわけで、なんかあっけないほど簡単にそこらの配布スクリプトをUnicode対応に改造できたので、さっさと乗り換えることにしました。
ハレグゥサイトトップから以外の経路出来ている皆さん、お手数ですが「お気に入り」やアンテナ設定の変更をお願いします。
新アドレスは
http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?
です。
最後の「?」は疑問系なんじゃなくて一応意味有るので入れておいた方が吉です(何)
それでは新日記も引き続きご愛顧の程よろしくお願いしますー
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=923
この日記は放棄されました。直ちに新日記へ移動して下さい(何)
というわけで、なんかあっけないほど簡単にそこらの配布スクリプトをUnicode対応に改造できたので、さっさと乗り換えることにしました。
ハレグゥサイトトップから以外の経路出来ている皆さん、お手数ですが「お気に入り」やアンテナ設定の変更をお願いします。
新アドレスは
http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?
です。
最後の「?」は疑問系なんじゃなくて一応意味有るので入れておいた方が吉です(何)
それでは新日記も引き続きご愛顧の程よろしくお願いしますー
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「姉さん、俺、いきます……」
投稿者:管理人 05/05/16 Mon 00:00:21
ついにゲロンチョやっちゃった(爆)
↑の「いく」は「行く」ではなく「逝く」だったんだろうなぁ・・・
いや、今回まで何度かニルヴァーシュに乗って、その度顔ビロビロさせて(何)ギャーギャーワーワー叫んでたレントンのことだからいつかやる、ってかやらないはずはないと確信してたんですが、やっぱりやりやがりましたね!(爆)
あの叫びっぷりは女神候補生のゼロ・エンナに通ずるものがあってね(爆)
その経験から直感的に、こいつは殺るな、と(何)
てゆーか。
ぼくは録画したのを11時頃に見たし、今日の札幌は朝からずっと雨だったからあんまり関係ないけど、人によってはさわやかな朝のひとときなわけで。
んで、画面の方もその直前まではニルヴァーシュが大空を気持ちよさそうに滑って見事な技の数々を決めてるこれまた爽やかな画なのに。
その直後にゲロンチョってもういろいろ台無しだNE!!(爆)
いやもう、その時間にそう言うことやるな(爆笑)
というわけでエウレカセブン第5話「ビビット・ビット」。
今回は一応韻は踏んでるものの妙な音感、妙な意味になってるサブタイが示すとおり、妙な内容(何)
長期シリーズで主人公がお年頃の男の子だと必ずと言っていいほど有る、
話の大筋にはほとんど関係がなくて、ヒロインとは別のフェロモン全開なおねーさんに色仕掛けされた主人公が連れ回されてそのおねーさんに逆セクハラされるけど、色々あって最後にゃ雨降って地固まり丸く収まって、今後そのおねーさんとも、本命のヒロインとも上手くやってけるようになりますYO!って回
ですな(何爆)
いやもう、見事なまでに「お約束」の典型例でしたねぇ(爆)
これぐらいのタイミングでそう言うのが挟まるというのも超王道。
前回までで一通り本筋を見せておいて今後どうなるのと視聴者に期待させて起いたもののそれを進めずじらすという、良くあるけど憎い戦法(何)
最近、同じく日曜にテレ東系でやってる今期からの新番組「ゾイドジェネシス」を見始めたんですが、そっちでも先週そんなノリの話があったばかりなのでなおさらそう思えます(笑)
ちなみにゾイド、まともに見たのは今シリーズが初めてなんですが結構面白いですね。画は微妙だが。
しっかしレントンとタルホ始め月光号の面々みんな面白すぎだから(爆笑)
レントンは冒頭のくねくねに始まり、ガキンチョどもにエウレカと相性悪いと言われ白黒になったと思ったら、タルホさんに恥ずかしいセリフ聞かれて真っ赤になったりしてもう今日動きまくり、そしていつも以上にしゃべりまくり。
タルホもタルホでレントンの恥ずかしいセリフ聞いただけでもんんんのすごく楽しそうに「おーーーーーっほっほっほっほっほっ」とか言ってるし、欲しかった限定リングが売り切れたばかりだと知るとレントンに当たるし、酒飲んだら毛だの何だのまくし立てレントンに迫ってみたり外でガンガンうるさいヤンキーに突っかかってみたり。
ガキンチョたちも「・・・そう言うのを相性悪いって言うんじゃないの」と冷静にツッコミ入れてるあたりはさすがだな、と思うし、
ヒルダも最初は常識人かと思ってたらマーケットのタイムサービスでは人が変わったようにおばちゃんに混じってトイレットペーパー引っ張ってるし・・・
ホ ン ト 濃 す ぎ (爆)
今回はみんなのおバカな面を前面に押し出した回だったようですね(爆)
それから今回もう一つの王道っぽいネタとして、主人公調子に乗って勝手にロボ操縦!でもやっぱりダメダメで負けちゃった(´・ω・`)もやらかしてくれましたなぁ。
これで次回以降、この一件で早く一人前になりたいと思っていたのに自分はまだまだ未熟だと気付いて落ち込むって展開になればもう超王道だけど・・・・予告からすると確かにそんな展開にはなるようだが、次回もう一回自分の未熟さに気付く行動があるらしい。
・・・ということは、第5話の存在意義って、ゲッコーステイトの日常生活とホランドとタルホの関係をハッキリさせるってところだけか?(爆)
いやまぁ、いいけど。
面白かったし(爆)
こういうあまりにもひねりのない直球勝負の展開も嫌いじゃないどころかむしろ好きなのでおーるおっけー(何)
今回の感想に多数のお目汚しな単語が含まれていたことは作中でもそんなだったから仕方ないですがここに深くお詫びいたします(何爆)
てかその下ネタ増加の最たる原因はタルホさんなわけですが・・・。
根谷さんがこういう役やってると恐ろしくハマるのはなんでだろう(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=922
ついにゲロンチョやっちゃった(爆)
↑の「いく」は「行く」ではなく「逝く」だったんだろうなぁ・・・
いや、今回まで何度かニルヴァーシュに乗って、その度顔ビロビロさせて(何)ギャーギャーワーワー叫んでたレントンのことだからいつかやる、ってかやらないはずはないと確信してたんですが、やっぱりやりやがりましたね!(爆)
その経験から直感的に、こいつは殺るな、と(何)
てゆーか。
ぼくは録画したのを11時頃に見たし、今日の札幌は朝からずっと雨だったからあんまり関係ないけど、人によってはさわやかな朝のひとときなわけで。
んで、画面の方もその直前まではニルヴァーシュが大空を気持ちよさそうに滑って見事な技の数々を決めてるこれまた爽やかな画なのに。
その直後にゲロンチョってもういろいろ台無しだNE!!(爆)
いやもう、その時間にそう言うことやるな(爆笑)
というわけでエウレカセブン第5話「ビビット・ビット」。
今回は一応韻は踏んでるものの妙な音感、妙な意味になってるサブタイが示すとおり、妙な内容(何)
長期シリーズで主人公がお年頃の男の子だと必ずと言っていいほど有る、
話の大筋にはほとんど関係がなくて、ヒロインとは別のフェロモン全開なおねーさんに色仕掛けされた主人公が連れ回されてそのおねーさんに逆セクハラされるけど、色々あって最後にゃ雨降って地固まり丸く収まって、今後そのおねーさんとも、本命のヒロインとも上手くやってけるようになりますYO!って回
ですな(何爆)
いやもう、見事なまでに「お約束」の典型例でしたねぇ(爆)
これぐらいのタイミングでそう言うのが挟まるというのも超王道。
前回までで一通り本筋を見せておいて今後どうなるのと視聴者に期待させて起いたもののそれを進めずじらすという、良くあるけど憎い戦法(何)
最近、同じく日曜にテレ東系でやってる今期からの新番組「ゾイドジェネシス」を見始めたんですが、そっちでも先週そんなノリの話があったばかりなのでなおさらそう思えます(笑)
ちなみにゾイド、まともに見たのは今シリーズが初めてなんですが結構面白いですね。
しっかしレントンとタルホ始め月光号の面々みんな面白すぎだから(爆笑)
レントンは冒頭のくねくねに始まり、ガキンチョどもにエウレカと相性悪いと言われ白黒になったと思ったら、タルホさんに恥ずかしいセリフ聞かれて真っ赤になったりしてもう今日動きまくり、そしていつも以上にしゃべりまくり。
タルホもタルホでレントンの恥ずかしいセリフ聞いただけでもんんんのすごく楽しそうに「おーーーーーっほっほっほっほっほっ」とか言ってるし、欲しかった限定リングが売り切れたばかりだと知るとレントンに当たるし、酒飲んだら毛だの何だのまくし立てレントンに迫ってみたり外でガンガンうるさいヤンキーに突っかかってみたり。
ガキンチョたちも「・・・そう言うのを相性悪いって言うんじゃないの」と冷静にツッコミ入れてるあたりはさすがだな、と思うし、
ヒルダも最初は常識人かと思ってたらマーケットのタイムサービスでは人が変わったようにおばちゃんに混じってトイレットペーパー引っ張ってるし・・・
ホ ン ト 濃 す ぎ (爆)
今回はみんなのおバカな面を前面に押し出した回だったようですね(爆)
それから今回もう一つの王道っぽいネタとして、主人公調子に乗って勝手にロボ操縦!でもやっぱりダメダメで負けちゃった(´・ω・`)もやらかしてくれましたなぁ。
これで次回以降、この一件で早く一人前になりたいと思っていたのに自分はまだまだ未熟だと気付いて落ち込むって展開になればもう超王道だけど・・・・予告からすると確かにそんな展開にはなるようだが、次回もう一回自分の未熟さに気付く行動があるらしい。
・・・ということは、第5話の存在意義って、ゲッコーステイトの日常生活とホランドとタルホの関係をハッキリさせるってところだけか?(爆)
いやまぁ、いいけど。
面白かったし(爆)
こういうあまりにもひねりのない直球勝負の展開も嫌いじゃないどころかむしろ好きなのでおーるおっけー(何)
てかその下ネタ増加の最たる原因はタルホさんなわけですが・・・。
根谷さんがこういう役やってると恐ろしくハマるのはなんでだろう(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=922
姉さん、大変です(レントンのノリで)
投稿者:管理人 05/05/15 Sun 20:30:23
北米版"infinite∞RYVIUS"のBOX SETが出るみたいです。
しかもなんですかこの値段。
全巻収録でamazon価格(30%OFF)US$41.99って。
送料と支払に使う郵便局の国際送金の手数料合わせても今のドルレートなら6000円ちょいですよ?
国内版DVD1枚分より安いですよ?(爆)
それでいてもちろん英語版音声のおまけ(?)つき。
これは・・・・・・・
というわけで、思わず注文してしまいました(爆)
うわーい、これで一挙に北米版リヴァイアスコンプリートだー(爆)
発売は7/12とまだまだ先ですが。
ちなみにこれ、「Amazon Visa Card」使うと更に30ドル割引されるらしいんですが、そうなると日本円では2000円切ります(爆笑)
もう有り得なすぎ。
さ。今日は普段よりかなり早くレポートが終わったからこれからエウレカをもう一回見るとしますか。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=921
北米版"infinite∞RYVIUS"のBOX SETが出るみたいです。
しかもなんですかこの値段。
全巻収録でamazon価格(30%OFF)US$41.99って。
送料と支払に使う郵便局の国際送金の手数料合わせても今のドルレートなら6000円ちょいですよ?
国内版DVD1枚分より安いですよ?(爆)
それでいてもちろん英語版音声のおまけ(?)つき。
これは・・・・・・・
というわけで、思わず注文してしまいました(爆)
うわーい、これで一挙に北米版リヴァイアスコンプリートだー(爆)
発売は7/12とまだまだ先ですが。
ちなみにこれ、「Amazon Visa Card」使うと更に30ドル割引されるらしいんですが、そうなると日本円では2000円切ります(爆笑)
もう有り得なすぎ。
さ。今日は普段よりかなり早くレポートが終わったからこれからエウレカをもう一回見るとしますか。
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ピンクだよピンク。
投稿者:管理人 05/05/13 Fri 23:02:33
りすばるさんもアレは買えねぇとお嘆きの今月のガンガン。(あ、密かに毎日見てますりすばるさん(ここで言うなよ))
ぼくは買いましたが何か?(爆)
しかもアニメイトじゃ発売日に入らないからT○UTAYAで(爆)
まぁ最初に見たときはさすがに伸ばした手が一瞬止まりましたが。
でもそこは早く読みたい一心で。
愛デスヨ愛(何)
・・・つーか、今回こんな風に買いづらくなってる原因である「これが私のご主人様」の内容に「本屋で恥ずかしい本買う」というネタが入ってるのは読者への皮肉か何かなんですか、メガネワニ神様ことまっつーよ(爆
しかしほんと何故にああもピンクなのか。まぁショッキングなピンクじゃないだけまだマシだけど・・・
あとこの間終わるーと騒いだ「賢者の長き不在」7巻も同時に購入。
アニメイトで買えたら1ポイント溜まったのに・・・
アニメイトも頑張って正規発売日に入れようよ、ガンガン。
確かに、6巻あたりから終わっても良い方向へ進みだしたなと言う感じはあるんですが・・・・なんですかあの作者コメント。
「今年もよろしく」とかそんなまだまだ続くようなセリフばっかなんですが。
おまけに、今月のブレイドに最終話掲載で、来月もう、今月の7巻から間をおかず立て続けに8巻(最終巻)発売。
このパターンには覚えがあるぞ。
時はブレイド創刊直前。雑誌はガンガン。
ブレイド移籍のためにガンガンでの連載が終了した「魔探偵ロキ」がまさにこんな感じで最終巻出してた覚えが。
アレも一つ前の6巻発売から3ヶ月しかないのに、最終話掲載の翌月もう最終巻が発売されてた。
しかもいつもあるあとがきとか一切無い投げやりな感じの出版。
・・・・・・・・・・・・・・もやむさんもしかして編集側と揉めたりとかなんかしたんですか。
↑のよーな前例があるだけに何か邪推せずにいられない_| ̄|○
てかブレイド本誌もヤバすぎ。
「今のガンガンから鋼が抜けたらほとんど壊滅する」ってのはガンガン読者の多くが予想することだと思いますが、ブレイド見た後にガンガン読むとまだまだ安泰だなと思えますね(爆)
3/2にこの日記で斬ったブレイド創刊3周年にあたる05年4月号から2ヶ月。
状況は更に悪化してる気がします。
前回(4月号)はこんな感じのダメっぽさ。
・「PEACE MAKER 鐵」→暫くの間お休みさせていただきます。
・「がじぇっと」→連載終了。
・「まもって守護月天再逢」→次号で完結。
・「ドリムゴード」→「終末(クライマックス)に向け、物語は駆ける」。
・「R2」→2004年2月から絶賛休載中。
・「ゲーマーズ・ヘブン!」→載ってない。
・「天外レトロジカル」→次号休載。
で、今回(6月号)はこんな感じのダメダメさ。
・「PEACE MAKER 鐵」→当然休載。
・「まもって守護月天再逢」→前号で完結のため当然載ってない。
・「ドリムゴード」→巻末の作者コメントによると後4回で終了。
・「R2」→言うまでもなく休載。
・「ゲーマーズ・ヘブン!」→例によって載ってない。
・「賢者の長き不在」→騒いだ通り完結。
・「もっと☆心に星の輝きを」→気にしてなかったけど実はこれも今号で完結。「賢長不」同様創刊時からのラインナップがまた一つ消滅。
・「その向こうの向こう側」→休載。
・「お伽草子」→休載。
・「西の善き魔女」→休載。
・・・・・・・・。
┐(´ー`)┌
りすばるさんとこによると今月の休載数はなんと9とのことなので、気付いてないのが後2つはあるって事だなorz
つーか掲載20作品中4作が新人読み切り、1作が短期集中連載、1作が前後編の読み切り。即ち連載作品は14作。連載とその他の比=7:3
おまけに4月号の目次と見比べたら1作品当たりの幅が広い。=掲載作品数も減ってる。
4月号は23作、732P、今月号は20作716P。
うわぁ。
これはいくらなんでもやばすぎだろ。
ちなみにガンガン、作品数こそ21ですが、全て連載作(まぁ「ご主人様」は出張版だけど)で、838P。
しかもそれぞれ個人的意見かも知れないけどある程度以上の勢いを持ってると思います。
ブレイド連載陣にはその勢いも感じられない・・・・_| ̄|○
このままだとそう遠くないうちに・・・・・・・・いや、言っちゃうと現実のものになりそうだからやめておこう(何爆)
終わりそうと言ったら本当に終わってしまった賢長不の実例もあることだ死。
てか、ガンガンの方は「鋼が抜けると」と言っても、そんな事態はあと2~3年は訪れ得ないわけで。
(もしそれまでに荒川先生と編集部との間で何かこじれるようなことがあったとしても、スクエニとしては当面の稼ぎ頭だから全力を挙げてでも引き止めるでしょうし。)
だからまだその時に備えて「新たな芽」を育てておくための時間はあると思います。
実際ハガレンも連載開始からわずか2年で大ブレイクを果たしたわけだから、そう考えるとまだこれから出てくる新作にですら、ハガレンと入れ替わりに看板作品に躍り出られるチャンスはあると思います。まぁ、「二匹目のドジョウ」とはなかなか行かないでしょうが、現時点でも既に連載開始からまだ1年しか経ってないのに大きな存在感があって「新たな芽」の中で一番元気よく育ってるものだと思える「ソウル=イーター」とか(日経キャラクターズ5月号見たら「今このマンガが面白い」とかいう企画で紹介されてたし)、まだ芽は出たてで今後どう育つか分からないけど可能性の一つじゃないかと思える、「スクエニ版メディアミックス」こと「ポリモーフィック・コンテンツ」の次期対象であろう「コード・エイジ・アーカイヴズ」みたいな作品が存在してる。だからブレイドよりずっとマシとかいうフィルターを除いても(爆)、ガンガンがこの先歩んでいく道は決して暗いものではないとぼくは思いますね。
なんだかんだ言ってガンガンは、「後30年で枯渇する」と騒がれてるけど新しい油田が開発によって盛り返し、結局いつまで経っても「後30年で~」と言われ続けてる石油みたいに、適当なスパンで新しい流れを呼び込んで盛り返し続けてくような気がします。
まぁ、そのスパンが比較的短いからいつの時代でも長期的なファンから「今のガンガンは・・・」と言われ続けると思いますが(爆)
それでも雑誌としてある程度の勢いがあれば面白いと思えるマンガはいくつか載るでしょうから、ぼくとしてはそれで十分。
ぼく自身、ブレイド組離反事件直後は流れが変わってぶーぶー言ってた口ですが、今じゃもうだいぶ慣れてきて今月号は21作中15作読んでると言う始末ですから(爆)
と言うわけでガンガンの今後に期待(何)
全然関係ないけどUnicode使える掲示板のフリーCGIで良いヤツどっかにないかな(何)
中国語ネタにするにはUnicode使えないのは結構痛いし・・・
ハレグゥ掲示板の入れ替えにも使えるし。
設置はめんどいけどな(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=920
りすばるさんもアレは買えねぇとお嘆きの今月のガンガン。(あ、密かに毎日見てますりすばるさん(ここで言うなよ))
ぼくは買いましたが何か?(爆)
しかもアニメイトじゃ発売日に入らないからT○UTAYAで(爆)
でもそこは早く読みたい一心で。
愛デスヨ愛(何)
・・・つーか、今回こんな風に買いづらくなってる原因である「これが私のご主人様」の内容に「本屋で恥ずかしい本買う」というネタが入ってるのは読者への皮肉か何かなんですか、メガネワニ神様ことまっつーよ(爆
しかしほんと何故にああもピンクなのか。まぁショッキングなピンクじゃないだけまだマシだけど・・・
あとこの間終わるーと騒いだ「賢者の長き不在」7巻も同時に購入。
アニメイトも頑張って正規発売日に入れようよ、ガンガン。
確かに、6巻あたりから終わっても良い方向へ進みだしたなと言う感じはあるんですが・・・・なんですかあの作者コメント。
「今年もよろしく」とかそんなまだまだ続くようなセリフばっかなんですが。
おまけに、今月のブレイドに最終話掲載で、来月もう、今月の7巻から間をおかず立て続けに8巻(最終巻)発売。
このパターンには覚えがあるぞ。
時はブレイド創刊直前。雑誌はガンガン。
ブレイド移籍のためにガンガンでの連載が終了した「魔探偵ロキ」がまさにこんな感じで最終巻出してた覚えが。
アレも一つ前の6巻発売から3ヶ月しかないのに、最終話掲載の翌月もう最終巻が発売されてた。
しかもいつもあるあとがきとか一切無い投げやりな感じの出版。
・・・・・・・・・・・・・・もやむさんもしかして編集側と揉めたりとかなんかしたんですか。
↑のよーな前例があるだけに何か邪推せずにいられない_| ̄|○
てかブレイド本誌もヤバすぎ。
「今のガンガンから鋼が抜けたらほとんど壊滅する」ってのはガンガン読者の多くが予想することだと思いますが、ブレイド見た後にガンガン読むとまだまだ安泰だなと思えますね(爆)
3/2にこの日記で斬ったブレイド創刊3周年にあたる05年4月号から2ヶ月。
状況は更に悪化してる気がします。
前回(4月号)はこんな感じのダメっぽさ。
・「PEACE MAKER 鐵」→暫くの間お休みさせていただきます。
・「がじぇっと」→連載終了。
・「まもって守護月天再逢」→次号で完結。
・「ドリムゴード」→「終末(クライマックス)に向け、物語は駆ける」。
・「R2」→2004年2月から絶賛休載中。
・「ゲーマーズ・ヘブン!」→載ってない。
・「天外レトロジカル」→次号休載。
で、今回(6月号)はこんな感じのダメダメさ。
・「PEACE MAKER 鐵」→当然休載。
・「まもって守護月天再逢」→前号で完結のため当然載ってない。
・「ドリムゴード」→巻末の作者コメントによると後4回で終了。
・「R2」→言うまでもなく休載。
・「ゲーマーズ・ヘブン!」→例によって載ってない。
・「賢者の長き不在」→騒いだ通り完結。
・「もっと☆心に星の輝きを」→気にしてなかったけど実はこれも今号で完結。「賢長不」同様創刊時からのラインナップがまた一つ消滅。
・「その向こうの向こう側」→休載。
・「お伽草子」→休載。
・「西の善き魔女」→休載。
・・・・・・・・。
┐(´ー`)┌
りすばるさんとこによると今月の休載数はなんと9とのことなので、気付いてないのが後2つはあるって事だなorz
つーか掲載20作品中4作が新人読み切り、1作が短期集中連載、1作が前後編の読み切り。即ち連載作品は14作。連載とその他の比=7:3
おまけに4月号の目次と見比べたら1作品当たりの幅が広い。=掲載作品数も減ってる。
4月号は23作、732P、今月号は20作716P。
うわぁ。
ちなみにガンガン、作品数こそ21ですが、全て連載作(まぁ「ご主人様」は出張版だけど)で、838P。
しかもそれぞれ個人的意見かも知れないけどある程度以上の勢いを持ってると思います。
ブレイド連載陣にはその勢いも感じられない・・・・_| ̄|○
終わりそうと言ったら本当に終わってしまった賢長不の実例もあることだ死。
てか、ガンガンの方は「鋼が抜けると」と言っても、そんな事態はあと2~3年は訪れ得ないわけで。
(もしそれまでに荒川先生と編集部との間で何かこじれるようなことがあったとしても、スクエニとしては当面の稼ぎ頭だから全力を挙げてでも引き止めるでしょうし。)
だからまだその時に備えて「新たな芽」を育てておくための時間はあると思います。
実際ハガレンも連載開始からわずか2年で大ブレイクを果たしたわけだから、そう考えるとまだこれから出てくる新作にですら、ハガレンと入れ替わりに看板作品に躍り出られるチャンスはあると思います。まぁ、「二匹目のドジョウ」とはなかなか行かないでしょうが、現時点でも既に連載開始からまだ1年しか経ってないのに大きな存在感があって「新たな芽」の中で一番元気よく育ってるものだと思える「ソウル=イーター」とか(日経キャラクターズ5月号見たら「今このマンガが面白い」とかいう企画で紹介されてたし)、まだ芽は出たてで今後どう育つか分からないけど可能性の一つじゃないかと思える、「スクエニ版メディアミックス」こと「ポリモーフィック・コンテンツ」の次期対象であろう「コード・エイジ・アーカイヴズ」みたいな作品が存在してる。だからブレイドよりずっとマシとかいうフィルターを除いても(爆)、ガンガンがこの先歩んでいく道は決して暗いものではないとぼくは思いますね。
なんだかんだ言ってガンガンは、「後30年で枯渇する」と騒がれてるけど新しい油田が開発によって盛り返し、結局いつまで経っても「後30年で~」と言われ続けてる石油みたいに、適当なスパンで新しい流れを呼び込んで盛り返し続けてくような気がします。
それでも雑誌としてある程度の勢いがあれば面白いと思えるマンガはいくつか載るでしょうから、ぼくとしてはそれで十分。
ぼく自身、ブレイド組離反事件直後は流れが変わってぶーぶー言ってた口ですが、今じゃもうだいぶ慣れてきて今月号は21作中15作読んでると言う始末ですから(爆)
と言うわけでガンガンの今後に期待(何)
全然関係ないけどUnicode使える掲示板のフリーCGIで良いヤツどっかにないかな(何)
中国語ネタにするにはUnicode使えないのは結構痛いし・・・
ハレグゥ掲示板の入れ替えにも使えるし。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=920
トラパー
投稿者:管理人 05/05/13 Fri 00:53:47
前から書こうと思ってたんですが。
なんで「トランサパランス・ライト・パーティクル」の検索結果ってこんなに件数少ないんですか?(何)
今は辛うじて7件ぐらい出てますが、そのうち3件はこの日記。
先週ぐらいまではこの日記しか出なかったという信じがたい状況だったんですが。
Googleでも似たようなモンだし。
みんなそんなに書かないのかなぁ・・・?
それにしても3話ラストで作中にもこの文字が出てきたし、それ以前でもアニメ誌とかで書かれてたからもうちょっと書いてる人居ても良いと思うんだがなぁ・・・?
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=919
前から書こうと思ってたんですが。
なんで「トランサパランス・ライト・パーティクル」の検索結果ってこんなに件数少ないんですか?(何)
今は辛うじて7件ぐらい出てますが、そのうち3件はこの日記。
先週ぐらいまではこの日記しか出なかったという信じがたい状況だったんですが。
Googleでも似たようなモンだし。
みんなそんなに書かないのかなぁ・・・?
それにしても3話ラストで作中にもこの文字が出てきたし、それ以前でもアニメ誌とかで書かれてたからもうちょっと書いてる人居ても良いと思うんだがなぁ・・・?
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=919
香港版面白いよ香港版
投稿者:管理人 05/05/12 Thu 00:39:01
中国語圏のネットうろついてたらまた変なもん拾いました(何)
「デジモンフロンティア」主題歌「FIRE!!」の広東語版なんてモンを。
デジフロ自体は1~2回しか見てないけど、そのわずかな回数で主題歌を気に入ってしまったのでシングル借りてきて聞いてました。そういうわけで知ってる曲だったので、なんかアップロードされてたの見つけたので折角だから落として聞いてみたんですが(爆)、案の定メリッサの広東語版に引き続き大爆笑でした(爆)
なんか広東語って子音で終わる音が中途半端な割合で入ってくるから、普通話(標準語)みたいな滑らかな一続きの響きにならず、そこかしこで小さい「ッ」が入ってぷつぷつ切れてる響きになっちゃうから、なんかもうそれだけで笑える。サビの最後の「君を連れて~」のところなんか「ゆーつぁいうっ んーばっくそぃ」だし(何)
おまけに基本的に音符1つに漢字一文字だからものすごく早口に聞こえるのもまた笑えるところで。日本語だと「あい」とか「えい」とか「おう」とか「あん」みたいな音は二音節と数えて、歌の場合だいたい音符が2つ割り当てられてるけど、広東語のai、ei、ou、anは一音節であって音符は1つしかないから日本語の感覚で行くと一つの音符に二倍の音節が詰め込まれてる感じ。
同じくサビ最後の「君を連れて~」を例に取ると「ゆー/つぁい/うっ」が「きみを」で「んー/ばく/そぃ」が「つれて」に対応。かなり激しく口を動かさないと付いていけません(何)
そしてやっぱり面白い作品名の中国語訳。
《數碼暴龍4無限地帶》だそうで。
発音は広東語読みでsou3maa5bou6lung4 sei3 mou4haan6dei6daai3(そうまぁぽうろん せい もぅはんていたーい) 、標準語読みでshùmǎbàolóng sì wúxiàndìdài(シューマーパオロン スー ウーシエンティータイ)。
「數碼」はまぁ「数字」って意味で、最近では「デジタル」の意味でも(digitalは英語で「数字の」の意味だからそれを直訳して)使われるからいいけど、何ですか「暴龍」って(爆)
「暴れ龍」とかいうほど大袈裟なもんでもないと思いますが(爆)
そして「フロンティア」を「無限地帯」と訳すのは流石意訳大国だなぁ、と思わせられますな(何)
ちなみにこの曲、広東語版もタイトルは「FIRE!!」で、ハガレンのメリッサ広東語版と同様、香港で人気の歌手が歌ってるようです。麥浚龍という人らしいですが。
いやしかし、ホント好きだねぇ歌の吹き替え。
まぁデジフロに関してはハガレンと同じTVB無線電視が放映してたからってのはあるんでしょうけど、それにしてもアメリカとかじゃあんまり聞かないのに香港、中国本土、台湾はなんか多い気がします。
ところで、↑で度々ネタにしたサビの最後の部分、漢字で書くと「要再活五百歲」なんですが、訳すと多分「また500歳まで生きよう」とかそんな意味になると思うんですが、デジモンの誰かが500歳まで生きるとかなんですか?(何) それともただの中国語の慣用表現なんでしょうか。微妙に気になります。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=918
中国語圏のネットうろついてたらまた変なもん拾いました(何)
「デジモンフロンティア」主題歌「FIRE!!」の広東語版なんてモンを。
デジフロ自体は1~2回しか見てないけど、そのわずかな回数で主題歌を気に入ってしまったのでシングル借りてきて聞いてました。そういうわけで知ってる曲だったので、
なんか広東語って子音で終わる音が中途半端な割合で入ってくるから、普通話(標準語)みたいな滑らかな一続きの響きにならず、そこかしこで小さい「ッ」が入ってぷつぷつ切れてる響きになっちゃうから、なんかもうそれだけで笑える。サビの最後の「君を連れて~」のところなんか「ゆーつぁいうっ んーばっくそぃ」だし(何)
おまけに基本的に音符1つに漢字一文字だからものすごく早口に聞こえるのもまた笑えるところで。日本語だと「あい」とか「えい」とか「おう」とか「あん」みたいな音は二音節と数えて、歌の場合だいたい音符が2つ割り当てられてるけど、広東語のai、ei、ou、anは一音節であって音符は1つしかないから日本語の感覚で行くと一つの音符に二倍の音節が詰め込まれてる感じ。
同じくサビ最後の「君を連れて~」を例に取ると「ゆー/つぁい/うっ」が「きみを」で「んー/ばく/そぃ」が「つれて」に対応。かなり激しく口を動かさないと付いていけません(何)
そしてやっぱり面白い作品名の中国語訳。
《數碼暴龍4無限地帶》だそうで。
発音は広東語読みでsou3maa5bou6lung4 sei3 mou4haan6dei6daai3(そうまぁぽうろん せい もぅはんていたーい) 、標準語読みでshùmǎbàolóng sì wúxiàndìdài(シューマーパオロン スー ウーシエンティータイ)。
「數碼」はまぁ「数字」って意味で、最近では「デジタル」の意味でも(digitalは英語で「数字の」の意味だからそれを直訳して)使われるからいいけど、何ですか「暴龍」って(爆)
「暴れ龍」とかいうほど大袈裟なもんでもないと思いますが(爆)
そして「フロンティア」を「無限地帯」と訳すのは流石意訳大国だなぁ、と思わせられますな(何)
ちなみにこの曲、広東語版もタイトルは「FIRE!!」で、ハガレンのメリッサ広東語版と同様、香港で人気の歌手が歌ってるようです。麥浚龍という人らしいですが。
いやしかし、ホント好きだねぇ歌の吹き替え。
まぁデジフロに関してはハガレンと同じTVB無線電視が放映してたからってのはあるんでしょうけど、それにしてもアメリカとかじゃあんまり聞かないのに香港、中国本土、台湾はなんか多い気がします。
ところで、↑で度々ネタにしたサビの最後の部分、漢字で書くと「要再活五百歲」なんですが、訳すと多分「また500歳まで生きよう」とかそんな意味になると思うんですが、デジモンの誰かが500歳まで生きるとかなんですか?(何) それともただの中国語の慣用表現なんでしょうか。微妙に気になります。
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ちょっと待てサンライズ(爆笑)
投稿者:管理人 05/05/10 Tue 21:57:48
やりやがったなサンライズ(大爆笑)
ケロロのみならずジャぱんで迄ガンダムネタとは。
しかもなんだ。「黒い三連星」の異名を持つガイア、オルテガ、マッシュって。
ファーストは未見だけどそれぐらいは聞いたことありますよ(爆)
まんまじゃん(爆)
あり得ねー(爆笑)
てか折角ネタな予告だったのに放送しなかった※1TVhは全道約30万のジャぱんファン※2に謝罪と賠償を(ry
※1 04/20のNo910でも書いたけど、先々週は日本ハムの試合の中継のため北海道のみ休止。翌週1時間通して放映。しかし枠が56分しかとられておらず、そのためジャぱん2号の回のEDと予告、及び問題の今回の予告(「百億の男!?~~」のあとに流れる予告)は無惨にもカットされますた。
まぁ、放映前日までYahoo!のテレビ欄とかには「百億の男!?~~」のみ放送のようなことが書かれててまさかジャぱん2号は振り替え無しでカットか?!と冷や冷やしてたぐらいなんで、放映されただけでもマシと言えばマシなんですが、やっぱりこんなネタ抱えてるならやってほしかったなぁ。
※2 北海道の人口(560万)×TVhの人口カバー率(約8割)×ジャぱんの標準的な視聴率(6.5%前後)から算出(何) 意外と大きい数になってびっくりです。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=917
やりやがったなサンライズ(大爆笑)
ケロロのみならずジャぱんで迄ガンダムネタとは。
しかもなんだ。「黒い三連星」の異名を持つガイア、オルテガ、マッシュって。
ファーストは未見だけどそれぐらいは聞いたことありますよ(爆)
まんまじゃん(爆)
あり得ねー(爆笑)
てか折角ネタな予告だったのに放送しなかった※1TVhは全道約30万のジャぱんファン※2に謝罪と賠償を(ry
※1 04/20のNo910でも書いたけど、先々週は日本ハムの試合の中継のため北海道のみ休止。翌週1時間通して放映。しかし枠が56分しかとられておらず、そのためジャぱん2号の回のEDと予告、及び問題の今回の予告(「百億の男!?~~」のあとに流れる予告)は無惨にもカットされますた。
まぁ、放映前日までYahoo!のテレビ欄とかには「百億の男!?~~」のみ放送のようなことが書かれててまさかジャぱん2号は振り替え無しでカットか?!と冷や冷やしてたぐらいなんで、放映されただけでもマシと言えばマシなんですが、やっぱりこんなネタ抱えてるならやってほしかったなぁ。
※2 北海道の人口(560万)×TVhの人口カバー率(約8割)×ジャぱんの標準的な視聴率(6.5%前後)から算出(何) 意外と大きい数になってびっくりです。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=917
今日の話のどこら辺がスイカだったんだろう?
投稿者:管理人 05/05/09 Mon 03:35:43
結局1週間何も書かなかったか。
そんなこんなでエウレカセブン第4話「ウォーターメロン」。
今回の主題はゲッコーステイトの光と闇、そしてようやく動き出した背後で蠢く大きな流れ。
「とりあえず4話までは頑張ってみてくれ」という発言はこの回で一通り提示されますよ、という意味だったのね。
しかしそのおかげで今回よくわかんないセリフが多発。
そんなわけで今日は謎のまとめから。
・OPにエウレカの色違いみたいなキャラが
4話目にして早速OPに新カット挿入。「最初の嘘 最後の言葉」のあと音に合わせてぱぱっぱぱっぱぱっぱぱっぱっぱっと立て続けにいろいろ意味深なものが出てくるところに前回まで無かったのが入ってる気がしたのでコマ送りしてみたら、エウレカの加味を赤くして、長さもちょっと長くし、さらに目つきを変えたようなキャラが追加されてました。2Pキャラ?(違) 絶対エウレカと関係のあるキャラだろうけど、何者でしょうか。
・賢人会議
敢えて言おう。
「ゼーレ」キター。(何)
なんかなー。こういうのは正直あまりにもありきたりすぎるからあんまり出して欲しくなかったなーとか思わんでもない。
・「アゲハ構想」
これもOPに一瞬出てるヤツ。セブンスウェルに続きどんどん出てきます。
アドロックが提唱したけど、賢人会議的には「我々の忌むべき過去」らしい。詳細や如何に。
・「あの男」ことデューイ・ノヴァク
なんかヤバイ人らしい(何)軍籍剥奪の上幽閉とか。
これだけいろいろ過去の話の片鱗が提示されてるって事はいずれ盛大に種明かししてくれるんだろうなぁ。期待。超期待(何)
ってかこの人もよく見たらOPに一瞬出てる人だ。
・デューイが読んでたサー・ジェームズ・ジョージ フレーザー著「金枝篇」
またしてもOPに一瞬出てるもの。
しかもこれ実在するし。
名前は何となく聞いたことあったけど詳しいことは知らなかったこの本。なんでも民俗学、宗教学、魔術、呪術などの資料の宝庫とか言われてるらしいが、なんかいろいろ批判もされてる、そんな本らしい。宗教とかもいろいろ絡めてると言うだけあってこの辺からネタを引っ張ってくるつもりなんでしょうか。
てか、OPに一瞬出てくる物シリーズは4話目にして早くもほぼ出尽くしたなぁ。
後出てないのは「割れて中から血のような液体が出ている注射器?」と、今回追加された「2Pエウレカ(違うって)」だけですか。
・デューイのセリフ
「王」って誰。
そしてその「罪」って。
「王が首を差し出しているなら」云々。
全く分かりません(爆)
・「トラパーは人の心に働きかけその感情を左右すると言われている。その逆は本当にないと言い切れるのかしらね?」
ん。こんなこと言われちゃうとトラパーって何なのかももう少し詳しい説明が欲しくなりますな。
人の心に働きかけるって一体どんな物質やねん。
あと比較的どうでもよいことですが(何
・何故コンパクドライブが冷蔵保存されているのか(爆)
今回クーラーボックス大活躍だったけど、コンパクドライブは密輸の仕事が舞い込む前だから無関係っしょ?
何故冷蔵保存なのかよりもあの2つのコンパクドライブの行き先が普通に気になってます。
うん、気になるところが多すぎだ(爆)
こういうのって、今の段階では分からないことだらけで面白くないけど、ちゃんと伏線解消してくれるともうその時の快感は何とも言い難いものがあるので、それがいつ訪れ、どのようなものであるのか考えるだけでもうわくわくが止まりませんよ(またそれか)
あと他の部分について。
上でも書いたとおり今回のテーマはゲッコーステイトの光と闇と言った感じ。
光の部分はもちろんレントンを初めその他一般市民も憧れてる伝説的リフボーダーとしての姿。
地殻変動により巨大なトラパーの波が押し寄せてくるのを事前に察知してたからって、半分は仕事のためとはいえわざわざリスクを侵してオールランド州軍基地を正面突破してまで波を求めてリフをしてる姿は、レントンがもう文字通り目ぇキラキラ輝かせて見入ってしまうのも納得。アニメの作りの面でも見せ場だけあってすごく綺麗に書かれてるし。
しかし、その仕事ってのがマフィア絡みの臓器売買。
1話でレントンのクラスメイト達が「犯罪者なんでしょ?」「捕まったら死刑かも」とか言ってた通り、裏ではこんなことしてる。
「理想と現実は違う」にしても、違いすぎだねぇ。
一般人はどこら辺まで知ってるのか知らないけど、闇の商売にも手を貸してるような集団が憧れの対象になってるってのはちょっと違和感有りますな。
「ねずみ小僧」とかみたいな義賊的な活躍してるって描写も今のところ無いし。
まぁしかし、それにしてもやっぱりみんなキャラ立ち過ぎ(笑)
まだまともに動いてないメンバーも多いけど、それでも見てて飽きないね。
そして、レントンに対しては冷たくあしらってるようでも実はちゃんと優しさもあるみたいな、そんないい人っぷりがにじみ出てるのもまたいいですな。
エウレカとレントン。
キャノピーを透過モードにしたいというレントンの願いをさらりと拒否したエウレカですが、なんか理由あるんでしょうか。
レントンのことをまだ「信じ切れていない」って事を表すための演出?
透過モードにしたとき、何かが起こるんだな、きっと(何)
今回はこんな所でしょうか。
日記のタイトルの通りどこら辺がスイカ(ウォーターメロン)なのかよー分かりませんでしたが(爆)
でもこれでやっと全ての布陣が完了したなという感じ。今後これら何本かのストーリー軸がどう進み、どのように絡み合っていくのか、期待感高まりすぎてもう今日は寝られないかも知れない(何笑)
最後に、どうでもいいツッコミをば(何)
・通貨単位は
YENかよ(爆)
言葉が日本語なだけじゃなくて金まで日本式ですか(爆)
・「デューイ中佐」
ってその呼び方は変(爆)
あの世界の名前の付け方は現実世界の英語とかと同じで姓が後ろ、名が前でしょ?
レントンだって「サーストン」が名字で「レントン」が名前だし。
ってことは「デューイ・ノヴァク」の場合名字はノヴァクでありデューイは名前。
普通階級付けて呼ぶときは姓の方に付けるだろ(爆)
ハガレンで言ったらロイ大佐、マース中佐、アレックス少佐、リザ中尉、ジャン少尉、ハイマンス少尉、マリア少尉・・・って言ってるようなもんだ(爆)
中佐を付けるならノヴァク中佐と呼ぶのが普通でしょう。
・・・あ、そういや、そんな呼び方したドミニク自身も、空軍の艦長に「ドミニク情報士官」とか言われてたなぁ。「ドミニク」って普通なら名前の方だし・・・
この世界では名前に階級付ける習慣という設定なのか?
・・・ってさすがにそこまではないだろうな(爆)
単に制作側が適当にやってるだけか(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=916
結局1週間何も書かなかったか。
そんなこんなでエウレカセブン第4話「ウォーターメロン」。
今回の主題はゲッコーステイトの光と闇、そしてようやく動き出した背後で蠢く大きな流れ。
「とりあえず4話までは頑張ってみてくれ」という発言はこの回で一通り提示されますよ、という意味だったのね。
しかしそのおかげで今回よくわかんないセリフが多発。
そんなわけで今日は謎のまとめから。
・OPにエウレカの色違いみたいなキャラが
4話目にして早速OPに新カット挿入。「最初の嘘 最後の言葉」のあと音に合わせてぱぱっぱぱっぱぱっぱぱっぱっぱっと立て続けにいろいろ意味深なものが出てくるところに前回まで無かったのが入ってる気がしたのでコマ送りしてみたら、エウレカの加味を赤くして、長さもちょっと長くし、さらに目つきを変えたようなキャラが追加されてました。2Pキャラ?(違) 絶対エウレカと関係のあるキャラだろうけど、何者でしょうか。
・賢人会議
敢えて言おう。
「ゼーレ」キター。(何)
・「アゲハ構想」
これもOPに一瞬出てるヤツ。セブンスウェルに続きどんどん出てきます。
アドロックが提唱したけど、賢人会議的には「我々の忌むべき過去」らしい。詳細や如何に。
・「あの男」ことデューイ・ノヴァク
なんかヤバイ人らしい(何)軍籍剥奪の上幽閉とか。
これだけいろいろ過去の話の片鱗が提示されてるって事はいずれ盛大に種明かししてくれるんだろうなぁ。期待。超期待(何)
ってかこの人もよく見たらOPに一瞬出てる人だ。
・デューイが読んでたサー・ジェームズ・ジョージ フレーザー著「金枝篇」
またしてもOPに一瞬出てるもの。
しかもこれ実在するし。
名前は何となく聞いたことあったけど詳しいことは知らなかったこの本。なんでも民俗学、宗教学、魔術、呪術などの資料の宝庫とか言われてるらしいが、なんかいろいろ批判もされてる、そんな本らしい。宗教とかもいろいろ絡めてると言うだけあってこの辺からネタを引っ張ってくるつもりなんでしょうか。
てか、OPに一瞬出てくる物シリーズは4話目にして早くもほぼ出尽くしたなぁ。
後出てないのは「割れて中から血のような液体が出ている注射器?」と、今回追加された「2Pエウレカ(違うって)」だけですか。
・デューイのセリフ
「王」って誰。
そしてその「罪」って。
「王が首を差し出しているなら」云々。
全く分かりません(爆)
・「トラパーは人の心に働きかけその感情を左右すると言われている。その逆は本当にないと言い切れるのかしらね?」
ん。こんなこと言われちゃうとトラパーって何なのかももう少し詳しい説明が欲しくなりますな。
人の心に働きかけるって一体どんな物質やねん。
あと比較的どうでもよいことですが(何
・何故コンパクドライブが冷蔵保存されているのか(爆)
今回クーラーボックス大活躍だったけど、コンパクドライブは密輸の仕事が舞い込む前だから無関係っしょ?
何故冷蔵保存なのかよりもあの2つのコンパクドライブの行き先が普通に気になってます。
うん、気になるところが多すぎだ(爆)
こういうのって、今の段階では分からないことだらけで面白くないけど、ちゃんと伏線解消してくれるともうその時の快感は何とも言い難いものがあるので、それがいつ訪れ、どのようなものであるのか考えるだけでもうわくわくが止まりませんよ(またそれか)
あと他の部分について。
上でも書いたとおり今回のテーマはゲッコーステイトの光と闇と言った感じ。
光の部分はもちろんレントンを初めその他一般市民も憧れてる伝説的リフボーダーとしての姿。
地殻変動により巨大なトラパーの波が押し寄せてくるのを事前に察知してたからって、半分は仕事のためとはいえわざわざリスクを侵してオールランド州軍基地を正面突破してまで波を求めてリフをしてる姿は、レントンがもう文字通り目ぇキラキラ輝かせて見入ってしまうのも納得。アニメの作りの面でも見せ場だけあってすごく綺麗に書かれてるし。
しかし、その仕事ってのがマフィア絡みの臓器売買。
1話でレントンのクラスメイト達が「犯罪者なんでしょ?」「捕まったら死刑かも」とか言ってた通り、裏ではこんなことしてる。
「理想と現実は違う」にしても、違いすぎだねぇ。
一般人はどこら辺まで知ってるのか知らないけど、闇の商売にも手を貸してるような集団が憧れの対象になってるってのはちょっと違和感有りますな。
「ねずみ小僧」とかみたいな義賊的な活躍してるって描写も今のところ無いし。
まぁしかし、それにしてもやっぱりみんなキャラ立ち過ぎ(笑)
まだまともに動いてないメンバーも多いけど、それでも見てて飽きないね。
そして、レントンに対しては冷たくあしらってるようでも実はちゃんと優しさもあるみたいな、そんないい人っぷりがにじみ出てるのもまたいいですな。
エウレカとレントン。
キャノピーを透過モードにしたいというレントンの願いをさらりと拒否したエウレカですが、なんか理由あるんでしょうか。
レントンのことをまだ「信じ切れていない」って事を表すための演出?
透過モードにしたとき、何かが起こるんだな、きっと(何)
今回はこんな所でしょうか。
日記のタイトルの通りどこら辺がスイカ(ウォーターメロン)なのかよー分かりませんでしたが(爆)
でもこれでやっと全ての布陣が完了したなという感じ。今後これら何本かのストーリー軸がどう進み、どのように絡み合っていくのか、期待感高まりすぎてもう今日は寝られないかも知れない(何笑)
最後に、どうでもいいツッコミをば(何)
・通貨単位は
YENかよ(爆)
言葉が日本語なだけじゃなくて金まで日本式ですか(爆)
・「デューイ中佐」
ってその呼び方は変(爆)
あの世界の名前の付け方は現実世界の英語とかと同じで姓が後ろ、名が前でしょ?
レントンだって「サーストン」が名字で「レントン」が名前だし。
ってことは「デューイ・ノヴァク」の場合名字はノヴァクでありデューイは名前。
普通階級付けて呼ぶときは姓の方に付けるだろ(爆)
ハガレンで言ったらロイ大佐、マース中佐、アレックス少佐、リザ中尉、ジャン少尉、ハイマンス少尉、マリア少尉・・・って言ってるようなもんだ(爆)
中佐を付けるならノヴァク中佐と呼ぶのが普通でしょう。
この世界では名前に階級付ける習慣という設定なのか?
・・・ってさすがにそこまではないだろうな(爆)
単に制作側が適当にやってるだけか(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=916
「君、あたしの子供みたいなんだもん」
投稿者:管理人 05/05/02 Mon 02:25:32
このセリフ吹いた(爆)
いや確かにレントンは14才の割にずいぶん騒がしいとは思うが、ほぼ同年代(・・・なのか?ってかエウレカっていくつだ?)のヤツに対して「子供みたい」と形容するエウレカも普通じゃないと言えば普通じゃない(爆)
エウレカさんあんたよくわからなすぎですってホント(笑)
そんなわけでエウレカセブン第3話「モーション・ブルー」。
今回やっとエウレカとニルヴァーシュのまともな活躍が拝めて満足。
前回まであまり喋らなかったエウレカも今日は結構喋ってたし(笑)
ニルヴァーシュを華麗に操って空軍を鮮やかに撃破したりとかもしたし。
この戦闘、大して激しいドンパチしてるわけではなかったけど、なんかいい具合の緊張感と勢いがあって燃え燃えでした(何)
こっちはむしろエウレカと言うよりタルホ達ゲッコー号の面々の活躍か。
てか、ゲッコー号の外観がアニメ版ハガレンの2話で出てきた鳥のキメラ(ロゼの彼女の魂定着させてたアレ)に激しく被るんですが(爆)
ゲッコー号自体鳥みたいなデザインで作られてるんだろうけど、なんかあの色合いと言い、鳥にしては妙なアンバランスさと言い、全体的な雰囲気がなんかそっくり・・・(爆)
>エウレカとレントン
冒頭、なんかいきなり手ぇ繋いでます(何)
レントン、エウレカに引っ張られて「ちょ、ちょっと待ってー!」と言ってたがお前それこの3話で何回言った?(爆) 最早口癖だなぁ。
そして例の「子供みたい」発言を受けて大騒ぎ。ホント14才とは思えない落ち着きのなさだ・・・(爆)
ってか、レントンは今回までエウレカって名前知らなかったんだな(爆)すっかり忘れてた(爆)
あと、前から思ってたけど「レントン・サーストン」って語呂悪いよね(何)
とまぁギャグメインっぽいですがそんな中にも今後重要な意味を帯びてきそうな伏線が挟まってるから油断ならん。
エウレカが「今日は調子がいいの」と言ったのを聞いたホランドがはっとして「まさかな・・・」とか言ってたのは一体何の伏線なのやら。
それからエウレカがレントンに対して言った「君みたいな人間に昔会ったことがあるの」というのもそれは誰なのか気になります。もしかしてアドロックか?
>空軍と空港
空港の人が散々「公団からの圧力が・・・」を連呼してたけど「公団」って何?
事前情報で見た記憶がないな、あんまり。
とりあえず空軍とはあまり仲が良くなさそうだと言うことは今回のあの艦長の態度からは何となく察せられますが。
そして空軍のあの艦長があそこまで執拗にゲッコーステイトを追い回す理由も気になるところです。
ニルヴァーシュが主な理由なんだろうけど、前回か前々回に壊しちゃっても良いような意味の発言があったしなぁ。
>レントンとじっちゃん
第1話でアミタドライブ持って旅立ったと思ったらすぐに帰って来ちゃったけど、今度こそ本当に旅立つレントン。
結構急を要する作戦のハズにも関わらず3分時間をもらってじっちゃんに別れを告げに行く。
レントン「オレ、気付いたんだ・・・(中略)・・・そんでいつか、じっちゃんみたいなメカニックになる」
じっちゃん「そうか・・・やっと気付いてくれたか・・・」
レントン「(略)・・・だってオレ、じっちゃんの孫なんだぜ?」
じっちゃん「・・・バカモン、年寄りを泣かすんじゃぁない」
レントン「・・・・・じっちゃん・・・・」
うーん、感動の別れだねぇ・・・
と思ったら(何)
じっちゃん「わしゃいつかお前がそう言ってくれると思っていた・・・そしてその時のためにお前用の工具を密かに買っておいた・・・」
・・・え?(笑)
(ニルヴァーシュ発進。中にレントンが居るのが見える)
じっちゃん「レントン・・・あいつ、何やって・・・ってまさか?!」
ええ?!(笑)
気付いてない、気付いてないよじっちゃん!!(爆笑)
そ・・・そうきたか(何爆笑)
感動の別れと思わせて置いて実はギャグというあのパターンか(何爆)
なんかスチームボーイ思い出した(笑)
>ゲッコーステイトの面々
ダメだ。カタカナで書くとどうしても「ゲッコーテイスト」って読んでしまうorz
どんな味だよ。
ホランドとタルホ以外がまともに出てきたのは今回初。
しっかし・・・・・キャラ濃っ。
新入りのレントンに対してまず発した言葉が「ボケろよ」とか「ダサい」とか「つまんない」とかってどうなのよそれ(爆)
「エウレカを笑わせたなんてどんな濃いヤツかと思ったら普通だな」って、あんたらが濃すぎるからそう思うんでしょうが(爆)
巷ではクールな2枚目として評判で、レントンも憧れてたはずのホランドもパンツ一丁だし。
変人ばっかか。
>ラスト
エウレカに「私の子ども達」を紹介されて固まるレントン。
妙な誤解を与えるような言い方をするエウレカが悪いのか、勝手に誤解するレントンが悪いのか・・・・どっちもどっちかなぁ(爆)
次回予告でも「崩れていく夢と理想」とか言われてるからレントンのしばらくの受難は必至でしょう(爆)
てか、あの倉庫(?)の「GEKKOSTATE」のロゴには天気予報が流れるんだね!
なんでそこに流れるのか意味わからん(爆)
>次回「ウォーターメロン」
あ、ブルー付かないんだ。どうせなら統一して欲しかったかも
てか・・・スイカ?なんで?
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=915
このセリフ吹いた(爆)
いや確かにレントンは14才の割にずいぶん騒がしいとは思うが、ほぼ同年代(・・・なのか?ってかエウレカっていくつだ?)のヤツに対して「子供みたい」と形容するエウレカも普通じゃないと言えば普通じゃない(爆)
エウレカさんあんたよくわからなすぎですってホント(笑)
そんなわけでエウレカセブン第3話「モーション・ブルー」。
今回やっとエウレカとニルヴァーシュのまともな活躍が拝めて満足。
前回まであまり喋らなかったエウレカも今日は結構喋ってたし(笑)
ニルヴァーシュを華麗に操って空軍を鮮やかに撃破したりとかもしたし。
この戦闘、大して激しいドンパチしてるわけではなかったけど、なんかいい具合の緊張感と勢いがあって燃え燃えでした(何)
こっちはむしろエウレカと言うよりタルホ達ゲッコー号の面々の活躍か。
ゲッコー号自体鳥みたいなデザインで作られてるんだろうけど、なんかあの色合いと言い、鳥にしては妙なアンバランスさと言い、全体的な雰囲気がなんかそっくり・・・(爆)
>エウレカとレントン
冒頭、なんかいきなり手ぇ繋いでます(何)
レントン、エウレカに引っ張られて「ちょ、ちょっと待ってー!」と言ってたがお前それこの3話で何回言った?(爆) 最早口癖だなぁ。
そして例の「子供みたい」発言を受けて大騒ぎ。ホント14才とは思えない落ち着きのなさだ・・・(爆)
ってか、レントンは今回までエウレカって名前知らなかったんだな(爆)すっかり忘れてた(爆)
とまぁギャグメインっぽいですがそんな中にも今後重要な意味を帯びてきそうな伏線が挟まってるから油断ならん。
エウレカが「今日は調子がいいの」と言ったのを聞いたホランドがはっとして「まさかな・・・」とか言ってたのは一体何の伏線なのやら。
それからエウレカがレントンに対して言った「君みたいな人間に昔会ったことがあるの」というのもそれは誰なのか気になります。もしかしてアドロックか?
>空軍と空港
空港の人が散々「公団からの圧力が・・・」を連呼してたけど「公団」って何?
事前情報で見た記憶がないな、あんまり。
とりあえず空軍とはあまり仲が良くなさそうだと言うことは今回のあの艦長の態度からは何となく察せられますが。
そして空軍のあの艦長があそこまで執拗にゲッコーステイトを追い回す理由も気になるところです。
ニルヴァーシュが主な理由なんだろうけど、前回か前々回に壊しちゃっても良いような意味の発言があったしなぁ。
>レントンとじっちゃん
第1話でアミタドライブ持って旅立ったと思ったらすぐに帰って来ちゃったけど、今度こそ本当に旅立つレントン。
結構急を要する作戦のハズにも関わらず3分時間をもらってじっちゃんに別れを告げに行く。
レントン「オレ、気付いたんだ・・・(中略)・・・そんでいつか、じっちゃんみたいなメカニックになる」
じっちゃん「そうか・・・やっと気付いてくれたか・・・」
レントン「(略)・・・だってオレ、じっちゃんの孫なんだぜ?」
じっちゃん「・・・バカモン、年寄りを泣かすんじゃぁない」
レントン「・・・・・じっちゃん・・・・」
うーん、感動の別れだねぇ・・・
と思ったら(何)
じっちゃん「わしゃいつかお前がそう言ってくれると思っていた・・・そしてその時のためにお前用の工具を密かに買っておいた・・・」
・・・え?(笑)
(ニルヴァーシュ発進。中にレントンが居るのが見える)
じっちゃん「レントン・・・あいつ、何やって・・・ってまさか?!」
ええ?!(笑)
気付いてない、気付いてないよじっちゃん!!(爆笑)
そ・・・そうきたか(何爆笑)
感動の別れと思わせて置いて実はギャグというあのパターンか(何爆)
なんかスチームボーイ思い出した(笑)
>ゲッコーステイトの面々
どんな味だよ。
ホランドとタルホ以外がまともに出てきたのは今回初。
しっかし・・・・・キャラ濃っ。
新入りのレントンに対してまず発した言葉が「ボケろよ」とか「ダサい」とか「つまんない」とかってどうなのよそれ(爆)
「エウレカを笑わせたなんてどんな濃いヤツかと思ったら普通だな」って、あんたらが濃すぎるからそう思うんでしょうが(爆)
巷ではクールな2枚目として評判で、レントンも憧れてたはずのホランドもパンツ一丁だし。
変人ばっかか。
>ラスト
エウレカに「私の子ども達」を紹介されて固まるレントン。
妙な誤解を与えるような言い方をするエウレカが悪いのか、勝手に誤解するレントンが悪いのか・・・・どっちもどっちかなぁ(爆)
次回予告でも「崩れていく夢と理想」とか言われてるからレントンのしばらくの受難は必至でしょう(爆)
てか、あの倉庫(?)の「GEKKOSTATE」のロゴには天気予報が流れるんだね!
>次回「ウォーターメロン」
あ、ブルー付かないんだ。
てか・・・スイカ?なんで?
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=915
ブレイド5月号を立ち読んで発覚した衝撃の事実
投稿者:管理人 05/05/01 Sun 00:07:12
近くのTSUTAYA行ったら読める状態だったのでカラーページだけぺらぺらめくってみたんですが、次号予告を見てみたら・・・・
センターカラー! 藤野もやむ「賢者の長き不在」最終回
な、なんやて──?!!!(またこれか)
有り得ない。有り得ない。マジ有り得ない。
05/03/02 Wed 22:50:16 の No: 874 でなんか今見たら脱字多くて前後の文で意味繋がってなかったが「展開的に終わらせようと思ったらそう遠くないうちに終わらせられそうだし・・・」とか書いてたら本当に終わっちゃったよ(死)
も・・・もうアカンこの雑誌・・・・
こんな・・・こんな雑誌・・・最悪だ──ッッ!!!!(レントン風(何))
・・・とりあえず来月号は買おう・・・ってもう数日以内に発売か。
てゆーかこれまで消えたらもうぼく的にはエレジェレと天外しか残ってないようなもんなんですが_| ̄|○
R2も残ってるんだか残ってないんだか分からん様な状態だし。
ほんっと、どうしようもねぇ。最悪だ。
ついでだから今日の種。
そろそろキャラ増えすぎてどうしようもなくなってきたから少しでも収拾付けるために切り捨てにかかり始めましたね(爆)
この見事なまでのグダグダっぷりはどこまで加速するのかある意味見物です(爆)
というかむしろ、それこそがこのアニメ見る上での唯一の楽しみみたいな、そんな状態(爆)
あ、あと終了後のエウレカの予告もかなり楽しみ(何爆)
ナレーションはともかく映像しっかり毎回変わってるし。前回の鼻水出たよ鼻水(何爆)
・・・てか、エウレカの番宣毎回入れるぐらいだったらエウレカと種の放送枠入れ替えるべきだと思うんですがねぇ。
どのみち今種を見てるのって前作からの固定ファンがほとんどだろうし、その中でも一部の特にコアな人たち(と言ってもかなりの人数になるだろうけど)がDVD他関連グッズを買ってくれさえすれば関係各社的には満足なワケだからわざわざゴールデンタイムに居座り続けている必要はないと思うのですよ、ぶっちゃけ。今見てる人たちならきっとどんな枠に飛ばされようともしっかり付いてきてくれるだろうし。
対してエウレカは完全新作な上に種と違い「ガンダム」という巨大ブランドも背負ってない無名の存在なわけだから、本当に売り込みたいなら「テレビ点けたらなんかやってた」で見てくれる可能性の高いゴールデン枠に置いた方が良いと思うんだけどねぇ?
それに、ストーリーがここまでどうしようもないことになってる種なんかがこんな良い枠に堂々と居座ってんじゃねーよヴォケというかなり頭の悪い感情論もあったりで(核爆)
まぁ個人的にはどっちの時間でもリアルタイムでは見れないからあまり関係ないと言えば関係ないんですが、ほら、自分が気に入ったモノは他の人にも是非見てもらいたいって気持ちは誰にでも起こるもんでしょう?(何爆)
そんなわけなんでほんと、考え直してみませんか、MBSさん?(爆)
・・・我ながら今日は危険なこと書いたな(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=914
近くのTSUTAYA行ったら読める状態だったのでカラーページだけぺらぺらめくってみたんですが、次号予告を見てみたら・・・・
センターカラー! 藤野もやむ「賢者の長き不在」最終回
な、なんやて──?!!!(またこれか)
有り得ない。有り得ない。マジ有り得ない。
05/03/02 Wed 22:50:16 の No: 874 で
も・・・もうアカンこの雑誌・・・・
こんな・・・こんな雑誌・・・最悪だ──ッッ!!!!(レントン風(何))
・・・とりあえず来月号は買おう・・・ってもう数日以内に発売か。
てゆーかこれまで消えたらもうぼく的にはエレジェレと天外しか残ってないようなもんなんですが_| ̄|○
R2も残ってるんだか残ってないんだか分からん様な状態だし。
ほんっと、どうしようもねぇ。最悪だ。
ついでだから今日の種。
そろそろキャラ増えすぎてどうしようもなくなってきたから少しでも収拾付けるために切り捨てにかかり始めましたね(爆)
この見事なまでのグダグダっぷりはどこまで加速するのかある意味見物です(爆)
というかむしろ、それこそがこのアニメ見る上での唯一の楽しみみたいな、そんな状態(爆)
あ、あと終了後のエウレカの予告もかなり楽しみ(何爆)
ナレーションはともかく映像しっかり毎回変わってるし。前回の鼻水出たよ鼻水(何爆)
どのみち今種を見てるのって前作からの固定ファンがほとんどだろうし、その中でも一部の特にコアな人たち(と言ってもかなりの人数になるだろうけど)がDVD他関連グッズを買ってくれさえすれば関係各社的には満足なワケだからわざわざゴールデンタイムに居座り続けている必要はないと思うのですよ、ぶっちゃけ。今見てる人たちならきっとどんな枠に飛ばされようともしっかり付いてきてくれるだろうし。
対してエウレカは完全新作な上に種と違い「ガンダム」という巨大ブランドも背負ってない無名の存在なわけだから、本当に売り込みたいなら「テレビ点けたらなんかやってた」で見てくれる可能性の高いゴールデン枠に置いた方が良いと思うんだけどねぇ?
それに、ストーリーがここまでどうしようもないことになってる種なんかがこんな良い枠に堂々と居座ってんじゃねーよヴォケというかなり頭の悪い感情論もあったりで(核爆)
まぁ個人的にはどっちの時間でもリアルタイムでは見れないからあまり関係ないと言えば関係ないんですが、ほら、自分が気に入ったモノは他の人にも是非見てもらいたいって気持ちは誰にでも起こるもんでしょう?(何爆)
そんなわけなんでほんと、考え直してみませんか、MBSさん?(爆)
・・・我ながら今日は危険なこと書いたな(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=914
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2005年05月の記事
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