徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

マイクロソフトテラウザス

No: 980
投稿者:管理人 2005/08/29 Mon 13:48:13

NOOOOO!!!
このFuckin' Microsoft!!!

レポート書くためにWord起動したら「オブジェクトの修復」とか出てきておかしいなとは思ったけどなんで最終保存から2日も前のデータを「修復」してくれるんだこのやろ──!!
気付かず保存したおかげで昨日頑張って書いた部分がパーじゃないくぁああぁぁぁあぁあぁ!!!!!!!!!!

これだからマイクロソフトは。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=980


絶対少年横浜地図

No: 979
投稿者:管理人 2005/08/29 Mon 00:23:36

かなりの場所が確定したのでちょっと地図に載せてみました。

高速道路は全面的に省略。その他の道もかなり省略されてたり適当に書かれてたりします(爆)
それでもさすがにこれだけ線を引くのはかなり骨が折れた。

こうしてみるとだいたい桜木町近郊ですね。
山下公園だけ一つぶっ飛んでる感じ。
.hackもその辺だったけど、伊藤さんあの辺好きなんでしょうか(笑)

さて、せっかくこんな地図を作ったので、希紗のマンションの位置についてしっかりと検証してみました。
手がかりにしたのは13話の終わり、みなとみらい上空に巨大な何かが出現したシーン。
ここではみなとみらい方面の景色が窓から見えてますが、左から「なんかのタワー」「ランドマークタワー」「パシフィコ横浜の半月状のビル」がほぼ等間隔で見えてて、その右のランドマークとパシフィコ横浜の間隔よりも短い位置に「コスモクロック21」がある、という感じで主要な建物が見えています。
「何らかのタワー」は最初マリンタワーかとも思ったんですが、マリンタワー、ランドマーク、パシフィコ横浜がこの順番でしかも等間隔に並ぶように見える地域ってのは本牧埠頭のど真ん中でとても住宅のあるような所ではないし、それ以前にそっちからだとコスモクロックがランドマークとパシフィコ横浜の間に見えてしまうのでアウト。
するとあのタワーは何だー?ということになり、探してみたところ、ありました。横浜メディアタワー
高さ253mとのことなのでかなり遠くからでも見えるだろうし、ランドマークタワー(約300m)との高さの比も妥当。
となれば後はこれとランドマークとパシフィコが等間隔で見えるところを探すのみ。
メディアタワーとパシフィコ横浜を結ぶ線の中点と、ランドマークタワーを結ぶ線の上から見ればこのように見えるはず。たぶん(何)
そこで上の地図を使って実際にその線を引いてみました。
するとこんな感じに。



図中の長い方の青線が13話のあの景色が見える線。
線は予想通り野毛山、京急日ノ出町駅付近を通りました。
青い線上の適当な位置から上で挙げた目印4点に向かってピンクの点線を引いてみましたが、コスモクロックの位置関係もばっちり。
これで希紗の家は京急日ノ出町駅周辺と見てほぼ間違いないでしょう。
まぁ、実際この地域にモデルになった建物があるかどうか、そもそもあのマンション自体にモデルはあるのかどうか、という話は別問題ですが(爆)。


でも、そうすると13話で希紗とりえぞーが待ち合わせしてた橋が石川町付近だと遠すぎる気がするるんだよなぁ・・・
大岡川沿いにもあんな景色あるんでしょうかね。
今後の放送でも分かるかな?



この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=979


絶対少年14話「拮抗する二つの力」

No: 978
投稿者:管理人 2005/08/28 Sun 02:21:30

これでやっと横浜編キャラ出揃いましたね。
今回も田菜編同様人間関係がすごく微妙なようで、まっきー(真壁正樹)→りえぞー(大和理絵子)→小早川成基(しげき)→希紗という感じらしい。
で、今回ここに示した矢印の全てがそれぞれ対比されながら描かれた、と。
「成基→希紗」はどちらかというと片向き矢印→ではなく両向き矢印←→な感じ。希紗にとっては「よき理解者」みたいで、あのデムパっ娘が結構普通に会話してるのには驚きでした(何)
「りえぞー→成基」は幼なじみらしいけど・・・何か一押ししたら一挙に崩壊しそうな危うい関係かも。将棋やってて現在三段の成基が四段になることについて、「成基なら大丈夫だよ」と言われて密かにセンス握る手に力が入って振るえてたシーンが印象的。
「まっきー→りえぞー」は・・・・・よく言えば微笑ましいというか応援したくなるというか・・・(何)某所とかでもみんな書いてるけどまっきー(´・ω・`)カワイソス(爆笑)思っきり軽くあしらわれてるよまっきー(爆笑)扉閉められてるし(爆)もう、頑張れ(爆)

あと今回ブンちゃんは「見ようとすれば見える」ことと、青いマテリアルフェアリーの類だってことが判明。
やっぱりこの作品の軸の一つは「人は見たいものを見る」なのか。


どうでも良いことですが、「真壁正樹」って名前見てるとどーもフェストゥムと戦いだしそうな感じがしてアレだ(何爆)
一字違いで大違い(何)



◆今日の舞台一覧
・サブタイ後、りえぞーが歩いているのは野毛小路(確定)
・希紗と成基が話してる川沿いの道は大岡川か?背後に「丸海老」の看板があるということで現実世界の「角海老」で検索してみたら・・・BINGO。どうやらこの辺っぽい。
・浮浪者っぽい人(羽鳥次郎)が居たのはOPでも出てくる桜木町駅のガード(確定)
・須河原が乗ってたのは横浜駅東口~みなとみらい~赤レンガ倉庫~山下公園を結ぶ「シーバス」で、降りたのは「みなとみらいぷかり桟橋」。これも確定。てか昔乗ってここで降りたし(爆)方向的には横浜駅東口から乗ってきた感じですな。
・あと前回書き忘れたけどりえぞーが希紗待ってた橋っぽいところは石川町駅から元町方面へ向かうとき通る高速道路の下の川か?何か見覚えあったし。

分からないのは
・「キッチンときみや」
・希紗がブンちゃん連れて歩いてて、犬には見えてることが分かったシーン
の2カ所だけ。

まあ、他のシーンとの兼ね合いからして、りえぞーの家も先週その辺じゃないかと当たりを付けた希紗の家も「ときみや」もみんな野毛~日ノ出町駅方面のこの界隈でしょうな。いざ行けばきっと分かるだろう(何)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=978


植物園

No: 977
投稿者:管理人 2005/08/26 Fri 22:36:43

自分の学校の施設なのに3年目にして初侵入(爆)
昨日ですがね。
東京からおかんとか来襲してたので一緒に。

やっぱりウツボカズラとかは萌えだよね(何)
中に虫とか入ってるともっとステキ(何)
ハエジゴクもありました。
前の人もいじったのか、枯れ草が置いてあったのでつついて閉じさせて遊んでました(爆)

あと、名前がヲタク向けの植物も(何)

いや実は元ネタの方はほとんど知らないんだけど、ケロロでネタにされてたし(何爆)

しかし、札幌市中央区にありながら

この景色。
一瞬ここはどこかと思ってしまうような異空間でした。


で、その帰りヨドバシ寄って、これ買いました。

戸部絵は良いね、うん(何)
ボックスの印刷の質も思ったより良いし。

収録されてる1~3話ですが、せっかく買ったんだしちゃんと全部見ましたが、改めて見てみると1話からちゃんと砂防ダムの上に産廃が描かれてたりとか、そういった後へ繋がる伏線が以外と見えてきて面白い。てかこの辺の回、放映当時は「雰囲気」に酔いしれるばかりで、ストーリーの方は全然動かないなーと思っていたんですが、今見ると結構動いてますね。
産廃の件にしてもそうですが、伏線があまりにもさりげなすぎて全く気付かなかったというか。
結末知ってると同じセリフでも違う意味に聞こえたり。
2回目以降は違った感じに見えて2度美味しいってのは良作の証拠ですね。
丹那へ行ったときどこ行くかも考えないといけないし、録画したヤツで4~12話も引き続き見ようと思います(笑)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=977


GAME BATON

No: 976
投稿者:管理人 2005/08/24 Wed 23:41:54

エリプスさんより「ゲームバトン」とやらを頂きましたー
と言うわけで今回も、回答してみようかと。

・Total volume of the game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
・・・えっと?
184MB
つか、これだけね(何)
常連の方には過去の言動からもおわかりでしょうがそんなにゲームする人じゃないので。
そういうわけでPC内にもほとんど入ってません。
辛うじて入ってる↑すら、ファイルの最終更新日からして最後に触ったの2/28(爆)
おかげで、最盛期には最大約230万pts.も行ったのに、今半年ぶりにやってみたら170万_| ̄|○
しかも、このゲーム3曲プレイして3曲目で一定以上叩くと4曲目が出る仕様ですが、4曲目でなかった_| ̄|○ダメポ。

ちなみに今のこのパソには入ってないけど、昔は結構やってたSimCity3000とかも持ってます。
シムシティはどうしようもなく暇なときやるには最高のゲームだけど、最近そんな暇なくて(爆)


・The game(s) playing right now(今進行中のテレビゲーム)
この間買った「鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女」はなんか飽きが来て7章当たりで止まってます(爆)
2月頃は結構やってた「STAR OCEAN the second story」も終わりは近そうですが3月に東京行って帰ってきて以来ずっとやってません(爆)
さらに、冬休み頃激しく楽しんでてとりあえず本編はクリアした「STAR OCEAN Till the End of Time」も、未だに「試練の遺跡」のラスボス倒せてません(鬱)
まだ中途半端なのはあって、.hack//絶対包囲 Vol.4のパロディーモードはラスボス直前で放置だったような(爆)
なんか最近やる気ねぇな(爆)


・The last video game(s) I bought(最後に買ったテレビゲーム)
「鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女」。

・Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5 作)
「5作」と言われましても。

持ってるゲームがこれだけなので5作も上げたら残る方が少ない(爆)
.hack4部作は1作品として扱うべきだろうし。
と言うわけで全部軽く触れますか(何)

◆.hack//感染拡大、悪性変異、侵食汚染、絶対包囲
言うまでもないですが、「特別な思い入れ」ダントツトップ。
と言うか、ゲームでまともな「思い入れ」あるのってこれぐらいじゃないだろうか(爆)
ぼくが自分で買った最初のPS2ゲームであり、ぼくがやった最初のPS2ゲームでありまたぼくがやった最初のRPGであり。
一部で大好評を博したPS2奮闘記の時のゲームでもあるしな!(爆死)
付属OVAの方では舞台となった金沢、横浜、高山の「聖地巡礼」もやったし。
これから出る「frägment」と「G.U.」も買う気満々だし。
ゲームについてはほとんど語れないけど、どっと吐くなら何時間でも熱く語れる自信があります(何)

◆鋼の錬金術師 翔べない天使、赤きエリクシルの悪魔、神を継ぐ少女
ハガレン三部作。
ストーリーは1が、コンボの決まりやすさ(=戦闘の爽快さ)と錬成オブジェクトの実用性と面白さは2が、アルが操作できるようになったなどの多様性は3がそれぞれ一番良いんじゃないかと。
ただどれも一長一短な感じ
1はまだ錬成オブジェクトとか少なく戦闘が後の2作と比べるとバリエーション少ないし、フルボイスじゃないと言うのもマイナス要素。
2はエドの戦闘スタイルが原作準拠の体術中心になっただけでなく錬成オブジェクトの種類も増え戦闘がかなり面白くなったのは良いけど、ストーリーはせっかくのおオリジナルがあまりにも短くて台無し。
3はまだ途中だけど、何か錬成オブジェクトの種類がだいぶ減った気がする。特に「見てて面白いし、使える」ってのが。

「1のストーリー+2の戦闘システム+アル使用可による多彩なプレイ」ってゲームだったらかなりよかったかなー。

◆STAR OCEAN Till the End of Time, the Second Story
↑のゲーム名が発売順じゃないのはぼくがプレイした順番が3→2だからです(何)
3は戦闘がアツくてかなり燃えた(何)試練の洞窟ボス(名前忘れたよ(爆))は強すぎていやですが(爆)
アイテムクリエイションとかバトルコレクションとかやり込み要素も充実しててさすがは天下のエニックス(当時)だな、と。

2はマンガとアニメでストーリーの概略は掴んでたので馴染みやすかった。
まぁ、プレイ順が3→2のためグラフィックの見劣りは激しかったですが(爆)

どっちも良いゲームだとは思うんですが、フリーズしやすいのはカンベンして欲しいな、ほんと(爆)


・Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)
・・・・・・・・・・・。
タダでさえ5人も思いつかないのに、ゲームやりそうでこのバトン来てない人って・・・・・・
考えるのめんどいから放置(爆)
誰か適当に持っていって下さい(爆)


いじょ、ゲームバトンでしたー


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12km

No: 975
投稿者:管理人 2005/08/24 Wed 03:05:42

今日は数日ぶりに天気が良く、そして適度に涼しかった(最高気温24℃!!)ので、折りたたみ自転車探すついでに最近軽く引きこもり気味だったけどこんなんでは函南駅~丹那盆地の約8kmで200m以上登るタダでさえ無理そうな所なんかどうにもならないので軽いトレーニングも兼ねて12kmほど自転車こいできますた(何)
札幌はほとんど平地だからアップダウンも無いけど。

でも肝心の折りたたみ自転車は収穫できず。
理想は「変速付き」「出来るだけ軽い」「20000円未満」「タイヤは20インチ」「できるだけ小さく折り畳める」の全てを満たしてるものなんですが、条件設定が厳しいからなかなか当たらない。ただ、今回2店巡ったことで価格の相場と表示重量と実際持ってみた感じの関係が掴めたのでその店は収穫だったかも。通販じゃなくわざわざ店舗巡ったのは価格はともかく重さがよく分からなかったからなんですが、だいたい分かったからいいや。15kgはキツイ(何)理想は12kg以下、13kgならなんとかってところか。
というわけでもう通販にしようかと思って、検索してみたら「YR-206」という、20インチ、6段変速、12~14kg(なぜかページによって異なる)、送料込みで15000円以下ともうかなりぴったり条件に合うのが見つかったので現在これをマーク中(何)
ただ北海道だけ送料無料じゃなかったり下手すると「北海道には発送できません」とか書かれてたりで、初めてこの道民特有の憤りを感じることに(爆)566万も人口居て187万都市である札幌があるというのに離島料金と同じって有り得ないよなほんと(爆)
でも通販の方が店舗巡るよりやすくて良い物買えそうだから受け入れるしかないけど(何)

そんなわけで着々と折りたたみ自転車購入計画は進んでおります。
折りたたみ自転車買えば丹那みたいな公共交通機関のないところでも行かれるし、レンタサイクルあるところでも出費を抑えられるし、3月に金沢行ったとき4時間しか滞在できないのにレンタサイクルが出払ってて帰ってくるの待ってたら2時間も経ってしまってほとんど動けなかったなんて悲しいこともなくなるからいろいろ旅先で使えそうだ。丹那とは別口に横浜ももちろん巡るつもりだけど、そのときにも活用しようかな。横浜なら実家から自転車で直接行くことも出来なくはない距離だけど、やっぱり18km漕いで、市内巡って、また18km漕いで帰るのは辛そうだから、帰り死にかけてたら折り畳んで電車乗って帰ってくると言う逃げ道を作るためにも折りたたみであった方がいいし(何)



明日も天気良さそうし大学とアニメイトに用があるから、今度は往復17kmぐらい漕いできます(爆)


◆ジャぱん新ED
surfaceキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
久しぶり・・・だけどやっぱり「さぁ」みたいなアツイ曲ではないのね(何)
ぼくの中でSURFACEと言えば「さぁ」のテンションであり、そう言うテンションの曲が好きだったのに、ここ数年それと比べるとずいぶんとテンションの低い曲が多い気がするんですが。
でもまあ今回のは比較的テンション高めで明るめの曲だから、いいんじゃないでしょうか。


しかしこの曲、発売が10/5では今度東京行ったとき開催されるであろう高校のメンツでのカラオケ大会のとき歌えないではないか(何)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=975


今日は「絶対少年」について熱く語ってみる(何)

No: 974
投稿者:管理人 2005/08/20 Sat 23:08:50

1週間以上開きましたが、ちゃんと生きてます(何)
最近ハードディスク容量が「自転車操業状態」で、圧縮してもしても後から後から録画されていき、その録画の方が圧縮により容量開けるペースよりも若干速いからじわりじわりと容量が減っていくなかなか恐ろしい状況なのに、DVDに書き込めば少しは足しになるものの、書き込みに下手すると1時間ぐらいかかる場合があるから東京行く前にかなり大変な実験レポートを仕上げないといけないこの状況でその間何もできないのはちょっとイタイからなかなか書き込み作業に手が出ない・・・それ故容量が減る・・・と、なんつーかジリ貧状態に悩まされてはいましたが(爆)

ま、そんなことは追いといてですね。最近ぼくの中では「絶対少年」がものすごくアツいので、せっかく今日から横浜編突入だし、先週までの田菜編と共に熱く語ってみようかと(何)


◆今更だけど12話<田菜編最終回>

やべぇこれすごくいい
何となく人間関係がいやになって不登校になり、前半数話ではものすごく人付き合いがぎくしゃくして多あの歩が、わっくんと「あっちの世界」へ一緒に行ってしまうのがどういうことか分かっていながら「──それもいいかも知れないな」なんて厭世的な発言してたあの歩が、まさか最後美紀に自分から積極的に「たまにメールしていい?」なんて聞くようになるとは・・・!ついでに母親からの電話を適当に切り上げ「あとよろしく」と離婚した父親に押しつけて強引に二人を会話させるなんてことするとは!
・・・・・・・成長したなぁ。
劇的ではないけど、現実味があるというか「等身大な」というか。
今回、無事歩は「こちら側の世界に残りたい」、と自分の意思で決めることが出来たし、10年に渡る阪倉とオカカ婆と河童の関係も何か理解者急に増えて無事解決したようだし、歩と美紀の関係もハッキリしたし、美玖も元の性格に戻りあのリバーシブルカエルさん/おたまじゃくし人形(何)を「道切り」の向こうに返すことで自分に起こってた「異変」が解決したし、歩と別れたあとの美紀と海野の会話で、拓馬がらみでギスギスしてた二人の関係も互いに「あんた嫌い」と言ってる割にはなんか軋轢が消えたようだし、「茂吉も、五助も、正夫も、・・・あむも、みんな大嫌いっ!」と言われてそれっきりになってしまったであろうわっくんが、歩が丹那を去る車に向かって満面の笑みであのカエルさん人形と一緒に手を振っててくれたり、その直後トンネルに入って窓に映った、笑顔のわっくんを見て自然と笑みがこぼれた自分の顔を見てまた微笑んだ歩もなんかすごく爽やかな気分で田菜を後にしてるんだなってのが、セリフはほとんど無いけどすごく強烈に伝わってきてもうなんか見てるこっちもものすごくいい気分。いろんなしがらみが全部晴れた感じ。
同時に「田菜編もこれで終わったんだな」と言う感じがすごく強くて感慨深かったです。

他にも良かったところは多々ある、と言うかもうほぼ全部良かったんですが(爆)、その「良さ」ってのが「エメランの幽霊話もちゃんと伏線として回収するのか!」とか「須河原良いこと言うな」とかそういう理論的に考えて出てくる良さじゃなくて、こう、「考えるな、感じろ」じゃないけど全体の雰囲気がいいというか、そういう言葉に出来ないような部分が良いので文字に書き表すことが出来ない(何)
言えるのはともかく良いんだよ!だけだ(爆)
結局「わっくん」とか「どっしる」「しっしん」は何処から来たどういう存在なのか、とか、美玖はどうして神隠し以後あんな性格になってたのか、とか結構意味深だったあのリバーシブルぬいぐるみさんに秘密はあるのか?とか、平五郎さんはなんで被膜がどうこうって話をするのかとか、結構謎は残ってますがそんなの別に「謎は謎のまま」でも良いかも知れないと思えてしまうほどいい(爆)
(まあ、少なくともわっくんとマテリアルフェアリーに関してはこれからの横浜編の方で解決してくれるだろうと思うのでまだどうこう言えないってのもありますが。)


「絶対少年」自体はまだまだ横浜編があと14話続きますが、とりあえず「田菜編」を一つの作品と見るなら、ぼくの中では近年まれにみる大傑作だと思います。
3月発売のアニメ誌だったかにちらっと名前が載ってて脚本が.hackの伊藤さんだと知り、BSだから見れるんだし、と何となく見始めたのにもう大当たり。
久々に自信を持って他人に布教出来るアニメに出会いました。
というわけで、絶対少年。まだまだ横浜編が続いていますがとりあえず前半12話は超おすすめです。

DVD・・・・買うわ(爆)

◆そして今日から新章。13話<横浜編・第1回>
前回のでかなり終わった気になってたのでまた新しい話が始まるとすごく変な気分(笑)
しかもOP映像もほとんど変わってなくて田菜編のキャラもかなり出てくるからなんか違和感が(爆)


しっかし・・・・・セリフ少なっ(爆)
まぁ確か最初の歩もこんな感じだった気はするけど。それにしても(爆)
おかげでめちゃめちゃ静かな回でした(爆)

最後のシーンでみなとみらいの上に出てきた巨大な物体はEDに出てくるアレかな?



つか、今回の主人公、谷川希紗のあの頭に何か刺さってる奇抜な髪型は一体・・・('爆)
明らかに浮いてるよ、回りのキャラと(爆)
まあ髪のこと言えば歩の「金髪」ってのも冷静に考えればかなりオカシイんだが・・・
それからあの粗大ゴミ拾って部屋に作ってるジャンクアートって・・・(爆)
・・・・正直、ヘンなキャラとしか言えないな(爆)


今日からの横浜編。先週までの田菜編とはなんというか、ちょうど対になっている感じですね。
田菜編は歩という男の子が主人公だったのに対して、今度の主人公は不登校なところは一緒だけど女子高生な谷川希紗。
見た目は歩は結構物腰優しい系だけど希紗はちょっとキツめ。
舞台設定も、季節は田菜は夏だけど横浜は冬。また、田菜は田舎で横浜は都会。
画面の色合いも田菜は暖色系で穏やかだけど横浜は寒色系でちょっととげとげしい感じ。
鍵となるマテリアルフェアリーも田菜ではみんな暖色系だったけど今回は寒色系が中心みたいですしね。暖色系は寒色系にいじめられてたし(何)
それから家庭の事情も対になってるっぽい。
歩の両親は離婚したけど、二人とも、特に母親の方は歩に対して過保護と言っても過言ではないぐらい積極的に関わっているのに対し、希紗の方は玄関に靴が2足あることから歩のと違って離婚しているわけではないんだろうけど、夜遅くに帰ってきてるのに何も言わないのはほとんど干渉してないってことなんでしょうか。
同じ「絶対少年」を名乗っているのに何もかもが田菜編と逆なこの横浜編。
あの電波な希紗が最終回までに一体どんな変化を見せるのか、今回も期待なんですが、やっぱり同じ「絶対少年」を名乗るだけあってきっと5話ぐらいまで見ないと雰囲気は掴めないんだろうな(爆)
田菜編から2年後ということで、高校生になった歩とか、深山3姉妹の長女美佳とか、にごりません♪な須河原アナとか出てくるみたいだけど、この人らもどうやって絡んでくるのか楽しみです。



それはそうと。
今回背景の場所が気になって本編に集中できませんでした(笑)
いやもう、馴染み深い横浜が舞台と言うだけあってもう出てくる場所が分かる分かる(爆)
冒頭の信号機故障で道路が混乱してるシーンはモロに出てるとおり神奈川県庁前。
その後希紗が無言で携帯眺めてる公園は、最初港の見える丘かと思ったけど調べたら山下公園東端の「世界の広場」かもしれない。少なくとも夕暮れ時にカップルがいっぱい座ってるシーンの階段はそこ。
りえぞーこと理絵子が友達2人と居た商店街は、「Merry X'mas」と垂れ幕下がってる巨大なゲートからして伊勢佐木町の商店街。
ガードに「関内駅→」と書いてあるのは確か横浜スタジアムのあたりだったかと。
理絵子が海の中から寒色系のフェアリーが出てくるのを目撃したのは汽車道。
その後フェアリーを追ってきたら謎の浮浪者っぽい男を見かけたシーンがちょっと分からないけど、状況的に汽車道の近く、桜木町~関内付近なんだろう、と。
ここらへんまでは簡単に分かりました。
さすがに分からなかったのは希紗のマンションですが、関内駅から歩いても帰れて、ランドマークタワーとみなとみらいのビル群、コスモクロック(大観覧車)があの角度で見えるとなると、どうも野毛山周辺のようですね。検索して出てきた野毛山公園からの眺めがかなりアニメの角度に似てるし。

こんだけ分かるならもう、行くしかないよね(爆)
横浜なんか実家からはすぐそこだし。OPに出てくるシーンも某巨大掲示板情報では桜木町駅のガード下とかみなとみらいの
まぁここまでぽんぽん分かると何か実際舞台探訪しても感慨薄いだろうけど(爆)
同じ伊藤和典氏が脚本書いてる.hack//Liminality Vol.2の時も思ったけど、「・・・ああ、あそこか」で終わってしまう(爆)
リミナリティーと言えば、3月に行った金沢・高山第2弾レポすっかり忘れてた(爆)
高山はほぼ全部回り切れたからこのままスルーはしたくないな・・・・うん。


ちなみに、理絵子が携帯で親と話してる交差点の後ろに「カラオケ館」の文字がありましたが、横浜にはカラオケ館は無いらしい。ということでここだけよく分かりませんでした。
ってか「カラオケ館」って商標・・・・(爆)いいのかNHK。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=974


そんなものがあったのか

No: 973
投稿者:管理人 2005/08/12 Fri 20:43:24

定期がもう無いので地下鉄乗って都心部へ行く用事はまとめて済まそうと、今日各地を巡行。
大学の図書館行ったりヨドバシ行ってアニメ誌をポイントで「もらって」来たり床屋行ったり諸々一挙にまとめて。
その帰り大通にある○井今井(無意味伏せ字(何))の地下食品売場にて、こんなものを発見。



オラッチェ お子様 カレールゥ


・・・・・・オラ・・・・・・オラッチェ──?!

函南町丹那ーーーーー(゚∀゚)ーーーーー!!(何)

うはwwちょwwwwwwそんなwwwwww
そんなもの出してたのかオラッチェ(笑)
しかもそれが札幌にまで出荷されてきてるなんて。
そしてこれをこんなタイミングで見つけるなんて(爆笑)
これは何としても行けと言う天からのお告げか?(何)
いいさ行ってやろうじゃないか。折りたたみ自転車買うよ(何)
函南駅から10km超漕ぐよ(何)

ちなみにこのカレールー、「お子様」だったので買いませんでしたが、そのあとアニメイト寄って「絶対少年 田菜編」の文庫版は買いました(爆笑)
そして明日は先週休みでじらされまくった待望の田菜偏クライマックス・・・・あああ待ちきれん。


アニメイトでは絶対少年の他、EREMENTAR GERAD最新刊、再入荷したハガレン劇場版シナリオブック、出てるの知らなかったKing od Bandit JING 7巻、それに珍しく発売日に置かれて多ガンガン9月号を一挙買い。久々に大質量抱えて帰ってきました(爆)
そんなわけで読むモノいっぱいあるし、その間アニメの圧縮とかもするので2~3日ネットには出てこないかもしれませんのであしからず(爆)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=973


電車男実況(何)

No: 972
投稿者:管理人 2005/08/11 Thu 22:11:54

そんな、こんなものまで出すなんて(大爆笑)

てかこれ、まだあったんだ。この写真撮ったのが去年の9月だからもう丸1年以上になるってこと?


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=972


え?!

No: 971
投稿者:管理人 2005/08/11 Thu 02:29:31

ジャぱん次期EDはsurfaceだって──?!

なんやt(ry

守護月天の「さぁ」で知ってからそのあと数曲CDレンタルしてきたりで結構好きなグループだったけど、だんだんぼくの好みと違う方向に曲調変わってっちゃったせいで新曲からは離れてしまったSURFACE。
なんかいつの間にかソニーに移籍したそうで。
それに伴って名前が大文字の「SURFACE」から小文字の「surface」に変わったようで。
で、10/5に移籍第一弾シングル、その名も「Re:START」を発売するとかで。
それがタイアップとして再来週の8/23放映分からジャぱんのEDに使われるらしい。
いやー驚いた。
気がつけば「さぁ」からもう7年、ぼくの中からフェードアウトしかけてたSURFACEにまたこんな形で巡り会うことになろうとは。(大げさ)
まあ、「さぁ」とそのあとの「なあなあ」「なにしてんの」あたりは未だによく聴く曲でカラオケ行ってもかなりの頻度で歌う曲ですが。てか「さぁ」なんて高校のメンツでカラオケ行くと「定番」扱いだし(笑)
ここ数年の彼らの曲はほとんど聞いていなかったので、今回の「再出発」はどんな曲になってるのか期待です。

しかしこの驚きはこの情報を仕入れた経路が余りにも予想だにしなかったところからだったってこともあるだろうな(何)

日記のアクセスログを見ていたら「今月のブレイド」というキーワードでYahoo!検索して来ているのを発見
          ↓
ごめんなさいブレイド買ってないのでたぶんお求めのネタはありません(何)
そう思いつつ実際検索してみたら4番目にヒット。
          ↓
検索結果トップのサイト「ひさぎ的観察記録。」さんを覗いてみる。
          ↓
8/1の記事にてこの件についての書き込み発見。
てかコメント欄になんか見慣れたお名前が・・・(笑)
          ↓
裏付け調査によりsonyのHPに行き着く

こんな経路で知るなんて予想できるはず無いって(爆笑)
そりゃ驚きも増しますがな。
ネット上どこにきっかけが転がってるかわからんね(笑)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=971


フルメタ5話

No: 970
投稿者:管理人 2005/08/11 Thu 01:04:42

すごい忙しさ。
今日は今までと打って変わって原作にこれでもかと言うぐらい忠実。
宗介が神楽坂先生の車分解、ミスリルの会議、シチリアに身を潜めるブルーノ、マオとクルツがパーティーに乗じてブルーノ拉致、宗介と合流してマフィアとカーチェイス、その途中かかってくるかなめからの電話、謎の黒いM9、輸送ヘリの中での「宗介の未来」に関する会話・・・原作小説100ページ分に相当する内容の何もかもが完膚無きまでに原作に忠実でびっくりしました。
でも、やっぱり30分で文庫100ページは尺が短すぎる。
なんか猛烈なスピードで話が進みめまぐるしくシーンが変わるから何か見てるだけで疲れたわ(笑)
まだこの先どうか変わってくるか分からないから何とも言えないけど、過去4話の中に削っても差し支えなさそうな話が今の段階では有ったと思うし、今回だって神楽坂先生の車分解の話とかは削っちゃっても全く問題なかったよなーと思うのでそういうとこ削ってもうちょっと他のパートに時間回しても良かったんじゃないかなと思います。


話とは関係ないところで一点。
この間の汉语(中国語)に続き、今回はItaliano(イタリア語)が出てきましたねー。
郷田さんがイタリア語喋ってるよ(笑)
TSRではその舞台の本物の言葉を使ってそれっぽさを出そうというスタンスなんでしょうかね。
ということはそのうち粵語(広東語)もちゃんと出てくるのかな。
原作でも香港でマオが一言だけ喋ってたけど。
広東語はちょっと興味有るので、何か楽しみです(笑)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=970


あ・つ・い

No: 969
投稿者:管理人 2005/08/10 Wed 23:54:19

気温は(全国基準では)そんなでもない(北海道基準では結構高いが)のに、毎日無駄にきれいに晴れ渡るから、陽の良く入るこの部屋は室温が上がって上がって仕方ない('A`)
もうパソコンの冷却ファンとかすごいですよ。
いつか死ぬんじゃないかってぐらい(何)
とはいえ昼間休ませてると日々増殖する録画ブツにHDD容量圧迫されてあっという間にそれ以上録れなくなるから必死で圧縮掛けないとイカンし。
・・・・壊れないよう祈っとこ(爆)

諸々。

◆NARUTOの映画第2弾
TVアニメは「録画しているものの見ていない」状態に突入してから早2年ぐらいですが(爆)、最近他のテレ東アニメ見てるとやたら流れてるので劇場版第2弾のCMは結構見ています。
そこに出てくるワンカットにつっこみたい(何)
我愛羅(があら)はいつの間に錬金術師になって『真理』まで見たんだ?(爆)
肘張って両手をパンッ!と合わせ、その手を地面につくとそこがぺかーっと光ってずごごと何か発動・・・って、あんた・・・(何)
同じアニプレックス提供作品同士ですが、何か関連はあったりするのでしょうか(笑)

◆陜西版獵人・続報。
ISBNコードでググって見た。

なんか出たー

「出版社:東立(加展代理)」 ?!

ハガレン台湾版を出版しているためぼく的にはお馴染みの東立出版社。
公式サイトの書籍リストにも確かに載ってる。
見てのとおり、ロゴが同じだし「Vol.6」の文字の配置も同じ。
上の「なんか出たー」のリンク先にある「內容簡介」は裏表紙に書いてあった文章と一字一句違わず。

わーお(何)

これはもしかして、日本版を勝手に持ってきて翻訳した良くあるタイプの海賊版ではなく、台湾で東立が正式に版権を取得して翻訳し出版したものをそのまま丸パクリしたってことですか?(爆)
東立は集英社から正式に版権許諾もらってることは各種状況証拠から疑う余地はほとんど無い。
で、もし東立が正式に陜西師範大学出版社と契約してれば、「陜西版」の中のどこかに「東立」の文字があるでしょうが、もちろんそんなもん無い。
そんな状況の下、同じISBNコードで同じ書名の本(で、おそらく中身の違う本)が違う地域の違う会社で出てるなんて怪しいことこの上ない。
ちなみに、もちろん「集英社」の文字もなっしんぐ。
(前回書いたとおり、英語の著作権表記のところは間違いで「クレヨンしんちゃん」作者の臼井義人氏の名前があり、その下に「Under licence from Futabasha Publishers Ltd.」と有ったりはしますが、これは本来「蠟筆小新」に載るべきものであって「獵人」とは関係ないので無意味(何))

中国は著作権に関する意識が相当低いというのは有名な話だけど・・・ここまで来るとすごいな。

◆死んだと思ってたサヴァイヴが
実は生存(サヴァイヴ)してた(何)
6/24に書いた通り、9~16話(11話除く)を書き込んだディスクは挙動不審な点がありましたが、今日改めて読み直してみたところ、12話以外は全て正常に読みとれた(爆)

な ん や ね ん ! (何)

素直に喜べないよ全く(爆)
でも12話1個だけなら、その日のフルメタをVHS録画で我慢すれば済むことだから録ろうと思えばとれるかな?
てか、フルメタが今日みたいに0:20始まりとかでなく、定刻通り0:00スタートならサヴァイヴの方はオープニングが切れるだけで本編は丸ごと録れるから問題はほとんど無いんですけどねー
順当に行けば9月の1週目あたり。忘れないようにしなければ(何)

で、読めなかった12話。
こいつもディスクからハードへのコピーは一応出来たんですが、なんかエクスプローラ上でクリックしたり他のアプリケーションで読み出そうとしたりするとCPUに異常な負荷がかかり、そのプログラムが固まる(爆)
おまけに削除もできない(爆)
ウイルスにでも感染したのかと思ったけど、そうでもないらしい。

な ん や ね ん ! (再何)

一体この12話のファイルに何が起こったんだ・・・

◆SSI
鋼サイトの左側メニュー。
アレ現段階では原始的に、全ページにソースを素直に記述して表示させてるんですが、SSIというシステムを使えばサーバー側で処理してその部分に共通のHTMLを自動で挿入してくれるらしい。
なんて便利な。そう言うのを探してたんだよ(何)
SSIなんて通常のフリースペースではなかなか使えるもんじゃないようだけど、幸いここXREAは利用可能。流石だ。クオリティテラタカス(何)

よしさっそくやってみよー。
えーと、ヘッダとか共通部分のファイルを別に用意して、それを挿入したい部分に<!--#INCLUDE FILE="共通部分のファイル"-->と入れる・・・だけ?
そんな簡単なん?(爆)
.htaccessをちょっといじれば拡張子が.shtmlじゃなくてもできるらしいからそれも書き加えて、と。
よし準備完了。いざアップロード。

・・・・・・・・。

できたし。

JavascriptやCGIとかのこういうプログラミングっぽいもの扱うと必ず何かしらのエラーが起きて3時間ぐらい頭抱えるってのが今までのパターンなのに、今回は着手から完成まで5分で終わったよ?(爆)
何このスムーズさ。
あり得ん(爆)

というわけで、今日明日中にも鋼サイト上に121個あるHTMLファイルは全てSSIによってメニュー部分が記述されたものに変身すると思われます。
見た目は何も変わりませんが(爆)

それにしてもこんな機能まで使えるフリースペースとは、つくづくXREA様は偉大だなぁ(何)
ウチの相方は.swfは250KBまでで、mp3はアップロード一切不可というヒドイ鯖で困ってるというのに(爆)
てかもう、その鯖見切り付けた方がいいんじゃないか?(爆)>私信



この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=969


グータラ生活に突入したらグータラしすぎて日記も書かなかった管理人ですこんばんは(爆死)

No: 968
投稿者:管理人 2005/08/08 Mon 02:24:34

いやまぁ、その間ずっと引きこもりしてたわけではなく友達と遊びに行ったり最近夕方3~4時頃になるとパソコンに直射日光が当たってることに3年目にして気付き、何とかしようと思い立ち(すだれ)でも買うかとハンズや某家具屋ハシゴしてじっくり選んで回ったり、そのついでにブックオフ行ったりとかいろいろやってますが、それ以外はアニメ見たりハガレンのゲームやったり4月頃からずーっとちまちま作ってるとあるブツの続きを作ったり(※いつになるかは分からないけどいずれここで公開する予定)レポート作成のために検索掛けてたら引っかかった有機化学のおもしろ化合物を紹介してるページを隅々まで見て「うわ、この化合物テラキモスwwww」と感動(?)したり同じようにして引っかかったWikipediaのいろんな分野の記事眺めまくって心の中で「へぇ~ボタン」連打してたりとなかなかダメダメな生活を送ってます(何爆)
そのせいでなんか書きたいネタは山ほどあるのに日記にまで手が回らなかったり回す気にならなかったりで気が付けば丸一週間空いてしまった(爆)

と言うわけで今日は山ほどあるネタの中から一部を小出しに(何)
小出しにと言ってもいろいろ溜まってるから結構気合い入れて書かないといけませんが(爆)

◆フルメタ4話。
ああ!そうやって原作の方へ繋げるのか!
原作でも「ブルーノ」という名のキャラがミスリルに対する裏切りを働いたことからシチリアのマフィアの元に匿われてて、そいつを捕まえるために宗介達がドンパチするってところから始まってるってのはこの間東京行くとき列車の中で読み返してたから鮮明に覚えてるハズなんだけど、アニメのブルーノの容姿が原作の小太りなオッサンって描写とあまりにかけ離れてるもんだから繋がらなかった・・・
そうか。原作では前の長編の話から引き続きだからブルーノがシチリアのマフィアの元にいるところから始められるけど、アニメの方は2作目は言うまでもなく1作目でもその話やってないから、そのまま使うにはちゃんと裏切りの場面を描いておかないといけないというわけですな。
まぁ、あのブルーノの裏切りとシチリアでの話は別にムリヤリ持ってこなくても話として成立するとは思いますが(爆)

◆エウレカここ3話と今更新OP・ED。
15話はなんか既視感有る流れだと思ったら「レントン、エウレカ+α(何)とお使い」→「たまたま転がり込んだ家で何か団欒」→「急に捕り物劇」→「レントン『なんなんだよ、もぅ~!』(違)」って流れはヴォダラクのティプトリーおばさんと出会った回(第8話)と同じだって事に気が付いた。
意図してやってんのか?
12~13話のような完全デムパよりはわかりやすいし「ゲッコーステイト第5次健康ブーム」みたいなどうでもいいような軽いノリのエピソードも復活してきたなとは思ったけどやっぱりまた抽象的すぎて電波に片足つっこんでるようなセリフが多く、そんなに面白くはなかった(爆)
てかコーラリアン関連は華麗にスルーですかそうですか。

16話はまたしてもデムパ気味(爆)
物資補給のために降りた使われていないはずの坑道の奥深くに何故か電気付いてて生活感のある家が有るのを見つけたレントンが中に入って行くまでは良いが、住人が留守らしいのをいいことに、ちょっと腹が減ったからって机の上に置いてあったリンゴを勝手にかじったりあまつさえ冷蔵庫開けて入ってたピザを取り出し、レンジでチンして臆面もなくたらふく食うなんて一体どういう神経してればできるんだ?!(爆)
おまけに食ったら眠くなったからって月光号の物資補給という仕事ほっぽりだしてぐーすか寝てるなんて・・・
2ちゃんの便利な言葉を使うともう見事なまでにDQNだね(爆)
で、その寝てるとき見てた夢の中でエウレカに話したことはスカイフィッシュの作用なのかエウレカにも実際に伝わってましたよと言うデムパなお話(何)
なんであんなところにあんな家があって、スカイフィッシュが飛び回ってて、レントンの夢がエウレカとリンクしたのかって話は、伏線と見せかけておきつつもきっと最後まで回収されないであろうパターンな悪寒がものすごくする(爆)
てかレントンの独白にも有るとおり、最近エウレカが原因不明の不調のせいで延々と不機嫌が続いてるのは視聴者としてもそろそろイラついてくる頃でして。
その点についてのみなら主人公への感情移入がかなり強烈に出来る作りになっているということで評価してもいい(何)
でもコーラリアン関連はやっぱりほとんどスルーですかそうですか。

今日の17話は月光号のリフレクション・フィルム(トラパーを捉えて揚力と推進力を得るためのものって設定だったかな?)を職人さんに作ってもらおうというお話(何)
何だか久々に電波分が少なくて話の緩急も笑いとアクションのバランスも適度だったので素直に楽しめました。
まだ50話中の17話なんだからこんなノリのがしばらく続いてるのが本来普通なんだろうけどなぁ。
今までただ意味深なタイミングで飛んでるだけで正体不明だった「スカイフィッシュ」からリフレクション・フィルムが作られるって設定は意外性があってなかなか面白かった。
あと久々に素直にかっこいいと思えるニルヴァーシュのアクションを見た気がする(笑)

今回面白いと思えたのは、「リフレクション・フィルムを手に入れる」という明確な目的があったからでしょうかね。
以前エウレカの感想探してはてなダイアリーかどっかを巡ってた時に、「最近エウレカが面白くないのは、話全体にも、各回ごとにも『目的』がないからだ」とどこか忘れたけど書いてる人が居たのを見てものすごく納得したんですが、その方の考えがまさに今回証明された感じ。
その文を書いた方は同じ日曜日の「ゾイドジェネシス」と対比させてたのでぼくにとっては話が分かりやすかったんですが、「ゾイド」は話全体の目的としてルージの「村のジェネレータを直してくれる職人を捜す」ってのがあり、各回ごとにも「ディがルドに捕らわれたから脱出する」とかそんな目的があるから面白いけど、エウレカの方は今までさんざん書いてきた通り、どこへ向かって話が進んでいるのか分からず「話全体の目的」が見え無いどころか、各回についても「なんか知らんけどコーラリアンにつっこもうとしてる」とか「なんかよくわかんないけどニルヴァーシュに似たのが襲ってきた」といったようにやっぱり目的が見えない。
そのせいで意味不明なデムパになっちゃってたんでしょうけど、今回は明確な目的がありそれを主軸に話が進んでたから明快でデムパじゃなかったんだと思います。
一方、話の副軸であったエウレカは今回の女性陣のさりげない「お悩み相談」で最後ちょっと明るさを取り戻しましたが・・・まさかアレでここ5話ぐらい引きずってきたイジイジモード解決とかじゃないよね?!もしそんなだったら怒るよマジで?
そんで今回もコーラリアン関連は超スルーですかそうですか。
いい加減そっちも進めてくれ。

最後に今更、7/17の14話から変わった新OP・EDについて。
本編についてはかなりアンチ的立場に立っちゃってますが(爆)、OP・EDは「キタワァ.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*!!☆」(何)
同じSonymusicでもOPにCHEMISTRY持って来て「うわぁ合わないことこの上ねぇ」ということになってしまったSEED DESTINYとは大違いだ(爆)
今回もなかなか素晴らしいです。

・OP「少年ハート/HOME MADE 家族」
HOME MADE 家族ってエウレカで知るまで正直名前すら聞いたことがなかったからどんな曲か全く想像できませんでしたが、ラップな人たちだったんですね(何)
とはいえ、「エウレカセブン」って作品が「サブカルチャー的な要素も盛り込みたい」という理念で作られてるからか、ラップもえらいしっくり来ますね。
少なくとも今期ぼくが見てるアニメの中でこんなラップが合いそうなアニメは他にないです。
・・・まぁ、上映会の時某方が言ってた通り、カラオケで歌いづらいと言うのは大問題ではありますが(何爆)
絵の方も相変わらずきれいにぐりぐり動いてて気持ちいいです。相変わらずグッジョブ、BONES。

・ED「Fly away/伊沢麻未」
こっちも歌良し、映像良しで文句なし。
1stEDの「秘密基地/高田梢枝」も好きは好きなんだけどああいう映像の夕景がよく似合うゆったりまったりな曲よりも、今回みたいなポップな雰囲気溢れる曲と画の方が「エウレカらしい」と感じるので今回の方が好きです。

なんかしばらく本編が相当アレなことになってもOP・ED見たさに見続けることが出来そうな勢いだ(爆笑)

◆ブックオフでの収穫。
札幌の東急ハンズへ地下鉄駅から行くにはブックオフの前を通るのですが、先週の日曜にハンズへ行こうとしたらたまたま「全商品20%OFF」なんてのやってたので久しぶりに入ってみました。
目下目当てはDEATH NOTE 5巻以降ですがあの人気作がそう簡単に転がっているわけはなく。
しかしジャンプでは他に買うモノ無いよなーと思いつつも棚全体を一通り見ていたら、ハンター×ハンターが並んでいる間に何か奇妙なモノが置かれているのを発見。
それは文庫サイズ程度で薄っぺらいけれども、背表紙には「HUNTER×HUNTER」と書かれている本。
一瞬文庫サイズ版とか出てたのかな?とか思ったけどそんな話聞いたこと無い。
そう思ってよく見てみたら・・・・

「HUNTER×HUNTER 獵人 6 冨樫義博 陕西师范大学出版社」

・・・・


獵人(リエレン)?!

中文版來啦━━━━(゚∀゚)━━━━!!


手に取ってみるとそれは確かに中国語版。
裏表紙にはキルアの絵が載ってて、「奇犽」の当て字が。その下には「天空鬥技場是棟高聳入天的武者聖地。・・・」と中国語であらすじが。
パラパラめくってみると酷拉皮卡とか雷歐力とかそんなんがいっぱい(何)
うおお本物だ(当たり前)
なんだかネタの予感が多大にしたし、こんなネタっぽいモノにも関わらず値段は通常の日本版コミックスと変わらない250円、しかもその日は2割引だから200円ということで、購入決定(爆)
しかし何故こんな物がこんなところに。
だいぶ前実家近くの小規模な古本屋で中文版「新世紀福音戰士(エヴァンゲリオン)」のマンガが非売品として「展示」されてた印象が強く残ってるからこういう特殊なものって普通には売らないことが多いのかと思ってけど、ブックオフみたいな大規模な店だと分け隔てなく事務的に普通の値段で売っちゃうのか。まんだらけとかそう言う系統の「専門店」に持ち込まれてたらこうはいかなかっただろうな。
全くネタはどこに落ちてるか分からないね(爆)


んでその陕西师范大学出版社版(以下「陜西版」)「獵人」6巻。
せっかくなのでいろいろ斬ってみましょうか。

見ての通り表紙はほぼ同じだけど大きさが一回り以上も小さいし厚みも足りないです。
奥付によると「2004年5月第一版」「2005年4月第一次印刷」となんか初版と初刷がずいぶん開いてるのがよく分かりませんがともかく結構最近出たものみたいです。

てかこの本、何かいろいろ怪しいです(何)
だからこそ買ったわけですが。
なんというか、ものすごく海賊版の匂いが漂ってるんです(爆)

まず、出版社。陕西师范大学出版社なんて聞いたことありません。
この会社名と「獵人」で検索掛けても他の海賊版のご多分に漏れず出てきません(爆)
海賊版っぽい会社を検索すると、たいていの場合ほとんど出てきませんからねぇ。
ただ、出版社自体のHPは辛うじて見つかったので軽く目を通してみたんですが、どうやら名前の通り中国陜西(シャンシー、またはきょうせい)省にある陕西师范大学という中国国家教育部直属の「教員養成学校」に付属の出版社で、基本的には教科書や参考書類を刷ってる会社のようですが、「教育書」として「蠟筆小新」(クレヨンしんちゃん)とかも刷ってる模様。
そうかそれで奥付の著作権英語表記が何故か「©Yoshito Usui」と間違ってるのか(何爆)
HPに「獵人」の文字はなかったけど、会社は間違いない。
きっと「獵人」も「蠟筆小新」同様「教育書」の分類で出版されてるんじゃないかと思われます。
しかし教育向けに日本漫画(しかも盗版疑惑)って・・・「国語」の読み物としてでも使うんでしょうかねぇ・・・?
話の内容的に教育に相応しいかどうかは疑問だしそれ以前に版権無視って辺りが大問だうわなにをするやめqあwせdrftgyふじこlp(何爆)

紙質も印刷も、日本ではそこらで安く売ってるコピー用紙に白黒コピーしました、みたいな品質。
価格も僅か3.00元(約41円)っていくら物価の安い中国でも安すぎでね?
おまけに、さっき書いたあらすじ。
中国語が分からなくても「天空闘技場は云々」といったことが書かれているというのは想像できるのではないかと思いますが、それなのに、実際に収録されているのはハンター試験の4次試験~最終試験の辺りの話。
这到底是怎么回事呢?!(何)
(訳:これはいったいどういうことだ?)
日本版と比較してみたら、陜西版に収録されてるのは薄いだけあって日本版より少なく6話収録。
更に話数も違って30~35話。(日本版は45~54話の10話。)
30~35話ってのは天空闘技場の話ではなくハンター試験の終わりの方で、日本版では4巻に収録。あらすじにある天空闘技場の話は日本版6巻に収録。
・・・・きっと日本版と収録話数違うのに何も考えずにそのまま日本版6巻のあらすじを持ってきたからこうなってるんだな(爆)
この杜撰さも海賊版っぽさをより引き立てております(何)

まあ、裏はとれなかったけど間違いなく海賊版でしょうね、これ(爆)


でも中身は結構しっかり訳されてて、無視されがちな擬音の類もコマ全体に文字が書かれてるの以外は、たとえばヘビの這いずり回る音「窸窣窸窣窸窣窸窣・・・」(すげー字面だ)とかも、前に買ったハガレンなどの正式授権中文版と同じようにちゃんと訳されてます。

キャラ名はキルア=奇犽、クラピカ=酷拉皮卡、レオリオ=雷歐力、ヒソカ=西索、ポンズ(4次試験に登場。帽子の中に蜂を飼ってる人)=彭絲、バーボン(同じく4次試験に登場。ヘビの人(何))=疤彭ってな感じ。例によって音訳ですね。
しかし「同じ音なら字義のより良いもの(佳字)を当てる」というのが普通行われるのに、キルアには「けものへん(犭)」なんて使われてるし、バーボンなんか「やまいだれ(疒)」ですよ「病垂」(爆笑)
いやまあ、どちらもそれっぽいと言えばそれっぽいんだけど(爆)。
ところで上で出さなかった主人公のゴン。
これは何故か小傑になってます。
一体何故。
「小」は日本語で言うなら「~くん」や「~ちゃん」にあたる言葉だから無視するとしても「傑」はどうやっても「ゴン」にはなりませんが(爆)。
「小傑」の発音は「シャオチエ」だし。
「傑」の字には「優れた人物」の意味があるけど・・・、まさか意訳か?
それにしてはなんか強引な感じがするが(爆)

セリフについては、なんだかやたら平易な中国語で書かれている気がします。
これも「教育書」だからでしょうか(笑)
「鋼之鍊金術師」や「駭客時空//黃昏的腕輪傳說」では意味の分からない熟語や読めない漢字が多々出てきてかなりの頻度で辞書引きながら読んでもなかなか解釈に苦しい部分があったけど、この陜西版獵人はセリフの7割ぐらいなら正確に発音できそうなぐらい知っている単語が多く、文法的にも大学で習った内容で解釈できるところが殆どなので、辞書はときどき引く程度でもかなり理解できました。
ハガレンとかはかなり気合い入れないと細かいところまでは読めなかったけど、この陜西版獵人はハードルの高さが適度でそんなに気合い入れなくても真面目に読めそうだから途中で挫折せず読み進められます。
大学でほぼ基礎を終えたぐらいまで習ってるぼくのような人に丁度いいようなレベル。
ちゃんと読み込めば中国語のスキルが結構上がるかも(笑)

ところで、陜西省は中国本土のど真ん中のようなところだから、台湾や香港と違って簡体字が使われているはずですが、これの本文は何故か台湾・香港でお馴染みの繁体字が使われていました。
たとえば裏表紙にあるあらすじの「天空鬥技場是棟高聳入天的武者聖地。・・・」。簡体字なら「天空斗技场是栋高耸入天的武者圣地。」ですね。
出版社名は「陕西师范大学出版社」(日本漢字および繁体字では「陜西師範大学出版社」)。と簡体字で表記されてるんですがなんでだろ?
簡体字って本土ではかなり浸透してるって聞いたけど実はそうでもないんでしょうかね?

以上、そんな感じの獵人6巻。
いろんな意味で良い物拾ったわ(笑)


◆infinite∞RYVIUS
上映会に向けて出発する当日に来たものの、長旅とその準備や終了後の相次ぐテストで3週間も放置だった北米版リヴァイアスDVDを、昨日やっと見ました。1~2話だけだけど。
いつの間にか消滅していた北米版公式サイトhttp://www.infiniteryvius.net/で以前見たTrailerで吹き替えの声はちらっと聞いたんですが、こうしてまともに聞くと・・・
昴治が別人!
祐希声野太っ!
あおい声違いすぎ!
カレンおばさんくさっ(爆)
ルクスン、誰(爆)
パットに幼さが足りない!(何)

って感じ(何)
イクミとこずえは結構それっぽいですね。
ネーヤとファイナは遠くないけどなんか微妙にずれてる感じ。
全体的には・・・まだ慣れてないせいかもしれないけど・・・違和感多め。

そして全員せりふがやたら早口に聞こえるんですが。
おかげで全然聞き取れねー(爆)
Fullmetal Alchemistではセリフと英文字幕がほぼ一致してたからわかりやすかったけど、リヴァイアスの場合字幕とセリフが全く別物だからこれはなかなか厳しい(爆)。
おまけに、ネーヤも早口気味なせいで初期の頃のあのたどたどしさが薄れて微妙にイヤン(何)

でもやっぱりいろいろ面白いですね、海外版は。
日本語版ではみんなにヘイガー、ヘイガーと呼ばれていたシュタイン・ヘイガーが北米版では「Stein」と呼ばれてたり「ツヴァイ(Zwei)」が「つわい」と発音されてたり、リベールも「リベール」というよりは「リーベル」と発音されてたり。
そういう文化的、言語的な違いが見えてくるのが海外版の醍醐味ですな。




うぉ。何か執筆に合計3時間以上掛かってる(爆)
そして一旦投稿してから読み返して加筆・修正してたらそれだけで30分近くかかってる(爆)※2:55頃訂正
ため込みすぎだ(爆)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=968




昨日: 今日: