徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

その他の話題

No: 1109
投稿者:管理人 2006/04/18 Tue 01:59:13

4月新番組感想シリーズはまだまだ続きますがここらで一旦別の話題を。
イヤまぁ、「別の」といっても、結局アニメ関連中心なんですが(爆)

◆2話目。
1話感想シリーズをつらつら書いてる最中、もう既に2話目、モノによっては3話目を見たアニメも出てきてるので、その辺について軽く。

◇デジモンセイバーズ
これは3話まで。
相変わらずアツイな主人公w
「どんな逆境でも、一歩も退かずに立ち向かう!それが(おとこ)の、生き様ってもんだ──!」って最早カズマそのものなんじゃ(爆笑)

そして3話で「一見クールだけど内にアツイものを秘めた天才」が主人公のライバルとして登場。立ち位置的には劉鳳だな(何)

さてそんな激燃え主人公の家は山手のようだな。
またか(何)
でもあんなに海まではっきり見渡せる場所はおそらく無いから、少なくとも家に関しては今回は実在しないんだろうな。


◇牙
これも3話目まで。
相変わらずどういう方向へ話が進んでいくのか見えません(苦笑)
少なくとも現時点ではただひたすらつっぱってる反抗期真っ盛りといった感じの主人公。他のキャラ達と馴染んでまともに話が進んでくのは・・・相当先だろうな(何)


◇涼宮ハルヒの憂鬱
えー、この間「銀魂」の感想で「今期アホ分が不足している」などと書きました。
アレ訂正します(何爆)

何この妙なテンション(大爆笑)

テンションが「高い」でも「低い」でもない。「妙」だ(何爆)
ナレーションとして主人公キョンがハルヒの奇行を振り返りうんざりした様子で30分ずっと語り続けてるのに本筋の映像の方ではハルヒがキョンとその他を巻き込み「ドタバタ」なんてありきたりな言葉じゃ全然生やさしくて足りないレベルの大爆走を繰り広げていると言う妙なスタイルですが、楽しすぎww
その上映像がかの有名な「京アニクオリティ」でぐりぐりムダに動き回るわけだからもう既に神レベルといっても過言ではないかと。
これはしばらくの間オタ業界に名を残しますな、きっと。
まぁ、「あらゆる意味で京アニオカシイ」という、これまたやっぱり「妙な」名の残し方だろうけどwwwww


◇妖逆門
あー、何。これは異世界ものであり、且つご当地モノなの?(何)
話が進むに従い日本各地を巡るらしいので、どれくらいしっかり描かれるのかもちょっとだけ期待してみることにしますw

本筋の方ですが、こういう作品におけるトーナメント形式の試合って、前番組の「うえきの法則」が好例だけど、主ターゲットと見込んでいる視聴者の年齢層に合わせてなんだかんだの理由を付けて参加者を子どもだけに絞ることが多いと思ってたけど、今回やってた「予選」には普通に大人の姿もあったのが意外。
まぁ、噛ませ犬的役割しかなかったがな(爆)
結局最後まで残ったのは主人公と同年齢程度の子どもばっかだったし。
てかどうせ小中学生ぐらいのキャラしか残さないならハナから予選参加者をみなその年代にしてしまう縛りをつけておいた方が違和感無くて良かったと思うのに。


・・・そんなこと気にするのは少数の「大きなお友達」だけだってツッコミは黙殺しますよ?(何)



銀魂とゼーガペインは昨日見そびれたので、今週中に何とか頑張ってみたいと思います(何)


◆ガンガン
あー、15周年か。
なんか「10周年記念号」っての見てからさほど時間が経ってない気がするけど、もうあれから5年経ったのか・・・早。
つかそのころ何してたかって言えば既にリヴァイアスサイトの方は稼働してて、ハレグゥのアニメが始まって、リヴァサイトの内輪で盛り上がってたからハレグゥサイトも作っちゃいますか!なんて言ってたころな訳か。
つーことはハレグゥサイトもあと半月で5周年?
うひぁー!(何

◇鋼
>「ホークアイ師匠」
そ う 来 た か !
さすが牛先生、やってくれるぜ(何)
しかし娘の体に最強(?)の焔の錬金術の錬成陣を描いてしまうとか言うのは、ゲーム版の「翔べない天使」とかを思い出しますなぁ。
これだけで1エピソードも2エピソードもありそうだ。
そしてついに始まったイシュヴァール回想篇。
アニメの方では独自解釈で語られたけど、原作の方での「真実」は一体どんなモノなのか!
また楽しみになってきたな。ワクテカワクテカ


◇ハレグゥ
先月と今月のサブタイ、「きみしね」「あかどこ」って何がしたいんですかれんじゅーろーセンセ(爆)
ヌヌネネヌヌネノアカチャーンハドコカラクルノ(何)

◇次号
お、衛藤ヒロユキ再来ですか。
ブレイド行った後一回こっちでも読み切り描いてたけど連載として戻ってくるとは意外だな。
そしてもう一人「あの先生」の新作予告漫画も載るとか。
「あの先生」とは・・・・予想してみました(何

本命:「東京アンダーグラウンド」の有楽彰展。
 グルグルの衛藤センセが戻って来るんってーなら、今一番戻ってきそうなのはこの人ではないかと。
 何かアングラ終わった頃どっかで「いずれまたガンガンでやるんじゃない?」って噂がまことしやかにささやかれてたし。
 他で全く姿を見かけないので可能性大?

対抗;「ハーメルンのバイオリン弾き」「ファントム:デッドオアアライブ」の渡辺道明。
 「あの先生」と言うぐらいだから過去のガンガンである程度以上の人気が出た人だろうから、そう考えるとこの人も有力候補かと。
 ただ「ファントム」での「再来」が比較的最近なのでそこら辺は微妙かも。

大穴:「ツインシグナル」の大清水さち。
 イヤただの希望(何)

さて正解は誰なのやら。
でも誰であるにしろあの書き方からして数年前、それこそ10周年の頃載ってた様な作家陣が帰ってきそうな雰囲気だから、現在連載中の「PAPUWA」柴田亜美、「ハレグゥ」金田一蓮十郎、来月からの衛藤ヒロユキ、夏からの「スパイラル・アライヴ」水野英多、そして「あの先生」とずいぶん昔の雰囲気を取り戻すことになりそうだなぁ。
ちょうどその時期のガンガンが一番好きなので、いやはやいいことです。




本当はもうちょっといろいろ書くこと有りますが、後2分でハルヒの予約録画が始まるので、万一エラー起こして止まられたら激しく鬱なので今日はこれで打ち止め。


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