徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

今日のフルメタ

No: 1006
投稿者:管理人 2005/10/06 Thu 01:27:54

また広東語だらけー(何)
とりあえずかなめ似の娼婦が「言葉分からないの?」のところで「~~唔識(ンーセック)~~」と言ってたのは、下の記事で自分で書いただけあって分かった(何)

ストーリーについては・・・ここのとこ原作通りだからあまりつっこんで書く気にはならんなー
まぁ、物語が佳境に差し掛かって公式サイトのキャラ紹介にあるとおり、ここ最近の宗介はほんとにヘタレ全開だなぁと思う・・・ってぐらいですか。
次回辺りからはちょっと立ち直って話も動きそうですけど。

あ、あと全開書き忘れたけど白鳥さんやっと出たー セリフ少ないけど。
しかも島田敏さんと同時に登場。
昴治とルクスンが!(何



ところで、こんなページを発見しました。
中身は香港の人のフルメタTSR感想と、「實景巡禮(実景巡礼)」こと舞台探訪。中国語メインですが日本語も少し混じってます。

今回アニメを製作するに当たって香港にロケに行ったってのはいろんなところで公言されてるけど、実際に同じ場面の写真見せられると「ほんとに有るんだー」ってちょっと感動しますし、実際に行ってみたくもなりますね(笑)
いや香港なんか気軽には行かれないけど(爆)

しかし中国語圏のヲタの間では「舞台探訪」もしくは「聖地巡礼」を「實景巡禮」と言うのかぁ。
確かに、「際の色を巡礼する」んだもんなぁ。面白い。
でも「実景」が存在するなら「巡礼」してみようという発想は共通なんですね(笑)

ちなみに今回と↓の記事で話題にした広東語ですが、先週の回を見て曰く、「この広東語全然聞き取れない」とのこと。
そうか、発音正しくなかったのか(爆)
しかも根谷さんの広東語だけでなく、背後の現地兵士の広東語もダメだったとか。
現地兵士役は名前からして中国人を起用してるようですが、3話の普通話(標準語)は良かったけど広東語がダメなことからどうやら広東語圏の香港や広州出身ではなく普通話が常用される中国北部か台湾出身の人なんじゃないかというお話になってます。

それ読んで思ったんですが、まさか「大石餃子団」の中国人スタッフを声優に起用してるとかじゃないだろうなぁ?(爆)
餃子、特に日本で親しまれてる餃子は中国東北部(旧満州)あたりの料理だから、餃子屋で働いてる人はその辺出身の人が多いのではないかと勝手に思ってるんですが、だとしたら当然その人達のネイティブ・ランゲージは普通話か、それにかなり近い北方方言であるはずで、広東語が不得手なのも当たり前。
↑のリンク先では三話の普通話について「感情こもってないけど」とも言ってるので、演技に慣れていない人の可能性も高いし・・・
他のアニメやドラマとかで時々見るように「中国語指導」という役職ではなく敢えて「言語協力」という聞き慣れない名称を使ってるのはまさかこういう理由なのか・・・?(爆)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1006




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