徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

わーい

No: 1022
投稿者:管理人 2005/11/10 Thu 02:19:54

札幌やっと雪降ったー
これであのクソウザイ雪虫が居なくなる、わーい(爆)
いやもう今年ほんとオカシイから。何あの大発生。
先週の金曜日だったか、本州とかでもよく見られるユスリカの「蚊柱」の特大版みたいに雪虫がうじゃうじゃ飛んでて数メートル歩いただけでもう全身にびっしりと小さな黒い虫が付着するという有り得ない状況だったし。
雪が降ってヤツらも大半がご昇天することでしょう(何)

まぁあと今年の初雪は去年みたいなこともないしだいぶ遅かったから気楽にわーいとか言ってられるってのもありますが。
雪国にいても初雪は何となくうれしいもんなんだよ(何)
でもこの3日間の最高気温の変化が19℃→12℃→3℃とかそういうのはやめてほしいですが。
前日比7℃差、そしてさらに9℃差ってなんだよ(爆)
ちなみに今、間もなく氷点下に突入しそうな勢いだそうです(爆)


◆絶対少年24話「彼女たちの小さな冒険」
希紗、ついに始動(何)
でもあの「羽の生えた卵」をさほど受け入れてるわけじゃないってのはちょっと意外。
確かにアレが「フェアリー」であるなら、愛しのブンちゃんを破壊したヤツらと同じ類のものなわけだから受け入れられないのも当然だけど、フェアリーである、イーブルであるという事以前に「『ブンちゃんの生まれ変わり』的な存在である」って事に重点を置いて、もっと簡単に受け入れるのかと思ってたらそう言うわけでもなかったのね。
希紗にとってはいくら「生まれ変わり」であっても「ブンちゃんではない」ことは確かだから、そっちのほうが大事だ、とそういうことなのかな。


あと今回はまっきーがなんかかっこよくなってた。
前は須河原のパシリっぽかったけど、今はアシスタントに昇格した感じ(微妙)
でもりえぞーとのわだかまりが解消したせいか成基ともフツーに話せて成基も驚くほど変わった、ってのはデカいかな。

で、須河原。
前回から急に「すっかり時の人」ですが、そもそも一体どういう繋がりであの番組に出演することになったのかが謎なせいでなんか突飛な展開に思えて仕方がない今日この頃(何)
時の人になる過程を書く必要は決してないと思うけど、ちらっと経緯を口にするような会話ぐらいはほしかったなー

最後に歩。
「来たし。待ってたし。」って。
最初わっくん憑依キタ━━━━(゚∀゚)━━━━?!と思ったのにただの物まねかよ(爆)
いや、わっくんと同じ様な立場になってわっくんの気持ちを改めて理解できたからそう言うこと言いたくなったという心境は分かるけど、寒い、イタイ(何爆)
その後素に戻ってちょっと早口でいっぱい喋ってたのは恥ずかしさを隠すために違いない(何)



そんな感じの今回、田菜編の終盤みたいにじわじわ終わりに向かってるという雰囲気が出てきてよかったです。
後2話かぁ・・・



さて、今回は希紗とりえぞーが横浜を歩き回っていたので、舞台探訪行って同じように散々歩き回った人間としては足取りを追ってみないといけないと思うので、考えてみます(何)

桜木町駅から、みなとみらいに向かって右手側へ進んでいったと言うことは、きっとまずクロスゲートの前を通って、馬車道駅方面へ向かったんでしょう。
そんでその先、スカートたくし上げて立入禁止乗り越えようとしてるところをりえぞーに目撃された地点。これはおそらくここ
この路地事態は見覚え有るような無いようなだったけど、希紗が進んでいった先に見覚えのある横浜第2合同庁舎っぽいものがあるので、きっとここ。
となるとその先は万国橋通りに突き当たったら右に曲がって、万国橋を渡ったんでしょう。
そんで前回貼ったナビオス横浜のところで左折。
ワールドポーターズ沿いに進んで、道なりに右へ行くと、下の写真(地図ではここ)に出る。

↑の前を通り過ぎた後、画面が上からの俯瞰になって、そこでは希紗とりえぞーが右折するような方向に動いてるけどそれは現実に即してないのかな?
それとも上の写真と同じ様な格好した出口がさっきの「道なりに右折」の角にもあるのかな?
まぁいいや。
その後2人は国際橋を渡り、希紗は風呂入ってないという衝撃の事実が発覚し(何)、パシフィコ横浜の脇でブンちゃんの出来損ないみたいなのがよってたかってどっしるタイプのフェアリーを攻撃してるのを目撃し、おそらくそこから橋の下に有る地図には出てない遊歩道を歩いて臨港パークへ・・・

と、こんなとこでしょう。
国際橋とかパシフィコ横浜のとことか、2回の”巡礼”のときどっちも散々通ってるのに1枚の写真もないとはびっくりだwww
なんとか臨港パークへ通じる遊歩道の写真は有ったので乗せておきますね(何

左下奥にちらっと見えてる橋が国際橋。右手の大きいのがパシフィコ横浜です。



最後に京浜東北線絡みで一つツッコミを(何)
巨大物体出現の影響で関内-横浜が不通でバス代行という設定だったけど、何故そんな状況で希紗と成基がわざわざ乗る?
成基が関内で下りた後バスに乗り換えてたから移動方向としては横浜駅方面な訳だけど、その状況を実現するためには石川町より遠く(山手方面)の駅から乗らないといけない。
しかし希紗が成基にブンちゃんを初めて見せた場所が大岡川ってことは、少なくとも成基の家はその近所だろうと思われるわけですが、アレってこの辺なんですよねー。
最寄り駅は関内どころか桜木町だって近いようなとこなのに、わざわざ石川町とかまで行くわきゃない。
本来ならいきなりバスになる流れだよなー
電車止まってると言う演出を入れたかったからしょうがないんだろうけど、「彼女たちの小さな冒険」の足取りは追えるぐらいしっかり描いてるんだし、そこも描こうぜ(何)


◆シャナ
吉田さんが最終兵器彼女のちせに見えてしかたありません(何)


今回それ以外書こうという事無かったんですが(爆)、なんかこの日記の下書きファイル整理してたらNo1016書いたときコピペし損ねて投稿されずに放置されてたと思われる文章があったので書いておきますね(何)


>前回
うえき見た直後にこれ見たけど、うえきのほうでは男が戦い女は守られるという構図だったのに対してこっちでは女が戦い男が守られてるという真逆の構図でなんかおもろかった(何)

>各科目の先生を一蹴するシャナ
化学の先生の「私の化学式の、どこが間違っているというのだね!」というセリフがあったので、一応の専門家としてしっかり見てみたんですが、どう見てもただの2-ペンチンでしたが、何か問題でも?(何)
CH3-C≡C-CH2CHまで見えてて最後の「3」が有るべき場所はちょっと頭に隠れてたけど、きっと間違ってないよ(何)
このときのシャナは英語の時みたいに具体的にツッコミは入れずに「・・・ふっ(嘲)」で済ませてたのが残念だ。しっかりとつっこんでくれないとこっちがツッコミ返せない(何)

(※補足・・・「今回」とか「前回」ってのはこれ書いた時点、即ち3話と2話のことなのでよろしく(何))


そういえばアンテナで捕捉してるこのサイトによると2006年1月25日に「灼眼のシャナ2クール目EDテーマ」が発売になるそうだから、これ2クールで確定なんですね。
と言うことだそうですよ?、むさ君(何)

◆ノエイン
「龍のトルク」が「己の尾を咬むヘビ」に見えてたからその単語はずっと頭に浮かんでたけど、やっぱり出たか「ウロボロス」。
何、最近流行ってんの?(何)

そんなことはどうでも良いんですが、作品タイトルと同じ「ノエイン」と呼ばれる謎の存在が登場。
何か敵対勢力っぽいですが?


◆乗りつくしの旅
今更だけど関口さん完乗乙。
次はもちろん私鉄・三セク乗りつくしですよね?(何)
今回わざわざふるさと銀河線乗ったんだし、ねぇ?(何)



で、この番組見て触発されて・・・というわけではないんですが、ぼくも密かに全線完乗は目指してます。
JRだけでなく私鉄三セク全部含めた日本の鉄道の全てに。
どこ乗ったかの記録には今からもう8年前の97年7月に出版された「汽車旅」という本の付録に「乗りつぶし記録用全国鉄道路線図」というものが付いてて、買って以来長きに渡りずっとそれを使ってたんですが、さすがに8年も経つとだいぶ状況が変わってねぇ・・・
当時から先を見越してつくばエクスプレスやみなとみらい線など数年以内に開業する見込みの高い路線は既に収録されてると言うなかなかのクオリティの高さだったけど、さすがに8年の間には色々予期しなかったことも起こるようで。
例えば東北新幹線八戸延伸とか、仙石線あおば通延伸、愛知万博会場を通るリニモとかは未収録。
そして何より変わってるのがだいぶ廃止になった区間があること。
去年・一昨年と乗りに行った日立電鉄や岐阜の名鉄路面電車区間を始め今ざっと見渡して目に付いたところでは長野電鉄の信州中野-木島とか、新潟交通とか、京福永平寺線とか。こいつらはこの本が出た当時は存在してたわけだから当然収録されてるけど、今となってはもう「無いのに書いてある」という状態で、「後どれだけ乗ればその周辺の乗りつぶしが終わるのか」というのがぱっと見分かりにくい状況が顕著に出てきてて、最近ちょっと困ってました。

そんなわけで、それに代わるシロモノが無いかなーと思い出すたび探してたんですがどうも良い物が見当たらない。
ならば作るしかない!(ジャぱん?(何))
どうせ作るなら正確な日本地図に載せてみたりとかもしたい。
そんなことを考えてたんですが、いかんせん結構めんどくさい大規模プロジェクトなためなかなか手を付ける気にならなかったんですが、この秋東京から札幌戻ってきたら何か大学が異様にスロースタートでやたら暇だったし、丁度乗りつくし野旅秋編が始まってすぐの頃でもあったので急にやる気が出て、ついに着手。
それから実験レポートで忙しくなって2週間ぐらい中断したけど、合計3週間ぐらいの実作業日数を経て、ついにこんなもんできました。









もう超頑張った。ここんとここの日記を始めネット上各地から姿を消していたのはひたすらこれを仕上げてた為です(爆)
日本全国のJR・私鉄・三セク・地下鉄から路面電車に到るまであらゆる鉄道路線を一つの地図に押し込めてみました(爆)
陸地も線路も全部某ネット地図からイラレのパスでトレースしました(爆)
関東付近はあの凶悪な路線密度を正確に再現するため細かい地図をトレースしたから、拡大してくともう思わず「(゚д゚)・・・バカジャネーノ」の言いたくなるほど無駄に忠実に再現しております(何)
でもこんなに頑張ったのにswfにしたらファイルサイズが232KBしかないってのは、高精度なのにコンパクトにまとまってうれしいなーという反面、あんだけ大量のパス引いたのにたったそれだけかよとも思える複雑な気分(何)
ちなみに拡大縮小システムは当然絶対少年横浜巡礼マップの流用(爆)
今後もっと機能拡張はする予定。


でもこういう地図って、鉄ヲタとして一度は見てみたいけど、東京や大阪の私鉄各線はアホみたいに高密度なせいで間違いなく省略されるから出版物に載ってる地図ではまず拝めないんですよねー。
そういうわけで自分で作っておいてアレですが、この地図の存在自体にまず感動(何)
こう、こんなにも路線密度に差があるものなのか、と。

そしてこうして改めてみると、意外と赤く染まってますね。
春に東京帰って暇だったとき、やはり春編放送に触発されて全路線の営業キロに対する踏破率をまとめてみようとがんばって、とりあえずJR全線についてだけ出した結果では既に半分を超えてて51%ぐらいだったから当たり前っちゃあたりまえだけど。
でもすごい東西の偏りだ(爆)
中国四国なんか無いようなもんだし、九州に到っては完全にゼロだもんなww
3月はやっぱり九州上陸かなー。島原鉄道の末端部に廃止が取りざたされてるなんて話有るし。長崎方面行くならついでに市電制覇して、さらに松浦鉄道乗って日本鉄道最西端の駅(※)「たびら平戸口」でも行くか。
ただ問題は今年の3月からはもう春休みというものが存在しない可能性もあるということだ(爆)
4年は研究室に配属されて卒業研究だけど、何かもう既に研究室仕様らしいとの噂が?
少なくとも今までみたいに丸一ヶ月休みとかは順調に行っちゃうと今後何十年というスパンで無いんだろうな(´・ω・`)

まぁ、1週間・・・じゃ短いから2週間でも休みがあったら、帰省放り出してでも旅を優先させますがw
全線踏破の目標もあるし。


※正確には沖縄県・ゆいレールの那覇空港駅が最西端だけど、ここでは「2本の鉄のレールの上を走る鉄道の最西端」という意味ってことで。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1022




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