徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

2005年アニメ総決算

No: 1042
投稿者:管理人 2005/12/31 Sat 18:14:01

日記を初めて今日で1410日め。
このネタ書くのももう4回目になりました。

まずは恒例今年見た物リストアップ。
今年は・・・きっと多いぞ(爆)

ほぼ全話見た物(TV本放送に限る)
焼きたて!ジャぱん、まほらば~Heartful days~、舞-HiME、機動戦士GUNDAM SEED DESTINY、ケロロ軍曹、ファンタジックチルドレン、うえきの法則、EREMENTAR GERAD、アイシールド21、交響詩篇エウレカセブン、ゾイド・ジェネシス、絶対少年、フルメタル・パニック! The Second Raid、BLOOD+、灼眼のシャナ、ノエイン もうひとりの君へ

OVA、劇場版、ビデオ借りて見た過去の作品
HUNTER×HUNTER OVA G.I.編、HUNTER×HUNTER OVA G.I. FINAL、妄想代理人、劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者、無限のリヴァイアス、キノの旅劇場版「何かをするために -life goes on-」、蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT

1話だけ~半分以下程度だけ見たもの(TV本放送に限る)
今日から㋮王!(第1シリーズまで)、撲殺天使ドクロちゃん(1・2話のみ)、BECK(25話~?)、ツバサ・クロニクル(確か16~17あたりで止まってる)、MÄR~メルヘヴン~(8月ぐらいで止まってるんだったか)、テニスの王子様(最終話のみ)、ARIA the Animation(1話のみ)、ぱにぽに(1話のみ)、ガンパレード・オーケストラ(1話のみ)、かりん(5話ぐらいまで)

録画だけで1話も見ていないもの
NARUTO、創聖のアクエリオン、極上生徒会


さぁ数えてみよう(爆)
・・・・・33本!(録画だけで1話も見ていないもの除く)
2003年はさりげなく33本あって最多だったけど、それと並んだか。
まぁ2003年はハレグゥDX&FINAL、OVAツインシグナル、エクスドライバー劇場版みたいな単発や.hack各種見返しとかそういう本放送以外ので数稼いでたけど、今年は本放送以外と単発は7つだけで残りの26本はTVで毎週見てるからすごく多いんだな(爆)
そして何より1年ないしはそれ以上継続してる物が多いから「増えるけど減らない」状態になってて同時期に見てるアニメの数はほぼ間違いなく記録更新ばっかだったと思われます(爆)
だって同時期に13本とか過去見渡してみても経験した覚えないし(爆)
これでもまだこれでもガン×ソードとか見たくてもみれないと言う作品が有るんだからなぁ。
今年はオカシイ(爆)

そんだけ数があった今年の作品ですが、最優秀賞は言わずもがな。
「絶対少年」。これ以外にありますまい。
ていうかもうぶっちゃけ今年はこれが有れば他に何も要らないといっても過言ではない(爆)
リヴァイアス以来5年ぶりに積極的にDVD集めたいと思え、人に「布教」したいと思える作品でした。
アニメそのものだけでなく函南町丹那と横浜の合計4度に渡る舞台探訪に行ったり、そのために折り畳み自転車買ったり帰省のタイミング決めたりと生活の方にまで影響を及ぼしてるんだからもう今年の生活を語る上では欠くことのできない存在となっています。

印象深いと言えば、1月と7月に上映会が行われた「無限のリヴァイアス」
これはもう・・・・・ねぇ?(何)
なんかあり得ない領域まで踏み込んでしまいましたよ。シアーで言ったら7ぐらい?(何)
きっかけを作ってくれた某パラさん達にはもう大感謝です。


その他の作品も今年はなかなか良い物がそろっていたような気がします。
思えば今年はかなりの「当たり年」だったのかも。
せっかくなので、全てについて何かしらコメントします(爆)

◆焼きたて!ジャぱん 公式サイト
年明け直後の新エンディングで「YAKITATE!!マツケンダンス」披露されたことに始まり、上井草にカエル型宇宙人が出現したなんて新聞がちらっと映ったり、「黒い三連星」が出てきたり、スーパークロヤナギがフリーザーと戦ってたり、某ゴムの人になってみたり、なんか盛りだくさんだったなぁ(爆)>パロディばっかか
あのピエロのおかげでモナコカップ編も楽しかったし。
度重なる録画失敗が非常に痛い('A`)

◆まほらば~Heartful days~ 公式サイト
ファフナーの後がまだし、スクエニ作品だから何となく見るかーと思って気合い入れずに見てたら、なんかいつの間にかほんわかまったりハマってしまった、そんなアニメ(何)
こういうのはだらーっと1年ぐらい続いてくれるとマターリできて良いと思ったけど、まぁそうはいかんわなぁ・・・

◆舞-HiME 公式サイト
最後の4話ぐらい見てないや(爆)
一応結末は軽くネタバレされてるんですけどね(爆)
最初は「ただの萌えアニメ」だと思って見てたけど、やはりサンライズだけあってかなり「燃え」の方も多くて少なくとも見たトコまでではなかなかアツイ作品でした。

◆機動戦士GUNDAM SEED DESTINY 公式サイト
ネット上のネタに付いていく為だけに見ていたような、そんな作品(爆)
40話あたり以降「・・・・・・・・・・なんで僕はこんな物見てるんだ?ものすごい時間の無駄じゃないかこれ。」とか思ったのはぶっちゃけ本当の話。
でもおかげでアニメ業界の負の部分がいろいろ見えたよ(爆)
この間高校のメンツとカラオケ行った後のファミレス3時間占拠でいろいろつっこんだけど、そのうち約1時間は「ここがヘンだよガンダムシード」だったもんなぁ(何)

◆ケロロ軍曹 公式サイト
本編は2年目突入直後の4~5月頃はちょっと低迷した感じがあったけど、最近は1年目同様「基本的に薄味だけど時々爆弾(ネタ)が炸裂する」って構成でいい感じ。
でも主題歌は・・・・・・・突然絡んできたSonymusic氏ねって感じ?(何)てゆーか我欲追求?

◆ファンタジックチルドレン 公式サイト
なんというか、すごかった。
めちゃめちゃ練り込んであるなぁってよくわかる。
やっぱり監督とシリーズ構成とキャラデをなかむらさんが一人でやってるからこそ根幹からのズレが少ない、一貫性のある作品になったんでしょうね。

◆うえきの法則 公式サイト
最初の頃は声優ネタとかにつっこむことが楽しくて見てたフシがありますが、最近は話の方も普通におもしろい。
聞いたところによるとこの「うえきの法則」ってのは登場人物達の成長を楽しむと言うよりも原作者・福地翼の成長を楽しむものだそうですが(何)、確かにアニメでは補正入ってるだろうけど後に行くほどおもしろいかも。
なんか原作者の「ペンとインクを『うえきの法則』に変える力」の「レベル2」への進化も有るらしいので期待(何)
アニメの方は1年計画らしいから後3ヶ月っぽいけど。

◆EREMENTAR GERAD 公式サイト
開始前めちゃくちゃ期待してた割には低調に終わってしまった感じの作品。
過剰な期待をしていた事を差し引いても・・・・・中の下の上ぐらいのデキ?(微妙)
全体を落ち着いてみてみれば無難といえば無難だけど、大して印象に残る終わり方じゃなかったしなぁ。
原作者・東まゆみの出した「アニメ化時点で名前のあるキャラはすべて出して」という要求がかなり悪い方向に作用してたのも敗因かと。
グレイアーツとかあれ「とりあえず出しました」的な扱いだったし。
終盤ヴォルクス&チルルがどういうわけか現れて共に戦ってたのもなんだか違和感有ったしなぁ。
まぁ、最近見た「自分がすでに読んでいた連載中の漫画をアニメ化したもの」の中では比較的いいストーリーの改変だったと思うのでそこは評価。
どっかのアニメみたいに「お花畑エンド」じゃなかったしな(爆)

◆アイシールド21 公式サイト
普通におもしろい。
時々なぜかナベシンことワタナベシンイチが演出やるってのが侮れない(笑)

◆交響詩篇エウレカセブン 公式サイト
今年もっとも期待していて、もっとも期待を裏切られた作品(爆)
というか、今年一番躁鬱の差が激しかった作品、かな。躁鬱って僕のね(何)
今思うと「何であんなに」と思えるほど放映開始前はすさまじい期待を抱いていて、待ちこがれた1話ではその期待が一切裏切られずもう「イヤッホーーーゥ」な感じだったけど、その後じわりじわりと下降して、2クール目では底辺をさまよってひたすら「ヴァー('A`)」。でも3クール目始まる直前あたりからまたじわりじわりと上昇してきて、最近中位まで回復。
来年の最終クールはどうなるのかねぇ。

◆ゾイド・ジェネシス 公式サイト
最初ネタアニメだと思って見始めたら本編はえらくシリアスで、なんかハマってしまいましたよ。
エンディングはまごうことなき大ネタですが。

◆絶対少年 公式サイト
1月だか2月発売のアニメ誌の新番情報コーナーにちょこっと載ってた「絶対少年」の文字がなんだか知らないけどやたら気になったあの時が運命の出会いだったんだなぁ・・・
そんで3月だかのアニメージュ付録DVDに収録されてたプロモ映像見て完全にノックアウト(何)
そしていざ始まった5月以降は・・・この日記に有るとおり。
本編もだけどあのOPも大好き。何十回・・・もしかしたら何百回聞いたか分からねぇ。

てか今思えば、アニメ版ホームページができた当初のあのクソ重い「ぼく、どっしるをみたよ(以下略)」ってFLASH、ダウンロードしておくべきだったなぁ・・・

ついでだし最終話感想投下しちゃいますか。
制作スタッフがインタビューで「(最終回では)奇跡的な着地を決める」とか自称してる場合で今までしっかり着地したと思えた事って極めて少ないんですが、今回は・・・・・違った。
なんかちゃんと着地してますねぇ。
希紗、成基、りえぞー、まっきーの4人組の人間関係とそれぞれが内面に抱えてた問題にも一通り決着が付いたし、マテリアルフェアリー/イーブルについてもあくまで「須河原の説」という形でだけど昔の日本で言うところの「付喪神」みたいなもんだっていう説明付けもなされたし、あんな巨大物体がどうして現れたのかって事も説明されたし。
特に驚いたのは、もうそのまま完全スルーだろうと思っていた「わっくん」についても最後の最後で触れてくれたこと!
希紗の会ってた「わっくん」と田菜編の「わっくん」はどうも別人(人?)っぽいのに同じ名前ってのはちょっと偶然すぎかとは思うけど、それでもちゃんと解決してくれたのは田菜編信者(何)としては嬉しかった。
最終回放映からもう1ヶ月以上経ってるのにこの日記の話題占有率ダントツトップであることからもわかるかもしれませんが、この最終回はかなり満足のいく物だったと思います。

ただ横浜編全体の話となると、田菜編よりは不満が多いかなぁ。
まず美佳姉、羽鳥次郎の存在意義がよく分からなかったこと。美佳姉は田菜編からの「ゲストキャラ」的扱いで1~2度ちらっと出てくればそれで良かったと思うし、羽鳥次郎についてはりえぞーが変わるキッカケを与えただけに等しいんだから別にいなくてもよかっt(ry
それからたなやの麻子さんが出てきた回、あれも存在意義不明。事実文庫版では丸ごとカットだし・・・
こんな風に「無駄が多かった」ってのが不満点その1。

不満点その2は「明確な主人公が居ないこと」。
一応希紗が主人公ではあるハズなんだけど、ブンちゃんショック以降数話に渡って延々と引きこもりしてたせいでその間他のキャラにばっか焦点が当たり、りえぞーもまっきーも成基も、そして歩も須河原もみんな等しく主人公のようなことになり「いったい誰が主人公なのやら状態」に。
田菜編は「歩」という明確な主人公が一貫して存在していたから、見てる側もその視点と同化して見進めることができたからあんだけの没入感を体験できたんだろうけど、横浜編ではそれができなかったのであまり中まで入り込めたという気がしなかったのが残念でした。

そして不満点その3。「話の盛り上がりがいまいちなかったこと」。
これはその2とも絡んでくることですが。
田菜編も他のアニメと比べれば相当盛り上がってないとは思うけど、あの極めて日常的な風景に徐々に異界の物が侵蝕していって、何か起きそうだと思ったら土砂崩れ起きた、なんていう盛り上がり・・・というか「次への予感」があったのに対して、横浜編は人間関係の描写にもっとも重点を置いている感じで、そもそもフェアリーもイーブルもあまり出てこないし、巨大物体も現れたはいいけどしばらく変化なしだったり、ともかく「次何が起こるんだろう」って期待が薄かったような気がします。
後個人的に、田菜編では結構触れられてた「道切り」とか「伝承」とかそういった民俗学っぽい要素が横浜編ではほとんどなかったってのも気分が盛り上がらなかった理由のひとつかと。
「絶対少年」はそういうのを主軸にマテリアルフェアリーの謎を解くアニメだと思ってたのに・・・・。そういう話大っ好きなんだけどなぁ。

これだけ不満が有るためやっぱり田菜編と比べてしまうと劣って見えますな。
でも、だからといって嫌いかというとそんなことは決して無くて、むしろかなり良かった部類に入ると思います。
でなきゃ横浜3回も行かない(爆)
これも田菜編同様DVD揃ったら一気見します。

「絶対少年」、ほんと、心の底から見て良かったと思います。

◆フルメタル・パニック! The Second Raid 公式サイト
絶対少年に続いて今年第2位の優秀アニメ。
京アニパワーは流石としか。
おなじみ下川みくにのOPEDも良かったし。
これで後はアニメならではの改変がもうちょっと生かされてればためらわず神と形容したのに。
折角ふもっふ同様原作者とアニメ制作側がコラボレーションしてるんだから、もっと相乗効果しなきゃ(何)

◆BLOOD+ 公式サイト
鋼とエウレカでMBS&竹田Pには期待してはいけないと学習したので、あまり期待をしないことにしたんですが、そしたらおもしろい(爆)
とりあえずサヤの行動がいつまで経っても同じという不満はありますが、まだ見てて不愉快になるほどのことは無いのでいい感じ。
この作品は来年が「本番」だけどどうなるのか期待。

◆灼眼のシャナ 公式サイト
某後輩の熱い薦めで見てみたらまあまあいい感じ。
背景設定のでかさが魅力的だねぇ。
まぁ、監督あの人だし製作会社もあそこなのでもとよりあまり良い出来は期待できそうにないんですが(爆)、それでも原作未読というフィルターが皆無の状態で見てると悪くはなかったです。
時折現れる微妙な作画は別として(爆)
ただこの間推薦元の後輩から原作を借りた、というか、借された、むしろ課された(何)ので読んでるんですが、原作ファンがこぞって叩いている理由がなんとなくわかりました。
結構重要な設定説明科白はしょりすぎ!とか、キャラの心情変化を捉える上で重要な場面だと思うのにそんなとこもカットされてたのか!とか。
ネット配信だから過去の見返せなくてだいぶ記憶が薄れてきてるから、一部はただ覚えてないだけかも知らんけど。
でも、シャナが「存在に割り込む」前の平井さん関連の描写はアニメの方が良かったな。
あの描写のおかげで「トーチ」とかの設定を理解できたと同時に、すげー設定だと感嘆したわけだから。
そこだけは原作読んで「あれっ」って感じでした。

◆ノエイン もうひとりの君へ 公式サイト
見始めた理由が我が愛しの都市・函館(何)が舞台だからって理由が9割だったけど、なんだか大作の予感。
人間ドラマもおもしろいし、量子物理学に根ざしたSF設定もおもしろいし、石垣純哉氏デザインのあの気持ち悪いシャングリラのデザインもおもしろい。
500kbpsという低画質でしか配信されてないのがほんっと残念だわ。

◆HUNTER×HUNTER OVA G.I.編 公式サイト
◆HUNTER×HUNTER OVA G.I. FINAL 公式サイト
TV終了から・・・何年?4年ぐらい?やっと完結ですねぇ。
前も書いたけど、話はちゃんとつくり込まれてておもしろいからそれなりの絵が伴うとかなりよく見えますね(爆)
この先は・・・もう出たりしないかな、流石に。出たら出たで旧作レンタルされるまで待ってから見るけど(爆)

◆妄想代理人 公式サイト
あー。3話ぐらいまで見て止まってるわそういえば(爆)
見なきゃ。

◆劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 公式サイト
おおむね「期待35%、不安65%」ぐらいで見に行った劇場版。
見に行ったら意外と良い出来で「満足7割、不満3割」ぐらいでした。
・・・ってそういえばこれ結局感想書かずじまいだったな(爆)
でもこれは今はいいや(何)
DVD出てからで。実際書くかどうかはわからんけど(爆)

◆無限のリヴァイアス
5年目で、全話見直したの3~4回目ですが、相変わらず色々鬱で痛かったです(苦笑)
そして上にも書いたけど、5年目にしてあんなことになろうとは、ねぇ(何)

◆キノの旅劇場版「何かをするために -life goes on-」 公式サイト
数少ない劇場公開と握手会、行く気になれば行けたのに行かなかったのは惜しいことしたかもなぁ。

◆蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 公式サイト
昨日見ました。きっとこれが今年最後に視聴したアニメということになるでしょう。
内容の方は「・・・うん?」と思っているウチに終わってしまった感じ(何)
別につまらないというわけでもわけわからんというわけでも破綻してると言うわけでもないんだけど、なんか把握しきる前に終わってしまった感じ。
1時間って時間がいけなかったんだろうなぁ。
30分×3~4ぐらいのOVAでやるか、もしくは100分ぐらいの劇場版でやると丁度いい感じの内容かな。
特に劇場だと音響設備いいからあのオーケストラ使ったBGMも響いてかなり盛り上がったんじゃないかと。

◆今日から㋮王! 公式サイト
4月に入ってはっちゃけ具合が足りなくなり、なんか自然消滅気味。
一応録画は続いてるのでその気になれば見られますが。

◆撲殺天使ドクロちゃん 公式サイト
水島努マジック!(何)
もうあのデムパソングと懐かしい水島監督のノリに瞬殺されました(爆)一目惚れ(爆)
昨日深夜(正確には今日未明)テレビ神奈川で1・2話再放送してたのでこの機を逃すまいとしっかりと録画しておきました(爆)

◆BECK 公式サイト
札幌でもやってたのに全く気づかず、東京行った時たまたまテレビつけたら雰囲気良くて見れば良かったと後悔した作品。
DVDがそろそろ旧作になる頃だと思うので、雪が解けたら借りに行こうかと思ってます(遠いな爆)
とりあえずサントラはBECKもKEITHも借りたけど。

◆ツバサ・クロニクル 公式サイト
真下×梶浦×Bee Trainに惹かれて見てみたモノの、なーんか魅力を感じず、いつの間にか見なくなっておりましたー

◆MÄR~メルヘヴン~ 公式サイト
「王道」というかむしろ「典型的」だよなぁ(爆)
つまらなくはないけどおもしろいかと言われればそうでもないような。
そんな微妙さ(何)

◆テニスの王子様 公式サイト
もはや途中から全然見てなかったんですが、3月末の最終話だけ見ました。
相変わらずオカシなテニスでした(何)
それよりも遙かに遙かにオカシイという劇場版を見てみたい今日この頃(爆)

◆ARIA the Animation 公式サイト
「ARIA」は時たまブレイド買うと「載ってるんだし折角だから読むか」程度の勢いでしか読んでいないというものすごく消極的なおつきあい。
それはアニメが始まってみても変わることはなく・・・
おかげで1話見ただけで止まってます。
サントラで聞いたBGMはなかなかいい感じなんですが。

◆ぱにぽにだっしゅ! 公式サイト
1話だけみてかなり口に合わないなと思いそれ以来完全に放置だったんですが、
何この黒板アニメ
っていうネットの評判を耳にして以来散発的に録画再開(爆)
まだまともに見ちゃいませんが、圧縮の際に黒板に「スレ進の早すぎ!」とか「ポクテ食いてー」とか書いてあるのみかけたり、アイキャッチがエウレカの丸パクリだったりしてるのは見つけてるので、そのうちあるのだけでもちゃんと見たいと思います(爆)

◆ガンパレード・オーケストラ 公式サイト
なんか珍しく北海道のテレ朝系の局でアニメやってるから見てみたけど、設定に追いつけなくてリタイア。

◆かりん 公式サイト
録画依頼されたついでに見てみましたが、これは典型的な「萌え美少女」がやたらと恥ずかしがるのを楽しむアニメなんですか?(何)
というわけであまり興味なし。
てかOPに効果音入れるのは非常にサブいからやめた方がいいって(爆)

◆NARUTO 公式サイト
時折神作画が来たりしてるようですが、如何せん2年ぐらい見てないから見るに見られず(爆)

◆創聖のアクエリオン 公式サイト
とりあえず9割方録画はしたモノの、結局1度も見ていないという・・・
でもなんかネタアニメとの評判も高いし、機会があったら是非みたいもんです。

◆極上生徒会 公式サイト
上に同じく。


ふぅ、疲れた(爆)
こうして並べると、やっぱり今年は当たり年だったように思います。
単に数でカバーしてるだけのような気もするんですが(爆)
でも当たり年は日々の楽しみがあっていいですね(何)

来年の期待は・・・今のところあんまりない。
大プロジェクトというとMBS/TBS系列だけど、BLOOD+は始まったばかりだし、エウレカの後枠に何かやるって話も聞かない。
自分が知ってる漫画のアニメ化の噂も聞かないしなぁ。
そもそも今年からの引き続きってのがまたしても結構残りそうだし、例によって見たい物は北海道で映らなそうだし('A`)
来年は少し減るかな?

とりあえず期待している物としては、望月氏が監督の「しにがみのバラッド。」は、見られるんだし絶対少年ファンとしては外せないなと思ってますが。
声優陣にも希紗と潮音が居るし。

あとは劇場版が2作品ですね。
一つ目は、一昨年の5月に劇場版ラーゼフォン見に行ったときに告知やってて気になったけどその後1年以上音沙汰がなかった旧称「SPIRIT」こと「銀色の髪のアギト」。
ずいぶん長いこと作ってたんだから、ある程度は期待してもいいよね?(何)
これは公開がもう来週ですね。

後もう一つはケロロの「超劇場版」。何が超なのか知りませんが(笑)
かいけつゾロリと同時上映なのでかなり見に行くのが憚られますが、きっと行くでしょう(何)
これは3/11公開ともうちょっと先。

今のところ期待はないけど、来年もなんか良いのがあるとオタクとしては嬉しいですな。



さて今年も後6時間弱。
もう5回目なので言わなくても分かると思いますが、新年はいつも通りハレグゥサイトの「アレ」の更新で始まりますよ(爆)


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昨日: 今日: