徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

らー

No: 1083
投稿者:管理人 2006/03/04 Sat 17:21:54

2月後半だけで26本のDVDをレンタルした管理人ですこんばんは(何
半額がクーポン使えた先週の日曜にラーゼフォン4~9と東京アンダーグラウンド2, 3, 6, 7の10本(貸出本数の上限)を借り、100円レンタルデイのおととい、かみちゅ!4, 5、ラーゼフォン1~3、東京アンダーグラウンド4, 5, 8, 9をそれぞれレンタル。
かみちゅは違うけどアングラもラーゼフォンも同じ年の放映。なんつーか2002年懐古キャンペーンって感じ?(何)

アングラもラーゼフォンもこれにて全巻制覇。×××××(何)したのであとは見るだけ・・・ということで、ラーゼフォンの1~5話をおととい、6~11話を昨日、それぞれ見ました。
何せ今回のこのハイペースでのDVDレンタルは、これが見たかったのがきっかけで始めたわけだから。

そんなラーゼフォン。
放映されたのは今をさかのぼることちょうど4年前。
2002年の1月下旬から、その後度重なる放映休止や枠移転などいろいろあり、終わったのは9月末という変則的な放映形態で放送された全26話のアニメ。
制作したのはあのBONES。
放映当時は全く聞いたことのなかった会社だったので「ボンズ・・・?何それ坊さんのこと?」とか思ってたりしましたが(爆)、今となってはハガレンの空前のヒットで全てのアニメファンにその名を知らしめた「あのBONES」って感じですね。4年も経てばいろいろ業界事情も変わりますな。

そのBONESが制作していると言うだけあって、映像の方は今見ても綺麗。
現在放送中のエウレカでもそうであるように、この会社のこだわりでもある「メカもCG使わず手書きで」がラーゼフォンでも当然行われてますが、それでも作画が崩れたりすることはないし、色使いも綺麗。
そして当然の事ながら、作画スタッフは見たこと有るような名前ばっかなので、何か見たこと有るような雰囲気の絵柄になってますねw
知名度の方は変わっても中身はそんなに変わってなかったようです。

ストーリーの方ですが、この日記の過去をあされば分かるとおり、本放送時ではひたすら分からないアニメという印象しかありませんでした(爆)
「東京ジュピター」の中と外では時間の進む速度が違う、ということをトリックにした遥さんと綾人の関係のことと、最初の方では東京ジュピターの中に住む人たちは記憶を操作されてるってことが提示されてないのにそれをほのめかす描写が入ってたこと、どの陣営が「敵」でどの陣営が「味方」なのかあえてわからないように書いてる感じがあった、ってのが原因として大きいんでしょうけど。
特に遥と綾人の関係。これは実は東京ジュピターが出来る前に恋人同士だったという事実を知った今となっては理解できるんですが、本放送時はそれが明確に語られぬままいろんな描写がなされるもんだからよく分からず、放映当時の2002/03/24にこの日記に書いた感想で「12才年下に対して頬赤く染めてんじゃねーよ、おばさん(暴言)」なんて感想を書いてしまったりしたわけで(何爆)
まぁこの時は、最初の5話辺りで「この作品は分からない作品だ」という刷り込みがなされてしまって、それ以後は10話での功刀さんのセリフじゃないけど「分かろうともしないヤツ」になってたせいでこんな事書いてしまったんでしょうな。この2人の関係については今こうして見返すと深く考察すれば答えに行き着けるだけのヒントがしっかり提示されてましたからねぇ。
いやもうね、本放送当時の自分は完全に制作側の術中にハマってると言うかあまりにも的はずれなツッコミをしていたということが見返すことでどんどん見えてきてしまって、ぶっちゃけ恥ずかしい(何爆)
そして理解しました。この作品は2度見るべきモノである、と(何)
2度見て初めて話の内容を理解できる、そんな作品だったわけですな。

そんなわけでこの2回目の視聴は新たな発見だらけで、むしろ第1回視聴時よりもずっと楽しんでいるのかも知れないw
てか、本放送から実に4年ぶりの視聴のはずなのに、意外と覚えててびっくり。
結構細かいシーンでも「あぁ、こんなシーンあったな」と思い出せたり、「あ、ここから先は録画失敗して見てないな」とかそんなこともしっかり思い出せました。
たぶん、2003年の劇場版がほぼ総集編だったので断片的には見てるし、小説版の方もちまちまと古本屋で仕入れて全巻読んでいたりもするせいでしょうけど。
でもおかげで、本放送当時そのシーンを見てどう思ったかとかも思い出せるので、そのときどこがどういう理由でどのように分からなかったのかというのが検証できて便利です(何)


せっかくなので各話感想をちょこっとずつ。

◆第1楽章「首都侵攻」
◆第2楽章「神人目覚める」
この2つはセットにしないとどうしようもないのでまとめて、

1話冒頭の「オーバーロード作戦」の発進シーンでいきなり「外の世界」と「東京ジュピター」、2つの時間を示す時計が描かれたりしてますが、そんなん出されてもそんな細かいことに気づくわけもなく。
その後の西武線がやたら忠実に描かれてたことの方が印象深かった(鉄ヲタ死)
でもあれ、「保谷行き」とかそんな細かいとこまで無駄にリアルですよ(何)
てかその後、地下鉄事故に遭遇した綾人が助けを求めに外へ駆けだして、秋葉原方面へ向かって歩いていくシーンで描かれてる背景も実は結構実際の景色に忠実だったり。
当時はわざわざ見に行こうなんて考えはあまり起きなかったけど、ぼくのオタ属性に「舞台探訪」が付加された今こういうの見ると、やっぱ行きたくなるね(何)


さてこの2回の分からないポイントは、どの陣営が(綾人にとって)敵なのか味方なのか、ということが最大の焦点。
最初に見たときは実は遥さんが「敵」で、綾人の母親・麻耶に従ってる黒スーツの男たちの方が味方とか思ってました(実話)
いやほら、1話の遥さん、陰でこそこそ綾人のことストーキングしてたし(何)
それにエルフィー達TERRAの軍勢が、東京ジュピター内部では「インベーダー」なんて言うちょっと時代錯誤な名称で敵扱いされてて、遥さんがどうやらそっち側の陣営らしいということもあったので。
なのに終盤の方ではおかんのほうも怪しいゾって事になってもう何がなんだか、早速混乱してました。
まぁ、綾人の視点から見てるとそうなるのは自然ですがね。同調(シンクロ)率100%(何)

あとこれもよく分からなかった原因の一旦だと思うけど、美嶋玲香と綾人やクラスメートの朝比奈浩子や鳥飼守たちが会話してるシーンで、明らかに最初は「知らなかった」のに、すぐさま何ごともなかったかのような会話をしてるという違和感。これも、記憶操作があるって事に8話ぐらいまで触れてくれなかったからしばらく謎を引きずってたなぁ。
そもそも美嶋玲香自体も、綾人の描く絵そのまんまの姿で現れたり、謎めいた言動をし、なんかしらんがラーゼフォンという巨大ロボを起動させてしまうし。
綾人も綾人で、何か乗っちゃうし。何か動かせちゃうし。何か戦って倒しちゃうし。ねぇ?(何)
そらワケ分からなくもなりまさぁね(何)

で、最初がいきなりこんなんだったから、「この作品は分からないものだ」という刷り込みの下地が早速できあがってしまった、と。
やっぱ導入って大事だよね・・・そんなことが実感できる第1・2話でした(何)


ところで、2話の最後の方でラーゼフォンに乗った綾人があちこち見回して叫んでたシーン。アレも放送時は「何故叫ぶ。」と理解できてなかったけど、「蒼穹のファフナー」で「ファフナーという巨大な体に同化すると、最初は『こんな大きいのは自分の体じゃない』と思ってしまって拒絶、ヘタをすると発狂してしまう」という話があったからこれもそのパターンなのかな?
この当時はまだオタ歴もそこまで長くなかったのでアニメでの典型的な描写に関する経験に乏しかったってのも理解不能に陥った理由の一翼を担っているのかも(何)



ちなみに第1話の本放送は16:25~だったので、高校の部活の部屋に何故か有ったテレビを利用して、そこで見ました(爆)
ただ、あまり落ち着いて見られず、ただでさえよく話からなそうな作品が更に分からなくなってしまうと思い、以後はおとなしく言え帰ってから見ることにしましたw
つか、まだ高校2年、よーするに綾人と同い年だったんだよなこの時。早いもんだ(年寄り発言(何))


◆第3楽章「二人の町」
綾人が「外」に出てきて、やっと世界設定が提示された回。
最後まで見た後に見ると、復習にちょうど良いね(何)

ところでこの回の最後、遥が船に火をつけてたけど、アレは自分たちがここにいることを知らせる「狼煙」の役割だったってことに今更気づきました(爆)
最初は、近くを通った飛行機が実は遥にとっての「敵」で、何かマズイものがあって証拠隠滅のために燃やしたのかと思ってた(爆)


◆第4楽章「自分の時計」
OPに「これまでのあらすじ」みたいなナレーションが入ってるけど、TV放映でもこんなの有ったっけ・・・?全く覚えがないんだけど・・・

本編の方では物語に更に謎を振りまく如月久遠登場(何)
いきなり「オリン」とか言われてもねぇ、って感じですが、今ならまぁなんとかついてける(何)

でもなんか知らん間にラーゼフォンの中に乗り込んでしまってよくわからん内に戦ってるってのは、こういうアニメのお約束パターンって感じで未だによく分かりません(何)
まぁ、こういうのは今更つっこんではいけない気もするけど(何)

しかし今見ると綾人の腕時計が目立ちますね。半袖だから見えますし。
この作品は「時間」が話の重要な鍵になってるだけありますな。


◆第5楽章「ニライカナイ」
4話で監禁されたことでTERRAの人間全員に対して不信感を抱いてしまった綾人が(いつき)や恵や六道のおじさん、遥やエルフィとの「日常の」交流で心を開いていく話。
鬱状態を何話も何話もぐだぐだ引きずらなかったのはよかったかも。
六道さんに「神名綾人」と書かれた表札をもらって綾人が「今、何時ですか?」って聞いたのが心を開いた証拠、ってのはなかなかしゃれた表現だな。
放映当時は気づかなかった覚えがあるが(爆死)


◆第6楽章「消滅都市」
かなり後まで引きずってた綾人vs恵の「エビフライにしょうゆ」「目玉焼きにソース」論争ってこんなところから出てきてたのかw

それはどうでもいいんだが、函館キタ(何
ノエインを最初に見たとき、シャングリラの「遊撃艇」のデザインがなんとなくラーゼフォンのムーの「ドーレム」に似てる気がしたからラーゼフォンにも石垣純哉氏が関わってたのかと思ってたけど、関わってなかったんですね。

この回のドーレムは「位相空間」とやらに周囲のモノを引きずり込む能力を持っているようですが、まぁ、どう見てもエヴァに出てきた「ディラックの海」です、本当にありがとうございました、な感じだよなぁ(何)
こんなことするからパクリだパクリだと散々言われたんだよ(何爆)


◆第7楽章「集まる日」
メインキャラおおむね全員集合。
やっと下準備終わりって回ですね。

あの記者さん。ああいうキャラ好きだなぁw
飄々としてるっつーか、ね。
それでいてしっかり話の核心に迫ってくれるし。
「BLOOD+」の岡村と全く同じ立ち位置のキャラですな。


◆第8楽章「凍る聖夜」
樹と小夜子、恵とキムと八雲、そして綾人と遥の関係を詳しく見せる回だったわけですねこの回は。
綾人と遥の関係に関しては放送当時気づいてなかったため上にも書いた「12才年下に対して~」なんて事を書いてましたが、最後まで知った上に、前の話から合間を置かずに見るともうほとんど答えの一歩手前ってぐらいのヒントは提示されていたことに気づいて、4年前は如何にいい加減に見ていたかということが分かってしまって微妙にショック(何爆)
思い切り制作側の意図に乗せられてた感じだw


◆第9楽章「時の祠」
録画失敗の回。
次の週にに45分の総集編「翼の記憶」が放送されたおかげで何が起こったかはおおむね知っていましたが。

時の祠ねぇ。なんでそんなものがあるのかとかは謎だけど(何)

この回は、結構いろいろ今後への伏線というか、鍵となる用語を見せる回。
樹さんが実は、とか、一色が何かたくらんでることとか、「オリン」と「イシュトリ」とか。
本放送時はこの次の回から深夜に移行でただでさえ1ヶ月も間が開いたし、何より総集編でしかこの回を見てなかったから、これ以後の分からなさが加速したんだろうかね。


◆第10楽章「追憶のソナタ」
7話以降はキャラのバックグラウンドを見せようキャンペーン、ってとこか。
今回は功刀指令編。
実は東京で麻耶の部下やってる九鬼は昔の上司で、功刀さんがMU大戦の引き金を事実上引いてしまったよというお話。
TERRAの指令をやってるのはその贖罪、罪滅ぼしのためでってことは、最後、娘の墓に向かって言った「もう少しだけ一人で眠っていてくれ。もう、迷いはしない。」ってセリフは、23話の司令所「自爆」に繋がってくセリフなのかな・・・そう考えるとちょっと痛いセリフですね。

しかし

◆第11楽章「虚邪回路」
綾人が公園で美嶋と出会い、池の中からラーゼフォンの「奏者の座」が現れた辺りでビデオテープ終了により録画が切れていた回(何)

前回とのつながりみたいなのは全くなく、いきなりドーレムと戦ってて、絶叫してたら、気づいたら綾人は東京に居た。でも何かがオカシイ。
そんな展開だった本放送時の混乱はハンパじゃなかったな(何)

しかしまぁ、これもとてつもなくエヴァだよな(何)

ところで、綾人が母親と食事してるシーンで流れてたニュース。
チンパンジーが自動販売機で買い物をするようになったなんて内容で、「飼育係の大薮さん」なんてセリフがあったけど、ハガレン制作ヨタ日記でお馴染みのあの大薮さんだよね(何)
ラーゼフォンでも設定制作に名前入ってるし。
当時からそんなネタにされる人だったんですね(何)


さてこの回では吉祥寺や石神井公園の街並みが出てきますが・・・吉祥寺のサンロード方面。放送当時はまだ行ったことがなかったから分からなかったけど、これもかなり忠実に再現してたんですねぇ。
帰ったら吉祥寺と石神井公園ぐらいは行ってくるかな(何)
吉祥寺は、どうせ放っておいてもまた西荻窪にソーセージ買いに行くとき行くだろうし。
てか、西荻から石神井方面にバスが出てた気もするな。
無意味に過密スケジュールですが、ヒマを捻出して行ってみますか。


以上、見たところまで。
今日明日も引き続き見れるだけ見たいと思います。




で。
↑書いてるとき「4年前」とか「4年ぶり」とかを連発してて気づいたんですが、この日記いつの間にか4周年迎えてたんですね(爆)
そういえば2002年2月21日設置、25日公開だったっけ。
なんか4周年ぐらいになってくると、もうこの日記が存在してることがあまりにも当たり前になってしまっているし、特に節目というわけでもないからもうなんか感慨も何もありませんね(爆)
「○周年記念」とか言いたくなるのは初めてだったり、区切りだったり、良い数字だったりする1、2,3,5,7,10周年ぐらいかな(何)

この日記、4月からは生活パターンが激変するとは言え、今までのパターンから考えて終わることはあり得ないだろうな(何
もう今更飽きることもない気がするし。
たぶん、5年目も6年目も、だらだらと延々続くと思います(爆)




過去を振り返るのはこのぐらいにして現在~未来のアニメをここで。

◆しにがみのバラッド。
話題の絶対少年の続編(違います)
希紗だー。タルトだー。田菜編最終話の「元に戻った」美玖だー。
さらにはその他モブキャラにも絶対少年で脇役やってた人の名前がー。
テレビを消すときの「ぴょ」っていう効果音も全く同じだー。
・・・やっぱりどう見ても絶対少年でしたw

でも画面の方はちょっと雰囲気違ったかな。
背景画の雰囲気が違うせいだと思いますが。
絶対少年は水彩画っぽい背景だったけど、こっちは最近お馴染み「草薙」の絵でだいぶ違うし。
でも、キャラの動きやカメラワークは、望月監督だけあってやっぱりどう見ても絶対少年でしたがw


肝心の話の方は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コメントしづらいな(爆)
小学校の道徳の教科書とか、国語の教科書の読み物に使われてそうな内容を、ラノベらしく萌え風味なキャラに演じさせるとこうなる・・・ような、そんな話。
前の「半月」も静かな話だったけど、これはそれに輪を掛けて静かで、もう静かすぎて眠くなりそ(何
良い話であることは確かなんだけどねぇ。
何か、見せ場がないよなぁ・・・

ま、今後も声優陣にツッコミ入れなければいけないので見ますがね(どんな理由だ)


◆ブレイブ・ストーリー制作発表
おとといたまたまUHB(北海道のフジテレビ系列局)の夕方のニュース「スーパーニュース」を見てたら、翌日、すなわち昨日の放送で「ブレイブ・ストーリー」の制作発表会見の模様を放送するなんて言ってたからこれはチェックだと思いって見てみました。
声優として出演する芸能人一同のコメントとか、UHB局アナが声優に挑戦してその模様を放送とか、そんな感じ。
そこで劇場で流れた予告編とは違って、おそらく本番のアフレコで録った声が入った映像もちらっと流れましたが、ワタルの声は相変わらず微妙ですね・・・orz
多少の改善は見られた気はします・・・・が、やっぱりまだちょっと('A`)
今回初めて聞けたカッツさん@常盤貴子は・・・ちょっとしか聞けなかったけど、そこまで悪くはない・・・かな?
キ・キーマ@大泉洋は、流石経験者。全く問題なし。キャラ的にもノリは似てますしねw
ミツルはどうだったかって?・・・ソンナノハシリマセンヨ、ハハハハハハ(何)
しかしさ・・・芸能人が主要キャストのほぼ全員をしめてるという時点でただでさえヴァー('A`)なのに、アナウンサーが声優にチャレンジとかまた余計な事しやがって・・・・・・
ハガレンのときもひどかったぞアレは。
UHBアナウンサーのあたりはハガレンのあの人らと比べればいくらかマシだけど、それでもやっぱりダメなもんはダメなんだってう゛ぁ。
こんななのに「豪華声優陣」とか言われて宣伝されると、アニオタとしてはかなり腹立たしいなぁ。
こんな事書くと「原理主義者乙」とか言われそうだけど、本職の声優さんに失礼だと思う。
松さんとかのインタビューで「本職の声優さんと一緒に録ることがあった」なんて発言もあったから、ミーナ役はおそらく本職の声優がやってるんだろうけど、芸能人がらみはこれだけ情報が発表されてるのに、ミーナ役に関しては未だに全く発表がないという明らかな扱いの違いも現にあるし。

ほんと、いくら芸能人連れてきて話題性上げないと商売にならないからとはいえ、こうまで露骨な布陣で、おまけにイメージも、一部は演技もダメと来たら結局質の悪いモノになってしまって売れないと言う本末転倒なことになるんじゃないのかねぇ?
アニメってのは絵と脚本と声がどれも同じくらい大事なのにそのうち一つがこんなんじゃ・・・・・・・・・
なんかもう、期待が大きく削がれた('A`)

こんな事ばっかりしてたらいずれ日本のアニメ映画業界は廃れると思うよ、マジで。



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