徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

絶対少年5話

No: 1258
投稿者:管理人 2007/02/06 Tue 00:53:08

今回は直接的な面と今後の伏線的な面の両側から一挙にわっくんの正体について核心に迫る回。
冒頭のわっくんと幼い歩のしりとりのシーンで「コンピュータ」「テレビ」「ボーナス」みたいな現代語を知らないってことをにおわせておきつつ、ついでに最後歩の「わっくん、あのね・・・」で今回のサブタイにも関係してくる「約束」について触れておく。このシーン最初はさらっと見てたけど、相当重要だね。
そんで同じ回の最後には歩の母親との電話で、わっくんのあの格好は幼い頃の歩だったということまで言ってみたり。
歩ってかなり感情の起伏が薄いキャラだけど、このシーンの驚きっぷりはきっと全話中最大ではないかとw

どうでもいいけどそのシーンの最後、電話の途中で突然マテリアルフェアリーが窓にこつんとぶつかってきたシーン、初見の時は歩と同じぐらい驚いた(爆)
今回は3回目だからさすがに大丈夫だったけどさ。
でも驚いたけど、なんだかファンタジーというかちょっぴり怪談めいた要素が一挙に強まった気がしてものすごい先が気になりだしたのを覚えてます。

実際ここから話が加速しだすんだよねぇ。
今回歩が阪倉に始めて名前で呼ばれたことで田菜の人間関係に完全に入り込んだ感じになるわけだし。
いうまでもなくわっくん絡みも一挙に進展するし。
そして田菜に起こり始める怪現象・・・
思い出すだけでわくわくだね(何)

しかし今回、普段はまったりとした雰囲気が支配している絶対少年としては情報量多かったな。
わっくん絡みのことだけでなく、須河原が聞いてたラジオは横浜編への布石だし。
海野と美紀のバスの中での会話は田菜編最終話でのやりとりの伏線だし。
平五郎さんや麻子さんは意味深なこというし。
やはり今回が田菜編の本当の意味でのスタートなのかな。



最後に、どうでもいいことで〆(何)
夏場に丹那盆地を自転車で実際に駆け回った実体験から言わしてもらうけど、歩、あんなに毎日出歩いてるのに、白いよな(何爆)
相当焼けるぜ、本来(何)


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