徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

4月新番組追加

No: 1271
投稿者:管理人 2007/03/02 Fri 01:23:27

前回書いたときから新たに北海道での放映が確定した番組が2本発見されたのでそれも見ることにします(何)

◆らき☆すた
4月新番でこういう名前の作品をやると言うことだけ知ってたけど、絵柄見て明らかに札幌ではやらなそうだと思い見向きもしてなかったけど、なんかやるらしい。
ってかよく見たら制作京アニじゃん!
なんか放送局の顔ぶれが涼宮ハルヒっぽいけど、調べてみたら主人公の声優平野綾だ(爆笑)
長門役の茅原実里も居るよ。
これは見なければ。いろんな意味でwwwwwww

◆アイドルマスター XENOGLOSSIA 公式サイト
サンライズ制作の萌えアニメ、すなわち舞-HiMEの親戚みたいなそんな印象の作品。
なんかゲームが原作らしい。
それ以上はよく知らない(何)
しかし道民としてもっとも大事なことは奇跡の全国最速放映が実現していると言うことだ(爆)
4/2から毎週月曜日26:30~27:00。次の千葉テレビより2日も早いぜ(何)
無意味な優越感に浸ってみたいと思います(爆)


あとこのほか「おお振り」が予想通りHBC放映確定。
来期はなんか相当多いな。


今週のアニメ。

◆絶対少年8話
今回は歩がやたら喋る回。
なんかずいぶん頭が冴えてる感じです。
それから美紀との関係が変わり出す回でもあるかな。
拓馬に「深山美紀のことどう思ってる」と直球で聞かれたから歩の方からも意識するようになった、みたいなそんな感じだったのかな。
美紀の方は言うまでもなくずっと前から意識してて、今回だって以前拓馬がやってたのと同じように歩が美紀の顔をじーっと見つめていたときも拓馬の時と違って嬉しそうに微笑むだけというあからさまな違いを見せております(何)

あと今回、阪倉の印象がだいぶ変わったんだよねぇ。
オカカ婆をひたすら追い回しているのはただ単に「暴走」しているのではなく、結構冷静に自己分析してて、それを踏まえてもなおそれを続けてるってことが分かって、ね。
なんかいいよね(何)

さて今回は人間関係の描写もさることながら猫踊りの伝承等々の民俗学ネタが豊富な回。
あの猫踊りの伝承、現実の函南町にも存在してるんだけど、携帯小説でも触れられているとおり横浜市の地下鉄踊場駅周辺にも全く同じ話が伝わってるってのは不思議な話だよねぇ。(函南町といっても丹那盆地ではなくちょい北の軽井沢(か・る・い・さ・わ、濁りませんw)地区に伝わってるものだけど。)
あと、頭屋の森の由来とか、その中にある「道切り」(わらじが吊されてるヤツ)とか。
なんかそういうの見てるだけでいろいろ興味がかき立てられて楽しいね。
しかしあの道切り、今回のシーンだけでも薄ら寒いけど、次に出てくるときなんかもう・・・・思い出しただけで鳥肌が。

◆ロケットガール2話
OPはゼロの使い魔の人か。結構いい曲かも。
しかし映像の方は本編使い回しが多いな・・・あまりおもしろくない(何)

本編の方は早速物語が始動。ゆかりが宇宙飛行士としての様々な訓練を受けるわけだけど、ものすごいテンポがよくて気持ちよかった。
やってることは結構多いんだけど詰め込まれてる感じは全くなく、ほんとにポンポンポンと話が進んでいく感じ。
いやー、演出上手いわ。
しかしアレだね、落ち着いて考えてみると、有人宇宙飛行を実現させて政府に計画続行を認めさせると言う考えなのに、たとえ成功したとしてももしたまたまいた日本人女子高生を欺して連れてきた挙げ句強制的に厳しい訓練受けさせていたなんてことがバレたら逆効果だよねww
ほとんど犯罪だろう(爆)

で、ゆかりがソロモン諸島にやってきた本来の目的である「父親探し」。
2話目であっさり解決するのかwww
しかもナゼか現地住民の村で酋長やってるって・・・意味分からんwwwwww
この作品、宇宙関連の設定は結構しっかりしてるようだけど、キャラクターの面ではいかにもフィクションっぽい人が多いみたいだなw
それで全体のバランス取ってるって事?ww


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