徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

先週見たアニメ~最終回感想シリーズ

No: 1298
投稿者:管理人 2007/04/12 Thu 01:32:30

この間途中で時間切れになって書ききれなかった先週見た3/24~4/6の2週間で放送されたアニメの感想・・・の一部(再何)
とりあえず最終回を迎えたアニメだけ。全部じゃないけど。

◆牙 最終話
なんか結局「人がよく死んだなー」とか「ノア何度も性格変わりすぎだろwww」とかそんな風にしか思えない、よく分からない作品のまま終了。
最後も若干強引な感が漂う展開で。
1年やった割にはビミョーでした。


◆妖逆門 最終話
最終話の1話前がかなり最終話っぽい展開で、あとは表の日本に帰ればもう終わってもいいんじゃないかとか思ってたけど、最後にきみどりが消えてしまって「おお!」と思った(何)
で、その次の最終回では4年後にきみどりのご神体とでも言うべき大木が枯れてしまって危険だから倒されると言うニュースを聞いて三志郎たちみんながお別れを言いに集まるという展開でもっと「おお!!」と思った(何)
いや、このアニメ主人公のイメージカラーは熱血の赤・得意な撃符の属性は燃える火属性・性格は単純バカで勇気と友情で突っ走るみたいな典型的な「少年向け」アニメで、時折そうとは思えないネタも仕込まれてはいるモノのw、基本的に小学生ぐらいを対象にしてる作品という印象がものすごく強かったから、こんなちょっとしんみりした終わり方になるとは予想だにしていなかったのよ。もっと純粋なハッピーエンドだと思ってた。だからこのエンディングはちょっと意外でした。
でも結構感動のエンディングな感じで良かった。
1年という長丁場、途中中だるみ感が漂ったことは否めないけど、全体としては結構良いアニメでした。
ああ、なんかこんなことを書いていたらまた主題歌コンピレーションアルバム買いたくなってきた(爆死)
なんか発売当初から初回版は品薄でもはや入手はかなり困難らしいけど、万が一見つけたりしたら買ってしまいそうだ(爆)


◆武装錬金 最終話
主題歌の通り「いつまでも、いつまでも、燃え続けるんだ!」を体現するアツイエンディング!
ドラゴンボールの血を受け継いだような正統派ジャンプ作品という感じですごいよかった。
もちろんツッコミ入れだしたらキリがないけどw
こんな純粋にアツいアニメ久しぶりだったので大いに楽しめました。
声優陣もものすごい豪華で、かつハマリ役な感じの人が多かったし。
ともかく最初から最後まで気が抜けることなく、ひたすら勢いよく突っ走ってた良作でした。
一言でまとめるならば蝶・サイコー。(一度言ってみたかった(何))


◆ネギま!? 最終話
めでたしめでたし大団円。
まき絵がモツのことを「お父さん」と呼ぶ理由はそんなんだったとは!(爆笑)
どちらかと言えば後半の比較的シリアスな展開よりは前半の新房監督らしさ全開の突き抜けたギャグ展開の方が好きだったけど、全体を通して結構良かった。


◆学園ゆーとぴあ まなびストレート! 最終話
学園祭が無事終わったと思ったらいきなり話が飛んでみんな卒業。
それぞれ違う進路なのはいいけどみかんがアメリカ行って学美はフリーターとは。
逆というかみかん就職・学美アメリカの方がよっぽどしっくりくるんだけど。

で、OPのあのみんなで落書きしてたシーンが実は卒業のさらに1年5ヶ月後だったってことは、学年で言うと大学2年相当、みんな二十歳になる年の夏ってことなわけで?
・・・・・・・あんなロリロリした二十歳いませんwwwwwwwwwwwww(何爆)
高校生でも十分あり得ないとずっと思ってるのに、まさか二十歳なんて。これはひどい(何笑)

まぁ全体的な感想としては、悪からず、ってトコですか。


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