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来い!ラインバレル!!!
投稿者:管理人 2008/01/03 Thu 12:06:59
年末にもちらっと書きましたが、「鉄のラインバレル」の原作コミック買いました。勢い余って(何)
ブックオフに行ってみたら1~5と番外編その他収録の0巻が置いてあったけど、最初はとりあえず様子見ということで、1巻と2巻を買ってみたんですが・・・
面 白 い よ こ れ !
ロボットものにありがちなキャラがうじうじ悩んでて話が進まないようなこともなくぽんぽんとテンポよく進んでくし、そんなだからキャラの性格もみんな立ってて面白いし、そしてバトルは熱く笑うとこは笑わせて、しかし泣かすとこはちゃんと泣かして、とメリハリ効いてるし、絵的にも割と好みだし、画面もロボット同士の戦闘シーンで時々どっちがどっちだか分からなくなりはするものの、それ以外はこざっぱりとしてて見やすいし。
僕の嗜好にかなりストライクなんですけどwww
連載誌がチャンピオンREDってっことで、最近ありがちな「女の子がやたら多くお色気過度で燃えがメインなのか萌えがメインなのかわからない」ような作品なのかと思っていたんですが、そんなこと全然無くて、それどころかもの凄く硬派なロボットマンガですよこれ。
話の軸はきっと「強大な力を手に入れた少年の成長」とかそんな感じの直球ど真ん中な王道テーマだけど、主人公は嫌々ながらも状況に流されて仕方なくロボットに乗って戦っていく中で次第に変わっていくという、まぁ言ってしまえばエヴァ的な構成が最近多い気がするんですが、この作品はそうじゃない。
なんてったって主人公・早瀬浩一は喜々としてラインバレルに乗り込んでますからね(爆)
最初なんか普段のケンカの延長みたいなノリで乗って戦ってるというあたり、何か他の作品とは違うものを感じさせられますw
そしてそうやって不要に悩まないから何か同じようなこと言ってるような話がループすることなく、次から次へと新たな展開へとごろごろと転がっていくから読んでて飽きないんですよねぇ。
そして変に分かりづらい作りをしてないからそのテンポに乗ってサクサク読み進められる。
公式サイトで12/26に配信された柿原徹也&能登麻美子コメントで柿原さんが「続きが気になって仕方ない」的なコメントしてたけど、なんだか極めてありがちなお世辞の定型文みたいなコメントだけどこの作品に関しては超同意。
実際2巻まで読み終わったら居ても立ってもいられず、その日のうちに再び古本屋を巡って続きを買えるだけ買って、ついでに出たばっかの8巻も新刊で買ったぐらいですから(爆)
何というかとにかく熱くて、「ロボットもの」というより「痛快娯楽アクション」と評したほうが適切な、そんな作品でした。
この作品はニメ化の情報で初めて知ったわけですが、そのときなにやら妙に惹かれて買ってみたら、期待通りの当たりでした。
この作品がサンライズでロボットものにかかわってきた日高監督を中心に、こういう痛快娯楽アクション大好きそうな谷口さんがちょっと関わり、平井さんがキャラデザして今ブレイク中の声優陣が声を当ててアニメ化されるんだから・・・ねぇ?(何)
期待がなお一層高くなりましたよ。
キャストといえば今発表されてる3名、これらキャラについてはこの人達の声を思い浮かべつつ読んでみたんですが、城崎の能登麻美子はもの凄いハマリ役になる気がしますw
能登麻美子って言われてから読んだというのは多分にあるんだろうけど、それにしてもいかにも能登麻美子っぽいキャラだもん・・・(何)
あと加藤久嵩役の福山潤ってのも結構よさげ。第一報で発表されたからレギュラーなんだろうと思っていたらちょっと意外な立ち位置のキャラでびっくりしたけど、でもああいう役なら「コードギアス」のゼロっぽい感じの声だとぴったりかな。
主人公の早瀬浩一役が柿原徹也ってのは、ちょっと意外だった。この人の役のイメージってシモンとか藤岡とかそんな「根は純粋な良い子」って印象が強いから、浩一みたいにケンカに明け暮れ態度もデカく、城崎に「最低です」とか言われちゃうようなキャラってのはちょっと想像できなかった。まぁでも合わないとは思わんから良いけど。てゆーか去年のグレンラガンに続き、柿原さん今年もロボットアニメの主人公ですか。今年もきっと叫びまくりですよ(何)
あと非常にどうでも良いんですが、4,5巻は空港から家へ行く途中に蒲田の古本屋で買ったんですけど、何も知らずにその後読み進めていったら蒲田が出てきてびっくりしたんですけど、これは何の縁でしょうか(何)
てゆーか、5巻に載ってたラインバレルマップ・・・なーんか多摩川沿いとか六郷橋付近?とか羽田近辺とか、家から自転車で行けそうな距離のところにいっぱい記し付いてるんですけど(何)
アニメでちゃんと現物が再現されるんだったらもう間違いなく行くぜ(何)
いや、いっそアニメ始まる前に先行して行ってやるかな(何)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1435
年末にもちらっと書きましたが、「鉄のラインバレル」の原作コミック買いました。勢い余って(何)
ブックオフに行ってみたら1~5と番外編その他収録の0巻が置いてあったけど、最初はとりあえず様子見ということで、1巻と2巻を買ってみたんですが・・・
面 白 い よ こ れ !
ロボットものにありがちなキャラがうじうじ悩んでて話が進まないようなこともなくぽんぽんとテンポよく進んでくし、そんなだからキャラの性格もみんな立ってて面白いし、そしてバトルは熱く笑うとこは笑わせて、しかし泣かすとこはちゃんと泣かして、とメリハリ効いてるし、絵的にも割と好みだし、画面もロボット同士の戦闘シーンで時々どっちがどっちだか分からなくなりはするものの、それ以外はこざっぱりとしてて見やすいし。
僕の嗜好にかなりストライクなんですけどwww
連載誌がチャンピオンREDってっことで、最近ありがちな「女の子がやたら多くお色気過度で燃えがメインなのか萌えがメインなのかわからない」ような作品なのかと思っていたんですが、そんなこと全然無くて、それどころかもの凄く硬派なロボットマンガですよこれ。
話の軸はきっと「強大な力を手に入れた少年の成長」とかそんな感じの直球ど真ん中な王道テーマだけど、主人公は嫌々ながらも状況に流されて仕方なくロボットに乗って戦っていく中で次第に変わっていくという、まぁ言ってしまえばエヴァ的な構成が最近多い気がするんですが、この作品はそうじゃない。
なんてったって主人公・早瀬浩一は喜々としてラインバレルに乗り込んでますからね(爆)
最初なんか普段のケンカの延長みたいなノリで乗って戦ってるというあたり、何か他の作品とは違うものを感じさせられますw
そしてそうやって不要に悩まないから何か同じようなこと言ってるような話がループすることなく、次から次へと新たな展開へとごろごろと転がっていくから読んでて飽きないんですよねぇ。
そして変に分かりづらい作りをしてないからそのテンポに乗ってサクサク読み進められる。
公式サイトで12/26に配信された柿原徹也&能登麻美子コメントで柿原さんが「続きが気になって仕方ない」的なコメントしてたけど、なんだか極めてありがちなお世辞の定型文みたいなコメントだけどこの作品に関しては超同意。
実際2巻まで読み終わったら居ても立ってもいられず、その日のうちに再び古本屋を巡って続きを買えるだけ買って、ついでに出たばっかの8巻も新刊で買ったぐらいですから(爆)
何というかとにかく熱くて、「ロボットもの」というより「痛快娯楽アクション」と評したほうが適切な、そんな作品でした。
この作品はニメ化の情報で初めて知ったわけですが、そのときなにやら妙に惹かれて買ってみたら、期待通りの当たりでした。
この作品がサンライズでロボットものにかかわってきた日高監督を中心に、こういう痛快娯楽アクション大好きそうな谷口さんがちょっと関わり、平井さんがキャラデザして今ブレイク中の声優陣が声を当ててアニメ化されるんだから・・・ねぇ?(何)
期待がなお一層高くなりましたよ。
キャストといえば今発表されてる3名、これらキャラについてはこの人達の声を思い浮かべつつ読んでみたんですが、城崎の能登麻美子はもの凄いハマリ役になる気がしますw
能登麻美子って言われてから読んだというのは多分にあるんだろうけど、それにしてもいかにも能登麻美子っぽいキャラだもん・・・(何)
あと加藤久嵩役の福山潤ってのも結構よさげ。第一報で発表されたからレギュラーなんだろうと思っていたらちょっと意外な立ち位置のキャラでびっくりしたけど、でもああいう役なら「コードギアス」のゼロっぽい感じの声だとぴったりかな。
主人公の早瀬浩一役が柿原徹也ってのは、ちょっと意外だった。この人の役のイメージってシモンとか藤岡とかそんな「根は純粋な良い子」って印象が強いから、浩一みたいにケンカに明け暮れ態度もデカく、城崎に「最低です」とか言われちゃうようなキャラってのはちょっと想像できなかった。まぁでも合わないとは思わんから良いけど。てゆーか去年のグレンラガンに続き、柿原さん今年もロボットアニメの主人公ですか。今年もきっと叫びまくりですよ(何)
あと非常にどうでも良いんですが、4,5巻は空港から家へ行く途中に蒲田の古本屋で買ったんですけど、何も知らずにその後読み進めていったら蒲田が出てきてびっくりしたんですけど、これは何の縁でしょうか(何)
てゆーか、5巻に載ってたラインバレルマップ・・・なーんか多摩川沿いとか六郷橋付近?とか羽田近辺とか、家から自転車で行けそうな距離のところにいっぱい記し付いてるんですけど(何)
アニメでちゃんと現物が再現されるんだったらもう間違いなく行くぜ(何)
いや、いっそアニメ始まる前に先行して行ってやるかな(何)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1435
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