徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

ソウルイーター7話

No: 1523
投稿者:管理人 2008/05/23 Fri 01:28:45

流石に今日のは録れました(何

今回はクロナとメデューサ登場。中の人は坂本真綾に桑島法子だけど、これは良い布陣。想像以上にハマってるわ。
あと魔剣ラグナロクの中の人の姫野恵二って人は吹き替えと舞台メインの人らしく知らなかったけどこれまたイメージぴったり。
この作品の声優陣、準レギュラークラスのキャラは基本文句ないキャスティングだな。うん。

話の方は相変わらず原作にあるセリフはほぼ余さず使うトレースっぷりで。
ハレグゥの時はアニメ各話について原作のどこからどこまでがどう使われたかをコマ単位で事細かに対比したけど、ソウルイーターでもできるな、それ。やらないけど(何)

にしても毎回思うけど月刊誌でしかも各話比較的ページ数多めとはいえ、よく原作の1話で30分のアニメ1話作れるよな。
今まで原作付きアニメを見てきた感じだとだいたい原作1話分じゃ足りないからオリジナルシーン挿入したり原作の他の回からネタ引っ張ってきたりして尺伸ばしてるのがほとんどだったけど。
この作品の、少なくとも今までの話ではそういうのほとんど無いよね。今回はまぁイタリアにやってきたソウル達がイタ飯食い放題だぜとか言ってたシーンがアニメオリジナルだけど。
原作の内容が元々密度高めなのかも知らんけど、ヘンに間延びせずバランスよく30分という枠の中で話を進行させるように構成し直すアニメ版スタッフの力量もなかなかのもんなのかも?
今まで原作知ってる作品がアニメ化された場合、絵がアレとか声がイヤとかそういうのを除いてストーリーの部分だけ見ても大抵は何らかの形で失望させられたんですがソウルイーターに関しては今んとこそれが無くて嬉しい限り。
アニメ誌によるとしばらく後になりはするけどアニメオリジナルエピソードも挟まれるようで。僕としてはマンガ原作のアニメ化パターンとしてはかなり理想的な展開になってるみたいです。


せっかくなのでちょろっと欲を言っておくと、原作者・大久保篤の前作品「B壱」も、アニメオリジナル展開の途中で良いからほんのちょこーーーっとだけ絡ませてきてくれたりするとなお嬉しいw
ソウル同様これも連載開始ら全部読んでて、実はソウルよりむしろこっちの方が好きなぐらいなので、そういうお遊びがないかなーと、期待。
シリーズは1年も有るんだしね。



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