徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

鉄腕バーディー DECODE 最終話

No: 1606
投稿者:管理人 2008/09/28 Sun 00:01:07

うっわww中杉のことを「小夜香」と名前で呼ぶつとむがあまりにもこっぱすかしいwwww

そんな最終話(何)
「リュンカが次の成長段階を迎えた時点で他の生命体に移してそれを破壊すれば宿主を助けられる」と明かされた時点で、「あぁ、きっとバーディーが自分の体に移し替えようと必死でつとむを守るけど、結局つとむに転移するんだろーな」と予想してたら寸分違わず合ってて噴きましたww
そしてそうなってしまった後も、「つとむに転移したことでうやむやのウチにリュンカの活動が減衰・・・なんてのはいくら何でも都合良すぎるから、きっとここは一旦つとむをリュンカごと『殺す』んだろうな。でも一度地球外の文明と関わりを持ってるつとむだし、どうにかして無事でいるんだろ?(何) 例えばほら、前みたいにバーディーと『二心同体』になって本当の体は再生するとかさ。」なんて予想してたら、またしても見事にビンゴで、最早噴くこともせず納得しましたwwww
早宮「人間最後は一人なんだからさ!」
バーディー「それが一人じゃないんだなー」
僕「ですよねー」
って(何)
危うくつとむと同じタイミングで同じようなセリフを発するところだった(何)


まぁ要するに一言で言ってしまえば、超王道な結末を迎えたわけですね(何)


でもそんな誰でも予想できるようなありがちな展開ではあるけど、全く悪い印象はなし。
前から言ってるけど僕はこういうオーソドックスな展開を正面切って堂々とやるシリーズ構成、大好きですw
特にこの作品は、某ラノベの後書きじゃないけど、ジャンル的には「痛快娯楽アクション」だからね。
そういう作品は奇をてらった予想の斜め上を行く展開に翻弄されながら見るよりは、大きなショックを受けることはないけど、それ故安定感有るストーリーに乗りながら、純粋にアクションとキャラの描写を見て楽しみたいと思うし。
そして先は予想できても演出で上手いことやってくれれば盛り上がるところはちゃんと盛り上がるからね。
この作品はまさにそこらへん上手くやってくれたなと思います。
さすがは「ノエイン」の赤根監督、ってところかな。


さぁ、この王道エンドはもちろん第二期への繋ぎのため!
3ヶ月の間をおいて1月にはもうスタートするようです。
既に新たな物語の伏線も今回はられたし、来期も超楽しみです。


それまでは、これはこれで違った魅力に溢れていそうなかんなぎを楽しみたいと思います(何)
BS11のバーディー同枠でも放送されるし、さらには激しい遅れでHBCでも放送されるからいくらでも見られるけど、折角東京に居るんだし10月4日(土)の22:30~ MXTVで1話だけ先行して見るかな。


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