徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

今日も適当にアニメ感想

No: 1629
投稿者:管理人 2008/10/28 Tue 02:23:13

◆かんなぎ4話
うっわ仙台駅前(何
超見覚えあるw
でも写真無かった(´・ω・`)
何度か行ってるのにいつも短い乗換時間内に慌てて弁当買う程度で、まともに街を歩いた記憶すらないからなぁ。
やっぱ年末行くべかな。

そんな4話はざんげちゃん本格登場。
日本の神様なのに何でシスター?と思っていたらそういうことか。
日本神話や何やらそういった民俗学的ネタはこの作品においては神様モノではあるのに本筋とは全然関係ないわけですがw、それでも忘れずちゃんと入れてくれる姿勢には非常に萌えます(何)

で、ナギの妹・ざんげちゃんは人に取り憑いてまで何かを企んでいるようだけど、一体今後ナギとの間でどうなるのやら。
とりあえずアレか?ナギもデビューしてアイドル対決か?(何)


◆とらドラ!4話
おお。1巻の内容を2話目で使い切るという超スピードだと思ったら、弁当の話とかバケツプリンとかの小ネタが場所を変えて登場しとる。
原作読んだのは1巻だけなのでこの辺の本筋はもう知らないんですが、1巻から輸入されたネタも違和感なく上手にハマってたかな。


にしても、北村の写真眺めてヨダレを垂らしてる大河は、もうほとんど変態だな(爆)


◆私信
>某方
ソウルイーターのアニメは1話から今まで一貫して原作に超忠実なのでストーリーラインの面白さは原作が持ち合わせているモノそのままかな。セリフの一字一句までほぼそのままに近いよ。
前に書いたけどこのマンガ読んでて一番面白いなと思ったのはちょうど今アニメやってる辺りの、鬼神が復活した前後だったからこの辺に来て面白すぎると感じるのは激しく同意だw
でもそれにボンズ渾身の「動き」と、あとこれもアニメならではの「音」と、あとこれが一番重要かもしれないけど時間的な「()」っていう3つの演出が加わってこそってのは大きいところ。
ソウルと小鬼の対峙とかは映像と音の演出で原作の魅力を更に引き立ててた良い例だと思うし、間の演出が良いってのはアクション全般に言えること。
原作って面白いとは思いつつも、そんなに引っ張らないでどんどん進んでく印象があって、そのせいでなんかわりとあっさり読み進めちゃってたけど、アニメはやっぱ引き込まれるとこはすごい引き込まれる。
このアニメは原作にすごく忠実ではあるんだけど、微妙にアレンジすることでものすごく良い物になってるっていう、原作ファンとしてはかなり理想的なアニメ化。
というわけでこのアニメ版ソウルイーターの出来が良いのは、「職人」大久保篤と「武器」ボンズが見事に「魂の共鳴」をした結果ってなところかなw


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