徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

小説版サマーウォーズ

No: 1786
投稿者:管理人 2009/08/13 Thu 23:00:40

本日旭川へ向かう車内で読了。昨日書いたように、映画の補完って面では特によくできた作品だなという印象でした。これも押さえるべきとこは押さえつつ、独自色もおりまぜた、いいノベライズだったと思います。

ただ唯一映画と変わってたラストシーン。普通なら「えーそこは変えるなよー」となったところかもしれませんが、著者・岩井恭平の何たるかを知った上で読むと、大いに納得wwww
なんかもうむしろ健二と夏希が離れ離れにならないことの方に違和感を覚えてたぐらいでww
健二が翔太に逮捕されたあたりから最後までずっと夏希と会えないじゃないかと思ってたぐらいよww
だからあの終わり方みた時はもう「キターーーーーーーー!!」というか「ですよねー」というか、ともかくそんな感じでした(何)
やっぱ岩井さんは岩井さんだわww
ところで小説はもうひとつ別著者でつばさ文庫版ってのもあるけど、こっちはどう違うんかね。買うべきか(何)


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