徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

デュラララ!!×5、×6

No: 1868
投稿者:管理人 2009/12/31 Thu 00:28:06

3日連続こんなタイトル。今日も原作の意味。
アニメ始まる前にとりあえず既刊全部読み切ろうと思って、昨日に引き続き5巻を読み始めたのが14時頃。
しかし読み進めてくウチにこれは・・・と不安がよぎり、あとがきまで読み進めてみたらやっぱり「前後編です」の文字が。
その時点で既に18時過ぎ。
そのまま放置とかとても耐えられない感じに終わっていたのでとりあえず夕食にして、6巻に突入したのが19時前。
そして一息に読み切ってみたら、気づけば23時半。気づけば今日は9時間もデュラララ!!の世界に没頭しておりましたとさ(爆)
午前も午前で、昨日読み終わった4巻の舞台を考察してみたり、27日にこれまた池袋で買ったGファンタジーで連載中のコミック版1巻から舞台探訪できるコマをスキャナで取り込んでしおりにまとめる作業をしてみたり、なんかもう朝起きてから日付が変わるまでとにかく丸一日デュラララ!!な日でしたよ。

ていうか5~6巻。以下超ネタバレですが。
成田良悟的にはこのシリーズの主役はセルティさんと言い張ってるけど、この2巻はどうみても帝人が主役。
昨日(4巻読了時点)までの認識では肉体的にも性格的にもマシな人に分類されてたけど、今回の一件で性格的に難有りの部類に昇格(?)しちゃったなー
つか杏里も何か最早積極的に裏の世界に突入してくるようになってしまったし、折角帝人と再会することを決心した正臣も結局顔を合わせられずだし、そんな状況を今朝スキャンしながら改めて読んだ、原作1巻最初の方を元にしてるためまだみんな仲良く平穏無事な「日常」を送ってるコミック版の内容と比較してしまうと何か物凄く切ないモノが。
これから始まるアニメ版もこの3人を中心に据える的な発言を監督がしてた気がするけど、何かこの結果を知ってると常にフクザツな想いを抱きながら見ることになりそうだ・・・
そんな心境になるのも全部臨也のせい・・・ってのはネタでもなんでもなく紛れもない事実か(爆)
ってか臨也といえば、あんなことになるなんて!
帝人の転機といい臨也の事件といい、7巻以降はまたエラいことになりそうね。
そんな7巻は6巻のあとがきが本当なら本筋が進まなそうな話になりそうだけど(爆)

このシリーズはいい加減借りるんじゃなくて自前で買っても良いかなー
アニメイトのあくどいフェアに乗っかってやるのもまた一興?

・・・ところであのロシア人二人に杏里に対する依頼したのって、誰?
4巻から裏で暗躍してる澱切なる人物が今回も出張ってきてるけど。
未だに目的ハッキリしないよね?



以下私信。
>むさくん
えーとりあえず3人確保って、それって行く流れ?w


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