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おーぐめんてっど・りありてぃ

No: 1874
投稿者:管理人 2010/01/05 Tue 21:08:48

「東のエデンシステム」が現実のものになるらしい
AR(拡張現実)を使った作品を発表してる集団と組んで、モノは限定されるもののちゃんと画像認識→タグ表示ってのをやってのけるかなり本物に近い「東のエデンシステム」がネットと吉祥寺パルコのプレミアムショップで公開されるらしい。
なんだそれwww
なんて楽しげな企画www
コラボ先のAR三兄弟のHPみたらデモ動画があったけど、効果音まで再現してるよw
明日から24日までやってるみたいだからとりあえず行きますかね。
あ、行くよね?(何>私信(何)

ところでこの企画の一環で行われるAR舞台挨拶って、どゆこと?w
スクリーンに東のエデンサイト映してその場でコメント書こうって企画?
まさかARタグが仕込まれたチラシを来場者の携帯カメラに映すとその上に舞台挨拶の映像が出るとかそんなんじゃないよね?www


てかこのAR、Augmented Realityって技術、あの名作アニメ「電脳コイル」で広く有名になり、そうこうしてるうちに「東のエデン」でまたそれっぽいのでたと思ったら今度は現実のサービスとして「セカイカメラ」なんてのも始まってここんとこホットな領域な訳ですが。
これらをヲタク視点から見ててずっと思ってることがあるんですよ。
舞台探訪において超便利じゃね?って(爆)
舞台の特定はアニメの画像を「東のエデンシステム」で解析すれば答えが導き出されるかもしれないし、実際に現地を探訪するときは「電脳メガネ」にキャプ画を表示すれば、現実の景色とキャプ画を正しく完璧に重ね合わせることができるんだよ?w
特にキャプ画との比較という点では相当強力だと思うんだ。
キャプ画を持参する手段としてはPSPやiPhoneなんかの携帯端末に入れていくか、紙に印刷して持って行くかの2通りがあるけど、前者は陽の光が強いと画面が全く見えなくなって役に立たなかったり、枚数が多いと特定の画を探し出すのに意外と時間が掛かるっていう欠点があるし、後者にしたってあまりに人の多い場所では見るの憚られるwなんて問題がある。
その点「電脳メガネ」なら、キャプ画を視野一面に展開すれば数十枚のサムネイル画像を一挙に表示してもちゃんと視認できるだろうからサーチも一瞬だし、自分にしか見えないわけだから人目も気にならないw
加えてカメラのファインダーと同じサイズでキャプ画を表示させれば、寸分違わぬ構図の写真を撮ることも容易に出来るわけで。
「電脳コイル」見たとき「これだ!」と思って以来、あのメガネ欲しくてたまりません(爆)
ARという技術自体はだいぶ実用レベルまで進歩してるから、あとはメガネサイズで軽量且つ高視認性のディスプレイさえ開発されれば実現できるよねぇ。
そっちの技術の方も完全にSF作品の中だけに存在する「夢のまた夢の技術」ではなく、もうあと一歩で手が届くところにあるすごく現実的なシロモノだから、なおのこと欲しいと思って止まないのですw
早く「電脳メガネ」で「東のエデンシステム」使える時代にならんかなー

(01/05 23:28:22)
>私信
あ、いや、舞台挨拶の方は明日10時からチケット発売だけど会社から帰ってきてからじゃ取れる気がしないのでいいかなと。
その日のその時間池袋にいることはおそらく間違いないんだけどね(何笑)


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