徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

なんだっt(ry

No: 1892
投稿者:管理人 2010/01/28 Thu 22:19:13

有隣堂ヨドバシAKIBA店 無限のリヴァイアス祭り ~俺達には救いなんかいらない~
な、なんd(ry
恒星さんのmixiボイスで知ったけど、いつの間にかそんなことになってたのか。
っていうかサプライズイベントって何。めっちゃ驚かされたいんだけど(何
とりあえず内容変更前と後と両方行くか。
そして"あの話"聞いてからずっとソワソワしてる"例のアレ"の発表もこの感じだと2/1?
いやもうちょっ、うわぁ(何)
より一層ソワソワしてきた(爆死)
っていうかやっぱり14なのか?!

いい機会なのでついでにコンプリートアートワークスについて。
読んだ直後は3時間ぐらい掛けて超長文をまとまり無く書きそうな勢いだったけど、4日経って少し落ち着いた今ならもう少しマシに書けるとおもうのでww

さてこの本、何と言っても見所は白鳥さん、黒田さん、そして谷口監督の超ロングインタビューなわけですが。
監wwww督wwwwwww
最近ぶっちゃけキャラのすっかり定着した谷口監督ですが、今回のはハンパねぇwwww
普通こんな内容はまず表に出さないだろうと言うような裏事情だらけwww
10年も経って大抵のことは『時効』かもしれないけど、生々しすぎて最早怖いです(笑)

ところで今回初めて聞いたと思うけど「相葉昴治」の名前に込められた意味って何だろ。
妄想はいろいろできるけど、ヒントが少なすぎて妄想の域を脱せない(何


しかしこうしていろんな関係者の振り返りコメント読んでると、僕自身も当時のこと思い出して懐かしいやら何やら。
当時まだ中学生だった僕が、友達に勧められて見始めたのが確か8話辺り。
話的には火星圏で初めてヴァイタル・ガーダー使って戦闘したら勝利してみんな調子づいて、その後文化祭的なお祭りなんかやっちゃったりして、艦内の雰囲気はまだまだ明るさがあったけど暗闇はもう見えるところまで着実に迫ってきてたっつー、そんな時期だったはず。何も資料確認せずに記憶だけで書いたから細部が間違ってるかもしれないけど。
でまぁ、そのお祭りの後は鬱ロードまっしぐらですよね(何)
ゲドゥルトの海にどこまでもどこまでも沈んでいってもう圧潰すんじゃないかって勢いでしたよね(何)
終わりの方なんて艦内の雰囲気が暗いだけじゃなくて主人公たる昴治達が最低ランクのEランクに落とされてその区画の照明まで消されたもんだから画面的にも暗くなってもうどうしようもなく。
当時の僕はだいたい夜寝る前とかにビデオに録画したのを見てたんですが、当時既に出てた「テレビを見るときは部屋を明るくして離れてみてください」のテロップを超絶無視して、部屋を暗くして近づいてみてました(何)
だってその方が雰囲気に合うんだもん!
でもって見終わった後はあまりの鬱さにそのまま真っ暗な部屋で20~30分ぐらい蹲ってたりとかしてたのを未だによく覚えてます。
あれは良い厨二病体験でした(何爆)

そんなリアルタイム放送の26話見て超すっきりした少しあと、実家にネット開通。
それを機に、それまでも休日に父親の仕事場行って見るだけは見ていた、公式サイトの掲示板に意を決して吶喊。
その後の9年間につきましては、この日記常連の方々の一部はもの凄くよくご存じのことと思われます(何爆)
あの公式掲示板で暴れ回った(爆)こともやっぱり未だに忘れませんwww
コンプリートアートワークスの東不可止プロデューサーのコメントで「掲示板の熱に浮かされたような空気というか青さというか」とか書いてあったけど、放送終了後の参加とは言え、その当事者っつーかむしろ主犯格の一人としてはなんというかぎゃーーーーっていうかもうごめんなさいって感じでいっぱいいっぱいになり、とてもいたたまれません(爆笑)
黒田さんのコメントじゃないけど、アレは正に「若さゆえの過ち」だよね文字通りwww
っていうかあの掲示板未だに閲覧可能ってどういうことwwwやめてよwwwww

で、そこの人らとはオフ会したり(監督が言及してる正にその場には居なかったのが残念だけど)、半日ぐらいぶっ続けでチャットしたりw、上映会したり、その他諸々散発的に会ったりとか、ホントいろいろした、いや「してる」な。10年も前に生まれた『リヴァイアスのわ』ってのが薄くはなりつつも未だにちゃんと繋がってるってのはなかなかすごいことだよね。

ていうかほんと、この作品が僕にとって全てのはじまりだったってのは間違いない。
これまた厨二病とか言われそうなセリフ言っちゃうけど、僕にとっての「無限のリヴァイアス」は「人生変えた作品」であることは疑う余地もない。
リヴァイアス見なかったらその後10年間こうしてオタクとしてアニメ見続けることはきっと無かったと思うし、ネット上の天狼星という名前の人物はいつの間にか消滅していた可能性が高いかと。
少なくともこの日記とかその他サイト群は確実に存在しなかったでしょうな。
最初はネットに対しては完全に受け身で情報を「受信する」ことしかしてこなかったけど、自分から情報を「発信する」と意外と多くの人から反響があったり支持してくれたりする、っていう楽しさがあることに気づいてからはいろんな形で発信側に回ることが多くなり、その結果、やれハレグゥサイトだ、この日記だ、鋼サイトだ、舞台探訪サイトだ、と幅広く手を広げてる今のこの状態があるんだろうと思うけど、今こうして思い返してみるとその「自分から発信することの楽しさ」に気づいたのはやっぱりリヴァイアス公式掲示板でのやり取りの中から、だしなぁ。
そもそも最初にweb上に公開したサイトはリヴァイアス公式掲示板の身内向けネタオンリーなサイトだしなw あれもまだちゃんとあるからね(爆)
ハレグゥサイトだって元を正せばリヴァイアスの掲示板なのに何故かハレグゥの話題が出たのが製作のきっかけだったわけだし、この日記だって、明確にそういう意図で作ったわけではないけど、潜在的には公式掲示板が閉鎖されてしまってネタを吐く場所が無くなってしまった埋め合わせに設けた、って面は少なからずあると思う。つか、時代と共にデザインも若干変わってきてはいるけど、未だに維持されてる「タイトル部分の背景が青系のべた塗りで文字が太めの赤系統、そのすぐ下に投稿者名と時刻を表示」、っていうスタイルは公式掲示板のデザインを元にして作ったものだしなww
こうして2010年になった今でも、ネット上でやってる活動のその多くが元を正せば「リヴァイアス」って作品をきっかけにしてるってあたり、僕の中でのこの作品は相当大きな存在で、「人生変えた」なんて大げさな言葉で形容するにふさわしい作品なんだなと、10年経ってつくづく実感しました。


うん、流石に3時間とまでは行かないにしても、1時間半はかかったな(爆)
そしてやっぱりまとまらない(爆)
ま、僕の中では10年経った今でも「想い出」として昇華されてない、「生々しい今」だからこそ言いたいことで溢れかえってまとまらない、とそういうことにしといて(何)



何かこんだけ語るとリヴァイアス見たくなってきた。
(むさくん)貸し(おしつけ)てる前に自分も見なければ(何)
ヒマは・・・まぁ何とか捻出して本気で見ようかな。
・・・・・まずは当時のDVDを発掘するところから始めるかな、とりあえず(爆)

(01/28 22:25:13)
超どうでもいい追記。
未だに22時25分とか2226円のレシート見ると何とも言えない気分になります(何)
そんな22:25(何)
投稿あと6分待てば良かった(爆

(01/28 23:14:59)
>恒星さん
>っつかこれからしばらくリヴァネタは22:25もしくは26投稿というシバリ発動ですね?分かります。
じゃぁ最終話放送10周年ぐらいまではそんな感じで(ぉ

(01/29 01:06:18)
>むさくん
>え?あれ?わしも頑張って見る流れこれ?w
当 然 だ 。
今すぐにでも、ゲドゥルトの海にLet's ダイブ!!(何

(01/29 01:28:07)
超勘違い(爆死
リアル厨二の時に知ったのはもう一つの「人生変えた作品」・ツインシグナルの方であってリヴァイアスは中3だった(大爆発)
流石にアレなので本文訂正した(死亡)
シグナルもリヴァイアスも中2の頃から本格的に仲良くなった同じ友達に勧められたから、厨二病という単語がもてはやされる昨今、自分の厨二歴はその辺にあるという印象があまりに強くてなんかもうごっちゃになってた(爆)



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