徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

今週の種

No: 390
投稿者:管理人@東京 03/09/21 Sun 00:13:34

人は死ぬ死ぬお船は燃える・再び(何)
2002年12月30日記入分以来、まる9ヶ月ぶりのこの形容(何)
しかも今回死に方が凄かったなぁ。
サイクロプスの時はただ破裂してただけだけど、今回は赤いものぶちまけて破裂してるよ・・・
こうやって書いたら「キノの旅」でよくあるような描写の仕方を思い出したりなんかしたが(何)

ってかここんとこずーっと人は死ぬ死ぬモード(何)だったけど、地球軍側にはあれだけ被害が出てるのに、第三勢力となったキラたちの一軍にはほとんど人的被害が出てないのはなーんでかなーと思ってましたが、今回ついにオーブの女性陣に被害が。
そしたらなんか、カガリも種発動したりしてるんですよ(何)
もうね、アホかと。バカかと(何)
まぁ、カガリはキラと血縁関係にある以上不思議じゃないってかむしろ当然だからいいんだが・・・
ラクスまで種発動したりしてるっぽいんです(何)
そこでまたブチキレですよ(違)
カガリの時みたく種が弾けるいつものエフェクトがあったわけではないけど、あの目は種の目だろう(何)
ってかさ。
だから種ってなんなのさ。いい加減明かせよ(爆)



他の話を(何)
今日はナタル掘り下げの回ですか(何)
まぁ、マリューの下についてた時はあんな事言ってたけど、実際自分が上に立つとやることは同じだ、って事が言いたかったんだろうか(何)
で、結局お亡くなりに。
まぁ、最期の最期にはアズラエルを否定して、自分の信念を貫き通してくれたのはよし。
しかし・・・こんな最終回の一つ前でそこまで時間かけて掘り下げるべき話題か?コレは(爆)
ナタルも重要な役であることは間違いないんだが・・・

しかしよくこの時間でこんな出血多量な死に方できたねぇ(何)
種は前からいろいろやらかしてるけどさぁ。
でもまぁ、これならハガレンのいろんな描写についての心配は全くいらなそうだね(何)
番宣スポットでも1話の「もっていかれた」シーンちゃんと書いてるし、監督も「逃げずに描く」って意気込んでるし。

話がそれたので戻してみよう(何)
ムゥさん。
相変わらずクルーゼからのデムパ受信感度は良好なようで(何)
とか言ってたらこの人も死んだか。
ということは次回、絶対にクルーゼが死ぬな。多分多くの人もそう思ってるだろうけど。
まぁ、この人はこの人にふさわしい死に方だったかなぁ。
この人もある意味信念を貫いて死んでいったわけだし。
それに死に際のかっこ付けっぷりが、子安さんが声を当てるキャラに非常~~~~~に多い「2.5枚目」な感じが色濃く出てて非常によろしく(何)
ただ。
ナタルに対してこちらはかなり短い扱いで(何)
主役レベル(何)ではナタルよりムゥの方が上だと思うんだがなぁ・・・


あとは・・・イザークあたりでも(何)
アンタは結局どうするんですか(何)
このままやっぱりキラたちの陣営に付くのか?
それはまた面白くない・・・(何)
最近は「もやもやしたままザフト側に残ってたけど、最期の最期でザフト側の船につっこんでいって死んでいく」ってのを予想してたのに(何)



比較的真面目な語りはこの辺にして、前回同様理系ツッコミへGO!(何)

えーと、Genesis・・・・・
ナタルだったかマリューだったか、どっちが言ってたのかは忘れたけど、発射されたのを見て「予想される目標点は?!」ってセリフがありましたね。
Genesisが月からどれくらいの距離にあるのかは知らないけど、発射確認して、そんなセリフ言ってる頃には着弾してると思うな(爆)

それからもっと酷いのが、月艦隊(なのか?アレは)のクルーのセリフ。
「前方に巨大なエネルギー!」
・・・。
エネルギーの接近を感知した時点でブチ当たっとるわ、ボケ(爆)
えー。エネルギーにしろ何にしろ「探知」するには光なり電波なりともかく何かを当てて、対象に反射して返ってきたものをとらえるしかないわけですが・・・
現在の物理学の常識ではこの世界に光(電磁波)より早く進むものはありません。
なんかいろいろやってもあらゆるものは光速以上にならないとかなんとか(何)この辺よく分からないんですが。
で、Genesisから発射されたのはγ線だと前回言ってしまっている以上アレはγ線なんでしょうが、γ線も電磁波ですから光と同じ速度で進みます。
そいつを船のレーダーで感知するとなるとどういうことになるか。
まず船から発信された電磁波が、接近しているγ線、分かりやすく言えばGenesisから撃たれた”弾”に当たって反射します。
ここまでは何も問題ないんですが、反射して船へ向かう電磁波は、γ線と同じ速度で船に向かって進行するわけです。
よーするに、レーダーの反射波と”弾”が船に着くのは同時(爆)ということになります(爆)
気づいたときにはもう当たってるわけです(爆)そんなセリフ言ってる暇はありません(爆)
同様の理由でガンダムお得意のビーム兵器も全て同じツッコミが当てはまるんですがね(爆)
まぁ、こいつらは光が飛んでるんではなく「光ってる物質」が飛んでると思ってあげれば理解できなくもないんで許してあげますが(何様)

それから前回から引き続いたツッコミ。
拡散させることによるデメリットをまた一つ思いついてしまいました(何)
「あの兵器の最大の弱点」とされていた「換装に時間がかかる」というヤツ。
発射後、融けて曲がってる描写もあったけど・・・
あれって、拡散によってミラーレンズ(だっけ?)がもろにγ線喰らうから、そのせいで使い捨てになってるんじゃ・・・(爆)
アレ、発射されると弾道のど真ん中に存在してるわけですよ?(爆)
でも発射部はその様子はないんだから、ヘタに拡散させたりせず、最初の収束した状態で撃てば発振部の核の取り替えだけで済むんじゃ・・・・・(爆)

・・・・・・。

やっぱりどう考えても素直にそのまま撃った方が良いだろうという結論が出るんですけど(爆)






さて、最後に、今回の結論。
次回、何をどうしたらどこらへんがどうまとまるのか、非常に楽しみです。いろんな意味で(何)
・・・・・・・・まとまる訳ないよな(爆)
過去に張った伏線の1割でも消費できたらいい方だろう(爆)



あー。なんか今回は比較的まともに長々と書いたか?
何かうまく纏まってないけど(何)


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